【著作権】「ローマの休日」など2作品について保護期間満了と認定 パラマウント請求却下 東京地裁
2
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可愛いよね、あの王女様。
5 :
Ψ:2006/07/11(火) 17:12:53 ID:SWOe9o0c0
以下パラマウントベッド禁止↓
6 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:13:16 ID:DbAF4LLG0
何年前の映画だか。
7 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:13:26 ID:eLeskonp0
日本語の翻訳字幕には、著作権が生きているが、それ以外(映像・音声)
をウィニーでネットに流してもOKということか?
8 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:13:28 ID:OID/UTl50
保護期間満了後はコピーし放題ちゅーか、人類の共有財産?
ファーストトレーディングって聞いたことあるけど、何してる会社だっけ?
10 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:14:19 ID:q1EC3ekv0
11 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:14:43 ID:9Ba4V7sO0
高部真規子GJ!
この調子でディズニーもたのむぜ
もうひとつは何だ?二つしかないんだから、タイトル書いてやれよ
14 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:16:20 ID:ljrGeLi50
ぱ〜ら〜ま〜う〜んんと〜
ぱらまうんと〜
15 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:17:21 ID:Lrhyuidk0
久々に地裁GJ!!
>>6 保護期間50年だっけ?それ以上前
>>8 どっちかというと共有財産だな。元々著作権法の目的は「製作者の権利の保護」であるから、製作者の死後でも永久に保護されるのは法の元の目的からズレる。
だから死後何十年だとか、権利が団体にある場合は製作後何十年という期間で切れるようにしてある。
17 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:17:50 ID:trmlRmOV0
ヒント:切れたのはオリジナル
残ってるのはデジタルリマスター版
18 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:18:40 ID:gKoTpoE/0
休日返上です
19 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:18:48 ID:A/nz/xqp0
ということは、
自分で翻訳した字幕を付けてDVDに焼いて、
露天販売しても良いってことなんだよな?
20 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:18:54 ID:my169Hrf0
これが当たり前、告訴する方がアホ
21 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:21:12 ID:gYUe0TIe0
500円DVDの『ガス燈』もパラマウントだっけ?
22 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:21:54 ID:bX02Qwuo0
高部真規子GJ!
>>19 元フィルムからエンコードすればな。
今売ってるやつをコピーしたら、それは「その商品のコピー」だから違法になる希ガス
24 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:23:30 ID:A/nz/xqp0
ほほう。
クラシックCDなんかが100均で大量に並んでるのはこれのせいか。
26 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:24:30 ID:OID/UTl50
>>23 元フィルムを所有してる人に勝手にコピーするわけにもいかんだろから、
フィルム持ってる人に使用料は払うことになるのかな?
27 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:25:30 ID:wn0dhQPZ0
著作権長杉。特許だって15年か20年だろ。30年もありゃ十分稼げるだろ。
28 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:26:18 ID:dzjgsar2O
日本はコンテンツビジネスで食わなきゃならないのに
自分で自分の首絞めることにならんか?
あと数十年で虫プロアニメなんかの権利も切れるってことだろ?
大丈夫なのか?
>27
特許は、独占しないで早くみんなに使わせた方が
公共の利益にかなうという観点で存続期間が短く設定されてる。
30 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:27:01 ID:JTXZO7qx0
ディズニーの著作権はいつ切れるんだよ?
31 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:27:33 ID:eLeskonp0
>>23 >今売ってるやつをコピーしたら、それは「その商品のコピー」だから違法になる希ガス
私もそう<感じ>ますが、具体的にどの法律の第何条に抵触するのか、
知りたいのです。
本人が死んで遺族に著作権とか
出来の悪い冗談もいい所だろうにな。
33 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:28:11 ID:jxnKXSHo0
>>30 ディズニーが倒産して親族が滅亡したら切れる
>30
切れる前に延長されるので永久に切れません
>28
もうさすがに初代アトムやらどろろなんかは誰も見ないだろ
タダになったらアフリカとかの途上国が自国でばんばん流すかもしれん
そのとき第2のアニメブームが起きる・・・かも?
36 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:33:04 ID:klEpVtiI0
>>31 リマスタンリング作業に著作権は発生しないから大丈夫だよ
そもそもどこの誰がリマスターしたものかなんて特定のしようもないし
激安DVDって字幕消せるの?
38 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:34:47 ID:zY71+fcl0
>>31 同じ法律だよ。著作権法第2条。及び第12条、編集著作権の侵害。
要は今売ってるDVDをコピーしてもいいのは、そのDVDが発売されてから70年後。
39 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:36:02 ID:Tbj0uqWR0
安いから売れるんで、高いと誰も買わんのじゃない?こういう昔の作品て。
40 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:36:47 ID:Ctruloaa0
当たり前だろ。
41 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:37:11 ID:wn0dhQPZ0
解せないのは、小説やマンガ等で作者が死ぬ直前に書いても死後70年、
作者が20歳の時書いて100歳になって死んでからでも死後70年も保護されると言う事。
42 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:37:27 ID:GS7/vYbD0
ローマの休日っていわゆるアイドル映画的なものかと思ったら面白かった
食わず嫌いはいけないね
43 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:38:35 ID:eLeskonp0
>>38 >同じ法律だよ。著作権法第2条。及び第12条、編集著作権の侵害。
別の意見として、「リマスタンリング作業に著作権は発生しない」と
いう反論もあるのだが、これに関して判例は出ていますでしょうか?
44 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:39:09 ID:PG+O6u1X0
ユニクロみたいな名前だな
45 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:39:26 ID:klEpVtiI0
>>38 一般的に編集著作物というのは、作品Aから素材a、Bからb、Cからcを抽出して
新たにDという作品を作った場合に認められる著作権だと思うけど
リマスタリングを編集著作物と解釈できる根拠(判例等)はあるのかい?
>>31 何条云々というよりは著作権法の精神(解釈)と現実の工場のプロセスを
照合させればかなり自明な事だと思われるが
「映画の著作物」は「映画を元に作成したもの」も含まれるとするので
DVD自体が「映画の著作物」と言える。そしてこのDVDの作成には
エンコードのように特許に関わるような物を踏めてかなりの一回性著作性が
認められる。つまり、同じ映画フィルムを元にした製品であっても、
(販売可能な形として)DVDの形にしようとすると、
バイナリレベルで完全に同一な物が出来る事はまず無いので、DVD製作関係者の
著作関連権利(隣接権のようなもの)が認められるか、そうでなくても
何かしらの権利がそこに認められるのは必然である。
よって、DVDを自分でフィルム(権利)所有者から承諾を得て、テレシネ装置で
テレシネしてエンコードするところからやらなければ必ず他の権利に抵触する
>>42 当時のアイドル映画で間違いないとは思うけどね
ただあの当時は、映画というものじたいの格が、今とは違うな
48 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:41:31 ID:vOdZZpl30
ローマの休日は韓国が起源ニダ
というレスがつくだろうなぁ
49 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:42:20 ID:jxnKXSHo0
編集著作物って辞典とか図鑑みたいなもののことだと思ってたんだけど
違ったっけ・・・?
50 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:42:23 ID:OID/UTl50
>>41 作者の立場になってみれば、残された遺族のために
遺産として残したいかもしれんし、
共有財産願望があるなら、死ぬ前に著作権放棄したらええ。
共有財産願望があるなら「名無し」とかでネットで公開しちゃえば
済む話
DVDからコピーするのはダメなん?
53 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:46:56 ID:gKoTpoE/0
何でも著作権縛りから早く開放されたい
50年も経つと商品価値がほとんどなくなるな。
いまさらローマの休日なんて見るやつなんているのかい。
ローマの休日をビデオ屋から借りてきて家でテープにダビングしてたけど、
半年経ったらそのテープ、迷うことなく深夜アニメを上書きしてたよ。
俺的価値は半年だったわけだ。
56 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:48:34 ID:nvG7i3Dc0
カラーにして欲しい、ローマ
57 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:50:06 ID:pCQHTLPU0
58 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:50:15 ID:/GNXZimw0
この判決からディズニー作品も著作権は切れていると判断できる。
文化的価値を生産する側は「著作権侵害がひどすぎる」といつも嘆いていて
何も生み出さないのにうまい事利用しようと思ってるパクり商魂だけが
発達してる朝鮮人みたいなのはいつも「著作権処理の絡みは地獄ようだ」と
「本気で」嘆いている。
61 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:52:16 ID:rQeFH5D30
激安DVDはともかく、
気持ち悪い吹き替えの変な保険?のCMは止めて欲しい。
あんなCM見て契約するアホがいるとも思えない。
著作権侵害にはうるさくてもインスパイヤは黙認。
63 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:53:13 ID:HTomd9sI0
>>54 >いまさらローマの休日なんて見るやつなんているのかい
頭悪い文章だなww
映画の好みなんて人それぞれ
ローマの休日が大好きな人だっていても不思議じゃないだろw
おまえが大好きな映画を「ツマランな こんな映画をいまさら見るヤツなんているか」って言ってるヤツだっているだろw
こういう小学2年生程度の知能しかないヤツは書き込むべきでないな 本当に小学生だったりしてw
俺は別にこの映画好きじゃないけどな
64 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:52:22 ID:zY71+fcl0
>>45 判例かあ。そこまで法律に詳しくないからなあ。解釈の段階なのかもね。
>>58 初期ミッキーといまのミッキ‐とでは、こち亀並に絵が変化してるからなぁ。
どこで線引きしていいかは微妙っぽい
>>54 見る奴がいるから、激安販売もされるし
差し止めしようとする会社もあるのだが
67 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:53:46 ID:vaPEGmn30
知的財産も土地と同じ歴史をたどると思われ。
土地の歴史:公地公民制(班田収受の法)→三世一身の法→墾田永年私財の法
知的財産の歴史:知的財産?何それ?全部共有だろ?の時代→特許20年、著作権50年の時代→永年私財の時代
いずれ知的財産権は株券や土地のようにマーケットで取引される私有財産になるに100パテント。
68 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:54:11 ID:4KVr9p7j0
この規制年数の引き下げに 皆様の力量が問われます
後世に残すにはあまりにも悲惨であります。
一般ダビング権の創設まで ガンガリましょう
69 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:54:16 ID:mX7hfhHF0
ローマの休日の見所:透けブラ
70 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:54:23 ID:wn0dhQPZ0
よく友達同士でAVの貸し借りの時に貼ってあるタイトルは
必ず「風とともに去りぬ」「ローマの休日」だったりする。
71 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:54:27 ID:TFq6AbXc0
俺がDVD作って売ってもいいんだな
72 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:56:03 ID:63sFG8X40
>>51 実はnyで流れてる著作物も、著作権者が自ら合法的にウプしてるものがほとんどなんだ。
いくら合法でも匿名でやらないといろいろしがらみがあるから、警察とかに聞かれたって
知らないふりするけどな。
73 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:56:22 ID:eLeskonp0
>>63 >ローマの休日が大好きな人だっていても不思議じゃないだろw
テレビの宣伝に一場面が利用されたり、銀座で写真展が開催されるところを見ると、
結構、この映画の人気は高い。これからは、無料でこの映画の一場面が、テレビの
CMやWebなど、いろいろ利用できるのはうれしい。
早くネズミを葬ることが肝心
著作権が切れていても、パラマウントが「ローマの休日」などで商標をとっていたら
営利目的での利用はできないの?
