【イタリア】初代ローマ皇帝・アウグストゥス帝は豪邸生まれ?…ローマで発掘(写真)
1 :
諸君、私はニュースが好きだφ ★:
初代ローマ皇帝のアウグストゥス帝(前63〜後14年)の生家とみられる
遺跡がローマで見つかった。ローマ大学のクレメンティナ・パネッラ教授が
率いる調査班が発掘。朝日新聞の取材に20日応じた。遺跡や周辺の
様子が歴史家の著述とも一致しているといい、同教授が近く公表する
予定だ。
古代ローマの遺跡群で有名なパラティーノの丘の一角で、円形競技場
コロッセオの近く。調査班が01年から続けている約1000平方メートルの
発掘で、紀元後1世紀の上層を掘り進めるうち、さらに古い時代の遺跡が
出現。地下3メートルほどの低層に、紀元前1世紀ごろとみられる建物が
姿を現した。(中略)
建物自体も2階建てで、大きな部屋や回廊などで構成。入り口部分に
網目模様の壁があり、床には美しいモザイクがほどこされる豪華さだった。
上層から見つかった遺跡などから、暴君として知られるネロ帝(37〜
68年)時代の紀元64年に起きたローマ大火で破壊されるまで建物は
使われたとみられる。
同教授は「碑銘が見つからない限り絶対とは言えないが、アウグストゥス帝
の生家とみてまず間違いない」と話している。
同教授は86年から、コロッセオそばの「コンスタンティヌスの凱旋
(がいせん)門」の周辺で発掘を続けてきた。発掘は7月いっぱいで
終わり、成果は論文で発表。その後調査地は埋め戻され、一般に公開
されない予定だという。
ソース(朝日新聞)
http://www.asahi.com/international/update/0722/001.html?ref=rss 写真=古代円形競技場コロッセオ(後方)の近くで発掘されたアウグストゥス帝
の生家とみられる遺跡。パネッラ教授(上段右)は「この地域で20年間続けて
きた発掘作業が実った」と話す
http://www.asahi.com/international/update/0721/image/TKY200607210672.jpg
知るか
【イタリア】初代ローマ皇帝・アウグストゥス帝は豪邸生まれ?…ローマで発掘(写真)
1 :諸君、私はニュースが好きだφ ★ :2006/07/22(土) 22:41:17 ID:???0
初代ローマ皇帝のアウグストゥス帝(前63〜後14年)の生家とみられる
遺跡がローマで見つかった。ローマ大学のクレメンティナ・パネッラ教授が
率いる調査班が発掘。朝日新聞の取材に20日応じた。遺跡や周辺の
様子が歴史家の著述とも一致しているといい、同教授が近く公表する
予定だ。
古代ローマの遺跡群で有名なパラティーノの丘の一角で、円形競技場
コロッセオの近く。調査班が01年から続けている約1000平方メートルの
発掘で、紀元後1世紀の上層を掘り進めるうち、さらに古い時代の遺跡が
出現。地下3メートルほどの低層に、紀元前1世紀ごろとみられる建物が
姿を現した。(中略)
建物自体も2階建てで、大きな部屋や回廊などで構成。入り口部分に
網目模様の壁があり、床には美しいモザイクがほどこされる豪華さだった。
上層から見つかった遺跡などから、暴君として知られるネロ帝(37〜
68年)時代の紀元64年に起きたローマ大火で破壊されるまで建物は
使われたとみられる。
同教授は「碑銘が見つからない限り絶対とは言えないが、アウグストゥス帝
の生家とみてまず間違いない」と話している。
同教授は86年から、コロッセオそばの「コンスタンティヌスの凱旋
(がいせん)門」の周辺で発掘を続けてきた。発掘は7月いっぱいで
終わり、成果は論文で発表。その後調査地は埋め戻され、一般に公開
されない予定だという。
ソース(朝日新聞)
http://www.asahi.com/international/update/0722/001.html?ref=rss 写真=古代円形競技場コロッセオ(後方)の近くで発掘されたアウグストゥス帝
の生家とみられる遺跡。パネッラ教授(上段右)は「この地域で20年間続けて
きた発掘作業が実った」と話す
http://www.asahi.com/international/update/0721/image/TKY200607210672.jpg
4 :
ガムはロッテ:2006/07/22(土) 22:42:15 ID:1/rcESge0
ローマの格差社会は小泉のせいだな
5 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 22:45:47 ID:+ELJGAHf0
はどりアヌス
6 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 22:48:06 ID:r30su0b80
アウグストゥスも大変だったよなあ
7 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 22:48:28 ID:0qL7WxMPO
オクタビアヌス
8 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 22:49:38 ID:3C7C6vo10
日本史選択の人ってこのスレタイにピンと来るの?わけわかめ?
9 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 22:50:27 ID:saIwoEJQ0
('A` ) ガイ専門
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__
10 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 22:50:38 ID:Nqc0oGHH0
豪邸っていい?
11 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 22:50:48 ID:0qL7WxMPO
アウグストゥスて人の名前ちゃうやろ
12 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 22:52:42 ID:g82zk3Oy0
デモンベインは全部プレイしたから全然わかる!
