【文学】芥川賞に伊藤たかみ氏「八月の路上に捨てる」

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1(-◇-)コーホー@ひよこφ ★
 第135回芥川賞は伊藤たかみ氏(35)の「八月の路上に捨てる」(文学界6月号)に決まった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060713-00000212-yom-soci
2名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 19:39:23 ID:MnFnTVdn0
22222「
3名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 19:39:26 ID:rM2nant20
5?
4名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 19:42:16 ID:bj8t5TOb0 BE:179913582-
もっちん残念
5ura2/kumaeri/ softbank221028068201.bbtec.net:2006/07/13(木) 19:42:45 ID:ZUtI0skJ0
www.ura2ch.net/ura2/kumaeri/
6名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 19:42:50 ID:5eCZTn/P0
「八月の路上に捨てる○○○」スレにしようぜ

まずお前から
7名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 19:43:06 ID:OARinOE60

また支離滅裂な駄文に芥川賞か。出版業界もとことん手詰まりだな。
8名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 19:43:07 ID:0hsgZaseO
「道路を汚さないで下さい。」

国土交通省
9名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 19:44:26 ID:NzhjxGFjO
中原昌也じゃなくてよかった
10名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 19:44:37 ID:FfwXs/rD0
我輩スレはここか
11名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 19:44:48 ID:h+mBSCtG0
芥川賞

伊藤たかみ 早稲田大学 政治経済学部卒

直木賞

三浦しをん 早稲田大学 第一文学部卒
森 絵都  早稲田大学 第二文学部卒
12名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 19:45:48 ID:KYIwRmI40
>>11

これはひどい早稲田コネクションですね
13名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 19:46:12 ID:iASFo8dh0
やっぱり、現役中学生の美少女とかが受賞しないと芥川賞らしくないな。
14名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 19:46:43 ID:0v74SeUD0
さっさと小学生に受賞させろや
15名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 19:48:14 ID:oX8e4cOY0
「芥川賞、直木賞を選考する選考役員は自分の作家生命を脅かさない人物しか選出しないのです。
ですから見てみなさい。受賞者はその後ベストセラーを書いていませんよ」
16名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 19:51:50 ID:HEQfpZgE0
>>15
じゃあ
芥川・直木賞=売れない作家・つまんない小説のレッテル
でおk?
17名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 19:52:16 ID:AH7op33k0
直木賞作家の奥さんとあわせて売り出すんだろうなあ。
もう、実態に合わせて、優れたキャラクターを持った
作家にあげる賞にすればいいのに。
そうしたら、選考委員も読んだふりしないですむし。
どうせ、純文学なんて読んでる人ほとんどいないだろ。
18名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 19:56:55 ID:Mk6pRmdm0
>アメリカン・エンタープライズ・インスティチュート(AEI)
>というワシントンにある主要なシンクタンクがあります。
>これが「ジャパン・ハンドラーズ」即ち日本を意のままに操るための
>アメリカの人材養成の本山の一つなんです。いわゆる凶暴な
>ネオコン派の牙城です。
>平成17年(2005)の10月25日と26日に、そこの所長の
>クリストファー・デムス(Christopher Demuth)以下、
>日本側からは安倍普三、民主党前党首の前原誠司、
>外務省の鶴岡公二総合外交政策局審議官、
>防衛庁の山口昇防衛研究所副所長(陸将補)、それから
>元ワシントン公使の阿川尚之と、今のアメリカから大事に育成
>されている者たちが国会議事堂の裏のホテルのキャピトル東急に
>集まっています。ジャパン・ハンドラーズと日本側受け皿人間
>カウンターパート)の一大結集でした。
>小泉内閣の組閣がそのあとすぐの10月31日でしたから、日付からいって、
>そこで重大なことが話し合われたのは明らかです。
>彼らは組閣の前に集まる必要があった。なぜなら、そこで次の2年間
>の日本操縦プランを決めなければいけない。それに合わせて新しい内閣
>の人選をする。悲しいかな、我々日本国民の声や意思は届きません。
>日本の行く末を決定しているのはアメリカと、その手先になっている
>人たちです。
>日本を中国にぶつけて少しずつ戦争に引きずり込む
>スケジュールが、ここでも話し合われたことでしょう。
19名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 19:57:28 ID:nJ44bDsN0
>今のアメリカは世界覇権国であり世界帝国です。
>この帝国を維持していくのも大変です。帝国というものは定期的に、
>10年内に1回くらい戦争をしないと維持していけません。昔は10年に
>1回でよかった。それが、最近は5年に1回ぐらいになってきている。
>戦争をして国内経済を刺激し、たまった不良在庫を一掃(軍事兵器だけで
>なく各種の民生品も)しないと、うっ血状態になって、経済が停滞する。
>不景気(不況)になる。それを回避するために、どうしても戦争で経済を
>刺激する必要がある。だから、これを、戦争経済(war economy 
>ウォー・エコノミー)とか戦争刺激経済(ウォー・ブースト・エコノ
>ミー)と言うのです。アメリカ帝国は戦争経済で生きている大国
>なのです。
>ですから2001年の「9.11」の米中枢テロ事件というああいうヤラセの
>大イベントまで仕組み、アフガニスタン爆撃、イラク戦争しかり。
>このあとのイラン核施設攻撃、北朝鮮処理、それから中国とのこぜり合い
>を計画したりと、次はどこにしようかなって感覚です。そうすると、
>日本はもう60年も戦争をさせていないから、順番からいってもそろそろ
>いいんじゃないか。今度はオマエたちが尖兵になって中国に戦争しかける
>番だと。いざとなればアメリカも助けに行くからとか(笑)。実際には
>助けませんよ。アジア人同士、アジアの国同士を戦争させて、漁夫の利を
>得ようとしているのです。それで日本国内に、反中国、中国(人)への
>軽蔑と憎しみをかきたてるための、ありとあらゆる計画を実行している
20名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 19:58:02 ID:8XryyfCD0
>最近、政界では、「この9月に安倍内閣ができたとき、前民主党代表
>の前原誠司氏が防衛庁長官として入閣するのではないか」との噂が
>流れている。前原氏が何人かの同志とともに民主党を分裂させて新党を
>結成し、安倍晋三内閣に加わるという情報である。あくまで噂のような
>情報だが、安倍氏と前原氏の関係は米国ネオコンと一体のものだとの見方
>を示している。裏で日本の政治が大きく動き始めているようである。
>今回の北朝鮮のミサイル発射をめぐる動きを見ると、日本が前面に
>出て、北朝鮮への制裁を主導し始めた。日本が北朝鮮叩きの主役に
>なった。そして、その日本の中心に安倍晋三官房長官が立った。
>安倍官房長官は強硬路線一本槍である。
>こうした日本の政治の配置を指揮しているのは米国政府であろう。
>9月に安倍内閣を実現させる方向に米国政府が動き出した
>との見方も広がっている。
21名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 20:00:54 ID:d+eFmev40
来月は道路清掃員が大忙しになる






