【国際】潜水艦の残骸 日本帝国海軍に撃沈された米海軍ラガルト号U.S.S.Lagartoと判明…タイ沖
1 :
なべ式φ ★:
2 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:13:05 ID:kDrRVbMT0
3
2
2
ラグーン商会に電話を
6 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:17:28 ID:mfNKNSjb0
朝からしゃれにならねーな
ひとがしんでんねんで
7 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:17:36 ID:DhMWcxpw0
初鷹すごいな
8 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:17:37 ID:pQBfEzS90
敷設艦て
機雷で沈めたのか
あの頃この海域は米軍の制空下にあったはずだが
9 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:18:06 ID:gHoJwT9q0
慰霊地?
日本に対する宣戦布告と見なす。
現代日本人が少しはこの時の気概を取り戻したらいいのに。
11 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:19:42 ID:w2OQszcd0
初鷹GJ!
沈んでる艦艇なんて珍しくともなんともない
なんでコレがニュース?
1945年の5月?
おいおい、日本軍が殆ど虫の息の時期ジャン。
すげえええええ
14 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:20:13 ID:9gRcg/A/O
86人も死んでたのか目出度い話だ
15 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:20:48 ID:jHB+KhrK0
初鷹 1945. 5.16 戦没
86人も乗員がいたのかよ。
俺の中では当時の潜水艦では5〜6人が限度というイメージがあったので驚きだ。
17 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:21:45 ID:Nfv1Hhec0
敷設艦は手頃な護衛艦艇として使用されてたからなあ。
爆雷投射機も装備してたので爆雷でやったんだろう。
初鷹よくやった。
戦死者南無阿弥陀仏。
18 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:22:46 ID:JPQCfevY0
ここも在●工作員が多いな
20 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:22:53 ID:w2OQszcd0
タイ湾ってなんか紛らわしいなw
21 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:23:12 ID:ZJGfhW3ZO
まぁ日本もよく戦ったよ。戦争では相手沈めなきゃ自分達がやられるからな
22 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:23:18 ID:dCpsQdlf0
敷設艦「初鷹」に撃沈って・・・
どちらかというと作業中に潜水艦に沈められそうな立場だけどなぁ。
23 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:23:19 ID:ePvmWWyk0
帝国海軍なめんなよ
24 :
海防艦『志賀』:2006/06/24(土) 09:23:23 ID:MgZiF/B+O
それじゃあ、
あの時[1945.4.6.1800]やっつけた潜水艦は、
∬トリッガーだったのか…?
豊後水道も調査して欲しいね。
25 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:23:48 ID:X/Jg9JqkO
>>8 敷設艦にも爆雷積んでるからな。
てか日本海軍の敷設艦とかは小型駆逐艦ぐらいの能力あるし
26 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:24:52 ID:FB0YXJ6w0
世界最大潜水艦は日本の イ号
27 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:24:57 ID:7GVhbZLg0
並木家の人々なら引き上げてくれるはず
28 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:25:14 ID:fIv3GNZ0O
海鳴りが僕らをぺぴぱって
↑
なんて歌ってるの?
29 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:25:33 ID:jHB+KhrK0
爆雷積んでても探知できなければ手も足も出ないが…
敷設艦にまともなハイドロフォン積んでるのかな
タイ米?
31 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:26:07 ID:qBin70Xw0
32 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:26:25 ID:zSjeJFQo0
飛び石作戦のため、タイやインドネシア付近の日本軍は、
ほとんど無傷だったのではなかろうか。
これが半島の海や中国の領海内だと
「撤去費用払え」と言いかねないね
34 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:27:03 ID:X/Jg9JqkO
そういやこの敷設艦って田宮のウォーターラインシリーズで出てたな
「初鷹」もこの快挙の13日後にマレー半島東岸で
ラガルトの同型艦「ホークビル」の魚雷攻撃で沈没したみたいだね
無常・・・
【初鷹級】
排水量基準 1608t, 公試 1860t
長さ垂線間長 82.5m, 水線長 86.5m, 全長 90.9m
全幅11.3m
喫水4.40m
機関2軸減速タービン, 3缶, 6000shp
速力20ノット
兵装8cm/40口径対空砲 2門(若鷹のみ), 40mm対空機銃 4門(若鷹を除く),
25mm対空機銃 4門, 機雷 360発
36 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:27:25 ID:gyclUpM00
戦前の大日本帝国は技術がなかったとかいうやつも多いが
実際問題ドイツからなんか見ればだめだめだったかもしれんがそれでかなりいい線いってたんだよな
零戦しかり、空母しかり、潜水艦しかり
数より質、っていうのは今でも通用するが、アメリカのあれは余りに反則だったからなぁ・・・
38 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:28:15 ID:kgbvCy6y0
潜水艦って戦闘機と違って緊急脱出できないから
こわいよな
39 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:28:47 ID:Jo1tnm0J0
例え敵であっても、闘いの中で沈んだ艦は賞賛に値する。
>>26 ドイツ人もビックリの轟音潜水艦でもあったけどね
41 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:29:59 ID:KNNFmSKBO
>>24 「志賀」の戦果は間違いないよ。
>>22 敷設艦の任務には対潜任務も含まれている。
当時タイは独立国だったので日本と軍事同盟を結んでいたのでは?
(東南アジアの中で欧米列強の植民地にされていなかったのはタイだけだったと思う)
アメリカの潜水艦って 対日戦で結構沈んでるんだよな。
70隻くらいじゃなかったっけ。
44 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:30:57 ID:ayrqIARv0
映画化決定
45 :
ロナルド☆レーガン主演:2006/06/24(土) 09:31:31 ID:MgZiF/B+O
ハリウッド映画『潜航大作戦』(1956)は
アメリカ潜水艦と日本海軍との戦いを描いた作品だが、
けっこう日本海軍の駆逐艦が強くて
主人公レーガン達が潜水艦を棄てて脱出したりする。
[●] ≦(*) ̄>
G\(@∀@-ウ <敵潜水艦殲滅!
\ T 曲\
⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
\‖゙∇"‖\‖"∇゙‖\‖゙∇"‖\
世界で初めて空母を開発した国は
日本
47 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:32:20 ID:R9PbMqEt0
しかしあれだ、潜水艦で戦士した方々は、敵味方問わず
敬意をささげたいな。
チョンシナ以外は。
49 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:35:10 ID:py6LDyon0
>>46 そうだっけ?世界初は米だか英だろ
初めて大規模な作戦で使用したのが日本
50 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:37:49 ID:CtFgZLSdO
世界最初ちゃうやろ。
確か世界で最初に
初めから空母として設計した船を作ったのは日本やろ。
空母だけならイギリスが最初やったはず。
何かの船を改造したやつね
51 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:38:28 ID:/FXIGwya0
海軍はガチ
>>46 ぶー 開発自体はイギリスのハーミズが最初。
日本は軍用実用空母の開発に世界で最初に成功した。
53 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:39:07 ID:4ITavDO/O
49が正解
54 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:39:45 ID:X/Jg9JqkO
>>49 世界で初めて正規空母(最初から空母として作った船)を竣工させたのは日本海軍。空母鳳翔が最初
次がイギリスのハーミス
そしてラガルト号の英霊にも黙祷。
最初の空母、ならフューリアスじゃね?
57 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:40:51 ID:FWdVpLf40
>>37 > 戦前の大日本帝国は技術がなかったとかいうやつも多いが
酸素魚雷とか、部分的に優れていたものがあったに過ぎない。
第一次世界大戦からこっち、戦争は総力戦。一部だけ良くても
あまり意味が無い。
58 :
('◇')ゞ鳥肌実中将:2006/06/24(土) 09:40:56 ID:MgZiF/B+O
|│ /
|●\
|^∀^)― 人間魚雷回天の戦果達成率は12/30で何と40%だったんだよ!
|_/
|│ \
|
| ̄$≧
|@A@]<オーマイガッ!
|⊂/
|ノ
【回天戦果一覧】
19.11.20 給油艦ミシシネワ撃沈
20.01.12 輸送艦ポンタス・ロス小破
20.01.12 歩兵揚陸艇LCI-600撃沈
20.01.12 弾薬輸送艦マザマ大破
20.04.27 輸送艦カナダ・ビクトリー撃沈
20.04.27 輸送艦ボーズマン小破
20.05.02 輸送艦カリーナ小破
20.05.27 駆逐艦ギリガン大破
20.07.24 駆逐艦アンダーヒル撃沈
20.07.24 駆逐艦R・V・ジョンソン小破
20.07.28 駆逐艦ロウリー小破
20.08.05 駆逐艦トーマス・ニッケル小破
この他に数隻の撃沈破がある模様(通常魚雷戦果にまぎれている可能性あり)
59 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:41:32 ID:PI5rdloY0
60 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:41:46 ID:4ITavDO/O
56が正解
世界初の正規空母 - 鳳翔(1922年竣工、日本)。
ただし、起工は1918年のハーミーズが先である。
当時のアメリカなら、一日一隻潜水艦作れそうだな
日本って潜水空母だか作ってたよね
65 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:44:03 ID:3IwraEaP0
>>42 タイは枢軸国の一員だよ。
イギリスとフランスに挟まれながら植民地化を逃れた驚異的な外交力を再び発揮して
戦後も連合軍の占領を逃れたんだが。
66 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:44:05 ID:Q/flRRXQ0
>>45 当時の潜水艦はせいぜい100メートル潜れれば御の字みたいな代物だから爆雷には超弱い。
初代南極観測船「宗谷」にも軍籍時代に爆雷で潜水艦を沈めた戦績がある。
67 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:44:06 ID:SBds+4QC0
たしか…
最初から空母として設計され、一番早く「完成」したのは日本の鳳翔。
世界初の空母はイギリスのフューリアス
68 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:44:34 ID:xoz2YI9e0
潜水空母なら世界初。
69 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:44:52 ID:X/Jg9JqkO
>>46 >>49 空母を発明したのはイギリス
世界で初めて「機動部隊」という空母の集中運用法を編み出したのが日本(小沢治三郎)
71 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:45:29 ID:sxrMN6o80
>>49 他の艦種や商船からの改造ではない、
一から空母として設計した新造空母を竣工させたのが日本だな
ただし、着艦装置とかの擬装類は英米からの輸入品が多かったし、
わずかに遅れて竣工した英国空母ハーミスのほうが
改造空母での試験結果を取り入れたりしていて優れていたけどね
まぁ、それでもタイトルホルダーであることは間違いない
72 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:45:53 ID:0+DKiaY/0
73 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:46:10 ID:QwVook0A0
世界初の制式空母は日本の「鳳翔」だ
つまり初めから空母として設計建造された。
列強は商船や軍艦を改造して空母を作った
>>63 潜水空母と言うよりは、積んでる飛行機の用途を考えれば、
戦略原潜の祖だね。<イー400
実際アメリカがこれを参考に戦略原潜の構想を立てたという話も
あるそうですな
75 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:47:50 ID:4ITavDO/O
70が正解
76 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:48:24 ID:X/Jg9JqkO
ハーミスは南雲機動部隊にインド洋に沈められたが、鳳翔は終戦まで生き残ってたな
77 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:48:41 ID:SBds+4QC0
どうでもいいことだが
復員船で一番活躍したのが、日本最初の空母鳳翔と途中で止まったりしたけれども
巨体の生かした、日本最後の空母「葛城」だった。
78 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:49:05 ID:EOoSbbQpO
軍艦のプラモとか模型を買ってきてその鑑を調べると多くは悲劇的結末を迎えていて悲しいものがある。
今、俺ん家の机の上ではかつて戦ったもの同士同じ方向を向いて並んでいる。火を噴くことなく。
>>74 "原潜"の参考にはなってないだろうな…
現代潜水艦の形状でいえばTypeXXIが与えた影響の方が大きいし
80 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:50:44 ID:Q/flRRXQ0
>>65 日本よりの政権とその反対勢力の二本立てにして、
日本が負けそうになると、反対勢力が政権を倒して
「日本の圧力による傀儡政権が勝手に同盟を結んだ」ってことにしたんだよなw
結構な裏切りだが、タイの立場を考えればあんまり悪い気はしないし、
戦後復興のためにかなり援助してくれたしな。
81 :
トンキン湾では:2006/06/24(土) 09:50:59 ID:MgZiF/B+O
何と帝国海軍と仏印(ヴィシー政権)海軍とが
協同で対潜水艦作戦をしたこともある。
‖‖ ≦(£) ̄> G\(@フ@-ツ <アクション、フランセーズ!
\ ▽ 曲\
⊆⌒◎⊇ ⊆⌒◎⊇ ⊆⌒◎⊇
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
\‖゙∇"‖\‖"∇゙‖\‖゙∇"‖\
沈没した潜水艦の中って何か嫌だな
浸水してなきゃなおさら
実際沈没した潜水艦ってどうなるのが普通?(中の人が
83 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:51:59 ID:sUQzp3940
潜水艦から戦闘機が発進するっての日本以外にあったのかな?
あれ着艦はどうするの?
84 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:52:00 ID:D4vDgLRC0
85 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:52:08 ID:X/Jg9JqkO
大和ばかりが語られるけど、こうした小さい艦で戦って死んでいった人たちもたまには語って欲しいよな。
86 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:52:19 ID:sxrMN6o80
>>77 終戦時に稼動状態で残ったのが
最初の空母と最後の空母ってのが
なんか象徴的だよな
88 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:53:25 ID:7kRYMzjZ0
>>83 母艦の近くで着水してクレーンで戻す。
だったと思う。
89 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:53:30 ID:D9ihfBVt0
ブラックラグーンじゃねーか!
90 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:54:37 ID:Q/flRRXQ0
>>58 2.5人が自殺して一隻と交換かぁ
人道的な話しを抜きにすれば悪くない交換率かも?
米側は軍艦一隻沈めば確実に2.5人以上死ぬだろうし・・・
でも、どうせなら大型艦沈めろよな
91 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:55:54 ID:X/Jg9JqkO
>>82 水圧で押し潰される
>>83 通常は浮きのついた観測機を積んでた
伊400は爆撃機を積んでたが爆撃後は海面に不時着
92 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:56:51 ID:Q/flRRXQ0
>>72 しかし、現代の兵器の質を向上させる先端技術は経済力(総力)あってこそのモノだし…
93 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:58:05 ID:X/Jg9JqkO
>>90 大型艦は周りに護衛が多いから到達するのが困難と思われ
94 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:58:17 ID:sxrMN6o80
>>90 >でも、どうせなら大型艦沈めろよな
この大物狙いが実は曲者
95 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 09:58:57 ID:/T0GJqwB0
大戦中に日本軍が沈めた連合軍の潜水艦は全部で46隻。
日本の補給線を寸断した対費用効果としては安いもんだろう。
>>87 用途、だと抽象的過ぎてなんとでもいえるなぁ…
航空機プラットフォームとミサイルプラットフォームでは違いすぎるし
機構や形状なら参考の因果関係がはっきりするんだけど
>>82 深海に沈んじゃうと潰れるらしいが、浅瀬に沈んだ南北戦争のころの
潜水艦の引き上げをケーブルテレビの番組でやってたぞ。
泥の中に埋まってると保存がいいらしく、中の人もそれなりに・・・・。
大日本帝国海軍にやられるなって、よっぽどのへまだな
1945年7月30日にアメリカの潜水艦インディアナポリスがサイパンのテニアン島まで
後で広島に落とされる原爆を運んで、その後に米海軍基地のあるフィリピンのレイテ島に向かう途中
大日本帝国海軍呉基地所属の潜水艦イ58の攻撃を受け魚雷2本を喰らい、沈没し
乗員3000名のうち300名は艦ごと沈み、600名は3日後に捜索が開始されるまでの間に溺れ死に
生き残った艦長は軍法会議にかけられ、海軍序列を100位も下げられた
日本海軍はアメリカ海軍が新型爆弾をテニアン島のB29に搭載する事を事前に知っていたので、
その哨戒網を張っていて、アメリカ本国から直接テニアン島、パールハーバーからテニアン島、
フィリピンからテニアン島、の3つのルートに潜水艦を潜ませてそのうちの1つが当たったわけだが
広島原爆の阻止は出来なかった。惜しかった。
(-人-)
あの海に何人の骨が沈んでるんだろうか。
>>78 俺んちも空母赤城と加賀が停泊してたが、
親戚の子供達の度重なる停泊と、「だー」の一声で艦首切断され、
「ダメじゃないの!お兄ちゃんのプラモデルさわっちゃ!」
「第一艦隊発 連合艦隊司令部宛、大和、武蔵、妹君の手刀により撃沈。」
「第102航空隊、妹の腹の中に進撃せり。」
ホント、赤ん坊ってのは。。。
100 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:03:00 ID:gyclUpM00
世界中にアメリカの空母を撃沈したことがあった国はひとつしかない。
それも4隻も。
それは日本だ。
>豊後水道も調査して欲しいね。
深く静かに潜航せよ
か
102 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:03:56 ID:Q/flRRXQ0
>>98 潜水艦に3000人?
大和クラスの人数だな
103 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:04:14 ID:py6LDyon0
航空戦艦なんてわけわかんない船を作ったのも日本が最初で最後かw
>>86 まあ、笠置、阿蘇、生駒が完成しなかっただけであるとは言え。
105 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:05:06 ID:rTQIzBMuO
>37
ドイツに行った伊30潜(帰路、シンガポールで触雷沈没)をみたドイツ海軍は「まるで太鼓をたたいているみたいだ」
と驚くほどの騒音だったが…
そんなドイツが喜んだ日本発の潜水艦技術
→重油漏洩防止装置
潜行時に、海面に油の浮遊(世界各国共通の問題だった)していたのを、それを防止し、燃料の無駄をなくした)
→自動懸釣装置
これは非常に画期的なもので、それまでは水中で動力を止めたまま、止まることは非常に困難だったのだが、この装置は圧縮空気の調節だけを自動で行うことにより
動力を止めたままでも水平が保てた
しかも既存の潜水艦に簡単な改造だけ使えた
107 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:07:41 ID:py6LDyon0
>>85 それは自分から調べようとしないからだろ
月刊「丸」の購読をお勧めする
108 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:09:18 ID:Q/flRRXQ0
>>99 腹の中?
1/700の艦載機を食ったのか、結構危険だろ。
で、それがちゃんと排泄されたか確認するために、
妹が便意を催すたびにトイレに同行するハメになって、
「まだ出なーい、お兄ちゃんおなかさすって」とか・・・
続きを読むにはワッフルワッフル書かないとイカンか?
>>103 いや、あれは例外中の例外ww
でも計画では全通甲板備えた
仮想戦記物にでも出そうな航空戦艦に
なる案もあったんだってな。
110 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:11:57 ID:X/Jg9JqkO
>>100 と有価まともに空母対空母の戦いしたのがアメリカと日本ぐらいしかないわけで・・・
ドイツはアホな伍長のせいでグラーフツェッペリン完成しなかったし、空軍のデブのせいで航空隊練製もままならなかったし
>>103 なんか冷戦時代のソ連になかったっけ?
戦艦と空母が半々みたいな感じの船
112 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:12:52 ID:Q/flRRXQ0
>>105 自動浮沈装置もお忘れなく
レーダーマストが航走に伴う水圧で倒れ…
>>キエフとミンスクだね
空母と俗称されてるけど、特殊巡洋艦という呼称が
正しいらしい。
115 :
帝国海軍潜水艦作戦:2006/06/24(土) 10:14:27 ID:MgZiF/B+O
大東亞戦争で最初に攻撃を受けて撃沈されたのは、
ハワイ真珠湾攻撃に向かっていた我が特殊潜航艇であり、
攻撃したのはアメリカ海軍駆逐艦ワード。
特殊潜航艇の一隻が発射した魚雷の少なくとも一発が、
戦艦テネシーに命中したといわれている。
日本軍が最後に撃沈した敵艦も潜水艦で8月9日、ロンボク水道で米潜水艦ブルヘッドを
8月22日、留萌沖で『ソ連』潜水艦をそれぞれ確実に撃沈している。
116 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:16:04 ID:X/Jg9JqkO
>>107 世間一般にってことで。
丸は消防厨房んとき読んでたな。
大学時代の恩師は元防衛庁戦史室の室長でした。
117 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:16:26 ID:Se09RUhT0
物知りおまいらかっこいいです
118 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:17:59 ID:sxrMN6o80
>>104 俺的には建造中のDDHの艦名が「かさぎ」になれば嬉しいなと
119 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:18:38 ID:bqhWerqG0
「潜水艦攻撃」木俣滋郎 光人社NF文庫
(連合軍潜水艦56隻は如何に日本軍に沈められたか)
「ラガート」はガトー級の潜水艦で一回目の出撃で回天を積んで
沖縄に向かった伊三七一を撃沈した。しかし次の出撃で終わりを遂げる。
ラガートはヒリピンスビック湾を出撃。南支那海に向かった。
僚艦バヤと襲撃連絡を取り日本船団を二日に渡り襲撃するも
日本護衛艦に幾度も発見され反撃された。
そしてバヤにラガートからの連絡は途絶えた。
米国の資料では敷設艦初鷹と推定した。
しかし初鷹は12日後潜水艦ホークビルにマレー沖で撃沈され記録は残存しない。
この本を読むと日本軍も対潜戦で奮戦敢闘した様子が良くわかる。お勧め本。
>>113-114 航空戦艦ならぬ航空巡洋艦だったか・・・
こんなのでも出現当時は
「戦艦の攻撃力と航空機母艦の機能を併せ持つ画期的な船」とか思われてたんだろうか?
大和に潜水機能があれば沖縄までいけたんじゃないかと
>120
艦載機のフォージャーがうんこと分かった時点でちんかす扱い。
123 :
('◇')ゞ鳥肌実中将:2006/06/24(土) 10:24:36 ID:MgZiF/B+O
( ゚Д゚) つ〃∩ ハァ? ハァ? ハァ?
桑田次郎の(電波浴)漫画でつか?
124 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:25:18 ID:TUqx/9g10
へ〜日本も敵艦沈めた事もあったんだね〜?
125 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:25:37 ID:X/Jg9JqkO
>>120 VTOL機を運用できる艦だったな。
と有価アメリカほど空母の護衛艦艇が無いから空母自体にも自衛能力つけたのが本音デソ?