中の人は若本規夫
ローマ帝国の皇帝ってなんで血統とか関係ないの?
誰でもいいのかよ
14 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 22:54:35 ID:unl+Dgnc0
ローマは韓国が起源です
15 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 22:55:41 ID:xBv4pcCo0
オクタビアナル
16 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 22:55:59 ID:+ELJGAHf0
17 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 22:56:49 ID:o+w0doWK0
♪暴君の名前はクマゴロー
18 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 22:57:31 ID:wBIcBwQ70
>>13 一応血統も関係あるが、断絶しまくったし、王政を嫌う伝統もあって簡単ではない。
19 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 22:58:30 ID:jz4NUsi9O
20 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 22:58:51 ID:fHWnebtX0
電車の中で朝日を読んでいる奴がいたら、指をさして笑ってやりましょう。
どうせ、
1,基地外サヨク
2.トンデモプロ市民
3.団塊バカ
4.日教組に脳までやられたボクチャン高校生
5.行き遅れのキャリアウーマン勘違い女
のどれかだから。
┬──┬──┬──┬───
[]__ []__ []__ []__.....||
○ ○ ○ ○ .|| ガタンゴトン〜
| |____________||
|「 ヒソヒソヒソ || / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧∧__∧ ∧_∧ ∧_∧|| < うわぁ〜朝日読んでる! キモイネ!!
( ´∀( ∀` Σ(@∀@‐)(´∀` .|| \___________
( つ ⊂ )O ̄| ̄⊂)( .. ||=
( ( ,-( ( ノ.-|_|_|,--( ( ┏. ||
し'し し'し' し' し し'し'||...||
21 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 22:58:55 ID:euRoAwta0
ウプレカスももう終ったのか。
>>8 日本史選択だけど、別に普通に知ってるが。
そんなヲタ知識ってわけじゃないだろ。
来週でカエサルの月が終わって、アウグストゥスの月だな。
自分の名前が付いてるのっていいよな。
ハイル、シーザー!
25 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:00:57 ID:/b+hahbt0
市街地のど真ん中でいまだにこんな大発見があるのか
さすがローマだな
>>13 実力主義
だから五賢帝なんて現象が起こりえる
27 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:08:05 ID:5BnrQ9Nf0
地下3メートルで上層に別の時代の遺跡があるのに「建物自体も二階建て」ってのがよくわからん。
破壊されて上に建築物あるなら、柱どころか土台から壊してあるだろう普通。天変地異で埋まったわけじゃなし。
28 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:08:19 ID:ijgn+yD50
「ヴァルスよ、私の軍団を返してくれ」
晩年のこの敗北のせいで、ドイツはラテンの地でなくなったんだっけ。
>>25 むしろ、街中に遺跡や遺跡があると推定される場所が多すぎて、容易に発掘出来ないらしいよ
ローマの上層部を引っぺがして、丹念に発掘すれば、それはそれは素晴らしい発見が出来ると思う
今回も、公開しないでそのまま埋めちゃうんだねぇ
30 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:10:53 ID:TvmZlOcs0
世界史知らなくても英語で8月をAugustというのは知ってるだろ
この月はAugustusつまりこの皇帝の名前に由来するのさ
31 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:12:30 ID:rJZWvMBP0
ローマの歴史とか見てると、
日本の歴史の貧しさに愕然とする思いがする。
32 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:13:10 ID:1ZqPU9jC0
チャーチルの生家がすごかったな
33 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:14:41 ID:qEomjaZk0
いまだにローマ文明とギリシャ文明を間違える。
34 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:14:47 ID:TvmZlOcs0
>>31 こりゃまたお馬鹿さんが
少しは日本史も勉強しろよ
文学、芸術面で日本のレベルは凄いぞ
>>31 知らなきゃ貧しく見えもするだけ。
目の前に日本の歴史ぶら下げても気付かない人は気付かない。
そういうもんだろ。
36 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:15:58 ID:5Fgsm3Ru0
アウグストゥスが生まれたつきが8月なので
この月をAugustと呼ぶようになった。
五賢帝はホモで跡継ぎがいなかったからこそありえたとも言われているが
38 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:18:18 ID:BKTjQZrj0
ってことは
ジュライ=ジュリアス(ユリウス)ってわけ?
39 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:18:49 ID:bfRVJabb0
オクタビアヌスか
>>27 1階建てと2階建ての基礎や柱のつくりに根本的な違いがあったんかもしれんな。
アウグスゥトゥスぐらいまでいけばローマっ子でも不思議じゃない。
むしろカエサルに行くまでがカオスだっただけだもんな。
むしろなんでイタ公がこれだけやれたのか現代じゃ七不思議だなwwwww
41 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:19:59 ID:0M0g+M/b0
>>31 こういう奴に限って何にも知らないんだよね
今の太陽暦はグレゴリウス暦だけど、
その原型がユリウス暦で、暦を作るのは支配者の証なのは
古今東西変わらない。ん〜ロマンですなあ。
43 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:21:03 ID:+ELJGAHf0
>>31 今は世界に名立たるイギリスもその時代ブリタニアとよばれて
弩田舎国扱いだったし、日本の場合も海で隔離されてたし仕方ない罠。
昔のローマが今で言うアメリカじゃね?w かなり無理っぽいけど
愕然とする意味が解らんな?
