【科学】「超対称性粒子」発見へ手掛かり "幽霊粒子"ニュートリノへの崩壊、高エネ研加速器実験で初確認

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74分かりやすい?説明
B →τ + νってのは別に不思議な反応じゃなくて普通に発生する
ただ標準理論ではWボゾンを通してのみ起こる発生で、発生確率の計算も可能。
そこに今は仮説で存在が有力視されてるHiggs粒子がかかわると
発生確率が変わるはずなので、そのことでHiggsの存在が確認できるかもしれない。

Higgsってのは超対象性理論の産物なので超対象性っていう仮説も信憑性を持ち始める。

とすれば超対象性粒子というものがたくさん世の中に存在するはず。

いま、天文学では観測できる天体その他から宇宙に存在する物質の質量が
計算できるが、それが宇宙の膨張の速度から求めた質量と計算が合わないことが
分かっていて、その差が暗黒物質だろうといわれている。

で、超対象性物質は暗黒物質の有力候補のひとつ。

こんな感じかな?