126 :
計算ババア:2006/06/24(土) 10:26:13 ID:kRW2MR3q0
潜水艦に100人も200人もって…
いったいなんの作業してんの?
運転士と球打つ人だけでいいやん!
人件費の無駄!
てか人件費のための潜水艦か…なるなる
>>125 むしろジェット機を打ち出せるカタパルトを開発できなかったのでは
クズネツォフもカタパルト装備できてないし
128 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:27:04 ID:nng5fpCW0
対独戦が終わる頃に死ぬってのも大変だな
潜水艦が海中で撃沈されると中の乗組員はどんな死を迎えるのだろうか?
艦が爆発したら即死か意識を失ったまま溺死、浮上不能になったら座して
酸欠死を待つのか。
水上艦なら撃沈されても生存者が出る場合が多くて撃沈の艦内の模様を
知ることができるが、潜水艦の場合は生存者が出ることはほとんどないから
よく分からない。
130 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:28:38 ID:fWTP0S9f0
>>120 てか対潜巡洋艦なんだけどね。主艦載機は対潜ヘリだし。
飛行甲板も短すぎて普通の艦載機は発着できんし。
VTOL戦闘機フォージャーも積んでたけど、戦闘機としてはまったく
性能不足で何のために作ったのかわからん状態に。
>82
戦後、日本近海で事故沈没した伊33潜を引き上げた時、酸欠故か、乗員の死体が腐らずに残ってた
この伊33潜は前にも一度沈没した不幸な潜水艦で
トラック島で修理中に事故沈没し、水深33メートルに沈み、33名の乗員が犠牲になってる
また米軍がガ島に輸送にきた伊1潜を撃沈し、暗号書を回収した時の映像があるが、伊1潜乗員が寝ているみたいに折り重なってる映像は衝撃うけた
潜水艦が沈没するとき…
水圧に押されて気圧の異常上昇により乗員の鼓膜破裂→
音のない世界で叫ぶ乗員と、触れると痛みを覚える海水の噴出→
どこかがベッコリと潰れ、それを合図に船体の破壊→
沈没
一番悲惨なのは何日も敵に追われ、炭酸ガスで苦しんだ末の撃沈みたい
浅海なら伊34潜みたいに脱出できます
この時、逃げ場を失った乗員はハッチを開けます(後に引き上げる事もあるため、脱出のためとは言え、ハッチの解放は禁止されてた)
このとき、助かった乗員によれば、艦の気圧が高まった為か、ハッチを開けても蓋が閉まっているみたいに海水が止まっている不思議な現象が起きます
そうしているうちにバランスが崩れたのか、一瞬にしてそこにいた人間を吸い出すようにして海水が入ってきて助かったようです
レスキューチャンバーもついてますが、それで助かった人の話をみたことたいです
132 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:30:45 ID:QdAhPx0YO
>>121 いやいや航空機能だ
波動砲があれば尚よし
133 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:31:30 ID:bJrPWn0C0
帝国海軍GJ
134 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:31:48 ID:TUqx/9g10
>>121 潜水機能は付いていました。だからいまだに沖縄に行ったまま揚がってこない。
135 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:33:44 ID:d72bo5Oa0
確かにフォージャーはカスすぎるからなぁ。
何を思ってあんな中途半端なVTOL作ったんだろ。
137 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:34:54 ID:KmyI1c1WO
だから戦後、ハワイ沖で日本の非武装の練習船が米潜に沈められたのか。
非戦時でも米潜は水上鑑は沈めたるなるの?
138 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:34:56 ID:yLXr7guX0
潜水艦てロボット化されないのかねえ。
139 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:35:31 ID:H7IG2k+w0
>>120 ミッドウェイで空母が軒並みやられちゃったから仕方なく既存の艦艇、たまたま
修理中の戦艦を改造することにしただけ。しかも本当は完全な空母にしたかったが
工期と資材が惜しいので航空戦艦というなんとも中途半端なモノになってしまった。
140 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:35:44 ID:fTT94lSgO
>>129 憶測だが、
潜水艦にミサイルが当たり、
爆発し、壊れたボディから水圧が高い海中に乗組員がほうりだされ、肺に詰まっていた酸素が一気に出て
水圧により一瞬にして
心臓が潰れるから
苦しいと言うより
なんだこの感覚はっ?
って言いながら死ぬと思う
141 :
PPPf1573.tokyo-ip.dti.ne.jp.2ch.net/:2006/06/24(土) 10:36:30 ID:PkRvDDTJ0
guest
142 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:37:04 ID:P8Rqr+oR0
143 :
('◇')ゞ鳥肌実中将:2006/06/24(土) 10:37:49 ID:MgZiF/B+O
★ブレジネフ『ハリヤーが欲しかったんだよ』
★スターリン『せめて日本の空母が賠償で手に入ったら、
あんなゲテモノにはならんかったんだが…ミンスク』
プギャプギャ━━━m9(^Д^≡^Д^)9m━━━━!!!!!!!!!!
>>78 戦艦陸奥の末路に目が点なった覚えがある
>>121 「青の6号」のヤマトワンダー?
145 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:39:28 ID:fTT94lSgO
142
ごめ
魚雷かな?
多分
>>98の話だと思うが、太平洋戦争中に日本軍に沈められた船の
乗員が漂流中ほとんどサメに食べられたという恐ろしい話があって
それが映画ジョーズの元ネタらしい。
147 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:41:12 ID:qa3W8p9f0
↓大本営発表
>>98 細かいことで申し訳ないが
× アメリカの潜水艦インディアナポリス
○ アメリカの重巡インディアナポリス
149 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:42:25 ID:X/Jg9JqkO
150 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:43:05 ID:TUqx/9g10
>>135 浮上機能付けている最中に出動命令が来たため間に合わなかった。
151 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:43:22 ID:EOoSbbQpO
船首にドリルをつける案がもっと早く出ていればアメリカ本土を攻撃出来たのに。
>>120 三段空母時代の赤城は、20センチ砲10門、12センチ砲4門、魚雷発射管を装備していたから、立派な航空巡洋艦だったりして。
153 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:46:46 ID:1XJ/WC2y0
>>146 クイント船長曰く、
「1100人が海に投げ出されて、助かったのは316人だけだった」(人数うろ覚え)
ですな。(つД`)
宇宙人との親交を深めて、宇宙人の技術を取り入れていればな。。。
今アメリカがやってるようだが
戦死した米潜水艦のクルーの家族たちも気の毒だな・・・連合軍がドイツに勝ち、
対日戦もすぐ終わるだろうと思ってたころにクルーの戦死の通知。
そして太平洋戦争は連合軍の勝利で終わった・・・でもクルーは帰って来ない。
そして戦後61年。クルーたちの家族もほとんどが物故してしまっただろう。
戦死したクルーたちの事を1日も忘れることなく生涯を終えたことだろう。
156 :
('◇')ゞ鳥肌実中将:2006/06/24(土) 10:48:03 ID:MgZiF/B+O
∧__,,∧
( ´・ω・) これがホントの”浮沈戦艦”だね。
/O[大●和]O
し―-J .
157 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:49:20 ID:xxqrhwr2O
終戦間際に半島で核実験したって、マジですか?
158 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:49:56 ID:d72bo5Oa0
159 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:49:59 ID:1XJ/WC2y0
>>157 北朝鮮によれば、ニッテイが日本海で実験したそうですぜw
あんな時代に潜水艦を狩れるなんて、帝国海軍も大したものだな。
161 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:53:43 ID:lGi8H1Bd0
>>65 国土切り売りがあったとは言え、外交力すごいよなあ。
日本にもちょっと分けて欲しい。
外務省全員追い出さんと意味ないか。
162 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:54:21 ID:bqhWerqG0
>>131 米軍が伊1潜を撃沈し暗号書を回収した時の映像があるが、
伊1潜乗員が寝ているみたいに折り重なってる映像は衝撃うけた
マジそんな映像があったんですか?拝見したい気もしますが
英霊に合掌(ー人ー)
1潜の生き残った機関長だったかな?戦後亡くなられるまで
暗号書の事を悔いて居られたとか。胸が痛む・・・どうか、もう安らかに・・・
>>127 そりゃ誤解。
クズネツォフは付けられなかったんじゃなくて付けなかった、が正しい>カタパルト
164 :
('◇')ゞ鳥肌実中将:2006/06/24(土) 10:54:46 ID:MgZiF/B+O
もし日本が原爆を持っていたら、
原爆保有宣言をしてポツダム宣言は無効⇒対米講和成立。
(;´Д`)つ〃∩ ハァ ハァ ハァ
帝国海軍って潜水艦に飛行機乗せて
飛ばしたんだよな。
戦闘機の名前「晴嵐」だっけ?
昔の日本人ってほんとにスゲー。
166 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 10:59:11 ID:ho+rMlVQ0
>98
それ…話が違わない?
光人社刊
「艦長たちの太平洋戦争」
伊58潜艦長の話が載ってるけど
伊58潜は七月二十九日にレイテとグァム、パラオを結ぶフィリピン海の真ん中で待機してんだけど、これは通常の回天作戦だし(受けた命令は比島東方海面で敵艦を攻撃する)
やがて艦影を発見、回天を用意するんだけど、近づいてくる影が駆逐艦だか戦艦だかの影(聴音感度なし)が三角形になってきたのを見て魚雷でしとめようとするんです
で大きなマストが前後にあるのを見て
戦艦か大巡と判断して魚雷六本を二本づつ重ね撃ち
艦首の一番砲塔、二番砲塔、艦橋に命中横に傾きながら逆立ちする様に沈没(艦長自身が潜望鏡で視認)
で、いったん東北へ待避してる八月二日に大和田通信隊から
「敵重要艦船、遭難捜索中らしき敵信多数あり」
との情報があるも橋本艦長は自分が沈めた船だとは知らなかった
それを知ったのは、戦後、インディアナポリスの艦長マックベイ大佐が軍法会議にかけられた席に証人出廷した橋本艦長したこと
橋本艦長はインディアナポリスが原爆運んでいたのを知らなかったと証言
さらにはマックベイ大佐の弁護発言(救援呼ぶ間のない撃沈をみてるので)までしたので、インディアナポリスの人々は敵でありながら、擁護した橋本艦長を称えてもいるんだよ
168 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 11:01:03 ID:sxrMN6o80
169 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 11:02:31 ID:B4w/k98Y0
潜水艦て原付バイクくらいのスピードだろ
よくまあ太平洋横断したもんだ
閉所恐怖症のオレは考えただけでも頭おかしくなりそう
170 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 11:03:43 ID:TckgbPn4O
>>165 戦闘機じゃなくって爆撃機じゃなかった?
>>111 古い話だけど
ミンスクが太平洋に回航してきた時は
日本中が大騒ぎじゃなかったっけ
172 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 11:04:16 ID:A/B31Pgj0
>>98 インディアナポリスは、重巡洋艦かなにかじゃなかったか?
173 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 11:04:34 ID:Q/flRRXQ0
>>169 お前だって、暗く狭い空間に10ヶ月と10日いたじゃねえか
174 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 11:06:18 ID:X/Jg9JqkO
175 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 11:07:27 ID:jHB+KhrK0
>>163 どういう理由で?正規空母にカタパルトを装備しないことによるメリットなんてないよ
176 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 11:07:34 ID:yLXpROog0
>>103 レーガン政権化で「アイオワ」級戦艦を復帰させる際に、
改造案のひとつに、後部砲塔を撤去して飛行甲板を設置
する「航空戦艦」もあったけどね。
177 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 11:08:50 ID:z6n9gy/P0
>>160 ドイツ降伏後、日本に送られた潜水艦だよ。
ローレなんとかいうシステムだったと思う。
>>118 いいねw
何か海自は艦名に遠慮しすぎる事があるから困る。
このスレ見ても分かるように、カサギとか誰も知らないのにな。
>162
魚雷艇四隻(米軍はくるのを知っていて待ちかまえていた)
の爆雷攻撃を受けて浮上した所、魚雷艇が横付けして攻撃、先任将校が刀を持って魚雷艇に乗り込んで敵を何人か切り倒してます
180 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 11:12:10 ID:sEQ7nSY7O
181 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 11:12:12 ID:t3h8GbdY0
>>164 ゲーム脳ですか?んなもんこっちも使わへんことには効果ないやろ。
アメリカみたいに町に使えとは言わんけど、硫黄島・テニアン島・
後どこか本土最大の基地位にな。それでなんとかポツダム宣言に
こだわらない、少しでも日本有利な(形は降伏だが)講和に持って
行くと。
世界中に陸、海、空軍を展開しアメリカを中心とした連合諸国とガチンコで戦争したという事実に驚かされる。
そりゃアメ嫌いのイスラム諸国に尊敬されるわな。
183 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 11:15:45 ID:HMe902vu0
対潜水艦回避運動でジグザグて航行する理由ってナンなの?
ジグザグで航行しても進行方向上の次の折り返し地点で待ち伏せされそうなんだけど
/\/\/\/\/\/\
塔・=Ъ → 塔・=Ъ
こんな感じで
わかるかなぁ?
>169
昔の潜水艦の潜行時の巡航速度は2〜3ノット(人が歩くくらい)
最大戦速で8ノットだから自転車くらい
原付き並みと言ったら、原潜じゃないと無理
185 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 11:17:56 ID:Q/flRRXQ0
>>175 カタパルトがついてるところにVLSが設置されてるんじゃなかった?
米みたいにイージスがいないから自前の対空兵装が必要ってことで
まあ、カタパルトが開発できなかったのが理由としても
素直にそれを認めるような国じゃないけどねw
186 :
イタリア最強伝説:2006/06/24(土) 11:21:20 ID:MgZiF/B+O
魚雷なんて狙っても当たらないものだと知っていたから、
イタリア軍はジグザグ走行する魚雷を開発して使用した。
>183
今は知りませんが昔の潜水艦は艦長が聴音や潜望鏡から得た情報で「方位角右60度、(真正面なら0度)敵速12ノット、距離1200」
などと測敵して方位盤手が入力してから魚雷を撃っていましたから、
敵に魚雷を撃たれる前に進路を変えて測位を狂わせるって事ですかね
189 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 11:29:18 ID:xoz2YI9e0
>>182 当時空軍はないのでは?
まあ、近代兵器を使った機動艦隊同士の、
世界レベルでの戦闘は史上初だろうね。
>183
ジグザグのパターン(転舵のタイミング)は変えますよ当然
舵が動かなくなって正円の航跡を描いてしまった船は狙い撃ちできるそうだ。
既出かもしれないが、黒海入り口のボスポラス海峡は正規空母は通れない。
ミンスクの中途半端な仕様は、ボスポラス海峡対策と云う話もあったな。
192 :
183:2006/06/24(土) 11:34:53 ID:HMe902vu0
なーるほどね
なんとなく理解できた
>>189 ドイツと英国は空軍を組織してた。
日本と米国は陸軍と海軍がそれぞれ航空隊を組織してたが。
あと、英国空軍陸海軍と折り合いが悪く、
それが英国東洋艦隊がマレーで一敗地にまみれた原因とも言われてるとか。
旧軍の兵器の思想と運用としてだけならば
陸軍のほうがマシなきがしてきた・・
195 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 11:45:31 ID:S6Fjihav0
橋本艦長は、まだ御健在なら京都市梅宮神社の宮司をされている。
でも、日本軍に撃沈されるなんて、よっぽど間抜けだったんだな。ゲラ
なんだこのヲタだらけのキモいスレは
198 :
\(^■^ ラ 【卍】:2006/06/24(土) 11:54:34 ID:MgZiF/B+O
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ
\ <!>+\
我が国にも2種類のドイツがあるように、
日本にも2種類の日本がある。
一つが資本主義的、親英的日本。
もう一つは、「日出づる国」、
「サムライの国」としての日本だ。
日本海軍は後者の具現化だ。
人間が自分自身の本質に一番近いものを見出すのは
海の男の中なのだ。
(1942.1.5)
日本の宗教は何よりも英雄崇拝を旨とし、
英雄達は母国の栄光と安寧のためなら
命を投げ出すことも厭わないのである。
それに対してキリスト教徒は聖者を尊ぶ風習がある。
聖者とは片足で何年も立っていたり、
乙女の微笑みに答えるより刺だらけのベッドに寝る方を好む。
いや、俺は、ミリタリーオタクって、使えるなぁ、と思った。
200 :
475:2006/06/24(土) 12:00:03 ID:J1rn1GKw0
日帝海軍が米潜水艦を沈めたとの
スレを見て飛んできました。
201 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 12:01:41 ID:sbGRF1Z/0
米潜水艦ラガルト イ371を沖縄で撃沈
↓
ラガルト、45年5月タイで初鷹に撃沈される
↓
初鷹、45年5月にマレー沖で米潜水艦ホークビルに撃沈される
↓
ホークビル、45年7月18日にマレー沖で駆逐艦神風に大破着底させられる
その後、奇跡的に浮上
↓
45年7月19日、米潜水艦隊が神風一隻に対して報復攻撃を開始
↓
神風、それから三日間で5隻の米潜水艦から魚雷攻撃を受けるが
それを全てかわして無傷で呉に帰還
↓
このお話が戦後アメリカで出版され、映画化される
↓
「深く静かに潜航せよ」
>>197 まあまあ、一つ位こんなスレがあってもいいじゃない。
そう目くじらを立てずに。
どうせ次スレは無いんだから。
203 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 12:06:28 ID:mfviwiNCO
実は米軍は潜水艦だけで
52隻も日本に沈められている
B29を400数十機撃墜されていることもまたあまり知られてない
何しろこっちのやられ方がすごいもんだから
日本海軍は戦闘車両まで備える陸戦隊を持って、日本陸軍は発動艇・輸送艇・駆逐艇・空母・
潜水艇まで備える海上部隊を持つし、もし、日本に空軍があったらどうなってたんだろう。
205 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 12:09:38 ID:ahC2A4TrO
日本も頑張ってたってことか
>>204 陸海軍の予算が減るので無理。 軍といっても上層部は官僚なのを忘れるな。
207 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 12:12:00 ID:p1DIcX3X0
>>19 そのサイトすごいな
久々の休みだしのんびり見させてもらうわ
>>204 日本空軍陸上航空隊と、日本空軍海上航空隊が出来るだけの話。
結末に違いは無いと思われ。
209 :
('◇')ゞ鳥肌実中将:2006/06/24(土) 12:13:39 ID:MgZiF/B+O
■四月六日■海軍最後の陸軍への支援とし、水上特攻艦隊『菊水1号』作戦発令。
*伊藤整一中将統率の下、戦艦『大和』率いる巡洋艦矢矧以下駆逐艦8隻が沖縄に出撃。
四月七日の沖縄第三十二軍総攻撃に呼応するためだったが、
米機動部隊の空爆により『大和』以下6隻沈没。駆逐艦4隻のみ帰投した。
この作戦に呼応して、米艦隊に空から攻撃をしたのは台湾の第一航空艦隊と第八飛行師団。
699機が参加し、特攻機の355機が奇襲攻撃した。
この後、本土の九州から陸海軍の特攻機が次々と沖縄に飛び立った。
鹿屋基地や知覧基地などが主要特攻機基地となった。
四月十二、十三日には202機、四月十六日や四月二十二日そして五月四日と
特攻の総攻撃で1,711機が散華していった。
この特攻機の襲来に米海軍の将兵は震え上った。
精神的な脅威と苦痛を与えた効果は絶大であった。
『忘れられた大日本帝国1936〜「太平洋戦争」ではなく大東亜戦争だった』より
(☆)∬デビルフィッシュは、特攻機の体当りにより損傷した唯一の米潜水艦である。
たしか日本の潜水艦もほとんど沈められてるんだよな。
死亡率9割とかだっけ?
徴兵されても潜水艦だけは乗りたくねー。
212 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 12:17:43 ID:LRbGNCnT0
>>164 >>181 いや、日本にも原爆製造計画はあったよ。
ウラン鉱石を載せた潜水艦が輸送途中でアボーンされてしまったがな。
今日の読売新聞に載ってるもんよw
213 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 12:18:49 ID:5f1C0exQO
こち亀のドルフィン刑事の潜水艦しか知らない
214 :
\(^a^、ク 【卍】帝国元帥:2006/06/24(土) 12:21:40 ID:MgZiF/B+O
⊆¥ ̄)
G\(^a^、ク 【卍】帝国元帥
\≦※≧゚\
∠ ̄¥ゝ ∠ ̄¥ゝ ∠ ̄¥ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク 【卍】
∠ ̄¥ゝ ∠ ̄¥ゝ ∠ ̄¥ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
ヘルマン・ゲーリング空挺師団なんて、戦車隊さえ持っていたからな!
