【北海道】土方歳三、中島三郎助、榎本武揚…子孫が慰霊 函館・碧血碑慰霊祭に120人
1 :
諸君、私はニュースが好きだφ ★:
土方歳三、中島三郎助など箱館戦争で倒れた旧幕府軍の戦死者
約八百人をまつる函館山のふもとの「碧血碑(へっけつひ)」(函館市
谷地頭町)前で二十五日、慰霊祭が営まれた。土方、中島や榎本武揚
の子孫ら約百二十人が参列し、先祖の霊を慰めた。
箱館戦争で敗れた旧幕府軍の戦死者は野ざらしで放置されていたが、
地元の侠客(きょうかく)の柳川熊吉らが新政府軍の目を盗んで埋葬。
一八七五年(明治八年)に榎本武揚らが碧血碑を建立した後、熊吉の
ひ孫の柳川昭祈治(しょうきち)さんが現在会長を務める「函館碧血会」
が中心になって毎年慰霊祭を開いている。
慰霊祭では、僧侶が読経する中、参列者が次々と焼香。土方歳三の
兄の子孫で東京都日野市在住の土方愛(めぐみ)さんは「土方ら戦死者
を今も慰霊してくれる会の皆さんに感謝しています。これからもできるだけ
参列したい」と話していた。
ソース(北海道新聞)
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060626&j=0022&k=200606269957&ref=rs
2 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 01:17:55 ID:7vn3H02L0
こいつらも靖国にいんの?
>地元の侠客(きょうかく)の柳川熊吉らが新政府軍の目を盗んで埋葬。
柳川熊吉さん、あなたは見事後世に名を残した。感動した。
4 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 01:18:39 ID:s7Zn0oP90
中国の許しを得たんですか? 得てないでしょ。
5 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 01:19:59 ID:Qff0Nd7s0
>>2 あの大西郷ですら靖国に入れず、
明治天皇陛下が西郷を哀れみ恩賜公園に銅像を立てるのを
お許しになったぐらいなんだから、
幕府軍の残党の土方らが入れる筈もなく(´д`)
7 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 01:23:53 ID:enJCaZVQO
直系じゃないのに子孫で名が知れて、博物館経営ができるなんて羨ましすぎる
靖国の基準って薩長偏重なんだよね
まさに勝てば官軍
10 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 01:47:19 ID:10I6+xi20
ジャンプだぁ!
11 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 01:47:29 ID:GS0Pu9d70
負ければ宦官
碧血碑って函館戦争に負けた幕府系の慰霊碑だけあって
函館山のふもとにひっそりと建っていますよね。
立待岬の近くだったかな?
新撰組は偉大。薩長は死ね。日本史ファンから尽く嫌われる薩長wwwwwww
>>7 私設の博物館経営なんか、儲かる分けないだろが。
時間と共に劣化していく展示品を管理するのは、大変だろうよ。
15 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 02:42:24 ID:BVhKYyfv0
>>13 遺体を放置したじゃなくて、埋葬を禁じたからねえ。
どんどん腐っていって地元の人だって大変だよね。
函館ではまだよそ者だけど、会津なんて知り合いがどんどん腐乱死体に、
でも埋葬厳禁。埋葬許可が下りたときも人間の遺体扱いされなかったので、
会津の人の恨みは蓄積していった。
16 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 02:45:55 ID:dlbtBX9A0
清水の次郎長は幕軍の遺体を反対を押し切って埋葬したそうだよ。
17 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 02:49:26 ID:N2niXc1e0
新選組や白虎隊・・・靖国に入れるわけにいかないの?
なんか可哀想じゃん。
>>17 日本人は敵に対しては
未来永劫に恨みを持ち続ける
民族なので無理でしょうね
中国や朝鮮では死んだ魂は
敵味方関係なく哀れむ気持ちを
もっていますが・・・
20 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 03:58:01 ID:Q7HsIjqiO
21 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 04:12:04 ID:xx8LvFCqO
願ふこと
あるかも知らず
火取り虫
豊玉
>>17 そろそろ、幕末維新期については、官軍じゃなくても祀る度量を見せて欲しい。もちろん、祀られたくない人は外すにしても。
長州が朝敵だった蛤御門の変の戦死者も祀られていることだし。
23 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 04:17:27 ID:xx8LvFCqO
新選組大好き
つか幕末は英雄がたくさんいておもしろい。
みんな戦死した人はまつってあげればいいのにと思う。
彼らは徳川家に殉じたんだから、靖国に祀るってのはちょっと違うんじゃないか
25 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 07:17:29 ID:pDRsImHn0
IMEで変換候補に出てこない四稜郭(´・ω・) カワイソス
26 :
お前:2006/06/26(月) 08:47:36 ID:E1xQtd+80
>>22 良い点をついてるね。その通り、靖国神社は、その前に大村益次郎の像が
立っていることでお分かりのように、あくまでも長州がでっちあげた神社。
したがって総理の靖国参拝反対派としてはこの点をつき、
徳川幕府にシンパシーを抱く人たちを味方につければよいのだ。
やり方は簡単。傲慢で自信過剰な長州人のふりをして
いろんなところに「長州が近代日本をつくった」「長州人は偉いんだ」と
思わずゾゾゾと鳥肌が立つようなスレを立てること。
そうすれば確実に靖国参拝賛成派は激減する。
中島三郎助かっこいい!
