【郵政民営化】郵政公社　法令順守「Ｃ評定」　根深い「官」体質　産経新聞解説

　来年１０月の民営化を控え、日本郵政公社の不祥事が次々と表面化している。官から民への移行に伴う
意識改革ができていないことの表れともいえる。民間出身の竹中平蔵総務相、生田正治公社総裁はともに
「公務員体質」と指摘するが、あと１年余りで法令順守体制を確立できるかどうか。規模拡大や新規業務
開拓よりも優先順位の高い課題だ。

≪通知票“悪化”≫

　簡易保険の配当金の振り込みミス、配当金の払い過ぎ−。相次ぐミスに竹中総務相は、「一般企業では
考えられない」と不快感を示した。
　総務省が２７日に公表した日本郵政公社の１７年度の業績評価は、「コンプライアンス（法令順守）の
徹底が甘い。審議会の委員からは厳しい意見が相次いだ」（総務省）として、前年度よりも大幅に悪化。
前年度は４項目だったＣ評定（取り組みの強化が必要）は６項目に増えた。
　「本来ならばＤ評定（著しい遅れ）をつけようという意見もあった」（総務省）という状況で、公社全体、
郵便、郵貯、簡保のそれぞれのコンプライアンスがＣ評定となった。

≪管理体制強化≫

　平成１５年４月の公社化を契機に、コンプライアンス強化は最重要課題の一つとなった。４０人で構成される
ＣＳＲ室を新設し、職員にも分厚いマニュアルを配布して意識改革を図った。
　公社幹部は、「公社になって最も変わったのはコンプライアンスだ」と語るが、社内犯罪の件数は１５年度が
１３３件、１６年度が１２７件、１７年度が１３４件とほぼ横ばいで目に見える改善には至らなかった。
　生田総裁は長岡郵便局の事件を契機に、公社全体を再点検するための「内部統制強化本部」を設置。「民営化
するまでにうみを出し切る」（公社幹部）ことを目指す。
　しかし、竹中総務相は、「体質的なもので、相当の努力が必要。総務省も努力するが、公社自身にも相当の努力
をしてもらいたい」と改善に懐疑的な見方を示した。（続く）

■ソース（産経新聞）
http://www.sankei.co.jp/news/morning/28pol002.htm

ちんぽ

>>1の続き
≪厳しく対応≫

　ただ、公社になって社内犯罪件数やミスが表面化するのは、官業時代より厳しく対応した結果ともいえる。
懲戒処分者は１４年が２０１４人だったが、公社化された１５年は２２７２人、１６年は２６６９人と増えた。
従来見過ごされてきた案件も厳しく処分されている。
　生田総裁は長岡局事件が郵政省、郵政事業庁時代からの出来事であり、何ら対策がなされていなかったと
強調。「指示は出すが、うまくいかないと『注意はしたが、実行されずに残念だ』というだけで終わって
しまう」と官の体質を指摘した。
　民営化への重い課題が浮き彫りになったが、体質転換がなるかどうかは新経営陣にもかかる。（以上）

限りなく民間体質にちかずかないと　役人の贅沢病は治らない　責任を持たせ緊張させろ

これって民営化とは関係ない、たんなるやる気だけの問題なんだよな、政治家の。

こいつらに
コンプライアンスって何か
教育しろよ！

＞　「公務員体質」と指摘するが、あと１年余りで法令順守体制を確立できるかどうか

公務員時代は　違法なことしても　よかったんだ

村上世彰氏の手助けをする 西川善文 三井住友銀行前頭取
http://Miniurl.org/1G1

西川善文 (68) （三井住友銀行前頭取） → 日本郵政社長　
http://www.japanpost.co.jp/profile/message.html

西川氏と竹中氏の「蜜月」は業界では有名だった。
０２年１２月、実際、ゴールドマン・サックスが、三井住友の増資を引き受けるか否かを判断するため、
米国から自家用ジェットで来日したゴールドマン・サックスのヘンリー・ポールソン会長が西川氏と会談した際、竹中氏が同席した。
http://Miniurl.org/0Nf

金融・霞ヶ関人脈も日銀総裁の福井俊彦、トヨタ自動車副社長中川勝弘、
ゴールドマンサックス証券社長持田昌典、日本郵政社長西川善文
http://blog.jcc.co.jp/user/sakai/sakai/3210.html