パッケージとかに、タイトル入れなければ平気なの?
昔の映画は音響も悪くて白黒だし、廉価版で見たいという
人もいるだろう。もちろん、オリジナルのプリントの
よりよい画質で見たいっていう人もいるだろうし。
文庫本みたいな感覚で軽く見たいんんだよねっていう
人にはこういったDVDはいいんじゃないかな。
77 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:57:37 ID:5cOzBKUo0
七人の侍とか羅生門とか黒澤映画ももうすぐ解禁になるんでないかい?
他への転用が可能な技術特許みたいなものなら公開してもいいが、
映画、音楽の著作権はまた違うだろ
パブリックドメインにするのは、作品として金払って見る人が
いなくなって資料としての価値だけしか残ってないものだけでいいよ
実は映画音楽だけはキレてないんだけどね
80 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 17:58:07 ID:/GNXZimw0
>>65 取りあえず、初期のミッキーは商品化して売ってもいいよな?
>77
韓国製のが500円ぐらいで売ってる
82 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:00:04 ID:63sFG8X40
>>79 音楽の場合は、JASRACに金を払えばそれで済む。
いくら激安とはいえビデオのダビング丸出しだなんて予想してなかった…
日本の著作権法が2004年1月1日に改正されて、映画の著作権が50年から70年になった。
しかし、その時点までに50年著作権が切れてるものは継続して公共物となる。
見解が分かれるのは、1953年の映画であり、映画会社は、新法の70年が適用されるとして、安売り会社は旧法50年適用
ですでに、公共物とみなしており、それが裁判で争われたようだ。
ちなみに、著作物に日付を付したものが、著作日にあたるが、映画の場合は、エンド・クレジットに、年だけ記し、
月日を付けない。また、これをMCMXCIIとかローマ数字で書くことが多いのは、配給が2−3年
遅れて来る国で見せたときに、観客が古物をつかまされたのが判らないようにするためだ。
>>80 お前、静岡のキチガイじいさんが定年後の趣味で始めた
「夢の楽園作り」と称する全部手作りで普通のゴーカートすら
死人が出そうな子供向けの遊園地の入り口に手書きで下手くそな
ミッキーの絵が描いてあったがために10年もさかのぼって
莫大な利用料とやらを請求した某会社のせいで心労がたたって
遊園地ごと朽ち果ててじいさんも死んでしまったというのを知ってて
本当に言ってるのか??
>>77 これって保護期間が50年から70年に延長が決定されたときに
生じた空白の1年の製作物に関してじゃなかったっけ。
20年後にはたぶん100年に伸びてると思う。
まあ当然の判決でしょうね。パラ側は
「H15年12月31日24:00はH16年1月1日0:00と同じ」
とか意味不明の主張してやがったからね。
一番お笑いなのは、文化庁もパラ側の主張を支持してたところか。
88 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:01:55 ID:OID/UTl50
>>85 (((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
黒澤映画は音を何とかしないとね・・・・・。あのディスクの値段で
あの音質ではDVD買う気にはなれないよ。
結局、アメリカのドルビー研究場に音質改善してもらったんだっけ?
さて、ここで仕入れた知識をもとに
「著作権の問題」にうるさい東急ハンズのオリジナルTシャツプリント
コーナーの人を小馬鹿にしてくるか
92 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:04:39 ID:gKoTpoE/0
著作権のMAX請求はヤクザっぽい
日本語がないので安くてもいらない
94 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:06:45 ID:73+o2yeS0
著作権は永久に不滅です
95 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:06:48 ID:zY71+fcl0
>>87 そんなに意味不明でもないと思うけど。
著作権の期間が50年から70年に延びたのがH16年1月1日0:00から。
「ローマの休日」の著作権が切れる予定だったのがH15年12月31日24:00まで。
微妙なところだと思うけど。
研究場=研究所ね。「七人の侍」とか激して怒鳴る場面が多いから
わからないよね。
三船なんか体力ある故、声量あるから余計にわからないw
ディズニーならそうはしないくせにwwwww
著作権ながすぎ、本来なら著作者の死と同じに消滅でいいはず。 生きている限りは50年たとうと100年たとうと権利はあると思う。
99 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:09:17 ID:63sFG8X40
>>87 >「H15年12月31日24:00はH16年1月1日0:00と同じ」
>とか意味不明の主張してやがったからね。
「H15年12月31日24:00」という表記を認めれば、その主張は正しい。
ただし、「H15年12月31日24:00」は平成16年であって平成15年ではない。
>一番お笑いなのは、文化庁もパラ側の主張を支持してたところか。
初歩の初歩とはいえ実数論の概念だから、文系には理解できん。
「0.99999999...=1」と同じ。
>>92 女子更衣室とか運動会とか水泳大会とかそのトイレとか更衣室とかを盗撮した
ビデオとかで大まじめに著作権を唱えてるからな…
あれこそ最初っからパブリックドメインに属する映像だと思うが
101 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:10:22 ID:dvq2vOh10
>「ローマの休日」など2作品
えー2作品なのに残り1つは「など」で省略かよ
あの頃のモノクロ映画は素晴らしい。
ローマの休日、道、東京物語、黒澤作品の数々。
104 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:12:03 ID:pCQHTLPU0
>>73 たしか印象に残る映画で必ず上位に入る作品だよ。
何年かに1度は、必ず地上波で放送されて高視聴率とってる作品
>>100 >あれこそ最初っからパブリックドメインに属する映像だと思うが
お前だったら、世界の支配者になってもいいと思う
これはミッキーとの長い長い戦いだ
107 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:13:20 ID:5+dTCXyh0
NHKのニュースで飛んできました
裁判所GJ?
でもそうなると日本の映画も外国では50年しか保護されなくなっちゃうんだよなぁ
全文読んできたが、極めて妥当な判断だと思う。
東京地裁GJ
110 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:14:17 ID:UqERYLmv0
111 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:14:52 ID:jxnKXSHo0
保護期間を70年間にした法改正以前に製作した著作物も70年間保護されるってのが少し不思議。
凶悪事件を起こした場合の時効は25年に法改正されたけど、
それまでに起きた凶悪事件の時効は15年のままだという言うじゃないですか。
112 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:15:46 ID:E7E+UcFz0
>101
もう一つが「第十七捕虜収容所」
113 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:16:21 ID:n84uoj8Q0
ちょっと聞きたいんだが
ローマの休日の著作権切れってことは
ネット上で勝手にコピペしてもいいってこと?、他になんか規制あるの?
114 :
107:2006/07/11(火) 18:16:42 ID:5+dTCXyh0
>>107 間違えた
昭和23年だけ「なぜか」保護されてた問題のことだったか
俺無知すぎ('A`)
115 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:17:36 ID:xgQO+g6R0
nyで配ってもOK?
>>110 どう考えてもネズミの人格権を侵害してる
118 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:19:11 ID:+qNWfEfp0
ローマの休日の作曲者は、ジョルジュ・オーリック(1899-1983)
没後50年の2033年まではこの人の音楽の著作権は残るので注意が必要。まあ、JASRACに金払えばいいんだけどね。管理されてるみたいだし
あと、デジタルリマスタリング程度じゃ、著作権は認められないと思うので、ピーコOKかと。素人だから責任取らないけどw
119 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:19:14 ID:+OC7pMAH0
三月鼠保護法のおかげです
パーラーマーうーんー●ーーーー
>>デジタルリマスタリング程度じゃ、著作権は認められないと思うので、ピーコOKかと
日テレ宮崎アニメ制作部が聞いたら
悶絶しそうな発言だな
122 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:22:43 ID:+qNWfEfp0
>>80 たぶん、商標権の侵害になると思われ。商標とって無いなら商用利用も可能
123 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:23:46 ID:jxnKXSHo0
ディズニーあたりが
「キャラクターの死後50年間有効である」
みたいな法改正をやってくるんじゃないかと睨んでる。
ttp://www.first-t.net/index.html ネットで検索してみたら、一枚500円とかで売ってるんだな。
ここ最近、ネットレンタル(1枚当たり100円くらいで借りれる)でDVD借りて
-Rにバックアップってのをやってたんだけど、ラインナップにあるなら買ったほうが
お手軽か?
