2 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 02:17:05 ID:NtwY1K8h0
滅美
3 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 02:18:08 ID:mSsPJ9oJO
2get
3げと
5 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 02:20:18 ID:VgzW7t+aO
山口県の徳山沖で偵察済みって、、、勝てるわけね〜わな
7 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 02:20:22 ID:oEXDp4lA0
大和なんて鉄屑ホテルはどうでもいいから
雪風の写真くれ
8 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 02:27:50 ID:h7av8wJ90
小日本の愚かさの象徴ww
10 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 02:37:28 ID:xhsE16kjO
武蔵の二の舞だったな。
しかし、こんなデッカい戦艦を二隻もよく造れたもんだ。
11 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 02:41:15 ID:P+tzVvf80
まあ日本が抵抗してなかったら今頃この東アジアも欧米の植民地だったかも
最後は負けたけど江戸末期から考えたらある種仕方なかった流れ
無抵抗だったら今頃日本語しゃべってたかも疑問
12 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 02:45:29 ID:7TttlIne0
大蔵省主計官
昭和三大バカ査定
戦艦大和
青函トンネル
伊勢湾干拓?
資源が無くて困ってたのに、なんでこんな巨大なくず鉄2隻も作っちまったんだろう。
どれもこれも後知恵じゃねーかバカども
>>13 建造されたときはまだ豊かだったんじゃない?
16 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 02:51:16 ID:7TttlIne0
歴史上の三バカ建造物
ピラミッド、万里の長城、戦艦大和
17 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 02:52:49 ID:P+tzVvf80
取りあえず戦艦に限らず大東亜戦争以降は間違いなくかなり見誤ってるよ
でもさ当時の国際状況的に戦争しないっていう選択肢はあったのか?
18 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 02:57:09 ID:7TttlIne0
戦艦大和は、駆逐艦6隻として国会予算を通した????
ホント?
予算流用???
19 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 02:57:31 ID:gftgmEb10
>>12 大和や武蔵の大型戦艦はイギリスとだけ戦争する分には有効だった。
あえて言うなら、当初は想定してなかったアメリカと戦うことにした軍部が・・・
それから、大和はアメリカ軍の航空戦力の前にほとんど無力だったが、
あの戦争において海戦をそれまでの戦艦主義ではなく空母空軍主体にしたのはむしろ日本のほう。
日本の真珠湾攻撃の大成功を見習う形になって、アメリカは戦艦から空母・航空戦主体の戦いに変わっていった。
それまではアメリカも、というか全ての海軍において戦艦至上主義だった。
その結果として大和があんな無残な形で撃沈されたのは皮肉というほかない。
20 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 02:58:22 ID:yaUOB3hz0
チハタンばんじゃーい
21 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:00:04 ID:0NmqMS4f0
5時間前に上空から撮影されてるとは…(;´Д`)
22 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:00:39 ID:YVE0lcVa0
凄い写真かも。
従来のプラモと特に船体前半部の形がかなり違うど。ぜんぜん太いど。
23 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:01:11 ID:5n7ErmMA0
これでまた新考証のプラモができるな
24 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:01:52 ID:P+tzVvf80
>>16 なんでやね
ピラミッドは最近言われてるのは王の墓(実際王の死体がない)じゃなく
国民(農民)たちが仕事ない時期に食わせるために行った公共事業って言われてるぞ
万里の長城はどれほど匈奴が恐ろしかったって事を物語ってる
始皇帝の時代から作られたけどこの時代に匈奴が分裂した一派が西へ西へと・・・
これがきっかけでゲルマン民族の大移動とか引き起こしてるし
北方の騎馬民族はめちゃくちゃ強いからwそりゃ作るって
>>18 排水量35000tの戦艦と架空の駆逐艦3隻と潜水艦1隻を建造するとして計上して予算要求された
26 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:02:13 ID:IFi9Eqxq0
27 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:02:32 ID:+bzFpOJx0
大和より赤城と零戦を・・・
28 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:03:25 ID:WKGIVLZS0
>>17 アメリカと戦争しないということは
ハルノートを受け入れること
中国からの撤退
満州からの撤退
これは避けられないかと
でこういう命令を陸軍に出したら
陸軍が反乱を起こすかも
満州独立、天皇拉致による軍事政権樹立
とかぐちゃぐちゃのおそれあり。
だから戦争しない選択枝はありますね。
内乱が起きる可能性が大だけど。
29 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:04:50 ID:5n7ErmMA0
>>22 やや斜めってるからでね?
それより甲板の色が微妙だな・・・レイテの時のタール塗りのままなのか?
30 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:07:10 ID:gftgmEb10
>>28 ハルノートには実は重大な欠陥があった。
恐らく生真面目な日本人じゃなければ、あれはほとんど無効に近い文書だった。
日本人はあの文面を完全な最後通牒と受け取ってしまったが、この辺が長年の鎖国の影響なのか海外との交渉下手を露呈してしまった形になった。
31 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:08:02 ID:Nszt+1A/0
勝てば官軍。 日本がボロ糞に言われるのは戦争に負けたからでしかない。
日本は好き好んで戦争を始めたんじゃない。 世界情勢、それも日本が
列強の植民地になりかねない状況だったのだから、勝てる勝てないに関係なく
日本人は母国防衛のために戦うのは当然の事。 戦争の実態は、とても惨く
悲惨だろう。けれど、日本が全て悪かったのか?本当に日本が全て反省すべき
戦争だったのか。 客観的に総括するべきだよね。
>>19 航空戦力が残ってるうちにそれと連携させて戦艦同士の殴り合いに持ち込む
ような戦わせ方すれば戦艦もまだ対艦戦闘であっても使いようがあったんだけどねえ。
まあ今サラダよね、アメリカほど戦艦に未練がタラタラってわけじゃないけど完全に割り切れなかった。
結果的に負けるのは同じだし。でも帝国海軍の戦艦の「沈んだ舞台」は・・・
34 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:13:11 ID:S2PndUJ10
太平洋戦争末期は制空権をほぼ完全に奪われていたからな。
米軍パイロットが観光気分で、
日本上空を偵察写真撮影していたとかも聞いたことがある・・・
あと大和の計画建造開始時はまさに大艦巨砲時代。
各国が巨大艦で国力を示していた時代で、
大和建造は間違ってはいなかった。
しかし完成したときはすでに飛行機の時代になってしまっていた。
しかも戦艦の時代を終らせたのは他ならぬ自分自身・・・
36 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:15:22 ID:P+tzVvf80
アジアで植民地にされてないのタイと日本だけかな?
37 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:16:52 ID:RWdYeoBi0
ところで今地元フロリダのタンパに日本海軍が寄港してんだが。
見に行きたいとこだけど...
>>33 ミッドウェーで戦艦部隊を前線の外に置いたのが敗因の1つだったので
南太平洋海戦では前線に晒して、これは上手くいった。
レイテでも囮作戦が上手くいって突入寸前まで行ったんだけどねえ。
突入しても夜戦では絶対負けるけどね。それでもレイテで沈むべきだった、大和は
39 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:19:33 ID:YqMqzHnE0
>>35 んでもって「大和」なんてたいそうな名前付けちゃったりで
おいそれとは沈んでもらっちゃ困るもんだから温存して結局使い所を逃すと
これがイスカンダルまで往復して地球を救ってくれた船か
42 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:24:40 ID:gftgmEb10
>>32 だいたい地球の反対側のアジア地域にまで地理的には小国のイギリスやオランダの植民地があるってのがどうかしてる。
しかもインドネシアとか資源の宝庫のおいしい場所を・・・。
まあそれはいいとして、そもそもの問題はやっぱ鎖国での日本の出遅れ。
もし鎖国なんかせずに普通に発展してれば、もともと中国の一部や東南アジアの多くは日本の植民地だったはず。
43 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:24:48 ID:5n7ErmMA0
まだ前線に出て沈んだから語られるものの、陸奥・伊勢・日向・榛名みたく瀬
戸内海で沈んでた日には・・・
海軍は補給船を連れてこないから優位に立ってても弾や燃料が切れると
日本まで戻ってたと何かで読んでトホホな気分になったよ
45 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:25:46 ID:YVE0lcVa0
>>35 いずれにせよ末期の戦艦のどれかは大和型と同じ悪口を言われただろう。
それが日本で建造されて、世界最大のメインガンを載せて2隻もあったのだからある意味シアワセ。
46 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:26:17 ID:9k/YqwLd0
いや、しかし、こんな巨大な戦艦を建造するとは、当時の日本はすごかった
んだな…と思う。やっぱ日本も最新技術を結集してもう一回戦艦作ろうよ。
イージス艦よりすごいのができそう。
47 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:27:43 ID:5n7ErmMA0
>>46 今の軍艦は装甲自体は昔に比べて大したことないよ
ほとんど昔の軽巡洋艦並み
死んだばーちゃんが当時の呉港で働いてて、大和の出撃に出会わせたって言ってたなー
軍に、船体見ちゃイカンって言われてたらしい
スモークを炊いてその中を出港していったんだと
つか艦底の色は何色だったか結論は出ているのかね?
最近錆び防止用塗料の色で緑色だったと言う説を見たことあるんだが・・・
空母だけだっけ?
50 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:36:23 ID:gftgmEb10
>>47 今は機動性重視だからな。装甲を厚くするとその分遅くなるし。
まあ装甲・火力・速力のバランスは軍艦においての永遠のテーマ。
提督の決断やればわかるw
51 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:38:13 ID:9k/YqwLd0
こんな鉄の塊が水に浮くこと自体たいしたものだ。
52 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:40:10 ID:5n7ErmMA0
>>50 それに至近距離でドンパチやることをあまり考慮してないからな
53 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:41:24 ID:xdtP53bM0
>>43 俺的にはそのお陰で陸奥の主砲(砲身)の現物を見る事ができた訳で・・・。
54 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:42:19 ID:gftgmEb10
でもつくづく思うのは・・・
石炭船時代と、航空・ミサイル戦の途中で、ほぼ完璧な大海戦ができたのはほんといい経験だったと思う。
つまり戦艦が最も輝いてた時期に、まるでシミュレーションゲームのような完璧な海戦ができたこと。
アメリカの海軍は日本に感謝して欲しいね。
55 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:42:36 ID:zVDWrdEsO
>>49 10年くらい前にその話題出てたような・・・
このまえ大和ミュージアムに行ったけど、アホみたいに繁盛してたよ。
みんな好きだねえ。
観光資源ができてよかったな呉市
58 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:47:23 ID:5n7ErmMA0
>>56 映画やったばっかだし8月にDVD出るしねえ
59 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:47:39 ID:YVE0lcVa0
>>54 まー 空前絶後に戦意旺盛な海軍と戦う経験をしたわけですな米海軍は。
60 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:50:40 ID:IWU1IfHq0
艦砲射撃って威力凄まじいんだな。
山とか削られまくり・・・
61 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:52:35 ID:oIGl5C400
この写真で大喜びするのは
艦船模型ヲタ
62 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:53:19 ID:gftgmEb10
第二次大戦では、
ミッドウェー等の大海戦
沖縄や硫黄島のような上陸戦
インドシナ等のジャングル戦・ゲリラ戦
エルアライメン等の砂漠戦
クルスク等の湿地戦
スターリングラード等の市街地戦
モスクワ等の雪上戦
英仏海峡等での空中戦
大西洋・太平洋・地中海での潜水艦戦
番外
毒ガス戦・市街地空襲・ロケット・原爆
戦争におけるほぼすべての戦いが詰まってる。
ある意味奇跡的な戦争だったな。
今こそ日本に必要なのは大鑑巨砲主義
>>62 今じゃ核一発で終わりだもんナぁ
ロマンもへったくれもないw
65 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:55:10 ID:oIGl5C400
>>62 地道に縁の下を支えた
「海上護衛戦」
を忘れないでくらはい
66 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:56:08 ID:68Fz147N0
67 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:57:27 ID:Zj00BUd/0
68 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:58:06 ID:oIGl5C400
>>66 「潜水艦戦」と「海上護衛戦」は違うのれす
>>62 というか、それ以降新しい要素がまだ戦争に付与されていないともいえるね。
70 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 03:59:20 ID:68Fz147N0
71 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:00:04 ID:YVE0lcVa0
>>62 組織的な特攻作戦まで… 。・゚・(ノД`)・゚・。
72 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:00:26 ID:oIGl5C400
>>62 「大型爆撃機による戦略爆撃」
も重要れすね
73 :
70:2006/07/04(火) 04:00:48 ID:68Fz147N0
74 :
神辻コンビ:2006/07/04(火) 04:02:52 ID:ilcDXa7q0
75 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:03:15 ID:yzRwxZ5cO
76 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:04:19 ID:p9YwYwpw0
久しぶりに軍事ネタか。
で、宇宙戦艦ヤマトはいつ建造予定?
77 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:04:48 ID:gftgmEb10
>>71 特攻で思うのは、なんで日本のカミカゼだけ特別視されてんだろ?ってこと。
ドイツでも主要施設・インフラに航空機等で突っ込めって指令は多少なりはあった。実際に何人かは犠牲になってる。
まあ日本の場合、若者が自ら志願してるってのがあるんだろうね。
隊長は誰を任務につけるかで悩んでたらしいし。もちろん熱烈志願者が多数いたから。
78 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:05:16 ID:3B8oRPHF0
浮力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索
水などの流体中にある物体には、重力とは逆の方向の力が作用する。この力を浮力(ふりょく)と言う。
物体は流体から圧力を受けている。このとき圧力は物体の上と下では異なる(富士山の頂上の気圧と麓の気圧のように)。
これは、組み体操で上の方の人が支える力が小さいのに対し、下の方の人が支える力がより大きいことを考えれば分かりやすいだろう。
この物体が受ける上下の力の差が浮力である。すなわち、下から受ける力の方が大きくなるため、物体には下向きの重力とは逆の、上向きの力が作用するのである。
今、物体が流体による圧力を受けているとき、浮力は以下のようになる。
F = ρgV
F:浮力
ρ:流体の密度
g:重力加速度
V:物体の体積
これはアルキメデスの原理(物体が受ける浮力は、その物体と同じ体積の(周囲の)流体に作用する重力に等しい)を数式化したものである。
80 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:05:51 ID:zVDWrdEsO
82 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:06:40 ID:oIGl5C400
空母「準鷹」の出撃写真ないの?
>>60 沖縄で艦砲射撃のクレーター見たよ。
枯葉が詰まってて、イモリが出てきた
84 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:07:44 ID:YVE0lcVa0
>>65 大井さん…(ノД`)
>>77 >特攻で思うのは、なんで日本のカミカゼだけ特別視されてんだろ?ってこと。
「異人種の異文化は理解不能」的なイメージを持ちたいからかな?
86 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:09:11 ID:zVDWrdEsO
>>77 米軍のドゥーリットル空襲だってかなり特攻に近いがな
一応生存前提の作戦だが
玉砕という言葉の元になった厳寒の島アッツでの死闘があったことを、
日本人ならば知っていてほしい・・・
長渕より谷村だろw
89 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:13:12 ID:YVE0lcVa0
>>86 たしかにそうだね。アレおまえ行ってこいって言われたらかなり悩む。
90 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:14:33 ID:oIGl5C400
>>87 それをゆーてしまうと
転進・ネズミ輸送・東京急行という言葉の元になった南方の島ガダルカナルでの死闘があったことを
日本人ならば知っていてほしい…
真珠湾の時燃料タンクに穴が開いたゼロ戦が
アメの基地の倉庫に特攻したんだよね、確か
で今その跡地に碑が立ってるはず
アメつーか軍関係者には共通のなにかがあるんでしょ
シドニー湾の特殊潜航艇の乗員も豪海軍に丁重に葬られてるし
92 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:15:50 ID:bhx65UwJ0
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>>92 3番目の画像の左端の白い線ってらいせき(なぜか変換できない)?
>>92 真面目なツッコミしたいなら日本語ちゃんと使ったほうがいいよ
96 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:20:39 ID:ilcDXa7q0
97 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:24:40 ID:68Fz147N0
大和最期の出撃は、実は最終的に「特攻作戦」じゃないって知ってたぁ?
伊藤艦長が特攻作戦中止命令を出した時点で終了です。
よって、乗組員及び遺族への恩給に特攻分が反映されていません。
99 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:26:23 ID:oIGl5C400
>>92 2番目は確実に大和
3番目も多分大和
理由:二つの写真とも高角砲群の下段盾あり、上段盾なしだから
大和はこの形
武蔵は上段盾あり高角砲、下段機銃群
>>57-58 なんか、観光バスがジャンジャン来てたし、なんか迷子になりそうな感じでごった返してた。
大繁盛に気を良くしたのか、こんどは本物の潜水艦を引き揚げて展示するとか言ってた
101 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:28:59 ID:ilcDXa7q0
神「せっかく死に場所を与えてやったのに作戦中止とは何事か!」
辻「まったくだ。俺が議員になった以上、おめおめ帰ってきた奴らに恩給付加は出させん!!」
時代遅れの戦艦で勝負しようとした頭の古くて固い連中。
結局欧米兵器の真似と発展しか出来なかったのが敗因だと思う。
103 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:30:30 ID:oIGl5C400
>>101 牟田口「やはりワシのインパール作戦は正しかった」
104 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:33:00 ID:zVDWrdEsO
>>98 恩給課も結構姑息だからね
内地の安全なとこにいたのにガッポリ貰ってる椰子もいるし
105 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:33:43 ID:YVE0lcVa0
>>96 人間なんて勝手なもので、都合により虐殺者になったり、神や仏にもなるんだよな。
同じ一人の人間が。
106 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:34:38 ID:oIGl5C400
>>102 それは結果論
太平洋開戦時はどこの国も大艦巨砲主義で準備してた
日本だけじゃなくイギリスもアメリカもだ。
潜水艦大好きなドイツでさえも戦艦中心の海軍建設を計画
>>100 潜水艦展示は国の事業だろ。
ミュージアムとは関係ない、場所が隣接地なだけ。
108 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:38:06 ID:TKvoDmf7O
>>102 ハッ?他国も軍縮条約明けに強力な新鋭戦艦を続々健造したじゃん。
>>107 更にその隣接地で戦後初の国産警備艦「はるかぜ」は朽ちていく…
日本の【あらゆる会社・組織】の【悪習慣】 = 【大本営発表】と【虚偽報告】
馬鹿な部下が、上層部に良く見られようと【虚偽報告】をするから
【勝てる戦】も勝てなくなる。
隠密での出撃時に【米国の偵察機】が堂々と【写真】を撮っても、
【報告】しないから【犬死に】をすることになる。
>>102 大和竣工の一週間前までは大艦巨砲主義だったわけだが。
大和を建造した国自身が大艦巨砲主義を終わらせたってのが笑えない皮肉だけどね。
112 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:43:51 ID:o1e4gK8QO
113 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:44:32 ID:zVDWrdEsO
>>102 そもそも1935〜1945の間で航空機がどれだけ急激な進化したか感案してないだろ?
300kmそこそこの複葉機から亜音速のジェット機が登場しだすとこまで進化してるんだぞ。
さすがに想定外だろ?
>>102 いやいや、最初からどうやっても勝てない戦争だったんだよ。
純粋に国力の問題。差がありすぎ。
学研M文庫「海上護衛戦」
読んでみるといいよ。
敗けたほうは「何がいけなかったんだろう…」「あの時こうしていれば…」と
鬱々と考えちゃうもんだけどね。
それなら
>>17みたく「太平洋戦争を避ける方法はあったのか?」を考えたほうが
まだ意味があると思う。
115 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:49:14 ID:68Fz147N0
>>113同意。3万円も出して1gの外付けHDDかったのがバカみたいだった、ってはなしだよな
116 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:52:49 ID:zVDWrdEsO
>>114 開戦前に総力戦研究所がハッキリ負けると断言してるしな。
だから真珠湾で一発逆転のホームラン打ったうえで短期決戦で有利な状況で講和に持ち込むつもりが、思い通りにいかなかったと
117 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:52:53 ID:0K4FXwXY0
>>115 そんなに軽いHDDがあるのか?とおもた
日本人は昔から新しい物事を試そうとしないだろ。
欧米が発明発見し、それを発展できずに苦慮しているのをぱくって発展させるだけだった。
119 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:54:51 ID:68Fz147N0
>>117と、思ってるうちにでちゃうかもしれないぞ〜w
>>114 > それなら
>>17みたく「太平洋戦争を避ける方法はあったのか?」を考えたほうが
> まだ意味があると思う。
回避は難しいんじゃないかな?
当時アジアじゃ独立国が日本とタイくらいしか無いわけで、
西洋列強から見れば正に「草刈場」といった印象だったと思う。
要求通り満州、中国からうまく撤退できたとして、次は南樺太、
サイパン以南の南洋諸島、台湾、朝鮮、沖縄・・・と次々と
無茶な要求を出してくるとしか考えられない。
121 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 04:58:15 ID:BVKNpLh20
0から1を生むのが西洋人
1から100を作るのが日本人
>>120 ぎりぎり精一杯背伸びして国力を軍事に振り向けるも貧乏故の哀しさ
で、国内に軍部軍閥という爆弾抱えて外交的に孤立した挙句、戦争に
突入し、しかもその戦争の実態に順応しきれなかったのはどう見る?
123 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 05:03:36 ID:zVDWrdEsO
アメリカも開戦直前〜戦時中にかけて多数戦艦就役させてるし、真珠湾で沈んだ戦艦もオクラホマ、アリゾナ以外は修理して使ってるしな。
つーか、大和は艦砲と艦砲で殴り合う戦闘ならぶっちゃけ無敵。
スペックオタっぽくなるけど、大和の装甲を抜ける範囲に入ってくるまでに
大和の火力なら2次戦に参戦した戦艦なら総て撃破可能。
それだけの火力を持ってる戦艦で、戦艦はその火力こそ総て。
間違いがあったとすれば、そりゃもう造った事が間違いと言えば間違いだが、
逆に言えばその程度しか批難する所が無いほど無敵絶頂の戦艦、いやマジで。
125 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 05:08:07 ID:P+tzVvf80
>>121 西洋人って白人の事言ってるのか?
近代だとイギリスがいち早く産業革命してって感じだけど
もう少し歴史を長いスパンで見たら西洋人が常に優位だったわけじゃないだろ
後100年200年したらどうなってるかわからないよ
>>123 ウエストバージニアは湾岸戦争で艦砲射撃しました。
127 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 05:09:26 ID:TKvoDmf7O
>>118 >日本人は昔から新しい物事を試そうとしないだろ。
空母を基幹とする機動部隊を編成してその威力を知らしめたのは日本海軍
>欧米が発明発見し、それを発展できずに苦慮しているのをぱくって発展させるだけだった。
戦中にパクって発展させた技術は?排気タービンもジャイロ照準器もレーダー連動火器管制装置もVT信管も原爆も実用化できなかったが?
しかし戦後はマネから素晴らしい技術を持つに至ったのは事実
敵の偵察機に発見されるなよ
129 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 05:10:32 ID:zVDWrdEsO
>>124 単純に艦砲のカタログスペックだけではね。
ただ当たらなければどうと言うことは無いのだよ。
んで当てるための機器、対艦レーダーや演算機の面で遅れてたんだな。
光学測距はそこそこだったが
沖田艦長は平成生まれ
>>129 当たらなければって、戦艦で大和を沈めようと思えば、
殴り合い、つまり決戦距離に入らなきゃならんわけだな。
大和の装甲を貫徹出来る距離ったら、米軍の戦艦だと15kmほど。
その距離に入ってくるまで大和の砲撃が当たらん、ちゅー事は無い罠。
>>125 >後100年200年したらどうなってるかわからないよ
韓国人のような空しい希望に見える。
>>127 >空母を基幹とする機動部隊を編成
誰も編成や戦術の話はしてないが?兵器の話をしているのに都合よく論点をずらすのはよくない。
>戦中にパクって発展させた技術は?
どうして都合よく戦中に限定した話になる?戦前はどうだ?
133 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 05:17:37 ID:zpzszGwAO
あの東条でさえ米国との開戦だけは避けるべきと軍に意見したんだよ。
どーしてもやるならば短期決戦で即講和‥日本は長期戦は無理とも言った東条。
どんな気持ちで総理をしてたのか考えると哀れだ。
134 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 05:18:33 ID:TKvoDmf7O
>>129 俺ぁ、大和級の防御力と速力不足も不安だべ
まあアイオワ級も防御力は不安不安だが w
>>118 空母の集中運用による艦載機群での艦隊決戦って概念は
日本が初めて試したっしょ?
>>122 そういった種々の要員を鑑みるにハル・ノートの時点で
チェックメイトだったのだと考えます。
戦争回避を試みるのであれば少なくとも満州国成立前
あたりからやり直さないと。
いや帝国主義以前に戻らないと・・・
>>132 世界初の空母も日本だよ。
ちなみに、大和の主砲なら25km以内なら第2次大戦に参戦した総ての戦艦の装甲を貫徹可能。
23km前後と言う、日本が想定してた決戦距離で大和の砲撃に耐えるのはどんな戦艦でもほぼ無理。
>>134 舷側は傾斜410mm、甲板は200mm、これを抜こうと思ったら16インチクラスで15km以内だぞ?
18インチが降り注ぐ中をどーやって近付くのよ?
20km以内ったら光学測距でもバカスカ当たるぞ?
2.26がなければ大日本帝国もおかしなことに
ならなかっただろうになあ。
ifは無しだけど。
138 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 05:23:55 ID:uHrvqqHD0
>>135 世界で初めて空母を実用した国は英国じゃなかったっけ?
139 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 05:25:28 ID:P+tzVvf80
>>132 希望?
日本や韓国自体存在してるかもわからないさ
ずっとバビロニアとかあの辺から歴史を見るといい
先の事を考えたらやはり日本は核兵器を持つべきだと思う
もちろんこれからそれよりいい平気がでればそれに越した事ないけどね
つまり勝てる争いならいいけど負けるときね
俺もやられるけどその代わりお前とこも滅ぼすぞって覚悟で日本はいってほしいね
占領された国なんて悲惨だ・・・
まあユダヤ人みたいに一回国失って2000年後に国取り戻した民族もいるけどなw
>>124 そんなに強かったの?
