【教育】 倉本美津留氏が作成した問題を、笑い飯がコント風に演じた入試・・・京都精華大学

　◇ウェブサイト上で、吉本のニューウェーブが一役
　京都精華大（左京区）は、今夏実施する来年度のデザイン学部デジタルクリエイションコース入試で、
吉本興業所属の人気お笑いコンビ「笑い飯」がインターネット上で出題する、と発表した。
　同コースはゲームソフトやＤＶＤ、携帯電話の動画コンテンツを企画、開発するクリエーター養成のため、今春新設された。
来年度入試は、通常の一般入試、推薦入試のほか、受験生が一般人を含む観衆の前で３分間の「プレゼン」を行い、
３人の合格者を選ぶ独自の「プレゼンテーション入試」を取り入れる。
　「笑い飯」による出題は、プレゼン入試の事前審査で行われる。放送作家の倉本美津留さん作成の問題を「笑い飯」がコント風に演じ、
大学のウェブサイト上で動画で公開。受験生はそれを見て、回答を作成、ネット上で入試にエントリーする。
うち上位１０人程度が本番のプレゼン入試を受験できる。「笑い飯」と倉本さんは入試本番にもアドバイザーとして参加する予定。
　「笑い飯」に出題を依頼した理由について、精華大は「ボケ、ツッコミの役割を固定せず、
瞬時に入れ替わる芸で人気を集めている。新しいことを普遍化させ、多くの人の共感を得た実績は、
エンターテイメント系クリエーターを育てる新コースの趣旨に合う」と説明。
「笑い飯」の２人は「自分たちも受験したい問題ができた」と話している。
入試の詳細は、同学科ウェブサイト（ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｓｅｉｋａｖｉｓｕａｌ．ｎｅｔ／）で。【奥野敦史】

６月３０日朝刊

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060630-00000192-mailo-l26

寒い事すんな

どーでもいい。

あのなあ・・・

さすが京大だな。
生徒も変わり者が多いが、入試も変わってる。