215 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 12:23:37 ID:QyuJ16Xe0
陸海空なんぞに軍を分けるのは現代では時代遅れだと思うんだが
216 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 12:24:08 ID:vX0/ol+w0
>>204 分野違いの兵科持ってるのは日本のように海を越えて戦争する国では当然だけど、
特に日本では陸海で仲が悪かっただけの話。
(どこの国もそうだが)
空軍できても連携が落ちるだけじゃないかな
空軍を作ること自体よりも、陸海空軍を統括して効率よく戦争する組織があるのが一番良かったな。
日本は陸海軍というそれぞれ別の軍隊が戦ってたから。
昔の日本人は連合国軍相手に貧乏しながらも知恵と根性で良くやったよ。
それなのにいつから日本はこんなフニャチン国家になっちゃったんだ。
219 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 12:38:21 ID:FWdVpLf40
>>217 実は陸軍と海軍が戦争していて、その合間にアメリカと戦争をして
いると言われるくらいバラバラだったようだね。まぁ、両軍を統括して
効率をあげたところで敗戦は時間の問題だっただろうけど。
220 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 12:39:22 ID:UGxWx3yH0
日本の潜水艦はアメリカ本土を空爆+砲撃してる
戦果は微々たる物とはいえ、たいしたもんだ
221 :
208:2006/06/24(土) 12:39:37 ID:5WyNfbD/0
>>210 うーん、やはり本土に追い詰められるまで分からなかったろうね。
だからこその陸軍空母やら陸軍潜水艦で。
そもそも、海軍は海で決着つけたかったから、「天号作戦」と言う名をもって全兵力を投入したし、
陸軍は本土決戦が命題だから「決号作戦」で戦力温存、って考えだったし。
例えば、ジェット戦闘機の開発にしても陸海軍は終戦時まで違うラインで行ってたわけで、
この組織的な隔絶が、「はい空軍だよ」で収まるとも思えないんだよね。
まあ、今の国土交通省みたいなものか。
実際近衛師団や、厚木航空隊の例もあるし。
決戦思想の違いかね。
公務員思想とでも言うのか。
222 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 12:42:48 ID:by8GHD6I0
ミッドウェイ海戦ではアメリカ正規空母を1隻撃沈してる
日本は4隻沈没したとはいえ、たいしたもんだ
223 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 12:43:27 ID:FWdVpLf40
>>218 勝てる見込みも無い相手に喧嘩をふっかけて、予想通り負けてるのの
どこが「知恵と根性」なんだよ。努力ベクトルが間違ってちゃ、知恵も
根性も空回りするだけだろ。
>>221 今の自衛隊も陸海空の統合運用とか言ってるが実際はてんでバラバラ違う会社みたいなもんだ。
>>222 4対1で褒め称えるというのも
どこかのサッカーの試合のようだな
226 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 12:45:47 ID:Se09RUhT0
でも、その無謀な戦争しなかったら
日本人も他の国の言葉で教育されてたかもな
1945年5月3日か
もう少しで終わりってときに、しかも瀕死の日本海軍にやられるなんて不運だな。
228 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 12:46:54 ID:UGxWx3yH0
>>223 ドイツ次第で勝てる見込みもあっただろ
事実ドイツの勝利前提で始めた戦争なんだし
229 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 12:47:55 ID:IoT2ziOY0
>>223 いまだにこんな時代錯誤なこという人いるんだなw
「バラオ級潜水艦艦長、F・ラタ中佐」
「パトロール中です。指令」
231 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 12:51:08 ID:yGFRdeY/0
232 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 12:52:31 ID:OUE1cCRs0
>>212 計画だけでなく、研究開発を実際に進めていたからね。本来は雨公から
原爆落とされても文句は言えないところ。
233 :
愛国臣:2006/06/24(土) 12:52:52 ID:MgZiF/B+O
昭和二十年五月二十七日
『菊水八号作戦(第九次航空総攻撃)』開始。
総出撃数115機、うち特攻34機、未帰還37機
[戦☆果]
●駆逐艦ブレイン2機命中大破
●駆逐艦アンソニー小破
●高速機雷掃海艦サウザード損傷
●駆潜艇1396号損害
●YDG10号損傷
●高速兵員輸送艦ロイ及びレッドノア損傷
●測量艦ダットン中破
ちなみに最後の『陸軍記念日』三月十日には、
仏印解決によりベトナム帝国を独立させている。
234 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 12:53:03 ID:vX0/ol+w0
よく仮想戦史であるように勝ち戦の段階でほどほどで講和できてたら、
調子乗ってもう一回戦争起こしてもっと悲惨なことになってかもしれんね
今回のW杯みたいに勝てる勝てるーうわーって感じで
235 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 12:53:04 ID:Vsj6diSBO
漏れの爺さんは、マレー沖海戦の作戦でプリンス・オブ・ウェールズ(英国艦)を航空爆撃で撃沈させたそうです。
236 :
訂正:2006/06/24(土) 12:53:16 ID:P5pWUM9H0
「バラオ級潜水艦ラガルト号艦長、F・ラタ中佐」
「パトロール中です。指令」
237 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 12:53:50 ID:yGFRdeY/0
>>212 たしか湯川秀樹中心に研究してなかったかな?
湯川も大悪人にならなくてよかったなあ。
238 :
青年将校:2006/06/24(土) 12:54:32 ID:5WyNfbD/0
>>228 関特演っすか?
やりましょう、是非やりましょう。
バスに乗り遅れる奴は阿呆ですよ。
240 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 12:54:55 ID:jyX1LSwy0
旧日本海軍GJだが、(米)遺族に敬礼!・・・
241 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 12:55:42 ID:vbGRJ/Q70
>>220 その戦果の目的は、実際の戦果よりも心理戦だからな。
242 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 12:57:53 ID:jqKERJR90
>>212 アメリカが原爆製造に費やした金は聯合艦隊一個分に匹敵するよ、
経済的に当時の日本では終戦までの原爆の製造は無理
>>232 アメリカが問題だったのは、民間地に原爆を落とした事なんだけどね。
当初計画通りトラック諸島に示威目的で投下してたら、戦争の1頁で終わってた
244 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 12:59:09 ID:s/5iKQ300
>>237 馬ー鹿。
日本の原爆開発は仁科芳雄博士だ。
クライン・ニシナの式を導いた量子力学の巨人だ。
原爆開発計画は仁科の名前から「二号計画」と呼ばれた。
湯川秀樹は仁科の弟子。中間子理論。
仁科、湯川、アインシュタイン、ボーア、ハイゼンベルグ、
シュレーディンガー、パウリ、ベーテ、朝永振一郎etcetc
現代の世界の文化や価値を創り上げた巨人達は皆、愛煙家だった。
それにひきかえ、嫌煙家に存在価値があるとはとても思えない。
>>234 てか、その調子にのった結果が太平洋戦争っていってみる。
246 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 13:00:38 ID:Wygro4u/0
なあ、映画のUボートで敵の駆逐艦に爆雷攻撃されて、海底300メートル近くに着底、
そこから必死の脱出に成功するけど、当時の潜水艦の能力では不可能なの?
つうか自国の命運を独逸に賭けた割には
独逸の意志を見抜けなかったんだな
>>244 いや…そこで嫌煙愛煙のことを言われてもwwwwwwww
Uボートなら不可能じゃなかったかもしれないですね
実際、潜水艦は小さい方が頑丈だったみたいです
爆雷は
上で爆発→大したことない
横で爆発→大丈夫か?
下で爆発→致命傷になりやすい
そろそろluzindeも更新してほしいな
>>234 日露戦争で「勝った」ので調子にのって太平洋戦争で悲惨な目に、
がそのまま当てはまるよ。
ヨークタウン攻撃後の伊168もアメリカ軍の爆雷攻撃を凌いで帰還してる・・・
尤もアメリカの対潜技術が飛躍的な向上を見せる前だったけども
300mは無茶じゃないかな。
潜航深度はUボートのXXT型で230mぐらいだったと思う。
255 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 13:13:31 ID:589WwCx70
>>235 じーちゃんに敬礼しちゃう。 <(゚Д゚)
ネットウヨ(≠2ちゃんねら)の内訳;
キモオタ、ニート、厨房、工房、三流私大生、ヒキコモリ
アメリカ潜水艦は
水棲生物の名前をつけるんだが
ラガートは『エソ』の事
258 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 13:16:03 ID:sNl38Zme0
今の日本は離婚女が何処でも股を開いて
産んでは子頃氏して
産んではダンボールに入れて
他人の子まで頃して
挙句に少子高齢化で税金上げましょうという百姓公務員が
沸いている狂気の国
259 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 13:20:35 ID:CEHOXJSz0
戦時中に日本が原爆を研究してたって本当?
それって自分で思いついたのかな
それともアメリカからスパイしたのかな。
262 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 13:24:18 ID:yGFRdeY/0
>>260 「理論的には可能」っていうのは世界中共通の認識で
そういう兵器が出てくる科学小説もあった。
263 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 13:25:00 ID:bQz5n5Vo0
264 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 13:26:48 ID:CEHOXJSz0
>>261 thx
二週間経たずにか…(´;ω;`)
(`・ω・´)> 敬礼
265 :
261:2006/06/24(土) 13:27:16 ID:jqKERJR90
266 :
孫文の希望だった…:2006/06/24(土) 13:28:07 ID:MgZiF/B+O
●大東亞解放戦争●
【1922年11月《ジャパンアドヴァタイザー紙》掲載記事より】
日本は[第一次]世界大戦の際に連合国側に荷担したが、
これによって日本はもっぱらアジア人のための
絶好の機会を利用することを怠ったのである。
かようなアジア人のためのアジアが建設されてこそ、
アジアは白人、特にアングロサクソンに対抗することが出来た筈である。
世界大戦の初期に私は日本の政友会総裁犬養[毅]氏に一書を呈して、
この際日本はすべからくチュートン諸国[独奥]を援助し、
かくしてアングロサクソンの相対的勢力の相殺をはかり、
以て世界の勢力均衡を維持すべきであると説いた。
∀ <_☆_>
G\(〇m〇)
\ ※:@*\ ♪コミンテルン派が『侵略戦争』なんて、片腹痛いわい!
>260
核分裂の理論自体は戦前からあった。仁科博士が軍に研究要請されたのが1940年ごろ。
>>217 どっちにしても負けていただろうけど、戦争自体起こらなかった可能性があるね。
よく仮想戦記であるように、米内山本井上ラインが統合組織のトップを押さえていたら。
逆に、阿南みたいしょうもないのが統合組織のトップを押さえて、史実以上に悲惨な敗戦になった可能性もあるが。
>>231 陛下と大本営は……統合組織としてほとんど機能してないよな。
せめてもと嶋田海軍大臣が「東条の犬」と呼ばれるほど東条内閣に協力しても、海軍内部からも不満が出るわ東条の戦争指導力そのものに疑問があるわでろくなことにならなかったし。
何をやっても裏目に出る。負け始めるとこんな感じか。
>>218 いや、当時の日本にもアメポチならぬドイツポチがいたんだよ。軍人(大島)だけじゃなく知識人に多かった。
当時の旧制高校エリートはドイツ哲学の教養がバックボーンだったからな。ドイツのやることなら何でもマンセー。
今でも「ドイツを見習え」とかそういう知識人連中は多いがw、当時はそれ以上だった。
ドイツなんか独ソ不可侵条約で一方的に日本を裏切って、平山内閣がぶっ潰れたりしてるんだが、愚直についていく。
これがドイツポチでなくてなんだというんだ。
ハプロ条約でこそこそと中華民国と秘密同盟結んで武器売りまくってるわ、ノモンハン直後だってのに勝手にソ連と協力関係になるわ、満州や上海のユダヤ人弾圧を要求するわ、かなり理不尽な同盟国だぞ。ナチスドイツは。
現在のアメリカも色々理不尽な暴君同盟国だが、まだナチスドイツよりはマシだ。
269 :
アインシュタインの日記より:2006/06/24(土) 13:35:05 ID:MgZiF/B+O
全般に、大正11年の時点では、日本に好意的であったと思えるんだけどな・・・
「厭味(いやみ)もなく、疑い深くもなく、人を真剣に高く評価する態度が日本人の特色である。
彼ら以外にこれほど純粋な人間の心をもつ人はどこにもいない。
この国を愛し、尊敬すべきである」
――1922年12月10日付、アインシュタインの日記より
アインシュタインの親族は
相対的に前向き…
270 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 13:37:33 ID:44wyCz580
>>221 大日本帝国憲法では、「天皇は陸海軍を統帥する」
つまり、空軍を作ることは憲法違反になるから出来なかった。
あと、陸海軍の大臣の任命権は総理大臣になかったから、
陸海軍が駄々をこねれば総辞職しかなかった。
これがシビリアンコントロールというものだ。
271 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 13:39:06 ID:SKQYD8U+0
45年5.3?ラガルト号も運が悪いな。
>>270 仮想戦記とかではよくあるネタだが、空軍創設による「統帥権」の事実上無効化という一石二鳥が狙えたらよかったなあ。
まあそんなに巧くいかんだろうが。
>>271 つっても日本軍も大戦末期になって来るに従って対潜能力は向上して来る訳で、
この時期に沈められる事が運が悪いの一言で済まされるかどうかも微妙
まぁ明らかに遅きに失してはいたけれど
274 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 13:43:57 ID:p9aHwNRV0
潜水艦って、なんで簡単に撃沈されんのかね・・・。
魚雷や爆雷を受けても破損しない潜水艦を作ればいいのに。
275 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 13:43:59 ID:yGFRdeY/0
>>217 硫黄島なんかは中国にいた陸軍を防衛に回しているね。
ただもう手遅れ・・・
276 :
海軍航空隊最後の撃沈戦果:2006/06/24(土) 13:44:05 ID:MgZiF/B+O
冨士信夫海軍少佐は終戦の直前、宮古島において
「神風特攻第三龍虎隊」参謀として九三式中練特攻機7機を見送った。
これらの内4機は、7月30日未明、沖縄近海に哨戒中の駆逐艦隊に突入し、
駆逐艦キャラハン撃沈、同キャッシン・ヤング大破、他2隻に損傷を負わせた。
沖縄本島に向かった3機の内2機は、P51の迎撃を受け自爆したが、
残る1機は那覇飛行場に突入し損害を与えた。
冨士氏は戦後、東京裁判のほとんど全部の公判を傍聴した経験から、
「私の見た東京裁判」始め東京裁判関係の著作と講演活動に没頭し、
昨年一月二十四日、惜しくも死去された。
277 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 13:45:53 ID:yGFRdeY/0
>>270 陸海軍相互で「俺らに命令できるのは天皇陛下だけ。なんでお前の
いうことなんかきかんといかんのだ」ってのが最大の敗因では。
278 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 13:45:54 ID:3aDyS5r/0
>>274 装甲。つまり鉄板を重くしたら沈んでしまう
279 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 13:47:05 ID:PCvl1EYd0
まぁ明治憲法に大きな欠陥があったよなぁ・・・
明治政府創立に関わったメンバーが無事な間は良かったけど、
最後の西園寺が死んでからはグダグダに
281 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 13:47:50 ID:cKjqYd/X0
ふっ
さすが栄光の大日本帝国海軍だ。
鬼畜米英なんぞはまるでゴミのようだ。はっはっは。
>274
外殻を頑丈にしても機雷の衝撃+水圧は船体内部に直接ダメージを与える。
さらにあまり重装甲にしてしまうとその分重量もかさむから、いざというとき浮上できなくなる。
284 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 13:49:28 ID:44wyCz580
>>272 政治的に言えば、空軍創設もそれらを含めた大本営に替わる統合作戦部みたいなのが
出来るのは不可能に近いだろう。(既得権益者の反発が強すぎる)
だが、経済的側面から緩やかに移行させるのは、不可能ではなかったはず。
可能性としては、昭和17年の東京五輪と年は忘れたが、大阪の万博。
これが開催されていたら、中流階級の増加で国民から軍の信頼が相対的に
下がって、軍の発言力が弱くなり行政の長である総理大臣の発言力が
強くなり、帝国憲法の改正か空文化も出来たのではないかと思う。
艦内は蒸し暑く空気も悪い。航海中は入浴などまったくできない。
狭い艦内の為運動不足になり、太陽の光も浴びないので体調を崩しやすくなる・・・。
また殆どが単艦行動のため、交戦以外に事故や故障で航行不能になった場合、
救助が極めて困難・・・。
潜水艦の中の人はホントに辛いようだ。
286 :
ベルリン1936:2006/06/24(土) 13:58:08 ID:MgZiF/B+O
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ
\ <!>+\
をいをい!東京オリンピックは1940年、昭和十五年だゾ!
皇紀二千六百年記念で、聖火長距離輸送機メッサーシュミットMe261
《アドルフィーネ》の開発をさせていたのだが…。
軍オタ人気の実用ジェット戦闘機Me262《シュワルベ》は、
このプロジェクトシリーズから生まれたのだゾ!
>>168 だってあのころ対艦核ミサイルで艦隊あぼーんマンセーだったし。
288 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 14:00:02 ID:AlwOgun60
>>285 つまり、山手線の中に浮浪者がいるようなツライ状態になるわけだ。
289 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 14:03:07 ID:yGFRdeY/0
>>280 それは戦後史観だよ。
新憲法でも解釈しだいでどうにでもなるということは立証済み。
>>190 >舵が動かなくなって正円の航跡を描いてしまった船は狙い撃ちできるそうだ。
それなんてビスマルク
292 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 14:08:11 ID:44wyCz580
>>285 アメリカの潜水艦には、当時最先端の技術である、フロンガスを使った
冷房装置が取り付けられていた。
そんなのない日本の潜水艦とはわけが違う。
>>292 あいや、日本潜水艦にも冷房はついてたぞ・・・そうじゃないと死ぬってw
294 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 14:10:45 ID:Zjj5P6WJ0
あの辺じゃ日本海軍の船だけじゃなくて、米軍の船もたくさん沈んでるよな。
もうちっと南のほうで、アメリカの護衛空母が日本の駆逐艦に食われてたよな、確か。
>>285 日本の潜水艦はトイレと重油の臭いが充満して酷かったらしいね。
296 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 14:11:16 ID:vX0/ol+w0
ドン亀乗りは最悪の環境だけど
戦車も相当きつかったろう
海軍の補助艦艇に潜水母艦というのがあって、食料や真水の補給や潜水艦乗組員の
入浴や休養などが可能だった。いかに潜水艦勤務がキツいかの証明。
だが戦争が激化するにつけて補給が追いつかなくなっていった。
>>288 電車に浮浪者が乗ってきて、浮浪者の放つあまりの悪臭に乗客が他の車両に
避難した事があった。漏れは隣の車両に居たんですが、車両間ドアが開閉
するたびに悪臭が漂ってきて、思わずそのまた隣の車両に避難した。
あれほどの悪臭が人間から漂う事を初めて知った。
潜水艦乗組員数十人が何日も風呂に入っていない体臭が混ざった空気の中で
任務をこなしメシを喰い、非番時には体を休める・・・。発狂しそう。
>>297 乞食には自分の匂いは分からない、同じように潜水艦乗りにも自分たちの匂いは良く分からなかったんじゃないかな?
軍港とかに上陸したときには潜水艦乗りは匂いですぐ見分けがついたそうだね
今気付いたんだがキエフ級と瑞鳳の飛行甲板って同じ大きさなんだな・・・
だからどうしたと言うわけでもないが
300 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 14:21:16 ID:YzWSQT5a0
>>244 仁科、湯川、アインシュタイン、ボーア、ハイゼンベルグ、
シュレーディンガー、パウリ、ベーテ、朝永振一郎etcetc
現代の世界の文化や価値を創り上げた巨人達は皆、ウォシュレットを使っていなかった。
それにひきかえ、ウォシュレット派に存在価値があるとはとても思えない。
ppu
301 :
\(^■^ ラ 【卍】:2006/06/24(土) 14:44:10 ID:MgZiF/B+O
もしわが知識階級が、洗練された社交作法の代りに拳闘を教えられていたら、
女衒や脱走軍人といった人間の屑によるドイツ革命は不可能であっただろう。
蹂躙されたドイツ国民が、世界から足蹴にされて甘んじているのは、
自己に信頼する力を欠いているからである。
ドイツの青年は、その肉体の力と熟練によって、
再び全ドイツの無敵さを信ずるように教育されねばならない。
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ
\ <!>+\
もうあと百隻ばかりアメリカ軍艦を撃沈していたら、
『海軍反乱』が起きていたかもな…。
力不足で正直スマンかった。
>>292 それは大戦末期の話じゃないか?
対戦中の潜水艦は、両国とも劣悪な環境だったよ。
日本軍の方が酷使されただけ。
303 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 15:01:49 ID:tU6Zft1/0
>274
一番の防御は敵に発見されないこと
306 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 15:12:53 ID:wJUs0H1/0
>>226 戦争しなくても乗り切れるだけの外交能力を磨くこと
こそ、知恵と根性だろう。
>>228 馬鹿すぎ。日本が参戦した頃には、ドイツの旗色はもう
悪くなりかかってた頃だった。
>>229 現実を見ようとしないお前のようなアホのことか?w
そうやって国を潰したのが当時の日本の指導者だろうが。
307 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 15:17:55 ID:gyclUpM00
>>268 日本もそれほどいい同盟国とはいえないよな。
ソ連を挟み撃ちにすりゃいいのにわざわざアメリカとの戦に引き込んだから。
挟み撃ちって言ってもあんた、一番戦力が減った時期でも関東軍以上の戦力を保持していた極東ソ連軍相手にどうしろと('A`)
大日本帝國は既に世界大国だった米国と比較するから技術力が無いだの物資が無いだのという話に
なってしまうだけであって、当時の世界全体レベルでは十分に軍事大国・技術大国ではあったのだよ。
ただ、現代のように民間レベルでは十分に活用されていなかっただけであって。
それでも連合国として束になってかかってこられたら日本一国では対抗出来ないから、テクノロジー
だけでなくテクニックで補強した。でも、“テクニック”と言うのは“替え”が聞かないので短期決戦でしか
戦えない。それは特に帝國海軍首脳部も自覚していたのは有名な話。
>>307 ソ連と戦争する意味がわからん
英米と戦争するのは当時石油の輸入が止められた状態で東南アジアに
進出する以上避けられないことだが…
>>307 いやでも、先に独ソ不可侵条約を結んで日本を大パニックに陥れたのはドイツだし。
文句言われる筋合いは全然無いでしょ。日本は忠実に条約を守ってるだけ。
>>309 技術力は米独には全然敵わないし、基礎科学と工業力と世界中の植民地という地力を残していた英国にも全然及ばないのは確かだろうね。
だが他の大国、ソ連やフランスやイタリアに較べたら技術力はさほど劣るものでは無いし、むしろ上回っている面すらあるね。
世界にもうひとつアメリカ合衆国があって、連合国側がアメリカから受けていたのと同レベルのレンドリースを日独が受け取っていたら、大戦はおそらく日独が勝利していたというのはよく言われるところ。
それくらいアメリカの工業力と資本力は桁違い。もはや反則だ。
>>292 米国の潜水艦で帝國海軍の潜水艦より優れていた兵器以外の装備は水圧ポンプくらいだろ。
帝國海軍の潜水艦の場合、ポンプの性能が低い為に潜望鏡深度以下では汚水の船外排出が出来なかった。
潜水艦に関しては日米はどっこいどっこいだよ。むしろ兵器としての性能は帝國海軍の方に
分があった面が多いよ。静粛性に関しても帝國海軍の“騒音”をとかく挙げたがる人がいるけど、
じゃあ米国は優れていたのかと言うと案外そうでもない。
結局は圧倒的な物量の差と作戦概念の違いで被害に差が出ただけ。
>>308 ソ連は広い。
何が起こるかわからない。( ̄ー ̄)ニヤリ
>>309 軍事技術に昇華しうるような科学技術は、当時の日本はうんこだったよ。
民間レベルで研究する素地、つまり「自由貿易」が制限されてたんだから。
個人の美談と国家の政略はまた別の問題。
314 :
( ´・ω・`)つ〃∩ ショボーン ショボーン ショボーン:2006/06/24(土) 16:20:51 ID:MgZiF/B+O
∧__,,∧
( ´・ω・) アメリカには『武士の情け』が通用しなかったからな…
/O大●和O
し―-J .
