【北海道】鉛中毒？中標津で白鳥２羽死ぬ　猟区の野付半島から２０キロ　[06/24/2006]　

□鉛中毒？中標津で白鳥２羽死ぬ　猟区の野付半島から２０キロ　[06/24/2006]　

　根室管内中標津町の民間非営利団体（ＮＰＯ）「道東動物・自然研究所」は二十三日、
同町内で狩猟用散弾銃の鉛中毒とみられるオオハクチョウ二羽とオジロワシを保護し、
うちオオハクチョウ二羽が死んだと発表した。同研究所の獣医師森田正治所長（６２）によると、
二羽は五月下旬、町内の沼で弱っているところを保護され、翌日までに死んだ。レントゲンで砂のうに散弾と
見られる影がそれぞれ二十二個と八個写っていた。水鳥は、消化のため小石をのんで砂のうにためる仕組みがあり、
誤飲したらしい。 オジロワシもレントゲンで一個確認されたが、環境省釧路自然環境事務所が治療し、回復した。
　オオハクチョウが保護された沼から約二十キロ東には、ハクチョウの飛来地なのにカモの狩猟が認められている
野付半島があり、昨年、湿原や水鳥を保護するラムサール条約登録地になった際も一部は猟区として残った。（後略）

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060624&j=0047&k=200606249483　（引用元配信記事）
北海道新聞　The Hokkaido Shimbun Press
http://www.hokkaido-np.co.jp/　[06/24/2006]　配信
依頼
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1151005000/207-208
【オオハクチョウ - Wikipedia】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%8F%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6
【Whooper Swan - Wikipedia, the free encyclopedia】
http://en.wikipedia.org/wiki/Whooper_Swan
【オオハクチョウ】
http://www1.harenet.ne.jp/~satoyama/kaiin/sugie_2/004hirai.jpg
http://www.bes.or.jp/park/kawayu/now/image/suwan.jpg
【オジロワシ】
http://www.tcp-ip.or.jp/~eriko/photo/ojirowashi-20040110-2.jpg
http://www.geocities.jp/carving2techan/bird/vw_16.jpg
【オジロワシ - Wikipedia】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B8%E3%83%AD%E3%83%AF%E3%82%B7
【White-tailed Eagle (Haliaeetus albicilla) - BirdLife species factsheet】
http://www.birdlife.org/datazone/search/species_search.html?action=SpcHTMDetails.asp&sid=3364&m=0

なまってて悪かったな

kawaisou

なかつかさ・あきたか君は今元気なのかな

道では狩猟用の鉛弾は使用が自粛などではなく禁止されているよね。
またぞろハンターの違法か。
福島県あたりでもこの問題は深刻だな。
http://www.pref.fukushima.jp/shizen/hunting/poisoning/pb.htm

動画、統一教会主催合同結婚式に祝電を送る安倍晋三
ttp://www.youtube.com/watch?v=5sSv38hd6fs

動画、統一協会関連のイベントに群がる議員たち
国会議員の名前が続々登場編
ttp://www.youtube.com/watch?v=0f7StnoPKgw

>私は衆院事務局に勤務していた頃、大正から昭和の初め一高、東大で
>教育を受け官僚から戦後に政治家となった前尾繁三郎・椎名悦三郎・
>福田赳夫といった人物から、直接間接に指導を受けた。この人たちの
>全てを評価するものではないが、心の底にある「左翼コンプレックス」
>を知ったとき、これが敗戦後の日本を再生させた根本思考だと感動した。
>それは一高、東大の同級同窓生で左翼運動に生涯を賭けた友人に対する
>感性であった。
>「自分達は官僚として、政治家として権力を握り、それなりに日本資本
>主義の発展に尽くし、それなりの贅沢と栄誉を体験した。しかし思想信条
>に生き、貧しい人たちのために一生を尽くした人たちの方が、人間として
>立派だ」という話をしばしば聞かされた。
>　前尾・椎名・福田といった人たちがいた自民党政治には「人間の匂い」
>があった。この人たちが逝（な）くなり、引退した後、自民党の政治は
>狂ってくる。東大出身の政治家は大勢いるが、自分の権勢欲を追求するだ
>けの人が実に多い。民主政治は少数派の権利を大事にすることで成り立つ
>という思想を知っている政治家は自民党にはほとんどいなくなった。
>東大出身者が「金儲けを目的」とする時代になったからだ。

また猟友会か。たまたま獣医の目についたのがこれだろ。大体、野鳥関係者とか
獣医とか専門家のもとにいったのだけが記事になっていて水面上に上がっているよう
だが、違法鉛弾使用の実態は水面下じゃもっとあるな。
>>5
２年前までは北海道では鉛散弾は禁止されてはいたが、「ヒグマ猟のため」の鉛の
弾は禁止ではなかった。でハンターを対象とした警察の鉛弾検問があっても実際は
鹿猟などにも使われているにもかかわらずヒグマ用への鉛弾と言えば摘発は逃れる
というザル状態に態度を硬化した道警と道庁がヒグマ用の鉛弾も禁止したんだよ。
いずれにせよ、北海道だけではないと思うが狩猟者のごまかしはいかんなあ。

・釣具のおもりに鉛が使われいるらしい
・子供のアクセサリーに鉛が含まれていたことがあった

>>7
>違法鉛弾使用の実態は水面下じゃもっとあるな。

「もっと」どころじゃないでしょ。
参考まで
ttp://www.jawan.jp/rept/rp2005/rp050403takeshita-j80.html

おっしゃるヒグマでの逃げ口上のことも道ではけっこう知られている。

鉛の散弾ってそんなに強いの？

>鉛の散弾ってそんなに強いの？
当たりが強い弱いの問題ではないだろ。知りたければ>>9のリンクとか検索とか
してみたらわかるよ。

猟友会は穴があったら隠れたい心境だろｗ

>環境省がラムサール条約の登録を目指す野付半島（根室管内別海町、標津町）で、登録の前提となる鳥獣保護区の指定区域をめぐり、
>全域の保護指定を求める日本野鳥の会と、一部のみの指定を主張する地元猟友会の意見が対立、早期の歩み寄りを見込めない状況に
>なっている。「このままでは野付半島の条約登録は無理」との声も出始めた。・・・（北海道新聞 2005/02/17 ）
それで結局、
>『鳥獣保護区に指定されると狩猟が禁止されるため、北海道猟友会別海、中標津両支部は「猟のために、半島先端と基部は保護区とせず残してほしい」
>と主張。環境省は猟友会の主張を認め、半島の先端部と基部を保護区から外す案を打ち出した。』

ほしゅ

空港があるね。中標津
あと、開陽台がある。でも多和平牧場の方が(･∀･)ｲｲ!

んだ中毒でね

>>12
>『鳥獣保護区に指定されると狩猟が禁止されるため、北海道猟友会別海、中標津両支部は「猟のために、半島先端と基部は保護区とせず残してほしい」
>と主張。環境省は猟友会の主張を認め、半島の先端部と基部を保護区から外す案を打ち出した。』

猟友会のいわば駄々っ子主張に行政も追いやられた形だったが
>>1でその馬脚は露呈されたみたいだな。

>>10 散弾銃の鉛散弾のみならずライフル銃の鉛弾も北海道では禁止されている。