のか
22名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 20:03:34 ID:5SocKUyv0
>>17
角田光代が姉さん女房(3つか4つ)なんだね。
23名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 20:06:53 ID:ewkfXxxz0
伊藤たかみって誰?
24名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 20:11:35 ID:OM++ECKpO
電撃文庫と
スーパーダッシュ文庫と
富士見ファンタジア文庫と
MFJ文庫しか読まないオレには関係ない
25名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 20:18:43 ID:kx+MYNb60
エキサイトでやってた大森望のやつ、いつの間に終わったんだ。
26名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 20:21:10 ID:tg55VciO0
森絵都が直木賞受賞でびっくりだ。児童文学からいつ転向したんだろう。
「つきのふね」が好きだったな…
27名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 20:29:33 ID:d+eFmev40
芥川賞も直木賞も早稲田ばっかりじゃん。でも、10年以上、どの受賞作も
読んだことない。立ち読みでパラパラ拾い読みしただけで買う気が失せる
ようなのばっかり。
28名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 20:37:21 ID:tnxy4VG60
島本まただめだったか。
もう賞味期限切れかな。
29名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 20:43:16 ID:tg55VciO0
>>27
早稲田の一文二文は卒業生の半分くらいが作家とか劇団目指してフリーターに自らなってそうなとこだし。
就職する奴らはマスコミ系に行くのが多いから、夢を追いかけて底辺の人と
高収入の人で卒業後の進路にものすごく格差がありそうだ…。
慶応の文学部でもフリーターは多いのかな。
30 ◆LlfeqyhyWw :2006/07/13(木) 20:44:51 ID:VD9JruKn0
ふむ。
31名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 20:51:12 ID:f3z3v4v70
早稲田って「当たり障りのない」下の上〜上の下レベルの作家を量産できるシステムかなんかあんの?
それはそれですごいのかもしれんけど…
32名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 20:52:58 ID:r11725HK0
あれ、嫌オタク流は芥川賞作品ってlことで大量に仕入れたんだけれど。
33名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 20:54:48 ID:yn4sQxaD0
ドーセ読まない
34名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 20:55:20 ID:aAmJSFrA0
>>29
慶応の文学部はみんな就職してるんじゃないかな。
文学科に居ても文学にはあまり興味なさそうな面々ばかりだもん。
35名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 20:55:31 ID:X7da42MM0
日本の文学の伝統は乞食
36名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 20:59:00 ID:Spupy/YCO
最近○○賞をとった書籍で面白いと感じたのは涼宮ハルヒシリーズくらいだな。
37名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 21:30:16 ID:5SocKUyv0
三浦しをんの父親は三浦佑之千葉大教授だそうで。
文藝春秋に「古事記を旅する」という連載を書いている人がそうかな。