☆ジャップを殺せ!もっとジャップを殺せ!(ハルゼー司令官)
☆もっと『卑劣な作戦』はないものか?(ニミッツ元帥)
●コンナ残虐な指揮官なんか日本軍にはいなかったねd(^-^)
315 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 16:23:03 ID:sxrMN6o80
>>311 不謹慎だけど、アメリカが出てくると戦争面白くなくなるんだよなぁ
おまえら勝って当たり前だろうと
316 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 16:23:23 ID:lQ7zKClX0
古い映画だけどロジャースとハマースタインの南太平洋てのがあるんよ。あれを見ると感慨深いね。
317 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 16:25:04 ID:X1g5U+ME0
世界で一番アメリカ人を殺したのは日本人なんだよなw
しかも精神力だけでw
318 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 16:25:15 ID:f1y5g6Fq0
319 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 16:26:40 ID:S8am8bD30
1918年位から米艦艇には三次元レーダーと全周囲警戒レーダーが装備されだした、
我が日本は手動で動かす指向性のレーダー。今と同じ感じのレーダーでアンテナが回転して全周囲が自動で見れる米と
一方向しか見れない上にスコープ上に棒としか写らない日本のレーダー。
勝てるわけがない
敵も味方も南無阿弥陀仏
321 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 16:30:31 ID:eDQ4iYlCO
>>313 一応は八木アンテナだとか海水発電とかあったが、戦争には使われなかったな。
あったとしても使われなかった(或いは使えなかった)というのが当時の現状か。
322 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 16:30:39 ID:S8am8bD30
間違えた昭和18年だった
323 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 16:32:43 ID:Q+t5XiyU0
うそ?俺が最近仕入れた情報ではイージス艦が配置されているらしい
まあ、中野学校の友人から聞いたんだけどね。
>>314 ハルゼーはめっちゃむかつくけど、
ニミッツの言には萎える。
325 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 16:35:47 ID:S8am8bD30
米モトローラ社なんか第2次大戦から携帯用の無線機を開発していたよな。アンテナが自動で
伸びる歩兵用の小型無線機。対する我が大日本帝国は携帯無線なんかなくて、でかいみかん箱みたいな
無線機だった。とても担いで移動できるシロモノではなかった。勝てんわけだよ
326 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 16:41:58 ID:S8am8bD30
VT信管も米にあったよな、弾に電波発信機が付いてて、一定の距離に対象物が近づくと爆発する砲弾。
米はこれを大量生産してほとんどの艦船の高角砲とかに装備して日本機を
落としまくっていた。
対する日本は燃料不足で練習ができなく、空母に着艦すら出来ない即席パイロットで攻撃。
勝てなかったはずだよな。
>>325 実際はベトナム戦線でも通信兵が無線機を担いでいたのが現状。
一方の帝国陸軍および海軍陸戦隊の場合は電話線すら現役だった・・・
328 :
踊るガニメデ星人:2006/06/24(土) 16:44:01 ID:tWZxhnd40
>>307 日ソ中立条約があったからね、日本はきちんと条約を守る国なのさ。
アメリカとの戦いは石油を確保するためにはやむを得ない事であって
別に判断を間違えたわけではないよ、当時の日本が石油を確保するため
には蘭印を確保するしかなかったが、蘭印の油田はほとんどが米英の
資本だったから日本が蘭印の油田を奪えば米英との戦争は避けられない
状況にあった、当時の日本には平時で2年分、戦時で半年分の石油しか
残されていなかったからアメリカとの開戦を急ぐ必要があったんだよ。
329 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 16:45:03 ID:S8am8bD30
対する我が国には近代戦史上最低最悪な愚作戦インパール作戦を指導した牟田口
をはじめとする愚将が揃いまくりだったよな。なぜだったんだろうか?
>>319 第一次世界大戦が終わった年に、米艦艇に三次元レーダー装備ってw
おまい、レーダーが何時、何処で開発されたか知ってるのか?
331 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 16:47:10 ID:VWIAIyWU0
そして現代
ゆとり教育の名の元に、理数教育を削除しまくる日本の姿があった
海軍力だけの比較なら、アメリカが物量で勝っていただけで、
日本の海軍力は貧弱だったとはとても言えない。
近代海軍で大海戦の勝利経験があるのはアメリカと日本だけと言って良い。
殆どの国の海軍は、今も昔も自国近海限定のコーストネイビーであり、
大洋を越えて作戦行動を実現できる海軍というのは今あまり無い。
実の所、海上自衛隊は数少ないオーシャンネイビーに育っている。
>>326 「VT信管信者」ってのは軍ヲタにすら結構存在するんだが、実は語られているほどの効果は確認されていない。
戦時急造(米国でも対日戦以降は婦女子が軍需工場に駆り出されていたほど)の為に精度が悪く、故障続発で
いざ突入せんとする特攻機を迎え撃つ映像を見ても目標の遥か後方で爆発して結局は突入されている場面が
少なからずある。更に言うなれば、VT信管は戦艦や巡洋艦の副砲とかのサイズの“大型砲台”でしか使えない。
結局、米国艦隊の防空に大きく寄与したのは数にまかせた対空機関砲の大量増設に過ぎないのが一般的な見解。
334 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 16:50:47 ID:qOYhPaT70
武蔵はどこに逝ってしまったんだろう。海溝の底か、はたまた懸吊状態で海流に流され
今もなお海中を彷徨しているのか。
日本の可潜艦が燃え死ぬほど好きだ
336 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 16:50:55 ID:S8am8bD30
米、独に負けていない技術者は日本にいたのにそれを生かせなく、愚かな
精神論にひたすら走った馬鹿揃いが日本軍上層部だった。
337 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 16:54:09 ID:lQ7zKClX0
>>331 戦前は6533制だったのか。教育システムは戻すべきだな。
東大第二工学部の栄光を取り戻すのだ。
338 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 16:54:54 ID:S8am8bD30
1948年ごろから米軍は高度もわかるレーダを装備していたのは事実。
また現在のようなレーダーからの情報を元に多角的に作戦が出来るような
情報集中作戦室を持っていた。全部ではないが
339 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 16:55:24 ID:qOYhPaT70
>>328 とはいえ日本もソ連相手にノモンハンやら関特演やらおイタをしすぎ。
340 :
踊るガニメデ星人:2006/06/24(土) 16:57:48 ID:tWZxhnd40
>>268 当時のナチスドイツは貴重な同盟国だから理不尽だなんだと言ってられないよ、
ほとんどの欧米諸国はアジアに対して植民地を持っていたが、ドイツは
第一次世界大戦に負けてアジアに植民地を持っていなかったから、欧米諸国
によるアジアの植民地支配からのアジアの解放を目指していた日本の目的と矛盾
しなかったし、アーリア人至上主義は白人至上主義とは違って、なんだかよく
分からない理由ではあったが日本を同盟国として認めてくれた、それに
当時のドイツは(今もそうだが)世界の大国であってアジアを欧米諸国の
植民地支配から解放するためにはナチスドイツとの同盟関係をなんとしても
守ってゆかなければならなかったんだよ。
結構VT信管廚多いなぁ…ようつべで「kamikaze」「sinpu」辺りを検索してみ。マジ、VT信管当って無いから!ほんと、数に任せた対空砲火ってわかるから。やっぱりコーエーのガイドブックが戦犯だなこりゃ…
342 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 17:01:54 ID:lQ7zKClX0
しかし南太平洋の戦場の広大さには驚くばかりだよ。良くもまあこんな戦をやったもんだ。
米英を相手になあ。こんな小さな島国で一億どころか7500万足らずしか国民がいないのに。
343 :
機密戦争日誌:2006/06/24(土) 17:03:09 ID:e3l/jB9q0
海軍の積極論を聞かざるも亦寂謬
344 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 17:05:22 ID:2UfOV7sD0
改めて日本軍の凄さを感じた。
345 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 17:05:40 ID:eDQ4iYlCO
>>327 それを考えると日清戦争(だっけ?)で乾電池が活躍した話は納得いくな。
346 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 17:07:02 ID:SB0DdIca0
>>310 東南アジアの石油が目標に変ったのは、226事件で皇道派(戦略的には
北進派)が粛正され、統制派(戦略的には南進派)が陸軍の実権を握った
わけだし。
しかし、日本陸軍は明治以来対ソ戦が仮想敵国だったから与しやすいのは
英米よりもソ連だったのは間違いない。
それに、ドイツの旗色が悪くなったのは、ソ連のスパイであるゾルゲから
対ソ戦は無しの情報を受けたソ連がシベリア兵を東部戦線に投入したから。
一番良かったのは、米とは睨み合いを続けながらも、昭和16年6月あたり
で、英ソに開戦をしていれば、WW2の様相はかなり違っていたと思われる。
347 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 17:08:35 ID:8zwAgKD30
348 :
踊るガニメデ星人:2006/06/24(土) 17:09:14 ID:tWZxhnd40
>>339 それは、アジアを共産主義の脅威から守るためであって基本的には正しい判断
だと思いますよ。戦前にアジアにおいてソ連と冷戦を戦っていたのは日本
であって、日本がソ連と冷戦を戦ってくれなかったらアジア全土が共産主義国
にされてしまっていたはずだよ。世界中に共産主義をばらまいて、そのために
多くの悲劇を引き起こしたソ連には、アジアを共産主義の脅威から守ろうとした
日本の行動を非難する資格は無いと思うよ。
350 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 17:12:41 ID:Q17ICsde0
ラカルトニュー5って潜水艦もあったよな
>>341 戦犯と言うなら、NHKもそうだろ。
マリアナ沖海戦を扱ったドキュメントなんて、レーダー&VT信管の技術差で敗れたような
描き方だったし。実際は、数、錬度、兵器性能、用兵全て大きく水を開けられてたのに。
352 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 17:14:57 ID:cSgyaMKR0
航空機の運用方法の違いにより空軍の実現が出来なかったのは仕方がないのかも知れんが、
機銃の銃弾にすら互換性を持たせる事が出来ないほど日本は陸軍と海軍の仲が悪すぎた。
陸軍が空母や潜水艦など笑うしかない兵器を作ったり…。
開発秘話なんかは凄く面白いんだけどね。
353 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 17:16:35 ID:SB0DdIca0
>>352 運用方法じゃなくて、空軍の創設は「帝国憲法に違反」しているから
出来なかったのだよ。
354 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 17:16:40 ID:eJkkWlPh0
>>349 漂流している日本軍パイロットを、救助どころか射殺しているね
355 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 17:17:21 ID:8zwAgKD30
神風特攻か・・・
あらゆる意味で、日本人にしか成し得なかった攻撃だよな。
単に窮乏の限界で狂気に走ったと評価されがちだが、
日本人の高度な精神性の証という、という気がするよ
今のイスラム過激派が神風を模倣しているのを見ると
悲しくなるが・・・。
>>348 それは流石に言いすぎ。
ノモンハンや関特演は、今みたいにフリーターが溢れてる世もはけ口としての、満洲を守ろうとしただけ。
357 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 17:17:34 ID:qOYhPaT70
>>348 思想論と戦術・戦略論をごたまぜにしたらいかんだろw
敵を意味なく増やしたり戦後日ソ中立条約一方的破棄の正当性という間隙を作って
しまったのは事実。
>>352 同じ機銃のライセンスを陸海で別々に取得とか、ただでさえ貧乏国なのに何やってんだって感じだ。
>>351 国同士の総力戦で負けたのを
一部の責任にしておけば
国民的に気分がらくだからな
359 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 17:19:31 ID:lQ7zKClX0
陸軍と海軍と言う体系がそもそもおかしい。相互運用性のカケラも無いとは呆れる。
初鷹が果たした責務、その一つという事だろう。
合掌。
>>349その画像、手榴弾で自決した可能性もあると軍板で聞いたが、手元にパソコンが無いので確認出来ん。誰か真相を解析出来ね?
363 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 17:22:31 ID:8zwAgKD30
>>359 ぬくぬくと現代から振り返って見れば誰にだって言える評論だな。
時代背景や歴史を考えたら、現代視点からそういう一面的な軽口を吐いても何の意味も無いな
364 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 17:22:56 ID:cSgyaMKR0
>>353 あら、陸と海では航空機の運用方法、飛行方法が異なるから
空軍を作るよりも陸軍と海軍で別々に搭乗員の教育をした方が
効率的だからとか何とか丸で読んだ記憶があったんだけど…
帝国憲法違反て何?
365 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 17:23:20 ID:S8am8bD30
>>363 とすると過去の失敗を活かせる事は何も無いわけですね?
367 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 17:23:55 ID:kEBpXK4ZO
>>348 事態はそう単純ではないよ。
黄文雄の『満州国の遺産』では、反共を強調している。
確かに満州国建国などの一連の陸軍の行動は対ソ、反共もあったろうが、満州国
で行なわれた経済はまぎれもなくソ連のゴスプランを参考にした計画経済だった。
関東軍や官僚、満鉄にも共産主義に近い人物もいるし、一歩進んでスパイもいた。
個人的には陸軍が消滅しなかったら、クーデタで革命が起きていたかもしれない
と「妄想」(←根拠ないので)している。
368 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 17:25:00 ID:SB0DdIca0
>>364 帝国憲法の最初の方にある。「天皇は陸海軍を統帥す」
つまり、陸海軍ではない「空軍」の存在自体が憲法違反。
>>355 対戦末期には戦闘に攻撃機の帰還率が激減してしまい
それだったらいっそ体当たりしても同じじゃないかと言って
特攻するようになったらしいが。
日本政府はこの潜水艦と艦内に残された遺骨を回収する義務がある。
そして改めて侵略戦争をした事への反省と、謝罪、そして賠償を
行う必要がある。 もっと日本人は反省するべきだ。
最近、日本人は調子こいてる。いい気になってる。
どっちが上なのか、教えてあげないとな。 うんこ日本
>>364 陸軍と海軍で「機上作業員」と「搭乗員」の階級の統合が必要になったけど、
どっちかが1〜2階級格下になるのでそれを嫌ったとかいう、
つまらない官僚主義が原因だとも聞いた。
>>362 完全に水を被っているから手榴弾で自決出来るか?
少なくとも映像では米国艦艇の甲板にいる米兵が拳銃撃ちまくり。
その拳銃を撃ち込んだ時も激しく海面から水しぶきが立っている。
むしろ手榴弾の爆発にしては小さい。
374 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 17:30:57 ID:qOYhPaT70
>>370 どうでもいいけど「どっちが上」とか言ってるのは日本とどこを比較してるかしら。話題的には米国
なんだろうけど、文脈的にはなんか違う香りがするなあ。
375 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 17:31:54 ID:cSgyaMKR0
>>368 当時の日本はその程度の憲法改変の出来ない国だったのか、ホント情けないw
>>371 ますます情けなくなってくる話だなぁ…
あと陸軍、海軍とも我らの方が技術的に勝ってると思っていて
お互いに統合後のレベル低下を懸念して統合を嫌ったという話も。
>>355 もう一つ言うと、必ず死ぬことが分かっていて特攻するってのは
明らかに当時は命より重要な価値ってのが存在していたんだよ。
そして今の日本では一見そんな事はないように見えるが、
実は3万人を超える世界トップクラスの自殺者数を誇るという現実がある。
彼らの命の一片でももう少しマシな事に生かせなかったものか?
今も昔も大差ないぞ。
>364
陸軍のパイロットは洋上航行が出来なかったんじゃなかったっけ?
378 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 17:34:23 ID:S8am8bD30
379 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 17:35:46 ID:L0HrD7dgO
>>372なるほどな。納得行ったよ。家に帰ったらもう一度、ようつべ見て見るよ。つか、スルーされてる釣り師カワイソスwww
380 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 17:35:52 ID:tLhev80D0
381 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 17:36:42 ID:BJc3HMus0
>>362 米艦船の間近に着水した日本兵は手榴弾で自決してるね。
手榴弾を着火させるのが見える。
爆発直後に米兵も発砲してるけど、手榴弾投げられると思ったんだろう。
それよりも映像の後の方にあるガンカメラの映像が酷い。
民家も人も汽車も関係なく撃ちまくってる。
まさに鬼畜米兵。
>>362 >>372に追加だが、今ナレーションを聞いた限りでは「米国の駆逐艦の乗員が墜落した機のパイロットを
救助しようとしたが・・・」となってはいるんだが、映像を見る限りでは明らかに射殺している。
383 :
踊るガニメデ星人:2006/06/24(土) 17:37:39 ID:tWZxhnd40
>>356 >>357 >>367 当時の日本が共産主義の脅威からアジアを守ろうとしていた事は間違いないよ、
当時の日本ではアカと言われる事は非国民と言われるのと同じだったし、それに
当時の日本は特高警察を使って共産主義者に対して徹底的な弾圧を行なっていた
事は周知の事実だよ。当時の日本が共産主義を重大な脅威と思っていた事は
間違いありませんよ。
>>381 確かに何かを取り出して加えているけど、爆発シーンの直後にピストルを撃ち込んだ水しぶきが立っている。
自決を試みていた事は否定出来ないけど、ちょっと不自然じゃないか?
>>377 調べてみたら、陸軍機は海軍のようにコンパスで計算しながらの飛行(洋上飛行)は出来ない、
という事らしいです。
>>377 それは事実。
空軍に統合すれば同じ教育をすることができるというメリットもあったけど、
それ以前の段階で潰れてしまったわけだね。
387 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 17:45:45 ID:vaZNCx8b0
終戦3ヶ月前か、
圧倒的に勝っていた側にいても
こういう運命になってしまうケースもあるんだな。
388 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 17:50:07 ID:kEBpXK4ZO
>>383 う〜ん。共産主義=即逮捕ってわけではないからな。
基本的に治安維持法は共産党弾圧であって、共産主義的な考えを持っている人す
べてを捕まえているわけではないからな。むしろ、「国家のため」「戦争のため
」「天皇陛下のため」といいつつ、実は体制変革を目指す動きもあったわけだし
(革新派)。
太平洋戦争が始まってからは、占領した東南アジア全域を含めた「計画経済」も
構想だけではあるだ、されているんだよ。
だから、単純な反共以上のものもあったと思うんだよな。
>>377 理論として洋上飛行を教えられても、
セクショナリズムで大陸にばかり派遣されてた陸軍航空隊員は、
いざソロモンヤバスwwwwってなって派遣されても、
余りガダルカナル戦では役に立たなかったのは事実。
でもその後のニューギニア戦では獅子奮迅の働きをしてくれたそうです。
>387
戦争末期には日本の対潜哨戒能力を舐めきって浅海に侵入して沈められてるのが多いみたいだよ
そういえば対米戦争前によく訓練されていた帝國海軍、特に陸攻の航法士連中の技術は大したものだったらしいな。
もっとも戦闘機連中は海軍でも航法はやってなかったからダメだったらしいが。
米国なんか計器がよかったのか悪かったのか知らんが、最初から最後まで航法ミスによる事故が多かった。
東京への空襲も基本が“目視”だったくらいだし。そんなレベルだったので東京大空襲の時なんか何機かが
遥かにズれた東北地方の都市を空襲したという珍事まで発生している。
392 :
:2006/06/24(土) 17:56:16 ID:+a0qmFJX0
一人芝居乙
>>387 その際たる例が巡洋艦インディアナポリス
逆かと思ったw
>>388 逮捕はないけど裁判なしの死刑はいくらでもあったよ
>>391 ドゥーリットルの東京空襲と、B29の東京空襲の間には、
超絶的な、科学的、技術的、技量的、歴史的開きがあるんだが。
397 :
踊るガニメデ星人:2006/06/24(土) 18:08:10 ID:tWZxhnd40
>>388 確かに当時の日本には計画経済的な経済政策もあったが、それはあくまで
戦争に勝ち抜くためには計画経済的な経済政策を取った方が有利な面も
あったからですよ。つまり、計画経済は戦時の経済としては有利な面が
あるが、平時の経済としては間違っているという事なのですよ、だから
当時の日本では特高警察を使ってでも共産主義者に対する徹底的な弾圧を
行ないながらも、戦争に勝ち抜く手段としては計画経済を利用していた
という事なのですよ。
398 :
踊るガニメデ星人:2006/06/24(土) 18:16:40 ID:tWZxhnd40
>>388 例えば国家総動員法は計画経済的な経済政策と言えるが、国家総動員法は
あくまで戦時に限っての経済政策だと言っていたし、当時の日本が計画経済的
な経済政策を取っていたのはあくまで戦争に勝つためであって、平時の経済政策
としては断じて認めていなかったのですよ。
399 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 18:20:16 ID:by8GHD6I0
>>362の画像は、やっぱり虐殺シーンじゃないの?
はじめに漂ってきて、船べりに掴まろうとしているように見える。
その後、船尾方向に漂っていくシーンに移り
水しぶきが上がって殺害される。
この間がカットされているのは、なんらかの米側に都合の悪い
動き(米兵が蹴り落とすとか)があったんじゃないか。
あと、航空搭乗員が手榴弾を携行していたという話は
聞いたことがない。
拳銃、軍刀なら一部の搭乗員が持っていたけど。
>>396 B25の連中も航法ミスでソ連領内に不時着した機がいたわけだが結論として何が言いたいんだ?