>>40 今のイタリア人はゲルマンの子孫ですよ。正確にはローマとの混血ですが。
アウグストゥスはイケメン
46 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:21:49 ID:JI/j2v4p0
>>13 姻戚関係はある。
ギリシャでいうところの貴族制みたいなものかな。
そのなかからリーダーを選出するかんじ。
かの国の先祖の新羅も4家から王を出してたからな。
47 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:22:56 ID:/b+hahbt0
>>29 そういやそんな話聞いたおぼえがあるな
それにしても2000年以上同じ場所に都市が存在し続けてるってのはすごいよな
>>43 昔ローマ今アメリカっていう認識は、結構みますよ!
パックス・ロマーナ、パックス・アメリカーナとか言いますし。
実母と近親相姦の人だっけ?
地球皇帝のこと?
51 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:24:31 ID:UO0U/yqF0
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〉ー':::::::::::::::::::::ヽ',:::::::::::::ヾ\:::::::::::::::{
52 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:25:10 ID:ARckXr/T0
>>13 基本的に共和制ローマが先にあって、その後に皇帝制ローマが
でてきたから、どうしても血統より実力主義になる。
53 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:25:26 ID:JI/j2v4p0
>>49 それはネロだよ。
アウグストゥスはシスコン(姉萌え)。
54 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:26:01 ID:GXmcIpr10
55 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:26:28 ID:YEEzXsOW0
>>25 というか古いまんまの市街地が残ってるからロクに発掘調査しないできてるからな。
56 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:27:41 ID:TvmZlOcs0
>>38 ご名答
シーザーは、ユリウス暦施行の前年、通常の太陰太陽暦の閏月の他に、
2ヶ月(67日)の閏月をおき、実に445日間という1年とした。
何故、そのような荒療治をしたか。当時のローマ暦が大変混乱していたことも
あろうが、何か目的があって、1月1日を設定したと思われる。
古ローマ暦は、年初月は Martius(March)であった。第2月以降 Aprilis、
Maius、Iunius と神の名に基づく月が続き、 さらに、Quintilis(第5月の意
で以下同様)、Sextilis、September、October、November、Decemberと
序数の付いた月が設定され、その後、次の年初月 Martius までの2ヶ月ほどの
期間には名がなかった。
農作業の始まる春の新しい年が始まり、収穫を持って終わるという考え方であったようだ。
因みに、第5月 Quintilisは、後に、シーザーを記念して Iulius、第6月 Sextilis は
アウグストスを記念して Augustus と改名された。
その後、名前の無かった2ヶ月にも Ianuarius、Februarius の名が与えられ、
ユリウス暦制定当時には、年初月は公的には、Ianuariusになっていた。
これが、本来第7、第8、第9、第10を意味知る September 以降の月名が現在、
2ヶ月ずれていることの背景である。本によっては、シーザー、アウグストスが
月を挿入したためのように書いてあるものもあるが、July、August は月名の変更で
あって、挿入ではない故、月名のズレの理由ではない。
http://www.asahi-net.or.jp/~gt9o-endu/saishukai/endoh3.htm
57 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:28:34 ID:NpGsVebt0
>>52 ヨーロッパでは、
皇帝…実力主義
王…血統を重んじる
と、何かで読んだことがある。
皇帝には、ナポレオンのような輩でもなれるが、王はそれなりの血筋が無いと
だめらしい。
58 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:29:31 ID:SQ+ad1+J0
親父が元老院議員じゃなかったっけ?
いわゆる名門ではなかったけど。
59 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:29:50 ID:JI/j2v4p0
>>52 元々は7代続いた王国なんだけどね。
革命が起こって共和制になった。
そのときブルータスのご先祖が大活躍!!!
>>54 表紙は狼に育てられたロムロとレムスだな。
レンガの街を引き継ぎ、
大理石の街として残す。
だっけか?
>>13 ローマは王政を否定した歴史があるから、
実質的に君主であっても王は名乗れない。
だから、ローマ帝国の皇帝は、実体はそうだとしても正解ではない。
「ローマ共和国」の皇帝が正しい。
その地位も世襲ではなく、世襲であっても元老院による指名が建前。
元老院議員は皇帝が選ぶようなものだが。
アメリカ合衆国の大統領が、実質的に世襲になった状態?
