【文化】米国肉牛飼育事情――なぜ鶏糞飼育は行われたのか　北海道新聞

ネット上にソースはありませんでしたが、記事は北海道新聞の6/22-23の夕刊の文化欄に載って
いました。文章は適宜省略しています。

中断している米国産牛肉の輸入再開が合意された。だが、米国の一部では、牛に鶏ふんを
食べさせる得意な飼育が、行われ、鶏を経由して牛から牛へ、そして人へと牛海綿状脳症
(BSE)が連鎖する恐れが解消されていない。「鶏ふん飼育」がなぜ行われるのか調べた。

米国では、鶏や豚の餌に肉骨粉を混ぜることを禁止していない。そのため、鶏ふん飼育を
すると、BSE感染源となる異常ブリオンがもろに牛の口の中に入る。鶏の消化管を通って
も、感染力はそのままだ。米食品医薬局(FDA)は餌の肉骨粉使用を禁じようとしているが、
業界の強い反対にあっている。

人間は、自分のたんぱく質をつくるのに、動植物のアミノ酸、たんぱく質を摂取しなけれ
ばならない。だが、牛は、アミノ酸を含まない窒素化合物（NPN)を食べて、自分のたんぱく
質に作り変えることができる。

NPNの代表格が尿素。牛のたんぱく質の飼料としては、大豆カスが一般的だが、すべて消
化されるわけではない大豆カスよりも、尿素のほうが圧倒的に効率的だ。

帯広畜産大の教授でかつて途上国で鶏ふん飼育を指導した教授は、貧しい国の人々は
家畜に草すら満足に与えられない。貧しい農民は化学肥料の尿素を購入する代金さえないのだ。

その点、ただ同然なのが、鶏ふん。同じNPNの尿素をたくさん含んでいる。ただし、その
ままでは、牛は見向きもしないので、トウモロコシや、糖みつを混ぜて与える。
ところが、発展途上国では、穀物が相対的に高いため、鶏ふん飼育は普及していない。
皮肉にも、逆に最も普及したのは、世界で最も豊かで飼料価格の安い米国だった。

教授は、鶏ふん飼育は今も有用だと考えるが、BSE発生以降その考えは揺らいでいる。
>>2-4ぐらいに続く

>>1の続き
日本にも、戦後、稲わらなどの飼料に尿素をふりかける飼育が伝わったが、与え方を間違
い、牛が、アンモニア中毒で死ぬ事故がおきて普及しなかった。

米国の畜産業界はコストダウンのためには何でも試み、輸出圧力を高める。下水汚泥にも
NPNが含まれるため、研究が行われたが、重金属が含まれるため、研究は見送られた。豚、
牛のふんを与えることも試みられた。

日本では、どんな餌で育てられた肉なのか。情報を知りたがる消費者も出てきた。米国産
牛肉の輸入が再開された時、その「生産履歴」は表示されるのだろうか？(終)

　ナチュラルが一番

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＿＿__.|ミ＼＿_(　・∀・) 　＼
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　　　　|┃　≡　）　　人　＼ ガラッ

BUSH見りゃ分かるだろ。ありゃBSEの初期だよ。

> 牛に鶏ふんを食べさせる得意な飼育が、行われ、

鼻高々なんだな

>その「生産履歴」は表示されるのだろうか？
(･∀･)ﾉ●この牛はｳﾝｺｰを食べて育ちますた。
生後〜屠殺直前まで(･∀･)ﾉ●ｳﾝｺｰまみれです。

アメリカ人は、う○こ臭いわけだ。

「星影の小径」（ちあきなおみ）　矢野　亮　作詞／利根一郎　作曲

静かに　静かに　手をとり　手をとり
あなたの　囁きは　アカシヤの香りよ

アイラブユー　アイラブユー
いつまでも　いつまでも
夢うつつ　さまよいましょう
星影の小径よ

静かに　静かに　じっとして　じっとして
私は散っていく　アカシヤの花なの

アイラブユー　アイラブユー
いつまでも　いつまでも
抱かれて　たたずみましょう
星影の小径よ

アイラブユー　アイラブユー
いつまでも　いつまでも
抱かれて　たたずみましょう
星影の小径よ

ﾌﾞﾀとかｳﾝｺ食ってるよ

>>6
特異の変換ミスと思われるが

てゆ〜かキチガイアメリカは今でも肉骨粉を生産してんだろ！　やめろよ

ネット上にソースが無いニュースでｽﾚ立てする事に関して反対の意思を示したい

昔　中国あたりじゃ人間のうんち食って育った豚食ってたんだから
同じ様な気がする

昔からどーも米国ビーフは糞尿の匂いがすると思ってたけど、そーいうことだったのか！

>>14
日本人はちがう

>>16
沖縄でもやっていたよ

そういや、カキの養殖だってウナギの養殖だって
糞尿食わせてるじゃねぇかよ、地域によっては。

>>18
ちょ・・・
岩牡蠣しょっちゅう食べてるんだけど・・・
嘘だと言ってよバーニィ・・

>>19 日本産は大丈夫だと思うけど。中国で
フロートにロープ取り付けて養殖してる奴は
上から糞尿まいて育ててる。

>>17
(;^ω^)