なんか小回りが聞かないうちにボコボコにされるイメージがある
141 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 05:27:43 ID:hTZEF/Tn0
>>138 最初から空母として初めて作ったのが英国で
その前に日本は戦艦を改造して空母にしたんじゃなかったかな
142 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 05:28:09 ID:P+tzVvf80
日本が滅びるなら日本の文化が他国によって抹殺されるなら地球ごと吹き飛ばす覚悟でいってほしいな〜
143 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 05:28:30 ID:zVDWrdEsO
>>136 ヒント:スラバヤ沖海戦・レイテ沖海戦の栗田艦隊
単艦同士で撃ち合いなんてナンセンスだし、相手の艦船に対する
個々の優越性を論じても余り意味が無いような気がする。
艦隊の中でどう使いこなし、どう活かせるかだと思うのだが、そ
う言った視点で大和級を見ると微妙な気がする。
>>140 殆どの戦いが対航空戦だったからね・・・
146 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 05:32:45 ID:zVDWrdEsO
>>141 最初から空母として作った艦として初めて竣工したのは日本の鳳翔。
起工はイギリスのハーミスのほうが先だった。
>>143 逃げる相手と、互いに「沈める」つもりで占位運動する相手とは違うだろうよ・・・
それに、サマール沖の事なら
「日本戦艦の射撃は砲術科士官に望みうる最高のものであった。」
と言う米軍指揮官のコメントが残っている。
洋上追撃戦の困難さは色んな戦史が証明しとる。
だいたいにして、互いに殺る気で近寄ってくのでは訳が違うわな。
>>144 大和は決戦部隊の主力としての位置付け。
25ノットを発揮できる6隻の戦艦部隊の主力として見た場合、
これ以上の戦艦は無い、冗談抜きで戦艦で決戦をやらかすんなら大和は完全無欠。
だから、造った事以外に過ちは存在しないんだってば。
>>148 > だから、造った事以外に過ちは存在しないんだってば。
一番致命的じゃねえか・・・
150 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 05:40:11 ID:TKvoDmf7O
>>136 うん、昼間晴天での中距離砲撃戦ならね。
でも夜間、悪天候ではレーダー照準可能な米戦艦を相手にするのは苦しいのでは。
ついでに大和級は副砲塔の防御が〜!ヤバイよ、ヤバすぎ
>>132 兵器単体では世界に突出した性能の兵器は思いつかなかったのさ、メンゴメンゴ
>戦前
そりゃ頑張っていたが欧米を超える技術はないでしょう…お?ひょっとして酸素魚雷か!?
151 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 05:41:22 ID:zVDWrdEsO
>>147 解って無いな
お互い正面若しくは併走でガチで接近してくるような海戦は有り得んだろ?
しかも占位運動するなら速力が高い方が有利になる罠
それに沈めるまで一発で沈むとは有り得んから当然命中精度&発射速度も重要な訳で。
あとダメコンもな。
152 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 05:42:24 ID:zBkus6k20
153 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 05:42:54 ID:zpzszGwAO
空母の大和も見たかった。
>>149 まあ、そう言った意味では究極の無駄遣いだな。
>>150 副砲の防御か?
よく言われるけど。それって大和に限った事じゃ無いぞ。
他の装甲が余りにも厚過ぎて、そこが穴のように見えるだけ。
火災→延焼→爆沈、なんてなる前に注水なり防火シャッターなりで防げばよろし。
で、夜間・悪天候ったら、「決戦」を行おうと互いに考えるか?
相手に大打撃を与えたい、と思ってるから決戦するわけで。
156 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 05:48:28 ID:wDLku3fc0
国をあげての 戦争に、水上部隊の伝統がなんだ。
水上部隊の栄光がなんだ。馬鹿野郎!
157 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 05:48:29 ID:zVDWrdEsO
まあ大和を批判すること書いたが大和がもし、アメリカ戦艦にガチで戦って勝つには
1、白昼晴天
2、先に相手を発見
3、有利な砲撃位置につく
4、先に相手に主砲弾を命中させる
ぐらいの条件は必要になるんじゃないか?
第3次ソロモン海戦みたいな遭遇戦じゃ優位性も何も無いからな
実際航空時代に入っても戦艦を活用する術はあった訳で
問題はいつまでも艦隊決戦での運用に拘って
時代に合わせた戦艦の活用法をしなかった事だ。
日本軍だって決してそういう使い方を思い付かなかった訳ではないが
そういうのに投入されるのは金剛なんかを初めとする旧式艦ばかり。
>>151 大和は戦術レベルでも戦略レベルでも充分に高機動な戦艦だぞ?
占位運動した結果、はい当たりませんでした、では話にならない。
大和に有効なダメージを与えよう、と思ったら、
大和に一撃で沈められかねない距離まで入ってこなきゃならない。
それが火力の力、巡洋戦艦が何故に廃れたかをよく考えてみっせ。
160 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 05:52:30 ID:zVDWrdEsO
>>155 そもそも夜戦&悪天候化の作戦は日本海軍のお家芸だったのだがな
レーダーが登場するまでは。
前スレの82のレスに一言
>それにしても、なんでそんな馬鹿な作戦考えたのかね。
>カッコ悪いよね。
作戦だと思っている馬鹿
162 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 05:55:56 ID:zpzszGwAO
>>154 トンクス。
大和型とかの区分けがあるんだ。知らなかったっす
164 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 05:58:22 ID:TKvoDmf7O
>>155 運にもよるが副砲塔天蓋貫通、火薬庫で敵弾炸裂、副砲弾誘爆、大破の可能性もある
ダメコンは日本海軍は遅れていたしねえ。
>夜間、悪天候
第3次ソロモン海戦
シャルンホルスト追撃戦
あ、でもね俺は当然1番好きな戦艦は大和級だよ!今日の読売朝刊にも大和のカラー写真が1面に掲載されてて思わず目頭が熱くなった…
165 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 05:58:55 ID:tKD5gGSU0
大和を造らず、何もせず米英に白旗をあげひれ伏していたら、
朝鮮人のように卑屈でみじめな民族になっていただろうな。
166 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 06:00:07 ID:wDLku3fc0
大和より海防艦造っとけ!
>>164 バーベットに防炎対策を追加したので火焔が突入する可能性はきわめて低い。
被弾、装薬引火誘爆、火焔が弾薬庫に突入、そして弾薬庫誘爆。
ここまで困った事が起きないと、弾薬庫誘爆は起きない。
つか、決戦距離で主砲弾に耐えられる防御を施した副砲とか、何の意味が有るんだ?
168 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 06:03:24 ID:+14RB88d0
つか、太平洋戦争末期のアメリカ海軍主力艦艇って
ほとんど太平洋戦争に突入してから建造されたものだろ。
月刊で空母作ったりするしさ…端から勝負になっていないんだよ('A`)
169 :
韋駄天はふと考えた:2006/07/04(火) 06:03:37 ID:/vNg8IYB0
日本とソビエト連邦を軍拡競争に引きずり込んだ時点で大英帝国の勝ち
日本もソビエト連邦も戦う前からすでに敗れていた。
アメリカは大英帝国の植民地国家のためにいくらでも国防費を注ぎ込めるうえに
大英帝国とアメリカの二国相手に、日本もソビエト連邦も単独で軍拡競争すれば
国防費という資金面で敗れて経済破綻を引き起こすのは確定的だった。
軍拡競争で軍備増強をして経済破綻を引き起こした日本は、巨大な軍事力を使って
そのまま満州を植民地化して、さらに中国大陸全土をも植民地化しようとして
日中戦争の泥沼化となり、行き詰まったあげく東南アジアの植民地化に方向転換して
英米両国と戦争を引き起こして大敗北。
軍拡競争で軍備増強をして経済破綻を引き起こしたソビエト連邦は、巨大な軍事力を使って
そのままアフガニスタンヘ侵攻して戦争が泥沼化のあげくにソビエト連邦国家そのものが内部崩壊。
170 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 06:05:19 ID:tKD5gGSU0
竹島あたりで朝鮮人に好き勝手にやられてるのは、イージス艦他
火力で日本が圧倒しているのに、シビリアンのほうの精神力が朝鮮人に
負けているということだ。
大和乗り組みが聞いたらなんのための水上特攻だったのかと身もだえして
嘆き悲しむだろうな。
まあ、俺もアイオワ最強じゃん、大和へっぽこ、遅いし('A`)
なんて思ってた時期もありました。
でも、段々と余計な知識が増えていくに連れ('∀`)
まあ、無駄なんだけど、な。
>>165 でもそれで300万人が死んだのは…さすがに割に合わない気がするがな。
173 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 06:07:25 ID:X20g0MaW0
テポドン2発射5時間前の偵察写真?
やっぱり日露戦争後に2個師団廃止しておくべきだったんだよ。
そっからバタフライ効果で日米戦争勝利!
になるわけねーな・・・
>168
短期決戦
もち、アメさんがそんな日本の希望を打ち砕いてくれましたが…
176 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 06:11:22 ID:tKD5gGSU0
朝鮮の人口は4000万人。
精神が卑屈で日本に永久にコンプレックスを持ち続ける4000万人は
身体は生きていても死人同然。
大和、武蔵他、決死と分かっていても戦場に出ていった先人のおかげで
日本人は卑屈にならず生きていくことができる。
177 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 06:15:35 ID:zVDWrdEsO
と言うか大和の航空甲板がどういう戦い方を想定したのか物語ってるな。
178 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 06:15:39 ID:oBJiZaT40
>>163 いや、浜松沖で無念にも完成前に沈んだ信濃ちゃんかと・・(つд`)
>>168 カサブランカ級なんて週刊だしね。
ちなみに米国が第二次大戦中に建造した艦のリスト。
エセックス級24隻(退役)
インディペンデンス級9隻(1隻戦没8隻退役)
ミッドウェイ級3隻(退役)
サイパン級2隻(退役)完成は大戦後
ロング・アイランド(退役)
チャージャー(退役)
ボーグ級11隻(1隻戦没10隻退役)
サンガモン級4隻(退役)
カサブランカ級50隻(5隻戦没45隻退役)
コメンスメント・ベイ級19隻(退役)
ミッドウェイ級3隻 *一部第二次大戦後にかけて建造
ウォルヴェリン級2隻
180 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 06:15:55 ID:zBkus6k20
大体大打撃早期講和目指す戦略以外とりようがなかった
(考えてなかった)とこから考えても
特攻作戦は戦争が始まった時点でとっていたようなもんだな
>>176 むしろアレは典型的な「半島国家の国民性」って奴だと思うが。
対して日本は、古墳時代の昔から典型的な島国根性(良くも悪くも)。
大和や太平洋戦争がなかった程度でそれが変わるとは思えないよ。
まあ、だからこそ先人はああして散っていったのだ、ともいえるがね…
残り少ない飛行機を本土決戦用に残したかったから、護衛の飛行機飛ばさなかった
だから、一方的にたこなぐりにされたんだお
183 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 06:17:39 ID:tKD5gGSU0
184 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 06:17:39 ID:TKvoDmf7O
>>167 フッド、クイーンメリー、インディファティガブル、インビンシブルはその弾薬庫誘爆がいとも簡単に起こったよね。ナムナム
俺は大和級に残した2基の副砲塔はやはり撤去して防御をさらに固めるべきだったと思うな。
ま、大和級vsアイオワ級の戦いは生起しなかったので我々もこうしてIFを楽しめるわけだ、オヌシも熱い男よのう。
>>168 コーエーの提督の決断とかのゲームやると実感する
186 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 06:22:47 ID:gPvNCKpy0
>>165 だろうね。戦争で一番困ったに成るのは戦後処理。
めんどくせぇー。伏兵や残留敗残兵によるゲリラ攻撃。
イラクなんてまだあるじゃん。しぶといしぶとい。
>>183 この二国の国民性の違いは、一回や二回の戦争に勝った負けたじゃなく、
もっと深い地政学的な理由があるんじゃないか? ってこと。
188 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 06:23:22 ID:zVDWrdEsO
そもそも46cm砲載っけて重装甲にした戦艦に最上型でいらなくなった15,5cm砲を載っけてる時点で貧乏臭さを感じてしまう訳で。
左右に複砲載っけてた時期に撃ち合いやったらそれこそ罐室にも被害いきそうだが
長靴国家も朝鮮人と似た思考なのか
190 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 06:26:59 ID:zVDWrdEsO
>>186 米軍もそれ恐れてたみたいね。
降伏といっておいて、実はゲリラ化するんじゃないかと
191 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 06:27:04 ID:TKvoDmf7O
>>163 信濃だよ、大鳳の艦首はエンクローズドバウだからすぐわかる。
>>176 内地に対する物資輸送、それを護衛する艦艇の燃料をネコババにも
等しい形で取得して、しかも「武人の情け」と称して帳簿外の燃料
をこっそり使い、文句言っても「もう決まった事」と一蹴した官僚
主義の末期的な風景は無視か?
ロマンチストでも眉をひそめる経緯はどう思うよ?
193 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 06:30:40 ID:tKD5gGSU0
見習い溶接工として呉軍港で働いていた祖父が作業員として一度大和に乗り込んだことがあるんだ
4月のはじめに大和が出航して行った時に、その場にいた全員が一言も発せず見送った
終戦後に同僚と話した時に「これが最期だ」と全員が心に感じていたそうだ
祖父は戦後高度成長気に何十万トンという巨大タンカーの製造に何度もかかわった
でも何度進水式を迎えても、「あれにはかなわん」と思い続けていた
大和や武蔵を作った技術者ににいつまでも嫉妬していた
「戦争はもうまっぴらだが、あれと作れと命令されると今からでも喜んで飛び出して行くだろう」
「心をこめた製品とはまた違う、魂が乗り移った社のような船を一度でいいから作ってみたかった」と
歴史云々ではなく、技術者として
195 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 06:31:45 ID:zVDWrdEsO
大和が終戦まで残ってたらどうなっただろう?
主要対空火器を陸揚げ、島に偽装したうえ7月24日の空襲で大破着底か運よく生き残ってもビキニの核実験の目標かな?
>>192 国家、国民の営みが枝葉末節ならば本義は何処にある?
197 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 06:35:48 ID:nhOjmJXX0
しかし
大和にのって
死ぬかもしれないという緊張感の中で
外国の軍艦を撃沈したときの爽快さと言ったら・・・豪快だよね・・・
これに勝る快感ってある?
特攻機にのってつっこむときの精神的な昂揚なんてのも
お前ら味わったことないわな
198 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 06:38:29 ID:zVDWrdEsO
日本の【あらゆる会社・組織】の【悪習慣】 = 【大本営発表】と【虚偽報告】
馬鹿な部下が、上層部に良く見られようと【虚偽報告】をするから
【勝てる戦】も勝てなくなる。
隠密での出撃時に【米国の偵察機】が堂々と【写真】を撮っても、
【報告】しないから【犬死に】をすることになる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
200 :
196:2006/07/04(火) 06:40:51 ID:PxN8GbEj0
201 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 06:41:11 ID:zBkus6k20
でもさ、兵器を見たら反吐が出るくらいじゃないと、
本当に戦争がわかったとは言えませんよ。
大体、ミリヲタなんて、戦争に行ってない人だけ。
203 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 06:46:28 ID:TKvoDmf7O
>>202 それであなたの大和観はいかに?
なんも知らないなら語らないほうがいいよ
>202
兵器を見ただけで反吐が出る人間見たことないな
あ・・・アメリカ製の兵器に反吐を出してるのは見た気が・・・
たしか、北朝鮮・・・
造る現場ではよだれを流す奴が何人もいるんだよねえ
こまったもんだw
206 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 06:49:41 ID:zVDWrdEsO
>>202 まあ朝っぱらからこんな話題で2ちゃんやってられるのは平和だからだろうてのは分かる
>>202 この手のスレにこういうレスって必ずひとつは付くよね。
そういうあんたは戦争行ったことあるんですかい?
行ったことないなら、自分が「本当に戦争をわかっ」てもいないのに、なんで
「本当に戦争をわか」るための条件だけはわかるんですかい?
208 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 06:54:50 ID:zBkus6k20
戦争経験した人が
兵器を見たら反吐が出るくらいになるなら
戦争は起こらないと思う
209 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 06:55:06 ID:xhsE16kjO
まぁ当時、日本は米英に抑止されててもあの膨大な艦船量だったからな。
たしか、米(10)・英(10)・日(6)の割合いで抑え込まれてたんだったかな。
210 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 06:56:37 ID:TKvoDmf7O
>>202 >兵器を見て反吐が〜
兵器カッコ良すぎ、俺の部屋には山ほど兵器のプラモがありまっせ〜
人殺しのメカニズムであることは重々承知、しかし国家の存亡を賭けた存在理由、機能美には幼少の頃よりクラクラですな。
211 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 06:56:45 ID:Pcr5PDRgO
やっぱ携帯じゃ見れない画像か…。
212 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 06:57:57 ID:nTQ4P8xlO
タミヤ真っ青、長谷川ニンマリ、ニチモ何それ?フジミ、青島ハアァ。
213 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 06:59:45 ID:D0uZ8lNRO
予想通りねちっこいスレになってて泣いた
214 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 06:59:59 ID:FzpXRyq00
>>202 戦闘機乗りの亡き爺さんは元敵国でも
カコイイ兵器はカコイイと言っていたなw
平和主義者、ガキ、守銭奴、マスコミが戦争を呼び込んだ
と言ってたわ。
シャーマンなんかは南北戦争の敗戦を引きずってる南部出身の兵士は搭乗拒否とかしてるよな。
名前が気に食わないってだけで戦車に乗るのを嫌がる奴らってのもカワイイが。
216 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 07:02:42 ID:zVDWrdEsO
>>208 うちの爺さん戦時中、ビルマとかの最前線で戦闘機乗りやってて、地上で逃げる時にスピットファイヤに前後走ってた仲間撃たれるは、自分もマラリアになって九死に一生を得て還ってきたんだが、兵器とか戦争映画とか好きだぞ。
217 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 07:03:23 ID:4W9JwyWhO
>>214 どうかんがえても陸軍です。ありがとうございました。
>>207 >この手のスレにこういうレスって必ずひとつは付くよね。
って、そう思ってる人が漏れ以外にもいっぱいいるってことじゃん。ゲラ
大和級戦艦って、
アメが戦艦を建造するさいにパナマ運河を利用できるようにするから、
40cm砲より大きい砲身を乗せられないって理由で
アウトレンジ戦法で勝てる46cm砲搭載の大和を無理して作ったんだろ。
建造中に真珠湾攻撃やマレー沖海戦やって航空決戦の時代にしたくせに、
何で信濃みたいに空母に途中変更しなかったんだよ。
それさえやれば、ミッドウェーの結果も変わってたかも知んないのに。
>>218 いや、数が多きゃ正しいって事にはさっぱりならないから。
とことん数を頼みに群れたがる人だね。
221 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 07:08:59 ID:3Q2RHYdh0
>>219 空母作ってても艦載機とパイロットが足りなかった
ミッドウェイの前に既に
222 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 07:09:01 ID:YertN7ye0
>>217 海軍も相当な糞だ。海信仰なんて、
まだあんのかw
223 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 07:09:45 ID:xhsE16kjO
日本は真珠湾とマレー沖海戦の航空作戦の成功によって自滅しちまった。
暗号解読など情報戦で筒抜けだった事も大きな要因の一つだが・・
海軍は何故、真珠湾攻撃でハワイを占領しなかったんだ。
占領していれば日本軍は米軍の機密情報を大量に入手して、米軍の物量に圧される前に先手、先手の攻略ができたはずなのに!
224 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 07:10:09 ID:zVDWrdEsO
>>219 変わりません
てかミッドウェーがあったから信濃が空母になったわけで
225 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 07:10:48 ID:zBkus6k20
>>219 真珠湾から1週間後に大和
翌年夏武蔵
信濃は空母
>41
こういう発想ができる人になりたい
>>202 戦争経験者には2種類いるよ
当時士官だった人は機会があればもう一度戦争したいと言うのが本音
女にモテモテだったことや、何機撃墜・撃沈したとか自慢話が凄い
一方貧しい農村から徴兵されて激戦地に送り込まれた人達
理不尽にボカボカ殴られながら飲まず食わずで無駄死にと
わかっていながら敵の十字砲火の弾に向かって突撃し壊滅
戦争なんでもう2度と嫌で自らの体験は話したがらない
228 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 07:12:52 ID:zVDWrdEsO
>>223 占領できるぐらいの兵力がありませんでした。本当に(ry
占領しても維持できないし。
>219
建造中って・・・
大和は開戦前日の12月7日に公試終わってるんだが・・・
そこから空母にするのって艤装全部取っ払って全通甲板つけて・・・って何年かかるんだ?
>>202 _ヲタは兵器類壊されるのが嫌な人種だから、多いほど平和になるよ
それにしても>8は壮絶だな
集中砲火を浴びて・・カワイソス
233 :
(ToT)嗚呼…大和:2006/07/04(火) 07:36:13 ID:aiLi1u+HO
≦¥ ̄>
('(゚∀゚∩_ おいらをどこかのスレに送って!
/ヽ 〈/\ お別れの時にはお土産を持たせてね!
/| ̄ ̄ ̄|.\/
| 大和煮..|/
 ̄ ̄ ̄
234 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 07:41:53 ID:ERl/cIlo0
まあ、あれだ。
高射砲うって飛行機の近くに玉がいくと自然と爆発するヤツ。VT信管だっけ。
これをいち早くアメリカが開発した。それで特攻機も体当たりする前に蜂の巣にされたんだ。
口惜しいよね。大和にも積んでやりたかった。
235 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 07:42:21 ID:cuSdZJT/0
オキナワ特攻させた責任者は誰だ?ノウノウと生きてんじゃねーだろうな?
236 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 07:42:44 ID:b0Heoxr60
波動砲は?
237 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 07:46:37 ID:wDLku3fc0
238 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 07:48:13 ID:cuSdZJT/0
>>214 妄想乙、おまえのジーサンまだ60代だろ、糞ガキ
>>235 自分で探せよ
生きていればギネスに載っているはずだ
240 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 07:49:40 ID:i6DevAOe0
偵察機にこんな写真を撮られてるんじゃ負けるわなw
241 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 07:51:58 ID:cuSdZJT/0
>>227 うちのジーチャンは戦争の話は一切しない、かろうじて軍曹だったってことはわかったけどそれだけ
お花見に行ったとき近くだから靖国も行こうか?って聞いたらものすごい勢いで拒否して、びっくりた
>>240 偵察機縄わかるが、撮影したのがB29というのが悲しい
いかに制空権を奪われていたかということだな
243 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 07:54:56 ID:MKA3VoPZ0
大和もスペックでは強力だが、ダメージコントロールがどうなのか。
実際にアメリカの戦艦と砲戦を交えてみなければわからないことも多いと思う。
うちのジジィは少佐で次は負けないと言ってたぞ。
245 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 07:57:05 ID:D8a6dw9T0
246 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 07:58:08 ID:ERl/cIlo0
グラマンに勝る戦闘機。VT信管。レーダー。石油。
この4つがあればなあ。
大和は鬼畜米英の軍艦を何百隻も撃沈したし、今も呉に停泊してるよ。
247 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 07:58:52 ID:MKA3VoPZ0
>>240 不鮮明だが、空母信濃の写真もとられているよ。
>>241 俺の爺さんも戦争の話を殆どしなかったんで家族は何か嫌な事があったんだろうと思ってんだが
ある日思い切って聞いてみた所、数時間喋りっ放し。
話したくなかったんじゃなくて単に誰も聞こうとしなかっただけだったと言うオチ
やれ一等兵の時に意地悪な上官殴っただの
軍曹にまでなったがそれがなければ曹長まではいけただの
防空壕で嫌な予感がして外に飛び出したら直後に壕が爆弾で吹き飛んだだの
更によくよく聞いてみると爺さんは地獄のビルマ帰りだった。
何とガ島にも行ったらしい・・・
後おまけで戦後の闇米の取締りをどう切り抜けるかも教えて貰ったw
249 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 07:59:12 ID:V4oZODHA0
>>238 教育を受けていないお前の家と
家を一緒にすんな。貧乏人
250 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:00:05 ID:+Is1Drlf0
251 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:00:52 ID:hXoAvHKM0
テレビで見たが、世界最高の技術で作られた!
戦艦ヤマト!!