この人の視点で幕末をみたら、わかりやすくて面白そうなのに
なんで司馬遼はスルーしたんだろう?
28 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 09:00:03 ID:ynPWj/e20
長州の末裔が統一協会の広告塔の安倍ちゃんじゃ説得力なさすぎる。
ナチスが戦争責任全部押しつけられてるように、
薩長に責任押しつければ中国との関係は修復しそうだな。
29 :
お前:2006/06/26(月) 09:02:42 ID:E1xQtd+80
その意気だ!
今回のアベ潰しは第3次長州征伐として歴史にその名を刻むことだろう。
30 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 09:04:03 ID:mKl7V8Ya0
土方の子孫っていうと愛さんかお母さん(嫁)しか出てこないけど、お父さんはこういうの嫌なのかね?
榎本武揚は俺の尊敬する数少ない歴史人物
33 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 09:06:18 ID:ynPWj/e20
幕府側の子孫は今の政府をどう思ってるんだろな。
34 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 09:08:09 ID:ZQxriVnV0
実際は新政府軍の目を盗んで死体から金品強奪身ぐるみ剥がして埋めただけ。
疑うなら掘り起こしてみ、裸同然の死体だけだから。
35 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 09:11:18 ID:qup9l1PNO
遺体を野ざらしにしたら疫病が発生して大変な事にならないか?
長い安泰で戦後処理も忘れてしまったのか?
幕府側だって天皇のために戦ったのにね……
所詮「朝敵」なんて言ったもん勝ち
人斬り抜刀斎は死ね
>>34 当時は無縁仏に所持品をいっしょに埋葬する習慣なんてなかったですよ。
>>34 聞いたことある。
二本松や会津でも、戦死した軍人の金品・服・銃を奪って一財産作った人達がいるらしいね。
そんな人達の家は、近所から未だに追い剥ぎ御殿とか言われてるけどね。
39 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 09:32:01 ID:wLVZIYNk0
えた非人の役得ですよ
榎本 武揚(えのもと たけあき、天保7年8月25日(1836年10月5日) - 明治41年(1908年)
10月26日)は、江戸時代後期の幕末期の幕臣、明治時代の政治家で、海軍中将。徳川育英会
育英黌農業科(のちの東京農業大学)の創設者でもある。通称は釜次郎、号は梁川。父は幕臣
榎本武規(通称は円兵衛)、妻は林洞海の娘で林研海の妹でもあるたつ。従五位下和泉守叙任。
まぁ榎本が五稜郭篭城軍の中で一番の勝ち組かもな。
41 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 09:42:38 ID:1VJ6lQr40
42 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 09:44:20 ID:XXXD9baP0
俺は龍馬より断然土方派だなあ
紳介が土方大好きと聞いたときには
ゾッとした・・
43 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 09:50:45 ID:jFJeXBcuO
碧血碑の台座にチェーンかけてあるけど、何が納まってるの?
というか、誰が鍵を管理してんの?
函館市?
44 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 09:59:41 ID:mKl7V8Ya0
そういえば土方歳三の子孫を自称するレーサーがいたはずだが
奴は土方本家とどういうつながり?
