【食品安全】遺伝子組換え大豆を与えられたラットの子は6倍以上の死亡率 安全性に疑問の研究結果
遺伝子組み換え作物の摂取に対する安全性なんてどうでもいい
問題にすべきは生態系に対する影響
これこそ取り返しがつかなくなるかもしれん
国際アグリバイオ事業団(ISAAA、
http://www.isaaa.org/)によると、2005年世界の大豆の
栽培面積の約60%が遺伝子組換え大豆です。そしてその多くが食用油を搾った後に牛や豚
などの家畜飼料として用いられていますが、家畜の子供に影響を及ぼす等の問題は生じていません。
生態系への影響なんて、パソコン一台作り出す際の環境汚染に比べたら
微々たるもんじゃないの
>>207 遺伝子系はヘタに継代するとそのまま種の中に変異が残るから慎重なんだよ
もちろんその辺も考えて子孫出来ないようにはしてるけど
>>203うん。安全にしろ危険にしろ、信頼できる実験結果を出さないと
いたずらに世間の不安を煽り、なんか怖いから食べない、という
風潮ができてしまう。そう簡単に証明できないのかも知れんが。
211 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 03:12:49 ID:tk3lllYZ0
>>207 一旦生態系のバランスが崩れると、安定するまで時間が掛かる。
その途中で弱小種が絶滅してしまったりする事態も充分に有り得る。
まあ「俺には関係ないけど?」って言われたらその通りだけどな。
5%未満なら遺伝子組み換えが入っていても遺伝子組み換えなしと表示できます。
豆腐にいたっては8割が(ry
アメリカ産牛肉と違って大豆には優しいお役人。
安全性を証明したい人と危険性を証明したい人とでは
実験方法や結果の判定基準に差が出そう。
214 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 03:15:04 ID:ezxfOcmy0
てかこの研究者論文出してないじゃない
これほどの主張するんだったら、講演で発表する前にせめてletterくらい
学術誌に載せておけよ、って思う
215 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 03:15:21 ID:gBpKkUp60
216 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 03:20:19 ID:6N4f3fhv0
>>202 > 人体実験は当然行われてるわけでしょ?
だから、今世界中でやってんだよ。50年食べ続けたらどうなるか、次の世代に影響が
出るか、50年後には明らかになる。
217 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 03:21:19 ID:gBpKkUp60
218 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 03:21:57 ID:QojqZknu0
参加した主婦らは
ポカーン(AA略
219 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 03:22:20 ID:yGH51ZSP0
>>212 大豆だけじゃなく、
他国では禁止になってるショートニングとかマーガリンもあります。
220 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 03:40:03 ID:gBpKkUp60
レフリー付きの学術誌に載せろって意味では…?
222 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 03:54:25 ID:gBpKkUp60
論文が出た途端スレが停滞したのは何故なんだぜ?
読んでるのかな? 寝たのかな?
223 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 03:59:15 ID:9EbeJA3oO
224 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 04:08:17 ID:1b4xxxFH0
>>205 遺伝子組み換え食品ってのは特定の農薬に対する耐性をピンポイントに
埋め込んだだけで普通の食品よりリスクが低い
人類が栽培している農産物ってのは野生のモノは無い
栽培しやすいように品種改良されたもの
品種改良ってのは複数の種類を掛け合わせたり、放射線で遺伝子をぐちゃぐちゃ
にして、よさげなモノだけ使う方式
品種改良された食品の安全性は確証されていないので、品種改良より
リスクの少ないのが遺伝子組み換え食品
何があるかは解らないけど、リスクは少ないよ
225 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 04:11:22 ID:1b4xxxFH0
>>210 ササニシキもコシヒカリも戦後に品種改良された米だけど、安全性の
確認は遺伝子組み換え食品より検証されてない
そもそも人間が食品を取り入れるメカニズムや遺伝子について理解していれば
遺伝子組み換え食品のリスクなんて微々たるものだって解ってるはず
テポドンが降ってくるから怖いなんてのと同じようなヒステリー現象
226 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 04:11:59 ID:gBpKkUp60
227 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 04:13:45 ID:1b4xxxFH0
>>198 遺伝子組み換え食品を食べても遺伝子が取り入れられることはないよ
牛喰ったら牛になるか?