252 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:02:22 ID:3BK59WpR0
うちの爺さんはもう死んだが、皇室の連中がテレビに出ると卑怯者だと
言ってた、ガキだから分かんなかったけど。
253 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:02:43 ID:MW6LD/T/O
>>235 時の海軍参謀だったかな
終戦日に割腹自殺してるはず
254 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:02:52 ID:MKA3VoPZ0
>>251 ヤマトじゃないだろ。宇宙戦艦のノリかい。
255 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:03:34 ID:YdPMQtiTO
>>248 かっこいいな。
雑誌でアングラな文化に興味持つ若者とはレベルが違うな。
256 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:03:49 ID:+Is1Drlf0
武蔵の最後も凄い。
>>30 >>42 鎖国などない。江戸幕府が一元的に海外貿易を統制していたのとキリスト教の布教を禁じたくらいだ。
江戸期も海外との交渉は常に行われていた。
鎖国してなかったらとかもっと日本が発展してたなどというのは全くの妄想。
江戸期の日本は西欧文明に劣らず高い文明を誇っていて来日した西洋人を驚かしていた。
戦前の日本人の交渉下手にしても、単にそいつらの資質だろう。器ではない奴らが政治をしていただけの話だ。
258 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:04:27 ID:3sqZQejA0
栗田がいけねーの、レイテ湾に突入してれば大和の威力が思う存分
発揮できたのに、無駄な特攻しやがった
259 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:05:22 ID:ERl/cIlo0
大和はレーダーがなかったから
測距儀で相手軍艦までの距離を測ってたんだよね。
それでもって、まず遠弾、次に近弾を打ち込んで、高さ30mくらいの水柱を望遠鏡で確認。
その後当ててたんじゃないかな。
260 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:05:52 ID:exddfYmw0
>>11 みんな英語ペラペラで白人系のイケメンで、その気になれば世界を又にかけるようなグローバル人間になるのが
簡単だったろうなorz
261 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:06:22 ID:MKA3VoPZ0
>>256 そうだな。武蔵がなかなか沈没しなかったから、アメリカがそれを教訓に
学習したわけだ。武蔵と二隻で特攻ならもっとすごかったろうな。
262 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:06:41 ID:ScK8FNAE0
扶桑の最期のほうが凄いだろ。生還者ゼロだぞ。
263 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:08:24 ID:f12IgpbG0
>>246 グラマンに勝る戦闘機があっても日本機は防弾装置がないのですぐに火を噴いて墜落する あと、工作精度が低いのでカタログ通りの性能が出ない すぐに故障する 内地の工場では材料・完成品を牛車で運んでたのでなかなか生産数が増えない
VT信管・レーダーもカタログ通りの性能を発揮しない
石油があっても輸送・補給軽視なので全軍に行き渡らない 石油以外の戦略資源もないないづくし
264 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:09:37 ID:NJ4J7cvl0
関係ないが、南京虐殺は近衛師団が犯人ではないのか?
265 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:10:28 ID:MKA3VoPZ0
>>263 本当だとしても、悲しいことを言うなよ。
266 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:10:59 ID:zVDWrdEsO
>>235>>253 大西瀧治郎だろ?
特攻の親でもあるが日本海軍航空隊の育ての親でもあるんだよな。
267 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:14:31 ID:O7DttZMe0
268 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:15:14 ID:+Is1Drlf0
そろそろ誇りを取り戻す次期だな。
269 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:15:19 ID:exddfYmw0
>>204 航空自衛隊の基地の近くでF2が演習をやっているんだが、なまめかしくも不気味な鉄塊があり得ない速度と轟音で
地平線から地平線まで一瞬で消えては現れるのを見ていると、恐怖と不気味さで気分が悪くなる・・
そのせいでエースコンバットが出来なくなった・・。多分銃器や陸戦兵器をさわったり陸自の演習を見たらBFやリコン
やフルスペクトラムウォリアやレインボーシックスやブラックホークダウンが出来なくなるんだろうな・・
あと多分モビルスーツが実在したらガンダムなんかももう駄目。
270 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:15:47 ID:ERl/cIlo0
>>265 だな。
このスレにカキコしてる香具師の中には何百万と死んだ日本兵の生れ変わりもいるんだ。
俺もおそらくその中のひとり。
当時の映像でプロペラ機の音を聞くと止めどもなく涙があふれるよ。
飲み屋のおねーさんに「あなたは日本兵の生まれ変わり」だと霊視してもらったこともあるv
271 :
小ネズミ工作部隊って時給チャンチャリ〜ンってあたりですか♪:2006/07/04(火) 08:15:59 ID:Oj4XkOudO
もし主将が犯盗の属であった場合、
あなたはそんな主将に
従い続けますか♪
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
増税と共謀罪のことを
わすれていませんでしたか♪
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
小ネズミの逃げの手としては
子供に危害が及ぶことを意識させて
そちらに相手の注意を逸らすのが
十八番なのかな♪
>>263 突込みどころが多すぎて手が付けられない・・・
誤った知識を正すことから始めなさい
274 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:21:27 ID:Sm0onMPbO
>>263 牛車で運んでいたで思い出したけど、エアバスのA380って、毎回20センチしか余裕のない道を移動させて作ってるらしい。牛車なみの速度で、ヨーロッパのアチコチへ運んで。アレをみたとき、絶対に納期遅れがでると思ったら案の定。
275 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:22:59 ID:PXkKDVLaO
276 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:23:03 ID:MKA3VoPZ0
>>263 牛車で機体を運んでいたのは、道路が悪いため機体を痛めないようにするためだよ。
道路が舗装されていないのが問題だが。
大和の主砲は日本の技術不足で弾速が遅く発射速度も遅いそうだけどミズリーの高速弾の速射を受けたらやばくないか?
>>259 レーダー付いてるよ。
戦争中に改装したときに付けてる。
279 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:24:18 ID:+rgBKb4b0
280 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:26:12 ID:MKA3VoPZ0
>>278 電探じゃないの。相手のレーダー波を受けるものじゃないのか。
281 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:27:18 ID:Ka6fv4kNO
石油があっても精製する技術がない。
282 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:27:40 ID:XdTW55xx0
大和にはケイシー・ライバックに匹敵するコックが乗ってないから駄目
283 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:27:57 ID:SZs++nKoO
>>277 また大和VSアイオワ級か…
それ比較しても意味無いっちゅうに。
284 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:29:22 ID:ScK8FNAE0
大和楽勝でケリがついてる
285 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:30:44 ID:dhmd8l8N0
出撃前の大和か・・・・
生存者の話だと特攻出撃前でも、相当士気が高かったみたい
英霊に黙祷 (-人-)
日本を守ってくれてありがとうございました、今度は僕らががんばる番です。
286 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:31:54 ID:+Is1Drlf0
>>280 > 相手のレーダー波を受けるもの
それは逆探だろ。
どっちも付いてるが。
そのころの日本はドイツから設計図を貰っても技術不足でそれを作れないほどになっていた。
飛行機メーカーは燃料が無いのにハイオクで動く飛行機のエンジンを作ってそれを軍に納入していた。
レギュラーで飛ばすと性能が全然出ずに悲惨なことに…
289 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:33:33 ID:MKA3VoPZ0
大和や武蔵には戦艦としての活躍の場を与えてやりたかったな。
>>269 悪い事言わんから、早めに医者掛かってこい。
重度の強迫神経症や統合失調症へ悪化した後では遅いぞ?
291 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:35:26 ID:cuSdZJT/0
>>268 この悲惨な特攻を見てどんな誇りが生まれるんだ?わからん
292 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:35:43 ID:MKA3VoPZ0
>>212 最近のアオシマWLは結構がんがってるらしい…
…あくまで伝聞だけど。
294 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:37:06 ID:5wHmw8rc0
時代を見誤ったダメダメ大日本帝國の象徴。
実はただの巨大ながらくた。
295 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:37:32 ID:P03CkYLZO
>>270 その飲み屋のおねえさんの霊視はハズレだよ。
だって、君みたいなピザがゼロ戦のコックピットに収まるわけないだろv
296 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:39:20 ID:3Q2RHYdh0
戦艦は他国もその後ずっと作り続けてるから時代遅れではない
国民の生活よりも軍備を増強するっていうDQN国家だったのは間違いないが
中国の宇宙開発みたいにばかげている
>>293 そうか。じきに超絶ディテールのレッドホークヤマトが見られるのか?
298 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:40:30 ID:cuSdZJT/0
>>270 メンヘラー?
>>285 はっきり言って無駄死にだよ、彼らは死なずに済んだ
日本海軍のメンツのために死んだんだよ
299 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:41:17 ID:T6ie6k3K0
なんか涙が出てくるのは俺だけか。
まだ、日本に「男」がいる時代の話じゃった・・・。
今は「EEZ侵害されますたぁ〜〜〜粘り強く遺憾の意を表明しまつ〜〜〜ヘラヘラ」
こんなんばっかりだからな。
300 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:42:30 ID:l2AgiQsqO
誰か10にツッコミなさい
舟は二隻同時に造られる件
301 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:43:17 ID:zVDWrdEsO
>>278 対空用の21号(艦橋の上のやつ)・13号電探(マストの横の八木アンテナ)と対水上・射撃用の22号電探(艦橋の横のラッパみたいの)が付いてる
>>280 それは逆探。
302 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:44:04 ID:YVE0lcVa0
304 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:44:55 ID:KGW4ipjB0
イスカンダルまで行く直前?
305 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:45:53 ID:c+I3WEO80
>>10 4番艦まで作る予定だったんですけど。
結局、ワシントン条約で規制されて、4番艦は破棄されましたが、
3番艦は立派に信濃という空母に改装されました。
306 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:46:23 ID:9vBQfNDu0
死んだじいちゃんが大和を見たことがあるって言ってたなぁ・・・
じいちゃんに会いたい・・・(涙)
307 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:49:01 ID:ScK8FNAE0
>>305 ワシントン条約は関係ないだろ
とっくに破棄してる
308 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:49:16 ID:5wHmw8rc0
甲板 黒は確定かな
310 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:50:09 ID:MKA3VoPZ0
ゲーム「太平洋の嵐」で石油とジュラルミンを備蓄して、後半で富嶽を大量に
生産して、アメリカの東海岸まで占領してしまった。ゲームだが、気持ちがすっきりした。
311 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:50:21 ID:zVDWrdEsO
>>305 おいおいwww
ワシントン条約は1920年だぞ!
>>299 EEZなら昔の日本も抗議程度で済む。
拉致被害者が発覚した時点では北朝鮮を艦隊が包囲かもw
313 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:51:32 ID:KGW4ipjB0
314 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:52:52 ID:HFdfP+HuO
軍オタでたまに自分が戦争体験者でもないのに
名機だったとか、あの頃は良かっただの、
あたかも自分が体験したかのごとく昔語り始める奴が居るけど最強にキモいよな
315 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:54:39 ID:QgNHPtbz0
間抜けが過ぎるな、日本海軍。
316 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:55:45 ID:3tMO7AAn0
>>314 軍オタのほうが悲惨さを熟知している&兵器愛が
あるから平和主義者が多い罠。
似非平和主義者の攻撃性の酷さなんて、
戦後の日本が証明済みかとw
>>299 中国も韓国も日本の領海でやりたい放題。
日本政府
「アゥゥゥゥ(´・ω・`) やめておくれよん… 遺憾だよん すごく遺憾だよぉん… ううううぅぅぅ」
腐れ日本ナサケナス
まぁ今は核があるし
実際戦争は金しかかからんし
外交って非常に卑怯なやり方か卑屈なやり方しかないし
319 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 08:58:36 ID:d33YmjWR0
>>316 意味不明。軍ヲタ必死だな。何が平和主義者だよwwwwwww
>>319 ん?選挙権は革命権ですよ。
それを戦後に暴力でやろうとしたのはアカでけでしょ。
早漏も大概にしろと
>>305 んで、実戦配備前に潜水艦からの雷撃食らって沈没・・・>信濃
322 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:03:09 ID:HFdfP+HuO
>>316 似非平和主義者は単に無知か想像力の欠如。
平和主義者の軍オタってのもまず有り得ない。
奴らは悲惨さを知った上で
新しい兵器が導入されたり使われたりしたらワクテカするような奴ばっか。
323 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:03:16 ID:cuSdZJT/0
>>316 戦記を読めば嫌でも悲惨の話を知ることになるからな
悲惨な話=プロ市民の洗脳工作だと思ってるゲーム脳の似非ウヨもいるが
戦艦金剛級×金剛△榛名×比叡×霧島
戦艦扶桑級×扶桑×山城
航空戦艦伊勢級△伊勢△日向
戦艦長門級△長門×陸奥
戦艦加賀級×加賀−土佐
巡洋戦艦天城級−天城×赤城
戦艦大和級×大和×武蔵×信濃
正規空母赤城級×赤城
正規空母加賀級×加賀
正規空母蒼龍級×蒼龍×飛龍
正規空母翔鶴級×翔鶴×瑞鶴
正規空母飛鷹級×飛鷹△隼鷹
正規空母大鳳級×大鳳
正規空母信濃級×信濃
正規空母雲龍級×雲龍△天城△葛城−笠置−阿蘇−生駒
注)飛鷹級は商船改造の軽空母だが、雲龍と性能的に差がない為正規空母に含めます
>>317 でもね、今に決定的な事件が起こって、日本人全員大激怒みたいなことがありそうな希ガス。
逆にそれが怖い。
>>322 で、左右関係ないのよ。
選挙権を奪われたり虐殺があったら
武力による革命もありと思っているよ。
敗戦後は一度もそういう状況にないのに暴力に出た
アカを信用する馬鹿がいるわけないし、
平和を騙(誤字じゃない)られてもなあ。
右翼=軍オタじゃないでしょう。
平和と騙って(今回は誤字じゃない)大学に入ったばかりの
頭の悪いガキを勧誘する連中は信用できんなあ〜w
政府や海保は強硬姿勢とろうとしてるけど、外務省の腐れ官僚どもが中韓利権にしがみ付いて邪魔してるだけ。
たぶん何かしら衝突が起こっても政府が動く前に外務省が勝手に土下座する予感。
328 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:12:39 ID:CuOR71Pz0
>>322 軍ヲタで平和主義者ってのはあり得るんじゃないかな?
基地祭とかカメラ抱えて行く香具師は、鉄ちゃんに近いメンタリティだと思う。
軍板のまとめサイトなんか、ネトウヨの意とはだいぶ離れた論調だしな。
ザ・無駄死にの馬鹿特攻寸前の写真だな
祖父母が当時の呉に住んでた
祖父は呉の工場で働いてた
知らずに作ってたけれどあの部品は大和のものだったのかなと
祖母は米軍が空からばらまいたチラシの内容を教えてくれた
「(大和に偽装で)植えてある松が枯れかかってますよ、水をやりなさい」
どっちも話下手だからそれ以上のことが聞き出せない、もどかしい
331 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:17:21 ID:HFdfP+HuO
>>326 左も右も関係ないのよ。って俺がいつ右だの左だの言った?
俺はただ昔語りする軍オタがキモいと言っただけで革命だのなんだの関係ない話題を出したのはお前。
しかも
>>316での発言と早速矛盾してるしw
やっぱり軍オタは俺のイメージ通りだな
332 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:17:58 ID:3tMO7AAn0
ん〜む、オルグっている対象がそれだから
突っ込まれるときついのかね?まだそうなんだってねw
左翼∩( ・ω・)∩ バンジャーイ
333 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:18:36 ID:i0nMLsc30
戦艦ダイワ?
これが将来地球の未来を救うために旅立つのか。遥かかなたのイスカンダルヘ。
335 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:20:52 ID:3tMO7AAn0
>>331 ん?俺は軍オタじゃないしw
某大学の27歳の子じゃないよね?
ガキ臭いし
336 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:25:18 ID:HFdfP+HuO
>>335 そんだけ言っておきながら軍オタじゃないってかwww
自覚すらないだな…。
怖いなこいつ
337 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:25:32 ID:P03CkYLZO
>>326 >
>>322 > で、左右関係ないのよ。
安保闘争時の核マルとか中核とかよく知らんけど、まだにいるんだ・・・ウンコ君
338 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:27:37 ID:3tMO7AAn0
>>336 新聞や雑誌、テレビでの情報を精査するだけで
軍オタなのかあ〜。
軍板にいってみるかなw
よ〜し、パパは軍オタに(rya
339 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:28:55 ID:B+AiB8t90
>ID:HFdfP+HuO
ひとつの(あなたのとって)判りやすい型にはめて
考えようとする思考が、浅いとしか言いようがないな。
340 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:30:35 ID:HFdfP+HuO
>>338 OK
100歩譲って軍オタじゃなかったにしろ
藻前がキモいことだけはガチ
341 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:31:29 ID:Ka6fv4kNO
中国人や朝鮮人でも軍人は比較的まとも。
342 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:31:37 ID:mjlKZM3X0
>36
朝鮮半島も植民地にはなっていない
343 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:32:01 ID:eHJyelIiO
>>340 じゃあ、あなたはソクラテスですね。
無知の無
>>340 おまえもなーって言ってみて良いですか?
>>324 とりあえず・・・・・・
準 鷹
は
ど こ ?
347 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:36:53 ID:Ka6fv4kNO
まあがちがちの平和主義者ほど自宅にミサイル落ちたら核で報復しろだの皆殺しだの言い始めると思うよ。
根が極端だから一気に逆に振れる。
1か0しかないんだよ。ああいう奴らは。
とりあえずID:HFdfP+HuOが軍板に出入りした事もなくて、
最低限の知識もないのに2chにおける軍ヲタを論じようと
していることだけは伝わったw
勇ましいことを言う勘違いクンを囲んでよってたかって現実の
限界を示して戒めるのが軍板の連中だよなw
349 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:43:20 ID:HFdfP+HuO
わかったわかった。
そこまで言うなら訂正するよ。
×戦争体験もしてないのに昔語りする軍オタはキモい
○戦争体験もしてないのに昔語りする奴はキモい。
これで満足か?
無駄死にか、無駄と申すか。
最初から駄目だと判っていても、やらなきゃいけないときもある。
破綻を前提のデスマーチなんて、昔に限った事じゃねえorz
軍オタがどうしたって?
論ずる対象の兵器も知らずに適当ぶっこく馬鹿より幾分かまし。
つまらん釣りだな。
>>349 大河ドラマ見ると鳥肌が立つタイプなのか?大変だな。
>>349 戦争体験をしているID:HFdfP+HuOの
独演会スレになります。
353 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:47:07 ID:oUav+ExD0
巨大戦艦は、日本人の中にある事大主義チョンDNAの成果。
チョンの併合でそれが拡大増幅された、法則発動の顕著な例。
354 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:48:34 ID:HFdfP+HuO
355 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:49:20 ID:KMHhNIxH0
>>353 また釣りか、飽きないのか?
”平和のための”隻数制限があったから空母量産が出来ないと何度言えば分かる。
だから知らない奴は駄目なんだよ。
そもそも空母と飛行機派手に量産する国力が無いとか言ったら泣く、本当の事だし。
356 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:49:22 ID:cuSdZJT/0
>>347 1か0かって思考はまさに2ch厨房だけど
357 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:50:03 ID:Ka6fv4kNO
>>340 具体的にどんな昔語りしてたんだ?
イメージだけで作ってんだろ藁
358 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:50:10 ID:3tMO7AAn0
359 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:50:37 ID:WxXIpHpk0
最近軍ヲタにかぶれて、その視点でみると、
技術力がお話にならない位劣っていたことが分かって
タダでさえ不利な戦が、勝てるはずもない愚かな戦だったことがよくわかる。
360 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:52:30 ID:KMHhNIxH0
>>359 しかしそこで折れたとて、後々苦しくなるのは分かりきっているわけで。
何とか米だけでもこっち陣営に出来ればよかったのだがね…
ナチと組んだからまずかったのか、それとも米英をこちら側に出来なかったからか…
361 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:54:48 ID:HFdfP+HuO
>>357 別にこのスレの特定の人間を指して言ったわけではないのだが、なんか自分のことだと思ったのか、食いついてきた奴が居ただけの話。
362 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:55:47 ID:9+OtYrqL0
>>359 誰の視点で見たって、そう考えるだろwwwww
363 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:55:50 ID:TncBIwxR0
なんつーか、でかいな。
さすがパナマ運河を無視しただけある。
364 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:56:30 ID:wJj2L4z90
ばぐ太さん、何を叩けばいいんでしょう?
なんでここで自分の知識をひけらかそうとするのか知らんが
大和はかっこいい戦艦、それでいいじゃないか
大和の建造費を何に使おうがどうせ負けてただろ
366 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:57:38 ID:KMHhNIxH0
>>361 そもそもおまいの
>>314がまずかったなw
体験ではなく、情報で人間は判断すると言う基本を忘れたからいかん。
これを教訓にもっと落ち着いた人間になり給え。
367 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 09:57:49 ID:3tMO7AAn0
>>361 馬鹿なら馬鹿らしく、工業力とか国力差
とでも言えばいいのにw
戦争は歴史の中では決して珍しい現象のことではないし、その道具のよしあしを語ること
は茶道具のよしあしを語ることとさほどの違いはない。
刀剣のよしあしを語ることを間において考えてみるといい。
殺人への抵抗感からか、それを想わせる物や関係物一切を忌避しようとしてるだけだろ。
戦国時代の合戦の描写は嫌悪感がなくて現代に嫌悪感を感じるとするのならば、
単に想像力が及ぶかどうかだけが善悪の判断基準だというわけだw
知のレベル以前の問題だな。
369 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:01:16 ID:cuSdZJT/0
>>360 遡ると関東軍の暴走に行き着く?
まあどっちにしろ時の政治がバカすぎた
370 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:01:17 ID:pWj8DF5oO
軍ヲタwww
勘弁して下さいwwwww
371 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:01:19 ID:Kb28lDpE0
>>365 軍ヲタは空想と受け売りとミリ用語を使いたがるのが本分。
372 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:01:19 ID:ScK8FNAE0
この愛国者たちが――
世界一の戦艦
大和を作ったのです
大和の甲板に人がいます
何をたくらんでいるのでしょう
機銃を増やしています
何のために防空システムも直援機もない戦艦に
当たらない機銃が必要だったんでしょう
――プロパガンダ映画(ソ連制作)より
373 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:01:32 ID:HFdfP+HuO
>>367 藻前の言ってる事は知識とかそういうの以前に文脈がおかしいのでよくわからん。
工業力とかそういうのって俺の言った事となんの関係があるか教えてくれ。
374 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:04:01 ID:KMHhNIxH0
>>369 第一次大戦以前に上手く立ち回ったから、反動が来たのかねえ。
大陸に引き摺られすぎた…
>>373 落ち着け、噛み付く場所がなんか違うぞ。
375 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:07:03 ID:3tMO7AAn0
>>373 ん?軍オタと勝手に決めつけていただろ。
馬鹿なら馬鹿らしくしていろ。
お前がサヨクのアフォならごめんね。
376 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:07:35 ID:HFdfP+HuO
いや、そのセリフは
>>367に言ってくれよw
マジでこいつの文脈おかしいだろw
377 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:11:19 ID:HFdfP+HuO
>>375 だからそれは訂正しただろうがw
まぁでも、藻前がキモいのは不変。
実体験だけしか根拠にできないってこともないと思うがどうか
379 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:11:43 ID:vVtM/fQA0
設計に入る前から、大艦巨砲時代が終わることは明白だった。
それにもかかわらず大和の建造にとりかかったのは、
現代の公共事業への巨額投資と全く一緒。
何も知らない馬鹿が大和にヒロイズムを感じるのは勝手だが、
現実の大和は、一部の汚職政治家の私利私欲のためだけのもので、
戦いのためのものではなかった。
380 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:11:47 ID:E4kEBZ7s0
日本人の軍事知識を基準にして客観的に判断するに、
自衛隊で使ってる戦車の名前さえ言えれば軍オタですな。
381 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:11:58 ID:KMHhNIxH0
>>376 おそらく「昔語り」にかかる言葉と思われ
左右の論議から軍オタ云々の話へ派生した後の皮肉だろうかな。
言語の省略って難しいよね…w
382 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:13:47 ID:Ka6fv4kNO
とりあえずID:HFdfP+HuOはキモイ
>>380 ナナヨンとキュウマル。つーことで自分も晴れて軍ヲタです。
385 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:15:15 ID:1KVXVso20
>>378 誰か(多分歴史学者とかじゃなくて最高裁の調査官か判事)が言ってたのだが、
動物と人類の違いは、コミュニケーションによる体験の受け継ぎで、
古代と近代の違いは、書証や検証物による万人への受け継ぎだと。
たとえば併合前の朝鮮は、資料の扱いがメチャクチャで、
資料から蓋然性のある事実を推測することが出来ないというのもこの例かな。
386 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:17:59 ID:r+j88Bm90
大和作るのにGDPの5%位使ったって話だったかな
今の日本のGDP(約500兆位)で計算すると
25兆使ったことになるのか・・・
テラスゴス・・・
387 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:19:45 ID:R6OFpoeu0
>>386 すごいってよりバカだったって事なんじゃないか?
軍艦ってでかいほど強いってもんじゃないんだろ?
389 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:21:21 ID:vVtM/fQA0
>>386 大和の建造費は現代の貨幣価値に換算して3000億円。
>>67 WW2少し前だが、イタリーがエチオピア侵攻時に使用した
391 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:24:37 ID:/jGrlGIvO
大和を全部、引き上げできないかな
392 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:25:32 ID:LVcwFeOv0
>>386 いまの国力差と軍事力で核なしだとかなりましな戦争になる。
ラスボスのアメリカに結局やられるけどw
393 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:26:49 ID:KMHhNIxH0
戦艦は1隻潰すのに300機の航空機が必要だった時代だからねえ。
数隻分の空母を必要とさせた功績はある。問題は、米は週に1隻空母作るような工業力ってところで。
こりゃ無理だw
394 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:30:12 ID:a93bSnin0
>>388 当時の戦艦は、デカイ大砲を乗せる→当然砲塔が大きくなる→さらに砲弾も大きくなる→必然的に船体が大型化する。
これの繰り返し。
週刊護衛空母に月刊正規空母だっけ
エセックス級を月1隻ずつ建造可能って、凄まじすぎる
396 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:32:41 ID:lzM4P9Ss0
戦艦日向だっけっか?航空機をバタバタ落としてなかったっけ?