>>399 確かに降下兵ならまだしもパイロットなのに手榴弾なんてのは不自然だよな。
むしろ危険すぎる・・・それに映像も不自然に途切れているのは確かだな。
拳銃を撃ち込んでいる場面でも結構な水しぶきが立っているし、最初の場面の
水しぶきも同程度の水しぶきだし。
403 :
362:2006/06/24(土) 18:29:48 ID:83dqRtBr0
>>378NHK、ゼロ戦って言ってるなw零式艦上戦闘機とテロップ書かないのな。
>>401>>399家に着いたんでyoutube確認した。やっぱり、米兵銃撃ぽいな。
404 :
( ´・ω・`)つ〃☆ ショボーン:2006/06/24(土) 18:36:33 ID:MgZiF/B+O
《日独伊防共協定の成立》
1937年の冬は、世界史で明確な一線を画した。
それは、11月6日に、日独伊の間に反コミンテルンの防壁が完成し、
29日には、日本と不可分の関係にある満洲国をイタリアが承認したからである。
日本は極東において、独伊両国は欧羅巴において、
ともにコミンテルンの危険に曝されているのである。
1937年11月に日独伊防共協定がむすばれた時から、
この反コミンテルンの国際的な動きは、
当然拡大されなければならぬ情勢にあったといえる。
すでに極東では、支那は西安事件の後を受けて
中国共産党が南京政府の表面に出て、
支那は親ソ的な人民戦線下に入り、
欧州では仏ソ相互援助条約がすでに独伊協定後の
ベルリン・ローマ枢軸に脅威を与えて、
東西の二線とも一触即発の危険に曝されていたのである。
一方スペインの内乱では、左翼政府軍と右翼革命軍の対立は、
必然的に仏ソ対独伊の抗争状態に転じ、
いわば世界擾乱の見本を示しているような観を呈していた。
そこで、コミンテルン排撃の聖戦に立った今次の支那事変における日本の立場に、
独伊両国が、友好的な信義に一貫して、日本を擁護した理由もまた明らかである。
405 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 19:31:06 ID:vbTPmgb+0
406 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 19:37:52 ID:IChr8DJ00
>>369 その特攻機ですら成功率が低く、回転に転向した物も多いそうな orz
407 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 19:38:55 ID:83dqRtBr0
408 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 19:54:24 ID:x97fAW4F0
>>406 米海兵隊の戦史によると、沖縄戦における日本軍の航空特攻の成功率が約15%くらい。
特攻に備えて多数のレーダー艦が配備されていた中でこの成功率は高いと思うし、実際
特攻機による米軍の損害は、米側の予想を遥かに超えていたのは間違いない。
まあ日本側が30%程度の成功率を期待していたのなら話は別だね。
409 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 20:05:20 ID:kEBpXK4ZO
>>398 それは違う。
計画経済は日本より前に満州国において行なわれる。満州産業開発五箇年計画が
策定されるのは1936年11月。つまり日中戦争が始まる1937年7月より前だ。あな
たが十五年戦争史観を支持するなら別だが、そうではないのなら、平時から計画
経済が計画されていたことになる。
このプランを推進したのは日本から派遣された官僚で、帰国後、企画院で国家総
動員法や、近衛新体制運動を推進した、いわゆる革新官僚だ。
つまり、戦争→計画経済ではなく、計画経済→戦争であり、戦争後はそれを名目
に「済し崩し的」に推進されたのだ。順番は逆なんだ。そして、満州国は日本に
おいて新経済体制を作る前の実験場だったと考えるならば、戦争の有無を問わず
、計画経済を推進しているんだよ。
410 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 20:07:17 ID:yl3QtGExO
成功率は一桁少ない。
命中率は1パーセントもないし。
米軍資料ってなんだ?
411 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 20:09:03 ID:vJ/A4aFv0
>>408 特攻の被害が増えたのは、それまで主力艦(空母と大型艦)を目標にしていたのを
手近な小型艦まで目標に広げたから。
主力艦が体当たりの目標の頃は、米軍側も守る余裕があったから数%の体当たりで
収めていた。
で、目標の選択を変更し始めたのは沖縄戦あたりから。
>408
この戦闘に置いて対空指揮官(って言うのかな?)が多方向同時攻撃に対処できず、被害を拡大した為に、人間の限界を痛感してそれがイージスシステムに連なるんだよね
日本側は敵を発見し、報告後、無線機のスイッチを入れっぱなしして、ピー音が途切れれば命中(実際は撃墜でも名誉の戦死、二階級特進にしたい配慮もあったかも)の扱いにしたから誇大になってしまったかもしれない
豪州の神風研究家のデニス・ウォーナー氏の資料によると、57隻が撃沈
108隻が作戦機能喪失
83隻が大損傷
206隻が軽傷
氏はアメリカ以外の国なら、このような損害と精神的ダメージに耐えてまで戦争を続けられなかっただろうと結んでいる
413 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 20:25:47 ID:bOkGvSAn0
敷設艦が撃沈した潜水艦か?
旧軍もまんざらじゃないな。
しかし、陸海でいがみ合ってなければ大東亜戦争も違う結果で終わったかも。
陸海軍で、重機をM2ブローニングのコピーに統一。
小銃はAK47状のもの・ステンガン見たいな量産が効く短期機関銃。
ドイツと軍事協力を密接にして、すべての技術を相互交換。
海軍は、大艦巨砲主義ではなく空母機動部隊主流・雑多な巡洋艦は生産せずに
ドイツ式の装甲艦を代わりに生産。 海防艦・魚雷艇なども整備。
戦闘機・爆撃機の類を陸海で統一。
以上の設定で、ハワイぐらい占領できそうだ。
>411
補足すると、小型艦艇の被害ですが、特攻隊の動向を探るレーダーピケット駆逐艦が艦隊周辺に配備され
まずは、その機能を喪失させることが優先とされました
(囮のために、廃駆逐艦を置いたりした)
ですから、まずは四月六日の大和の沖縄突入に呼応した菊水一号作戦はレーダーピケット駆逐艦群に大打撃を与えた後に主力艦に攻撃を指向したんです
415 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 20:28:33 ID:6i4qHQZG0
1945年5月3日に撃沈?日本降伏間近じゃねーか。
ずいぶん間抜けな潜水艦だな・・・・
416 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 20:29:16 ID:FIP+/C2b0
>>304 >さて、ここまで来て賢明な諸兄は既にお気付きの事と思いますが「潜水艦乗組員」というものは、
>単なる部署、配置ではなく、「宿命」なのです。
>締め切った空気の悪い部屋で自分の機械と向き合い一日中を過ごし、床は散らかり、
>食事はインスタントで、外へ出ない限り風呂にも入らず、口臭はガムでカバーし、
>疲れれば万年床化したベッドに潜り込み、昼夜逆転するような暮らしで不健康、ともすれば精神の均衡を喪いがち、
>という諸兄のライフスタイルこそが「潜水艦乗組員」そのものなのです。
>
>先週は合コンに出た? 実は彼女もいて車もあるしドライブもする?
>そうですか…成る程、しかし残念ですが、それはただ乗艦が「ちょっと入港した」に過ぎません。
>宿命は宿命と、せめて海の男らしく、キッパリと諦めましょう。
ttp://www.warbirds.jp/truth/ijn-sub.html おまいらの「宿命」吹いた。 オレモナー… orz
>413
実は、陸海ともM2重機関銃をコピーして使ってます
陸軍は弾薬までデッドコピー
海軍は在庫が大量に余っていたホッチキス社仕様の機銃弾の13.2ミリ弾薬口径で使いました
どちらも弾道の直進性や連射性がよくて現場の評価は高いですね
戦争観の違いだろうなぁ
日本人だと戦地に行く=帰ってこれない、だけど
白人は帰ってくる気まんまんだもんな
どっちみち帰ってこれないんなら、最初から特攻しよう(・∀・)っていうのは
合理的に思えるよ
419 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 20:34:40 ID:cjYuL9Ui0
>>413 お前みたいな奴がワラワラいたのが敗因だな。
420 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 20:39:56 ID:x97fAW4F0
>>410 沖縄戦で沈没、あるいは損傷を受けた米艦艇の数から見ても、別に
違和感のある数字とは思えない。特攻機の大多数が沖縄に投入されているんだから
トータルでも1%なんて数字はありえないよ。
>>411 レーダー艦や輸送船の被害が大きいね。実際、米側にとってもそっちの方が嫌だっただろう。
沖縄では迫撃砲弾を全て積んだ船が航空特攻で爆沈してしまって、しばらく砲弾の補給が途絶えた
という記載がある。
421 :
( ´・ω・`)つ〃☆リアル神風!:2006/06/24(土) 20:49:49 ID:MgZiF/B+O
【第一次被害☆昭和19年12月18日】
ハルゼー米海軍第3艦隊は、フィリピン北部ルソン島東方海域で巨大な台風に遭遇し、
駆逐艦3隻が転覆沈没、軽空母2隻、護衛空母2隻、重巡1隻、駆逐艦3隻に大損害、
その他の大小艦船19隻が損傷し、航空機146機を喪失。
人員790名が死亡又は行方不明となった。
【第二次被害☆昭和20年6月5日】
沖縄近海で再度ハルゼー第3艦隊は台風に遭遇し、
戦艦1隻、正規空母2隻、重巡2隻、軽巡1隻に大損害、
その他の大小艦船27隻が損傷し、航空機142機を喪失。
今回の人員被害は十数名だったが、
[神●風]は吹いていたのである!
∧__,,∧
( ´・ω・) ドルトムントでも「一度だけ」吹いたんだね…
/O神●風O
し―-J .
>>421 昭和19年12月18日の十日前には台風以上の災厄が日本を襲っていた…。
423 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 21:05:56 ID:vJ/A4aFv0
>>420 そのかわり、正規空母の撃沈はゼロ。
このあたり、アメリカ人の粘り強さとダメコンシステムの優秀さが目立つ。
日本海軍の場合、沈まなくても済んだ艦を乗員の人手不足とダメコンの概念が
ないおかげで沈めてしまった例がけっこうある。
さらに、艦長は艦と運命を共にする。などというくだらない慣習のおかげで
艦長の経験値が上がらず、人材不足と質の低下は免れなかった。
424 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 21:17:58 ID:cjYuL9Ui0
今の時代から思えば、ありえないミスの連発だったな・・・・。
ミッドウェー、ガダルカナル、レイテ、インパール・・・
そういや魚雷一発で轟沈した正規空母もいたな('A`)
425 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 21:19:38 ID:589WwCx70
>423
戦争中期になって駆逐艦艦長が不足になり「艦長は船と運命を共にするべからず」
ってな通達がでました
名は失念しましたが、ある駆逐艦で攻撃をうけて大破、乗員を避難させて艦と運命を共にしようとした艦長と航海長かな?
二人で船腹にのっかって運命に身を委ねようと覚悟を決めたけど、なかなか
沈まなくて、その内、腹が減ってきて
「海に飲ませるよりはまし」
と自分達でビールや羊羹などをたらふく飲み食いして時間を潰している内に救助隊が駆けつけて救助された
みたいな話を読んだことあります
>>426 その話は知っているが、客観的に言えば美談でもなくただのわがまま。
艦長と航海長?(こっちも失念)が最初から乗員と一緒に退去していれば
救助艇など出さずにすんだ。
つまり、余計な仕事をソロモンの修羅場で作ってしまったのだよ。
428 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 21:28:58 ID:57hmanjm0
撃沈した側の初鷹もわずか2週間後の5/16に戦没。 所行無常
429 :
99のニーと:2006/06/24(土) 21:29:58 ID:bBmgjBNb0
帝国海軍の後継者はいない
海上自衛隊は旧軍となんのかかわりもない、あんな海自と海軍をいっしょにするな
と士官学校と海軍大学校を卒業した祖父が言ってました。
僕も含めて旧軍の将校の子孫は頭の悪い自衛隊関係者を馬鹿にしてますし
旧軍といっしょにされたくないと思っています。
今の防大なんか偏差値マーチレベルしかないし、幹部候補生試験なんて国2より
簡単ですしね。
>>429 海大まで出たじい様をバカにする気は毛頭ないが、
軍人たるものは情緒でなくて現実を重視するもんだとおもってたんだがなぁ。
バカにしたところで、日本の海は海自が守ってるわけだし、
外野が何言おうと、現実はかわらんよ。
あんたが、そんな海自を変える青雲の志でもって、防大トップ入学とかしたなら別だが、
現実感覚を失った老人と、口だけ番長の孫の繰言レベルですな。
あと、偏差値マーチレベル は 入学者のボトムであって
トップのレベルを表してないことぐらいは気づけ。
431 :
踊るガニメデ星人:2006/06/24(土) 21:39:20 ID:tWZxhnd40
>>409 うーーーん、しかしそうなると、当時の日本の政策が矛盾していたという事に
なりますね、一方では共産主義者を徹底的に弾圧しておきながら他方では
計画経済を行なおうとしていたという事になる、私は今までその矛盾については
戦時という特殊な事情のためだと解釈していましたが、あなたの意見は
どうなんですか?
432 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 21:46:41 ID:H+b4X4Vw0
>>429 >士官学校と海軍大学校を卒業
なんか聞き間違えたか勘違いしてね?
もう一度聞きなおして来いw
433 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 21:53:30 ID:x97fAW4F0
>>423 んー、なんというかな。確かに狙った大型艦を沈められなかった点では
目標の達成には何の貢献も出来なかったという事になる。
特攻機の出撃数に対して、米艦艇の損害が少な過ぎるように見えるから
そういう論調になってしまうのは仕方無いんだけど。
しかし沖縄戦における人的損害で言えば、特攻隊員の死傷者数より特攻攻撃を
受けて死傷した米兵の方が多いんだよね。
沖縄戦ばかり引っ張り出してすまないけど、今手元にこれしか無いから。
>>427 腹をくくっていたんだろ、そのときに脱出しろと行っても無理。
陸戦の兵站を断絶させるには、空母より輸送船の撃破でしょ。
>>432 陸士と開閉に加えて帝大も卒業してそうだなw
>427
わがままって言われたら、何も言えないよ
438 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 22:17:38 ID:kEBpXK4ZO
>>431 はっきり言って、私もよくわからないのが正直なところです。ただ、私が少ない
時間で調べた中でも、昭和戦前期の日本は単なる反共ではないと思います。昭和
戦前〜戦後へと至る過程には、まだまだ解明されていない要素が多いと思うわけ
です。そしてそれが明らかになった時こそ、真の意味で「戦後」は終わるのでは
ないでしょうか。
439 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 22:40:54 ID:kEBpXK4ZO
さらに、当時の知識人にはマルクス主義の影響を多かれ少なかれ受容しています。
革新官僚は東大時代(1926年ごろ卒業)にマルクス主義に出会い、それが後まで
政策にも影響を与えています。また陸軍のなかにもマルクスの経済に共感を得た
ものも多くいます。
1929年の世界恐慌後、従来の資本主義は続かないのではないかと考えられます。
そのような中満州事変により満州国が作られます。満州国はソ連に備えるために
作られたと思いますが、そこには単なる対ソではなく、日本の新しい経済体制を
つくる実験場としての意味もあったのです。そのため、満州国初期には「資本家
はいるべからず」が叫ばれ、重要産業が統制され、さらに数年後には統制経済か
ら一歩進んで計画経済も実行されたわけです。
満鉄事件や、企画院事件、ゾルゲ事件のように、ソ連のスパイもいましたが、彼
らと親交もあり、また彼らと関わっている満州国に派遣された官僚達(帰国後、
企画院にあつまる革新官僚)は、黒とは言い切れませんが、グレーの存在だと思います。
440 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 22:51:17 ID:tO+ZFXfl0
潜水艦の話を聞くと、
友達がアホみたいに話してくれた彼のじいちゃんは、結構すごかったんだな
上陸するときに、「このへんはウニが多いから、踏まないように気をつけろ」と上官に言われてるそばから踏んだ。
とか、潜水艦内に土を持ち込んで芋を作ろうとしたとか
過酷な状況はぜんぜん想像できないや…
441 :
コミンテルン派乙!:2006/06/24(土) 22:51:20 ID:MgZiF/B+O
…反動的戦争においては、革命的階級は、
ただ自国政府の敗北のみを望むことができる。
政府軍の敗北は、日本の君主制[天皇制]政府を弱体化し、
支配階級に対する内戦を容易ならしめるであろう。
中国の植民地的従属のための日本帝国主義の現在の戦争においては、
日本共産主義者の行動スローガンは、
「中国の完全独立のために闘え」でなければならない。
中国ないしソヴィエト連邦に対する帝国主義戦争という状態においては、
日本共産主義者は、敗北主義者たらねばならないだけでなく、
ソヴィエト連邦の勝利と中国人民の解放のために積極的に闘わねばならない。
∀ <_☆_>
G\(〇m〇)
\ ※:@*\
♪皇道派は天皇制共産主義者なり!
442 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 23:05:29 ID:x97fAW4F0
>>439 単純にソ連の支配と介入を受けずに計画経済をやってみたかっただけ
なんじゃないだろうか。
計画経済は試してみたいが、体制が転覆するような革命は困るから
先鋭的な共産主義者は弾圧しないといけない。
先鋭的な自由主義者が天安門事件で殺されたように。
443 :
踊るガニメデ星人:2006/06/24(土) 23:12:05 ID:tWZxhnd40
>>438 それもそうですね、ただ、今日の資本主義国においても純粋な資本主義経済
が行なわれている事はほとんどなく、共産主義的な面を持った混合経済が
行なわれていますから、当時の日本もそれと同じような状態だったのかも
しれませんね。
444 :
踊るガニメデ星人:2006/06/24(土) 23:17:11 ID:tWZxhnd40
>>442 確かに体制が転覆する事を恐れてはいたよね、とくに共産党は天皇制
の廃止を叫んでいたが、日本にとってはそれは絶対に受け入れられない
事だったし。
>>437 兵隊がそういう行動を取ったなら、見捨てるだけで終わるが士官は、
兵隊とは比べものにならないだけの教育費が国税で支払われている。
豪快な性格もそれだけなら許されるが、士官の立場の人間なら
自分の取った行動で周りがどう動くかも考えるべき。
>>429 凄いな。「士官学校」を卒業して海軍大学校に入ったのかw
日本海軍の優れた伝統とは、高級士官の水準の高さではない。
熟練水兵や下士官や特務士官の階層の、真の職人芸と呼べる超人的な技能レベルの高さと修練にかける魂だ。
幸運なことにこの伝統は維持され、海上自衛隊と海上保安庁に伝わっている。
>>440 もやしの自家栽培とか梅干等の漬物作りは駆逐艦なんかでも行われていたから潜水艦でも行われていたかもな。
448 :
名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 23:40:00 ID:FH6NNozk0
日本人の骨も沢山沈んでるんだろうな。安らかに成仏してください。
>>362さんの動画って保存できるんですか?
機銃掃射のシーンとかすごい衝撃を受けました。
451 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 00:15:09 ID:wz75xXWpO
ガトー級?
昔の潜水艦はトイレも潜行中は水圧の関係で水が流せないから使用禁止。
我慢できない場合はバケツにしておいて、浮上してトイレの水が
流せるようになるまでこぼさないようにしていたという。
潜行中に爆雷を喰らったら件のバケツもひっくり返っただろう。生き地獄。
453 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 00:21:32 ID:WhqBQFJB0
>>449 初めて見た人は衝撃だよなあ。
こんな事していたのは日本軍だけです、なんて皆習ってきたんだから。
454 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 00:25:42 ID:LOadFfHo0
バンザイクリフ(Banzai Cliff)は、北マリアナ諸島サイパン島最北端の岬である。
太平洋戦争中、日本軍司令部がサイパン島北部にあり、アメリカ軍の激しい戦闘で、追い詰められた日本の兵士や民間人が、アメリカ兵の説得にも関わらず、80m下の海に身を投じて自決した悲劇の断崖である。
多くの自決者が「天皇陛下、万歳」と叫んで両腕を上げながら身を投じたのでこの名が付いた。
自決者の数は1万人にのぼるとも言われていて、海は血で真っ赤に染まり、死体の海と化した。
455 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 00:26:04 ID:AtCWCsb30
>451
バラオ級。館長はF・ラタ中尉。
457 :
巣鴨からの遺言:2006/06/25(日) 00:33:02 ID:yhlh1c2uO
>453
●昭和二十二年八月八日(金)
八月七日の朝日の第一面に
「六日午前八時十五分平和への第一弾が炸裂して丸二年
広島は平和祭を催した云々」とかかげて
マックアーサーの写真入りてメッセージを載せている。
考えて見るとおかしくて物が言えぬ。
「平和への第一弾」とは何か。
日本がこの原子爆弾を投下されても
之を非難する新聞記者が一人も居ない。
新聞はことごとく当時の軍の方針を無条件に賛成して
拍手を送って激励したではないか。
忘 れ た と は 言 わ せ な い 。
今になって此んな進駐軍にへつらった言い方をする
骨なし日本記者は撲殺して仕舞うべき非国民だ。
>>454 >>449の画像を見たら本当に説得したんだか疑問だよな。
てめえらで銃突きつけて落とししたんじゃねえの。
459 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 00:33:10 ID:kOK5A4u/0
今の北朝鮮の戦力で第二次世界大戦当時の米軍に勝てますか。
弾薬、燃料は十分にあるとします。故障もしていません。
誰か教えてください。
460 :
今も何も…:2006/06/25(日) 00:38:28 ID:yhlh1c2uO
北朝鮮は、この半世紀余り
《祖国解放戦争勝利〇〇周年》として
《アメリカ帝国主義に勝った》ことを祝い続けているのだが…
(★)プギャプギャ━━━m9(^Д^≡^Д^)9m━━━━!!!!!!!!!!
462 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 00:40:34 ID:eIlIy6db0
初鷹GJ
463 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 00:46:00 ID:wz75xXWpO
464 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 00:58:37 ID:0pUQiCKt0
>>349 ナレーションで日本飛行士の遺書を流しながら漂流兵士の始末の映像???
