【経済・ネット】ネット書店で本「延命」 巨大倉庫が書棚のかわり
>>645 話が唐突ですね?他板に書き込もうとしていて間違って投稿?
>>646 「7&i」じゃないです。
それはセブンイレブン&イトーヨーカドー。
ネット書店は「7&Y」です。セブンイレブンとヤフーのタッグ。
送料はどこのネット書店でもある程度の金額買えばタダになるし、
クレカ派の人は代引き手数料もかからないですよね。
決まった場所で待機してて受け取る事が困難で
自分から店に取りに行ったほうがいい人には、駅で受け取りや
コンビニで受け取りが便利なんでしょう。
そう言えばAmazonはコンビニ払いを始めましたよね?
先払いですけど、あれなら手数料かからないですよ。
1500円以上は送料無料だしね。
自分の場合、ポイントの付くショップで、
代引き手数料よりもポイントのほうが上回るならいいかって感じで
代引きで買ってます。
650 :
613:2006/07/10(月) 16:14:28 ID:J0mGKDX30
>>643 弟子じゃないよ。たぶn新聞記者。
>>640 この辺の通販事業って、既存の問屋か運送業者が物流受託でやってるのよね。
amazonのCD通販をどこが受託し、7andyのソフト物流をどこが受託してるくらいは知ってる。
TSUTAYA ONLINEだって、自社じゃやっていないよ。
651 :
613:2006/07/10(月) 16:34:44 ID:rTCElSRy0
ついでだ。
アマゾンがアメリカで始まった頃は、全国向けのリテール物流という考えがアメリカには
なかったから、自社で倉庫を作って、大パニックになっていた。怖いもの知らずで、とりあえず
やってみましたみたいな状態だったのよ。で、赤字垂れ流しで、仕分け作業が間に合わない
ので「役員ですら倉庫で摘み取り作業の手伝いをしている」なんてのがニュースになって流れ
ていたくらいの惨状。投げられるのは配達業務をFEDEXに投げられるくらいでしょ。
ただ、さすがだと思うのは、株式市場での「幻想」を維持できたので、そのままシステム
開発などの軍資金を調達して、全部自前で作っちゃったことだな。アメリカという特殊な
市場(広すぎて手に負えない)の中では、それゆえに先駆者になれたわけ。まさにフロンティア
精神だと思う。
日本では、全国向けのリテール物流なんて、とっくの昔にできているから(国土が狭いし
人口集積度が高い)、既存の業者に投げれば最初からあんまりトラブル無く稼動
できる。小規模なところはヤマト運輸に任せればOK。大規模なところも、受注システム
を開発して、物流インテグレータに投げればおしまい。知名度さえ担保できればどの業種
でも物流の心配せずに通販サイトを立ち上げられる。
下手に自社でやると、トラブル頻発するわけで、信用大事な日本ではそれが致命傷になる。
(一度トラブル食らうと、文句を言わない代わりに二度と使わない国民性)
というか、アマゾンの書籍を日本でどこの会社が受けているか聞いたら
>>640は卒倒すると思うw
>>651 おひおひ、おいらは流通業者(文系を批判したけど)物流業者は批判してない。
物流は大変だし、実は世界最先端でも有る。流通が不味いだけなのに、物流まで
批判にさらされてて可哀想だなと思ってたのが、2000年代初頭。
653 :
613:2006/07/10(月) 16:55:44 ID:rTCElSRy0
>>652 流通業者というのは、問屋・物流業者・小売店の総称だよ。
>>653 倉庫も加えると広義の流通になると思う。
まぁ、誤解しやすかったかも。ごめん。
てな訳で、
倉庫、物流ってのは実は日本が先進国。
アマゾンで人海戦術やってるけど、アマゾンが本物だったら、
自働倉庫開発してると思うんだけどね。
てか、アマゾンって実はブランドと、受注コンピュータと、走ってる人間だけなんで、
トーハン、ニッパン、と言う文系を駆除してしまえば、もっともっと凄いネット書店が
出てくるような気が、しないでもない。
いつぞやテレビで見たアマゾンはバリバリの自動倉庫だったがしかし
>>655 自社開発してないから駄目なんだと思うヨ。
書籍タイプの流通に合わせた倉庫を造るのは、
もの凄い大変だと思う。
でもそれを作れたら、これほど強力な物は無い。
置き場所がコンピューター管理で、取りに行くのは人間だった。orz
どうやら、どっかの港の自動倉庫と記憶が入れ違ったようだ。
>>654 いや。だから、アマゾンの物流は東販あたりがやってるんでなかった?