それが、ローマ的な皇帝制度ですね。
62 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:30:33 ID:ARckXr/T0
>>8 ローマ関係の映画や漫画は沢山あるから
それみれば十分理解できるレベルになれる。
もっと学術的に知りたければ、書籍にあたればいい。
カエサル関係では、「恋に落ちたシェークスピア」でシェークスピア役やってた
俳優がカエサル役やってる「ユリウス・シーザー」がおもしろかった。
キリスト教死ね、文系死ね、コンスタンティヌス死ね。
ユダヤも、イスラムも、仏教も、ヒンドゥーも、共産主義も
みんな死んじゃえ。
64 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:32:40 ID:mxjtZpbj0
カエサルの妹の子で、カエサルの養子になった人だよね。
65 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:33:57 ID:JI/j2v4p0
>>57 実力+教会の許認可。
中世以降は「東西ローマ帝国の後継者」という位置付け。
66 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:34:14 ID:f6ylqXIkO
ローマ皇帝って悲惨な奴多いよね。
18歳の時にカエサルが死んで、遺言書が公開されたら
後継者として指名されてて、立派にその後を継いだってんだから
指名したカエサルも指名されたアウグストゥスも立派なもんだな
カエサルの姉の娘の子
69 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:35:00 ID:2fnSYLjFO
>63
オマエモナー
70 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:35:29 ID:b64fzYnN0
歴代皇帝随一の美男子か
71 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:36:06 ID:ARckXr/T0
アウグストゥスの墓は立派だけど、カエサルの墓は・・・・
72 :
sage:2006/07/22(土) 23:36:12 ID:CAUQf9X20
あれ?韓国で発掘されるはずなのに…、おかしいニダ!アウグストゥスは韓国で生まれたニダ!
ネロとかカリグラの生き様にもちょっと憧れるもんがある
74 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:36:39 ID:aQW28Xv00
>>27 洪積層では時代を経過するに従って土砂が積もって古い時代の層が埋もれていく。
このため、古い時代の地層は大概の場合は地下何メートルという地下に存在することになる。
これは東京でも同じで赤坂などは江戸時代の地層は5〜10メートルくらい地下に存在する。
75 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:38:18 ID:NpGsVebt0
>>65 神聖ローマ皇帝になるには、教皇の許認可を必要としたらしいね。
ナポレオンもどっかの教会の認可を受けたんだっけ?
76 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:38:31 ID:JI/j2v4p0
>>71 カエサルは皇帝ではなくギリシアでいうところの僭主だったしな。
でもツァー・セザール・チェザルなど王者・皇帝をあらわす単語は
アウグストゥスではなくシーザーの現地読みという不思議・・・
77 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:39:36 ID:PvdZxF0y0
アングストゥアヌスとかイマラチオとかクレメンチヌコとか
昔のEUエロい名前大杉!
山野さ〜ん
79 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:40:43 ID:JI/j2v4p0
>>75 うい。教会(教皇)の許認可がいります。というか教会から任命されます。
ナポレオンもしかり。ただカレは戴冠式のときに教皇から王冠を被せてもらうのではなく、
自分で王冠掴んで被ったといわれている・・・
シーザーが殺されなかったら、アウグストゥスが駄目人間だったら、
文系が死ねば良いんだと思う。
83 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:42:23 ID:TvmZlOcs0
>>59 実はあの像は狼だけ先にできててロムルスとレムスは後代に追加されたものらしい
>>76 当時は征服者、軍事の象徴という意味で使ってたのかもな
アバロンは人形が皇帝だったこともあります。
86 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:43:44 ID:JI/j2v4p0
>>23 ぬお、そうだったんだ!
2チャンは勉強になるなぁ。
セプテンバーとか他の月も誰かの名前に由来してるのかな?
88 :
マンコ=カパック:2006/07/22(土) 23:45:10 ID:5Fgsm3Ru0
ローマ人はなんて淫乱な名前なんだ!
89 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:45:31 ID:b64fzYnN0
90 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:45:55 ID:691Z6WW50
一般公開してよorz
>>66 日本で言えばイイクニつくろう鎌倉幕府だな。
ってあっさり比較対象が出てくる日本すげぇwww
92 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:47:23 ID:LJ2PtDT00
>>76 アウグストゥスも養子になったから
本名はユリウス・カエサルだろ。
93 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:48:04 ID:JI/j2v4p0
>>83 まぁ元々神話だし。。。
>>87 百科事典かネットサーフィンしたら楽しいよ^^
94 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:48:37 ID:gWP2fSs/0
>>82 お前、前にコテやってた快楽亭なんたらとかいう奴だろ
95 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:48:49 ID:NpGsVebt0
>>79 そうなんだ。
「皇帝」って、欧州と極東(日本および中華圏)ではえらく異なる存在なんですな。
今、幸せかい・・・?
このスレ2ちゃんしては教養度高い
>>94 うるせー馬鹿。文系死ね。
>>95 神聖ローマの前はあんまり変わらない。
>>94 あれ?
奴は、淫乱穴地獄何とか、じゃなかったっけ?