45 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 10:01:56 ID:X54/LgumO
土方かっこいいよ
人の食を食む者は人の事にて死す
47 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 10:06:14 ID:ynPWj/e20
48 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 10:08:36 ID:UhjdP7k20
>>40 勝ち組とか負け組みとか、土方の生き様・死に様を知ると
すごく浅ましい言葉だな。
それに土方は負けたんじゃねえ。殉じたんだ。
49 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 10:13:35 ID:hbKSYv4RO
昔年末にやった五稜郭のドラマ、土方を渡徹也が演じてたがカコヨカタ
>>26 幕府軍どころか
太平洋戦争で沈められた
日本商船の乗組員も祀られてないし
榎本タンは死んだわけじゃねえだろw
52 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 10:19:24 ID:8xE4aXAf0
>>50 「戦死者」じゃないと祀られないからな。
しかし絞首刑の東條らはともかく、
勝手に病死した松岡洋介なんかも祀られているのは靖国の七不思議というほかない。
53 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 10:23:39 ID:ynPWj/e20
>>49 山本耕史の土方も格好良かった(;∀;)。
微笑んでる土方の写真と山本耕史の横顔が似てて感動した。
新撰組とか坂本竜馬マンセーしているやつって、どうせドラマとかの影響だろ。
その影で国の為に死んだ人のことを全然知ろうとしない。
コスプレして土方生家の周りをウロウロするのはやめてください。
子供が怖がってます。
56 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 10:29:52 ID:KuapPRq+O
土方の子孫っていたんだ。
独身で死んだのかと思ってた。
>>56 トシちゃんの子供はいなくても、その兄弟・親族はいるんだから・・
58 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 10:34:21 ID:8/FGMJNw0
>>41 いたよ。会津の人がつてをだどって頼みの頼み込んで埋葬許可を貰ったが、
ようやく手にした埋葬許可は、えたが河原に埋めるというもの(罪人、動物扱い)、
再度頼んだけど、お寺に埋めるのを黙認までしかしてもらえなかったって。
それでせめて遺体を丁寧に扱うようえたにお金をあげて頼んだという話が残っている。
59 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 10:39:17 ID:mKl7V8Ya0
>>22 自分も初めて靖国行った時あの写真の中に久坂の肖像見つけてそう思った。
御所に発砲した人が祀られてる。www
60 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 10:47:39 ID:ynPWj/e20
永倉新八が残した資料に光が当たるまで新撰組は悪の組織扱いされてたんだよね。
61 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 10:51:14 ID:4eMlibuUO
>>22 それについては僕も賛同します!
二十歳にも満たない若輩の身で、生意気にも「靖国で御先祖様のお参りにいけたらなぁ」と、靖国に行く度に思ってました。
家や国家、信条思想、幕府や新政府や。
それらの規模やシステムが違くとも、本質的には同じ枠の中の枠で、同じ国なはずなのに…なぜ………
せめて生きている間にこの無用なしがらみを取っ払って欲しいもんです。
63 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 10:54:37 ID:SCmZ3esb0
白虎隊の少年達が切腹をしなければならなくなったのは土方歳三達が原因です。
会津藩に徹底抗戦を進言し、自分は上杉藩に援軍を要請すると会津藩を逃げ出しました。
信じて戦った会津藩は・・・・・。
ドラマや小説が混乱期に一旗揚げようと京都に集まったチンピラをヒーローにしてしまった。
64 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 10:59:40 ID:zXEjYzFV0
山ロ県教育委員会の横柄な応対に大変腹が立った
賊 軍 で 悪 か っ た な
>>63 そんな風に言わないでください。
親戚に隊士がいましたので…
67 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 11:06:45 ID:SCmZ3esb0
>>66 ただ、会津人としては残虐な官軍も許せないがより土方の裏切りの方が。
>>63 それをいうなら函館の戦死者は榎本の(ry
福沢先生も「死者若し靈あらば、必ず地下に大不平を鳴らすことならん」と
おっしゃってるし。
>>67 殿、家族を捨てて箱館まで逃げ、その後も生き延びた西郷はどうなんだと・・・
70 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 11:17:02 ID:yvQPbxI20
そろそろ幕末を冷静に振り返る時期なんじゃないだろうか。
TVは幕末をドラマティックに描くけど、
幕末の勢いのまま流された結果が今の日本の惨状だ。
神風特攻隊とか日本のために戦死した英霊たちには感謝してるけど、
靖国に矛盾があり外交問題まで引き起こしてるなら
維新は何だったのか考え直す必要があるだろう。
71 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 11:18:21 ID:DGIHRiWC0
悲劇の英雄 歳三
73 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 11:25:29 ID:mKl7V8Ya0
74 :
:2006/06/26(月) 11:34:56 ID:D0feM2/n0
つーか新撰組って結成当初の勢いあった頃は所構わず長州人虐殺してたんでしょ?
それなのに靖国に入れろって変じゃない?
75 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 11:38:24 ID:8/FGMJNw0
>>63 それなら新撰組達がまじめに戦っている間に、逃げ出した挙句、
大政奉還なんかしちゃって賊軍にした慶喜の責任もおおきいな。
会津は教育や信条からもおそらく土方に言われなくても戦っただろうね。
素直に降参していても京都の恨みがあるからいじめられるのに変わりなし。
函館の土産
歳三の血 赤ワイン
啄木の涙 白ワイン
嘉兵衛の情熱 ロゼワイン
77 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 11:54:34 ID:mKl7V8Ya0
>>74 うんまあ靖国が戦没軍人慰霊改め、正直に長州神社と公言するんならそうだわな。
中国と韓国から抗議の恐れがあります。
ちゃんと許可を取りましたか?