228 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 04:14:13 ID:9EbeJA3oO
229 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 04:16:23 ID:1b4xxxFH0
>>226 今ある食品と比べてリスクが高くないなら実質的等価とみなされる
今の食品以上のリスクは無いからね
230 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 04:16:47 ID:gBpKkUp60
>>225=1b4xxxFH0
品種改良を危険だと言ってる科学者はいなそうだが、
遺伝子組み換えを危険だと言っている科学者がいるんだ。
>>215
231 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 04:16:59 ID:Go6X+lv40
>>224 遺伝子の急激に変化した食品に対応するのにはそれを摂取する側にも
ある程度の時間がかかるんじゃまいか?
その過程でのこの死亡率かもしらん。
基本的に今までの品種改良ってのは遺伝子そのものをいじるのではなく
種の交配によって生み出してきたものだから根本的に遺伝子組み換え食品より
安全だと思う。
232 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 04:17:51 ID:1b4xxxFH0
>>226 放射線で突然変異を起こして、詳しく検証されてない食品って安全?
遺伝子組み換え食品は遺伝子についてチェックされてるから安全なんだよ
さて。nは幾つなのかな?
ラットは子育て上手いのとヘタなのいるよ。
234 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 04:21:54 ID:1b4xxxFH0
>>230 品種改良のリスクは解らないけど、危険性が実証されてないから
まぁいいんじゃないかって雰囲気。でも遺伝子がどうなっているかは
検証されてない。
遺伝子組み換え食品の場合、組み換えた遺伝子以外はいじってない。
ちなみに遺伝子組み換えって言っても耐農薬性のある遺伝子をくっつけてる
だけ。遺伝子を操作ってのはまだ出来てない。
235 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 04:22:02 ID:gBpKkUp60
>>225 >ササニシキもコシヒカリも戦後に品種改良された米だけど、安全性の
>確認は遺伝子組み換え食品より検証されてない
戦後ってことは50年くらい検証してるわけでしょ。
236 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 04:25:50 ID:1b4xxxFH0
>>235 元の米からどう遺伝子が変わって人間に影響を及ぼすか?は未知数
遺伝子組み換え食品は従来の食品と同等以下の影響と認められないと
販売できない。
つまり普通の食品以下のリスクだからまったくノーリスクとは言えないけど、
従来の食品がいいなら問題ないってスタンス。
237 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 04:28:21 ID:1b4xxxFH0
ちなみに対農薬性をもった食品を食べても、人間がその遺伝子を吸収する
事はない
農薬に強い人間になったりしないでしょ
238 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 04:29:03 ID:gBpKkUp60
論文読んで反論するならともかく、
頭ごなしに「安全じゃないかな?」って言ってるだけやん。
仮に遺伝子組み換え大豆だけ食わされたとして
3週間以内に51.6パーセントが死亡ってのは
やっぱりやばいんでねーの
240 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 04:33:43 ID:50eK5XMt0
そりゃ普通の餌(各種栄養バランスいいフード)と大豆だけ(遺伝子組み換え)じゃ後者の方が体調悪くなるのは当然じゃないの?