ほかにも激安DVD売ってるところとか有ったら教えて
>>114 何故かというか、要は「最後の50年目」だった作品の問題だな。
H15.12.31で権利が切れる予定だったが、H16.1.1から「映画は70年」に延びたから、
俺等の切れる予定だったのもそのまま続いているでしょ、って訴えたわけだ。
で、裁判所は
「12/31の24時と1/1の0時は確かに同じことだけど、権利が切れたのはH15.12.31だから、
H16.1.1には存続してないよ。だから新法の効力及ばない。以上」
という判決を出した。
>>123 それ永遠に切れないしww
ネズミは自分たちでは白雪姫やらピーターパンやらの著作権切れ作品を使っていながら
ミッキーの著作権が切れそうになると政治家に延長を働きかける阿呆です。
てか500円とか1000円とかの激安で売られてるDVDを
レンタルしてるようなレンタル店は無いから
その辺は別に心配するような必要も無い
128 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:25:49 ID:+qNWfEfp0
>>107 元からそうだよ。
日本で50年、アメリカで95年の保護期間の場合
日本においては、アメリカの著作物も日本の著作物も50年
アメリカにおいては、アメリカの著作物は95年だが、日本の著作物は50年。 短いほう優先
日本で既に切れた、日本の映画は海外でも既に期限切れ
129 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:25:57 ID:KNMURu5B0
日本映画はなぜ500円のないの?
>>129 単純に、1953年の作品が少ないだけでは。
131 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:28:17 ID:eLeskonp0
安売りDVDには、映画の音楽はそのまま入っている。JASRAC
のマークがないので、著作権が切れた映画の中で使われる音楽
は、無断でDVD映画で使用しても合法、という判断であろう。
こないだブックフェアで著作権の切れた小説を集めたCD-ROMを買ってきた
すごいいっぱいある。ビューアー作ろうかしら
でも、はっきりしてる事は
世間的に言ってそれほど悪い事だとも思えずしかも国家社会主義的インテリで
あったにも関わらずnyの作者が「逮捕」までされてしまうという状況の背景には
著作権のような権利はこれから拡大する一方であり
期限切れ自体も70年以内には確実に延長されるので、これからは著作権所有者こそ
石油王ならぬ著作権王なんですよ!
>>99 これはパラマウントが先に訴訟を起こしたんじゃなくて文化庁が間抜けな
見解を表明したのを受けてパラが訴訟を起こしてみたという順番だろ。
判決は当然だが最近は馬鹿な判決があるから高部真規子裁判長はGJ
一太郎の時もGJだった。
136 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:31:22 ID:+qNWfEfp0
>>126 あれは、アメリカにおいてであって、日本は関係ないよ。戦前作品だと面倒だから
リトル・マーメイド(1989年)の場合、
アメリカだと2085年1月1日にパブリックドメイン化だが
日本だと2060年1月1日にパブリックドメイン化
ミッキーは色々ややこしいが、最短1989年の5月ごろに切れてる。
特に蒸気船のウィリーをそのまま放映する分には安全な可能性がかなりある。
137 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:31:36 ID:+xNoWs8B0
>>135 青空文庫ってもう10年くらい前からやってるだろうし、
結構便利且つ画期的なのに驚くほど無名で誰も利用してないよな
金出して本を読むEブック系の方が何故か普及してるという有様
>>138 商業系ほど宣伝してないからじゃないかな。
確かにかなり前からあるよな、青空文庫。
あれで読んで好きになった作家が結構いるよ
140 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:34:40 ID:KNMURu5B0
>青空文庫とか
紙じゃないと目が疲れるよ・・・
141 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:35:24 ID:dd/ibALs0
>>110 ネズミーなら普通に訴えそうな気もする…。
142 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:36:21 ID:+qNWfEfp0
143 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:36:50 ID:p35vB9NA0
>>30 > ディズニーの著作権はいつ切れるんだよ?
人類が滅びた時
144 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:37:01 ID:wn0dhQPZ0
>>137 音楽のメロディーが版権に引っかかるかも。
145 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:37:38 ID:8eFZHdKR0
共有してもいいの?
>>131 違法か合法かという話は当然の事ながら司法の話であって
要は外側から見た時の話。著作権法というのはその中に「著作人格権」というものが
設定されているほど人間的な行為に対する立法であって、
当事者同時が同意の上で行った事であれば全て違法になる可能性は無いと言って良い。
同意の上であれば、嘉門達夫がどれだけ元の歌にそっくりな替え歌やそのまま本歌を
謳ってしまったところでJASRAC含めた全ての権利者の同意の上であれば違法には成り得ない
だから、映画音楽の権利者が映画音楽の権利を主張する事は法的には出来るかもしれないが
一般に映画音楽の権利者が映画の権利者と同意が成立してない訳は無いだろうから
違法には成りにくいはず。映画権利者が販売者などの関係者と結ぶ同意の中には
映画音楽権利者との同意が実質的に含まれてる場合がほとんどだと思われる
いずれにしてもこの辺は著作権法的な問題というよりは単なる商法的な問題
147 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:39:05 ID:p35vB9NA0
で、有志でデジタルリマスタリングしようとか、
日本語字幕用意しようとかいうプロジェクトは進んでいますか?
著作権が切れた作品に対する良き実績を重ねることが、
著作権ホルダーが目論んでいる著作権永久化に対する
レジスタンスとなるのである。
148 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:40:16 ID:FMXaf0Ws0
特許と一緒で20年で充分!!
149 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:40:52 ID:AfnkKg5/0
, ──────────────── 、
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ヽ:\_::::::::::/\, ,/| /::/
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/|::::/( |\__●::/ < ゴチャゴチャうるせえジャップだな!!
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 ̄\○ \\_|/:::::...\
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関係者が無断で使うのと
全くどこの馬の骨とも分からない人が何かする(ネット上などでやるのがこれ)
のでは現実の世界の扱いは法律以前に全く違うって事も重要ですね
ネット上で何かする人って客観的にはヤクザみたいな扱いを受けるのが普通ですし
151 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:43:56 ID:5NRDAdLA0
この裁判長って、ちょっとアレな人で有名だよね
152 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:45:01 ID:+qNWfEfp0
音楽をGPLで公開したら面白そうだな。
間違って使うと映画だろうが音楽だろうがテレビ番組だろうが感染条項発動で強制GPL化
GPL自体が否定されるだけ
すでにSEOの時にそうなりかけた
案外脆い
ファーストトレーディングてユニクロ?
ついにDVDまで始めたか
155 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:47:44 ID:QnzVRxmVO
>147
日本語字幕にも著作権発生するから
それをめぐって喧嘩しないように気を付けてね。
156 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:55:05 ID:diGum1Ce0
定期的に続編を作り続けたら権利を伸ばせたかもな
「ローマの休日2 逆襲のアン王女」
「続ローマの休日」
「新ローマの休日」
「帰ってきたローマの休日」
「ローマの休日出勤」
「毎日がローマの休日」
157 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:58:04 ID:hqtqqgIF0
158 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 19:01:17 ID:5+dTCXyh0
159 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 19:01:23 ID:lV9Vpe4q0
「甘えちゃダメ。あなたなら出来る」
160 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 19:04:10 ID:7Jc9dApX0
デジタルリマスター版は画質きれいよ
>>156 いくら続編作っても、1作目の映画の保護期間は続編とは関係ありませんが。
162 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 19:07:43 ID:+qNWfEfp0
リマスタリングを保護する法律は今のところない気がする。著作権じゃないし、商標もむずかしそう・・・
音声英語にして、字幕OFFにしたらそのまんまパクっても問題ない気がする。特に商用利用しなければ
>>162 > 音声英語にして、字幕OFFにしたらそのまんまパクっても問題ない気がする。特に商用利用しなければ
その条件なら商用利用でも問題ないですよ。
利用料を払う必要があるのは音楽の権利だけですね。
164 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 19:12:56 ID:+qNWfEfp0
>>163 まあ、おイタが過ぎると国会に圧力かけて、リマスタリングを保護する権利が制定されかねないけどねw
例えば、リマスタリングDVDを字幕OFFでまんまパクッた代物を500円で売るとか
165 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 19:13:16 ID:wn0dhQPZ0
今、おそれているのは、パラマウントがアメリカ政府の力を使って
高裁や最高裁の判決を無理矢理捻じ曲げてしまわないかだ。
166 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 19:15:39 ID:gKoTpoE/0
ここら辺に関してはアメリカは完全に基地外だからな
167 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 19:16:28 ID:hqtqqgIF0
個人的にはビートルズは?
文学的にも音楽的にもすばらしいものがあると思ってるんだが
168 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 19:17:58 ID:7ybyvOf70
それは、ファーストリテーリング。
169 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 19:21:19 ID:+qNWfEfp0
>>167 ビートルズはまだ全滅してないから、未定。
少なくとも2057年以降になるかと。
なんか勘違いしてる人が多くないか?
保護期間70年は映画の著作物だけだぞ
他の著作物は作者の死語50年、法人著作なら公表後50年
171 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 19:24:41 ID:jxnKXSHo0
>>156 つづき
「ローマの休日8〜アン王女のおしゃれ泥棒」
「ローマの休日9〜アン王女の帰還」
「ローマの休日9〜アン王女と賢者の石」
「ローマの休日11〜アン王女は二度死ぬ」
「ローマの休日12〜アン王女VSキングギドラ」
「ローマの休日13〜アン王女N.Yへ」
「窓からローマが見える休日」
>>164 いや、おイタじゃないんだ。書籍では著作権が切れた本を、別の出版社が
無許可で再出版するという例は、正当な商売として堂々と行われているよ。
それから、10年ほど前に(リマスタリングではないが)デジタル化に権利を
与えよう、という話があったけど、結局これはつぶれた。
今さらリマスタリングに権利を与えるというのは、難しいだろう。
174 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 19:25:55 ID:FVkh5v050
「ローマの休日」をWinnyで流してもいいの?
>>171 プロモーションビデオのこと?