取ってないでしょ?
79 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 12:22:41 ID:Ja1465X10
イチローと松井を幕末の人物にイメージすると
イチロー → 坂本龍馬
松井秀喜 → 土方歳三 って感じだな
時代に愛され、数々の伝説を作ったイチロー&龍馬
確かに時代には愛されなかったかもしれないが
己の中にあるものの為に戦い続けた松井&土方
81 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 12:25:44 ID:h46pjB2o0
ラストサムライと言ったら土方だよな。西南戦争の謀反人では無いよ。
>>79 あんた、クラスの人気者だろ。俺には分かるぜ。
>>79 焼肉野郎と一緒にするな
焼肉でも食ってろピザ
84 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 12:33:14 ID:Ja1465X10
>>80 >>82-83 いや、イチロー=龍馬 松井=土方ってのは
野球板の住民半分くらいの共通認識だよ
なんとなく生き様が似てる。
昨日「燃えよ剣」読んでて思った。
土方とライブドア宮内てけっこう似てると思う。
伊庭さんの子孫っていないのかね
開陽
蟠龍
回天
千代田
富士山
咸リン
>>48 それに土方は負けたんじゃねえ。殉じたんだ。
かっちょええこと、言うやん
▼▼▼▼▼▼▼▼▼新選組!メインテーマ▼▼▼▼▼▼▼▼▼
__
(シ゛゛"ミミヽ ♪いとしき 友はいずこに〜
(`<_´ 6)シ ♪この身は 露と消えても〜
ノi~:~/>ヽ ♪忘れはせぬ 熱き思い〜
(m|、jヽと)__) ♪誠の名に集いし 遠い日を〜
(⌒~=(⌒)メヽ ♪あの旗に 託した夢を〜
| ̄|7ソ~| ̄|Tレ\
(二」/ー(二」‐ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>75 >会津は教育や信条からもおそらく土方に言われなくても戦っただろうね。
でしょうね・・。
色々な人がいたのでしょうが、会津っ子てのは教育によるものだけでなく、
頑固で人が良すぎる気質の人間が多かったのかもしれませんね。
家族や親戚を見ながらしみじみとそう思います。
>>54 >新撰組とか坂本竜馬マンセーしているやつって、どうせドラマとかの影響だろ。
坂本龍馬好きのオレが狂おしく同意。
"歴史上の坂本龍馬”が好きなオレとしてはな。orz
>>67 >残虐な官軍も許せないが
とりあえず、当時の常套的戦闘方法からまず知ろうな。
会津藩だって同じことようなことはしてるよ。
>>75 >逃げ出した挙句、大政奉還なんかしちゃって
どーみても順番逆です。
93 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 22:31:48 ID:xx8LvFCqO
徳川の大権現みたいな感じなのかすぃら靖国は。
まつるなら、靖国もいいけど、近藤さんとかは日光の近くにまつってあげたほうが喜ぶかもしらんね。
>>26 大村が建てたときは神社では無かったんだがな。
写真うつりは大切、という事で
慶喜はどの写真も男前やな
97 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 23:36:08 ID:btKq4wE/0
この慰霊祭が誰にも邪魔されず、厳かに実施されていること自体について、特定アジア人は理解できないんだろうな。。
ただひとつ言えることは、
早乙女貢の著作はあまりにもネチネチと恨みを書きすぎていて気持ち悪いということだ。
100 :
名無しさん@6周年:2006/06/27(火) 03:50:37 ID:w7L9SB/f0
子孫はよかったな
司馬が美化してくれたおかげで飯の種が゙出来て
101 :
長屋王 ◆NAGAYAGabI :2006/06/27(火) 04:05:15 ID:r4DRTdaHO
司馬『燃えよ剣』は殺人集団新選組のイメージを変え土方を一躍ヒーローにした
ただそれゆえ『燃えよ剣』を「史実」と思い込んでしまう人がいるのが残念だ
102 :
名無しさん@6周年:2006/06/27(火) 04:34:39 ID:/oI7GJ5u0
103 :
名無しさん@6周年:2006/06/27(火) 07:14:34 ID:j9fYdqGr0
>>78 中国が文句言ってるのは薩長以降の靖国神社。
江戸幕府以前のことには何も言ってない。
104 :
名無しさん@6周年:2006/06/27(火) 07:24:04 ID:kwikMLmyO
「土方愛(めぐみ)」
名前だけでかわいい
105 :
名無しさん@6周年:2006/06/27(火) 07:43:31 ID:HBNR4jKT0
>>101 いや、司馬が、これ史実ですよっていう感じで書いてあるのも罪だと思うw
107 :
名無しさん@6周年:2006/06/27(火) 23:18:37 ID:lWbYB9MS0
>>78 中国も韓国も無関係でしょう。
日本は幕末で大勢の血を流したけど欧米の植民地にならなかった。
その頃、自分の力で欧米に抗えなかった国の人間になんか何も言われたくない。
108 :
名無しさん@6周年:2006/06/27(火) 23:22:56 ID:tyBBVLAZ0
>>101 司馬は結構いいかげんだよな。
池田屋でも浪人方の刀を隣室に隠してたりそうでなかったり、作品によって違うしw
109 :
名無しさん@6周年:2006/06/27(火) 23:29:59 ID:3Uh6VMtqO
以前、東京會館で打ち合わせ中らしき早乙女貢をみた。丸の内で着流しだから目立ってたよ。
ウンコにたかる蠅のごとく「會」の字に寄って来たんだろうな。
110 :
名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 01:56:11 ID:Ekpv8oEB0
111 :
名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 02:00:34 ID:8xgi2d4V0
蝦夷というのは幕末においても一つの異国みたいな感じだった
から蝦夷でガンガロウっておもったのかなあ。
幕末ってすさまじいなあ。
戦国の次の戦国時代だ。
112 :
名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 03:34:22 ID:3VZiAvzD0
函館の砂浜に埋もれた男達の夢…
砂の十字架
それでも〜伝わる〜はずだと〜〜!!