体重が増えないのも蛋白質だけ食べてればそうなりそうなものだが。
241 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 04:35:30 ID:1b4xxxFH0
それ以前に人間の食品を取り入れるメカニズムを理解した上で
考えるべきだと思うけど
論文はあとから色々追試してみないと解らんのが現状
以前に遺伝子組み換えトウモロコシで蝶が死ぬってのあったけど、
結局アレは、蝶が死ぬ密度の花粉を与え続けたせいって検証された
つまり1つの新説で踊らされる前に人のメカニズムくらい理解しようねって事
生の豆って言えば TBS が謝罪してたなぁ
243 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 04:41:47 ID:gBpKkUp60
それ以前に危険性が指摘されているものが混入してるのに、
「遺伝子組み換えでない」として食べさせられるのは普通に理不尽だわな。
行政はなんとかしなさい。
245 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 04:48:48 ID:jAk1rzsy0
>>239 生の大豆には赤血球を凝集させる毒性がある。
血栓などができやすい。
さらに消化を阻害する成分を含む。
炒ったり茹でたりすれば大丈夫。
246 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 04:52:52 ID:jAk1rzsy0
ロシア科学アカデミー高次機能・神経行動学研究所所属のイリーナ・エルマコヴァ(Irina Ermakova)
博士は、2005年10月にロシア遺伝子組換えシンポジウムにおいて、『除草剤耐性遺伝子組換え
大豆を食べたラットから生まれたラットの死亡率が高く成長も遅かった』と発表し、英国Independent紙
がそれを取り上げたことから話題となりました。
英国食品基準庁「新規食品と製造工程に関する諮問委員会(ACNFP)」はこの実験について2005年
12月に声明を出し、『遺伝子組換え大豆か否か以外にもこのような結果となった理由は多数想定さ
れ、報告の中で多くの重要な情報がない以上、この実験からいかなる結論も引き出すことはできな
い』としています。また声明では実験方法について次のような問題点を指摘しています。
1. 齧歯類(ネズミの類)に生の大豆を大量に食べさせると有害な影響が出ることが一般的に知られ
ていて、遺伝子組換え大豆であるか否かとは関係なく、この実験においては与えられた生の大豆が
ラットへ有害事象を生じさせ得る。
2. 各グループの餌の間で構成された栄養素、栄養量などが等価であったかの情報がない。
3. 各ラットにおける大豆の消費量や従来型の餌の消費量のデータがない。
4. 死亡したラットの死因に関するデータがない。
5. マイコトキシン(カビ類が産生する毒素の総称)等、混入物の存在を否定する情報がない。
(参考)
http://food.gov.uk/multimedia/pdfs/acnfpgmsoya.pdf これに対し、マウスに対し4世代に渡り遺伝子組換え大豆の影響について経過を追った実験におい
ては、遺伝子組換え大豆はマウスに対して死亡率や成長に影響を与えないことが報告されていま
す(Brake DG, Evenson DP. Food and Chemical Toxicology 2004;42:29-36)。
厚生労働省ではこの実験内容に関する情報収集を行うこととしています。
なお、わが国では、全ての遺伝子組換え食品について、食品安全委員会において安全性評価が
行われており、この結果、安全性が確認されたもののみが輸入・流通・販売されているので、
遺伝子組換え大豆を食する場合でも問題はありません。
247 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 05:00:00 ID:6N4f3fhv0
>>238 そりゃそうだ。素人しかいないよ、ここ。
248 :
名無しさん@6周:2006/07/07(金) 05:12:39 ID:imQLLRrB0
遺伝子って言葉にみんな弱いなぁ。
もっとちゃんと勉強しろよ。
わからないなら、口挿むなよ。
バカだから、こういうこと理解できないから、
高い税金払って、専門家に確かめてもらってるわけでしょ。
おとなしく、出されたものなんでも食えよ。
249 :
(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2006/07/07(金) 06:45:07 ID:VnDmQR4b0
加熱すれば問題ないし人間には影響ないだろうという
結論でいいと思うが一言。
例えばアメではちょっと前までは大豆食べるのは家畜
(とアジア人)ということになっていたし、現在でも大豆食品の
種類少ないのでは? 逆に家畜に生で与えて影響ないかは
詳しく検証したほうがいいね。
まあ人間には影響ないけど、日本では枝豆(young soyabean)
を食べる習慣があるから、未熟種子の形での影響は調べた方が
いいかも。
250 :
(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2006/07/07(金) 07:11:35 ID:taig1xRl0
トウモロコシに関していえば、花粉が生態系に影響を与えない
はずは無い。夏の畑で観察すればわかるが、蜜蜂などがトウモロコシ
の花粉を食料にしている。日本に導入する場合、養蜂業者との
対応が必要になるだろう。
251 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 07:14:14 ID:sifDTjfE0
これ、北朝鮮に送れば?
かもすぞ かもしてころすぞ
253 :
名無しさん@6周年:2006/07/07(金) 07:42:23 ID:UhyQoAyqO
>>249 レンズ豆はよく食べるのに大豆は家畜ってアメリカ恐ろしす
254 :
名無しさん@6周年:
で,遺伝子組み換えすると何が悪さするわけ?