なんだか出来レースばかりのような気がしてきた。
38名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 21:40:34 ID:MK70qyFd0
たとえ自由業に分類されがちな作家とはいえ
日頃の人間関係がいかに大事かと身につまされる思いがします。
39名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 21:43:27 ID:1vfYqCjl0
芥川賞も廃れたもんだ
40名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 21:57:53 ID:M7K46zci0
>>39
文学そのものが廃れているのに芥川賞だけが威光を保ちうる筈も無い訳で
41名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 21:59:47 ID:+Bv6SqwT0
>>37
やっぱり親の七光りか
そういや、最近の文学賞って女ばかり受賞するよな・・・
女優遇・男性差別社会だな
42名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 22:00:47 ID:/uvqW88k0
>>37
娘の方が文藝春秋から作品を出していたツテで、
親父が文藝春秋から本を出すことになったらしい。
娘のコネ。
43名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 22:00:56 ID:Q9G0MxYb0
文章はうまいし、いい小説だと思うけど、
どうでもいいといえばどうでもいい。
44名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 22:29:32 ID:d+eFmev40
村上龍、村上春樹、田中康夫あたりを最後に、文学賞の受賞作品にあまりカルチャー
ショックみたいなものを感じなくなったのは俺だけだろうか。
45名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 22:33:10 ID:E3kNaJXK0
え?芥川賞を道路に捨てる?

*それをすてるなんてとんでもない!
46名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 22:37:00 ID:nvqdYSJS0
>>11
なにこれ学閥で賞を与えているのか。
早稲田らしい汚い手ですな。
47名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 22:38:42 ID:IB3SETMt0
読書家のオレが最近読んだ本

http://ranobe.com/up/src/up122262.jpg
48名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 22:43:54 ID:0KkDRPGk0
去年もおととしもそうだったけどこれ系のスレは
テポドン並みにすぐ失速してポシャったっけ。
もうカーリングのような世界だな。
っていうかちょい前の女の子に賞与えまくって話題作りしたのを
カーリングがまねしたのかな?いやカーリングに失礼か・・・
49名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 22:44:54 ID:TCf5hdWO0
芥川賞を路上に捨てたのかとおもた。
50名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 22:45:41 ID:DgllGtDM0
どうせだれも興味ないんだけどな。
まず読むことないんだし。
51名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 22:47:59 ID:JBYqP1jL0
八月の路上に捨てる芥川ウオッチ
52名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 22:50:58 ID:sCwFrjSU0
何か「芥川」って名前に大して意味ないような・・
53名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 22:58:15 ID:IB3SETMt0
芥川さんの写真うpしときますね(左はじ)

http://ranobe.com/up/src/up122272.jpg
54名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 22:59:37 ID:CwvUZgUQ0
芥川賞、直木賞、ともに、終わってるイベントだろ?
55名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 23:19:16 ID:unkJ3ZAt0
 こいつ、角田といつケコーンしてたのよ?
56名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 23:35:03 ID:F0IxcW4c0
まだやってたのか この賞
57名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 23:40:31 ID:4puEdZUR0
馬鹿女二人の時と同じだな