397 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:33:36 ID:Ka6fv4kNO
それに載せる航空機と人員もな。
398 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:36:13 ID:lbu6Lv160
>>379 だが、現代の巨額公共事業投資との決定的な差は
大和が・・・と言う訳ではないが、高度な建造技術と
海軍の資質の高さが結果的に認められ、日本海軍が
そのままシフトする形で海上自衛隊の基盤となり
防衛力の保持に活用出来た事だ。
ムダな公共事業と比較するのはお門違い。
399 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:36:59 ID:a93bSnin0
>>395 カサブランカ級航空母艦ですね週間護衛空母は。
>>395 日本だってそれに特化すれば作れるんじゃまいか
401 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:38:10 ID:cuSdZJT/0
戦争を仕掛けておきながら
どうやって終戦に持ち込むかとかまるで考えてなかった日本
五大湖に搭乗員養成専用の空母を二隻も浮かべたという時点で
国力と人的・物的資源の圧倒的な差を思い知らされるなw<対米戦
まあ、さすがにその空母は五大湖らしく外輪船だったわけだがw
403 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:40:29 ID:Kb28lDpE0
おまいら1について語れよ。雑談なら軍板でやれ
404 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:40:42 ID:a93bSnin0
>>398 今の公共事業にしてもわけの分からん建物と道路、上下水道といった基本インフラでは、意味合いが違う。
基本インフラは、長く使うものだから短期的な採算性で語られるものでは、ない。
>>379 適当なこと言うない。
航空機の時代を予想してた人間なんて所詮少数派だったし
戦艦の時代があっさりおわるなんてそれこそ真珠湾とマレー沖海戦の瞬間まで考えられなかった。
406 :
:2006/07/04(火) 10:42:02 ID:oz1OEhuJ0
>>401 考えていたがアメリカが乗らなかった
アメリカのパターン解析能力は凄い
つか絶対強者に対抗する手は無い。
海軍と陸軍が仲が悪かったほうが痛い。
あと中国に夢を見た奴ら
407 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:45:20 ID:a93bSnin0
>>406 今も昔も調略戦は、日本の弱点だからな┐(´ー`)┌
408 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:45:47 ID:cuSdZJT/0
うまくやってたら満州国は残ったかな?
少なくとも朝鮮と台湾と北方四島は日本のものだった?いやイランけど
現状見ると、台湾はいいけど朝鮮は管理下に置くべきだったんじゃね
410 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:47:37 ID:KYeTzBXV0
411 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:49:09 ID:a93bSnin0
>>408 多分無理
馬鹿が付くほどお人よしな日本人に植民地経営は、できない。
何を言ったところで過去は変えられない。
となればこの「新資料」も、やっぱプラモデルの金型起こすの位にしか
役に立たんか。
413 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:51:21 ID:CZfXxgkC0
大和の乗組員さん合掌
414 :
:2006/07/04(火) 10:51:34 ID:9NOFiLVL0
>>408 ドイツ次第
フランスとイギリス落としていたら
アメリカとドイツは停戦できるだろ。
日本も混ぜてもらってドイツと共同で
ソ連潰しに専念。台湾に近いけど
上海はアメリカにあげればいいでしょ。
中国から満州除いて日本軍が引く。
そして国民党と共産党の戦いを
まったり観戦。でもこれが20年たつと
良く分からない形で第三次(大惨事)大戦
415 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:54:28 ID:m8P9FwKsO
413のような人になりたい
416 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:55:53 ID:epYoTyy80
>>398 良くわからんが
つまり公共事業としてもう一度
戦艦大和を作れと言うことだな?
喜んで納税するよ
417 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:56:02 ID:E4kEBZ7s0
>>414 色々無理があるが、中でも一番無理なのは
>中国から満州除いて日本軍が引く。
だという悲劇。
418 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 10:57:03 ID:9gsB7DEtO
欲しがりません
勝つまでは
>>417 満州を除いて支那から引くのは米国との交渉の
材料に入ってなかったけか?
アメリカはそれすら認めなかったと思ったけど
出撃前から沈没まで写真取られてるようじゃ、負けるわな
>>410 。・゚・(ノД`)・゚・。 うえええん
マジ泣ける。
423 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 11:05:55 ID:kU07SAUc0
波動砲はどこ?
424 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 11:12:04 ID:KYeTzBXV0
>>423 アングル的に見えないが、艦首に装備してる。
425 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 11:13:08 ID:lLSTJcwT0
>>410 これって本物の大和の残骸?
なんか寂しいよなぁ…
426 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 11:13:24 ID:E4kEBZ7s0
>>419 ハルノートの「中国から日本軍が撤退」という条件に
満州が入ってたかどうかはいまだに謎。
しかしまあ満州が入っていてもいなくても、
どのみち日本の示した乙案が受容されなかった時点で
日本は対米戦を決意したわけで別にどうでもいいってばいいが。
それはさておき、トラウトマン工作が流れても
なお重慶政府を屈服させようと拙攻を重ねて泥沼に入り、
中国全土の支配のためならばアメリカとすら一戦交えるのを厭わないような、
思いこんだら一直線、負けるまでは(時には負けても)一歩も退かない、
ベストエンディングしか認めない、
野生のイノシシでももうちょっとましってぐらいの
単純直情な大本営が「ふりだしに戻る」で我慢できるわけないさ。
そんな理性があるのならそもそも日中戦争は泥沼化してなかった。
>>423 波動砲は2199年に偽装される予定だから
まだ装備されてないんじゃない?
新聞一面に大和の航空写真とは珍しいね。
おそらく今後こんな巨大な戦闘艦船はつくられないだろうが・・・
純粋にモノとして見た時、すげーなぁと素直に認められるな。
429 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 11:21:32 ID:GFa0bzw00
あの戦争から米国が学んだこと
「日本人を本気で怒らすと、とんでもない額の出費がかかる」
>>426 初戦で勝ち過ぎて調子に乗りすぎたってことでしょうか
ま、パールハーバーを上手く使ってアメリカは一気に
戦闘モードに移行するわけで
日本的にはちょっとビンタくれれば黙るとか思ったアメリカが
本気になって潰しにくるとは思わなんだ
ってところが正解なんではないでしょうか
>>429 でも、日本で懲りてるはずなのに
ベトナムや湾岸へ行っちゃう性懲りも無い
アメリカ人なのだ(・w
432 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 11:27:55 ID:CPz4VK800
>>429 あの戦争から米国が学んだこと
「戦前の日本人を本気で怒らすと、とんでもない額の出費がかかる」
牙を抜かれて米国の犬になってしまった戦後の日本人とは別。
433 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 11:27:59 ID:cuSdZJT/0
>>429 米国が学んだのは
「戦争は儲かる」じゃまいか?
>>434 あ〜それってアメリカ人の勘違いだよな
野蛮人は一回懲らしめて教育すれば仲良き隣人となるとか思ってるよな
436 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 11:34:05 ID:E4kEBZ7s0
>>430 まあそんなとこだろうね。
日本は願望と予想をごっちゃにしてしまった上に要領も悪かった。
俺正義と敢闘精神だけじゃいかんともしがたいね。
>386
当時の価格で1200万円だっけ。
>410
最後の出撃時に、艦尾クレーンの上のアンテナ線用鉄塔が、取り払われていたという説があるんだが。現物の写真からは区別できんかな?。
キムのテポドンみたいに 開戦せずに
「オラオラこっちには大和があるんだぞー」って
太平洋をうろうろさせて恫喝外交をするという手はなかっただろうか w
まあ日本人が百万人ぐらい餓死したかもしれんが
441 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 11:57:19 ID:v7HFJd6R0
>>432 アメリカは何としても参戦したかったわけでね、
「わざと日本人を追い込んで開戦にこぎつけた」が正解。
とんでもない出費なんて大間違い。
とんでもない利益と権益を得るため、日本と戦争したわけよ。
ちゃんと歴史を勉強してね。
442 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 11:59:01 ID:KYeTzBXV0
>>425 写真自体は模型
実際に沈んでる大和の映像から再現したジオラマ
爆沈した大和の残骸を撮影した映像を漏れもみたけど、
艦体がねじ切れるように真っ二つになってた
>>441 >とんでもない利益と権益
具体的に教えてほしい。・・・不勉強でスマン。
444 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 12:01:23 ID:1hQgSkkK0
445 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 12:02:13 ID:1/tFN2MuO
くろーじゅあーい
>>28 ハルノートは最後通牒の意味合いをもってなかった
日本が勝手に、そう受け取っただけ
少しは歴史を読めよ
厨房
447 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 12:05:25 ID:v7HFJd6R0
448 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 12:05:47 ID:2UMqpbOa0
これで「男達の大和」はバカ売れ
俺も買う
449 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 12:07:31 ID:1hQgSkkK0
>>447 それはひょっとしてギャグでry
マジメに聞いているんだから答えてやれよw
歴史に詳しいんだろ?
>>444 レッテル貼りかよw
コヴァだから話にならん、とかじゃなくて理論で返せよ
451 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 12:11:53 ID:MDWQRheO0
>446
アレを最後通牒だと認識できないのはお前が無知だから。
原油を禁輸されて、備蓄量から逆算すると日本は
匕首をつきつけられていたのと同じ。
度重なる交渉の末、しかも時期的に「妥結の頃」という餌も
ちらつかせながら交渉を長引かせ、日本が窮まったところで、
いままで俎上になかった事項をあらたに載っけたものが
いわゆる「ハル・ノート」。
少しぐらい歴史を勉強しろよ。
452 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 12:12:49 ID:YktsL9ck0
「ラムネあります」の旗はどこに写ってる?
バンゲリングベイに出てきたあの凶悪な戦艦みたい…
454 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 12:14:33 ID:1hQgSkkK0
>>450 よく言われる「アメリカはドイツとの開戦のため日本を追い詰めた」ってアレね
WW2でのアメリカ対ドイツは、宣戦布告したのはドイツの側であり
しかも三国同盟には、日本が米に宣戦布告してもドイツに参戦義務なんて無いよ
大和が特攻出撃する五時間前に
アメリカ側にその様子を写真に撮られてるなんて
もうボロボロだったんだね当時の日本・・・
>>451 アメリカに敗戦国しかうけいれないような条件を出しておいて
どこが妥協なんだよw
ドアフォがw
日本に妥協する気がなかったのが真実
ここの奴も必死にどっかのサイトか本からもってきた知識で戦ってるな
まぁがんばれ
草稿にあった日本が受け入れられそうな部分を削って完成したのがハルノートだからなぁ。
W杯の報道を見ていると、大本営発表から進歩していないのがよくわかるな
つーか、煽り報道に乗る国民性のほうが悪いのか?
技術を持っていても頭に血が上って活かせないんだね
460 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 12:20:55 ID:+Is1Drlf0
461 :
クソ男達のダメ大和:2006/07/04(火) 12:23:22 ID:HrpK/+5/0
当時の国家予算の10%弱を使って作った大和だが、
これが国家衰退の元だったと言うこと。
「当時の情勢では開戦以外の選択肢はなかった。誰がやっても
同じなのだから、当時の指導者層に責任などない」
まあ、何て都合のいい言い分でしょう。w
でかくて勇ましそうだけど何だか儚い感じがするな。
464 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 12:29:12 ID:1hQgSkkK0
465 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 12:29:20 ID:ScK8FNAE0
アメリカが戦争する理由なんて軍産複合体のために決まってるじゃん
兵器の大量生産大量消費で景気を良くするんだよ
>>315 ???
IDが一緒だ!!記念カキコヽ(´ー`)ノ
467 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 12:30:54 ID:vDjqdjjV0
出撃直後に米潜水艦の追尾があり
進路、速度の電文を暗号化せず平文で打ってた。
「敵さんに教えて貰ったほうがいいんじゃないか?」
468 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 12:32:05 ID:tXEHgPAD0
469 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 12:33:30 ID:Eakcjf/GO
戦艦大和に毛が生えて
大砲ひとつにタマふたつ
自慢じゃないけど伸び縮む
たまには黄色いお茶も出る
>>100 元々一緒に展示する予定だったけど、平和団体の抗議でダメになった。
だから「何故か隣接して同じような展示物の博物館が並ぶ」事になった。
護国の鬼となって散った大和は
いま海の底で魚たちを護っています
このスレはコヴァが多いなw
ハイハイワロスワロスwwww
474 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 12:43:50 ID:a93bSnin0
>>442 ビスマルクやタイタニック号も真っ二つに折れているからな…
ウホ!
掃除していたら宇宙戦艦ヤマトのレコードみっけた
477 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 13:02:35 ID:MDWQRheO0
>456
お前、ホントにダメなやつだな。
たった8行ほどのカキコぐらいちゃんと読めよな。
途中まで「双方ともに」歩み寄りで進んでいたのに、
妥結に至る寸前で「なぜか」寸止めし、日本側が
あらたな条件を盛ったわけでもないのに2ヶ月後
新たな条件を「なぜか」盛り込んでちゃぶ台を
ひっくり返したのは米国。
>>477 知能が低すぎだなw
おまえw
もういとど、小学校革やり直してきたらどうだ?w
479 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 13:08:50 ID:cEyVlPlC0
ん、歴史認識論争になってるのか?
1941.12.1までに交渉がまとまらなかったら開戦って決まってたから、11.27に届いた
ハルノートなんて大した意味はないよ。前日にはすでに連合艦隊が真珠湾に向けて出撃
してたし。ハルノートが強硬だったのは、中国からの働きかけと、南方に大部隊を移動
させていた日本軍の動きをキャッチしたから、と言われている。
480 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 13:11:30 ID:MDWQRheO0
>478
それはいいから早く「日本が勝手に最後通牒と受けとった」という証拠を出せよ。
「日本側がアメリカにとって到底受け容れられない条件を突きつけた」という証明も。
できないでしょ。
481 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 13:15:17 ID:dhmd8l8N0
写真を見て思うこと・・・
今の日本を作ってくれた英霊の方々に感謝(-人-)
>>477 そりゃ対米交渉中に日本がアメリカから再三警告されていた南仏印進駐を強行した
からでしょ。
陸軍参謀本部の「南仏印進駐を行っても石油禁輸は無いものと確信す」なんて与太
を近衛首相が信じたのがそもそもの間違いだったんだけど。
で、偵察写真を撮られている時に、大和の対空砲火は沈黙してたのかよ?
485 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 13:27:21 ID:MDWQRheO0
>479
裁可が降りていないので11/30でも開戦は回避可能。
>482
ハルノートは仏印の領土保全だけじゃあない。
日独伊同盟破棄だの汪兆銘政権の否認だの色々ある。
>>480 ハルノートのどこに最後通牒ってかいてあるんだよw
どこにも書いてないだろうが
交渉は継続中だった
それを日本が勝手に打ち切った
それだけのことだよ
487 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 13:30:40 ID:neE+CcUB0
10年ほど昔の話だが、近所のオジーチャンが俺に向かって
「あれ? 秋義君か!?」って目の前で号泣された事があった。
当時、俺は大人の人が泣くの見るの初めてで激しく驚きながら
「違います、〇〇の孫の〇〇です。」と伝えた。
暫くして泣きながら近所のオジーチャンが、”秋義君”の事を教えてくれた。
どうやら、”秋義君”は 俺の祖父の弟で 当時の俺と同じ歳に、このジーチャンと
一緒に戦争に行き、目の前で撃たれ 「父さん、母さん・・・」って言いながら
戦死したらしい。
で、一通り話をした後 「亡くなった”秋義君”の分も頑張って生きろよ」
と言い残し 近所のオジーチャンは家路についた。
今から思えば この近所のジーチャン、戦死した旧友が若い姿のまま目の前に
現れたなんて、さぞかしセツナイ気持ちでイッパイだったんだな〜と思った。
戦争ネタだったから思い出しついでに書いちまった。 長文失礼シマシタ
488 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 13:31:48 ID:ozji7sva0
もし沈まないで無事生きて帰れたたら
破同胞もそうびするプランがあったみたいだよ。
>>485 いや、私が書いたのは日米交渉が決定的に破綻した南仏印進駐って出来事についての
話。結果としてアメリカは態度を硬化させて、ハルノートという強硬案に進んだと。
尤もハルノート自体も最初に強硬案を出しておいて、後に妥協していく(ハル暫定案
の提出)というアメリカ外交交渉の典型例だったのかもしれないけど、その時点でア
メリカが戦争も止む無しと考えていたのもまた事実なんでは。
…こういう場所での、いわゆる「一般人」による大和の評価なんかを見るにつけ、
一度出来上がり、流布された世間のイメージや先入観を覆すのが、どんなに大変なことかと
怖ろしくなってくるよ…
「アポロは捏造」ネタなんかもそうだけど。
そりゃ大和が役に立たなかったのは事実だけど、そこを指して、やれ3大無用の長物だとか、
戦前日本や旧軍の無能の象徴でもあるかのように責めたてるのは、そりゃあちょっと
責める相手を間違えてるんじゃありませんかと。
強いて言えばあんな勝ちめのない戦争に追い込まれた国策・外交が悪いんだし、
さらに言えば開国を強要されたこと、大航海時代に先越されて白人によるアジアの
植民地支配を許してたことが悪い。
…遡るならそこまで遡らにゃならん問題だと思うのよ。
>>488 沖縄で空を飛べるように改造されでもしない限り帰ってこれねーよ。
492 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 13:38:52 ID:MDWQRheO0
>486
普通は「今までの交渉を否定した新たな交渉案を出す」
という行動をとると、従前の交渉する気はなくなったという
意思表示になる。つまり、『米国側から「それまでの交渉は
打ち切り」という意志が示された』と受けとるのも妥当。
ところでキミは米国人かね?w
493 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 13:41:40 ID:4o+2lUqI0
>>490 「日本の戦争責任を問うならペリーを連れて来い」
by石原莞爾
を思い出した。
494 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 13:43:25 ID:JrwWir5z0
>>485 ようするに米は「もう対話してもムダだ」と思ったのでつよ
交渉の最中に南方進出してくるんじゃ無理もないけどな
で、もうこれ以上は妥協してもしゃーねーべ、と思ってハルノート
ハルノートってのは、分かりやすく言うと
「あらゆる全てのことを満州事変の前に戻せ!」
だから。
>>492 それは日本がインドシナを占領したからだろ
米国は戦争する気はなかったわけだし
真珠湾作戦を立案した海軍上層部は靖国神社から除外したほうがいいと思われ
>>432 まだ安心はしてないと思うぞ。
万博会場の弁当持込禁止で首相判断が必要になるほど「未熟で熱い」国なんだからw
498 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 13:47:30 ID:JrwWir5z0
>>492 >つまり、『米国側から「それまでの交渉は
>打ち切り」という意志が示された』と受けとるのも妥当。
気に入らないからといっていちいち戦争してたら国がもたんよ
しかも勝てない相手に
アメリカが「開戦もやむを得ず」と判断していたのは事実だろうけど、
かといって、あそこでもうちょっと軟着陸はさせられなかったものかと思ってしまうのも
人情だよなぁ。
アメリカも決して積極的に開戦を望んでいたわけではないだろうから。
501 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 13:49:57 ID:JrwWir5z0
>>495 >米国は戦争する気はなかったわけだし
そこでオレンジ計画陰謀論でつよw
いやさすがに最近は信じる人も減ったと思いたいが
502 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 13:50:09 ID:MDWQRheO0
>489
> 最初に強硬案を出しておいて、後に妥協していく
いや〜、当時、日本の外交暗号は解読されてたんだから
さすがにそれは無いでしょう。
>489
>494
>495
元々からして米国自身が支那に食い込むのにちょい出遅れたが、
それでも食い込みたくて、そこに日本が邪魔だったって考えが
あったっつーだけで。そりゃもう米国は戦争する気なんか満々ですよ。
尤も戦争したいだなんて表立って言うほどのバカでもないだろうけど。
>>502 18年以上新造艦をつくらなかった国のどこが戦争する気満々なんだよw
504 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 13:53:17 ID:VxHKK8Ix0
>>487 の近所のジーチャンなんだけど、最近ボケが出て
昨日も1人で徘徊してたよw
朝ナマで陸軍と海軍の出身者がやりあってたのはちょっとワロタ
506 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 13:54:51 ID:4o+2lUqI0
米西戦争の「リメンバー・メーン号」とか
湾岸戦争のときの戦争のやり方を見ているとアメリカって変わらないなあと。
だいたい相手に手を出させるように仕向けるか、もしくは何らかの事件を
取り上げて国内世論を盛り上げる。
民主国家なんだから仕方ないけどね。
507 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 13:55:09 ID:PZQZeNgV0
長江を上って重慶を攻撃すればよかったのに
>>502 >そりゃもう米国は戦争する気なんか満々ですよ。
キーポイントはそこだろうなあ。
「果たしてあの時、米国自身は戦争する気でいたのか、いないのか?」
ハルノートでいきなり無理な要求が出てきたわけじゃなくて
無理な要求もさんざん飲んだ末にさらにハルノートが出てきたことを考えるべき。
>>502 いや、アメリカ側の原案も1週間の間に二転三転してるんですよ。強硬派のホワイト案と
やや穏健なハル暫定案があり、結局大統領の意思によってホワイト案を原案としてそれを
やや穏健にした国務省案が出来、さらにそれを若干強硬(満州を除くという表現の削除)
にしたハルノートが最終的に提出されたと。つまりアメリカ側でも強硬派と穏健派が強い
綱引きをしていた訳です。
日本側が交渉を続行すれば、当初のハル暫定案のような穏健案を引き出せた可能性は十分
にあったと思いますけどね。
>>506 それで悪者にされる側はたまったもんじゃないよな。
512 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:02:03 ID:4o+2lUqI0
アメリカの中でも欧州にレンド・リース法などで兵器を貸与する一方で
直接参戦はしたくないなあ。と考える勢力もいたり。
イロイロ意見が分かれていたんだろう。
軍産業が推進派だったのかね。
沈んじゃってる大和の模型じゃない画像、見たいなり
514 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:02:32 ID:JrwWir5z0
★★ よくネットで言われるWW2関連の誤解について
「米国は、独との戦争の口実を求めて日本を追い込んだ」
→宣戦布告したのは独の側です。
WW1とごっちゃにしていませんか?
また三国同盟では、日本が米に宣戦布告したところで
独の側に参戦の義務はありません。
「オレンジプランを見ても分かるように、米は日本と戦争する気だった」
→オレンジ計画はあくまでも戦争計画であって、敵視計画ではありません。
あくまでも「可能性があれば備えよ」というものでしかなく、
その証拠に、計画の中には対イギリス戦計画や対国内戦計画もあります。
戦争計画があるから戦争するなんてのは、WW1のドイツぐらいです。
515 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:03:40 ID:hlH7FvRy0
日本が最初から空母+航空戦力主体に切り替えて戦争してたら、
もうちょっといい線行ってたのかなあ?
その場合は空母大和になるんかな。
516 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:04:26 ID:L5c79iWKO
たまには彼女の妹達の事も思い出してあげてください
517 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:04:58 ID:ScK8FNAE0
>>503 大恐慌があったからそれはできなくて当然
結果的に戦争突入によって、アメリカが大恐慌の後遺症から完全に立ち直ったのは紛れもない事実
518 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:05:17 ID:JrwWir5z0
>>515 ちょっと善戦できた程度だと思われ。
だって潰しても潰しても回復するんだから。
519 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:06:03 ID:3Q2RHYdh0
空母より海防艦を大量に建造した方がよかった
>>515 日本の敗戦主原因はそこではない
輸送船団の護衛を海軍がほどんどしなかったから
アメリカの無制限潜水艦戦によって経済が干上がった
521 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:07:58 ID:PNVx1tX10
>>515 当時のまだまだ温い航空攻撃を考えて保険のために戦艦は必要だったかと
>>515 戦争自体の結末はほとんど変わらなかっただろうけどね…。
「太平洋戦争で日本が勝つ(=充分な条件で講和に持ち込む)」可能性や方法を模索する行為は、
「今回のワールドカップで日本代表が優勝する」可能性や方法を模索する行為に似ていると
思う。
523 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:08:53 ID:JrwWir5z0
>>520 いや、いちおー努力はしたんでつけどね
すべて貧乏が悪いんでつよ、ええ つд`)
まあ貧乏でなければ、そもそも戦争してないでつがw
WW2って区切りが悪いよね
3部作あって完結するからWW3もあるかもね。完結編
>>519 初戦から本土決戦ですか(・w
それとも太平洋を海防艦で埋め尽くすとか?
>>517 GMのスローンによると戦争はGMにとって儲けにならないと書いてるぞ
527 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:12:06 ID:ScK8FNAE0
>>526 まあ「戦争は儲かる」とは書けないだろうね
528 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:12:44 ID:JrwWir5z0
529 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:12:56 ID:4o+2lUqI0
530 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:12:58 ID:PNVx1tX10
何故ドイツはヘタレのイタ公・貧乏人の日本と組んだのだろう
>>519 もし日本に海防艦しかなかったら、向こうは普通に正規空母や戦艦満載の太平洋艦隊
引き連れて東京湾までやってくるんじゃないかなw
532 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:15:10 ID:JrwWir5z0
>>530 日本の海軍力を欲したのでつ
つまり米への牽制ね
米と独は、開戦前からすでに実質戦争状態だったし
533 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:15:42 ID:L5c79iWKO
海上護衛が万全に出来る程金持ちなら戦争しなかったわなw
534 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:16:10 ID:4o+2lUqI0
>>528 アメリカが直接参戦する前から行っていた
レンド・リース法で英国を没落させ、同時に自国が儲けたと言う面も
あるけどね。
戦争は、うまくやると国益になるねえ。
>>531 補給線が長くなったアメリカの息切れを待つとか?