113 :
名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 03:41:12 ID:fuiMDzBQ0
みんな地味に観光地目指している日野にも来てね。
コアラもおるでよ。
>>113 いまは高幡不動尊であじさい祭りの真っ最中だし
ちょっと足を伸ばせばピューロランド、多摩テックもあるし。
中央線使ってモノレールもよし、京王線でもよし、交通の便もいいね。
ただ、ハゲの饅頭だけはいただけない。
115 :
名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 09:34:34 ID:MlZEFnCn0
>>101 だね
鞍馬天狗じゃ間抜けなのに冷酷で、救い様ない描かれ方の新撰組だったし・・・
116 :
名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 09:40:04 ID:vTLCHaML0
>>70 振り返るのもいいが今の漏れ等は後の世に恥じない生き方が出来てるといえるのだろうか?
117 :
名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 09:44:33 ID:3CU6ehjd0
断わる!!
118 :
名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 10:13:07 ID:nhLUDqJB0
漏れの卒業した日野の小学校のクラスには
何人も土方がいました。
日野の石田は土方だらけです。
”どかた”って悪口言うと怒ります。
119 :
名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 10:18:19 ID:nhLUDqJB0
新撰組や幕軍を靖国に入れるなんてナンセンス
何でも靖国に入れるな。。。
てゆうかなんで入らなきゃいけないの?
120 :
名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 10:51:23 ID:sgbgo6Yb0
長州って、とにかくめちゃくちゃ
土方さんステキ
122 :
名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 16:48:03 ID:evfNCIBD0
>>118 人道人権うるさい世の中で
あんたみたいな考えの人が21世紀にもいることにも驚いたけど
100年前に賊軍と呼ばれた人たちの遺体を死刑覚悟で弔った
函館の人たちこそ、本当の意味での人道主義者だったとよくわかるよ。
>>119 旧幕軍=賊軍の汚名は司馬が書くまで晴れなかった…ってのは大きな誤りで
「官軍が江戸で彰義隊士の遺体の内股の肉だけをそぎとって食べてた」みたいな話は
ずーっとあって、白虎隊も日露〜第二次世界大戦まで英雄として少年の教育に
使われてた。
昭和初期に教育委員会とか新聞社から出版された維新に関する歴史書は
古本屋で低価格で手に入るから、一度読んでみなよ。
旧幕軍=賊軍ってのは、占領軍によって塗り替えられた嘘の歴史だよ。
本当にお国のために命をささげた人たちを祀るのを、アメリカが許してくれると思う?