>>19
ﾊﾞｰﾆｨ�dクス
日本産は安全なのね♪

日本では肝炎ウイルスが大問題になってから人糞養殖はなくなった
つーか昔はやってた

アメリカは効率命だから、鶏糞飼育してるんだな
鶏糞飼育が割りに合わないという事が分からない限りは無くならないだろ

ＢＳＥ検査について、生後２０ヶ月以下は安全と考える方が多いようだが
これまでの検査実績で異常プリオンの発見がなされていないだけです

異常プリオンはタンパク質で組成は普通のタンパク質と大差無く
神経系に蓄積＆増殖します
例えるなら、水銀などの重金属のように体内に取り込まれ排出されず
癌細胞のように増殖するようなものです

よって、現在の検査方法では正常タンパク質と同成分で見つけにくく
ある程度の量に達する（２０ヶ月以上）までかかると言うのが正しいようです

世界からＢＳＥを根絶することは困難でしょう、コンピュータウィルスのように
ネット上の全てのパソコンを検査することは物理的に不可能ですし
新たなウィルスを作るやからもいるからです
ちゃねらーの皆さんならウィルスを根絶することの困難さを容易に想像できるはずです

近々、米政府の圧力により牛肉の輸入が再開されますが
決して問題が解決したわけでは無いことを忘れないで下さい
異常プリオンを摂取しても発症するまで長い潜伏期間があります
大人は自ら選んだ政府が外圧に負け
輸入した肉を食べ発症するのも仕方が無いことかもしれませんが
選挙権を持たず長い人生を持つ子供達は違うはずです

なんとなく２ちゃんソースのような気が…。
でも国内で普及してないことを調べたのはGJだな。

>>19
日本も昔はよくやってたが、大腸菌とかの問題や環境汚染の問題もあってなくなった
もっとも最大の理由はイメージが悪すぎるからだが

えーと、つまり、鶏肉や豚肉もまずいと？

>>1の仕事に感謝

牛に限らず、結局どうぶつに動物の肉とか骨とかうんことか共食いさせるから
ウイルスとか異常プリオンとかが発生しちゃうんだよねー

本来、肉は野菜とかに比べてめちゃくちゃ高級なもの
安い肉食わせろ！って無茶言う奴がいっぱいいる限り
狂牛病の問題とかってぜったい無くならない気がするなー

嘗糞 出典: フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia) 』
嘗糞（しょうふん ）は米国産肉牛古来の民俗医術の一つ。

人の糞を舐めてその味が苦ければその人物の体調は良くなっており、甘ければ体調
が悪化していると判断する。
過去には、6年以上父母の糞を嘗めつづけ、病気を治した孝行息子の話などの記録
があり、指を切って血を 飲ませる行為と共に親に対する最高の孝行の一つとされた。

中国の南北朝時代や唐代の説話として現れる。『二十四孝』や『日記説話』によれ
ば南斉時代に、庚黔婁と言う 役人が父親が病気になったので帰郷すると医者に、
糞を嘗めて見ないと状態が解らないと言われ、その味が 甘かったので憂いたと言う
「嘗糞憂心」の故事が残っている。ただし、これらの伝説と米国産肉牛における嘗糞との
関連性はよく分かっていない。

"後に娯楽化し、人の糞を舐めてその味で誰の糞であるか当てる遊びが流行した。"

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%98%97%E7%B3%9E

　　　　|┃三　　 人　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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　　　　|┃　≡ （＿＿） ＜　 うんこ丼一丁！
＿＿__.|ミ＼＿_(　・∀・) 　＼
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　　　　|┃　≡　）　　人　＼ ガラッ

鶏ふん飼育は誤訳だとがんばってたやつはどこいった？

いまもやってるなんてどこにも書いてないですが？
鶏糞はね、思ってたほど効果ないって分かってますから、
数十年前ならいざ知らず、今は使わんでしょう。
オーガニック・ビーフなら鶏糞使ってそうですけどねｗｗｗ
それから、鶏糞とpoultry litterは全く違うものです。