たしか、どっかの工務店で事務員やってる奴。
100 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:51:29 ID:JI/j2v4p0
>>92 そうだった。
でも「ガイウス・ユリウス・カエサル・オクタビアヌス」より
「ユリウス・カエサル」から取ったような気がする・・・
101 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:51:53 ID:691Z6WW50
>>91 鎌倉幕府でもさすがに「その人に関わる記録をすべて抹消する」なんて
罰を与えられた将軍はいないんじゃないか?w
>>76 不思議でもなんでもない、全土を統べる皇帝だけがアウグストゥスの称号を使えた。
全土を統べない一部地域の皇帝の称号がカエサルだもの
共和制末期にカエサルの権力が強くなりすぎて並ぶものがなくなってしまった。
で、そのカエサルが後継者として指名したのがオクタヴィアヌス。
養子にする、という形で自分の次の皇帝はオクタヴィアヌスであることを示した。
それ以後、しばらくローマの皇帝はカエサル家の養子になるという形で
インペラトール・○×・カエサル・アウグストゥス
と名乗るようになった。
それが定着して、「カエサル」という言葉が皇帝の代名詞になったのです
104 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:55:46 ID:6t3mvFYf0
皇帝というか第一人者というか。
世襲じゃない王制という発想が凄いなと思う。
そこから共和制になって
で、単純な世襲じゃない帝政(元首制)。
105 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:55:56 ID:JI/j2v4p0
>>102 確かに「東ローマ帝国」と「西ローマ帝国」の後継者が皇帝だから、
カエサルでいいのかも・・・
ならば東西ローマの版図を統べるEU議長なら
「アウグストス」の称号をもらえるかなw
106 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:56:18 ID:wBIcBwQ70
まぁしかし ローマも当時としては今のアメリカ並みの歴史も文化も無い国。
ギリシア人などは帝国の東側では剣闘士ショーもなかった。
107 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:57:04 ID:eRbbL6enO
どうでもいいけど、ヘタレなジョン王が好きだお
108 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:57:27 ID:6t3mvFYf0
世界史とローマ人の物語の知識しかありませんが・・・
たぶん偏ってるんだろうなぁ。でも学者が書いた本は読む気起きね。
110 :
名無しさん@6周年:2006/07/22(土) 23:58:11 ID:JI/j2v4p0
>>104 北条氏の「執権」と思えばいいのではw
一族の中から智謀にたけたものが帝位につく・・・
112 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 00:01:31 ID:s0NqQwKd0
>>111 そうなんだ。王制というと世襲のイメージ強くて。
113 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 00:02:51 ID:qZRVqeBZ0
地球皇帝か
クレオパトラを自殺に追い込んだ人ですね
115 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 00:09:08 ID:xGygBDWy0
>>111-112 トヨタでさえ世襲をしていない。
世襲なんてダサイことをしているのは
北鮮とジュスコくらいだwwwww
116 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 00:10:02 ID:WbNl0cpU0
アウグストゥスよりティベリウスに凄味を感じるな。
117 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 00:10:15 ID:s0NqQwKd0
クレオパトラの方がバカ
118 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 00:10:48 ID:s0NqQwKd0
ローマ人は同じ名前付けすぎ。特に女。
>>118 日本の男も昔はあんまり変わらないよ。
ローマも日本も一郎、次郎、三郎の世界だからな。
120 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 00:24:54 ID:YANi8hAZ0
121 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 00:32:58 ID:L0dlvQla0
>>56 詳しく教えて頂き、有り難うございます。
月だけでなく、惑星とか元素の名前にもなっていそうですね
今度、図書館で調べてみます 38
122 :
山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/07/23(日) 00:44:59 ID:pGirmvjz0
>>119 一郎というか、このスレに出て来た鎌倉幕府の時代なら太郎・次郎・三郎でしょう。
通称であって、諱とはまた異なりますが。
織田三郎信長という様なもの。
通字は必然的に似た印象をもたらしますし、諱が一文字だった渡辺党などは一族内
に同名の人物がずいぶん出ていましたが。
123 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 00:48:05 ID:heGH1o1O0
>>118 ローマの女の名は家門名から取っていた
ユリウス家門の女は全員ユリア
アグリッパならアグリッピーナ
そういう命名法なんだから仕方ない
124 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 00:49:15 ID:WbNl0cpU0
てか、日本においても〜女って感じじゃなかったか?
125 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 00:49:29 ID:B6tn4zRdO
ジュライで思い出したが、そーいやカレンダーの語源もカレンダエ(納税する日)というローマ語なんだよな
ローマ皇帝は韓国が起源
127 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 00:55:21 ID:heGH1o1O0
>>121 18世紀あたりまでは、自然科学の学術論文はラテン語で書くのが当然だったから。
いまでも生物学のいわゆる「学名」というのはラテン語がベースになっている。
128 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 00:58:56 ID:heGH1o1O0
支那の皇帝のことは知らないが、西洋では
王=単一民族国家の長
皇帝=多民族国家の長
故にキングよりエンペラーの方が上位になると聞いたことがあるが、本当だろうか?
129 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 01:00:41 ID:jvgcBlw00
で、あの画像がいまだ張られていないのはどういうことだ?