映画の著作物に含まれるから70年だと
177 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 19:31:09 ID:+qNWfEfp0
>>173 じゃあ、あそこの会社がワザワザ映画館が密かに隠していたフィルムを集める必要ないんだw
>>171 PVは映像だから映画の著作権。あと、ゲームもそうだね。ファミコン時代のは微妙だと思うけど
映画の著作権が先に切れると、PVの映像は使っていいけど音楽はダメというおもしろい現象が発生w
ちなみに、著作隣接権(レーベルとアーティスト)はプレスして50年だから発売から50年経過したものはJASRACに金払えばMP3公開してもOK
切れてないと、MIDIと違ってレコード会社の許可も必要だからMP3の公開は実質不可能。自分の声吹き込んだんならJASRACだけでいいが
178 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 19:31:17 ID:jxnKXSHo0
>>176 dクス。やっぱりそういう解釈も成り立つよな・・・
それを見越してPV入りアルバムが増えてたりするのかなー
現行の著作権法だととっくに商業的価値の無くなったものやら、誰が権利者かよくわからなくなってる作品なんかが
無駄に死蔵されかねないのが問題だな。
無条件保護は公表から20年程度にして、あとは10年ごとに1万円程度(もちろん将来は物価に合わせて変動)の権利延長金を
支払った場合に保護期間延長可能とかにすればいいんじゃ?
で、最大延長期間を70年程度にする。
これなら、商業価値を失った作品が無駄に死蔵されることはない。
180 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 19:38:15 ID:UN1/Nuxu0
文化庁は、二十八年映画(ローマの休日含む)について
「保護期間の終了した十二月三十一日二十四時と、改正法施行の一月一日零時は同時」とし、
「改正法の施行時は著作権の保護期間内にあり、改正法が適用される」との見解を示している。
この問題のミソは、旧法が2003年12月31日で著作権が50年経過>>12月31日時点で失効。
で付け足した新法が2004年1月1日から「今後著作権は70年間とする!」って改正したこと。
文化庁=12月31日24時は1月1日なので、”法律の切れ目なく1953年の映画の著作権はまだ続く”
とかいう論理が正しいかどうかって話だった。
↑12月31日=1月1日である! って論理と同じなので、そんなアホな。と思ってたらやっぱり司法も「文化庁バーカ」と判断したようだな。
旧スレで”自称法律通”クンが文化庁案(12月31日は1月1日!)を支持していたけど、俺の勝ちでしたね。
映画と同期する音楽にいついて、米国などでは、シンクロナイゼーションの権利として、他の複製権(メカニカル)
や演奏権(パフォーマンス)とは別扱いと聞いているのですが、JASRACは外国オリジンの音楽著作物について
シンクロナイゼーションの権利も管理しているのでしょうか?
映画著作権が消滅した時に同期音楽のシンクロナイゼーションの権利はどうなるのでしょうか?
>>180 地裁判決の段階で勝ち誇るなんて、かわいそうな人ですね。
そもそもこうやってダラダラと伸ばしていく事がおかしいんだけどね。
これじゃ、不公平感を感じるのも無理は無い。
184 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 19:43:55 ID:UN1/Nuxu0
>>182 バカ発見! 「2003年12月31日は2004年1月1日である」ってバカ説支持者発見!
ばーか
著作権物は一定金額以上、収入を得たら期間限定でいいじゃないか。
現状は権利物について、切れる寸前に期間延長ばっかりで社会貢献がたらない。
>>179 >現行の著作権法だととっくに商業的価値の無くなったものやら、誰が権利者かよくわからなくなってる作品なんかが
>無駄に死蔵されかねないのが問題だな。
「商業的価値の無くなったもの」については著作権が切れていようがいまいが一緒
価値がない→使われないんだから
「誰が権利者かよくわからなくなってる作品」については、
文化庁が著作権者に変わって許可してくれるから無問題
187 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 19:50:09 ID:jxnKXSHo0
>>186 企業の論理だとそうなるんだろうけど、
需要はあるけどそのためにプレス機を動かすと商業的にはマイナスになるから
再販はしない例とかあるんよ。
188 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 19:50:11 ID:yEDdo+fi0
戦前のやつならおk?
189 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 19:50:59 ID:ZtpOEwODP
一番悪いのは、ネズミに餌をやる人々
190 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 19:52:10 ID:+qNWfEfp0
>>188 戦時加算で+10年されるから危うい場合も。
あと、旧著作権法との兼ね合いで色々ややこしい
>>186 「商業的価値がない→使われない」は早計だな。
パッケージとして流通のシステムに載せた場合、金銭徴収システムの維持コストに見合わない
というだけで全く無価値というわけではないんだから。
特許も著作権も、公開による公益が目的なのに、
ミッキーマウス保護法のような言われ方からして、
そもそも目的からの逸脱を示している。
権利と義務、そして国益を考えると、まず、著作権は
税法上、保有財産として扱うこととし、評価価値を
示したうえで、これに税金をかけるべし。これで国益が担保される。
節税には評価を下げればいいが、評価を下げれば、
買い取られる可能性が増す。その著作権を行使するに値する、
つまり、広く公益に貢献できる保有者が誰かを市場が決めることになる。
もっとも、(後略)
>>187 >>191 価値がないからそれほど売れない→企業も作ろうとしない→結果的に使われない
と言いたかった
別にその著作物が無価値と言いたかったわけじゃない
ロマ休のハッシュはまだですか?
196 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 20:07:08 ID:ipLYHmxH0
この話って、もし「ローマの休日」に使われている音楽の著作権をもつ人などが「ダメ」っていったらどうなるんだ?
あと出演俳優などが「肖像権の侵害」で訴えたりしたらどうなるの?
映画ってかなり多数の権利者が存在するように思うのだが・・・。
197 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 20:11:30 ID:+qNWfEfp0
>>196 スタッフが大勢いて、権利が複雑になるから映画の著作権は他のやつと違う扱いを受けている。
肖像権って日本で認められたっけ?AVなら必死になって訴えるかもしれないが
198 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 20:13:41 ID:jxnKXSHo0
>>196 関連してるかわからないけど日本の旧作アニメで
DVD化される時に声優が訴えた事例があったような。
日本のアニメ・マンガ・ビデオゲームもいずれ堂々と隣国で叩き売られるな。1000in1とかいって。
200 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 20:24:47 ID:jxnKXSHo0
2TBくらいの記録メディアが一枚100円で焼けるようになればイナフだな
201 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 20:26:15 ID:QnzVRxmVO
>199
それは今の状況とどう違うんだ?
ま た 高 部 か
>>134 > 一太郎の時もGJだった。
一太郎の時の何がGJだったの?
結局高裁で逆転されてるし
近所のスーパーで、出銭のピーターパンと白雪姫の激安DVDが売ってた。
205 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 20:53:03 ID:rD+6tzX1O
ニートの休日
206 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 20:55:10 ID:75E0NGcm0
>>199 え! いまは堂々と売られてないって言うの?
棚ぼたのくせに遺族が儲けたがるからね。
さいばんしょGJ
210 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 21:12:05 ID:YJd9sZ5X0
カテゴリ: “1953年の映画”
このカテゴリには 6 の項目があります。
き
恐怖と欲望
け
原子怪獣現わる
と
東京物語
ほ
放射能X
ら
ライムライト (映画)
ろ
ローマの休日
211 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 21:15:30 ID:pMjRLTPc0
>>123 ネズミの寿命なんて短いから死亡を推定できるのでどうでもいいが、亀を主人公にしたら最強だな。
212 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 21:17:18 ID:V3YeInQ30
あと20年待て
判決文の下記部分けっこういいね。
>また,債権者は,知的財産権の保護を重視する時代の要請を指摘する。
>しかしながら,著作権法は,著作者の権利を定め,その文化的所産の公正
>な利用に留意しつつ,著作権者等の権利の保護を図り,もって文化の発展に
>寄与することを目的とした法律である(著作権法1条)。上記著作権法の目
>的を実現し,知的な創造活動を促進して,より高度な創造に向けた意欲を与
>え,他方で,その成果を活用して社会を発展させるために,権利の保護と公
>正な利用のバランスを失してはならないことはいうまでもない。本件改正法
>は,映画の著作物の保護期間を公表後50年から70年に延長するものであ
>り,その適用があるか否かによって,著作物を自由に利用できる期間が20
>年も相違することになる。しかも,著作権侵害が差止め及び損害賠償の対象
>となるのみならず,刑事罰の対象となること(著作権法119条以下)をも
>併せ考えれば,改正法の適用の有無は,文理上明確でなければならず,利用
>者にも理解できる立法をすべきであり,著作権者の保護のみを強調すること
>は妥当でない.
>>213 踏み込みんでいる判決だけに、上級審で逆転される可能性も大いにあるような気がする
215 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 21:27:20 ID:wn0dhQPZ0
>>214 それがおっかない。
パラマウントが米政府の力を使って
上級審を捻じ曲げないか心配。
216 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 21:28:54 ID:x8XJyb9l0
>>211 ニンジャタートルはミュータントだから短命だろ
高部さんって、西田コートの陪席で、プロコピライトを推し進めた人というイメージだったけど、
高部さんでさえ、陪席のこの起案を了解せざるをえなかったと見たい。
218 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 21:32:58 ID:VFlbcbJz0
そーだな。高裁に行ったらどうなるかわからんけどな。
でも東京地裁って特許・意匠・著作権だけの専門部があるんじゃなかったっけ?
無体財産の裁判ばーっかりやってる裁判官の判断だから説得力ありそうではあるが。
219 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 21:42:38 ID:pMjRLTPc0
>>216 いやそれが、SF設定だとラザルスロングのように「いつまでも死なない」もありうるんだけどね。
一方、中世舞台にした普通の作品だと、登場人物は全て100年以上前に死んでるので、ディズニー
のプリンセス物は(アリエルは微妙だが)すべて著作権フリーだな。
なんか、児ポ法の二次元規制と同じ話になっちゃうな。www
220 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 21:47:28 ID:PS6pAzDq0
なんにしても一般市民からすればこういう名作のパブリックドメイン化は喜ぶべきこと。
ギャオでもうpすべき。Youtubeでも。
221 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 21:50:16 ID:ACOADTcL0
222 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 21:59:42 ID:UNNNKB7g0
>>9 ファーストリテーリングと勘違いしてるに、1000ウォン(約100円/ウォンから日本円には基本的に換金できません)
223 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 22:28:31 ID:qcF5yCHk0
てかなんで邦画はないん?