536 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:16:59 ID:NxPsdlO50
エアコン効いてたらしいね。
537 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:17:16 ID:ScK8FNAE0
>>528 そうかな?ニューディール政策の当然の帰結だと思うがね
>>535 いやその前に艦砲射撃で本土が焼け野原になってるんじゃw
539 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:18:57 ID:JrwWir5z0
>>534 戦争でウハウハ儲けるには、自分は局外にいられるのが前提でつ
自分が直接戦火を交えるのは他の手段が失敗した場合の尻拭いでつよ
>>534 国益にならんことがわかってて戦争したがる国は「あんまり」ない。
無論国益とは経済的利益に限った話ではない。
541 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:20:10 ID:+ZFUXE0d0
日本は貧乏だったから一つの艦に色んな装備詰め込み過ぎた。
まるで今のどこかの国のよう・・・
542 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:23:39 ID:4o+2lUqI0
>>539 分かってると思うけど、「金の儲け」以外の利益も得ているという意味ね。
大英帝国の息の根を止めたのはスエズ動乱だろうけど、第二次大戦でも
ほとんどボロボロ。WW2中に英国は財政破綻が分かっていた。
現在アメリカが覇権国家になるためのワンステップでしたな。WW2は。
アメリカの東西の海にある帝国を二国ともつぶしたんだからな。
543 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:23:39 ID:PNVx1tX10
>>532 それは分かるけどね
ドイツが英仏米ソとも組まずに同盟国が伊と日本になってしまうまでに
何とかしろよ、と
ソビエトが敵になったのは伍長の責任だけれども
まぁイタ公に関しては伍長閣下の節穴をもってしても見抜けなかったほどの
極度なヘタレだったしなぁ
544 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:24:35 ID:JrwWir5z0
>>541 貧乏ってより、運用思想が未熟なのでつよ
だから機関銃に銃剣とか面白いことするし
545 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:26:09 ID:4o+2lUqI0
>>541 経済大国でありながらNHKの年間予算の半分で宇宙開発をしている
どこかの国の人工衛星を思い出した。
546 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:26:58 ID:yonjiFid0
たしか朝鮮の亀甲船の設計図をもとにしてるんだよね
世界最大の戦艦は伊達じゃないね
547 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:26:59 ID:JrwWir5z0
>>542 結果がそうなったというのと
最初からそう狙ってた、というのは別問題なんでつけど…
>>544 突撃してきた敵兵がしばしばつまずいて結構役に立ったらしい・・・((嘘)
549 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:27:01 ID:epYoTyy80
ラムネくださいな
もっと早くガンタンクを量産してたらなぁ
551 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:28:29 ID:+ZFUXE0d0
>>544 なるほどね・・・巡洋艦に魚雷積むし。。。。
552 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:30:29 ID:z7FXoLsy0
せっかくの潜水艦を通商破壊に用いなかったりな・・・
そもそも海軍と陸軍が対立している時点でダメだろ
553 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:31:30 ID:4o+2lUqI0
>>547 戦争に比重を重く考えすぎなのでは。
アメリカが覇権を握ると言う方向で考えていて、じゃまな海洋帝国の
日本と英国を弱らせたかったっていうのも考慮のうちだったかな。と。
で、レンドリース法も大戦への参戦も、その手段と言うか
オプションの一つに過ぎない。
それをもってアメリカが戦争をしたがっていたという気は無いけれど、
「この流れなら戦争もアリかな」くらいは計画に入っていたでしょうね。
いっそのこと日本の海岸という海岸に魚雷発射管備え付けて
不沈無敵駆逐艦日本ってのはどうだろう(・w
555 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:32:29 ID:+Is1Drlf0
人種差別もお忘れなく。
556 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:32:51 ID:PNVx1tX10
>>552 陸海の対立は世界の共通事項だろ
日本は常軌を逸してたが
イタリアが開戦劈頭に海軍の全戦力をもってジブラルタル奇襲をやれば…
普通に負けるかw
557 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:33:30 ID:+ZFUXE0d0
559 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:34:28 ID:KYeTzBXV0
560 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:36:40 ID:+Is1Drlf0
>>558 有色人種の希望の星が日本だったからね。
>>552 つか、散々既出だが、それでも物資や国力に圧倒的に勝るアメリカには勝てんよ。
通商保護と通商破壊をバランス良くやって、潜水艦を上手く生かして・・・・とやってもジリ貧。
だったら一発勝負の艦隊決戦型の方がどちらも勝機はほとんど無くても、まだこっちの方がある。
って当時の考えはワカランでもない。
562 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:37:04 ID:PNVx1tX10
563 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:37:34 ID:dhmd8l8N0
ハルノートの草案書いたやつがソ連のスパイだったって話はどこ行った?
アメリカの建艦能力は週間護衛空母や月刊正規空母もすごいが、縁の下の力持ちの貨物船の建造数もすさまじい。
10000t級のリバティシップなんか総建造隻数2600隻以上。
最短ではわずか起工から四日半で進水させるというすさまじい建造ペースだったからな。
しかも初期は溶接の欠陥で破断事故を起こしたけどすぐに改善、多くの船が戦後も払い下げ後20年以上使われるという急造とは思えない耐久性を持っている。
しかも労働者のほとんどが初めて船の建造に携わるような未熟練工だったけど、徹底したマニュアル化と分業化で高い品質を維持した。
日本も戦時標準船という名称の急造貨物船を作っていたが、調べるほどその低性能さと作りの雑さに涙が出てくる。
よく言われるけど、日本は基礎的な工業力の差で戦争突入と同時に敗北は必然みたいなもんだったんだな。
566 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:39:30 ID:jI+1IApu0
アメリカの撮影かな?
だとすれば、出撃5時間前に、尻の毛の数まで数えられていたんだな。
まあ、悲惨。
567 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:39:56 ID:JrwWir5z0
そーいや大和ホテルとか皮肉られてたそうでつが
もうちょっと乗員のこと考えてあげなよ、と思いました。
戦車でも某作家が「戦車にエアコンかよwwww」と皮肉ったそうでつが
きつい環境だと乗員の疲労が増して、
作戦遂行に支障が出るとか考えないんだろうか。
精神万能主義から何も進歩してないと思いまつ。
>>553 「弱ってるくせしてジョンブルうぜーんだよw」
ってのは、たしかにあったのではと思いますね。
WW1の時から既に、アメ抜きのパワーバランスは成立しなくなってまつし。
>>563 結構アメリカ中枢にソ連の工作員が入り込んでたって
話はありますね
その後の激しいレッドパージは少し頷けるように思う
>>551 巡洋艦に魚雷を積むのは日本の場合必然。重巡はそれのみで、軽巡は水雷戦隊の旗艦
として艦隊決戦前の雷撃夜襲を敢行し敵主力を漸減するのが任務だったんで・・・。
実際には艦隊決戦が生起しなかっただけの話。
むしろ米側の重巡洋艦みたいに雷装を全廃している巡洋艦の方が世界的にはアブノー
マル。これは数的優位にある米軍が巡洋艦の主任務を偵察としていたため。
570 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:43:51 ID:z7FXoLsy0
>>561 まあ如何に日本軍の戦略・戦術が未熟だったかと言う事で
もし通商破壊を行っていても敗戦は避けられなかったとは思う
その中で空母艦載機による敵軍事拠点奇襲を考え早期講和に望みを懸けた
山本五十連合艦隊司令長官の先見性は当時の日本軍では異色では無かっただろうか・・・
571 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:44:52 ID:+ZFUXE0d0
>>569 そうですか。どうも。
どっちにしても、艦載機を「耐久消費財」と考える国と、「消耗品」と考える国とじゃ話にならんわな・・・
572 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:45:57 ID:GFa0bzw00
第二次大戦当時のアメリカの輸送ボートって、ワケワカラン名前や
可愛い名前のがけっこうあって笑えるんだど。
アアーン ピッチピチピー バナナスター オチョイー
インディアン語かなんかなんだろうか?
貧乏、貧乏というが、アメリカ以上に日本は資源を使い捨てにしていた。
574 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:47:00 ID:xN/bcWgNO
今なら言える。
これは大和級4番艦です
>>570 何の戦略的価値もない真珠湾作戦を指揮した屑司令官のどこに先見性がるんだよ。
576 :
(ToT)嗚呼…大和:2006/07/04(火) 14:48:16 ID:aiLi1u+HO
『第一次ソロモン海戦』や『ルンガ沖夜戦』のような奇跡が、
あと10回位起きていたら勝てたのだがな。
577 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:48:46 ID:PNVx1tX10
4番艦はラ號だよ
>>575 あれは機動部隊を叩きたかったし、ミッドウェーまで取って早期講和に持ち込みたい。
って意図があっての第一撃なんだよ。
戦後の我々は結果論で当時の戦略をバカにしがちだが、確かに反省点もあれど、あの
状況ではああいう戦略にならざるを得ない部分があったって事実も忘れちゃいかんよ。
>>575 アメリカ海軍太平洋艦隊基地司令部をぶっ壊しておったまげさせ
相手の怒りを買うには十分すぎる攻撃でした(・w
>>578 ミッドウェーは山本が出撃したせいで、
実際に戦闘した前衛部隊はアメリカのそれより数が少なかった
胴考えても山本は司令官として無能
582 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 14:53:24 ID:+ZFUXE0d0
>>579 90式は北海道専用装備みたいなもんだしなw
>>578 本とはマジ!やばいじゃんって思うと思ったんだよね
そしたらぶち切れて本気ですYO
しかもちょっと抵抗して損害出させたら核ですよ核
マジヤバイ国と戦争したもんだ
>>581 お前完全にミッドウェー戦の詳細わかってないだろw
>>581 って言うか単純に味方の航空兵力を過大評価しすぎた
結果なのでは?
シナリオ的には悪くないと思うけど
>>576 それならそれで、潜水艦による徹底的な通商破壊で日本への資源輸送ルートを切断。
連合艦隊が燃料不足で動けなくなったところで、新造の空母機動部隊が据え物斬りでこれを殲滅。
補給の途絶で飢餓状態になった南洋諸島を一気呵成に占領して、そっから都市爆撃と港湾への機雷投下でとどめを刺す。
ヘタすりゃ史実よりも悲惨な餓死者続出状態で日本は負けてたかも。
>>584 何いってんだ
ほとんど後方にいただろうが
>>585 山本の主力艦隊に引き抜かれて
護衛する船がすくなかった
589 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 15:03:03 ID:JtAx6YAp0
>>559 2番主砲塔がまだ原型を留めて
くっついていたんだ。
>>587 大和であってるよ。
大和もこれが撮影された時期(レイテ沖だっけ?これ)は、その部分の3連機銃の配置は
上のように2つ。下の5つになってるのは最終時。
時期によって儀装が違うのよ。
>>559 うっはー。ぐっちゃぐちゃやなぁ。
こんなになってるんだ…
こりゃ宇宙戦艦にするのはかなりの手間だな。
>>559 もいっかい作り直したほうが早いんじゃねえのコレ?
こんなんでイスカンダル行けないよ
>>588 山本の主力艦隊って言ったって、大和とか戦艦群で、ミッドウェー攻撃の機動部隊とは連携も
取れないし、攻略に使うとしても機動部隊戦後に後方から進出するとかしか出来ないだろ。
その後方部隊のせいで機動部隊の戦力が削がれたとは言いがたい。
加えていうなら、あれは当時はまだ連合艦隊司令部が艦上にあったから出てきた部分もあったし。
594 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 15:07:24 ID:B+AiB8t90
第三艦橋ドコー?
大和つくる金で巨大空母作ればよかったんじゃないか
596 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 15:09:00 ID:1hocWLFE0
20年前に一度作ったけど、そのうちまたニチモの1/200大和にチャレンジするぜ!
取り敢えずカンを取り戻そうとウォーターラインのDDG「いそかぜ」を作ったけど、
部品が小さ過ぎて撃沈したぜ!そろそろ老眼に1/700はキツイぜ!
>>595 でもそれで戦局が好転したわけでも無いだろうし…
巨大プラモデルを作るのは、戦艦つくるのと同じくらい無意味だ。
>>593 その戦艦群にくっついて補助艦艇がわんさかいるだろ
それを前衛部隊にもう少しまわしているべきだった
山本の行動は足を引っ張っただけ
>>594 >第三艦橋ドコー?
ちゃんと脱出に使われたようです
601 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 15:13:43 ID:KYeTzBXV0
後知恵なら何とでも言える
必要なのは糾弾することではなく
次はどうするかを考えることではないか
>>590 最終偽装前の写真だったのか・・・納得しました。サンQ!
>>588 やっぱ敵航空兵力による損害が怖かったんじゃないかな
優秀な味方航空兵力だけで何とかなる程度ののりだったのでは
実際机上演習でズルしたりしてるし
自慢の砲雷技術を信頼していればもう少し良い結果もあったかも・・・と思う
>>599 わんさかって・・・・戦艦群には当海戦時には駆逐艦とかしか張り付いて無いぞ。
重巡も高速戦艦も駆逐艦も充分数、攻略部隊と機動部隊に振り分けちゃってるから。
ミッドウェー作戦って何か今回のW杯みたいな負け方だよな(・w
607 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 15:24:31 ID:8hqFWHvK0
戦艦大和のでっかいプラモデル作りたいなー。
ニチモの1/200があるけど、もう30年も前のプラモだし、
ニチモは落ちぶれて洗面器作ってて新作期待できないし、
タミヤは社長がぜんぜんやる気ないし、
ハセガワは大物作る資金がないし、
チンタオは大物作った経験ないし、
フジミはコピー元がないと作れないし、
アカデミニダが大和を作っても謝罪と補償のモールド入れてくるし、
ラッパなんかキットにバイ菌付いてそうだし、
結局どこも期待できないな orz
608 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 15:26:46 ID:QO6dNbvv0
ア○ヒの長官にこの写真と記事が掲載されてい無かったような気がする今日この頃
609 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 15:28:39 ID:/65s/V2p0
戦時中の日本といまの北朝鮮は似てるな
611 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 15:32:16 ID:gqSoz1NB0
天皇陛下もいるしな。
>>609 そうかな?
政体のやばさで言えば当時の独や伊よりかなりましだったと思うんだが。
(まあここらへんは個人の信条の違いになってくるだろうけど)
今も昔も王様のいる議会制民主国家に変わりはないのだが・・・
戦費調達の為に大量に発行した国債を購入
↓
終戦後、スーパーインフレで紙屑
大平洋戦争は、先発の植民地経営国(イギリス、アメリカ等)が
後発の植民地経営国(日本)を叩きのめしたというのが実相だと
考える。
大悪、小悪の違いであって、どちらかが汚れない善玉ではない。
アメリカのやり方は非難されて当然な部分があるが、コヴァ厨の
ように日本を完全な善玉に仕立てようというのも間違いだ。
616 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 15:42:23 ID:Yto+e7Ym0
>>609 北朝鮮 金正日による独裁政治
大日本帝国 軍部の発言力が強かったものの立憲君主制
どう見ても違います。
大体命がけで日本から逃げ出す奴なんていなかったし。
「海洋調査戦艦大和」を建造するべきだな
<`∀´>の竹島近辺の海洋調査に負けるな
>>615 右にせよ左にせよ、この程度のイメージも持ち合わせていない人間がいるんだから恐れ入るよな。
大和はスペック通りの性能があったのかな
不沈戦艦を豪語していたわりに、初期段階による
魚雷や急降下爆撃であっさり戦闘不能になってないか?
対空戦闘能力も戦闘機の機銃照射であっさり沈黙させられてるし
基本構造や溶接板金精度、鉄の質にかなり問題あるような
620 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 15:49:02 ID:A0lA/Cyf0
>>564 山口の笠戸ドックの近くにコンクリート船が座礁してる。
鉄不足の苦肉の策でコンクリで貨物船を作ったが運用に耐えられず沈んだらしい。
国力差を知れば知るほど悲惨だな。
>>619 浮沈度についてはオーバースペックだろう。
実際、後に空母になっちゃうけど、信濃は装甲を少しだけだが薄くして設計しなおしてる。
622 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 15:49:36 ID:+ZFUXE0d0
>>619 対空用の機銃の性能にも問題ありだけどな・・・
溶接はあんまり使ってなかったような気が・・・
623 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 15:50:21 ID:TMII7EDPO
ミッドウェーに大和やらが出て行ったのは参謀が月を跨いで出撃手当の給料貰おうと考えたから。
って言う話しが坂井の三ちゃんの本に出てたけど本当かな?
>>564 >>620 冷静に考えりゃ、
「実質的に5大陸の丸ごとひとつ」VS「プレート境界に生まれた弧状列島」
の戦いなんだから、そりゃ最初から勝負は見えてるよなあ。
>>623 お偉いさんへのやっかみから出た冗談じゃないかな
でも、ちゃんと貰ってるんだろうな(・w
主計科の中の人は大変ですね
溶接じゃないだろ、リベット締め。
627 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 16:19:39 ID:xSjmR7SV0
>>619 技術ミスよりも「設計ミス」「状況判断ミス」だと思う。
後者はよく言われる「なぜその時節に、戦艦?」
前者は「よくできてるけど、弱点が露骨にあり過ぎる」
>>624 海洋国 vs 新興工業国
で、前者は海洋”大国”を確固たるものにしようと資源供給ラインを構築中で、
おまけに大陸の一部まで手に入れだした。
後者は新興国なので植民地が欲しい。
で、いまなら日本に勝って、日本が持ってるの全部分捕れる、と判断。
ドイツや日本も、開戦があと10年あとだったらわからんかったね。
ドイツはジリ貧だっただろうけどwww
正直、大和は沈めずにだ捕してほしかった。
>>621 ビスマルク・ティルピッツの壮絶な最後や同型艦の武蔵と比べても…
机上では十分にオーバースペックだから尚更不思議だったり
>>622>>626 建造中に装甲の上を人が余裕で歩けるほど分厚い鉄板を
溶接なしのリベットのみで隙間無く繋ぎ合わせたとは凄いね
魚雷による爆発の衝撃で周囲に飛んできて怖そうだけど
>>627 そう考えてくると戦後、一介の島国にも関わらず、植民地も持たずにゼロから(でも無いだろうけど)
世界第二位の国力にまでのし上がった新生日本はすげえな。
ある意味、大英帝国もなしえなかった偉業かもしれん。
ビス公はただ沈み難かったと言うだけで、戦闘力自体は速攻で消失しとる。
全く意味の無い防御力だ。
>>619 > 魚雷や急降下爆撃であっさり戦闘不能になってないか?
なってない。
>>600 ガミラスの酸の海で落っことすんじゃないの
634 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 16:56:16 ID:Kwoflu5r0
>605
俺の連れがうまいこと言ってた。
●オーストラリア戦=ミッドウェー海戦
勝つぞ勝つぞとマスコミに乗せられるも
のこり数分の奇襲で一気に三点とられ大逆転負け。
●クロアチア戦=ソロモン海戦
猛暑の中双方走り回るも結局お互い疲労しただけのドロー。
●ブラジル戦=レイテ海戦
窮鼠のごとくカミカゼ攻撃で誰もが目を疑う先制点をとるも
本来の実力差で大敗北。ブラジルは控え中心。
これが物量の差か。日本代表ドイツにて壊滅。
>>316 歴史的首都だから。日本の京都みたいなもん。
>>318 米軍の試算では開戦3日で死傷者420万人。
636 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 17:00:46 ID:2WC8qynA0
大和かっけー
637 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 17:01:17 ID:/o0Ws2lQ0
638 :
635:2006/07/04(火) 17:03:18 ID:KfMomHpf0
ごめん、誤爆した。
640 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 17:05:55 ID:Bt1tTTUb0
泣ける話ではないかもしれませんが… 私がホテル勤めをしていた頃の話。
ある披露宴、新郎が海自の方でした。同僚上司達は制服で出席。
披露宴も御披楽喜に近づき、新郎のおじいさんの挨拶がありました。
一通りの祝いの言葉の後に、自分が海軍にいた事。
孫が艦に乗っている事を誇りに思う事。
自分達の世代の不甲斐なさのせいで今の海上勤務の方達には苦労を掛けていると思う事。
たとたどしくですが話されました。
同僚達は知らなかったらしく酔っ払っていたのが、段々背筋が伸びていき神妙に聞き入っていました。
挨拶が終わり高砂の席の一人が
「何に乗っておられたのだ」と尋ねると、
新郎は小声で「大和です」
それを聞いた海自組一同すっ転ぶような勢いで立ち上がり直立不動で敬礼を送りました。
おじいさんも見事な答礼を返されました。
私はその後は仕事になりませんでした。
ウェイトレスの女の子達は不思議そうな顔をしておりましたが。
641 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 17:10:11 ID:/N1CCg9I0
アメリカ軍の訓練に供するための情けない姿だな
642 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 17:15:10 ID:xSjmR7SV0
>>631 戦艦vs戦艦、その他艦艇、航空機
このシステムが第二次大戦前に終わってるんだよね。
「艦砲射撃用の移動砲台」でしかない。
その運用での破壊力は凄まじいんだけど。
ところでこのスレッド、「咆哮」バカ戦艦画像がないな。
>>634 誰がうまいこと言えと・・・
まんまじゃねーかwwwww
特にミッドウェー海戦wwwwww
644 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 17:18:37 ID:xSjmR7SV0
645 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 17:20:31 ID:+TdQ2Kxf0
山本の罪
真珠湾を攻撃し、開戦に消極的であったアメリカを戦争に引きずり込んだ。
ミッドウェーにおいて、空母部隊を護衛もろくにつけずに前線に配置
自らは後方に多数の護衛とともに進む。
戦略的価値がまったくないガダルカナルにおける消耗戦
資源がまったくな貧乏国日本はアメリカより多くの資源をこの戦闘で消費
人事の不徹底
敵崎適所からはほど遠い不可解な無責任人事の横行
これらの点から見て、山本は無能
戦死しかたから有能と思われてるだけ
遅かれ早かれ辞任してただろ
647 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 17:24:57 ID:ZOyMqaUK0
>>640 「何に乗ってたのか」とわざわざ聞いてから敬礼したって事は
乗ってた艦によっては敬礼しなかったって事か。
眉唾臭いコピペだな。
本当だとしたら最低の軍人だぞそれ。
>>647 無謀かつ意味のない作戦に粛々と出てった戦没艦の生き残りだからな。
扱い変わって当然だろ。
649 :
(ToT)嗚呼…赤とんぼ七軍神:2006/07/04(火) 17:32:14 ID:aiLi1u+HO
冨士信夫海軍少佐は、終戦の直前、宮古島において「神風特攻第三龍虎隊」
参謀として九三式中練特攻機7機を見送った。
これらの内4機は、7月30日未明、沖縄近海に哨戒中の駆逐艦隊に突入し、
駆逐艦キャラハンを撃沈、同キャッシン・ヤングを大破し、
同プリチェット及び輸送駆逐艦ホーレス・A・バスに損傷を負わせた。
沖縄本島に向かった3機の内2機は、P51の迎撃を受け自爆したが、
残る1機は那覇飛行場に突入し損害を与えた。
最後まで米軍に脅威を与えた帝国海軍航空隊勇士は、護国の《ネ申》である。
冨士氏は戦後、東京裁判のほとんど全部の公判を傍聴した経験から、
「私の見た東京裁判」始め東京裁判関係の著作と講演活動に没頭し、
昨年一月、惜しくも死去された。
>>645 山本長官はジーコ監督みたいなもんだと思うけどな。
あれで「優勝できなかった」からといって戦犯扱いは酷という者。
>>649 死ねよ!
ネトウヨの低脳野郎
練習機で行けと言われたやつらの身になってみろ
ここまで読んで、軍事ヲタの事カコイイと思ってしまった。
正直話に加わりたいけど全然知識無いや。
>>647 よく「人の話しを聞かない奴」とか「空気の読めない奴」とか言われません?
文中の「段々背筋が伸びていき神妙に〜」て辺りで、おじいさんへの尊敬の気持ちが判るかと思いますが。
つか、コピペにマジレス(ry
私も何度と無く見かけたコピペですが・・・。
大和って、改めてみると、とてもデカイな〜
普通に魚雷など、なんでもないように感じるんだけど、
沈没したんだな〜
魚雷や爆弾って1キロもあれば俺らの家なんか消滅しちゃうような火薬を何百キロも積んでるんだぞ。
>>655 アメリカ側もそこら辺はよく研究してて、片側に集中攻撃食らってバランス崩したんだよ。
658 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 17:55:58 ID:zVDWrdEsO
>>655 実際、パラオかトラック諸島に移動中に潜水艦の魚雷一発食らったがなんの損傷もなかったらしい。
当たったことすら知らなかった椰子も
大和は潜水艦の
魚雷くらって、無傷だったんですね。
そしたら航空魚雷って、相当威力があったんでしょうか?
661 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 18:05:14 ID:pHxk0wUk0
>>659 同じ船体を持つ空母信濃が潜水艦の魚雷数発で撃沈されました。
ドラクエで言うかいしんの一撃が大和にも信濃に決まりました。
そうなんだ、当たり所がいいといっても、アッパレだ
663 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 18:07:42 ID:wog3cNJM0
google mapか・・・・
>>659 いや、だから11発命中した魚雷のうち10本が左舷に集中してるわけよ。
そりゃ横転沈没もするわな、ていう。
665 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 18:08:37 ID:UGfNbkxc0
☆の所はまだadult videoになってます。
>>659 同じぐらいの威力。
潜水艦用のMk.14が炸薬量292kg(トーペックス)、菊水作戦時荷使用された
航空魚雷のMk.13後期型が炸薬量262kg(トーペックス)。
それでも11発もほとんど左に魚雷食らったから、
バランス崩して横転・・・
現実はあまりにもカワイソス。
>>640 このコピペ明らかに嘘だと分かる部分があるんだよね。
>>630 戦後復興もさることながら、お侍さんがチョンマゲ結ってた時代からわずか40年で
大和やら機動部隊をまがりなりにも建造し運用し、太平洋全域を暴れまわったって
コトの方が驚愕なのです。
670 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 18:19:47 ID:cEyVlPlC0
>>669 北清事変のころにはチョンマゲ姿のお侍さんはいなかったと思う。
>>669 明治は20年、大正は5年というわけですか。
銃や大砲でバンバン撃ちあったりした時代の”後”に
チョンマゲ結って刀を挿したお侍さんの時代が300年続くほうがよっほど大した事だよ。
673 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 18:22:48 ID:B+AiB8t90
>669
その資金を弾丸列車や高速道路、発電所などのインフラに
投じていたら高度経済成長が数十年早まったかもしれないね。
おれの大伯父もこの艦と運命をともにしたのだな・・・
戦闘が終わった後の甲板上は、それはもうこの世とは思えない程の修羅場だったというな。
>>669 最近読んだ本の受け売りなんだが、日本は世界でも例外的に、有史以来の歴史の
展開が奇妙にヨーロッパ半島に似ている地域だったんだそうだ。
武士=騎士
徳川幕府=絶対王政
明治維新=市民革命
なんてのを引き合いに出すまでもなくね。
日本史の歴史区分なんかの用語は、結構な部分を西洋史の用語から流用してる
らしいんだが、そんなことが可能なこと自体、世界の地域の中では稀なことなんだとさ。
そう考えてくると、日本が明治維新で急速な近代化を果たしたことも、結局なんだかんだ
いって今に至るまで唯一の非白人・非キリスト教圏のG8参加国であることも、案外宿命的なものだった
のかもなあ、とか思えて来るんだよな。
677 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 18:26:27 ID:3C+phejB0
678 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 18:27:31 ID:5rYdx8Gh0
こんな糞写真が残ってるのは栗田のせい。
>>677 上司が仲人でも別におかしくないと思うが
680 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 18:34:37 ID:zVDWrdEsO
高砂の人が新郎に小声で聞いて→それを聞いた一同が直立で
ってとこか?