130 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 01:02:05 ID:sU0skYwD0
>>125 ローマ時代のラテン語由来の言葉で、最大の衝撃だったのは
カンジダ症candidiasisの原因になるCandida Albicansのcandidaと
候補者のcanditateが同じ語源だったと知ったとき。
candidaってのが「白い」って意味で候補者の着るトーガの色が城だったから、
らしい(うろ覚え)。
しかもそれなら「Candida albicans」て「白くて白い奴」みたいな意味じゃんとか
思ったり。いや確かに白いんだけど。
131 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 01:03:08 ID:5LQ0DZaa0
さっきからデモンベインネタ言ってる椰子はさっさと消えろ
場違いだボケ
132 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 01:05:15 ID:ixY/fFUZ0
なんか久々に安心する歴史ニュース。
歴史検証はこうでなくっちゃな。
134 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 01:05:31 ID:sU0skYwD0
>>128 西洋と言うのがどこを指すかにもよるだろうが、少なくともオリエントの
君主には多民族国家の「王」は普通にいたと思う。
…てか地中海周辺の国家だったらどこいってもギリシア人とユダヤ人は
被支配層にいたはずだし。
135 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 01:07:27 ID:d/SHoydG0
跡継ぎのティベリウスを虐めたたおした!
この時代からビザンツ帝国滅亡まで1400年以上に渡る世界最長の国家らしい>ローマ帝国
137 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 01:09:39 ID:WbNl0cpU0
てか、ローマ帝国のインフラへの拘りは異常。
つか、スゴス
138 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 01:09:57 ID:jvgcBlw00
139 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 01:15:59 ID:B6tn4zRdO
>>130 オレもクセノフォンのアナバシス読んだ時、付録地図にアスパラギウムという地名見つけて、アスパラガスの語源になったんじゃないかと調べたことがあるな
結局、どうも違うらしいが
140 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 01:24:14 ID:heGH1o1O0
>>134 西洋=オチデント
東洋=オリエント
スマソ
でも、異民族を支配していたからといって、支配層が単一民族に限られているのであれば、それは多民族国家とは言えないよね。
ローマは支配した地域の支配層を元老院議員として迎えることで、多民族国家ローマの支配層に取り込んだ。
これはオリエント国家ではありえなかった。
,.-─ ─-、─-、
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ノ /,.-‐'"´ `ヾj ii / Λ
,イ// ^ヽj(二フ'"´ ̄`ヾ、ノイ{
ノ/,/ミ三ニヲ´ ゙、ノi!
{V /ミ三二,イ , -─ Yソ
レ'/三二彡イ .:ィこラ ;:こラ j{
V;;;::. ;ヲヾ!V ー '′ i ー ' ソ
Vニミ( 入 、 r j ,′
ヾミ、`ゝ ` ー--‐'ゞニ<‐-イ
ヽ ヽ -''ニニ‐ /
| `、 ⌒ ,/
| > ---- r‐'´
ヽ_ |
ヽ _ _ 」
142 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 01:28:20 ID:6JJq3iry0
ティベリウス帝は宮殿にショタをあつめてハァハァ三昧だった。
>13
今さらだが。
ユリウス・カエサルは、ローマがまだ王政だった時代からの名門中の名門。
アウグストゥスは、そのカエサルの妹の孫で、実子の無かったカエサルが養子にした。
ネロ帝までは、このユリウス・クラウディウス一門の血統だよ。 > ローマの皇帝
>>59 同じブルータスだけど無関係じゃなかったっけ?
>>142 その趣味は、タキトゥスですら、自著の中で「噂話」として触れている程度。
ローマ史をみると、人間って二千年たっても、何一つ成長してないなと思うよ
147 :
Phoeni10 ◆5UZJGuAJjk :2006/07/23(日) 03:14:58 ID:9pTitvmj0
ところで何で「ユリウス暦」と言って「カエサル暦」じゃないんだろう?
どなたか詳しい人、解説おながいしまつ。
148 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 03:38:37 ID:Vp9H3WnI0
>>146 紀元前のエジプトとかをみても、人間って成長してないと思う
知識は蓄積できても、人間自体の性質は変わらないってことか
149 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 03:51:17 ID:R+RQI0QL0
カエサル歴だったら、パパ歴になっちゃうじゃないか。
150 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 04:02:28 ID:LgShNa8X0
歴代ローマ皇帝でモーホーじゃなかったのってアウグストゥスくらいらしいな。
あとはモーホーばっか。
性転換して男奴隷に情事の相手させた変態もいた。
ローマでは皇帝だけでなく、一般に性風紀が乱れていた。
ローマの男色の原因として鉛中毒が指摘されている。当時水道管やワイングラスに鉛が使われていた。
152 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 04:13:29 ID:O85oi7yO0
ホモっつうか両刀使いが多かったかと
ローマの時代は男色にたいして寛容だったし。
キリスト教が台頭してからおかしくなった
153 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 04:20:59 ID:0fs+Arf70
キュウリが食いたい。
154 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 04:21:56 ID:R+RQI0QL0
>>151 そんなのホモの伝説に過ぎない。
ホモは殺戮しよう。
8月の語源の人か。
この人とユリアスのせいで、9月以降が
septなのに9月、octなのに10月、novなのに11月、decなのに12月になっちゃったんだよなぁ…。
麻生がパックスジャポニカーナを作ってくれるに違いない!
157 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 04:28:48 ID:+lTTZBftO
あっそう
158 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 04:32:16 ID:fXrGMbJE0
塩婆のローマ人の物語でルビコン以後後編を読んでいたところなので、
俺的にはジャストタイミングなニュースだな。
159 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 04:35:53 ID:R+RQI0QL0
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160 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 04:54:59 ID:KJDhpV/u0
カエサルが死んで、ローマに来た時に16歳だっけ?