話題性だけで選考しやがって
58名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 23:42:43 ID:cYZibxGP0
最近は現実の無茶苦茶な事件や犯人の生き様にちょっと空想の世界のほうが
追いつけてないんでないかい?
59名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 23:44:06 ID:6+2cjVBt0
文学界の東京スポーツ映画大賞。
60名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 23:44:59 ID:94M3LPZQ0
つーか角田光代と結婚してたってことが一番の驚き
いつのまに?
61名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 23:48:09 ID:Q6VHaZJb0
おっと中原逃したか。とったらとったで面白かったのにな。
62名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 23:50:56 ID:rZ3qx6TL0
夫婦で受賞とか女子高生とか
内容以外の売りで取る賞なんだろうな
63名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 23:51:05 ID:DFyNZ5s0O
いい加減、伊坂幸太郎に直木賞くれてやれよ
64名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 23:54:02 ID:tWf1QJ0b0
スマソ。
漏れ、マジで大平光代さんの結婚後の名前が角田光代さんだと思ってた。
65名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 23:54:42 ID:5f2S8Vsm0
そのうち覆面受賞者とか乱入とか電流爆破とかまでいきそうだ
66名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 23:55:58 ID:SV5nu2iW0
村上春樹がノーベル賞受賞したら価値暴落だよなw
67名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 23:57:16 ID:FQQ36kkm0
今回は新人賞らしかったな
直木賞なんて年寄りの功労賞かって思う時もあるもんな
68名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 23:57:35 ID:xCfzWP5y0
中原以外まともなのいないのに
69名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 23:58:12 ID:d9XFXCw80
『半落ち』が落選したときに
俺の中で直木賞の権威は無くなった。

金原ひとみと綿矢りさが受賞したときに
俺の中で芥川賞の権威は潰えた。
70名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 23:58:15 ID:N3tDBt1P0
>>63
彼のおもしろいよね
71名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 23:58:26 ID:ZV5d90RM0
高円寺だか阿佐ヶ谷でずっと角田と同棲してたな。年下だったはず。
72名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 23:58:44 ID:Xsis8FMYO
俺、最近読んだのは蠅の王かな。
枕元には古今集と織田信長家臣人名辞典。寝る前にパラパラ。
基本的に小説読まないからよく分からない。
仕事が増えるといいですね。
73名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 23:59:22 ID:vyonPA2k0
角田光代がいつ結婚してたのか?
1年くらい前か、TVのドキュメント番組で密着やってたけど、
仕事場と自宅の往復で、いかにも一人暮らしという構成だったけど、
かたくなに自宅内の撮影を拒んだのは、すでに同居というか既婚だったのか?

それならそれで、ずっと黙ってればいいものを、夫が受賞した途端、
既婚の事実を明らかにしたのか、周囲が勝手にバラしたのか・・・

>>64
今年一番和んだよw
74名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 00:00:48 ID:GE5A96Uo0
頑なに本名隠しててもこういうときバラされがちだよな。
75名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 00:03:04 ID:nEI3jC1G0
こんな3人誰も知らないよ
伊坂、またとれなかったな・・・
いい物書きなのに。
76名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 00:03:24 ID:SZSZ2ybJ0
篠原一とか町口哲生と仲良しの人?
77名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 00:03:58 ID:yV5Sp7C30
なんでいままで童貞ネタが出てないんだ!!!
78名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 00:04:27 ID:1zsBKCTa0
>>42
同じようなパターンで蛇にピアスの人の父親が最近たくさん本を出してるな。
79名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 00:04:32 ID:b8Pqbz930
毎年は多すぎ
賞の質がどんどん落ちてる
80名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 00:06:03 ID:iEEX6C+cO
準芥川賞
81名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 00:06:32 ID:U9cDUyVj0
綿矢は受賞した後、何やってんの?もう引退?
82名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 00:06:53 ID:/2D+BSMe0
中原じゃなかったのか
83名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 00:07:33 ID:Oxbh2B9v0
文学ならやっぱり近代小説
( ^ω^)オモシロス
84名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 00:12:23 ID:1zsBKCTa0
>>66
芥川賞とってない春樹が売れまくってる時点で選考委員および文芸春秋編集者の
力量がわかろうというもの。
85名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 00:12:32 ID:CZhcixkz0
直木賞の今回の2作は
いずれも文芸春秋から出している。

それにしても直木賞はあまりにも、
文春の作品が多すぎるし、フェアじゃない。
自分のところが主宰しているというなら、
公正さの欠く権威のない賞じゃないか。
86名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 00:21:48 ID:I/H891Cw0
出来レースなのか。
ライトノベルとかのほうが選考が公正じゃないのか。

