【ネパール】毛派の武装解除課題 暫定政府樹立交渉難航も

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1バッファロー炊飯器φ ★
★ネパール 毛派の武装解除課題 暫定政府樹立交渉難航も

 【バンコク=岩田智雄】主要7政党から成るネパールの現政府と、反政府武装勢力の
ネパール共産党毛沢東主義派が基本合意した暫定政府樹立をめぐり、毛派に武装解除を
求める声が米国や政府内から上がっている。だが毛派は、武装解除に応じる姿勢を
見せておらず、暫定政府樹立交渉は難航しそうだ。
 現地からの報道によると、米国のモリアティ駐ネパール大使は1日、コイララ首相と会談。
毛派が武装解除しなければ、米政府は、毛派が参加した暫定政府への財政支援を行えなく
なるだろうと伝えた。米政府は毛派をテロ組織に指定しているため、米国の援助継続には
毛派の武装解除が条件となるためだ。米国は軍事援助を除き毎年約4500万ドルを
ネパールに支援しており、米国の要求は、ネパールにとって重要な意味を持つ。
 これに対し、毛派最高指導者のプラチャンダ書記長はかねて、和平が達成されていない
現状では、武装解除に直ちには応じられないとの考えを示している。
 ただし、武装解除要求は米国だけでなく、政権内からも上がっており、毛派は強く
譲歩を迫られている。現政府と毛派が暫定政府樹立後に下院議会を解散することで
合意していることについて、7政党の1つ、統一共産党は、「毛派の武装解除がなければ
事態を複雑にする」として、早期の議会解散に抵抗する動きを見せている。
 ネパールでは依然、毛派による市民への寄付の強要や誘拐事件が伝えられており、
毛派が現政府と合意している和平へ向けた行動規範が必ずしも守られていないことが、
政党側に不信感を抱かせる結果となっている。
 一方、毛派との和平交渉を主導してきたコイララ首相は、気管支や肺に疾患を抱えており、
3日夜入院した。同首相は81歳という高齢であり、首相の健康問題も、暫定政府樹立へ
向けた不安要因となっている。

産經新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060705-00000007-san-int

▽関連スレ
【ネパール】胸の痛み訴えコイララ首相が緊急入院 4日予定の国会施政方針演説は延期
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1152081579/
2名無しさん@6周年:2006/07/05(水) 16:13:40 ID:FRPfIfqX0
3名無しさん@6周年:2006/07/05(水) 16:13:58 ID:rQzXJkNQ0
4名無しさん@6周年:2006/07/05(水) 16:14:34 ID:sOrotTCT0

5名無しさん@6周年:2006/07/05(水) 16:24:22 ID:/NWD1Se+0
6名無しさん@6周年:2006/07/05(水) 16:25:26 ID:iBvxVU9n0
中国は昔からテロ支援国家
インドネシアやフィリピンでもだし
7名無しさん@6周年:2006/07/05(水) 17:00:49 ID:dAKM/AdQ0
「毛派」というと、小倉さんが反発しそうだな。
8名無しさん@6周年:2006/07/05(水) 17:26:04 ID:zadnRkq30
毛派は、中国政府から支援を受けているよ
9名無しさん@6周年:2006/07/05(水) 17:44:06 ID:LZaCMUEg0
けは?
10名無しさん@6周年:2006/07/05(水) 21:51:38 ID:m1J0XACc0
>>6
>>8
バカがいる〜。主らは同じ社会主義国だったからと言って冷戦時代の
ソ連と中国が仲良かったとでも?それこそ捏造だよん。
中国の現政権と毛派は、「毛沢東主義」や「毛沢東の主張」に関して
不倶戴天の敵以外の何者でもない。
まあ、文化大革命時代・毛沢東と林彪。あと4人組によって運営されて
いた時代の中国からは確かに援助を受けていた訳ではあるが。
11名無しさん@6周年:2006/07/06(木) 08:17:04 ID:eYz7G2aj0
武装していなければ
攻め込み易い
12名無しさん@6周年:2006/07/06(木) 08:23:00 ID:BTK+lu+cO
>>10
それ表向き
1310:2006/07/06(木) 21:57:05 ID:w5EerYKB0
>>12
本当だよん。中国は別の反政府勢力と今のギャネンドラ王党派の
両方に援助中。中国は毛派を「毛沢東の名を汚すもの」、毛派は
中国の現政権を「文化大革命で毛沢東が大量殺傷と言う過ちを
犯したとは言え、文革を全否定し、資本主義的手法を導入する
など反革命の変節者」呼ばわりして冷戦(一部では直接・間接の
戦闘中。)と言えば、じゃあ毛派の資金・武器はどこから来るか?
中国だろうと言うだろうが答えてやる。
資金は革命税(ショバ代を言い変えたもの)と、同じマオイスト仲間
から融通しあう。あとアメリカ・イギリスからも確実に来てるな。さらに
インド政府から来てる可能性も。
武器は資金で闇市場で買ったり、マオイスト仲間の融通。あとアメリカ・
イギリスからも来てる。
このアメリカ・イギリスからの武器・資金と言うのがショボい話で、米英
はもちろん毛派のような米英の権益を侵しそうな奴らを掃討したり、反
資本家運動してるのを弾圧するため、軍にだけでなく、地元の資本家や
地主に地元の傭兵を雇わせて右翼テログループを編成させ、資金・武器・
あとなにをやってもテロと認定しない(あきらかなテロでも)ことで
援助してる訳だが、軍内部や資本家・地主や傭兵のなかに毛派と内通
してるのが居て、かなり多いので選別できずにいる隙に向こうに米英から
受け取った資金・武器と情報をまんま横流しすると言う。
14名無しさん@6周年
雑誌「選択」より抜粋
>記事への告訴や抗議が絶えないのは小誌の定めですが、今も次期首相最有力の
>安倍晋三氏から執拗な訴訟攻勢をかけられています。前編集長時代の六つの記事に
>対して名誉毀損で訴えてきたのが始まり。損害賠償金として五千万円を支払うと
>ともに、すべての全国紙に謝罪広告を掲載せよと要求してきたのです。
>裁判官による調停に対しても極めて強硬で、判決まで持ち込まれました)。
>内容は、(1)五十万円を支払え、(2)その余の請求はいずれも棄却する――というもの。
>当方はこれで手仕まいするつもりでいました。ところが、原告側からこれを不服
>として控訴してきたのです。それでいま第二回戦をやっているのですが、この裁判の
>過程で強く感じたことは、安倍氏側のメディアに対する挑戦的、高圧的な姿勢です。
>全国紙での謝罪を本気でやらせようというのですから尋常ではありません。
>最近の安倍氏関連記事に対する抗議文も「まだ懲りないのか」といわんばかりの
>脅迫まがいです。
>故竹下登氏はとくに首相在職中、週刊誌から金権などで波状攻撃を受けたものですが、
>七通とかの訴状を用意して断固告訴を迫った側近に対し、
>「権力者というものはそういうことをすべきではない」と
>一蹴したと伝えられています。統治者たる者のひとつの見識。なんたる違いか。


動画、統一教会主催合同結婚式に祝電を送る安倍晋三
ttp://www.youtube.com/watch?v=5sSv38hd6fs

動画、統一協会関連のイベントに群がる議員たち
国会議員の名前が続々登場編
ttp://www.youtube.com/watch?v=0f7StnoPKgw

動画、新しい歴史教科書をつくる会の会長小林正が統一協会イベントに参加
ttp://www.youtube.com/watch?v=2DMmr_C5Xl0