すっげー美少年だったって話だったな。
161 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 04:58:41 ID:7oVTtg9s0
カリギュラって映画はエロかった。
162 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 05:01:44 ID:x5avMrEjO
163 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 05:05:37 ID:7GHzkLHs0
カエサルの甥か
ネロがみんな殺しまくったから直系は断絶してるんだな
ネロの叔父カリグラがあっちこっちで付けまくった種みんな刈られて
アウグストウスが貧乏家庭の出だったら、大発見なんだが。
165 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 05:14:15 ID:7GHzkLHs0
>>148 後漢書や三国志正史の壇石槐の記述見てるとあのミンジョクが2000年経っても同じ事しているのがよくわかるぞ
>178年 鮮卑族・壇石槐 遼東の東で先住民の倭人の漁民を拉致し満州に連れ去る。
さすが壇君、元々日本人が住んでた朝鮮半島を侵略征服してるんだな
しかも拉致までしてw
166 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 05:19:55 ID:aV3EtMHQ0
ローマの一般民衆までエロエロだったってのは誇張らしいけど。
167 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 05:23:11 ID:XeHbyd1mO
>>115 小泉純一郎氏も安倍晋三氏も世襲議員なんだが
168 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 05:25:08 ID:7GHzkLHs0
スパルタはエロエロだったらしいがな。
スパルタ教育ってのは軍事教練、それも全員特殊部隊にしててあげるのが目的だったから
13,4歳のリア厨の頃徒党を組んで農奴の娘レイープに押し込みにいかせたそうだ。
バレたら処分されるからバレないように事後は皆殺し。
侵入や隠蔽工作を行う訓練の一環だったらしい。
169 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 05:46:12 ID:qoKmrjhp0
男は全員ウホッでもあったらしいが
>>169 確かウホッだけで構成された騎士団があったよな
171 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 05:56:34 ID:7GHzkLHs0
ガーター騎士団は女装騎士団じゃないぞ念のため
女性下着が正装だがw
173 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 06:03:30 ID:7GHzkLHs0
騎士団という物は13世紀以降の話だからな
古代ローマのころは関係ない
174 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 06:11:40 ID:B6tn4zRdO
>>162 性転換皇帝はヘリオガバルス(エラガバルス)
モノの本によるとどうも両性具有になりたがっていたようで
ぺるそな
176 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 07:27:35 ID:lw74UN6D0
>>140 ローマの場合民族意識を持つに至る集団がいたのは東方だけだからなあ。
後進的でもローマに対抗する力があったゲルマン人は征服できなかったし、
独自性を維持していたカルタゴは絶滅されてしまっている。
ケルト人というのは中国で言えば百越のような存在であって、
アメさえ渡しておけば簡単に同化することが出来る。
そういう立場で見ると、遊牧民が種々の先進的な住民を支配していた
パルティアの方が多民族国家らしいとも言える。
Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<丶`∀´> < ローマ皇帝は
( ) │ 大邸市生まれニダ!
| | | \__________
〈_フ__フ
178 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 07:41:52 ID:oaYhTNC00
豪邸といっても、電気、ガス、水道、電話なんかがない時代だしなあ。
土地や家の広さを別にすれば、
現代の一般人のほうが、いい暮らしをしてるような気もする。
179 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 07:50:04 ID:+Pb3SSpp0
>>154 歴史資料(当時の人の書いた物)にも載っているんだけど。
180 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 07:55:37 ID:hcNRBR/80
現代の巨大ネット帝国「2ちゃんねる」の皇帝まろゆき
次期皇帝に誰を選ぶのか?
>>179 帝政ローマにもマスゴミは居たって話。
182 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 07:56:30 ID:cJFrITVd0
>>150-174 当時のギリシャ文化圏では、ホモ>男女の恋愛>レズ だったしな。
ローマだって元々はギリシャ諸都市の殖民市だったし・・・
183 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 08:03:46 ID:uiQ7ZUnQ0
>>178 水道はあったな
ちなみに、現代のローマの水道の供給量は、古代ローマの水道の半分以下だとか・・・
184 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 08:31:23 ID:YW7JqAJN0
しっかし、暗殺で終ることが何て多いことか
185 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 08:34:23 ID:cJFrITVd0
>>184 政界で流血がないのは「日本国」くらいだろ・・・
>>184 昔から権力ってのはおいしいもんだったんだろう。
むしろ昔の方が好き放題だったんじゃないかな。そら殺しもするよ。
今より権力者に対する刑罰の体系できてなかったんだし。
あいつさえ消えればっていうのと、あいつをやらなきゃこっちが、っていうのと。
>>183 今のイタリア人はたまたま遺跡の上に移民して来た連中だからな。
比べるのは可哀想かと。
188 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 08:42:23 ID:1dduo/aL0
アントニーとクレオパトラを自殺に追いやった奴だよな?