まさに鬼畜
465 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 01:10:21 ID:WhqBQFJB0
>>457 終戦翌日の毎日新聞は、朝日を始めとする主要紙が終戦と新生日本の
仕切りなおしを喧伝する中、終戦を伝える一面以外は白紙だったという。
戦中さんざん煽っておいて、いまさらどのツラさげて発行するのか、という
編集局長の判断だった。
結局、その編集局長は戦中報道の責任を明言して辞めた。
別に毎日新聞と、この編集局長が凄いと言いたいのではない。
そんな当然の呵責すらなかった他のマスコミが情けないと思った。
第二次大戦後日本は60年以上戦争をしていないし戦死者を出していない。
片やアメリカは何万という将兵を失っている。自国の存亡をかけた戦いなんてないのにだ。
大戦の戦死者の死を無駄にしているのはどっちかな?と思う。
467 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 01:16:29 ID:LOadFfHo0
刑法(明治40年法律第45号)
第1章 皇室ニ對スル罪
第73条
天皇、太皇太后、皇太后、皇后、皇太子又ハ皇太孫ニ對シ危害ヲ加ヘ又ハ加へントシタル者ハ死刑ニ處ス
468 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 01:41:58 ID:g7ZFgRD70
>>464 どっからもってきたのか、突っ込んできた艦爆の乗員の遺体を
旭日旗に棺を包んで、ちゃんと水葬にしている映像も見たことが
あるので、まあ、戦争だから、色々あるでそ。
469 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 02:04:01 ID:0aVEno2C0
>>468スプールアンスかな、それ。
硫黄島で玉砕した兵隊さんの遺書があって、その中で投降勧告のビラと共に食料も落としてきたんだって。
で、スプールアンス宛に「食料おいしく頂きました。敵ながら司令官には感謝致します。だが、捕虜になる訳にはいかないので、自決します。最後に食料ありがとうございました。」と言った内容だった。「カラーで見る太平洋戦争」って番組で流れていた。昭和40年後半頃の番組。
>>469 まあ、そりゃあそうだろ。
捕虜になったことが故郷にばれたら、その親族は村八分間違いなしなんだから。
下手したら、村役場の前の広場でスパイ容疑で家族は公開処刑になるかもしれんし。
>>468 正直、撃っちまった米兵の気持ちもわかる。
今でこそ神風のことは色々知られてるけど、当時の米兵なんてなんの予備知識もないし、自爆攻撃してくる敵が
失敗して流れてきても、助けた途端に手榴弾とか爆発させるかもしれないし、恐怖を感じるのも無理ない。
ほとんどの兵隊は10代とか20歳そこそこの小僧だったわけだしな。
472 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 02:15:55 ID:enAr4rVUO
ん、スプルーアンスは硫黄島作戦にも参加したのか。
まあ中部太平洋方面指令官だから不思議ではないが
マリアナ、硫黄島、沖縄とたて続けか。超ハードだな。
アメリカにはクリスチャンがいるせいもあって皆が皆残酷な将兵ではなかった。
特攻したものの爆弾は不発。しかし乗員は死亡したという例があってその時は水葬してますな。
勿論酷い例には枚挙に暇がないのは事実だけれども。
474 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 02:21:29 ID:0aVEno2C0
>>470 いや、そうじゃなくて元々捕虜になる気などなく、食料も尽きていた処に敵ながら食料を投下してくれたので、その事に対しわざわざ感謝の手紙を残した律儀な兵隊さんがいたって事です。将校の方で、部下の兵隊さんと共に自決されたそうです。
>>474 だから、なんで自決したかというと、あの偉大な東条英機閣下が
配布した戦塵訓で、生きて虜囚の辱めをうけず。としたから。
これのおかげで、ジュネーブ条約とかの国際法の存在がわからなかったから
兵隊も死ななくていいのに結構自決している。
まあ、戦後でも捕虜だった兵隊さんは結構、親族から勘当同然の扱いを受けているし
軍人恩給の額が減らされたりしているから、戦死扱いとなる自決の方が
マシだったのかもしれんが。
あと、捕虜になった兵隊や士官は、国際法があることを知らなかったばかりに
ぺらぺらと機密を喋りまくるから、その後の作戦で連合軍の活躍に大いに
貢献したそうだ。
>>469 これの詳細な文を以前どこかのスレで見たんだけど
もってる人いたらUPおねがい
>>476 硫黄島の戦死者の3割が戦闘による死者で6割が自決。残りの1割が
背後からの射殺(つまり仲間割れ)だそうだ。
開戦前より計画経済が云々は当たり前だと思う。
例えば12月8日に米英蘭と開戦したわけだが…はいっ、開戦したから戦時計画経済にしまーす。
なんて事はないわけで。少なくとも11月後半の段階でかの有名な機動部隊が単冠に集結してる。
その油とかの金にしても戦時体制じゃないと出せないでそ?
満州国にしても建国間もないんだから計画経済で基礎をしっかりさせるのは至極当然だと思う。
日本は確か機上対潜水艦磁気探知機実用化したよな。米潜も酷い目を見た。
P3Cみたいにケツが長い96があったとか
479 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 03:45:43 ID:DvvMYDQZO
>>478 俺が行った「戦争」とは太平洋戦争ではなくて日中戦争だぞ。
日中戦争が偶発的に始まったと考えるならば、戦争如何に関わらず、計画経済を
導入するつもりだったわけで、ここが今の昭和史研究に足りないところと考える。
今まで、十五年戦争史観で見えていなかったことが、ようやく注目されてきたと
でも言えようか?
>>479 まず、12月8日以前に日中戦争は起こってない。
正式には日支“事変“。戦争じゃないのよ。
大陸での戦闘が拡大して戦時体制に移行する(大本営の設立等)必要が出て来た。
だが大本営設立条件には開戦が確定している必要がある。
開戦はしたくないってんで法律を拡大解釈して戦争状態ではないが事変状態だから大本営が設立できるって設立した。
そんな経緯から解るように戦争はしてなかったんだな。
支那には12月8日に正式に宣戦布告したような気がするがそこらは記憶が曖昧。
で、戦争(に準ずる)状態に突入する以前より計画経済的政策をやってたんじゃないか?ということだよな?
俺からすれば料理の前に食材を触るのは当たり前だと思うのと同じで
戦争(に準ずる行為)始める前から計画経済的政策をやるのは当たり前だと思う。
いい例えが出せなかった。わかりづらくてすまん
482 :
( ´・ω・`)つ〃@:2006/06/25(日) 06:28:31 ID:yhlh1c2uO
>481
支那にはもう既に親日、汪兆銘の中華民国南京政府があるのに
何でわざわざ宣戦布告する必要があるのだ?
断じて我が大日本帝国は侵略などしてはおらん!
大東亞共栄圏の独立国は、大日本帝国はじめ、大満州帝国、
蒙古聯合自治政府、中華民国南京政府、フィリピン共和国、
ビルマ、タイ王国、ラオス王国、カンボジア王国、ベトナム帝国、
自由インド仮政府、インドネシア等数多くある。
もっと勉強せんかい!
───────v─────────
<_☆_>
(〇m〇)
._φ※:⊂)
/旦/三/ /|
| ̄[●] ̄| |
|大東亞聖戦|/
483 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 08:30:41 ID:DobrnccVO
おはよう!おまいら。
禿しくスレ違いなんだけどさ、戦争っつーか、歴史にのめり込んだ切っ掛けって何?
俺は厨房ん時の提督の決断。後、フリートコマンダーてゲーム。
更に爺さんが満州に住んでたんで当時の日本軍の話は良く聞かされたよ…
負けなけりゃ良かったのにな…
負けなけりゃ、右も左も無かったんぢゃね?悔しいねぇ…
米国太平洋艦隊司令長官ニミッツ曰く、「古今の戦史において主要な武器がその真の潜在能力
を少しも把握されずに使用されたと言う稀有の例を求めるとすれば、それは正に第二次大戦にお
ける日本潜水艦の場合である。」
485 :
:2006/06/25(日) 09:26:29 ID:wR+bfZrk0
429=1〜2教科入試の私大の屑(藁
防衛大は国立と同じ5教科以上のまともな大学
486 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 09:48:51 ID:sGVsQ69L0
>>270 最高指揮権を有する天皇はシビリアンではない。大元帥だ。
つまり、シビリアンコントロールではない。
>>312 水中速力と可潜深度に関しては、米国の方が上。
(日本の高速潜は、甲標的を除き、実戦レベルではない。)
>>332 WW1の英海軍や独高海艦隊は?
>>333 VT信管よりも大きいのは、レーダー連動の射撃装置と、中射程のボフォース機銃だな。
で、そういった個々の装置よりも重大なのは、早期警戒システム。
早期警戒レーダーと防空戦闘機の無線管制。
>>414 ただ、大型艦を狙ったつもりが、実は小艦艇というケースも多い。
上陸用舟艇(数百トン以下)の類と、正規空母(2万トン級)は外見が酷似している。
>>470 家族処刑は無いw
沖縄以外ではな・・・。
487 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 10:00:44 ID:+rd2128k0
捕虜になった日本兵は大半が偽名を名乗っていたんだってな。
本国にバレると家族がどんな扱いをされるか心配だから...
488 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 10:01:18 ID:zObkcVIG0
戦艦や航空母艦なんか狙ってもしょうがないんだよ。
あれは元々、攻撃を喰らうのを想定で造ってる軍艦だからな。
それより輸送艦を狙わなきゃだめ。
上には陸兵がどっさり乗ってる。上陸されたら手も足も出ない。
そこが日本海軍には分からなかった。
489 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 10:08:12 ID:sGVsQ69L0
>>488 その点、陸軍の方が現実的だったな。
まあ、海軍的発想としては、制海権をとられたらおしまいということだったのかもしれんが。
末期においては、一人でも多くのアメリカ人を殺して厭戦気分を誘う方が、まだ見込みありと思う。
戦争を続ける時点で、現実的でないけどなw
>>483 大河ドラマ、じいちゃんの体験談、坂の上の雲
さっきのサンプロで田原もうじきも言ってたけど
日本は反省してないね
491 :
《太平洋に吹いた[神○風]》:2006/06/25(日) 10:16:24 ID:yhlh1c2uO
●日の丸鉢巻き締め直し ぐっと握った操縦桿
万里の怒濤なんのその ゆくぞロンドン ワシントン
空だ空こそ国かけた 天下分け目の決戦場
●来るなら来てみろ群雀 夜なきしていたこの腕だ
最後の無電とばしたら 片っ端から逆とんぼ
空だ空こそ国かけた 天下分け目の決戦場
●翼に南の月うけて 今宵また飛ぶ索敵行
七つの海に大空に 晴れの勝ちどき上げようぞ
空だ空こそ国かけた 天下分け目の決戦場
[●] ≦(*) ̄>
G\(@∀@-ウ <東亞侵略百年の野望を此所に覆せ!
\ T 曲\
〆〇〇ゝ 〆〇〇ゝ 〆〇〇ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク 今決戦の秋来る!
\冊゙∇"冊\冊"∇゙冊\冊゙∇"冊\
492 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 10:20:47 ID:+rd2128k0
>>488 海軍と陸軍は役割が違うんだから、仕方が無い。
海軍の役割は制海権の奪取と維持。輸送船を幾ら沈めたところで、
敵艦隊が健在である限り制海権は向こう側にあるから、次の輸送船はいくらでも来る。
陸軍の役割は敵野戦軍の撃滅。だから輸送船に乗ってる所を一緒に沈めてしまうのが一番効率がいい。
493 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 10:21:49 ID:NMl3xCid0
>>468 戦闘行為で命を落とした敵兵を葬送するのと
戦闘能力を遺失した敵兵を殺人するのは違う。
494 :
:2006/06/25(日) 10:27:44 ID:wR+bfZrk0
自作自演って面白い?見ている人は全然面白くないよ。
495 :
(^■^ ラ [・ム・ ] おはよう諸君!:2006/06/25(日) 10:29:31 ID:yhlh1c2uO
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ
\ <!>+\
大海軍建設に時間が足りなくてスマンかったな。
1943年までに枢軸軍は、事実上欧州海域での制海圏を
失っていたからどうしょうもなかったな…。
496 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 10:32:27 ID:sGVsQ69L0
米軍ではなく英軍の事例だが、
インパール作戦で、敗走中の日本軍が置き去りにした傷病兵を、
追いついた英軍が、情報価値のある将校だけ収容した後で、
石油をかけて焼き殺したという事例もある。
全体としてみると、日本軍側の行為は、もっとやばいけどな。
仏印武力解決(「明号作戦」)では、一応中立のビシーフランス軍を攻撃して武装解除した上、
捕虜になった将校数百人は処刑してしまっている。
海軍だったら、インド洋で拿捕した商船乗員を、情報価値のある船長だけ収容して、
残りは口封じで処刑してしまった例もある。
>>490 でもドイツって1955には基本法改正して徴兵制の本格的再軍備
はじめてることはあまり知られてないんだよね。
498 :
ムッソリーニ語録より:2006/06/25(日) 10:59:45 ID:yhlh1c2uO
【ファシズムはデモクラシーを否定する】
ファシズムはデモクラシーの前提をも、
その応用も実行方法もすべて排除するのである。
ファシズムは多数が人間社会の決定的要素たることを否定する。
ファシズムは、例せば、普通選挙のような機械的外来的方法では
人が同一の標準になり得るとは考えない。…
だが、あらゆる国は、今や、
外国に経済的に依存することから免れようとして努力しているのである。
それを達成するには、何よりも一国の武備を充分ならしめる必要がある。
この国防上の独立がないとすれば、折角の経済的独立も期待されぬ。
またその正反対なことも言える。
たとい、純粋に経済的な国策といえども、軍備の後援なければ、
たちまち、横暴な外国の干渉を招くに至ることは必定である。
伊太利は今正に戦争の一大試練に対抗せねばならぬように要求されている。
それは、何時?如何なる方法によってか?は、天帝のみが知るところである。
499 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 11:26:54 ID:a/n3sF6J0
昔の海軍を過小評価したいやつは
政治的意図を持った左翼か在日○ ○人
と相場が決まっとります。
500 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 11:32:06 ID:P4RJO3Ai0
まだどっかの島で鉄砲一発でも撃って死ぬならまだ良かった。
末期には海上封鎖され輸送もままならない、無能な上層部は対策もうてず
輸送を強行するから戦地に着く前に触雷、潜水艦に撃沈され何も出来ないうちに海に消えていった兵がどれだけいたことか。
501 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 11:49:38 ID:K7pqAQ9d0
補給ってのは大事なんだよな。
インパールでは、火砲一門に付き一日3発だけって。
3週間以内に占領するから、歩兵は食料を3週間分の40キロを背負って戦うって。
日本人は農耕民族だから回り中、草だらけの戦場は食料の宝庫って。
もうむちくちやだったんだな
こんな将校ばっかの日本って
あれなんか酷使様登場してたりする?
503 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 12:01:16 ID:JpoQfauY0
映画ジョーズに出てくる主人公の1人がインディアナポリス
の元乗員っていう設定で撃沈された時の様子を語るシーンがある。
504 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 12:05:13 ID:4J88eHcD0
>>492 >海軍と陸軍は役割が違うんだから、仕方が無い。
国民を総動員した総力戦だったのに、海軍と陸軍がばらばらで勝手に作戦を立てていたのだから、
勝てたはずがない。
米国太平洋艦隊司令長官ニミッツ曰く、「古今の戦史において主要な武器がその真の潜在能力
を少しも把握されずに使用されたと言う稀有の例を求めるとすれば、それは正に第二次大戦にお
ける日本潜水艦の場合である。」
505 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 12:07:46 ID:9K8Uk4dIO
牟田口閣下は偉大な将軍様
その偉大な御霊はいまも北朝鮮を守護されておられるのだよ
>>504 潜水艦が、その能力を最大に発揮するのは敵の輸送船への攻撃や通商破壊である
という、戦訓は第一次大戦で示されてるにも関わらず、
旧海軍は艦隊決戦の補助的役割という概念から抜け出せなかった。
こういう官僚的発想は今でも変わってないけどな。
>496
仏印軍が日本の敗戦を見越して反乱起こすのを事前に察知したから武装解除したんだけど…
そもそも最初の被害者が出たのは日本側
508 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 12:38:32 ID:EPYfKcnnO
>>499 ( ´,_ゝ`)プッ
逆だ逆。海軍ではなく陸軍だよ
509 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2006/06/25(日) 12:38:59 ID:/hFCu70R0
日高義樹のワシントンレポート
『 北朝鮮と中国への圧力?米原潜がハワイに集結 』 4じから
ヽ( ^▽^)ノ なうあ〜♪
∧∧
ヽ( =^-゚)ノ 今、えっと〜♪
>>506 第一次大戦で、わざわざ地中海に駆逐艦を送って船団護衛をした経験が
さっぱり生きていないものな。英国が苦しんでる様を見れば、潜水艦による
通商破壊の効果がどれほどものか解かりそうなもんなんだけど。
それだけ、日露戦争での艦隊決戦の成功体験が強烈だったと言うことなの
か。
511 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 12:55:29 ID:wLlynSGA0
>>510 東郷元帥の「百発百中の砲1門は百発一中の砲百門に勝る」
っていうどう見ても誤りなものをいつまでも信じてたからな。
井上成美がおかしいよそれ、と指摘するが、結局変わらず。
東郷元帥の言いたかった平時でも常に訓練を怠るな、勝利におごるなという言葉を無視して
512 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 12:55:44 ID:JpoQfauY0
>>510 潜水艦による通商破壊が日本に対して有効だったのは
日本海軍が海上交通線の重要性について認識していなかった為。
イギリスでは大戦後半には護送船団方式をとり被害が減った。
「初鷹」を撃沈した「ホークビル」は駆逐艦「神風」と一騎打ちした
潜水艦だな。
歴戦の潜水艦だな。
>>445 兵隊とは比べものにならないだけの教育費が国税で支払われている。
艦長は艦とと運命をともにすべしという前近代的な伝統のあるところで
そういう感覚はないか、あっても希でしょ。
>>511 参謀の秋山は落とす鉄の量で勝敗は決まるって言ってたぞ
まあもちろん日本海海戦数日前まで砲撃訓練、艦隊運動までひたすら訓練してる上での発言
お互い感情的にはかみ合ってないみたいだけどある種の信頼感は持ってるいいコンビだったと思う
516 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 13:13:29 ID:zS0x9e2D0
>>167 マックベイ大佐。この人海軍退役後、70歳の時に拳銃で自殺したんだよな。
>>512 一方、それに気づいた頃、
日本は護送船団の名前はあっても
その方式を有効たらしめるほどの船も護衛艦も残っていなかった。
518 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 13:36:59 ID:dxjnAdyL0
バンザイクリフ(Banzai Cliff)は、北マリアナ諸島サイパン島最北端の岬である。
太平洋戦争中、日本軍司令部がサイパン島北部にあり、アメリカ軍の激しい戦闘で、追い詰められた日本の兵士や民間人が、アメリカ兵の説得にも関わらず、80m下の海に身を投じて自決した悲劇の断崖である。
多くの自決者が「天皇陛下、万歳」と叫んで両腕を上げながら身を投じたのでこの名が付いた。
自決者の数は1万人にのぼるとも言われていて、海は血で真っ赤に染まり、死体の海と化した。
制空権を取られたら
もう何をしようが無駄
航空機で始まり航空機で終わる
それを歴史的に証明したのが日本軍
520 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 15:16:49 ID:6hX8o1jt0
>>510 昭和30年代の雑誌(中央公論か何か)の対談企画で
旧海軍の将官の座談会をやっていた。それによれば
日本海軍も潜水艦による通商破壊をこころみたが
うまくいかなかった(福留繁)と言っていた。
敵のシーレーンを狙うような能力がなかったので、敵の
来攻が想定される海域で待ち伏せさせる戦法しか
できなかったんだと思う。
日本軍の頑張りに感動した
>>246 潜水艦が事故ったら今でも救出は難しいのでは
よく分からないけど
524 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 16:21:06 ID:enAr4rVUO
自前で揃えてしまうアメリカ相手に通商破壊を試みても
ドイツがイギリスにやったような効果は望めないだろう。
米本土はあまりにも遠すぎたし、豪の海岸線は長すぎた。
525 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 16:22:24 ID:c2fCscRm0
526 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 16:40:19 ID:Uggxps5y0
というか、イギリスだけだろ
あんな通商破壊に弱いのは。
日本はなんだかんだいって、随分保ったぞ。
>>520 その待ち伏せで成功した例はアメリカに比べて遙かに少ない。
理由は、レーダーの性能が低すぎた事と、潜水艦自体の静粛性があまりに
悪すぎたのと、水測性能が低すぎたのだな。
潜水艦に水上機を搭載するという発想はよかったのだが、レーダーの登場と
驚異的な進歩のおかげで、水上機を発進収容する為に浮上すること自体が
自殺行為になってしまった。
現代の潜水艦は、作戦行動中は一度も浮上することがなくなってしまったのが好例。
>>526 アメリカ側の潜水艦用魚雷に欠陥があったのと開戦直後に多数の魚雷を
失ったことが通商破壊戦被害が抑えられた原因の一つ。
昭和18年以降からは、潜水艦用魚雷の改良と商船用暗号を解読できたのと
通商破壊戦に上層部が無理解であることが重なって被害が激増。
昭和19年以降からは、護衛艦から優先的に攻撃。護衛艦を沈めて
船団を丸裸にしてから輸送船団を心ゆくまで攻撃。
結局、船団は護衛艦を含めて生存者ゼロの戦果を次々に上げていった。
東郷元帥が昭和10年頃まで長生きして海軍に君臨し続けたのも
大艦巨砲・艦隊決戦の東郷イズムから脱却できなかった原因だそうな。
通商破壊という面では、そもそも大陸国家で主な通商ルートが大西洋側のアメリカ相手ではなぁ・・・
大西洋方面が攻撃できるドイツは一定戦果を上げたけども。
護衛駆逐艦を一日一隻、護衛空母を一週間に一隻ペースで作られて駄目になったが
ちなみにインド洋での日本潜水艦は通商破壊で一定の戦果を上げたはず、
尤も太平洋方面に潜水艦が引き抜かれてしまったが
531 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 18:46:49 ID:9K8Uk4dIO
>>525 時代が違い杉
本土決戦しても補給路が無い
ベトミンは自給自足する必要は全くない
四国同盟がなってたら比較の対象になるけど
>531
つーか敵がいるってわかりきってる土地に空爆できないのは
制空権握ってるとは言い難いよな。それが政治的制限であっても。
>520
開戦初期、インド洋に敵艦隊がいなくなったが為に、潜水艦を通商破壊に振り向けています
伊27潜は商船14隻(英船団を攻撃し14隻目を撃沈後、護衛艦艇の反撃により沈没)
伊26潜(この時の艦長が後の伊400潜艦長の日下敏夫少佐)はインド洋で三隻撃沈し、さらにインド人特殊部隊を乗せて、インドに上陸作戦(上陸したものの後方攪乱した形跡無し)さらには、アラビア海まで遠征商船三隻撃沈
インド洋の戦果を聞いた他の潜水艦艦長と潜水部隊参謀が、何ら実績の上がらない艦隊決戦より「通商破壊に戦術を変えるべきと進言するも「長年、何のために艦隊決戦に備えてきたのか」
で却下
しかも「商船には魚雷を一本だけしか使っちゃ駄目」
なんて命令を出すから取り逃がした商船が沢山あります
そんな状況を見抜いたヒトラー総統直々に「通商破壊に向いた潜水艦を二隻くれるから、日本もでかい潜水艦ばかり作らないで真似して量産汁」
となるも量産には到らず
534 :
(^■^ ラ [・ム・ ]:2006/06/25(日) 19:13:21 ID:yhlh1c2uO
(☆)アメリカ海軍に対して弱すぎてスマンかった!
