【文学】芥川賞に伊藤たかみ氏「八月の路上に捨てる」

なんでいままで童貞ネタが出てないんだ！！！

>>42
同じようなパターンで蛇にピアスの人の父親が最近たくさん本を出してるな。

毎年は多すぎ
賞の質がどんどん落ちてる

準芥川賞

綿矢は受賞した後、何やってんの？もう引退？

中原じゃなかったのか

文学ならやっぱり近代小説
（　＾ω＾）ｵﾓｼﾛｽ

>>66
芥川賞とってない春樹が売れまくってる時点で選考委員および文芸春秋編集者の
力量がわかろうというもの。

直木賞の今回の２作は
いずれも文芸春秋から出している。

それにしても直木賞はあまりにも、
文春の作品が多すぎるし、フェアじゃない。
自分のところが主宰しているというなら、
公正さの欠く権威のない賞じゃないか。

出来レースなのか。
ライトノベルとかのほうが選考が公正じゃないのか。

大塚英志が「文学は不良債権である」とか言ってたな。

>>86
新人賞とはいっても、小説雑誌に載ったものが対象だし、かなり出来レースだよ。
賞の成立経緯からして、別に一般人を作家にするための賞ではないし

>>86
最近はライトノベルが直木とるじだいだしな。角田とか

カーオブザイヤーを
トヨタが主宰しているようなもんだ。
あるいは、アカデミー賞を、
ソニーとか特定の映画会社が主催しているようなもんよ。

そのくせ、自社のものがたくさん受賞しているわけだよ。

最近5人の受賞者

芥川
文藝春秋　３人　早稲田　２人

直木
文藝春秋　５人（７人連続
早稲田　　３人

>>90
なんか最近の文春早稲田っぷりを見るに、
権威がその時動作で連載しているマンガに与えられることがほとんどな
小学館漫画賞とか講談社漫画賞に似てきた気がする。

権威とかブランドってのはこういうふうにゆっくり落ちていくのか。

早稲田のコネかよ。

>91

暴落してると思うよ。

作家なりたい人は大抵早稲田目指すから別に問題ないでしょ

顔が○○人みたいだな。

街書店の潰れ様といったら、もはや書店の数は10年前の比じゃないからな。
ネットを利用できなければ、本を探すことも不可能という時代に既になっている。
芥川・直木賞ってのは、そんな時代にブランドになり得るのに、
受賞するのは、目が出ないコネ採用のクソ小説ばかりとなると……。
どうやっても、先はないな。

正直日本の作家なんてどうでもいい

>>95
おれも思った
てかたぶんそう
おれの知り合いにも伊藤ってのいるし

>>84
村上春樹はイチローだと思うな。
イチローは、オリックスにドラフト4位で入団だった。
同じ年の巨人の一位指名は、もう現役じゃなかったはず。

いっそ、芥川賞35歳未満、直木賞50歳以上で年一回とか、してみたらどうだろう。

芥川賞は売れた作家は対象外になるから取ってない人はけっこういるよ

早稲田ばっかりだな。
新人賞の下読みも学歴見て早稲田、慶応レベルに達していないと
ロクに読みもしないらしいな。

文藝賞は、年齢を見た時点で若いの以外は落とすらしいがｗ

中島らもが『ガダラの豚』で落選した時から、直木賞の選考委員が信じられない。

下読みってどんな人がするんだろ。

今回の、３人よりはるかに人気があり、売れっ子の宮部みゆきや京極夏彦は大学など行ってませんが？
文壇は学歴なんて一切関係なし。ごく一部の保守的馬鹿評論家が言ってるくらい。
実際、そういうやつは業界では嫌われてる。

>>103
文春の中堅編集者＝東早慶ばっか＝>>101

太宰治が芥川賞を取れなかった時に、私の中で芥川賞の権威は無くなった。

宮部は６回めでやっと受賞したんだよね。『理由』だったっけ？
桐野夏生って、受賞してる？

早稲田推薦の綿矢と抱合せで受賞した金原ひとみも
中卒フリータ−DQNで、少しおっと思ったら
親父が大学教授で有名な翻訳家だったもんな。
結局学歴かバックの力か飛び抜けたルックスか、何か持ってないと駄目だよ。

それがないやつは文壇の人間に顔を売って長年かわいがられキャラに
徹していないと無理。阿部和重や町田康もそんなもんだよ。

阿部和茂の受賞作読んだけど…どの部分が評価されたんだか、さっぱりわからん。
伊坂は東北大だから、五回候補に挙がっても受賞できないんかね？

宮城谷昌光の選評だけが楽しみ

まあ金原はｶﾞﾘ貧乳のややブサですけどね

>>107
桐野夏生は確か『柔らかな頬』で直木賞獲ってるはず。
「何で『OUT』じゃないんだ!」って思ったよ。

>>109
伊坂には東野圭吾の受賞逃し記録を破るか、いっそのこと無冠の帝王でいて欲しい。

中身はどうってことないけど、題名のつけ方がうまいね

中原昌也の文庫買って待機してたのに・・・

直木賞は概してミステリーには辛い
一般的にはミステリー全盛になって久しいんだけどね
>>102
中島らもはつめが甘いからいつも一歩及ばなかった
きちんと賞を狙って丁寧に書けば取れた筈だけど

筒井康隆は直木賞取ってたっけ？

体制に背を向けながら、芥川賞を欲しがる中原信者が痛すぎるな。
ﾊﾙﾋを売上で超える作品を作れば、芥川賞なんて余裕でしょでしょでしょでしょ。

小説なんか読んでるとバカになるよ。
物語小説は22歳までと60歳から。

>>113
そうか？
なんか韓国映画のタイトルみたいだと思ったけど。

あたりまえといえば、あたりまえだが
出版社は、何千とあって
何でいつも文春の本ばかり常連で受賞するんだ。

やっぱ、審査はかたよっていてフェアじゃない。
選考には、強い政治力が働いているのは明らかだな。
それでいて権威があるのは変だ。

>>116
獲っていない。当時の直木賞選考委員は全般的にアンチSFの流れがあって、
小松左京や星親一も受賞していない。
ちなみに筒井康隆は3度目の落選を機会に純文学に手を染め、そちらの方では
芥川以外の小を根こそぎもぎ取っていたりする。

>>112
そうそう、OUTで直木賞獲って欲しかったよね。
この作品って、何か外国のミステリーの賞に、日本人初とかでノミネートされたんだよね。
桐野さんって50過ぎてる（筈）なのに、オシャレで全然オバサン臭くないし、文章も軟弱な青年よりも、ずっと男らしい（笑）。

芥川もこんな奴らにいいように利用されて草葉の陰で怒っているのではないか
うけ狙いの小説ばかりで文学でも何でもないからな

夫婦で物書きなんて気持悪い。
まあ、芥川賞も直木賞も価値はないからどうでもいいが。

芥川賞……村上春樹受賞逃す→村上春樹の名声が世界的になる→権威失墜！

直木賞……筒井康隆受賞出来ず→エンタメに愛想を尽かし純文学に手を染める→結果、大成功！→権威失墜！

結局、こんなもん。

第一回受賞者が太宰だったらな