【社会】 日本で、韓国カルト「摂理」が拡大中…教祖、日本の女子学生ら信者100人超に性的暴行★3

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493名無しさん@6周年
フジテレビのニュース動画記事
韓国のカルト教団「摂理」教祖が日本でわいせつ行為を繰り返していたことが判明
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20060728/20060728-00000192-fnn-soci.html
韓国のカルト教団が、日本で信者を勧誘し、入会した女性信者に教祖の男が
わいせつ行為を繰り返していたことがわかった。
この男は、韓国でも信者に対する暴行事件を起こしており、国際手配されている。
悪名高いカルト教団「摂理」の鄭明析(チョン・ミョンソク)教祖(61)が、
女性に対する暴行容疑で国際指名手配されている。
「摂理」は、キリスト教の聖書を独自に解釈した教義を掲げ、1980年ごろに韓国で設立された。
「摂理」の信者は、今や世界に15万人いるとされている。
鄭容疑者は、女性信者に対して次々と性的暴行を繰り返し、
1999年には国外に脱出した。その後、ICPO(国際刑事警察機構)を
通じて国際手配されたが、現在もまだ逮捕されていない。
(中略)
このカルト教団は、以前から日本に上陸し、鄭容疑者も日本に滞在し、
女性信者に性的暴行を繰り返していたという。

その実態について、被害者へのケアなどを行う恵泉(けいせん)女学園大学の
川島堅二教授は「宗教団体であるということを隠して。
正体隠しの伝道ですね。それをこの団体は確信犯的に行っている」と話した。
日本では、「摂理」は首都圏や関西を中心に、大学生を信者に勧誘している。
「摂理」は、青山学院大学の女子大生もターゲットにしていたということで、
大学側は、4月の入学シーズンに紙を配って学生に注意を呼びかけている。
国内にいる信者の数は、およそ2,000人で、大学生以外にも、医者や学者なども含まれているという。
さらに信者は、国内に数十カ所あるといわれる拠点で、共同生活を送っているとみられている。
(中略)
FNNが韓国にある「摂理」の本部を直撃したところ、
信者は「(今、中で修行しているんですか?)それについては答えられない。
わたしはこの件について、話す立場にない」と話した。
1995年まで「摂理」の幹部だった韓国人男性は「鄭教祖は、
『脱退すれば死ぬ』と言います。女性信者が戸惑っているときに暴行します」と話した。
被害者への支援を進める弁護士は29日、被害実態について、会見を行う予定となっている。