(^■^ ラ 週間護衛空母1隻しか撃沈できんかったスマン!
[・ム・ ] 米戦艦撃沈の誤報を伝えてスマンかった!
☆プギャプギャ━━━m9(^Д^≡^Д^)9m━━━━!!!!!!!!!!
枢軸軍アメリカに弱杉☆
535 :
名無しさん:2006/06/25(日) 19:21:51 ID:rUWTxWAv0
こっちなんか原爆二発も落とされたわい
536 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 19:25:24 ID:sGVsQ69L0
>>507 仮にそれが正しくとも、捕虜処刑の理由にはなりません。
それに、実際のところ先に仕掛けたのも日本側ですよ。
仏印側は、一部の先見の明がある士官が、日本側が仕掛けてくる可能性があるって主張してたのに、
仏印総督は相手にしないで、日本側の奇襲を許してる。
旅団長クラスが外出していて、帰り道で討ち取られたりしてるようです。
先見の明のある士官がいた拠点では、比較的準備ができてたから、そこそこ抵抗できたようですが。
それで、たまたま日本側に先に死者が出たとしても、
それは日本側がヘタレという証拠位にしかなりません。
額面の兵力的に勝る仏印軍の武装解除に成功してるんだから、けっしてヘタレではないと思いますが。
>>530 戦略通商路を破壊するのは、対米戦では困難ですが、
米軍の前線への補給線を攻撃することは可能だったはずです。
ソロモン海域では一応やって、それなりの戦果を挙げています。
ただ、潜水艦の苦手な浅い海域なのと、艦隊戦用哨戒の片手間なのと、投入兵力の少なさで、
残念ながら大勢には影響しなかったようですが。
回天戦も末期になって、補給線攻撃やって、そこそこ効果を挙げているので、
これを、もうちょっと早くにやれなかったのかなと、思わないでもないです。
それでも、船団には歯が立たなかったみたいですけれどね。
まあ、潜水艦をこっちの補給線維持に使わなくちゃならなかった日本軍には、
補給線破壊汁と言っても、可哀相な話かもしれませんけれど。
貧乏が悪いんだ。
538 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 19:32:04 ID:9wyrwnii0
白チョソ
539 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 19:38:47 ID:9wyrwnii0
日本軍か。何がなくてもド根性!ってイメージ。
尊敬してます。
>>537 回天もっとはやくやれってか?
自爆兵器は、ギリギリまでやらんだろ。
そこそこの戦いやれているうちは、志願者が出ないし、
他からの反発もすさまじいだろうし。
つうか、そういうこと平気で主張すんなや。
>>540 誤解を招く書きかたで失礼。
回天戦の経過として、
・はじめは泊地の機動部隊攻撃→効果乏しく、損害大
・末期になって、これはいかんとマリアナあたりの補給線攻撃→効果大(例の伊58ほか)
という経過をたどっていまして、後半になって、ようやく補給線攻撃に発想転換できてるんです。
なので、この補給線攻撃への発想転換を、(回天戦に限らず)もう少し早くできなかったかなと。
回天をもっと早くというつもりではなかったのです。そこまで外道ではないつもりです。
回天自体の効果にも、個人的には疑問を持っていますが。(命中率は変わらないのではないかと。)
>536
武装解除した側がヘタレ?
>536
よく読んでなかったスマン
捕虜虐殺の件は知らないが…
日本軍としては裏切られたって思いがあったんでしょうな
攻めてくる反乱軍の指揮官を沖縄出身の上等兵が狙撃したら蜘蛛の子散らすように逃げたって話を読んだことはあります
あと、戦後に再進駐したフランス軍がゲリラ討伐に日本軍を使った話
裏で日本軍とベトミンとの間で話が付いていて
あるベトミン拠点を襲撃する事が仏軍から指示されると…
日「頭上に向けて撃つから、突撃したら逃げて」
ベ「軽く反撃したら逃げるよ」
日「あいつ等、夜になると俺達を収容して、陣地にはフランス軍しか居なくなるから」
べ「夜襲かけるよ」
後は歴史の記すとおりです
544 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 20:12:57 ID:6hX8o1jt0
VT信管が当たらなかったっていう話が出てるけどどうなの?
第二次大戦のヨーロッパ戦線で、VT信管が地上戦で使われたことが
あったらしい。目標となったドイツ軍陣地では、砲撃の直後は
何が起こったかわからない様子でシーンとしていた。その後
しばらくしてから忙しく救助活動を開始する様子が、連合軍側から
観察されているそうだ。
あと、これはNHKの例の番組(
>>351)で見たシーンだけど、
アメリカ国内の砂漠の実験場で、中空にぶら下がっている
標的機が砲弾の破片でボロボロになっていた。
戦時急造(
>>333)といっても、米国製の量産品の兵器は
世界一の信頼性があったんだし、素人がYOUTUBEの動画を見て
適切なタイミングで爆発してるかどうかなんて判定できるの。
煙が広がるのに時間がかかってるだけかもしれないじゃない。
>544
俺も正規空母の対空射撃一発(12.7センチ両用砲)で日本軍機が火を噴いて落ちていく(と言っても目標に向かってだが)みたことある
雑誌丸では、日本軍に捕獲されない(秘密を知られたくない為)に島(陸地)に向かって撃たないようにしてたと言うじゃない
アメリカとガチしたのは日本だけ
547 :
仏蘭西腐乱す:2006/06/25(日) 20:30:47 ID:yhlh1c2uO
ベトナム人を家畜同様に酷使し、
統治の不手際と食糧の買占め売惜しみから
大量の餓死者が出たのを日本軍のせいにして逃げまくり、
再植民地化を企むもディエンビェンフーで大敗するや
アメリカに泣き着きベトナム戦争に踏み込ませた卑劣な連中だ!
>>544 VT信管は有効だったけれど、
VT信管以前に、日本機は容易には対空砲火を突破できなくなっている、という辺りが真実でしょうか。
VT信管登場以前のソロモン海域での戦闘で、対空砲火により日本機は毎度大損害です。
・40mmのボフォース砲が大量に配備されてきた。
・防空巡洋艦が就役し始めた。
・早期警戒レーダーが有効。
・防弾が弱いので、多少の被弾でも落ちる。
・日本機の進出距離が大きいので、多少の損害でも帰れなくなりやすい。
しかし、VT信管登場後、さらに有効な射撃になったようです。
>>333のとおり、20mmなどの機銃には使えませんでしたが、大型火器だけで十分だったようです。
むしろ、ソロモンの時期に大量装備していた20mm機銃は、
VT信管の有効性が明らかになってから、多くが撤去されています。
神風特攻が盛んな時期にです。
549 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 20:36:17 ID:yhlh1c2uO
ちなみにアメリカ軍の対空機関砲は、
平和国家スウェーデンのボフォース社のライセンスねd(^-^)
VT信管INドイツ地上戦は、確か森で使ったんだよね。
木が折れて落ちて、森に隠れてるドイツ兵を殺すとか。
>>541 そうじゃなくてさ。
帝国海軍は、回天にたどり着く前に、太平洋艦隊壊滅させているわけじゃん。
もはや主戦力が存在しないのに、回天で何をしようというのか、と?
もう、アメリカに勝てないこと理解してるんだから。
そんな状況で一兵卒に自爆させるなと。
552 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 20:44:25 ID:T+rAC/060
日本帝国海軍の練度は世界一だったということだ。
うん。外道だね。
統帥の外道。
そうなる前に、戦争止めたいね。負けでも何でも。うん。
外交にまで首突っ込んで戦争始めたんなら、終りも責任もって終わらすべきだったでしょうね。
軍人は命令に従うのみなんて奇麗事言わずに。
海軍は、唯一、陸軍の暴走止められる実力組織だったんだから。
554 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 20:50:57 ID:U2dI8LuQ0
>>544 VT信管って太平洋戦線のみで使用されたんじゃなかったっけ?
地上に不発弾が落ちてドイツの科学力で解析されてはタマランと。
…まぁアメリカ(+イギリス)でなければアレを量産することは不可能だったけどな。
倒産すれば自分も無職
粘って被害を大きくして株主の損害を増やしても倒産は倒産、自分は無職になるだけ。
もしかしたら会社が立ち直るかもしれないし、どこかが買収してくれれば、無職にならない。
と思えば、途中で止めると言うのは難しいんだろうな。
回天回天ゆーとるが甲標的のような小型潜水艇も実用化してる。
小型なら被発見率も低く抑えられるし海上輸送路破壊に本格的に投入されりゃおもしろかったかも。
まっ地理的に日本が米の通商破壊するのは不可能に近い。
ちょっと前の軍板で旧式戦艦まで駆り出してインド洋の通商路を破壊するプランが議論されてたな。
実際そんな構想があったとか。
直接的には印の物資が英に届かない。
間接的にはインド洋にも護衛艦艇派遣せねばならなくなるので大西洋での防備が薄くなり
独の対英通商破壊の支援になる。
とまさに世界大戦って感じになる
>548
その話はおかしかないかい?
20ミリ四連装機銃を空母の甲板に置いてある写真にカミカゼハント(ハンターかな?詳しい愛称は失念)
と毛唐が呼んでるのを銃器雑誌を見たことあるよ
旋回の遅い40ミリ機銃で撃ち漏らした日本軍機をどうするのよ
>>556 回天でも潜水艇でも不審船でもなんでもいいよ。
アメリカに大打撃を与えたとしよう。
でも、それだけじゃだめなんだ。
日本の南方進出は、太平洋の豊富な資源の独占的確保が目的で、
それらを安全に日本国内へ持ちかえれる状況を作り出して、初めて
目的が達成されたといえるわけで。
小型船舶じゃ逆立ちしてもその任務は無理。
そのためには、正規の軍艦沢山と、もっと大量の商船が必要。
でも、日本国内にはそんなもの作る資材も動かす燃料も、もはやない。
ちまちま米軍の戦力削ってても、その次の一手が打ち出だせない以上、
戦争の目的の達成は不可能で、それは既に詰んだ状況。
敵の通商破壊達成しても、自分の通商確保のほうがおろそかだと意味がない。
逆に、アメリカは兵糧攻めに徹するだけでも日本を十分苦しめることが出来た。
>>544 >>333の書き込みをした者だが、欧州戦線におけるVT信管の事例は知らんけど、
VT信管ってのは大戦中は5インチ砲弾しかなかったんだよ。つまり中長距離迎撃専用。
で、確かに艦隊に近づく前ならVT信管による“破片攻撃”で迫り来る日本機に被害を与える事が
出来た。しかし現実にはVT信管で迎撃する前に護衛空母から飛び立った戦闘機が蹴散らして
くれていた場合が多く、更に討ち損じた場合は既に砲台が大柄な5インチ砲では追跡出来ない距離
にまで日本機が迫っていた。そこで活躍するのが高角砲や対空機関砲による弾幕の嵐だったというわけ。
もうこの辺になるとVT信管だの最新テクノロジーではなくて“物量”次第だから。
つまり、VT信管にも故障等、信頼性の問題もあったが、VT信管の効果が思ったほど確認されて
いないのは、VT信管以外の艦隊防空システムが機能していたから。特に艦隊防空戦闘機の
役割は大きかった。
>>526 英国はそれなりに正規空母を揃えていた割に艦載機がどうしようもなかったからな。
いくら世界各地に植民地を有していたからって米国ほど護衛艦艇を大量には用意に
出来なかっただろ。それくらい米国の物量は“突出”していたわけだし。
結局、後半は米国に空母から艦載機まで貸与してもらって航空機による対潜哨戒が
充実してきたという始末・・・
甲標的やコウリュウ←何故か変換できない は数隻がフィリピン戦や沖縄戦に参加して戦果を上げてるね・・・
なんで参加数が数隻しかいなかったのかは知らないけれど
562 :
名無しさん@6周年:2006/06/25(日) 22:12:31 ID:j+QMz/xW0
「俺にはこの艦しかない、だからコレが世界一なんだ」
五式戦乙
564 :
セシル・ブロック『江田島』より:2006/06/25(日) 22:32:54 ID:yhlh1c2uO
江田島の生徒は、イギリス人が考えているような教典を信じるという意味においては宗教的ではない。
また、兵学校で宗教的な礼拝が行われることもない。
何の宗教を信じているかと聞かれれば彼等はむしろ驚くはずである。
大講堂の裏には1928年に建てられたばかりの小さな八方園という名の神社がある。
また江田島の村には仏教の寺院と戦の神を祀った八幡宮という神社があり、
兵学校の生徒が参拝しようと思えば自由に参拝できる。
しかし、一般の生徒は仏教徒でも神道の信徒でもキリスト教徒でもなく、
彼等がむしろ宗教的意味合いで信奉しているのは忠義と孝行であり、
天皇への忠義と皇室に対する崇拝である。
さらに、日本の海軍士官を志す彼等の人生の目的の一つは天皇と皇室の繁栄であり、
そのために戦死することは至高の至りと考えている。
[●] ≦(*) ̄>
G\(@∀@-ウ ♪見よ西欧に咲誇る
\ T 曲\
⊥¥ ̄〉 ⊥¥ ̄〉 ⊥¥ ̄〉
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク ♪文化の上に陰りあり
\ ゙∇" \ "∇゙ \ ゙∇" \
>>558 確かに油を求めて南方制圧したけど、なんで油を求めたのか?
自前で輸送する必要なんてない。外交でなんとかすりゃいーんだよ。
屈服させるだけが戦争に勝つ方法じゃない。
>>565 お互い戦争回避に全力を尽くして、そして戦争になった。
ハル・ノートのような物を突きつけられたら誰でも戦争に踏み切ると思う。
「期限内に石油輸入再開しなかったら開戦」と決めていた日本にあれはないだろう。
>>565 江戸時代に平和に鎖国していた日本人に外国と渡り合うだけの交渉力など無かったのが悲しい現実。
戦国時代から一気に外国に勢力拡大に走っていたら今頃はあっちこっちに日本語公用語の植民地が
出来ていたかもな。
>ハル・ノートのような物を突きつけられたら誰でも戦争に踏み切ると思う。
んなこたーない。
まともな脳みそもってたらとりあえず相手の要求を呑んで、
呑まなくとも更なる交渉を続けて(続けるふりをして)、
状況の変化を待つ。
>>568 B17がフィリピンに展開したりして対日戦の準備が着々と進行してるのに?
そもそもアメリカ側はどのみち日本と戦争するつもりで、日本との間の事件の捏造まで立案してるぞ
時間稼ぎをしていたのは、海軍の対日戦準備が整っていなかったから
右寄りの人も日本が追い込まれた事ばかり話すからあまり知られていないけど、
米国側は対日禁輸を発動する前から日本との戦争はやる気マンマンだったのは、
あっちこっちの記録に残っている。
>>569が書いているように米陸軍はルソン島にB17を送り込んでいたし、その情報は
日本側も掴んでいたので、真珠湾攻撃の当日は台南空が台湾上空で警戒飛行に
あたっていたのは有名な話。
また、真珠湾攻撃で難を逃れたエンタープライズはウェーキ島に日本の艦隊を
迎え討つ、また討って出る為の陸軍の戦闘機を運んできた帰りだったわけだし。
仮に真珠湾攻撃の時間帯に真珠湾の近くにいても搭載機が無いから確実に被害
を受けていた可能性すらある。
んでもって、開戦前からヒマラヤ越えの航空輸送ルートは確立していたわけだし。
571 :
(〇m〇) (^■^ ラ [・ム・ ]:2006/06/25(日) 23:33:53 ID:yhlh1c2uO
|│ /
|●\
|^∀^)― 現地で被害を受けた人間以外で真珠湾攻撃を悲しんだ者はいないんだよ♪
|_/
|│ \
|
|★ ̄]
|ス´)<反撃スルナラ・・・
| ̄$≧
|@A@]<イマノウチ!
|⊂/
|ノ
日米関係が悪化しているんだから基地強化すんのは当たり前。
日本だって開戦前に仏印に陸攻配備してたしお互い様だよ。
ハルノート、実は“試案“の段階でこっちにはこういう考えがありますよ?って
意思表示だったりする。それを勘違いしちゃった。もう喜劇だよ。
といっても外交官が全員無能だったら今の日本は無い。有能な外交官もいる。
日本兵全員は清廉潔癖、米英兵全員は差別主義者なわごないのと同じだね。
インド洋封鎖と有能な外交官のセットならなんとかなったかもね。
まぁかなり早い段階で封鎖しないと効果ないが。
>>572 日本側が提案した甲案、乙案全部門前払いしてハルノート突き付けておいて、
それが試案だと言うのも片腹痛いわけだが・・・
譲歩の姿勢を見せた日本に更に譲歩を迫る「試案」だよ
やい海軍オタ!漏れも金曜の晩飯は海軍式カレーに決めてる。
大量に作るんで日曜の晩飯までカレーってこともあるぞw
一週間の勤務から解放された、って節目のメシで実に結構だな。
>>570 日米関係がきな臭くなってたんだから準備をするのは当たり前。
その準備は日本もしとる。
が、準備をしたからといって絶対実行しなきゃならんなんてこたーないの。
アメリカは目的(日本に言う事きかす)のために準備をし、
その目的が戦争無しで達成できりゃ準備は必要なくなるの。
>>573 甲乙門前払いも当たり前。
北部仏印進駐後の撤退交渉の最中、「日本には撤退する用意がある」つってた日本側が
それまでの交渉を全部無視して南部仏印進駐したっつー背景があるんだから。
アメリカが日本の口先を信用できなくなるのは当然で、
「口先でごちゃごちゃ言うな。まず行動(ハルノートの受け入れ)で示せ。話はそれから」
つー態度に出るのも当たり前。
当時の日本の譲歩は譲歩と見られず「更なる領土拡大の為の時間稼ぎ」としか捉えられてない。
で、それは日本の行動に原因がある。
578 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 00:16:42 ID:vm4ZKYY70
>>576 だから、今の日本では「戦争するつもりの無かった米国に日本が奇襲をかけたから米国が本気になった」
という論調が相変わらず蔓延っているのが問題なわけだが?これは単細胞な右寄り連中にも見られる傾向。
580 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 00:19:27 ID:UrnGRMFr0
全然潜水艦ラガルトの話になってないのが笑える
581 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2006/06/26(月) 00:20:18 ID:iSAxHTOc0
>>576 >まず行動(ハルノートの受け入れ)で示せ。話はそれから
と言う時点で既に試案ではないのだが・・・
日米開戦の場合にどうなるかをルーズベルトが米海軍に問い合わせた結果が『(重巡洋艦が揃う)半年待ってくれ』
半年経てばアメリカ軍の対日戦準備は整う、日本は石油が無くなる(と思われていた。)
アメリカはハルノートにより時間稼ぎをし、その間に対日戦の準備をしていた・・・としか思えない外交状況なんだが
>>582 >と言う時点で既に試案ではないのだが・・・
俺はハルノートを試案と位置づけてない。
あれは「交渉の最低限の前提」
日本は「日本との交渉は意味が無い。」とのイメージを
自らの行動によって世界中に植えつけており、
だからこそ出てきたのがハルノート。
>アメリカはハルノートにより時間稼ぎをし、
>その間に対日戦の準備をしていた・・・としか思えない外交状況なんだが
その通りだが。
そこで日本のとるべき行動は完全屈服だったと、
それならアメリカに戦争する意味は無いと、そーゆー事。
アメリカがというか、民主党ルーズベルト政権がほんとやる気満々だったのは事実。
あれは異常だ。中国国民党に入れ込みすぎ。
客観的に見てもブッシュ政権より遥かにひどいよ。
日本の問題は、むしろ途中までそれに気づかなかったことだな。まともな交渉相手ではないと気づかなかった。
むしろ気づいていた方が色々やりようがあった。時間を稼いでその間にルーズベルトの反対勢力にアピールするとか。反ブッシュ勢力にアピールしまくったイスラム陣営のように。
むしろ民主党のほうが強硬な対日姿勢で、大統領の方がむしろ日本に甘い今の牛肉交渉の方がよほど難しいのは事実。
今くらいのらくらと交渉を続けていたら、多分太平洋戦争は起こらなかっただろう。交渉が終わる前に勝手にドイツが敗退するという形でw
変な言い方だが当時の首相が小泉だったら良かったかも知れない。それでも最後には無茶な条件を飲まされた可能性が高いが。
結果人気取りのために反米政権が誕生して、その後は一切の妥協を拒否していた可能性が高いな。民主主義は厄介だ。
>>583 アメリカは日本人によるフィリピン人殺害事件をデッチあげる計画まで立てて戦争する積もりだったのに、
ハルノートで屈服すれば大丈夫だなんてのはなぁ・・・
>>584 >アメリカがというか、民主党ルーズベルト政権がほんとやる気満々だったのは事実。
>あれは異常だ。中国国民党に入れ込みすぎ。
そりゃ当時の世界秩序を司る大国として当然だろ。
9カ国条約で定められた「中国の領土保全」を蔑ろにしていると取られておかしくない行動を
当時の日本は取り続けてんの。
アメリカのみならずナチスドイツだって国民党に入れ込んでる。
英仏その他も勿論。
それが当時の平和を乱す行為だったからだよ。
俺にはこんな案がありますよ。私にはこんな案がありますよ。
じゃ話し合って一つの案にしていきましょう。っつーのが交渉ってもんでしょ?