やっぱ大手が圧力かけてんのか?
>>60 知らないのか、元祖刑務所脱走映画でおもしろいぞ。
>>223 当時の日本映画なんて売れないから、誰もコピー品を作らない
もうオードリーも死んでるんだし
いいだろ
228 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 23:31:37 ID:EDYZLS5n0
>>218 抗告すれば、まず間違いなくv知財高裁行き。
産業財産権専門の裁判所なんで
地裁の専門部となんかは格が違います。
229 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 23:36:55 ID:wQMhwhEv0
ローマの休日をゴンゾあたりでアニメ化したら、面白いものができると思う
230 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 23:38:30 ID:yBqnMHRv0
うおあ、これは画期的。
下馬評ではパラマウントの請求が認められるだろうって
聞いてたけど、すげえ、すげえ。
231 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 00:05:29 ID:TrqO38Wv0
ニートの休日
232 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 00:08:49 ID:Hgz0k4H70
>>8 当然だろ。利権集団に人類の遺産を滅却されては大損失も甚だしい。
ローマの休日は良かった。
こんな美人が存在したのかと感動した。
50年前の作品だとかそういうのは
詳しくなかったが、昔の傑作つーのは
制作費だってペイしてんだろうし
素晴らしい作品であればあるほど
誰でも見れるようにした方がいいだろ。
勿論、新作に関してはその限りじゃない。
50年前の作品でいつまで儲けるんだよ。
こんな素晴らしい作品だ、誰でも見れるようにしようよ。
人生50年、50年だよ、50年。
235 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 00:20:18 ID:VilN/QxW0
著作権が70年も持つなら新作をもっと安くしろ
そんで70年かけて費用回収しろ
これが100年とかになったらどうなるんだ・・・
50年代の、特にB級のヤツいろんなところで500円で売ってるよな。
実際次世代ディスクもすぐそこまできてるんだし、
DVDは500円くらいでガンガン売っちまったほうがいいんじゃないの?
特に邦画。黒澤とか。買ってもらえなければ0円ですよ。
237 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 01:10:52 ID:6/X5GaqJ0
権利持ってる人間が死んでから何十年って。。。
あのな、これって、何の努力もせず何の創造もしていない人間が死んだ著作者の得るべき財産を得る、
不労所得を得るって事だろ?
いいのか資本主義がこんなで。
映画に映ってる人間は、ちゃんとギャラ貰ってるし、音楽提供した人間もギャラ貰ってる。その映画の製作者
が死んだらその時点でその映画は人類共通の財産とすべきだ。
死んで後も、何十年もどこぞの馬の骨が努力もせずに金貰うのは納得できん。
これは立法の趣旨を鑑みて、裁判所は条文の不備を判例で修正すべき。
字句通り解釈するならコンピュータで十分。
やっぱり地裁は馬鹿だな。
マイ・フェア・レディはまだ500円DVDで出てないけど
早く頼む。
だいたい著作権とかわめいてる糞共ってモーツァルトやベートヴェンには1円も払わないで
平気でその作品のCD売ったりしてんだよな。バカじゃねえの。死ね。
>>237 自分で創造するんじゃなくて他人の利権だけで生活してるカスラックみたいな奴が必死なんだろうな。
「権利」とか必死でかえって笑えるね。
知的財産とかw
文化はみんなのものだが財産は個人のもの?
屁理屈の偽善野郎は死んで欲しい。
243 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 03:42:36 ID:PDYbzG+00
>東京地裁(高部真規子裁判長)
また知財高裁が尻拭いするのか。まるで知財裁の藤山だな。
244 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 04:02:53 ID:hLw4r1fq0
どうせ20年の差だろ。20年なんてあっというまだよ
245 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 04:03:37 ID:mOfx8/xg0
欲しい人は今のうちに買っておけと
246 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 04:15:38 ID:+w8ftAUAO
著作権切れの作品って事は、漏れがDVD−Rに焼いて売ったり配ったりしても無問題なんだよね?
247 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 05:01:40 ID:7YUjrk6I0
七人の侍は、もうすぐフリーになるのか...
248 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 05:06:36 ID:TA3aT5tV0
ほう、他の著作物は著作者の死後50年だが、映画は公開後50年で権利が切れるんだな
初めて知ったよ
249 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 05:08:18 ID:DzIXKSVB0
著作権が切れる日が
公開日じゃなくて
年末まである時点でおまけつけまくりじゃねーか。
251 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 05:33:05 ID:AKwyPMmy0
エロマンガ描くのに構図やら風景やらパクってOK。
衣装、ストーリーや台詞回しも大丈夫。
ヘップバーン等俳優の肖像権はまだまずい?
252 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 05:42:22 ID:mit/h2rw0
ビートルズの著作権が切れるとものすごいことになりそう
253 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 05:42:52 ID:HIQHpzQ90
「おばあちゃんも、ぱらま(からだ)うんと元気になって」
のCMは頭に来る。
254 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 05:45:16 ID:PKeTLzJe0
よし、じゃあnyで流すか
255 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 05:51:16 ID:SIb9dJf6O
ベットの特許切れ?
256 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 05:53:24 ID:KqvavtUg0
20年後にはまた20年って言い出すのがでふぉ。
257 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 05:57:00 ID:23xg7Kto0
これはつまり、明日20歳になる奴が午前0時ジャストに殺人を犯したとしたら、
未成年と扱われるか、それとも成人と扱われるかと、そういうはなしか。
258 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 05:57:32 ID:hjxpWBbC0
パラマウントとくればイグゾービタント。
259 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 06:02:50 ID:rjPyArbx0
パラなんとかには、著作権法も知らないボンクラしかいないのか。
260 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 06:05:00 ID:fnECP0xS0
著作権切れした映画を集めたDVD box格安で通販したら売れるんじゃね?
261 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 07:03:04 ID:CbRmSrqq0
262 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 07:11:38 ID:jxEFHxWPO
263 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 07:14:48 ID:f2QvKzrq0
黙ってベッドだけ販売してろや
264 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 07:25:53 ID:SPmVzRz50
>>237 確かに本人が生きている間だけ著作権を保護すればいいはずなんだけど、実際は
プロダクションのような共同作業だからねえ。
それでもその組織の構成員の内、著作権の大本になる人間(黒澤など)といっしょに
仕事をした人が居るのはせいぜい20年ぐらいと思うが。
健全な知的財産想像への保護体制を確保して安心して仕事ができる環境を
維持するという目的ならこれぐらいで十分じゃないか?
それ以上長く保護する必要性は感じられない。どう考えても気持ち悪い親類縁者
やらがしゃしゃり出てくるのを保護する必要はないし、むしろ社会にとって
有害なんだから抑止すべき。
CCCDとかコピワンとかそういう著作権保護技術をかけた著作物の発行者には
著作権が切れたとき、保護技術の解除された著作物を発行する義務を負わせるべき。
そうでないと21世紀初頭が後世にとって文化的砂漠時代になってしまう。
>>237 自由主義陣営じゃなくて、資本主義なので、
資本投下した人間にフローを得る権利が有ると言う解釈。
実は資本主義って、そう言うもの。
自由主義ってのは、フローを生み出す奴こそが一番偉いって事。
流れてるフローを横取りする奴(文系)を駆除しなきゃ世界は平和にならない。
>>249 最初高部、糞女と思ったけど、
ジャストシステム側が殆ど証拠も出さずに、ありえない。としか言わなかったらしい。
高裁での一番の論点は、真面目に裁判始めたジャストシステムが提出した証拠を
採用するか否かだけで争われたと言っても過言じゃないほど、一審でなめた裁判対応
したらしいので、高部タンは悪くないよ。
>>237 映画は製作者の死後じゃなくて、公開されてから50年な
じゃなきゃ、公開直後に製作者が死んだら大赤字じゃねーかw
>>237 どこぞの馬の骨が売る分にはかまわないんだ。
>>269 映画は公開されてから50年で正解だが。
>>257 >これはつまり、明日20歳になる奴が午前0時ジャストに殺人を犯したとしたら、
>未成年と扱われるか、それとも成人と扱われるかと、そういうはなしか。
ま、そういうことだな。
ただ、法的には満年齢は誕生日の前日に加算される、みたいな
現実の感覚と違うことが多々あるから注意が必要。
>>271 だから公開直後に製作者が死んでもちゃんと50年間は保護され大赤字にはならない
って事を
>>269は言いたいんだと思うが
274 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 10:02:29 ID:CikvIvRE0
公開した年に元とれないようなら失敗だわな
>>274 最近では、DVDの売上げでやっと元を取れる映画もいっぱいあるんだが
276 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 10:06:59 ID:DgFQZ8io0
でも
500円のDVDって「ローマ」も含めて、画質、音質いまいち。
露天商のCDみたいで安っぽい。
安かろう、悪かろう コレも資本主義w
>>276 そこら辺のポジから起こしているからねぇ。
278 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 10:12:00 ID:CYXeqSdP0
もともとの原因は、保護期間を変更する法律を期間の切れ目の1月1日に施行したことでは?
12/31 24:00
1/1 0:00
同じなのに違う表記する法律を作ったアホが全部悪い。
うるう秒が入ったらさらに面倒になったんだろうな。。
280 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 10:14:27 ID:sUv6UnGp0
>>123 それだとジョジョの著作権はどこで切れる?
281 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 10:17:24 ID:tvJKM5dL0
○゛ィ○゛ニー解禁マダー?