爺さん挨拶してるのにどうやって一同が聞いたのかと
高砂の席は新郎新婦の席だっけ?
勘違い?
683 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 18:37:51 ID:zVDWrdEsO
>>682 媒酌人がいれば媒酌人も座る。
最近は仲人立てないことも多いので新郎新婦だけが多い。
685 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 18:41:49 ID:31vn72d+0
一六○○(四時) 出港
旗艦「大和」第二艦隊司令長官伊藤整一中将坐乗
これに従うもの九隻 巡洋艦「矢矧」以下駆逐艦「冬月」「涼月」「雪風」「霞」「磯風」「浜風」「初霜」「朝霜」 ことごとく百戦錬磨の精鋭なり
日本海軍最後の艦隊出撃なるべし 選ばれたる精強十隻
直ちに「大和」中心の輪型陣を布き、原速(十二ノット)にて悠々豊後水道を直進す
夜気のうち、精気を秘めて、真白き波濤(はとう)を噛む駆逐艦
矢は弦(つる)を放たれたり
吉田満「戦艦大和の最期」
ねぇねぇ
>>676って素の馬鹿?
それとも悪質な釣りコピペ?
>>673 安全保障が確立されてこその経済だし、特に当時みたいに戦争と植民地化が激しかった時代はそうだ。
あの頃に今の日米安保上での経済成長と同じ理論を持ってきても無理な話だと思われ。
688 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 18:45:16 ID:31vn72d+0
一八○○(六時) 総員集合 清装
最後の総員集合ならん 解散せばやがて戦闘配備に就き、再び集合の機会なし
ただ配置にあって、渾然一体の戦力発揮を期するのみ
連合艦隊司令長官より艦隊宛の壮行の詞を達せらる
「本作戦ヲシテ戦勢挽回ノ天機トナサン」と
君が代奉唱
軍歌 各艦相呼応してこだまのごとし
万歳三唱
清明なる月光、仰ぎ見る前檣頂、我ら何をか言わん
吉田満「戦艦大和の最期」
689 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 18:47:53 ID:Qk7tcoxS0
>>687 単に安全保障の為だけと言うには当時の日本の軍事力は肥大化しすぎ。
で、これは東郷平八郎の老害と言われているね。
691 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 18:48:47 ID:3C+phejB0
「高砂の席の一人」が聞いたとする。
「大和です」と新郎が“小声で”答える。
テーブルに座る海自組“一同”はどうやってその小声を聞いたのか。
またそのコピペを書いた従業員は、どうやってその小声のやりとりを聞いたのか。
>>686 すまん、スレ違いではあるんだが、どこら辺が馬鹿に見えたのか教えてもらえると
うれしいんだが。
693 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 18:49:31 ID:utYYlVOY0
>>677 いや、敬礼の作法だったと思うぞ。確か現役自衛官と名乗る奴に
海自の敬礼とも旧海軍の敬礼とも違う、とつっこまれていた。
今見たらそこだけ消されてコピペされてるからうんざり。
694 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 18:49:58 ID:31vn72d+0
本作戦の大綱次のごとし−
まず全艦突進、身をもって米海空勢力を吸収し、特攻機奏功の途を開く
更に命脈あらば、ただ挺身(ていしん)、敵の真唯中(まっただなか)にのし上げ、全員火となり風となり、全弾打ち尽くすべし
もしなお余力あらば、もとより一躍して陸兵となり、干戈(かんか)を交えん
(分隊ごとに機銃小銃を支給さる)
世界海戦史上、空前絶後の特攻作戦ならん
果たしてその成否如何 士官の間に、激しき論戦続く
必敗論圧倒的に強し
痛烈なる必敗論議のかたわらに、哨戒長臼淵大尉(一次室長)、薄暮の洋上に眼鏡を向けしまま低く囁(ささや)くごとく言う
「進歩のない者は決して勝たない 負けて目覚めることが最上の道だ
日本は進歩ということを軽んじすぎた 私的な潔癖や徳義にこだわって、真の進歩を忘れていた
敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか 今目覚めずしていつ救われるか
俺たちはその先導になるのだ 日本の新生にさきがけて散る まさに本望じゃないか」
出撃気配の濃密化とともに、青年士官に瀰漫(びまん)せる煩悶(はんもん)、苦悩は、夥(おびただ)しき論争を惹起(じゃっき)せずんばやまず
吉田満「戦艦大和の最期」
>>692 違う物に無理矢理共通点見いだしてるっぽい。
アメリカ合衆国をローマ帝国で無理矢理説明してるようなもん。
>>690 かといって、植民地縮小させて身の丈にあった軍備にして・・・・ってのは、当時の国民が受け入れた
可能性はゼロだろうしねぇ。つくづく、後付で当時を考える事の無意味さを思い知らされるよw
697 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 18:55:20 ID:utYYlVOY0
>>693 ああ、思い出した。その上「脱帽して」という形容もあったのだよ、確か。
披露宴が始まっているのに帽子被ってるようなバカは海自にはおらんそうだ。
698 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 18:55:39 ID:31vn72d+0
兵学校出身の中、少尉、口を揃えて言う
「国のため、君のために死ぬ それでいいじゃないか
それ以上になにが必要なのだ もって瞑すべきじゃないか」
学徒出身士官、色をなして反問す
「君国のために散る それは分かる だが一体それは、どういうこととつながっているのだ
俺の死、俺の生命、また日本全体の敗北、それを更に一般的な、普遍的な、
何か価値というようなものに結び付けたいのだ これらいっさいのことは、一体何のためにあるのだ」
「それは理屈だ 無用な、むしろ有害な屁理屈だ
貴様は菊水のマークを胸に付けて、天皇陛下万歳と死ねて、それで嬉しくないのか」
「それだけじゃ嫌だ もっと、何かが必要なのだ」
ついには鉄拳の雨、乱闘の修羅場となる
「よし、そういう腐った性根を叩きなおしてやる」
臼淵大尉の右の結論は、出撃の数日前、よくこの論戦を制して、収拾に成功せるものあり
吉田満「戦艦大和の最期」
>>695 ああ、レス読み返してみたら、確かにそうとられても仕方ないな、こりゃ。
その本は日本人じゃなくて、ポーランド出身の研究者が書いた日本論だったから
こりゃ面白いと思ったんだが。
アメリカをローマ帝国になぞらえるのも911以降流行ったね、そういえば。
>>696 過去の失敗を分析する事は無意味ではないよ。
経験に学ぶだけじゃ愚者なんだから。
最期の出撃で積んでいた
主砲弾、副砲弾、機銃弾の数
を知りたいが、
ビール、酒、サイダーの本数
も知りたいな。
702 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 18:59:03 ID:31vn72d+0
直ちに第二波
第二波も再び百機以上 左正横 雷撃機多きか
「大和」に向かうもの約二十本 左舷に三本をゆるす 後穡(こうしょう)付近
量の圧倒的優勢は、本艦の精敏をもってするも、かく避雷を全く絶望となせり
まさに天空、四周より閃々(せんせん)迫りくる火の「槍(やり)ぶすま」なり
またわが機銃員の、過量なる敵機、相次ぐ来襲に眩惑(げんわく)せられたる事実も蔽(おお)いがたし
通常の対空訓練は吹き流し、風船等を仮設目標とせるものにして、ただ浮游せるそれら目標の
射撃記録に一喜一憂しいたるがわが実情なり
かかる機銃員が目に、天翔(あまか)ける米機はまさに一の驚異、一の眩覚、間断なき炸薬の殺到、
ゆるみなき光、音、衝迫の集中なり
吉田満「戦艦大和の最期」
>>690 東郷平八郎自身というより、担いだ連中がいけない。
>>676 戊辰戦争は玉を手にした大名グループと玉を失った大大名のグループの内戦だと思う。市民が権力者相手に血を流すことによって明治維新が成ったわけではないから。
明治維新は勝った方の大名グループ(実質はその家臣たち)が行なった「改革」。
明治維新がrevolutionではなくreformationと呼ばれるのはこのためで、この英訳は適訳だと思う。
ヨーロッパの市民革命と似ているという議論は誰の本なのか知らないけど皮相的なんじゃないか。っていうか、誰がそんなことを言っているのか教えて欲しい。
705 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:01:58 ID:31vn72d+0
二十五ミリ機銃の三連装砲塔(広さ高さとも六畳間大)に直撃弾降り注ぎ、
相次いで空中に飛散(最も高きものは二十メートル)、数回転して轟々(ごうごう)落下しきたる
身を置くに由なき修羅場なり
機銃員の死傷夥(おびただ)し
更に被弾による電源断絶相次ぎ、必死の復旧作業も空しく、電動兵器は逐次無用の鉄塊と化す
機銃発射もやむなく銃側照準に移る
電源途絶、指揮系統も滅裂して、各個照準に縋(すが)るほか方策なし 照準更に不正確の度を加う
萎縮(いしゅく)、動揺の兆(きざ)し明らかなり
第二波去るや踵(きびす)を接して第三波来襲
左正横より百数十機、驟雨(しゅうう)の去来せるごとし
直撃弾多数、煙突付近に命中
臼淵(うすぶち)大尉、直撃弾に斃(たお)る 智勇兼備の若武者、一片の肉、一滴の血を残さず
吉田満「戦艦大和の最期」
706 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:02:05 ID:eZsYlXUI0
>>697 なるほど……
「泥水啜り草を食み」の歌じゃないけど
美談作って結果的に貶めてしまってるな
707 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:04:32 ID:B+AiB8t90
>704
市民革命の系譜ではアメリカ独立宣言がフランスに
フィードバックされたりして理念の伝播があるんだけど、
明治維新がその輪の中に入るかといえばほぼ無関係だしなw
708 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:04:43 ID:31vn72d+0
魚雷命中、すべて左舷に五本
傾斜計指度わずかに上昇し始む
連続避雷のため応急科員の死傷多く、防水遮防作業ほとんど不能となる
魚雷命中せば、防水区画の一部に浸水す
己(おのれ)に続き「ラッタル」を駆け上りくる戦友の、頭を蹴落として「ハッチ」を閉ず−
浸水の進捗(しんちょく)を睨(にら)み一瞬に事態を測る、そのいかに至難なるか、
血の汗絞る猛訓練もよく達し得ざる難作業なり
馳せのぼる兵を迎えて、いたずらに開かれたるままの「ハッチ」を抜け、
浸水は奔騰(ほんとう)しつつ雪崩こむ
かくて傾斜の進行意想外に速し
すでに五体に不安定感あり
傾斜五度に達せば、砲弾等の運搬にも支障を来し、戦闘力半滅せん
また重心の喪失感は、士気振作上致命的なり 猶予すべからず
「後部注排水管制所、魚雷一本、直撃弾三発」 伝声管の中継による報告
艦橋幹部暗然として無言
ああ天われに与(くみ)せざるか
訓練時の想定にもかってなき最悪の事態 しかもこれが唯一の現実ならんとは
吉田満「戦艦大和の最期」
709 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:07:39 ID:31vn72d+0
「矢矧」魚雷数本の巣と化し、ただ薄黒き飛沫となって四散
「磯風」も停止、黒煙を吐きつつあり 辛うじて轟沈を免れたるも、爆弾数発命中せるか
右に「冬月」左に「雪風」、その身に数倍する水柱の幕帯を突破疾走しつつ、「大和」宛発信しきたる
−「ワレ異常ナシ」
屈強二艦、その名を賭しての力闘なり 想い見るべし 両艦、兵一員にいたるまでの
その闘魂と錬度とを
吉田満「戦艦大和の最後」
710 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:08:14 ID:eZsYlXUI0
>>709 士官が軍刀でボートにすがる水兵の手首を
バッサバッサ斬る場面も頼むよ。
711 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:09:09 ID:GXcGDKqp0
「ヒロシマの嘘 写らなかった戦後」福島菊次郎 現代人文社
召集を受けたとき、福島菊次郎が長兄から言われたアドバイス。
「お前は入隊したらすぐ沖縄に送られる。しかし日本軍はもう制海権も制空権も失い、兵隊を積んだ船足の遅い輸送船は
宇品から出航し、沖縄に着くまでにほとんどアメリカの潜水艦や艦載機に撃沈されている。船に乗ったら新兵は一番底の
船倉に入れられるから絶対にタラップの真下に席をとれ。靴を履いていては泳げんからすぐ脱げるように紐を緩めておけよ。
それから船がやられたとき重い銃や軍装品を持って逃げようなどと絶対考えるな。水筒と止血帯を忘れるなよ。乾パンも
3、4日分貯めておけ。夜やられたらすぐ停電して真っ暗になるから甲板に出る順路をよく覚えておけ」
「ドカンときたらすぐタラップを駆け上がり甲板に出て海に飛び込み、船と直角に船の長さだけ泳ぎ急いで離れろ。
沈没したときの渦に巻き込まれたら助からんぞ。船が沈没したらいろんな物が浮いてくるからすぐ掴まる物を探せ。
もし怪我をしていたら海の中では血が止まらんからすぐ止血しろ。その後はできるだけ落ち着いて鼻歌でも歌ってろ。
焦って助かろうとする奴から体力を消耗して死んでいくからだ。それから言っておくが、人を助けようとなどと絶対に考えるな。
体力を消耗してしがみつかれたら一緒にお陀仏だぞ。海の中では海水に体温を奪われて死ぬから泳ぎ難くても上着は脱ぐなよ。
鮫は自分の体長より長いものは襲わんからふんどしを垂らしておけ。それから階級章はすぐ引きちぎれ。新兵は掴まってる物
を古兵に奪われ、たとえボートや筏に収容されていても、収容者が一杯になれば新兵から海に放り込まれるからだ」
(「ヒロシマの嘘」 P252-253)
>>692 >武士=騎士
これはまだOK
>徳川幕府=絶対王政
絶対王政をただ単に強大な権力と思ってないか?
天領に限って幕府と領民の関係を表すにしたって無理だろ
>明治維新=市民革命
市民と下級武士って同義語かぇ?
少なくとも明治維新を起こした連中がブルジョアジーとは思えぬが
713 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:11:38 ID:31vn72d+0
時に「大和」の傾斜、九十度になんなんとす
(かかる例希有(けう)なり 一般艦船は傾斜三十度をもって沈むを常とす)
ために主砲砲弾、弾薬庫内にて横転、細き尖端の方向に横滑りし、天井に信管を激突、
誘爆を惹起す(生還後、幹部協議、一致せる類推なり この時期に弾庫に
達すべき大火災なしと認めらる)
艦すでに全く水中、この身また渦中
主砲砲弾は、一発一艦必轟沈の徹甲(てっこう)弾、一発一編隊十機必墜の三式弾、
満載量二千発を下らず
まず前部の主砲弾庫誘爆す(沈没後二十秒か)
吉田満「戦艦大和の最期」
714 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:13:19 ID:N2V6wp7U0
無条件に同調するのではないが、後知恵の「あのときこうしたら」は、「そのとき」
には不可能だったことが多いんじゃないかな。
当時は植民地になるか、するかの選択をせまられてたんだろう。
現実にその当時の世界地図、色分けしてあるのを見てみろよ。
アジアで生き残るのが奇跡に見えるよ。
「植民地になりません」「そうですか、そっとしときます」なんて
国際情勢ではなかったろう。
こちらから、打って出てようやく独立保たれる、くらいの緊迫した
状態だったと 思う。
>>713 よくまあ、こんなでたらめな本からひっぱってこれるなwww
一言言わせてもらえば、
大和大和って、戦果を上げてない戦艦だろ?
717 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:18:08 ID:+6BMO+EI0
大和なんかよりも、偵察機に力を入れるべきだったな。
あと核も1個か2個は作っておくべきだった
719 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:18:55 ID:JtAx6YAp0
提督の決断では出撃前に「特別食の用意をしますか?」って聞いてくる。
出撃したらすぐ潜水艦の餌食になってしまう。
>>714 別に奇跡でも何でもない。
あまりに広大な土地を植民地にした結果、欧州の拡大限界点がきて、
だから地球の裏側に手下を必要としていたのが当時の欧州。
で、日本はその手下の地位にうまく収まり、だから列強の仲間入りを果たせた。
721 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:20:35 ID:31vn72d+0
>>721 プゲラッチョ
その本はでたらめだよ
そんなことも知らずによくもまあ引っ張ってこれるもんだな
無知な屑がさw
723 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:24:15 ID:sMdybT+D0
>>717 戦争終結間際まで、軍部と海軍?が国の予算の取り合いしてたとか
きいたけど。 そんなきちんとした作戦なんてたてられるのかね・・
>>673 そもそも戦費で無駄使いするぐらいの国力はあったわけよ
で、戦後その無駄遣いしてた国力を復興と内需に傾けたわけ
したらば冷戦で相変わらず無駄使いしてた連中が疲弊し日本は
すくすく育ったってわけさ
ま、お陰で儲けた分アメリカの戦費にせびり取られてるが(・w
>>725 軍刀でボートの手すりにつかまった救助者を切ることろ
吉田満の「戦艦大和の最期」はもともとドキュメンタリーではなかったと思うが。
>>687 富国強兵政策が日本の独立を揺ぎ無い物にしてたのも
事実かもね
暗に批判する人もいるけど異教徒や異人種に容赦ない
欧米列強と渡り合うには選択肢は少なかったんだろうね
729 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:29:17 ID:31vn72d+0
負けて目覚める、とかもデタラメだ罠
732 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:31:27 ID:31vn72d+0
733 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:32:17 ID:eZsYlXUI0
>>729 ……えーと救助艇の件を聞きかじりで書いて
当の本人から否定された著者の事か?
734 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:34:12 ID:31vn72d+0
735 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:35:22 ID:RqxS9/CA0
おまいら、仮に負け戦であったにせよ、命をかけて戦った父祖にもっと敬意を払えよ。
後知恵ならなんでも言えるし、戦には勝ちもあれば負けもある。WCで、フランスに敗れた
ブラジルに価値がないわけでも、バカにすべき存在でもないだろ。特攻をバカにするなど、
とんでもない所行だ。特攻以外に有効な方法があるなら、好きこのんでそんな方法は取らない
だろう。その状況、もてる武器では、もっとも有効に「命」を使う方法だった、少なくとも
当時はそう考えた。非難しまくる連中も、60年かかっても別の作戦を提示できていないのが
その証拠だ。あの敗戦は、ある意味、ペリー来航まで遡らないと避け得なかったと言えるし、
恐らくは、他の道は、日本、アジアにとってもっと悲惨なものだっただろう。
仮に後知恵で、それが間違った方法で有るにせよ、自らの命を賭して国のために戦ったものに
は無条件に敬意を表すべきだ。それができないような国民の国に、次の危機が来たときに、
いったい誰が身を挺して戦ってくれるか、つうことだ。
全ての英霊に敬礼!!
736 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:36:32 ID:GXcGDKqp0
大阪読売2004年8月29日朝刊 吉村昭
『三十四年前、北海道の襟裳岬の近くの漁村におもむいた。当時、私は戦記小説を書いていて、
ある医療機関の要職にある方から、その漁村の沖合で、終戦の年の早春、将兵多数を乗せた輸送船が
アメリカ潜水艦の雷撃を受けて沈没したという話をきいた。
その折に沈没後、海に投げ出された兵たちが、おろされた上陸用舟艇にわれ先にしがみつき、
舟艇に乗っていた将校達が、舟艇が沈むおそれがあったのでそれらの腕を斬った。
その話をしたのは船に乗っていた将校の一人だという。
私は、事実かどうかたしかめるため、札幌に一泊後、その漁村にむかい、村役場に行った。
(中略)
漁師の家は海沿いにあって、その日、海は荒れていたので漁師は家にいた。
囲炉裡のかたわらに座っている老いた漁師に挨拶し、名刺を差し出した。
漁師は受け取ると、裏を返した。私の名前には肩書きがなく、裏に書いてあるのだと思ったらしい。
私は新聞に連載小説を一度書いたことがあるだけの、無名に近い小説家であった。
私は、輸送船の沈没のことを口にし、将校が兵の腕を斬ったのは事実なのですか、とたずねた。
漁師は、私に険しい眼をむけると
「その話なら、しない。憲兵に口とめされているから・・・・・・」
と、言った。
終戦後すでに二十五年もたっているのに、漁師は依然として戦時に身を置いている。
戦争は終わっています、死んだ兵隊さんのことを思ってお話ください、ご迷惑をおかけすることは
ありません、と私は説いた。
737 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:36:44 ID:B+AiB8t90
>735
間違った方法については、それが間違いであるゆえに自由に批判批評させてもらいますが、何か?
738 :
704:2006/07/04(火) 19:38:13 ID:QCIuCFJe0
>>718 いや、自分も自分の書いたレスを読んで、ささくれ立った書き方に自己嫌悪してしまった。
書名を教えてくれてありがとう。
>>735 過去を全肯定するだけの能無しは黙ってりゃいいよ。
740 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:39:20 ID:eZsYlXUI0
>>735 >特攻以外に有効な方法があるなら、
>好きこのんでそんな方法は取らないだろう。
「彗星夜襲隊」を読めばもうちょっと違う見方が出来ると思う。
>>737 誰も間違いを指摘するななんて一言も言ってないと思うが、何か?
742 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:40:49 ID:GXcGDKqp0
漁師は、黙りつづけていたが、しばらくして炉の火を見つめながら口を開いた。
急に漁師の顔に憤りの色がうかび、言葉の流れ出るのをおさえかねるように話しはじめた。
村人が初めて輸送船の沈没を知ったのは、海岸に漂い流れてきたおびただしい水死体だった。
防寒帽に防寒服、それに救命胴着をつけた下士官、兵の遺体で、
「なぜか知らぬが、腕のないものが多く・・・・・・」
と、漁師は言った。
茶褐色の遺体が海面をおおっていたという漁師の言葉に、私はその情景が眼の前にうかぶのを感じた。
降雪中を、漁師たちは船を出して海面に漂う生きた兵たちを救出し、遺体の収容につとめた。
なぜ、腕のない遺体が多かったのか。それは救出された兵の口から知ったという。
それは軍の秘密事項とされ、憲兵が来て、口外することをかたく禁じた。
(中略)
そのことを医療機関の要職にある方に話したという元将校に、私は会った。
上質の背広を着た温和な眼をした初老の人であった。
その方の話によると、千島列島の占守島守備の守備隊員が、米軍の上陸作戦が開始された沖縄救援のため
三隻の輸送船に分乗して南下途中、襟裳岬沖で一隻が撃沈されたという。
上陸用舟艇がおろされて将校が優先して乗ったが、舟べりに多くの兵がしがみつき、沈没が必至となり、
それで将校が抜刀した。
「あなたも切りましたか」
かれは、一瞬黙り、
「私は暗号を抱いて舟艇の真ん中に座っていました。靴で蹴っただけです」
と、少し頬をゆるめながら言った。
私は、無言でうなずいていた。』
743 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:42:11 ID:YxB1mfP60
さすが大和は爆発も桁違いだなぁ。
砲弾や燃料に引火したからこんな凄い爆発になったのか?
>>738 いやいや、こっちもそもそもかなり唐突なレスだったから…
…2ちゃんでたまに礼を言われると、なんだか妙に気恥ずかしいなw
745 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:44:46 ID:Q5XdGdmeO
特効はどう考えても戦略戦術的にだめだ。当時の戦争指導が間違ってるとしか思えない。効果がない。特効を指示したやつで責任とったのは宇垣くらい
746 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:44:47 ID:B+AiB8t90
拙い方法だからこそ負けたのであり、その拙い方法を選んだ選択の
たびに検証と反省が必要。
戦死者の美化を前面に押し出して反省を拒むやり方は、帝国陸軍が
政府の意図した中国大陸の事態収拾を拒むやり方と同じですよ。
敗北から学び取れる戦訓というものを、無駄にするな。
こんな写真撮られてる時点で負けだろ。
ミッドウェー敗退までに講和しておけば今頃は…
748 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:48:41 ID:RqxS9/CA0
>>735 敬意を表すること、と全肯定は全く別ものだろうが。むしろ、否定しまくることこそが、
架空に何かを全肯定してることだと知れ。
>>746 敗北から学べるのは敗者の特権だからな…
>>747 現代でも偵察衛星により軍港に停泊する艦艇の動向などは判るけど、
一度出航してしまえば動静を掴むのは容易ではないって理由、考えた事あるか?
>>748 君は敬意の根拠として過去の行動を全肯定してるじゃないか。
>>735で。
自分の書いた文章の意味がわからないと言うなら、小学生からやり直したほうが良いよ。
752 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:51:43 ID:yTJpbnJV0
>176に激しく同感
753 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:54:01 ID:RqxS9/CA0
>>745 そういう立場のやつは、60年間そればっかで、他の作戦を提示したのを見たことない。
どうせいっちゅうねん。
>>753 いや、数十年の間に色々提示されてるはずだよ。
特攻至上主義の阿呆が自らの思想の為にそれを端っから考慮に入れようとしないだけで。
倫理観が先に立ちすぎててまともな戦術論になってないのばっかリじゃね?