ま、シナやチョンが干渉するのはうざいんで靖国参拝は否定しないけど
124 :
名無しさん@6周年:2006/06/29(木) 12:17:16 ID:T9+s1FAo0
>>123 白虎隊で生き残った人は華族になってたんじゃなかったかな。
本当に賊軍なら、そんなこと無理だったはず。
ただ、やっぱり会津の悲劇ってのはあって
昭和になって会津藩主の娘が皇室に嫁ぐ時に「賊軍の娘などとんでもない!」
こんな声があったのも事実だしね。
>旧幕軍=賊軍ってのは、占領軍によって塗り替えられた嘘の歴史だよ。
GHQが塗り替える前に昭和の軍国主義者たちが塗り替えた。
『昭和維新』を目指した軍人たちが政府要人を暗殺し、2・26という大規模なテロも起こした時代に
天皇こそ絶対であり、天皇の軍は神軍だというプロパガンダのために
幕末の新撰組=悪逆非道な反乱軍という悪役が必要だった。
大名の子なんか一人もいない百姓・浪人の寄り集まった集団を叩きまくるには丁度よかったのさ。
新撰組って天皇を殺そうとした左翼だろ
126 :
名無しさん@6周年:2006/06/29(木) 14:18:54 ID:T9+s1FAo0
蛤ご門の変では新撰組は御所に向かって発砲した長州軍と戦っていますが。
池田屋の変では、京都の町中に火を放とうとしていた佐賀・土佐の脱藩浪人と
謀議に加わった長州藩士を殺しています。
現代で言うなら、テロリストたちのアジトを襲ってテロを未然に防いだようなものです。
>>54 同意。
京都の霊山観音行ってみそ。
坂本竜馬の墓の周りはなんか気持ち悪いからw
まぁ、司馬遼太郎のすごさがわかるよ。
129 :
名無しさん@6周年:2006/06/29(木) 18:57:02 ID:yIlceGtI0
"死の商人"グラバー(だけじゃないが)が明治維新の影にいたことは知ってるけど
フリーメーソンまで影にいたという視点はおもしろな。
雨で南北戦争→綿花生産国南部の生産力が落ち綿花高騰→英・蘭の東インド会社、日本で綿を買い付ける
→日本国内で綿高騰→庶民の生活に影響→政情不安→南北戦争に向かう北軍の雨軍艦、給水のため日本による
→黒船騒ぎ→血の気の多い武士は攘夷に、商人は商機に目覚める
"死の商人"たち南北戦争終結で余剰武器の在庫処分先を探す→東の端の国で内乱の兆しあり
→中国=国が既に滅茶苦茶。商品売っても代金の回収は無理ぽ→侍=教養人がいる日本なら!
→戦争の雰囲気濃厚になり、諸藩・幕府、軍備を整えることに熱心になる
→"死の商人"軍艦は幕府・倒幕派の藩・ご三家藩に節操なく売りつける
→いつも勝ち馬に乗る英国、薩摩と関係強化して最新式銃器は薩摩に
旧式タイプの銃器はお役所仕事の幕府に売りつける
こんなとこかな。
130 :
名無しさん@6周年:2006/06/29(木) 19:02:32 ID:DgKcaSdW0
小原庄助さんの子孫も参拝したそうです
131 :
名無しさん@6周年:2006/06/29(木) 19:11:58 ID:OqXxUh9U0
腐臭がただようスレですね
132 :
名無しさん@6周年:2006/06/29(木) 19:36:37 ID:Egs6yVEP0
>>41 >東北にえた非人はいない。
だが会津には元被差別集落がある。蒲生氏郷が特殊技能者として入植させた。
(武具には皮革加工者が必要であり、蒲生のいた近畿地域では皮革は被差別の職業だった)
>新撰組は、明治初期から社会全体で尊敬を集めていたが昭和の軍部が排斥した
これは全く逆だ。明治期は政府が薩長であり、それに対抗した新聞などが競って
新撰組や会津を賛美していた。
その後、普通選挙運動や陸軍軍学校の開校などによって東日本出身者が社会の上層に復帰してくる。
大正期から昭和初期の陸軍(例えば東條英機)が会津賛美の中心だった。
会津賛美は軍国主義と共にあったのだ。
まったく、見てきたような嘘をつく人が多くて困るよ。
133 :
名無しさん@6周年:2006/06/29(木) 19:42:29 ID:88+sQoat0
>新撰組は、明治初期から社会全体で尊敬を集めていた
狂ってるよ。
135 :
名無しさん@6周年:2006/06/29(木) 21:04:22 ID:NoTnmuvs0
近藤勇のブロマイドが既に明治時代に売られていたのは事実。
それを買って拝んでいたの人がいたのも事実。
新撰組にかつて在籍していた、永倉や鈴木三樹三郎も勿論購入して
仏壇とかに貼っていた。これ事実。
鈴木三樹三郎の兄・伊東は新撰組に殺されたわけだが、
老人となった鈴木は近藤や土方を恨まずに、写真を貼って弔っていたとさ。
136 :
名無しさん@6周年:2006/06/29(木) 21:09:23 ID:ydspqt/40
里見浩太郎主演の「五稜郭」は良かった
今じゃああいうドラマは作れないだろうなぁ
137 :
名無しさん@6周年:2006/06/29(木) 21:24:21 ID:fEn6Zmo70
国賊土方歳三はへなちょこ長州右翼に忌み嫌われていた
これが日本だよなあ。
(一応、ニ十年くらいは許さないけど)、最終的には許してしまう。
シナをみろ。未だに汪兆銘は国賊で永久唾吐かれの刑。朝鮮をみろ。大統領が人気とりで親日派糾弾。
139 :