282 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 10:19:08 ID:1JvMlgN40
民法の始期
>>279 つーか、今回のネタって法改正の前日に期限が切れるもの全てが法改正の対象となるってことだろ。
著作権に限るわけねぇよなぁ。
文化庁の解釈ありえねぇw
284 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 10:20:53 ID:RLxz75xf0
元のやつが定価4000円以上でしょ?
で、著作権切れの方が500円。
その差額が全部著作権関連の費用なの?
教えて、偉い人!!
>>247 「七人の侍」(1954)は後二十年近くあるね。
「羅生門」(1950)は切れているから、
当時のプリント持っていれば、自由にDVD化して販売できるね。
プリントの持ち主には利用料払わないといけないし、やくざ対策も必要だな。
ただしプリントが利用制限付きの貸出しだった場合は駄目。
286 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 10:22:11 ID:1JvMlgN40
50年以上前なら、テレビ番組なんかもネットで流して良いわけ? のらくろとかアトムとか
正直、著作権の永久保護なんか
貴族を生み出すだけだと思ってるので今回の判決gj
あとは時限制の徹底を。
289 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 10:26:32 ID:5fmxVkim0
じゃあ「ローマの休日2」とか誰でも作っていいね。俺作ろうかな。
290 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 10:27:14 ID:mHT4kq5W0
>>286 後年、隣接著作権が付与されていなければ。
291 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 10:27:19 ID:iinAuyna0
こないだ黒沢のデジタル・リマスター版買ったとこなんだけど
著作権が切れるのは、発売当時の映像であって、
リマスター版は著作権切れないよね?
293 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 10:29:34 ID:SUfK5aIM0
なんかパラマウンコの工作員が真夏の蛆なみに涌いてるな。
294 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 10:29:44 ID:1JvMlgN40
「ローマの休日」というアロマサロン開店しても大丈夫?
まあぶっちゃけ、五十年も保護されてりゃ上等でしょ。
半世紀もたちゃ、受益者はとっくに元制作関係者以外の別の主体に移っているだろう。
そんなパラサイト達の既得権益をせっせと維持しても、社会にとって何のプラスにもならない。
296 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 10:31:24 ID:scIIA9BV0
まぁ映画もさることながら
著作権の話ならディズニーも汚いよな
297 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 10:33:10 ID:5fmxVkim0
著作者が保護されるのは文句も言えないが、親族が儲けてるのは納得できません><
298 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 10:36:56 ID:WqfsovD90
つうか作品の期限切れが近づくごとに著作権の期限を延長する行為そのものが横暴でしょ
棄却して法律そのものを廃止させるべき
10年くらいで十分
空白の一年てなんか納得いかないな。
そもそも50年でいいじゃん。
ネズミはネズミ保護法により永遠に著作権フリーになる事はありません
302 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 10:40:59 ID:Q7DFqrdM0
これだけ色々な会社から出てるなら…
1つくらい吹き替え有りバージョンを出せよ!
特許権と同様に20年もあれば十分過ぎでしょ
非常に強力な文化の独占権なんだから保護期間は必要最低限にすべき
特定の一部の人間の権益のために、なし崩し的に延長するなよ
業界と共に法整備を行い利権で国民を搾取する文化庁の連中は文化泥棒
やっぱ美容師マリオは広川太一郎に限るよな
>>287 なら定価の差が、著作権保護の有無 っていうのは詭弁?
1953年問題 (日本)
一般的な感覚からすれば、2003年12月31日午後12時(24時)も2004年1月1日午前0時も、
同じ時点を指すと考えられる。著作権法を所管する文化庁も、両者を同時点と解し、
1953年公開の映画には新法が適用される結果、著作権は未だ消滅していないとの見解を示している。
しかし、法律上の通常の扱いでは、2003年12月31日午後12時(24時)と2004年1月1日午前0時は、
別時点と観念することが多い(民法143条等)。
308 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 11:00:58 ID:sHr5/yEB0
>>179 それ賛成。
あと著作権の放棄、あるいは著作物であることの否認も可能にして欲しい。
コンピュータの世界だと著作物に該当するかどうか不明なブツがあるから、
そういうブツを明確に「これは著作物ではありません」と主張できると何かと便利。
>>54 古い映画だって価値はあるよ。というか古い映画にこそ価値がある。
著作権切れの映画じゃないが、自分はそれまで
アニメ映画しか見てなかったアニヲタだったんだが
一度「幸福の黄色いハンカチ」見てから目から鱗落ちたぞ。
それ以来、アニヲタ稼業を続ける傍ら
昔の実写映画を鑑賞する事にしている。
>>310 >「幸福の黄色いハンカチ」
財政破綻した夕張市が、未だにその映画のイメージを引きずって商売しているのが
何となくパラマウントの姿勢にも似ているかな。
>>309 じゃぁ、著作権所有者が490円DVD出せば良いんじゃないかと思ったり。。。
>>123 ディズニーの連中は
「うちの著作権は未来永劫永遠にウチのもの、だれにもやらん」
って公言してるから。
そのために、ありとあらゆるロビー活動で無理矢理著作権を延長させてる。
>>313 それはそれで有りだと思うんだけど
他人の著作物は平気でパクるのがむかつく
そのやり方を認めた手塚の身内もむかつく
315 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 11:24:50 ID:7+oVcKWC0
資産価値はマーケットが決めるもの。
法律で資産価値に時限設定するなど狂気の沙汰。
資産と権利者は時間に関係なく一対一で対応するのが理想。
共有財産という一対多の対応は原始的・前近代的な遺物でしかない。
知財も土地と同様、市場で取引される永年私財でなければならない。
土地が相続・売買されるように知財も相続・売買されねばならない。
アニメに関しては、手塚は戦犯。
働き者の低脳が一番たちが悪い。
317 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 11:26:43 ID:YF+RQT9S0
>>131 >安売りDVDには、映画の音楽はそのまま入っている。
問題の2作品以外でもか?
>JASRAC
>のマークがないので、著作権が切れた映画の中で使われる音楽
>は、無断でDVD映画で使用しても合法、という判断であろう。
んなわけないだろ。
2作品については、文化庁の判断が「著作権切れてない」だから、その「上部」組織であるJASRACの
判断も当然同じで、DVDの販売での音楽の利用も許諾はしなかったって解釈のほうがありそうだ。
一番ありそうなのは、安売りDVD業者は含まれてる映画音楽の著作権などいちいちチェックしてない
ってことだが、そうすると後でJASRACに手痛いしっぺ返しを食らうな。
>>146 >映画権利者が販売者などの関係者と結ぶ同意の中には
>映画音楽権利者との同意が実質的に含まれてる場合がほとんどだと思われる
そんな同意は普通はない。
例えば、JASRACが著作権者の場合、淡々とビデオグラムの料率を徴収されるだけ。
もしあっても、効果が及ぶのは映画権利者と契約した販売者に対してのみ。
>>314 著作物の歴史はパクリの歴史
白雪姫や人魚姫もそのうちディズニーの保有物になりそうな勢いだな
>>270 それは自由競争だからな
ただリマスターとかの権利は考えないとなぁ
つかこれ遡及法なんじゃ?
>>320 いや、過去の行為を現代の法で(当時は違法じゃなかったのに)違法性を問うのが
遡及法だから、これはちと違うだろ。
322 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 12:47:21 ID:7tTEJEHu0
著作権法単独の解釈じゃなくて
期限のある法律すべてに適用されかねないから
裁判所もその辺慎重になるだろ
323 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 13:14:26 ID:SjDnJlQR0
法の条文を作ったやつも
法を通した議員さんたちも
こんな解釈は予想外だったんじゃない?
条文の一人歩きを許していると、まずいんじゃないか?
>>284 著作権関連費用って…
何か詐欺的な言い回しだな
商品としてのDVDはどう考えてもパッケージ台やメディア台以前に
中身の著作物の料金だと思うのはむしろ普通の事じゃないのか?
5000円のDVDのうち4500円が映画制作者に入ります、っていうのと
5000円のDVDのうち4500円がDVDパッケージ業者に入ります、ってのと
どっちが消費者の感覚に近いだろうか、確実に前者だと思うのだが
326 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 13:20:02 ID:7tTEJEHu0
民法第143条
週、月又は年によって期間を定めたときは、その期間は、暦に従って計算する。
2
週、月又は年の初めから期間を起算しないときは、その期間は、最後の週、月又は年においてその起算日に
応当する日の前日に満了する。ただし、月又は年によって期間を定めた場合において、最後の月に応当する日が
ないときは、その月の末日に満了する。
---
民法では「期間は時間ではなく日付で計算する」と明記されている。
著作権法の条文ではこういった言がないため、「24時と0時は一体化している」という文化庁の主張が
正しいかどうかは解釈が分かれている。
327 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 13:20:08 ID:YF+RQT9S0
>>320 遡及だよ。
遡及罰じゃないから別に絶対にやっちゃいけないわけじゃないが、著作権法以外の法律では、
こんなことやんない。
この場合は期限の延長だからまだいいけど、新たな権利を創設する場合は、著作物の著作の
時点にさかのぼって認めるんで、いままで自由利用できてた著作物が全部あらためて許諾を
取る必要が発生する。あるいは、許諾を得て利用してきた著作物に追加許諾が必要になる。
とてもじゃないけど個別にそんな面倒なことやってられないからと、利権まみれの権利処理セ
ンターが新たに設置され、文部科学省の天下り先になるって寸法だ。
普及してから特許料を請求するのが当たり前の国の企業がが入り込んだら
販売されまくってる映画の著作権料を何年もたってから請求出来る
法律が出来る事もあり得ない話ではないかもしれない
オープンソースとかそっち系ではオープンが全盛で著作権関連の法律
特にソフ特許は存在自体を違法だとまで大まじめに論じてるのに
その一方では確実に著作権の縛りを厳しくいく動きも確実に進んでるんだが
そのせいで余計nyやMX等がもてはやされるという状況が起きてると思うのだが
でも、この裁判官のいうことじゃ、高裁でひっくりかえされそうだよな
>>317 > 2作品については、文化庁の判断が「著作権切れてない」だから、その「上部」組織であるJASRACの
> 判断も当然同じで、DVDの販売での音楽の利用も許諾はしなかったって解釈のほうがありそうだ。
JASRACって文化庁の上部組織だっけ?