大塚英志が「文学は不良債権である」とか言ってたな。
87名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 00:33:04 ID:1zsBKCTa0
>>86
新人賞とはいっても、小説雑誌に載ったものが対象だし、かなり出来レースだよ。
賞の成立経緯からして、別に一般人を作家にするための賞ではないし
88名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 00:36:35 ID:uqDz0WDm0
>>86
最近はライトノベルが直木とるじだいだしな。角田とか
89名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 00:37:06 ID:CZhcixkz0
カーオブザイヤーを
トヨタが主宰しているようなもんだ。
あるいは、アカデミー賞を、
ソニーとか特定の映画会社が主催しているようなもんよ。

そのくせ、自社のものがたくさん受賞しているわけだよ。
90名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 00:37:51 ID:o43pkwXJ0
最近5人の受賞者

芥川
文藝春秋 3人 早稲田 2人

直木
文藝春秋 5人(7人連続
早稲田  3人
91名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 00:52:23 ID:jvbwLOL80
>>90
なんか最近の文春早稲田っぷりを見るに、
権威がその時動作で連載しているマンガに与えられることがほとんどな
小学館漫画賞とか講談社漫画賞に似てきた気がする。

権威とかブランドってのはこういうふうにゆっくり落ちていくのか。
92名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 01:11:12 ID:85dn0mQL0
早稲田のコネかよ。
93名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 01:44:25 ID:/QI8qjhk0
>91

暴落してると思うよ。
94名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 11:24:21 ID:QaeemENy0
作家なりたい人は大抵早稲田目指すから別に問題ないでしょ
95名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 11:49:47 ID:a7ef3BUT0
顔が○○人みたいだな。
96名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 12:29:03 ID:amsv5waJ0
街書店の潰れ様といったら、もはや書店の数は10年前の比じゃないからな。
ネットを利用できなければ、本を探すことも不可能という時代に既になっている。
芥川・直木賞ってのは、そんな時代にブランドになり得るのに、
受賞するのは、目が出ないコネ採用のクソ小説ばかりとなると……。
どうやっても、先はないな。
97名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 12:31:13 ID:+u2+pxBc0
正直日本の作家なんてどうでもいい
98名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 12:33:09 ID:yrt0tghq0
>>95
おれも思った
てかたぶんそう
おれの知り合いにも伊藤ってのいるし
99名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 14:37:50 ID:IdRh+3P60
>>84
村上春樹はイチローだと思うな。
イチローは、オリックスにドラフト4位で入団だった。
同じ年の巨人の一位指名は、もう現役じゃなかったはず。

いっそ、芥川賞35歳未満、直木賞50歳以上で年一回とか、してみたらどうだろう。
100名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 15:47:36 ID:QaeemENy0
芥川賞は売れた作家は対象外になるから取ってない人はけっこういるよ
101名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 21:07:41 ID:PRwH98RP0
早稲田ばっかりだな。
新人賞の下読みも学歴見て早稲田、慶応レベルに達していないと
ロクに読みもしないらしいな。

文藝賞は、年齢を見た時点で若いの以外は落とすらしいがw
102名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 21:12:59 ID:MNQ6ZOM7O
中島らもが『ガダラの豚』で落選した時から、直木賞の選考委員が信じられない。
103名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 21:17:55 ID:iEEX6C+cO
下読みってどんな人がするんだろ。
104名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 21:19:52 ID:GP5SDHq50
今回の、3人よりはるかに人気があり、売れっ子の宮部みゆきや京極夏彦は大学など行ってませんが?
文壇は学歴なんて一切関係なし。ごく一部の保守的馬鹿評論家が言ってるくらい。
実際、そういうやつは業界では嫌われてる。
105名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 21:20:25 ID:vGhM8L6I0
>>103
文春の中堅編集者=東早慶ばっか=>>101
106通りすがり:2006/07/14(金) 21:24:29 ID:iP6v6UG80
太宰治が芥川賞を取れなかった時に、私の中で芥川賞の権威は無くなった。
107名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 21:25:51 ID:MNQ6ZOM7O
宮部は6回めでやっと受賞したんだよね。『理由』だったっけ?
桐野夏生って、受賞してる?
108名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 21:31:36 ID:PRwH98RP0
早稲田推薦の綿矢と抱合せで受賞した金原ひとみも
中卒フリータ−DQNで、少しおっと思ったら
親父が大学教授で有名な翻訳家だったもんな。
結局学歴かバックの力か飛び抜けたルックスか、何か持ってないと駄目だよ。