名無しさん@6周年:2006/06/29(木) 22:27:38 ID:JlAbcAgK0
海軍の「デアリマス」は長州弁らしいね。
幕末を生き残った会津藩士・新撰組生き残りは明治維新後に
警察・陸軍に入って、西南戦争で薩摩の西郷が賊軍になった時に
「官軍」として鳥羽伏見・戊辰・函館の仇!とばかりに
薩摩兵に襲いかかった。
>普通選挙運動
これは土佐の板垣たちの自由民権運動が根になったというのは日本人なら
歴史で学ぶ。
土佐は言うまでもないが >東日本 ではない。
ご存知ないようだが、日本人の参政権が現代のように20歳以上の日本人なら
老人でも子どもでも学生でも得られるようになったのは戦後。
それまでは女子に参政権はなく、一家の惣領息子(概ね長男)
納税額の多い家に限り次男・三男の参政権が認められていた。
華族・皇族はこの限りではないけどな。
140 :
名無しさん@6周年:2006/06/29(木) 22:44:38 ID:fEn6Zmo70
国賊は許されていない。靖国神社に祀られてられていない。靖国神社に
祀られてはじめて許される。
141 :
名無しさん@6周年:2006/06/29(木) 22:45:09 ID:I4EjoLNg0
俺が薩長を許せないのは会津云々の恨みよりも
近代国家を作るはずのなのに戊辰戦争で敵に回った東北地方全体を後進地域にして
結果的に田舎のイメージを強引に付けたことですな。
20年以上も開発を遅らせたツケが戦後になってやっと償還されたようだ。
普通だったら明治時代に解決しなければならなかったはずだ。
俺のじいちゃんが苦労したのも全部こいつらのせいなんだと思うと無関係ではいられないね。
142 :
名無しさん@6周年:2006/06/29(木) 22:51:37 ID:JlAbcAgK0
東北は京都人からはずっと蝦夷と言われていていわば都の植民地だったけど
奥州藤原氏が都とタメはれるくらいの経済・文化国にしたけれど
義経と共に散華してからは、ダメポじゃなかったかな。
何もかも 薩長のせい にするのは会津人らしいけどさ。
143 :
名無しさん@6周年:2006/06/29(木) 22:54:17 ID:JlAbcAgK0
連投だけど会津藩祖は徳川2代将軍の血を引く名君保科正之。
この人の良政で会津は農民は定年制で年金なんかももらえる社会で
他藩の農民たちが羨ましがったというけれど、
ゴメン、言葉悪いけど田舎は田舎だろ。薩長がわざわざ田舎のイメージをつけなくてもさ。
もちろん、薩長も田舎だよ。あ、土佐もね。
144 :
名無しさん@6周年:2006/06/29(木) 22:55:23 ID:lq38UeUw0
薩長の罪は日本を軍国主義に導いたとこかな。
こういうと決まって軍国主義は東北出身者のせいって言う奴が出てくるんだけどさ
ネガティブな要素は全て他人のせいっていうメンタリティがどこぞの半島星人そっくりで・・・
145 :
名無しさん@6周年:2006/06/29(木) 23:02:57 ID:I4EjoLNg0
>>144 あの時の東北人は薩長がやらかした所業の後始末をしたようなもんだ。
明治維新で東北人は政財界の要職から外された結果、人材が軍人に偏ったのも大きい。
日清日露戦争や日韓併合の当然の帰結としてのあの戦争ですな。
146 :
名無しさん@6周年:2006/06/29(木) 23:23:52 ID:3E+Rmd3p0
俺は白虎隊より敵と戦い死んでいった二本松少年隊が好きだな。
土方歳三といえば、燃えよ剣の栗塚旭ですな。
147 :
名無しさん@6周年:2006/06/29(木) 23:27:57 ID:ZCSVWCI10
このような慰霊祭が誰の妨害もなく行えるのが日本。
もし薩摩・長州の子孫が現れて殴り合いの喧嘩になり、謝罪しろ賠償しろの怒号が飛んだら
それは朝鮮。
148 :
名無しさん@6周年:2006/06/29(木) 23:30:53 ID:I4dYM7Ct0
三郎助さいこうにかっこいい。
小栗上野介も。
強い人たち。
幕末はどっちも惜しい人材が散っていったよな・・・
時々幕末の傑物がこぞって明治時代まで生き残って日本を動かしていったなら、とか夢想するよ。
150 :
名無しさん@6周年:2006/06/30(金) 00:13:56 ID:kvyOCBOO0
>>124 >昭和になって会津藩主の娘が皇室に嫁ぐ時に「賊軍の娘などとんでもない!」
紀子様は会津藩士の池上四郎の曾孫なんだよね。
皇室では未だに気にしてるらしいね。
土方さん、羽織が逆ですよ。
嘘ですよ。
スレタイから内容がそれてるけど
なんかおもしろい進行
153 :
名無しさん@6周年:2006/06/30(金) 01:59:38 ID:9wvWDfWl0
『竜馬が行く』の中で
江戸の剣の有名道場の対抗試合で
竜馬と同じ北辰一刀流で竜馬の先輩の会津武士
戊辰の役で
「もはやこれまでと見た、一人の老将が軍扇開き
全軍に切り込み命じた。老将のすぐ後ろを息子の美少年がつき従い
父の危機には息子が、息子の危機には父が駆け寄り
父子で舞踊のような美しい剣技を見せた。
これを見ていた官軍の将板垣退助は銃撃をやめさせた程であった」
この美少年の名前、誰かしってませんか?