この一文読んだだけで、君の発言は信用できない。
331 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 13:37:14 ID:YF+RQT9S0
>>326 >著作権法の条文ではこういった言がないため、「24時と0時は一体化している」という文化庁の主張が
>正しいかどうかは解釈が分かれている。
民法138条に「期間の計算方法は、法令若しくは裁判上の命令に特別の定めがある場合又は法律行為
に別段の定めがある場合を除き、この章の規定に従う。」とあり、著作権法に特別の定めはないので、解
釈の分かれようがない。
>民法では「期間は時間ではなく日付で計算する」と明記されている。
この場合「年」によって期間を定めているのでそうだが、根拠は140条と141条だ。
140条「日、週、月又は年によって期間を定めたときは、期間の初日は、算入しない。ただし、その期間が
午前零時から始まるときは、この限りでない。」
141条「前条の場合には、期間は、その末日の終了をもって満了する」
332 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 13:40:39 ID:YF+RQT9S0
>>330 >JASRACって文化庁の上部組織だっけ?
常識。
>この一文読んだだけで、君の発言は信用できない。
お前に信用されなくて、心から光栄に思う。
>>332 逆じゃないの?
JASRACが文化庁の上部組織だったら、定年退職後の職員の受け入れは、
天下りじゃなく、天上りになるね。
334 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 14:31:29 ID:CWzFQSOA0
>民法第143条によると、満年齢は起算日に応当する前日をもって満了する、
>とあります。誕生日の前日で満年齢になるわけですから、4月1日生まれの
>方は民法上、その前日の3月31日で満6歳とみなされます。
>学校教育法第22条によれば「満6歳に達した日の翌日以降における
>最初の学年の新学期(4月1日)をもって小学校の就学が始まる」
パラマウント・ピクチャーズの言い分は「4月1日生まれが満6歳になる
日と新学期の始まる0時は近接してるので、同じとみなし4月1日生まれの
私の子(自分とこの作品)は今年学校には行かせないよ」とダダをこねてるのに等しい
>>332 素人でも分かる明らかな間違いなのに、訂正しないでいるのはどうして?
さらに信用できない。
336 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 14:33:53 ID:ysU7eNEe0
ミッキー鼠の著作権だけは永遠に消えないだろうな。
ノノ,ソ、ィ彡
//ソ/《/ノノノヽミ
ゝ////::::::彡 彡ミミ
ミ´゙`ー一'´ ̄`ー、彡彡
ミ ミ彡彡
|゛\ ,/ ミ彡彡 ,,, -‐-,,,,,,_
| ⌒/ 、⌒` ミ彡l /'''゙:'-:'":゛‐゛、ヽ
|. く,、ヽ、 | / /: : : : : : : : : : : :l::::l
ィ_ュ‐‐ 、 ヽ !ィェェェェ、 l , ´彡 ,,'=,,,,: : :,,,,,,,,,,:: : : ;:::::l
/´`ー- 、, )-‐'´ ヽ |r / / / ヽー、___|:⌒': : : :⌒: : : : : l::,::l
ヽ ヽ ヽ__ノ´ヽ ヽ`ニニ´// / / |: :/、:,ュヽ、: : : : : :/: / ̄`
/ ヽヽノ (_r´ヽ `、__,_// / l: |ィェェェ`ァヽ: 、ニ"´
. l  ̄ ノヽ ー─一 ' ´ 丶ヘ_/ ̄ \
50年の保護期間は短いって言うけれどそうかなあ?
オギャアと生まれた時に作られたものが50才の時まで有効なんだぜ?
>>334 誕生日の前日で満年齢になるのではなく、日付が変った瞬間に満〜才になる。
4月1日生まれの人は3月31日の24時に満〜才になるから学年が一つ前倒しになる。
要は、地裁と文化庁(≒パラマウント)の解釈の違いって、
時間を点でとらえるか、線でとらえるかの違いだな。
文化庁は点でとらえて、
「H15.12.31の24時=H16.01.01.の0時だから、権利は切れてない」としたが、
地裁は線で捉えて
「H15.12.31という日で切れたのだから、H16.01.01という日には現存しない」とした。
その法律に特段の定めがないときは民法に立ち戻るのが原則だし、
地裁の方が適切な気がする
>>317 > 2作品については、文化庁の判断が「著作権切れてない」だから、その「上部」組織であるJASRACの
> 判断も当然同じで、DVDの販売での音楽の利用も許諾はしなかったって解釈のほうがありそうだ。
それはないよ。JASRACは、利用料さえ払ってもらえれば誰でもOKという立場だったはず。
JASRACが、個々の利用願に対して許諾権を行使することは原則無いはず。
逆にいえば著作権者がJASRACに登録すると、もはや許諾権は行使できず
報酬請求権に格下げされちゃうということ。
342 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 15:35:31 ID:d2g4Vk8Q0
>>276 法の抜け穴だが、デジタルリマスタリングしてある高音質高画質のDVDのデータパクって焼いて売ってもOK
日本語音声、字幕をはずして、JASRACに音楽の著作権使用料さえ払えばね。
デジタルリマスタリングごときじゃ二次著作物にはならない。
JASRACに金払わなくっても映画会社は文句言えない(作曲者の遺族からはくるかも)
343 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 15:42:17 ID:d2g4Vk8Q0
>>338 ある人が20歳の頃に作曲した曲は、その人が80まで生きたら、60+50=110年保護されるんだけどねw
それを130年に延ばそうと企むんだからちゃんちゃらおかしい
344 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 15:45:46 ID:e07wGG6E0
DVD一作品\4179(税込み)は高すぎ
パラマウント、文句言うんだったら、2〜3000円くらいでリリースしたらだいぶ売り上げは変わると思うが
o(^-^)o 「ローマの休日」ツアーが500円で行けちゃうのが問題なのかと思ってた♪
346 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 15:52:08 ID:YF+RQT9S0
>>341 >それはないよ。JASRACは、利用料さえ払ってもらえれば誰でもOKという立場だったはず。
法律ではその義務があるが、JASRACを甘く見すぎ。
>JASRACが、個々の利用願に対して許諾権を行使することは原則無いはず。
収益を最大にするためにはいくらでもいちゃもんつけ許諾しないのがJASRAC。
今回の件でいえば、JASRACの定めたビデオグラム中の音楽の著作権使用料は小売価格に
比例するので、DVDを安売りされると損。
そのために参加の文化庁にはJASRACに都合のいい法解釈を出させ、場合によっては法改正
までさせるのが、JASRAC。
ただ、文化庁役人はバカすぎてJASRACの指示に従いきれないこともたまにあって、今回の例
なんかは、そうだ。
東京地裁らしいな
でも今回はGJ
>>346 あなたは間違ったことを言ったのに、どうしてそれを認め、訂正しないのですか?
あなたはチュンかチョンですか?
349 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 16:06:21 ID:YF+RQT9S0
>>348 いいかげんうざい。
お前のようなやつが誤解しないようにわざわざ括弧つきで「その「上部」組織であるJASRAC」
と書いてあるのに、それをいまだに間違いだと思ってるのか?
わかったら、消えろ。
350 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 16:09:22 ID:CqqIiM1N0
>>346 勝手にCDを複製して販売はダメ
映画やビデオの中ならCDの曲を勝手に使用してもいい
ということ?
>>349 その「上部」組織であるJASRAC
↑
この指示語が示す内容はなんですか?
何を逆切れして、ゴリ押ししようとしているのですか?
日本人なら、「その」は文化庁を示すとしか解読できないのですが、
チュンかチョンの人たちは違う解釈をするみたいですね。(笑
いくらカッコを入れても、日本の文法ではあなたの主張はとおりませんよ。
このスレには、無理やりJASRACの話題を入れようとするチュンかチョンが潜伏しているようですね。
↓
ID:YF+RQT9S0
353 :
341:2006/07/12(水) 16:22:34 ID:4YpMe/IY0
>>346 私が言っているのは、
「JASRACに利用料さえ払っていれば、JASRACはその利用を拒否できない」
ということだ。これに何か間違いはあるかね?
ID:YF+RQT9S0 の書いてる意味がようやく俺も分かったけど
はっきり言ってネットそれも2chなんかでそんな遠回しな表現使ったところで
罵倒されるのがオチというか常だと思うんだが
>>346 > 収益を最大にするためにはいくらでもいちゃもんつけ許諾しないのがJASRAC。
>
> 今回の件でいえば、JASRACの定めたビデオグラム中の音楽の著作権使用料は小売価格に
> 比例するので、DVDを安売りされると損。
>
> そのために参加の文化庁にはJASRACに都合のいい法解釈を出させ、場合によっては法改正
> までさせるのが、JASRAC。
>
> ただ、文化庁役人はバカすぎてJASRACの指示に従いきれないこともたまにあって、今回の例
> なんかは、そうだ。
2ちゃんねる名物の、捏造ですね。(笑
JASRACネタで罵り合っている数名、いい加減にしろ。
JASRACネタやりたきゃ他のとこいけ。
スレ違いだ
>>354 上部機関には、同一機構内の上部組織という使い方もありますが、
JASRACは文化庁の『外郭団体』であって、内部機関ではないのです。
ですから、ID:YF+RQT9S0 の上部組織を内部機関としての意味で取ると筋が通らず、
はたまた外部機関とすると上下関係が逆になり、現実にそぐわないことになるのです。
358 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 17:07:08 ID:YF+RQT9S0
>>353 >私が言っているのは、
>「JASRACに利用料さえ払っていれば、JASRACはその利用を拒否できない」
>ということだ。これに何か間違いはあるかね?