書籍界の巨大物流企業が東販・日販なんだよ。
集約して2社になっちゃったのは、その方が効率が良いから。
再販制度を維持するために返品センター作らないといけないから。
1社にならないのは独禁法の関係じゃないかな。
>>657 物流の世界では割と一般的な形ですな。
多品種少量の管理は自動倉庫にはあんまり向かない。
置き場所の管理をコンピュータ任せにして、ある商品が倉庫内のあちこちに小さく
配置されるようにしちゃう。FAT(HDDのフォーマット)みたいな管理するの。
で、たまにデフラグするw
DC型のセンターで自動倉庫やると、自動倉庫がボトルネックになり、物量の変化に対応できない。
つーか、投資がかさむ。
自動倉庫のメリットは、垂直に隙間をつめて保管できること。
一定期間保管が必要となる業種向けの仕掛けなんだよ。
>>658 違うね。東販が画策してるけど、物流は別。
だから、盗版が潰れなきゃ、他所が入り込めない。
東販が色々と嫌がらせしてるんだよ。
>>658 自動倉庫が向くのは多品種少量低頻度。
家電とか自動車の保守部品なんかが向いてる。
書籍は多品種、ロット少量、高頻度。
>つーか、投資がかさむ。
投資なんだから、かさむとかかさまない、で判断するのは馬鹿だけ。
ブックオフだのアマゾンだのと書店業界って
新興企業にいいようにやられてるね。
>>659 >違うね。東販が画策してるけど、物流は別。
>だから、盗版が潰れなきゃ、他所が入り込めない。
>東販が色々と嫌がらせしてるんだよ。
なんだ。東販に嫌がらせのつもりで書いてるのかw
つか、入り込めないなんて言ってる暇があったら直接アマゾンに営業にいけよ。
俺は書籍は嫌だけどね。ぎっくり腰多発するからw
>自動倉庫が向くのは多品種少量低頻度。
違います。「一定品種低頻度」です。
品種が増えると間口を作らないといけない。
頻度が高いと運搬台がボトルネックになる。
少量か大量かの、間口の大きさは、どういうラックを作るかだけの問題。
>投資なんだから、かさむとかかさまない、で判断するのは馬鹿だけ。
「かさむ」という単語には、当然赤字になってまで投資する馬鹿はいない
という意味が含まれておりますよ。物流は規模の経済が働かない事が
多いわけで、設備をガチガチに組んでしまうと露骨に逆S字型の費用曲線
が生じてしまいます。
FAT型の管理で摘み取りをする場合は、コンピュータ内でロケーション
増やすのと、適当な棚を入れて番号振るだけなので、比較的拡張性が
高くできますし、季節要因みたいな出荷量の変動にも耐えられます。
>>660 書籍業界は、小売店の集約ができていない業界だからね。
店舗側で、在庫売り切り返品無用の覚悟をしたビジネスが組めたら、
もしかしたら出版社−小売店という商流で、自社DCで覇権をとれる
かも知れないよ。
多分、出版社側がすごく抵抗すると思うけど。
>>661 一定品種低頻度なら、開棚で充分。おいらは多品種少量低頻度。
同違うかよく考えた方がいい。
>物流は規模の経済が働かない事が多いわけで、設備をガチガチに
>組んでしまうと露骨に逆S字型の費用曲線が生じてしまいます。
だから文系の常識って嫌い。無意味なんだもん。
書籍独特の性格ってのは、町に有る書店の棚を毎月一回見てるだけで
分かるのに。。。。。
ちなみに、
>>662のような動きはすでに起きていて、コンビニとかががんばってる。
もちろん、雑誌と一部の売れ線の漫画・新書しかやるつもりないだろうけどね。
CD・DVDもそうなってるか。
CD・DVDはガリバー小売りが2つできちゃったから、ちょっち流れが変わりそう。
>>663 ちょっと待て。
小売店向けのDCセンターなのか、それとも通販のセンターなのかで、
倉庫の性格はぜんぜん違ってくるぞ。
それと、新刊本の大量に捌く系の事を言っているんだろうが、DCセンター
作るんなら客注・リピートの速度アップが先だろ。
つか、それこそ、開架どころか、まっ平らな倉庫にチョークで線を描くだけ
で十分だ。
>>665 馬鹿だろお前、今のアマゾンみて在庫管理が無茶苦茶だと言う事に
気付かないか?あんな無茶苦茶な在庫管理で、在庫売上だけが勝負の
販売会社でよく成り立ってると思うヨ。再販価格のだから持ってるんだと思う。
ちょっと会社として有りえない在庫管理だろうが。
在庫管理を気にしないで議論してる馬鹿だろ。
667 :
名無しさん@6周年:2006/07/10(月) 20:48:33 ID:vm/J6Nek0
きな臭くなってきたあげ
>>666 あれ?あんたアマゾン礼賛じゃなかったの?