それがないやつは文壇の人間に顔を売って長年かわいがられキャラに
徹していないと無理。阿部和重や町田康もそんなもんだよ。
109名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 21:47:57 ID:MNQ6ZOM7O
阿部和茂の受賞作読んだけど…どの部分が評価されたんだか、さっぱりわからん。
伊坂は東北大だから、五回候補に挙がっても受賞できないんかね?
110名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 21:49:19 ID:stzf5AUY0
宮城谷昌光の選評だけが楽しみ
111名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 22:48:24 ID:5RDtLo9g0
まあ金原はガリ貧乳のややブサですけどね
112名無しさん@6周年:2006/07/14(金) 23:40:55 ID:e3xau1OJ0
>>107
桐野夏生は確か『柔らかな頬』で直木賞獲ってるはず。
「何で『OUT』じゃないんだ!」って思ったよ。

>>109
伊坂には東野圭吾の受賞逃し記録を破るか、いっそのこと無冠の帝王でいて欲しい。
113名無しさん@6周年:2006/07/15(土) 00:01:08 ID:K28gip/c0
中身はどうってことないけど、題名のつけ方がうまいね
114名無しさん@6周年:2006/07/15(土) 00:17:44 ID:BS65WNvy0
中原昌也の文庫買って待機してたのに・・・
115名無しさん@6周年:2006/07/15(土) 00:19:39 ID:6cb5J96J0
直木賞は概してミステリーには辛い
一般的にはミステリー全盛になって久しいんだけどね
>>102
中島らもはつめが甘いからいつも一歩及ばなかった
きちんと賞を狙って丁寧に書けば取れた筈だけど
116名無しさん@6周年:2006/07/15(土) 00:48:15 ID:aXag2l4P0
筒井康隆は直木賞取ってたっけ?
117名無しさん@6周年:2006/07/15(土) 03:31:41 ID:OYeo2Z2y0
体制に背を向けながら、芥川賞を欲しがる中原信者が痛すぎるな。
ハルヒを売上で超える作品を作れば、芥川賞なんて余裕でしょでしょでしょでしょ。
118名無しさん@6周年:2006/07/15(土) 03:44:49 ID:isEw9OsP0
小説なんか読んでるとバカになるよ。
物語小説は22歳までと60歳から。
119名無しさん@6周年:2006/07/15(土) 04:55:02 ID:57EQlnI70
>>113
そうか?
なんか韓国映画のタイトルみたいだと思ったけど。
120名無しさん@6周年:2006/07/15(土) 10:25:40 ID:z9OEZmbP0
あたりまえといえば、あたりまえだが
出版社は、何千とあって
何でいつも文春の本ばかり常連で受賞するんだ。

やっぱ、審査はかたよっていてフェアじゃない。
選考には、強い政治力が働いているのは明らかだな。
それでいて権威があるのは変だ。
121名無しさん@6周年:2006/07/15(土) 17:56:32 ID:3acKxIGJ0
>>116
獲っていない。当時の直木賞選考委員は全般的にアンチSFの流れがあって、
小松左京や星親一も受賞していない。
ちなみに筒井康隆は3度目の落選を機会に純文学に手を染め、そちらの方では
芥川以外の小を根こそぎもぎ取っていたりする。
122名無しさん@6周年:2006/07/16(日) 00:45:21 ID:0QnqKOZFO
>>112
そうそう、OUTで直木賞獲って欲しかったよね。
この作品って、何か外国のミステリーの賞に、日本人初とかでノミネートされたんだよね。
桐野さんって50過ぎてる(筈)なのに、オシャレで全然オバサン臭くないし、文章も軟弱な青年よりも、ずっと男らしい(笑)。
123名無しさん@6周年:2006/07/16(日) 15:25:49 ID:SDomwaa90
芥川もこんな奴らにいいように利用されて草葉の陰で怒っているのではないか
うけ狙いの小説ばかりで文学でも何でもないからな
124名無しさん@6周年:2006/07/16(日) 15:51:26 ID:WPmgJV8C0

夫婦で物書きなんて気持悪い。
まあ、芥川賞も直木賞も価値はないからどうでもいいが。
125名無しさん@6周年:2006/07/16(日) 18:42:41 ID:5+GEPnZL0
芥川賞……村上春樹受賞逃す→村上春樹の名声が世界的になる→権威失墜!

直木賞……筒井康隆受賞出来ず→エンタメに愛想を尽かし純文学に手を染める→結果、大成功!→権威失墜!

結局、こんなもん。
126名無しさん@6周年
第一回受賞者が太宰だったらな