そうではない、お前が言ったのは、
>>341 >それはないよ。JASRACは、利用料さえ払ってもらえれば誰でもOKという立場だったはず。
だ。
ところがJASRACは「利用料を払ってやるから俺でもOKか?」といわれても、もっとたくさん利用料を
がめる方法があると思えば、あれこれ難癖つけて利用料を受け取らないしそもそも許諾もしない。
結果「利用料さえ払っていれば」という状態にはならないので「その利用を拒否でき」ると思ってるだろ
うな。
それがJASRAC。
>>357 >現実にそぐわないことになるのです。
現実の力関係を暴露されるのが、そんなに嫌か?
>>358 私の言っている上下関係とは、『組織上の』上下関係ですよ?
現実の力関係など、ここでは関係ないでしょう?
どうして話をそらそうとするのですか?
話を誤魔化そうとするのは、チュンやチョンだからですか?
360 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 17:12:40 ID:pNh+UJwO0
立法担当者は今頃・・・
>>343 ああそれってそういう意味だったのか。
マジで一つ勉強になったよ。ありがとう。
>>358 > ところがJASRACは「利用料を払ってやるから俺でもOKか?」といわれても、もっとたくさん利用料を
> がめる方法があると思えば、あれこれ難癖つけて利用料を受け取らないしそもそも許諾もしない。
>
> 結果「利用料さえ払っていれば」という状態にはならないので「その利用を拒否でき」ると思ってるだろ
> うな。
>
> それがJASRAC。
ここのソースはどうしたのですか?また捏造ですか?(笑
結局、ID:YF+RQT9S0は 根も葉もない悪口を言うだけの
プロ市民以下の屑野郎だったですね。
364 :
しゃもじ ◆yZmb0oKZNc :2006/07/12(水) 17:48:06 ID:sVYUULH50
まあジャスラックが屑だってことだけは事実なんだけど。
366 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 18:13:58 ID:t1UNZLqY0
ぶっちゃけ、DVD高杉
安くなって、やっと買える。
ID:ESf/NYPX0君の文章は、句読点がなさすぎて読みにくいね。
もうロマキューは誰でも金とって上映会してもいいって事?
そゆこと
371 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 23:24:27 ID:4aDT/6HV0
2作品だけじゃ物足りない
372 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 23:28:53 ID:CW7r58JE0
パラマウントと聞くとなとなく介護用品と思ってしまう。
373 :
roma:2006/07/12(水) 23:31:04 ID:o0ij4HtK0
まだ仮処分の棄却だからねぇ
374 :
名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 00:06:54 ID:bB0z5lnN0
新聞の書き方だとよく意味が分からなかったけど、
「『12/31 24:00』と『1/1 0:00』は意味が同じだから新法が適用される」
って事だったのか。
・・・法律ってのは他にもこんなトンチがまかり通ってるものなのか?
375 :
名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 00:08:56 ID:gPYAVYUd0
12/31に24:00があるのか?
376 :
名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 00:12:12 ID:SS4doWPp0
パラマウンコがデジタルリマスター完全版を1500円くらいで販売すれば
たとえ500円でもバッタもんを買うことがないので、今までの値段で売りたい
欲張りパラマウンコの判断ミス。
>>374 それはパラサイト映画社と文化庁のアホ解釈。
裁判所は、「もともと「日」単位で見てるんだから、「12月31日」と「1月1日」は別の日にキマッテンダロw」と。
文化庁の「独自解釈」サヨウナラw
判決文読んだけど、この地裁判決ひっくりかえすのは無理じゃね
とおもうくらい説得力あるな
379 :
名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 03:02:17 ID:xHXttXOU0
>>374 PSEなんかでも思ったけど官僚の能力低下してないか、最近
12月31日午後12時59分59秒の次の秒は1月1日午前0時00分00秒じゃないのか
なんだよ31日24時って
381 :
名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 05:35:23 ID:/uvqW88k0
>>380 それだと、期間を定める場合、宙ぶらりん1秒間の空白が出来ちゃう。
同じ一時点を午後12時00と午前0時00分という二面から見るのは、
期間を計算するときには、隙間を無くして分かりやすくするという意味がある。
けど、ふつうは「同じなんだから同じに扱えー」みたいな馬鹿なことは言わない。
てか、恥ずかしくて言えない。
文化庁は版権寄生虫ヤクザのツカイッパだから、今回も当然70年に延長する気だった。
新法の施行日を12月31日にしてたら、目論見通り延び延びになってた。
これは文化庁の立法過誤だな。ザマアミロ。
382 :
名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 05:50:23 ID:/nrkLcszO
ヽ(Disney)ノ<著作権と聞いてとんでまいりました
>>374 まかり通らないから、文化庁の馬鹿解釈が否定されたわけで。
12/31の23:59:59の次は1/1の0:00:00に決まってんじゃん。
文化庁のバカ解釈が通ったらとんでもないことになる。
限りなく24時に近いものは24時と同じと解釈するのも間違いではないぞ
0,999・・・の9がずっと続けばこの場合1と同じであるとみなせるように
しかしながら法律上は日単位で見るべきだと思う
ウチらが日常で使ってる時間の最小単位は秒
そこに最大・最小単位の無い数字の概念を持ってくるのはおかしいよな
23:59:59と0:00:00で宙ぶらりん1秒間とか言い出したら、それこそ宙ぶらりん1秒の連続だ
(宙ぶらりん1秒と宙ぶらりん1秒の境界線が秒になる)
まぁ次の秒になるまでの間が前の秒って認識だわな
「今日は、今日以上昨日未満」なのに、「今日は、今日以上昨日以下」と言ってるのが文化庁
文化庁の発言を拡大解釈してみる
「平成15年12月30日48:00は平成16年1月1日00:00と同じであるから新法が適用される」
ところで朝日のお昼のニュース、500円の方が消費者にいいかも的な発言を
キャスターや解説者が言ってたら、ぶつ切りCMw
>「今日は、今日以上昨日未満」なのに、「今日は、今日以上昨日以下」
→「今日は、今日以上明日未満」なのに、「今日は、今日以上明日以下」
自分で書いてこんがらがった(;´Д`)
>>386 最小単位が「秒」なのと、期間計算で「24時00分=0時00分」という「今日であり明日である時点」を便宜上観念するのは、関係ない。
そう考えると便利だから、そうしているだけ。
たとえるなら、青い紙テープと赤い紙テープをつなげる「のりしろ」が「24時00分=0時00分」。
のりしろ部分は重なってるけど、青い紙テープは青い紙テープだし、赤い紙テープは赤い紙テープで、
混じり合うわけじゃない。
文化庁の見解は、「のりしろがあるから、青い紙テープと赤い紙テープは同じものだ!」って言っちゃうようなもの。
それはオカシイ。
けど、「24時00分=0時00分」という時点を使うのは、便利だから使っているだけで、オカシイわけじゃない。
>>388 紙テープの、のりしろってのがよく分からんのだが、
混じり合ってはいないが、重なって存在してるのはいいの?( ´・ω・`)
>「24時00分=0時00分」という時点を使うのは、便利だから使っているだけで
確かに深夜1時より25時とかってのが、俺的にも分かりやすくて便利なんだよなぁ
でも法的に律するって事になると、やっぱり24時00分っていう時間は存在しちゃいけないだろうな
「12月31日24時00分」は「1月1日00時00分」と同じ表現であるが、
「12月31日24時00分」は「12月31日」と同じ日ではない
ってまとめかな?
>>389 「便利だから」のとらえ方がずれているような。
388が言っている「便利だから」ってのは、
法律的な扱いとして空白の時間(12/31でも1/1でもない時間)が生じなくて便利、って意味かと。
「12月31日24時00分」と「1月1日00時00分」とは同じ時間であるが、
「12月31日」と「1月1日」とは別の日であるから、
新法が施行された1月1日の時点で、53年ものの権利は切れていた、って解釈。
391 :
名無しさん@6周年:2006/07/13(木) 15:24:42 ID:y7wo+5dK0
>>384 >12/31の23:59:59の次は1/1の0:00:00に決まってんじゃん。
それは違う。法令(太政官布告第三百三十七号)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M05/M05SE337.html で、午後12時というものは認められてる。ところが午後0時を認めてないという間抜けな布告で、いちいち
とらわれてたら午後0時30分を午前12時30分と表現しないといけないのだが、その程度の布告を元に屁
理屈をこねくりまわすのが馬鹿文系ってやつ。
>>385 >限りなく24時に近いものは24時と同じと解釈するのも間違いではないぞ
>0,999・・・の9がずっと続けばこの場合1と同じであるとみなせるように
それも違う。0.999...は1と同じであるとみなすのではなく、1と同じ。
「0.999...<1」は間違いだし、0.999...の1の位は、0ではなく1。
>>388 >期間計算で「24時00分=0時00分」という「今日であり明日である時点」を便宜上観念する
それやると、時間の実数連続体としての構造がずたずたになる。時間についての正しい解釈は、午後12時
は今日ではなく明日。太政官布告にも、そうではないとは書いてない。
>>390 >「12月31日24時00分」と「1月1日00時00分」とは同じ時間であるが、
>「12月31日」と「1月1日」とは別の日であるから、
>新法が施行された1月1日の時点で、53年ものの権利は切れていた、って解釈。
高部がいってるのはそういうことで、こいつも所詮は馬鹿文系。
今回はたまたま出鱈目が結果オーライだったというだけのこと。
正しくは「12月31日24時00分」は1月1日であり12月31日ではないので、12月31日までの権利は1月1日であ
る「12月31日24時00分」には切れてるってやつ。
395 :
名無しさん@6周年:
>>368みたいな勘違いしてるヤシ多そうだな…。
その辺のDVDやビデオ使って上映会やったら大変だよ。
てか、どっかの町内会とか学校とかでやりそうだ。