>>1 ニュースソース、全文UPしないとあかんと思うがな。

ブッシュ大統領みてたらＢＳＥの怖さがわかるよ。
あと、３Ｋ周辺の右翼思想。
チンピラのタカリだよ。

日本もやってるね。

鶏糞再生飼料というファクター
http://www.asyura2.com/0401/health8/msg/177.html

【牛に鶏糞】鶏糞への肉骨粉混入率を３０％程度とFDA要官見積
http://blog.goo.ne.jp/infectionkei2/e/c35a71a82981c6c137518f281eb161c0
アメリカ牛は本当に安全か？　その２　鶏糞に糖蜜をかけた飼料とは？
http://blog.goo.ne.jp/infectionkei2/e/462f08e8cc6a6919618c3b8acbedde00
危険部位→レンダリング（肉骨粉）→鶏飼料→鶏糞ごみ→牛の飼料・・・・？
http://blog.goo.ne.jp/infectionkei2/e/d5567f5d2c875bf17a999b32a29102f7

つーかアメリカ牛は危険部位入り肉骨粉直接食ってる

米飼料企業　反芻動物蛋白質入り牛用飼料をリコール　米国産牛肉輸入再開は再考せよ
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/bse/news/06062201.htm

> 米国の一部では、牛に鶏ふんを

大半か、ほぼ全部でしょう。

>>35
最後なんか読んでると何一つ改善した気がしない。だらだら時間だけは
割いて日米で会合やってたけど、いったい何が改善したのか政府には
きっちり発表して欲しいもんだ。

>>18
淡水魚に●食わせて水を浄化さる事もあったような。

本来草食の牛さんに鳥のウンコ食わせるアメリカ畜産業者は
牛虐待に当たるのではないか？
グリンピースよ立ち上がれ！！

>>1
興味深くよめたからage

そういや和訳ミスだと言っていた工作員いたけどさ。

北海道新聞に抗議した？訴えた？どうなのさ。

【マーガリン、ショートニングのトランス脂肪酸が痴呆の引き金に】

マーガリンやショートニング、油で揚げたスナック菓子などに含まれている
「トランス脂肪酸」は、とり過ぎると心臓病を増やす恐れがあるとして、
2004年１月から米国で食品への表示が義務付けられている。

ところがさらにもう一つ、気掛かりな研究結果が最近発表された。
「トランス脂肪酸をたくさんとるお年寄りは、痴呆になりやすい」というものだ。

http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/medi/307383

これは、米国シカゴ近郊に住む65歳以上の住民8500人を、長期間追跡した
「CHAP」（Chicago Health and Aging Projects）研究の結果。
米国神経学会が発行する学術誌、Neurology誌５月11日号で発表された。

トランス脂肪酸は天然にもわずかに存在するが、私たちが口にするトランス脂肪酸の
ほとんどは、マーガリンなどのように人工的に作ったものだ。

植物油は室温では液状だが、これに水素を添加してトランス脂肪酸に変えると、
バターやラードなどの動物油のように固形になる。
揚げ物に使う植物油も、精製する過程で高い熱を加えるため、一部はトランス脂肪酸に変化する。

油脂には「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」があり、飽和脂肪酸は悪玉
コレステロールを増やすが、不飽和脂肪酸にはそのような作用がない。
一般には、飽和脂肪酸は悪玉で、不飽和脂肪酸は善玉とされている。
トランス脂肪酸は善玉とされている不飽和脂肪酸の一種だ。ところが最近になって、
トランス脂肪酸はまるで飽和脂肪酸のように、悪玉コレステロールを増やすことがわかり、
健康への悪影響が心配されている。

日本じゃ、ビールを飲ませて育てた牛です。
なんてやってるが、アメリカとは研究の方向性
が逆だな。

>>5
それは無いな。
アメリカの大統領は２代続いて牛肉を避けてる。

「ブッシュ氏は肉類を食べるときには鶏か豚にされている」
衆議院議員　民主党幹事長　鳩山由紀夫メールマガジン　　２００５年第４０号（通算第２１７号）　　２００５／１０／２０

クリントンは世界的に有名なベジタリアン

更にさかのぼってレーガンは・・・牛肉を食べてたけどアルツハイマーの告白で世間を驚かせた
そういえば、アルツハイマーとヤコブ病って診る先生で診断が違うだけって話も・・・
亡くなってから脳を検査すれば分かるんだけど、
何故かアメリカではアルツハイマー患者の脳解剖は禁止されてる。ｗ