>>170 お互いを守ろうと努力するからもの凄く強いってあれか
マルクス・アウレリウス・アントニヌス
>>148 文系が悪いんだって。
文系を駆除しないんだから、成長する訳が無い。
>>188 「クレオパトラ自害」の誤報を聞いて、早とちりしたアントニウスによる自業自得。
アルトゥール・アントネス・コインブラ
>194
でもアクティウム戦のとき、クレオパトラはたしか、アントニウスを置いて自分だけさっさと逃亡してるぞ。
手塚治虫のアニメによると、アウグストゥスはホモなので
色仕掛けが効かなかったらしい>クレオパトラ
197 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 22:49:41 ID:3T9ILraM0
>>196 「まんが世界の歴史」によると、アウグストスは
シスコン(姉萌え)だったので、ばばぁクレオパトラは
スルーだった・・・
198 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 22:53:21 ID:OskRdATF0
塩婆のローマ史は戦記、まったり文化、両方楽しめるから好きだ
199 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 22:58:24 ID:FmWO7nK10
初代ローマ皇帝のロディ・マクドウォールは、
エリザベス・テイラーとリチャード・バートンに酷いことをしたよね(´・ω・`)
200 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 22:59:04 ID:OskRdATF0
>>35 >>41 低脳ネット右翼乙
確かに日本独自の文化もあるが、元々は大陸伝来の習慣も多いだろうが。
中国や朝鮮無しでは、今日の日本は無かっただろうね。
歴史認識が甘いね、お前らは。
これだから左翼連中に馬鹿にされるんだ
>>123 南斗発祥の地はローマだったのかとボケてみる。
203 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 23:05:35 ID:OskRdATF0
ローマは一日にして成らずって言葉知らないのか?
そもそもローマに独自の文化なんて無かった訳だが、
小部族が少しずつエトルリア文化を吸収、各文化を吸収してあそこまで強大化したんで
最初から輝かしいローマなんて存在しない。
205 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 23:09:47 ID:6UOglkHZ0
>>146 >>148 漏れも最近古典を読んでるけどほんとそう感じるよ・・・
マルクス・アウグストぅス帝の自省録、今読んでるけどやっぱ
精神的には2000年まえですでに一定の完成ができるようにオモタ。
まあ偉人だからかもしれんですけど
アウグストゥスって、地球皇帝若本のことだよね、
207 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 23:13:48 ID:OskRdATF0
>199
闘え!闘えっ!
どうした!誰も俺に名誉の戦死をさせてくれんのかッ!
209 :
名無しさん@6周年:2006/07/23(日) 23:17:15 ID:nIX9rNyAO
まあローマの文化などギリシアのパクリに過ぎんのだがw
>>208 3100万ドルの制作費と、22万人のエキストラのせいで、
20世紀フォックスが、名誉の戦死をするところだったがな(´・ω・`)
てか、よく考えたら
>>199>>208>>210の流れは、
映画を見た一部の人しか分からない、意味不明のレスですなw 失礼しますた
「クレオパトラ」(Cleopatra) 1963年 アメリカ:20世紀フォックス
ttp://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD2677/comment.html クレオパトラ(Cleoptra)…エリザベス・テイラー(Elizabeth Taylor)
アントニオス(Mark Antony)… リチャード・バートン(Richard Burton)
カエサル(Julius Caesar)…レックス・ハリソン(Rex Harrison)
アウグストゥス(Caesar Augustus)…ロディ・マクドウォール(Roddy McDowall)
で、
>>208は、アントニオス役のリチャード・バートンが言ったセリフ。
エジプトの砂漠で最後の決戦をするため、
アントニオス(リチャード・バートン)が早朝、テントから出てくると、部下がみんな逃げ出して誰もいない。
ローマの大軍を引き連れたアウグストゥス(ロディ・マクドウォール)が近づくと、
リチャード・バートンは馬に乗り、たった一人で突撃。
でも、だれ一人相手をしようとせず、
>>208のセリフを言う。
でも、アウグストゥスや兵士たちから冷ややかな視線を送られ、
そのまま空しく、一人でクレオパトラのもとへ…(´・ω・)カワイソス
>210
なんて言い草だ?日常茶飯事のつもりか!
間違いであれば舌を抜かれるぞ。事実ならば後世にまで誇れよう、英雄の死を伝達した名誉を!
英雄の死を伝える時は、恐れおののき絶叫せよ!ローマの大英雄、アントニウスは死んだ!!
あの映画の台詞回し暗誦できるくらい好き。
二千年前のローマ人が映画を見たら、ローマ人をよりによって
聞き苦しい言葉を話し、ろくに風呂にも入らず不潔で図体のでかい
ゲルマンの蛮族ばかりが演じていて唖然とするであろう。。。
ヨーロッパの連中が偉いところは、ローマの後継者は自認してても、
直系だの先祖だのとは言わないところだな
今でも、フランスの古代の英雄はカエサルに抵抗した蛮族の長みたいだし
>>214 それは支那あたりも同じだな。
秦、漢、あるいは三國、
または隋、唐、
はたまた宋、明、
これらのいずれも、現在の支那人とは、血統的繋がりがほとんど無い異民族。
先祖でないことも確実なら、文化、文明的な繋がりも、実の所は無い。