諸悪の根源は特定局

長年にわたり公金を私し続けた特定郵便局長とその家族に
徹底的な国民的断罪を加えるべきだ

特定局はつぶした方がいいとおもうね。
下で勤めてる職員のためにも。

大体、一人か二人しかいない状況で、
お客様の財産を守れるのかどうか・・・。
おまけに、局長は業務分からない人が多いし。

公務員死ね

この機に膿を出し切って、民営化してからまともになってくれればいいよ

なんだ、官って犯罪集団だったのか

公務員の特権がなくなると　刑務所行きか

公務員まるだし

そく金融庁に営業停止くらいそうだな

普通はヤ○トやら銀行やらの工作員が沸いてくるのに盛り上がりませんね

トップと末端のバイトは民営化に向けて頑張ってるんだけど
中間層がお役所意識丸出しで全然やる気なくて困ってる

簡易保険なんて…
金融庁が入れば一発だよな。
あまりのいい加減さにウンザリする。
詐欺だね、国営の。

小泉負の遺産

１．郵政公社
２．消費税
３．年金
４．特亜外交

次の内閣はだれが総理になろうと名前は決まってる。

「小泉尻拭い内閣」

JR西日本の脱線事故などみても、かたちだけ民営化しても中身があいかわらず公務員で組合がのさばっているようじゃ、なにも変わらないとおもう。
こういう問題は、官か民かの違いではないから。
ﾏｽｺﾞﾐとか見てればあの倫理観の欠如などは民間企業でもあのざまだし。

昔、簡易保険の集金に午前中に集金に着たが、書類忘れて引き返して午後に再び来た。
すると今度は印鑑？だったか「忘れた」とまた帰った。

ありえん　って　こいつら。

>>23
その反対もあるよ。
なんかの手続きに行ったとき、女職員の対応

同封の書類は？→取りに帰る
免許証のコピーは？→取りに帰る
印鑑は？→一回で言えよバカたれ！！
怒鳴ったら課長？が出てきて手続きしてくれた。

＞２４
旅行代理店で初めて海外旅行の手続きしたら
小学校の遠足の「旅のしおり」みたいに手書きでひつようなものを箇条書きしてくれて、
その上「これはどこへ行けばもらえる」「これは何日ぐらい掛かる」とかすっげえ
丁寧に書き込んだ物を渡してくれた。

あれの半分も出来ないもんかね。公務員さんたちよ

小泉改革なんて蓋を開けてみれば公務員が最強でしたってオチ
ほんと夢の無い国だよな・・・

安いアルバイトや研修もさせない新米ばかりになったからだ。
ミスという点については、官業時代の方が少なかった。

トヨタJPS方式とか、マナー認定試験とか、どうでもいいことばかりやって・・。

それでいて、マナー認定試験なんて本務者（正社員）がまともに通らなかったり。
民間にいたことのある人間からすれば、簡単なものなのに。
そんなモノをなんどやっても落とす。その程度の頭の人間が本務者やってるんです。

なんか困ったことがあるとすぐにファビョって非常勤に八つ当たりするし。

中の人の程度が低いんですね。民間に勝てるわけがない。

シンドラー、パロマ、トヨタ等　ぼろぼろでてきますよね。
民間企業には行政評価のようなものがなく、容易に悪事、失敗を隠蔽できる
から法令違反は少ないようにみえるが、ほとんどの企業は詐欺すれすれの
商売しかしておらず、郵政も民営化という言葉に踊らされて、猿真似をするから
次々ぼろが出てくる。

郵政金融事業廃止すべき

俺は３０代時給８６０円（７年目）のゆうメイト(バイト）やけど、郵便局ってもう
バイトばっかりやで　　一ヶ月フルで働いても１４万円程度にしかならへんのや
から最底辺の奴しかおらんがな

>>31
>>俺は３０代時給８６０円（７年目）のゆうメイト(バイト）やけど、郵便局ってもう
>>バイトばっかりやで　　一ヶ月フルで働いても１４万円程度にしかならへんのや

本務者（←正社員のこと）も責任ばっかり重くて給料安いからなー。
大卒で、初任給１２万、３０歳でも、２０万切るらしいぞ。

だいたい、年齢−１０万円が給料だってさ。
あと、大卒でも、高卒でも、給料に一切差がない　そうだ。
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ある意味、神の職場　↑