>>735 戦没者に無条件で敬意を表すべしと主張したい気持ちは理解できないでもない。
ただ、ほとんどの住人は死んだ有名無名兵士をバカにしているのではなくて、国家指導や戦争指導、作戦指導のあり方を批判しているわけで、それは735氏が理解しなくてはならないところ。
論点がズレてると思うんだ。
それとあの戦争へといたる国家内部(政府や軍部)の動きを勉強してみることをお勧めする。
そうすればあの戦争で死んだ人たちへの衷心弔意は一層深くなるだろうし、ここの住人が批判している事柄についても理解が増すと思う。
757 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:58:25 ID:31vn72d+0
大和ミュージアム
http://yamato.kure-city.jp/osirase.htm 来館者200万人達成!!
おかげをもちまして、平成17年4月23日(土)に開館して385日目の平成18年7月1日(土)に
200万人目のお客様をお迎えしました。
記念すべき200万人目のお客様は大阪市からお越しの小島美紀さん(23)でした。
200万人目の認定証と記念品の贈呈が行われ、館内のお客様と一緒にお祝いしていただきました。
758 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 19:58:41 ID:RqxS9/CA0
>>746 国力十倍の国に、戦争するようにし向けられて、勝つ方法を教えろよ。後知恵でもいいからな。
もちろん、鉄、石油を禁輸され、資源の備蓄を突き崩しはじめたつう状況でな。
最良の方法をとっても負けるという状況があるつうことを理解できんのだろうなあ。
おまいは、おててつないでゴールインつう教育うけた口か? ましてや、負けると
解ってるケンカする必要があるなんつうことは、理解できんのだろうなあ。やれやれ。
760 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 20:02:43 ID:pHxk0wUk0
>>743 エンジンが爆発したのでは?
交通事故でよく車が燃えているのと同じでは?
大和を正面からとらえた写真なり映像ってないんだろうか
大和も武蔵も映像資料として残ってるものが少ないってのは残念だよな
>>758 懐かしいね。
俺も昔はその手の思想にはまってた口さ。
過去の自分の汚点を見るようでものすごーく恥ずかしいよ。
君に多少なりとも知能があるなら、
数年後には今の自分を消し去りたいと思うようになってるはずさ。
764 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 20:12:56 ID:31vn72d+0
>>743 火薬庫に火が回ったのが大爆発の原因だと推定されているね
766 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 20:14:06 ID:yTJpbnJV0
教訓を学ぶべき負け戦と
負けると知って命を捧げた戦いは違う。
戦争でうまいこと儲けた大企業の奴等はゴミ以下だがな
767 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 20:14:39 ID:KYeTzBXV0
768 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 20:15:56 ID:pHxk0wUk0
>>763 蒸気タービンは直撃を受けても爆発しないの?
769 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 20:16:42 ID:yTJpbnJV0
エンジンではなく、燃料が気化したものが燃えるのであって
爆発円状するのは、必ずしもエンジンとは限らない
770 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 20:16:42 ID:31vn72d+0
>>766 気持ちは分かるが、正直もう少し犠牲者を減らして欲しかった。
その方法はなかったのかと考え続けたいと思う。
>>758 「国力十倍の国に戦争するように仕向けられて」というのは758氏独自の歴史理解です。
日本が中国から撤兵した後もアメリカが無理難題をふっかけてくるという見方だよね。
その前提に立てば確かに「最良の方法をとっても負ける状況がある」との説は説得力がある。
でも撤兵していたらアメリカの要求はそれほど大きなものでなかったかもしれない。
中国から引き上げるどころかどんどん戦線を拡大していったのは陸軍の高級軍人たちの出世欲や矜持による部分が大きかったと思う。
もちろん財閥や一部民間人の利害も大きく絡んでいたと思うけど。
日清戦争後の三国干渉の時、日本は列強三国を同時に相手にすることを断念した。
その10年後にロシアだけを相手に戦争して何とか勝利した。
三カ国がいっぺんに干渉戦争を仕掛けてきたら日本に勝ち目はない。だから臥薪嘗胆。
そして日露戦争で、10年前に失った権益を取り返した。
これと同じことがなぜ当時の日本にはできなかったのか?
対米問題悪化当時の日本の問題は外国にあったというよりも、国内にこそあったのだと考えることだってできると思う。
ちなみに上記の三国干渉云々という考え方は戦争末期に大本営参謀種村大佐が対ソ連和平工作のために立てた筋書きにも書かれてある。
>>619 >溶接板金精度、鉄の質
これは戦後のアメリカ軍でもかなり評価が高い。
よーく寝かせたくず鉄使ってるし、VH鋼もなかなかのもの(特別なものじゃなく既存のVC鋼の手間を省いたもの
・水線下の防御構造。特に後背面の強度不足は最後まで解決されなかった
・対空火器の防御不足(これは半端に足しただけじゃどうにもならんが、米艦の高角砲と比べると・・・・
・被弾傾斜に重油の液槽移動で対応しようとしたが、実際役立たず。皺寄せの注排水装置が若干キャパ不足
>>713 主砲弾が砲塔の天蓋にぶつかって起爆するのは否定されていたはずだなー
火災は二番副砲の下が酷く、横転したときに第三砲塔の弾薬庫に引火・爆発したというのが最新の説ではなかったかと
776 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 20:22:42 ID:YAxq7Gwd0
まぁ戦争に限らず、勝負は全て勝たねばならない。
後で色々言っても大して意味など無い。
…もまえらも今度どっかと戦争があったら、
気合入れて頑張れよ。負けぬように。
…しかし大和はカコイイなぁ。
大和沈没の詳細写真というのは、実はアメリカ艦隊の偵察機が
つぶさに撮影してたんだそうだけど、日本の戦闘機に墜とされた
そうですね。もしも、偵察機が無事に帰還していたら、その詳細写真が
残っていただろうなぁ、、でも、ある意味ではそれで良かったのかもね。
>>768 どうやっても大爆発はしないな。
蒸気が漏れるくらい。
>>775 その辺はディスカバリーチャンネルとかでやってるよね(NHKは毎度おんなじことの繰り返しで萎える
781 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 20:24:50 ID:N2V6wp7U0
海底の大和の艦体は、二番砲塔の部分がほぼ原型をとどめていない。
二番弾火薬庫に火がまわっての誘爆か、艦体が横転した際の接触誘爆と推定されている。
>>773 ご高説は結構だが、かもしれないや思うじゃ説得力は半減するぞ。
その言い方だと、
撤兵していてもアメリカの要求は緩和されなかったかもしれない、とも言えるわけだし。
>>778 まあ、水蒸気爆発というのも無くはないが、ID:pHxk0wUk0がなんでここまで機関爆発→沈没説に
こだわってるのかは分からんな。てか機関室は水に浸かってたっけ?
>>758 ここは沖縄出撃前の大和のガンルームですか?
>782
気に食わない仮定だからって、噛み付くなw
>>776 哀しいかな、たいていの戦争は始まって気合入れる前にすでに勝敗は決してるんだけどね…
だから普段から気合入れて頑張らなくちゃな。負ける戦争を始める羽目にならないように。
…確かに大和はカコイイねぇ。
>>784 まー何言っても無駄。
自分で気付くしかない。
それより大和の話しよーぜ。
>>783 左舷への傾きがあまりに酷かったので、やむにやまれず右舷側の罐室に注水してたはずだ
昨日、原勝洋著「真相・ 戦艦大和ノ最期」を斜めに読み直したのだった
主缶に進水→水蒸気爆発、だと思ったが。
武蔵も同様の理由で沈降中に大爆発をおこしたね。
>>772 こうして甲板上から見ると、艦橋がやたら華奢でスマートに見えるよな。
遠近感って面白いもんだなあ。
>>782 そう、撤兵後もアメリカの要求は無理難題なままだったかもしれない。
でも緩和されたかもしれない。
むしろ「かもしれない」が大事。
「仕向けられた」という考え方が真実かもしれないからね。
後世から当時の日本のあり方を見るにあたって、日本の孤立の度合いは複数併記であってもいいはずなのに「仕向けられた」と断言している。
この視点からしか見ていない人にどんな代替案を持ってきても聞き入れてもらえるはずがない。
>>792 歴史を客観的・科学的に分析したい人と、国益・国民意識のために活用したい人がいるからなぁ。
この両者の間の谷間は深いよ、ほんと。
794 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 20:43:00 ID:5n7ErmMA0
>>791 実際大和型の艦橋は他の戦艦に比べてコンパクトでスマートにできてたからねえ
795 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 20:43:40 ID:/N1CCg9I0
役立たずの沈没戦艦大和
796 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 20:55:44 ID:DFo/kKZUO
大和の勇姿と最後を、日本人ならば、心の片隅にとどめてくれ (´・ω・`)
>>794 “砲術艦長”黛サンが「新戦艦なのにこれじゃ長門の方がマシ」といってるね。若干手狭だったようで
まあ、このスレに集まってるような人間は全員神参謀に釣られてるんだけどな。
799 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:02:35 ID:n+Lpm6iE0
>>797 そういや、これだけの装備をこれだけの重量・体積に収めたのは、大型化の技術ではなくて、むしろ縮小化の技術の集大成なのだと、聞いたことがあるな。
800 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:03:29 ID:Fl+Bg46XO
もしも今イージス艦と大和が戦ったらどっちが勝ちますか?
教えてエロイ人
801 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:06:34 ID:mn/eQ/VD0
802 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:07:58 ID:tanUAN/Z0
イージス艦が持つするミサイルの射程と破壊力ってどのくらい?
大和の檣楼はロドネイやフランス戦艦の影響大
804 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:10:51 ID:tXEHgPAD0
806 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:14:10 ID:cuSdZJT/0
>>796 留めておくのではなく、彼らはなぜ死なねばならなかったのか、
誰によって殺されたのか考えるべきだ
808 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:17:35 ID:KYeTzBXV0
>>805 えーと、上空で核が爆発して電子装備全般使用不可、とか・・・
810 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:22:09 ID:Evu77C3u0
>>773 歴史はある一点を見るのではなく、流れを読まないといけないよ。
当時は、ABCD包囲網があったんだよ。
日本は、戦争を回避する為のあらゆる努力をしていても、リングに上がる気満々の亜米利加を誰が押さえられるのかな?
ハルノートの要求を呑んだらフィリピンやハワイの様になっていたかもね。
ところで、肝心要の写真が見れないよー・゜・(PД`p。)・゜・
現用兵器なら、ASM-2ミサイルを搭載した、支援戦闘機F-2が一機あれば充分だろうな。
大観巨砲主義だな。
ジェンダーフリーキチガイが、何兆円もの税金をつかって
あっちこっちに箱物を作りまくってるのと変らんな。
814 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:24:41 ID:mn/eQ/VD0
>>805 46センチ砲の射程内に戦闘を限定したら、
当たらなくても至近弾だけで、イージス艦の
戦闘力を奪える気がする。
つーか、現代の戦闘艦の装甲ってどうなっているんだろう。
815 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:25:50 ID:rtLzc+0e0
お前達大和が無駄と役立たずと言っているが、当時の世界の戦艦建造技術を調べた事無いのかねー
6万トン級の戦艦の主砲口径46サンチ3連9門は建造不可能とされていた、
船体強度と反動の為、艦制本部の要求は世界最大口径で済射で3万トン戦艦を轟沈出来き速度27ノット
以上との事。
此れが出来たのが1番艦と2番艦、
空母に付いてもトッピヘビーで43度復元能力が有る物4万トンクラス、を量産
未だに空母が作れるのは、アメリカ、イギリス、フランス、ロシヤはヘリ空母は持つが
正規空母は持ってない。
いかに建艦技術がとび抜けて居たかが分かるだろう。
批判する前に技術を認識しろや。
816 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:28:48 ID:B+AiB8t90
815意味がさっぱりわからん。
何か珍奇な印籠でも拾ってきたのか?
817 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:28:51 ID:5n7ErmMA0
>>814 かなり薄い。昔の軽巡洋艦程度
大和も悲惨だがイギリス海軍vsビシーフランス海軍のメルセルケビール海戦も
なかなか悲惨です。
負けた(る)国は悲惨なことになりますなあ・・・
818 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:28:56 ID:1Ssd+/Jc0
>>82 対艦ミサイルの射程は80キロ前後。
大和の最大射程は45キロ。
大和に搭載されているレーダーは捜索電探だけ。
現在の海自の護衛艦と戦ったら、大和の射程圏外から対艦ミサイルを
打ち込まれて、機銃・高角砲は全滅。主砲・副砲は電源を切られて
砲自体は無事でも発射は不可能となり、舵も故障されて操舵不能になる。
その後は、大和を兵糧攻めにして、大和の艦上に白旗が揚がるのを待つだけ。
819 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:29:23 ID:IKM8UPaD0
>>815 建艦技術の優秀さと戦術・戦略上役に立ったかは別問題。ごっちゃにしてはいかんだろう。
820 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:31:44 ID:B+AiB8t90
>810
自分の好きなところで区切るな。
ABCD包囲網を招かないところまで戻ればいい。
821 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:34:03 ID:rxN2FbGK0
小さい船や飛行機が交戦する中、堂々たる姿で登場する母艦大和。
戦術とかはよくわからないが、デカイ物はカッコイイって普通に思う。
822 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:34:07 ID:kgw8oa8D0
823 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:34:11 ID:mn/eQ/VD0
>>817 情報さんくす!
一応装甲はあるんだ・・
俺はてっきり意味なしとか言って、20mmクラスの機関砲防御喰らいかと思ってました。
たぶん、自分で積んでる火砲のに対する防御程度なんだろうね。
ミサイルに対しては、装甲自体が無意味だしねえ。
>>818 まあ、普通に考えたら、無抵抗でやられっぱなしだよね、大和。
ま、長期的に見れば日本は戦前の国家が解体されるくらい徹底的に負けるのがベストの成り行きだった。
おかげで日本人は中国で何度も起きてるような易姓革命を自力でやらずに済み、最小限の社会的混乱で終わらせてしまった。(負けて占領かだからから何でもありだってことで内輪揉めが一番少ない)
戦後の自由と繁栄を享受しているヲイラたちからすると歴史さまさまだね。
825 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:38:03 ID:JlZcL3yCO
>>816 ワロタ 大和って草垣島だっけ?の近くに沈んでるんだよね
826 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:38:19 ID:qExcaRlV0
827 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:38:38 ID:HHzB+n2z0
ウサギおいし〜海往かば〜♪
てぇーーーーーーーー!
830 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:42:22 ID:4fWmDl5u0
つまりイージス艦に気付かれないように接近して、ドカンと
46p砲を光学照準で発射して撃沈できれば良いのだな。
となると、磁気嵐か大型台風の時に勝負するしかないかな。
大砲の最大射程は45Kmでも砲戦となると20Km程度だろう。
この間合いが取れればヤマトの勝ち。アウトレンジならイージス艦の勝ち。
831 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:42:46 ID:cuSdZJT/0
>>815 役立たずだったから沖縄特攻という死に場所を作らざるを得なかったんだろ、海軍のメンツのためにな
そしてそんなメンツのために犠牲となった数千人の乗組員たちが不憫でならん
ブロック2以降のハープーンや日本のSSM-1Bの射程は150km前後。
>>823 >自分で積んでる火砲のに対する防御程度
無いよ。
ケブラーをサンドイッチした15mm厚程度の弾片防御ならしてるけど、
砲弾やミサイルに対する直接防御は考慮してない。
ロシアに1クラスだけ装甲を張ってる艦があるけど、ありゃ例外中の例外。
833 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:44:23 ID:KMgn4q6Q0
>>772 こうして甲板上から見ると、艦幅がやたら狭く感じるなぁ。
最近の巨大タンカーや巨大客船見てるせいか?
それと艦橋は主砲より幅が狭いんだな。
主砲の側にいる乗組員と比較すると操舵室は30人も入れば身動き取れないようだ
こんな小さな船に三千人も乗って暮らしていたのかよ?
834 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:45:00 ID:1Ssd+/Jc0
>>828 水平線の向こうまで届くのと命中させるのは大違い。
現代の軍艦なら、80キロ先の水平線の向こうにある目標に百発百中で
当てることが出来るが、大和では35キロ先の目標に10発ぐらい打って
やっと1発を当てる事が出来るかあやしいところ。
835 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:45:05 ID:W7gPQS/G0
こんな真上から写真取られてるんだから
そりゃアメリカやりたい放題だわな
836 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:46:36 ID:IOVWCnFq0
>>796 クモ「あ・・このエレベータはシンド・・ぶちゃ!」
>>834 そんな斜め上の話ではなく、護衛艦は水平線の下の大和をどうやって見つけているのかって話をしてるんだよ。
>>829 √ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ̄ |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\|
| /  ̄ ̄ ̄ |
| / ''`\  ̄ ̄/´'' |
| / -・=\ /=・- | ∩
(6 ,,ノ( 、_, )。、,, | l .| ちんぽ
| -=ニ=- _ | l |
| `ニニ´ | 「l^l |^〕
\ _\____// ゝ 」
/ ´ ̄\ ̄\ ◇、/ ̄|\ / ̄ ̄l
>>837 電波掴まえりゃそれで仕舞い。
電波管制してるなら水中聴音なり観測ヘリなり飛ばせば済む話。
概略位置さえ掴めば後はSSMを撃つだけ。
840 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:49:53 ID:4fWmDl5u0
>>835 戦艦ビスマルクも最初の出撃でノルウェーのベルゲンで英偵察機に
簡単に写真を撮られている。
そのあとレイキャビク沖海戦でフッドを轟沈させて、逃げまくったが
ソードフィッシュの雷撃で舵を壊されて、最後は袋だたき。
一説では英戦艦の砲撃では沈没に至らず、自沈したと信じられている。
大和も左舷にばかり雷撃を受けて、唯一の右舷の雷撃は自分から当たりに
いったのではないかとの説も根強い。
当時の日本が列強と張り合うこと、一流国であることを国是として同盟関係を軽視していたことは問題だな。
何があっても絶対に勝てるような同盟関係の準備はできたはずだ。
たとえば満州にアメリカ利権を呼び込むとかして。史実ではアメリカ人投資家グループの満鉄平行線の建設を
拒んだりしてアメリカ資本を排除している。もし満州国の存続がアメリカの国益に適うとなれば、歴史はどう
動いたか?
貧弱なインフラ、未成熟な資本、少ない人的資源と天然資源、長大な海岸線、散らばる国土を抱えた状態で、
単独自立した一流国であり続けることを選択したことがミス。
その無理を支えるために海軍は短期決戦主義に傾き、その答えとして生まれたのが戦艦大和。
大和を生み出した最初の計算が間違っている。
大和は兵器単体ならば正しいが、存在が間違い。生み出した国是に無理があった。
大和が兵器として役立たずだとは言わない。
今も居るよね、日本の単独自立を叫ぶような奴。
プライドだけでは食べては行けない。無理が重なれば自重で倒れる。
842 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:52:17 ID:5n7ErmMA0
>>833 なにも艦橋と砲塔しか人いないわけじゃないからな
東京駅ほどもある船体全体に3000人だから
海軍少尉谷暢夫
神風特別攻撃隊敷島隊三番機として出撃、散華(享年20歳)
遺書
はじめありて 終わりあるもの鮮し
永らくのご厚思を謝す。何一ツ親孝行らしきことなき小生も、最初の最後の親孝行を致します。
忠考一致、とは古人、実によく云ったものと感心します。ご両親の長命を切に祈ります。
日の本の空征くものの心なれ 散るを惜しまぬ桜花こそ
辞世
身は軽く つとめは重きを思ふとき 今は敵艦にただ体当たり
身はたとひ 機関もろとも沈むとも 七たび生まれ撃ちてしやまん
844 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:53:23 ID:1Ssd+/Jc0
>>837 護衛艦に搭載されている三次元レーダーなら数百キロ先から目標を
見つけられる。人工衛星とリンクしている護衛艦ならもっと先から
見つけられる。
大和が捜索電探をフル稼働させてやっと見つけた頃には、護衛艦の
対艦ミサイルが大和めがけて飛行中だ。さらに護衛艦なら目標の
命中部位まで指定できるから、艦橋トップの測距儀をいきなり破壊
することも可能。
測距儀と主砲指揮所を破壊すればあとは、じわじわなぶり殺しすればよい。
>>839 だからそういった条件無しに射程外からミサイルをとか寝ぼけた事言ってるから突っ込んだんだよ。
846 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:54:43 ID:4fWmDl5u0
30万トンのマンモスタンカーが3直8時間勤務のクルー3編成で24人で
済むのに
7万2千トンの戦艦に3000人か。
軍艦って、兵器を操作するのに人間がえらく沢山必要なんだな。
847 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:55:54 ID:KMgn4q6Q0
>>831 役立たずではない。
参謀や指揮官が使いこなせなかっただけだ。
大和と武蔵とシナノの3隻の戦艦に10隻の護衛空母(1隻25機の戦闘機ばかりで合計250機の護衛戦闘機)と
4隻の重巡(偵察機7機搭載)と2隻の軽巡と30隻の対潜駆逐艦をつけるだけで無敵艦隊となっていた。
>>844 三次元レーダーが水平線の向こうを捜査出来るとは知らなかった。
海軍中将大西瀧治郎
遺書
特攻隊の英霊に曰す 善く戦ひたり深謝す 最後の勝利を信じつつ肉弾として散華せり
然れ共其の信念は遂に達成し得ざるに至れり 吾死を以て旧部下の英霊と其の遺族に謝せんとす
次に一般青少年に告ぐ 我が死にして軽挙は利敵行為なるを思ひ聖旨に副ひ
奉り自重忍苦するの戒ともならば幸なり
隠忍するとも日本人たるの誇示を失ふ勿れ 諸子は國の宝なり
平時に処し猶克く特攻精神を堅持し日本民族の福祉と世界人類の為最善を尽くせよ
辞世
これでよし 百万年の仮寝かな
まぁいつの世もいるよな。
>>841みたいに後知恵でしか語れないヤツ。
しかも全然関係ない短期決戦の話と大和とを繋げてるし。
851 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 21:58:56 ID:1Ssd+/Jc0
>>848 言い忘れたけど、現代(といってもずいぶん昔から)の対艦ミサイルは
アクティブホーミング機能がついているから別に目標を細かく狙う必要も
ないんだよ。
>>850 歴史から教訓(めいたもの)を出そうとすれば後知恵になるに決まってるだろw
お前のところでは時空が歪んでいるのか?
まともな反論してくれよ。
運用を間違えた・・・・・・
>>844 3次元レーダーをなんだと思ってるんだ?
測距測角測高が可能ってだけで、レーダー地平を超えて探知なんて不可能だぞ?
現在の対艦ミサイルで、大和沈められるか?。
>>845 ID:1Ssd+/Jc0の事か。
まぁ何と言うか何とも言い様が無いな。
>>851 で、その「大体の位置」をどうやって掴むんだ?
右側の水平線の彼方に居る目標に対して、
左側の水平線の彼方まで撃って確かめるか?
日本の海軍本部は本当に、あんなドデカイ戦艦が威力になると思ってたのか?
航空戦時代に突入してたでしょ?
男たちの大和観たくらいの知識しかないんだけど少しでも沖縄に上陸出来る可能性はあったの?
少年達への手当ては割りのいいものだったの?
あまりにかわいそうでやるせない
>>852 後知恵で昔の事を語るのはある意味反則。
それは答えを分かった上で言ってる事に過ぎないからな。
過去から教訓を得ることと後知恵で昔の事を批判するのとは全然違う。
同盟関係も結べたはず・・・じゃなくて、なんで同盟を結ばなかったのか?結べなかったのか?とかも考えれ。
で、短期決戦主義と大和との関係って何?
しっかし、当時でも上層部はわかってたろうに
あんな国ともろにぶつかるなんてすごいことしたもんだよね〜俺らのじっちゃんらは。
正規?の交戦国で米国本土爆撃した国なんてこのままだと日本だけになっちゃうんじゃないか?
たとえカリフォルニアの田舎に数発だったとしても。
同時にアメリカが他国に核攻撃したのも日本だけになってくれるのなら...
プ
863 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:08:45 ID:H7lPP04p0
現代の損得勘定しか発想の基準の無い、
想像力の欠如したゆとり世代の池沼が大量発生してるなw
864 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:10:03 ID:mn/eQ/VD0
>>832 そんなに薄いのか。さんくす。
ところで、大和を撃沈するとなると、
やっぱ短魚雷30発位必要なんだろうか。
それとも対艦ミサイルのトップアタックで、副砲塔狙って
1っぱつで弾薬庫誘爆を狙うかかな?
>>810 だからその「流れの読み方」がいろいろあってもいいんじゃないかと提案してる。
日本が戦争回避のためにどんな努力をしたとしてもアメリカ側が戦争する気満々だった。
そういう読み方があってもいい。
でも841氏のような「流れの読み方」があってもいいはず。
841氏が挙げたような話を蹴ったのはアメリカではなく日本だよね。
なぜ蹴ったのかというと、誰か損をする日本人(日本という国家とは限らない)がいたからでしょう。
「あらゆる努力」どころかこの程度の努力すら日本はできなかった。
アメリカと戦争してはならないという総論には賛成でも、戦争回避のために自分達の利権や権限、プライドが損なわれるのは断固反対。
総論賛成各論反対が国内に渦巻いていたから結果として挙国一致でアメリカと戦争しようということになった。
そういう「流れの読み方」があってもいいんないですか?