154 :
名無しさん@6周年:2006/06/30(金) 02:07:52 ID:iOgYIhf6O
土方歳江age
>>153 あー、その後、その美少年はしっかりぬっころされて、首を掻かれ、
その生首を宴会の肴にして敵は盛り上ったそうだよ。
会津少年兵の悲劇として有名だよ。白虎隊と並んで書かれること多し。
これを機会に会津藩もの読んでみそ。星亮一がオススメ
156 :
名無しさん@6周年:2006/06/30(金) 02:24:44 ID:9wvWDfWl0
>>150 会津藩主とお目得以下の藩士と比べてもなあ。
157 :
名無しさん@6周年:2006/06/30(金) 02:26:20 ID:0DZb5DJs0
会津婦女子娘子隊age
158 :
名無しさん@6周年:2006/06/30(金) 02:26:49 ID:7LcfIyBPO
行きたいな 土方は俺にとっての師
それはそうと
「碧血碑(へっけつひ)」
ひらがなで書くと間抜けだな。
屁っ尻ひ
160 :
名無しさん@6周年:2006/06/30(金) 02:33:49 ID:9wvWDfWl0
三郎助の次男の英二郎の写真を見たが
彼もまた超絶美少年。
父親に従って横須賀〜会津〜函館。
少しは「楽しい」と思ったひと時もあったらいいと心から。
つ【鎮霊社】
靖国神社の本殿に祀られて無い連中はこっちに入ってるお
靖国神社に有るのは「靖国神社」だけじゃないお。
この人たちがどれだけ大勢の人を殺したのかも考えてそっちを慰霊しろ
163 :
名無しさん@6周年:2006/06/30(金) 03:43:24 ID:qCbWqJFr0
東北人には軍事的センスはないね。
少なくとも薩長時代の日本軍は強かったが、
米内みたいな馬鹿殿軍人が出てきて日本軍の質的低下は決定的になった。
まあ、どうせ田舎者だからどうでもいいが。
164 :
名無しさん@6周年:2006/06/30(金) 03:44:49 ID:kqZXqxOT0
土方は、新政府の手先となった榎本は嫌いなんじゃないかね。
維新での官軍の蛮行はもっと広まってもいいと思うけど
水に流せてしまうのが日本人の良さなのかもね
166 :
名無しさん@6周年:2006/06/30(金) 03:50:05 ID:NAGsZSgQO
白の薬は十の時を遡り
黒の薬は十の時を飛ぶ
今宵、一夜のうたかたの夢を、お楽しみ下さい
>>165 >維新での官軍の蛮行はもっと広まってもいいと思うけど
広めないよう官軍が緘口令?みたいなものを敷いたんでないの。
新選組にしたって当時は一方的に悪し様に語られてたようだし。
今でも官軍がどういうことをしたのか知られてないと思うけど。
>>162 そんなのはお互い様なんだよ。
戦ってのは、多く殺した方が勝ちなんだよ。
だからやっちゃいけないんだよ(←これは現在の考え方ね)
>>133 あれ、学会員なの?孔明党で当選してたけど・・。
まちBBSで話題にでても速攻削除されるからよく判らないんだw
そういや今年も新撰組パレードやるのかな。
去年は散々だったけどw
幕末に北辰一刀流、鏡神明智流、神道無念流と江戸の三大流派だ、多くの人材を輩出しただのと言われてるが、
いずれの名門道場の主たちは戊辰で剣を振るうことはなかったし、戦場に立つ者すらいなかった。
>>150 喜久子様は容保の孫娘でしょ。
他にも二人ぐらい元幕府側の家から皇室に嫁いでて
みんなで集まると「ヨメは賊軍の娘ばかりね。」なんて
自虐ネタで笑ってたらしいぞ。
詳しくは喜久子様のインタビュー本「菊と葵の物語」