それと、俺は今現在のアマゾンは知らん。
別の商品なら詳しいところもないではないが。
669 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 04:26:25 ID:xTb5scNw0
お前とかあんたとか、君ら夫婦かよw
670 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 06:24:06 ID:XdQY815g0
みすず書房とかは恩恵受けてるだろうな。
ロングテールに入れるのは良コンテンツを作れる所だからな。
瞬間性能は悪くても細く長く永続性のある内容を出せる会社は
ネットの無限倉庫や検索性の恩恵は大きい。
>>361 それいいね。
自分の好きな本を自分の好きな外装で、
お気に入りの新書をハードカバーで、とか。
673 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 08:35:13 ID:d8NTEWEl0
>>509 当方田舎。
なるべく地元の本屋で注文しようと
カウンターで店員に注文するが、
本屋の店員としての最低限の知識をも
持ち合わせていない店員にうんざり。
岩波文庫と岩波新書の違いも分からない。
最近は、予めアマゾンの検索画面をコピペして携帯に送って
店員に携帯の画面を見せて
『これ入れてくれ』
674 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 08:41:14 ID:N7lej0aF0
リアル本屋って入ってもがっかりすることがほとんどだからめっきり行かなくなったな。
CD屋なんかもそう。
アマゾンはタイトルや作者名やコード検索でいくらでも本が見つけられるし、けっこう在庫はあるし、
なくても古本があるし、まとめて買えば送料もペイできるから便利だな。
まあ、普段は街の本屋に金を落とすようにはしてるけど、なんだかんだでアマゾンに頼ってしまうな。
676 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 08:53:22 ID:N7lej0aF0
紙カバーつけてくれればアマゾン最強
>>676 ブックカバー一つ準備すればいいだけじゃないか。
678 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 10:25:18 ID:QgFKdIm20
679 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 10:40:14 ID:N7lej0aF0
>>677 アマゾンで買うのはでかい本が多いので、そういう用途のカバーじゃないです。
日焼けするから、紙カバーかけた状態で本棚にならべておきたいの。
>>678 それ、なぜか持ってるw
前にいくらか買ったらオマケにつけてくれるキャンペーンみたいのがあった。
ピッキング内容が和書・邦楽CDばかりなら割とスイスイこなせるが
洋楽CDばかりだとタイトルを棚から判別しにくいしペース落ちる
洋書の絵本とかでホチキス綴じの20頁もないペラペラ本とか
デカイ本の間に隠れてるんで棚入れ間違いかと一瞬疑う
>>679 持ち歩かないなら、なおさらカバー不要じゃないか。
本棚にカーテンつけなされ
682 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 12:41:03 ID:N7lej0aF0
>>681 読むときも紙カバーかけてあるほうが帯やら何やらがバラケなくていいんだよ。
本屋でいいかげんに付けられたカバーも帰ってからきっちり付けなおすんだよ。
いいじゃんかよ、漏れは本が汚れるのが嫌なんだよ><
本屋って行かなくなったなぁ。
4、5年前は、御茶ノ水の三省堂も
平日の昼休み時や、土日は物凄い混雑だったけど、
最近はいつ行っても閑散としてるな。
>>682 中途半端だぞ、それ。
カバー付けたって、覆われていないところはやけるじゃないか。
俺は本が汚れるのがイヤだから、
本棚には遮光カーテン付けて、各サイズの布製カバー備えている。
さすがにB5以上は自作しか手がないけど、カバーなんて大して難しいもんじゃないしな
685 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 12:59:33 ID:dOUX0lSk0
本屋に行っても品揃えが…
ダヴィンチコードとか流行物は山積みにして場所を取ってるんだけど、
そうじゃないものは殆どない。
686 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 13:07:44 ID:N7lej0aF0
>>682,684
そんなおまいらには、図書館で蔵書にカバー掛けする「ブックコート」をおすすめするよ。
文庫本とかハード本なら、10回も練習すりゃ30cmの物差しでうまく貼り付けられる。
>>509 当方の地元の大手本屋は、ネット端末おいてあって、在庫検索させてくれるよ。
外部つながってるからアマゾン検索もできるんじゃないかと思う。
>>688 こっちの大手もやってるけどあまり良いもんじゃないぜ
検索数制限ないからウとか少ない文字数で検索すると延々と(ry
690 :
名無しさん@6周年:2006/07/11(火) 18:11:35 ID:75uHUauG0
どっちにしてもネット書店の活用せざるえないんだよな
大型以外のリアル書店だと新刊が1ヶ月もたたずに返本されて店頭からなくなってたりするし
>>673 PCでプリントアウトして渡す方がいい気がする。
692 :
名無しさん@6周年:2006/07/12(水) 01:24:37 ID:Aheo4KEq0
>>691 出版社名とISBNだけメモして行けば十分の気もする。
>>664 CD.DVDのガリバー小売りってどこですのん?