なんで日経とか読売、産経、共同は鶏糞牛について無視するんだろうねw

>>45
特に読売のアメリカ産牛肉輸入賛成記事は疑問に感じる。

牛さんってすごいねー

>>44
…って事はナチュラルに脳ミソがスカス（ｒｙ

国民犠牲
見返りとして
小泉、プレスリー邸見学！
すげー

牛丼おまたせしました！

ちなみに、この牛は生前はニワトリの糞を食べてました。

どうぞごゆっくりお召し上がりください。

じゃあ、栄養価が高いんだな♥

俺らこんな肉を食ってたのか・・・

世界中で痴呆が深刻になるだろうよ。
その時になってプリオン連鎖が原因でしたって事になるんだろうな。

牛を食べる習慣のないインドでは、アルツハイマーの発生率は米国の1/4しかない。

>>14
今もそうだよ。
便所の下は豚小屋だよ。

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　　　||　 　 　 　 　 　 　 　; |＿|　　 |＿| ;　 　 　 　 　 ＼（´∀｀　） 　 　BSE感染牛で肉骨粉を食べてたのは　
　　　||＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ⊂　　　 ） 　 　１頭だけ、あとの２６頭は食べていない
　　∧ ∧ 　　　∧ ∧ 　 　 ∧ ∧ 　???????????　　 　 |￣￣￣￣|　　　 感染原因は？
　　( 　∧ ∧　 ( 　 ∧ ∧　( 　 ∧ ∧??????????　　 .　|　　　　　 |
〜（＿(　　∧ ∧ __(　　∧ ∧__(　　 ∧ ∧　????????　 ￣￣￣￣
　　〜（＿(　　∧ ∧＿(　　∧ ∧＿(　　 ∧ ∧ ???????
　　　　〜（＿(　 　,,)〜（＿(　 　,,)〜（＿(　 　,,)
　　　　　　〜（＿__ﾉ　　〜（＿__ﾉ 　　〜（＿__ﾉ

>>33は、糞でも食って寝てるか仕事探せ

ちょっと前の週刊誌に記事があったね。
鶏糞に糖蜜かけて与えてるんだっけか？

ニクコップンが感染原因なら日本のBSE感染牛はニクコップン食べてないのに
感染してしまったのは何故？子供でもわかるニクコップン以外の感染原因があるのに違いない
代用乳感染を隠蔽している、国産牛生産者はどんでもない悪党だね、
アメリカ牛は代用乳を使ってないので、国産牛より安全だな。

>>59

代用乳の危険性が考えられるだけで

肉骨粉の安全性を裏付ける話ではない。

なんか世の中的には吉○家の牛丼がうまい食べ物みたいなはずなのに、
おいらはいまいち好きになれなかったけど、糞食って育った牛だったからか。

>>59
アメリカは代用乳だろうがなんだろうが、
動物性飼料はフリーパス。
わずかに肉骨粉にのみ、ザル同然の規制があるだけ。

>>22
ま、日本の場合、別の意味でヘドロとか、汚泥とか、富栄養化する要素が
あるからに他ならないんだけれどね

で、それってなんなのかといったら、糞尿と対して変わらない物質なわけで。
病原菌がいないってだけでね。

アメ牛に使われる鶏糞飼料の問題点は、
別に鶏糞を使うこと自体ではないんだがな。

鶏に牛の肉骨粉（それも危険部位入り！）を食わせた後、
その糞をまた牛に食わせてることが問題。
プリオンは鶏の体内はスルーパス。
要するに牛が牛の肉骨粉を食っているのと変わりない。

肉コップンによる家畜の肥育が始まって何年だろうか？
そろそろvCJDの大量発生が起こるんじゃないだろうか？
わくわくするよ。

vCJDだけがプリオン脳症の唯一の形ではないという説もあるな。
（アルツハイマー誤診を除いての話だ）

実際、深く静かに潜行しているとしたら非常にヤバいよなあ。
「大量発生」のようなハデなことが起きたらまだしも注意を集めるが、
誰もが気づかないうちにじわじわと…。
そして気づいたときにはもう手遅れ。そのほうが救いがない。

だいたいこういうのって「自分だけは大丈夫」と根拠も何もなく
思い込んでいるやつに限って起こるんだけどなw

ウンコを食うのは牛だけではない！　　　　　北米院は早くウンコ食えよ　ｗ

まあ、記事の信頼性は
ムー＞＞ヴァジラヤーナサッチャ＞＞＞＞＞＞＞＞道新
だけどな