866 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:12:35 ID:/N1CCg9I0
役立たずの巨大珍砲
867 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:12:35 ID:1Ssd+/Jc0
>>864 火薬の性能自体が上がっているから、史実の半分程度、5〜8発程度
あれば十分だと思うが。
868 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:12:57 ID:KMgn4q6Q0
大和と武蔵とシナノに空から近寄る敵には護衛空母から護衛戦闘機が出撃して、次々と叩き落しては追い払う。
大和と武蔵とシナノに海中からひっそりとしのび寄る敵には、護衛駆逐艦が出撃して爆雷攻撃で次々と沈める。
航空巡洋艦からは偵察機を次々と発艦させては敵空母艦隊の動向を探り、正面から敵艦隊へ向けて距離を縮めていく。
46センチ主砲の射程距離に敵空母艦隊が入りさえすれば、大和と武蔵とシナノの46センチ主砲、計27門が炸裂して
敵艦隊を壊滅させる。
こういう運用をすればいかにアメリカ海軍の物量攻撃を持ってしても、大和と武蔵とシナノの3隻を沈めさせることは不可能だろう。
869 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:14:41 ID:4fWmDl5u0
870 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:14:41 ID:wtM9mDMm0
>>868 零戦よりF6Fのほうがつよそうだし、
日本の駆逐艦は対潜兵器が米ほどよくなかったし
872 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:14:45 ID:cuSdZJT/0
>>858 あるわけねーじゃんwwwwwwwww
これは日本海軍が役立たずの無用の長物を作っちまって重油だけ食いまくる厄介者だったから
まあ沖縄特攻という名のハラキリのようなもんだな
873 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:15:53 ID:/u0ZYmRG0
こんな豚舟の双璧を作り上げて士気を挙げてたんだろ。
当時の日本人は馬鹿だから、いいように大日本帝国の言いなりになっていた。
>>864 戦力の発揮が不可能になれば撃沈したと同義。
つまり対艦ミサイルで上部構造物を目茶目茶に破壊してやればそれで事は済む。
吃水線上に当たる対艦ミサイルでは撃破は可能だけど撃沈は難しい。
沈めるならアスロックの弾頭魚雷を対艦モードにして4発程度で済むんじゃないかな。
(大和は魚雷四発被雷が戦闘力発揮の限界と想定して設計されてる)
875 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:16:09 ID:2xXh2qv+O
>>857 大和建造当時はまだ大艦巨砲が主流の時代。
航空戦時代になりつつあると認識していた軍人たちはどこの国でも少数派だったよ
だから大和の建造は時代遅れ云々は後世から見れば正解だが、当時の常識としては間違ってはないわけだ
>>858 全く無いね
まぁ、どっかの仮想戦記小説みたいにタイミング良く台風でもくれば沖縄にたどり着くかアメリカの戦艦を数隻くらいは道連れに出来たかもしれんがw
なんであんな作戦を思いついたんだろうなぁ・・・・・
876 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:19:25 ID:mn/eQ/VD0
877 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:20:44 ID:KMgn4q6Q0
>>870 ゼロ戦を改造して、護衛専門にするために航続力を半分以下に減らした分
防御力と重火器の火力を高める。
艦隊の上空で護衛専門で飛び回るので、燃料と弾薬の補給はすぐにできる。
>>860 まあ「爆撃」ならいまんとこ日本だけだな。たしか。
879 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:21:40 ID:4fWmDl5u0
>>875 連合艦隊というか日本海軍の象徴が生き恥をさらして接収されるのは
たまらなかったのだろう。
結局は格好をつけた「自殺」みたいなものだ。
880 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:22:54 ID:mn/eQ/VD0
>>878 ちなみに大陸間攻撃も日本だけ。(風船爆弾
>>876 まあロシアの「キーロフ」級のように、主砲が超長射程対艦ミサイルになっただけ、
みたいな現代の「巡洋戦艦」なんて表現される艦も有るし、
昔の艦にも現代艦と同じ装備を載せてやれば仕えない事も無い。
けど、そんな手間掛けるなら新しい艦を造った方がマシ。
>>863 現代的な損得勘定も含めて様々な発想の基準を使って、
あまりない想像力をありったけ膨らませて、複眼的に過去を振り返ることが大切だと思う。
883 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:23:44 ID:Wdrxmfmc0
NHKで大和の集中砲火の映像見たことあるけど
よくあんだけ砲弾喰らって数時間耐えたよな
見るに耐えない映像だった
>>857 実際は言われてるほど航空は盛り上がってなかったというのもある
米軍でさえ戦後、ニミッツは航空主兵なんて思ってない的なこと言ってるし
空母+艦載機は運用コストが嵩む(飛龍>長門)、夜間運用、など問題もあったし
大和にしても使い方も無くはなかったし戦艦同士の戦闘が無かったってわけでもないしね
886 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:26:03 ID:/N1CCg9I0
ミッドウエイ海戦ではただ浮かんでいるだけだった
887 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:26:19 ID:1Ssd+/Jc0
>>877 防御力強化のために操縦席の後ろに鋼板を貼っても、操縦士が速度・運動性向上の
ためにはがします。
前提条件達成の為には、海戦数年前から用兵思想そのものを変更する必要があります。
とりあえずジパングの大和VSみらいマダー?
889 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:29:53 ID:KMgn4q6Q0
>>871 ゼロ戦が弱かったのは、航続力を極限まで要求されたのと、対戦闘機との空中戦用として
旋回性能を高めたため。
艦隊上空を護衛で飛び回るだけの航続力と、味方艦隊を沈めようとする敵雷撃機や
敵爆撃機相手の空中戦だと高い旋回性能は不要なので、それらを排除して防御力を高めて
銃火器の威力を強くする改造にすれば、ゼロ戦は護衛戦闘機としては最高傑作の部類に入る。
890 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:30:07 ID:/u0ZYmRG0
こんな豚舟作る前に、暗号変更しておけっての。
891 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:30:55 ID:E1qXxva10
アメリカは当時こんな写真を撮れる情報収集能力があり
日本に勝ち目は無かったわけだ
>>877 日本には米軍並みの質のいい防弾鋼板を作る技術も質のいい防漏ゴム作る技術もありませんので
単純にトレードオフするって具合にはいかないよ、重量増加はしゃれになんなくなる
燃料だってCAPする以上そこそこ必要なので碌な結果にはならんよ
>>891 情報収集能力つーか、単に制空権確保の問題だと思うが。
894 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:37:01 ID:wtM9mDMm0
>>889 どんなに頑張っても、大戦末期には旧式の戦闘機だしねえ・・・・
895 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:37:06 ID:znVjEBP60
>>893 当時の日本が制空権を持っていても
これだけの写真を撮れたかどうか疑わしい
896 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:38:29 ID:A9Qm7wnD0
旧日本軍と現在の北朝鮮原爆なしで戦えばどちらが勝つ?
897 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:38:56 ID:mn/eQ/VD0
>>895 カメラの性能の問題かな?
それ以外は変わらないよ。
898 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:39:28 ID:UxcBOQ+N0
情報収集能力は天と地の差があったって言うのは、よくいわれてるよな。
899 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:40:03 ID:MN+NG9Nw0
>>885 スプルアンスが手持ちの戦艦群で大和迎撃準備始めてたのに
ハルゼーがとっとと配下の機動部隊出して大和補足に動いたのも
上層部に航空機の優位性を証明する為だった訳だし
900 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:40:17 ID:5n7ErmMA0
>>877>>889 そもそもエンジンがショボイんだからどうしょうもない
フォーミュラニッポンのクルマでF1に挑むようなもん
>>898 航空偵察写真くらいは日本も撮ってたけどね。
まあ相対的に見れば天と地というか線香花火と水爆つーか・・・
902 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:42:07 ID:KMgn4q6Q0
アメリカ海軍にあって日本海軍になかったもの。それが「護衛の発想」
アメリカ海軍の発想
敵を攻撃する前にまずは味方艦隊の守りを強化する
護衛空母、護衛戦闘機、護衛装甲車
船も兵も最前線に到着する時にはすべて護衛も弾薬、燃料、食料の補給もついていた。
日本海軍の発想
敵を攻撃するのに護衛は不要。味方の守りなどいらぬ。攻めて攻めまくるのみ
船も兵も最前線に到着する時にはすべて護衛はなく弾薬、燃料、食料の補給もなかった。
903 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:43:55 ID:4fWmDl5u0
>>902 日本陸軍の発想
兵糧? そんなものは現地で調達したらよろし。
904 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:45:28 ID:wtM9mDMm0
陸軍にしたって、
アチラさん・・・ジープでバンバン走ってる。
こっち・・・馬、ロバ、人力で頑張る。
これじゃ勝てねえよ。
>>902 あったけど、捨てたんだよ。
国力に劣る国が、勝る国と同じ戦い方をしても絶対勝てないから。
906 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:46:47 ID:kCHJygn30
>>903 現地の徴税権は 現地占領軍が保有するが、
将来的な支配を考え、調達を抑えたので、
焦土戦を繰り返す 中国に勝てなかった罠w
907 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:48:33 ID:KMgn4q6Q0
もし日本海軍に「護衛の発想」があれば、大和も護衛なしで出撃させることもなく
護衛空母も護衛潜水艦も護衛駆逐艦(水雷攻撃力がなく防空能力の高い駆逐艦)も
大量に作っていただろうし、輸送艦を護衛空母や護衛艦もつけずに裸で最前線に
輸送させる暴挙もしなかったし、戦闘以外での艦隊の損失は極力抑えられていただろう。
908 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:48:44 ID:YAxq7Gwd0
>>902 まぁ、これは今でもそうなんだけど、勝つためには
手段を選ばない合理・効率主義と、良いものをどんどん
取り入れる変化の早さもアメちゃんの武器だな。
日本は今でも変なトコで精神主義だから…
アメリカは好かんが、連中から学ぶものは多い。
909 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:51:38 ID:KMgn4q6Q0
>>903笑
追加
日本陸軍の発想
弾薬切れ? そんなものは現地で調達したらよろし。なければ竹やり持つか白兵戦すればよろし。
910 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:52:50 ID:0vv1nxc+0
>>860 アメリカが他の国からメチャメチャに国土をあらされるとしたら、これからじゃないのか?
栄光もあれば、衰退もあるわけで・・・
911 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:55:21 ID:2bzGuDP80
>>8 うわぁぁ。
すごい時代だよな。
国務遂行したんだよねあの時代の人たち。
なんで素直に感謝と労いの気持ちを表しちゃいけないんだろう。
912 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:55:26 ID:MN+NG9Nw0
>>908 アメリカはハーグ陸戦協定破りまくりだったけどな
つまり合理主義じゃなくて単なる無法者。
913 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:56:01 ID:wtM9mDMm0
>>907 工業力が無いんだよ。
残念ながら・・・・・
ディスカバリーチャンネルでやってたが
ゼロ戦は小回りがきいて航続距離も長かったけど
軽量すぎて限界速度を超えると空中分解する
米軍は空中戦を避けて上から攻撃したあと
急降下して逃げる作戦をとったらしい
915 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:57:08 ID:Ec0PM8ht0
916 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:57:16 ID:8vEKTMvEO
>>910 それはない。
これからの時代、核を持つ国の本土が戦場になることはない。
アメリカが凋落する時代がこのさき来たとしても、
どんなに通常戦力で米軍を圧倒しても、本土蹂躙のまえに必ず核を使う。
例え核の撃ち合いになろうともそれにより敗北が引き分けになるなら
ためらわずボタンおすだろ。
917 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:57:47 ID:2bzGuDP80
しっかし、刀さしてちょんまげ結ってた国が、戦艦大和とか零戦作っちゃうんだぜ。
日本人ってすげーな。
918 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:58:30 ID:0vv1nxc+0
>>907 どうせ負けるんだから、でっかい船つくって国ごと特攻するしかなかったんだよ
919 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 22:59:03 ID:YbPgnaCW0
>>912 どちらかというと、合理主義の無法者ジャマイカ?
921 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:00:58 ID:Ec0PM8ht0
>>914 >軽量すぎて限界速度を超えると空中分解する
限界超えると空中分解するのはどこでも当たり前・・・・・・
922 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:03:08 ID:wtM9mDMm0
>>914 「軽量化をやりすぎて」が正解。
ホ○ダの車みたいだな・・・・
923 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:03:14 ID:KMgn4q6Q0
>>913 ベトナムとイラクは工業力はないがゲリラ戦でアメリカを苦しめた。
日本は中途半端に工業力があったからゲリラ戦で戦うことはせずに
正攻法の戦いをして負けた。
むしろ日本ももっと工業力がなければゲリラ戦でアメリカを苦しめることができたはず。
>>921 その限界が敵機より早いって問題じゃない?
装甲もアルミだったっていうし攻撃あるのみだったんだな
925 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:05:22 ID:0vv1nxc+0
>>923 それだと日本の本土でアメリカ兵が銃乱射することになるけどな
どっちにせよ、負け
>>901 決定的な差はフィルムだと思われ。
アメさんカラーフィルムバンバン使ってたし。
ガンカメラがカラーって、あんた・・・
927 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:06:40 ID:wtM9mDMm0
>>924 超超ジュラルミンだぞ、失礼な。
アルミ合金で間違いないが・・・・
928 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:06:47 ID:YbPgnaCW0
>>914 ゼロと空中戦やれば100%負ける。
レーダー誘導で待ち伏せ一撃離脱でしょ。
デスカバリchで遭遇戦で相手編隊を全滅させた部門のトップと言ってたよ。
930 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:10:46 ID:8vEKTMvEO
>>924 単にエンジンが非力なだけだったんだって。
エンジンさえアメリカと同等なものが作れたら日本もアメリカに匹敵する戦闘機つくれたよ。
問題の本質は日本(とくに海軍)の軽戦偏重や防弾軽視なんかじゃない。
931 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:10:49 ID:Ec0PM8ht0
>>924 装甲じゃないよ、ありゃ外皮だ。外皮がアルミ板なのはどこもそう
炎上したヒンデンブルク号から失敬したアルミ合金から発展した超々ジュラルミンね
>>928 鈍重なイメージが先行してるが、F6Fも艦載機だけあって結構な運動性で、高速域で舵が鈍る零戦を追っかけまわしたけどね
932 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:10:56 ID:KMgn4q6Q0
>>916 アメリカはもうじき凋落するよ。民族対立によるアメリカ国内の内戦で。
アメリカ国民の半数をヒスパニックが越えるのは時間の問題だし、黒人人口も
白人人口に迫る勢いがある。
もはやアメリカ国内においての白人は少数勢力に成り下がった。
その少数勢力の白人が政治経済軍事を仕切っている以上、アメリカ国内で必ず
民族対立が勃発するよ。
その時、核兵器を持っているのが白人勢力側だけとは限らない。
まさか白人勢力が劣勢になってもアメリカ国内で核兵器を使うわけにもいかないだろうし。
消耗戦の数の争いになればヒスパニックと黒人連合軍の勝利だろう。
933 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:11:59 ID:dswjWyTb0
もし現代の技術で改装したら、戦艦大和は現代戦で使い物になりますか?
>>930 エンジンだけあっても…
武装、防弾技術etc
こんな下らん鉄くず玩具のせいで何千もの命が失われたんだ。
やっぱり存在するよ。戦犯というものは。
936 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:13:38 ID:MN+NG9Nw0
>>933 米軍は戦艦ミズーリ使ったし、使えるんじゃない?
937 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:13:43 ID:0vv1nxc+0
>>30 中国・満州から全面撤退
蒋介石に全面降伏
そうしたら交渉のテーブルについてやってもいい
それでも交渉が上手くいくとは限らない
要するに「宣戦布告」ですよ
アイヌ人の研究をもう少し進めてれば
暗号の解読ももう少し引き延ばせたかもしれんね
939 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:16:31 ID:TMGn8C650
>>937 海外輸入の8割を握っている国を相手に戦争をふっかけた時点で負け。
940 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:16:56 ID:5n7ErmMA0
>>923 実際ガダルカナルやフィリピンで日本兵のゲリラ攻撃に悩まされてた
941 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:16:58 ID:8vEKTMvEO
>>932 アメリカは常に敵の存在と戦争を必要としてる国だ。
多民族国家ゆえにそれによって国をまとめてる。
だから敵がいなくなった時、内部分裂する可能性はある。
だがまだまだアメリカの敵はいるし、中国の台頭などで当分敵はなくならないだろ。
942 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:17:06 ID:KMgn4q6Q0
>>933 中国や韓国あたりの海軍と海戦やれば改造しなくても余裕で勝てるだろ
大和や武蔵の写真、動画は数少ないながら残っているが、「信濃」の写真は現存してたっけ?
見たような気もするんだが。
945 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:18:48 ID:0vv1nxc+0
946 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:20:55 ID:5n7ErmMA0
>>934 いやエンジンさえ強力で信頼性の高いのがあれば装甲厚くできるし、武装も多く
積める。それが出来ないから零戦になったわけで同時期、同クラスの戦闘機より
は突出してる
逆にF6Fは強力なエンジンあればこその機体だし技術的に特に傑出したものは無い
947 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:21:16 ID:Ec0PM8ht0
>>936 ・・・・ありゃレーガンの道楽だぁ。
防空能力不足、費用対効果、燃料・プラント、部品工場の保守、電子機器保護etc
>>942 お前は生まれつきそうなの?それとも努力してそうなったの?
948 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:21:32 ID:8vEKTMvEO
>>943 たしか真横からとった写真みたことあるな。
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950 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:21:41 ID:TMGn8C650
>>945 お前にもっとわかりやすく言うなら、親子喧嘩のあげくに
ひきこもりニートが自分の母親を殺すようなもの。
951 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:22:38 ID:zVDWrdEsO
952 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:23:36 ID:+Is1Drlf0
ゼロ戦は優秀な戦闘機。
質し欠点も多かった。
弱点を見抜かれる前と後で戦闘機としての価値の違いはある。
954 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:24:40 ID:0vv1nxc+0
955 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:25:14 ID:Ec0PM8ht0
>>951 実際薩摩ことばは試したが、すぐに向こうの2世部隊に破られた
956 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:25:38 ID:TlDokqod0
爆発するぞー!
>911
>なんで素直に感謝と労いの気持ちを表しちゃいけないんだろう。
やらなくてもいい戦争をおっぱじめやがったバカチンスキーだから
959 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:26:50 ID:98ltoeIs0
駄目だ!!衛生兵!!!!!
960 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:27:04 ID:9UmgzGP40
なにこのゾウリムシ。 非常にガッカリした。 金返せ。
961 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:27:33 ID:v1DYWULq0
本当はもっといろいろ映像もってんじゃないのアメリカさん
ケチケチしないで全部見せて!
今日の中国新聞で写真見たけど、あれはカラー?白黒?甲板がエラク明るかったんだが…
こんなすごいのが簡単に沈められるんじゃ、テンション下がるよな
そりゃ負けるわ
964 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:27:39 ID:8vEKTMvEO
>>946 その通り。
機体の設計思想が悪かったとか、機銃の性能とか言ってる奴は本質がわかってない。
レシプロ機はエンジン推力と信頼性がすべて。
いかに高度や速度の運動エネルギーを有効活用するか。
運動エネルギーを多くもってるもんが有利な当時の戦闘で
速度エネルギーを生み出すエンジンの重要性は計り知れない。
965 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:27:55 ID:KMgn4q6Q0
現代における大和の最も有効な使い道
海上に浮かべて海底ケーブルでつなぎ、ニート三千人とパソコン三千台を
乗り込ませてネットを使って敵国への集中攻撃によって敵国のサーバーが大炎上
敵がミサイルで反撃しようにも防御力の高い不沈戦艦なので沈めることはできず。
966 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:28:21 ID:wtM9mDMm0
>>946 >逆にF6Fは強力なエンジンあればこその機体だし技術的に特に傑出したものは無い
逆に言うと、零戦相手なんかこの程度の戦闘機で十分だったんだよ。
967 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:28:31 ID:5n7ErmMA0
>>946 いや、重量ではなく品質の問題
米より性能の劣る機銃や防弾装備ならあんま意味ないでしょ
我々は援軍が不足してきている!
あんた[大和]俺
- 1932年、チャップリンが来日した時、犬養首相との会談が予定されていた。
陸軍の若手将校たちは「アメリカを戦争に引っ張り込むため」に、チャップリンと
犬養首相の暗殺を計画。チャップリンは会談をキャンセルして歌舞伎を見に出かけた
ために、難を逃れたが、犬養首相は暗殺された。世に言う5・15事件。
(ソースは、今朝の教育TV「知るを楽しむ」)
チャップリンが暗殺の対象となったのは知っていたけど、若手将校が「アメリカを戦争に引っ張り込むため」に
計画したというのは歴史的事実なの?事実なら満州建国の直後から対米決戦の動きはあったことになるね。
971 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:31:40 ID:5n7ErmMA0
>>966 そうだよ
だって零戦は1000馬力以下のエンジンで1000馬力以上のエンジンをもつ機体に
対抗しうるものとして設計されたわけだし。
その引き換えが強度と装甲だったわけで
__ ,,_-―_-,、 チハたんばんじゃーい
_l\ \―――ヽ=☆=/ `,,_
`ヽ l´ ̄、、 `(ヽ( ・ω・)/) "ヽ
/ヽ、\ ヾll ,/゙ト 、`,,_ ‐'' _,,'ソ
l l;;ヽ、ヽ,,/\ l ` ‐ ̄ r_―_,、'l' \
ヽ ' ,. 、,,!、,\ \、,,_ ll_(,ヽ、llノ ―' \
ヾ,l |;l、、ヽ \ \,,_  ̄_ヽo_`_‐ ,,ヽ
ヾ,'l |;l、、,,!、,\/,_ ` '' ‐.‐_‐:"l (( 、) i_',、
ヾ,'l |;l、、ヽ、,\゙' ‐、'ー‐'"  ̄ `' 、 \
ヾ,'l |;l 、、,,!、,ヽ、、\ _ 'O,_ \ ヽ
ヾ,'l |;l、、,,ヾ‐ `''l  ̄ヽ ´=ヽ
ヾ,'l |;l| |;;三;;l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /,l l;;三;;l
ヾ,'_,,、ノ爰;;/‐' ̄ ̄ ̄ ̄ヾ,‐',ノ爰;;/
973 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:33:10 ID:q8hUisReO
タシーロな写真ですね
974 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:33:30 ID:8vEKTMvEO
>>968 機銃の性能なんて大差ない。
防弾装備はエンジンが大出力ならいくらでもほどこせる。
975 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:34:06 ID:1S3ziQ8j0
ここで大和の運用を間違ったの、無用の長物だったのと言えるのか?
竹島を朝鮮人の好き勝手にさせてるのは、あきらかに護衛艦の運用を
リアルタイム、現在進行形で間違っているからだろう?
こんごうホテルではないんだから、竹島奪還に向かうのが正しい運用だよ。
>>967 小学校の国語の教科書にあったな。「どさ?」「ゆさ」
年齢が分かるな、お互いw
978 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:34:59 ID:YAxq7Gwd0
しかし俺が生きているうちにアメリカが没落するなら、
それはそれで見てみたい。
まぁ、その辺はずる賢いアメちゃんはもう既に
考慮して対策を検討していると思うけどね。
>>968 エリコン20mmは一号含めそこまでひどいとは思わんがなあ。逆にM2も手放しで賞賛するほどでないし
あと、アメはアメでわりと防弾うんこな飛行機が中期以降もぽつぽつあるけどね
>>971 だうと。
980 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:35:37 ID:5n7ErmMA0
>>968 それ以前にエンジンの有る無しが日本の多くの航空機の設計に影響してるんだって。
想像してみ?クルマを3000CCまでのエンジンを自由に使えて設計するのと、1500CC
までしか使えないんじゃ性能やラグジュアリーに大きく差が出てくるのはわかるだろ?
981 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:35:47 ID:wtM9mDMm0
>>971 技術力が無いってのは痛いね。
液冷なんか、手に負えなかったらしいし・・・
ターボ、スーパーチャージャーもか?
>883
5分くらいで沈んだんじゃなかったっけ?
983 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:35:57 ID:AVGpu9fB0
スレから少しずれたけど
>>934,946の人の意見でいいと思う、補足では燃料の精製技術も低かったからエンジンのいいのがあっても
どこまで性能出せたかだけどね・・・
984 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:36:57 ID:9UmgzGP40
白人が弾道ミサイルだ、ジェット機だ、核兵器だ、と言ってた時代に、
あいも変わらず馬鹿でかい船を浮かべて喜んでた我らの先祖が、
哀れで滑稽で仕方がないわ。
>>974 いくらでも施せるって…
日本に米軍の防漏ゴムタンク作ったりする技術があったとでも思ってるの?
エンジン馬力が同等だとして艤装も同等にしたとして機体強度も同等にしたとすると
日本のほうが確実に重くなるだろ
986 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:37:54 ID:wtM9mDMm0
強度と装甲を削って取った物は、航続距離だけどね。
987 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:40:28 ID:5n7ErmMA0
>>981 スーパーチャージャーは日本のエンジンにも付いてる
>>983 まあ言い始めるとプラグやらエンジンオイル、パッキンに至るまでの基礎技術
に差があるんだが、まず機体の前提条件のエンジンの問題が大きい
988 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:41:18 ID:8vEKTMvEO
>>983 それは違う。
ハイオクの精製が技術的に出来なかったんじゃなくて
コスト的に日本にはハイオクを恒常的につかうのが無理だっただけ。
技術力の差ではなく国力の問題。
1000で撃沈 サマージャンボ
大和が沈没したのは
秘密兵器出してくれる便利な人がいなかったからじゃねぇか?
991 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:42:37 ID:5n7ErmMA0
992 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:43:52 ID:4fWmDl5u0
993 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:44:05 ID:iwdzXXbs0
994 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:44:48 ID:9UmgzGP40
1000なら寝る
>>985 いや同じ、または軽く作れるが1機作るのに10倍以上の時間がかかる。
996 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:46:03 ID:U9E/IFFk0
>>992 ウィキだからアヤシイと考えるのが普通だと思うがw
間違いなく信濃
997 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:46:22 ID:x+6y2cGqO
1000なら
1000なら禁煙
>>983 >>988 ハイオク精製は難しいよ。パレンパンの施設ぐらい無いと厳しい。
あと海軍が高オクタンの精製法を知っていたのに陸軍に教えなかったという亡国的(ry
>>985 陸軍は開戦前から割りといろいろやってノウハウはあった。
海軍は窒素封入とか気化ガソリン放出とかに期待してた
1000 :
名無しさん@6周年:2006/07/04(火) 23:47:07 ID:dtI0yhiG0
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