南部仏印進駐?米だって支那/中国に空軍派遣して日本軍と交戦してるじゃないか。
とかやりあえばよかったが時間が無かったんだよなー
>>585 アメリカの目的は戦争それ自体ではない。
戦争によってもたらされる日本の屈服だよ。
つまり、日本が屈服さえすりゃその過程は戦争でなくとも良いんだ。
>>588 違うでしょ?
アメリカの目的は、三国同盟の一国である日本との開戦による欧州戦への参加だよ?
もし日本の屈服がそれほど大事なら、何でアメリカは国力の7割を対独戦に向け、
日本相手にはソロモン諸島で攻勢防御による持久戦に出たんだ?
>>587 >米だって支那/中国に空軍派遣して日本軍と交戦してるじゃないか。
「義勇軍」だよ。
義勇軍として言い訳が立つ程度の事しかしていない。
対して日本はどうか。
満州を勝手に独立させ、北支にも独立工作かけまくり、傀儡政権樹立多数。
戦争を一向に収束させる気配を見せず、占領地は拡大の一途。
591 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2006/06/26(月) 00:50:22 ID:HAdVCRjz0
>>589 米国が参戦しなくても、レンドリースで独逸に勝てたよ。
逆に日本相手じゃ米国の参戦がないと無理。
リソースを独逸につぎ込んだのは、それだけ独逸が強かったって事。
>>589 だから、屈服すれば(三国同盟を抜ければ)その心配はなくなるじゃないか。
「日本が譲歩した」と言うなら、何故満州事変以降日本の占領地は拡大し続けたのか?
当時の「日本の譲歩」には実体が無い。
>>591 一行目と三行目が矛盾しまくりです・・・
まぁ米国が参戦しなくても独逸が負けたのは事実だろうけど
>>592 三国同盟を解消して、先進国からの物品の入手の可能性を絶たれ・・・
それだけでも凄い博打だけどなぁ・・・
>>594 米英蘭豪中(仏)その他大勢敵にまわしての戦争以上の博打などあるかいね。
596 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2006/06/26(月) 01:01:11 ID:HAdVCRjz0
>>594 無尽蔵に極東から湧いてくるソ連人民のことを忘れている。
米国が使用したリソースをソ連に援助すれば良かっただけのこと。
史実以上にソ連が疲弊しまくって、冷戦時代は楽になったと思われ。
>>589 別に全力で戦わなくても屈服させることができりゃ全力出す必要ないだろ…
英国が負けたっていーんだよ。取引先を独国に変えるだけ。
独ソを煽って緊張させれば海軍増強もできんだろうし軍需物資を双方に売り付ける事もできる。
その利益によって英国敗戦で焦げ付く債権も回収できるし見捨てる事だってできた
重要なのは日本がほぼ独占してた中国大陸の市場の確保だったと思うよ。
同盟国ですら独占切り崩しのために武器輸出してたんだから
598 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 01:03:27 ID:D/oej+fT0
アメ公のサウスダコタ級戦艦は無敵の不沈艦
599 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 01:06:07 ID:7tgp4ueHO
◎◎◎◎◎◎ ただいま軍オタ会議中 ◎◎◎◎◎◎
〇〇〇〇〇〇 一般人は立ち入り禁止 〇〇〇〇〇〇
つ〜か話の流れ的に、問題なのはハルノート提出段階でアメリカに日本と戦争する意思があったのか無かったのか?でしょ
アメリカが日本を信用してないとかそう言うのは余り関係ないじゃん。
日本を信頼して無いならハルノートを提出しても破られる可能性はあるし、乙案でも約束破られた可能性はあるね、
その中で、どうしてアメリカは日本が決して飲めないと分かりきっていたハルノートを『試案』として提出したのか
・・・そこが問題だよ
>>586 現在のアメリカは世界を司る超大国だが、当時はそうではないよ。所謂五大国(+2)のひとつに過ぎない。
日本を屈服させることがアメリカにとって必要だったとしよう
アメリカにとってそれは日本のハルノート受諾であろうと戦争であろうと構わなかった。
んでアメリカは日本がハルノートを受諾出来ない事を知っていた
さて、アメリカはいかなる手段で日本を屈服させるつもりだったのかな?
604 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 01:14:22 ID:D/oej+fT0
アメ公「三国干渉は飲んだのにハルノートは飲めないというのデスカー」
「日本人の思考、意味不明デスネ、我々には理解できませーン」
>>590 交渉前のつっつきあいだよ
南部仏印進駐はどういうことよ?
あんたらは中国/支那に空軍派遣してるがどういうことよ?
北支の傀儡政権樹立支援はどういうことか?
あんたらフィリピンを1944年にちゃんと独立させるの?
……お互い様か。じゃ交渉始めようか
そうそうお互い様。
みたいなもんだよ。あーいえばこーいうみたいなね。
>>602 軍事同盟を結べる国がなくなっちゃえば、自然に屈服せざるを得ない。
今の日本が不利な形で対米協力しなきゃならないのと同じで。
だからドイツの破竹の進撃に入れ込んじゃった当時の日本人の焦りもわからんでもない。
ドイツというのはアメリカ以上に、色々無茶な条件を突きつけてくる同盟国なんだけどな。むしろアメリカより悪質だ。
日本を破滅させた外交交渉はハルノートの日米交渉ではなく、それ以前の日中交渉(汪兆銘政権成立)だ。
近衛の段階で日本はもう詰んでる。どうにもならん。程度の差こそあれ屈服以外の道は無い。
これもハルノートと同じくソ連のスパイ(尾崎秀実をはじめとするゾルゲ機関)が深く関わってるわけだが。
>>572で
>ハルノート、実は“試案“の段階でこっちにはこういう考えがありますよ?って
>意思表示だったりする。それを勘違いしちゃった。もう喜劇だよ。
>>606 >近衛の段階で日本はもう詰んでる。どうにもならん。程度の差こそあれ屈服以外の道は無い。
要はハルノートが『試案』だろうがなんだろうが、飲むか戦争するかしかして屈服するしかないわけでしょ、
これ全然喜劇じゃないし
ってごめん間違えた・・・頭逝かれてるな
609 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 01:37:15 ID:tBKBmRArO
日米関係を軸にに据えるからおかしくなるんだろ。
第二次大戦というのはあくまで欧州基軸だよ。
米軍が欧州戦線に参加する口実の為に日本と戦争する必要があった。
まさかシンガポールが占領されるなんて思わなかっただろうし
あんなに早くオランダ軍が駆逐されるなんて考えもしなかっただろう。
対日戦争なんか一年くらいで終わると思っていたはずだよ。
610 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 01:41:17 ID:J8uZ2OM70
>>496 > 仏印武力解決(「明号作戦」)では、一応中立のビシーフランス軍を攻撃して武装解除した上、
> 捕虜になった将校数百人は処刑してしまっている。
明号作戦でフランス人将校数百人(!)を処刑した、っていうのは本当ですか?
どんな文献を見れば載ってるか教えていただけないでしょうか。
事実なら戦後フランスの対日感情はもっと険悪であってもよさそうなのですが。
>>607 うむ。喜劇ではないな。
ところでアメリカ人と話す機会があったんだが、どうもアメリカ人は「アメリカは日本のためにすごい援助をして、橋や道路や病院や学校を作ってあげた」と心底から信じているらしい。驚いた。
もう一人のアメリカ人もうんうんとうなずいていたから、その人個人の歴史観ではないらしい。
漏れができる範囲で調べてみたがそういう事実は全く無いのだが、詳しいことを知っている人はいないか?
漏れの個人的に調べた範囲では、アメリカの戦後対日援助は驚くほどケチ臭いw
あったのは餓死しない程度の援助であるララ物資とガリオア物資程度だし、だいたいこれは食糧生産国の南米諸国も含んだ多国間援助でアメリカだけじゃない。
アメリカ人の対日観に対して怒りを憶えるというよりも、どうしてこんな事実無根の恩着せがましい歴史観を持っているのか不思議になった。「○○してあげた」だなんて朝鮮人じゃあるまいし。
特に怒りも感じないし、事実を元に反論しようという衝動も生まれない。呆れるだけ。純粋になんでアメリカ人はそんなことを信じているのか興味がある。
(1)対欧州援助(マーシャルプラン)と混同している。確かにマーシャルプランには大規模な土木事業も含まれていた。
(2)戦前のアメリカの対フィリピン援助(というか投資)や中華民国へのレンドリース、戦後の南ベトナムなどへの共産化阻止のための莫大な経済援助と混同している。
なんだろうね。
とにかくアメリカ人のその恩着せがましい心理をうかがい知ることから、日本の対米交渉の未来が拓けるような気がする。
>>610 496じゃないですけど、
たしか、数年前の「丸」に連載されていた明号作戦についての戦記で、そのような話がありました
事前に、フランス本国軍人については、処刑という方針が決まっていたようで、
兵営ごとに数十人単位で投降したフランス軍人は、処刑したとの話だった気がします
自分の運命を知っているのか、フランス人捕虜は悲しげな顔だったとかいう描写があった気が……
末尾に乗っていた後日談だと、戦後の戦犯裁判で300人処刑したという罪状で、戦犯を出したとか……
本当に命令を出したはずの上級司令部はお咎め無しだったとかなんとか、
そんな話だったような気がしますが、真偽不明
ちなみに、処刑されたのは、フランス人だけで、ベトナム人については解放?だった気が
613 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 02:53:21 ID:nzmDVks00
ツチトンネル最強なわけだが
米軍の無差別爆撃アリで無力化してみろ
614 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 02:55:46 ID:Jfb6RKCY0
1945年5月・・・
東京大空襲・・大和特攻・・・沖縄陥落・・
その中で、頑張ってた日本軍に感謝。
615 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 07:09:15 ID:nP+IrR1hO
このスレこそ太平洋の嵐だなwww
616 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 07:20:38 ID:SUELfxh1O
>>611 その話してみた相手に直接聞いてみなかったの?
617 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 07:22:11 ID:TOxTPKV40
こういう話が出てくるとアメリカ嫌いな国(特に中東)あたりが
日本に好意を持ち出してくるからそれはそれで大変なんだよな
618 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 07:22:19 ID:KTC1Sr75O
フランス軍捕虜を虐殺なんて聞いた事もないな。
一部抵抗した仏外人部隊を攻撃、武装解除はしたが
仏海軍は日本海軍とかわらず港を使用していたし良好な関係を保っていたとする文献しかないが。
619 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 07:35:10 ID:6UOIAuRz0
しょうがないさ だって戦争だもの
みつを
620 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 08:45:38 ID:CNXJMxHZ0
大東亜戦の最末期に撃沈するとはやるじゃないか!
初鷹乙!!
621 :
この後にも戦果は続々あるが…:2006/06/26(月) 09:27:36 ID:Q7lpP47/O
【回天による戦果】
20.05.27 駆逐艦ギリガン大破
20.07.24 駆逐艦アンダーヒル撃沈
20.07.24 駆逐艦R・V・ジョンソン小破
20.07.28 駆逐艦ロウリー小破
20.08.05 駆逐艦トーマス・ニッケル小破
【海防艦『沖縄』能登沖】
20.06.19 潜水艦ボーンフィッシュ撃沈
【「神風特攻第三龍虎隊」による戦果】20.7.30 駆逐艦キャラハン撃沈
同キャッシン・ヤング大破
同プリチェット損傷
輸送駆逐艦 ホーレス・A・バス損傷
622 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 09:40:33 ID:2lVXPbx60
>>611 そうそう!
あいつらの「日本に援助してやった」ってのマジウザイ。
623 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 09:45:20 ID:gZvU/fi+0
>>607 もうちょっと歴史を勉強したほうがいいよ
4月の時点でのアメリカの緩い、日本にとって非常に有利な日中和平提案を飲まなかったのがすべて。そもそも、日米交渉は、日中戦争の取り持ちをアメリカに日本側から依頼したのがスタート。
624 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 09:56:42 ID:D/oej+fT0
何で日本が中国大陸に固執したのかが分からん
あんな暗黒大陸はさっさと毛唐にくれてやって
台湾経営と朝鮮経営に専念しとけば良かったのに
>>624 大正不況のはけ口としての満洲を保護する一環。
今で言う、大陸に散ったフリーター保護。
626 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 11:01:19 ID:RfSUOuRR0
共産ソビエトの防波堤として大陸は必要だった
今見てもそれは正しかった。
627 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 11:14:26 ID:WkS+6tTS0
>>119 キマッチじゃねーかよw
俺の高校時代の英語の先生だ。
「ビューティーちゃんはおわったんだよぉ〜」とかなつかしい。
628 :
611:2006/06/26(月) 11:16:02 ID:LLm3eWgr0
>>616 アメリカ人って朝鮮人と同じで、堂々たる確信をもって間違ったことを口にするから困るんだよw
漏れは良くも悪くも日本人なのか、「ひょっとしてこっちが間違ってるのかな」と思っちゃう。
別に相手の言うことを信じるわけじゃないが、詳しく調べてみるまで判断を保留しちゃうんだよな。
こういう態度はいけないかも知れないんだけどね。むしろ間違ったことも自分に都合が良ければ堂々と主張し、相手が違ったことを言えば「相手が間違っている」と信じるような態度の方がいろいろ有利なのかも知れん。
>>622 なんでそんなこと本気で信じているか。だよね。
>>624 朝鮮半島そのものがいらなかったと漏れは思う。
629 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 11:27:52 ID:7lF0lsle0
USSと言えばエンタープライズ
630 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 11:36:39 ID:aFkcQ74U0
631 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 11:43:25 ID:wr5CKcHu0
まあ、
そうでも思わないと戦後日本の復興は説明着かないから
素朴にそう考えるのも無理はない。
こう言ってやればいいんだよ。
「また真珠湾されるかもしれないのに
再軍備出来るほどの援助をするわけないじゃないか。」
大陸の共産化を喰い止めるため
進駐は仕方なかったとされてるけど
戦争に必要な軍事物資のほとんどを
アメリカからの輸入に頼っていたのに
輸入交渉決裂で攻撃を仕掛けるとか
本末転倒で戦略的にありえない
悔しいけど日米中の共産主義者に
まんまと嵌められた戦争だよ
特に陸軍の踊らされようは様は酷い
日米開戦や日華事変を検証する際に、「当時、侵略は是。要は勝てば良い」という考えが
言わばグローバルスタンダードであった、という事実から目を背けるのは何故か?
>>633 別に背けてない。
検証したら
「え、ホントに勝つ気あったの?」
というぐらいのお粗末さにあきれているだけさ。
635 :
(〇m〇) (^■^ ラ [・ム・ ]:2006/06/26(月) 17:21:05 ID:Q7lpP47/O
∀ <_☆_>
G\(〇m〇)
\ ※:@*\
♪米国世論が反戦に傾き、講和に持ち込めたらならば勝っていたな!
☆米軍ベトナム撤退が30年遅かった…
636 :
『江田島〜イギリス人教師がみた海軍兵学校』より:2006/06/26(月) 20:46:47 ID:Q7lpP47/O
彼等がむしろ宗教的意味合いで信奉しているのは忠義と孝行であり、
天皇への忠義と皇室に対する崇拝である。
さらに、日本の海軍士官を志す彼等の人生の目的の一つは天皇と皇室の繁栄であり、
そのために戦死することは至高の至りと考えている。
[●] ≦(*) ̄>
G\(@∀@-ウ ♪見よ西欧に咲誇る
\ T 曲\
⊥¥ ̄〉 ⊥¥ ̄〉 ⊥¥ ̄〉
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク ♪文化の上に陰りあり
\ ゙∇" \ "∇゙ \ ゙∇" \
これって要は謝罪と慰謝料の要求ですか?
638 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 20:55:34 ID:wEp8EdEu0
>>634 たぶんお前に言ってるんじゃないと思う。
639 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 22:25:32 ID:/Brx5PlF0
>>633 さすがにWW1後の当時それは通らない。
当時においてもあからさまな侵略はNGだよ。
640 :
:2006/06/26(月) 22:32:55 ID:41XauMfK0
>>何で日本が中国大陸に固執したのかが分からん
つ「極東ソ連軍」
>>640 ソ連のために満州に固執したと言うならそれはあまりに的外れだ。
満州取ったが故に長大な国境線でソ連と相対しなければならなくなった。
そしてソ連以外の多くの国も日本の敵に回った。
ソ連に対抗する為に英米に喧嘩売ったわけだ。
矛盾もいいとこ。
642 :
名無しさん@6周年:2006/06/26(月) 22:52:24 ID:wgt61u840
流石ご先祖様、スケールがでかいぜ
軍オタってのはイコール近代日本史オタなわけ?
逆に戦国時代とかには詳しくないのかな。
ちなみにオレの名前は維新の三傑の一人と読み方が一緒。
うちの親父がその人のこと大好きだからな。
しかし世間の評価はよろしくない。
>>643 軍オタになると兵器開発の背景になる世界情勢を把握せねばならなくなるから。
兵器の設計思想ってものには、その国の国情や国民性まで
反映されるから、調べてみると面白いよ
>>643 戦争ならどんな時代でも可という人もいる。
戦国時代どころか、ポエニ戦争についてまで
詳しいやつも軍板にはいる。
647 :
黄色い潜水艦:2006/06/27(火) 00:14:01 ID:AtyaO0nGO
[●] ⊥朝 ̄]
G\(@∀@-ア <ヘイタイサンヨ、アリガタウ!
\ <!>報\
∠☆ ̄\ ∠☆ ̄\ ∠☆ ̄\
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ハ
\‖~:~‖\‖~:~‖\‖~:~‖\
648 :
名無しさん@6周年:2006/06/27(火) 07:26:14 ID:LwdTVfuU0
>641
列強がブロック経済を敷いた為、満洲の権益が日本の生命線に昇格した。
リットン調査団すら満洲の日本権益は認めた。
ソ連とは不可侵条約を結んでいたのでなんら敵対していた訳では無い。
英米の方から一方的に因縁を付けられ続けていた。
649 :
黄色い潜水艦:2006/06/27(火) 07:33:09 ID:AtyaO0nGO
《昭和十六年十二月九日『朝日新聞』朝刊より》
帝国海軍がついに太平洋の怒濤を蹴って、敵米、英軍と相見えた朝、
わが海軍艦艇および航空部隊によって敢行されたハワイ攻撃は、
実に帝国海軍の伝統の真面目を昂揚したばかりでなく、
世界海戦史がいままで記録したことのない歴史的奇襲戦略に成功したもので
今後の太平洋に展開される戦局をわが方に絶対的有利な
態勢で進めるための一大布石である。
[●] ⊥▽ ̄] G\(@∀@-ア <イザユケ、ツハモノニッポンダンジ!
\ <!>朝\ ∠☆ ̄\ ∠☆ ̄\ ∠☆ ̄\
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ハ
650 :
名無しさん@6周年:2006/06/27(火) 07:40:43 ID:kwikMLmyO
ではどなたかここらへんで誰も知らないような潜水艦トリビアお願いします!
651 :
名無しさん@6周年:2006/06/27(火) 07:51:21 ID:phd2Wm1ZO
>>648 そもそも満州周辺は国民党軍と対峙していた張作霖の軍閥の支配下だったしな。
652 :
名無しさん@6周年:2006/06/27(火) 07:54:04 ID:phd2Wm1ZO
>>650 日本海軍の潜水艦では高温多湿な環境を生かしてモヤシを栽培していた
もちろん食料用
653 :
名無しさん@6周年:2006/06/27(火) 11:36:59 ID:0LQtmU9Q0
もやしが発芽する時は酸素が必要
艦内で栽培するわけが無い
戦記を読んでもその記述は見当たらない
発芽用真水の補充、古くなって不衛生化した水を安全に交換する手間はどうする?
もしも日本から大量の石油と鉄鉱石が産出されていたら
>650
昭和17年北米西岸で行動中の伊25潜は沿岸を南下中の潜水艦二隻を発見
しかし、魚雷は撃ち尽くして残っていた一本の魚雷で一隻をしとめる
しかし、これはソ連潜水艦Lー16号で米軍が護衛をつけると言ったのにも関わらず、断り災厄に見舞われた
しかし、日ソ不可侵条約の為か、ソ連側からの抗議はなかった
656 :
名無しさん@6周年:2006/06/27(火) 12:27:29 ID:D9O/3lNj0
657 :
名無しさん@6周年:2006/06/27(火) 12:33:18 ID:3ItAYICKO
終戦のローレライにでてきた艦?
658 :
名無しさん@6周年:2006/06/27(火) 18:43:23 ID:bFvD0EUZ0
いったん退いて、隙を見て再起すれば良かったんだよ
火病は国を滅ぼす
>>652 駆逐艦なら聞いたことがあるけど潜水艦でモヤシを栽培していたという話は聞いたことがない。
>>650 帝國海軍には、元ドイツ海軍の潜水艦やイタリアの潜水艦も少数ながらあった。
>>648 「満蒙は日本の生命線」と言うのは嘘。
特定日本人にとっては生命線だったかもしれないが、日本の生命線ではない。
その特定日本人に騙されて大陸進出に日本の命運をかけてしまったのが戦前日本の間違い。
満州維持に軍事費を使いすぎ、また多くの他国の批判を受け、
「満蒙は日本の生命線」どころか「満蒙は日本の疫病神」ってな状態になってる。
ブロック経済下でも満州より貿易額が遥かに多かった英米こそが真の生命線。
また、当時の日本軍は日本の国力、日本の受けている脅威に比して明らかに規模が大きすぎる。
日露の英雄、東郷提督がそうあるよう主張したからだが、
「日露の英雄」の主張を無批判に鵜呑みにしてしまった事が失敗の一因。
軍事費を削り、経済に注力する事こそ当時必要だった事。
そりゃまあ、
満州より日米貿易の方が「日本の生命線」だわな
663 :
黄色い潜水艦:2006/06/27(火) 23:31:57 ID:AtyaO0nGO
☆対日潜水艦戦争☆
対日戦争で決定的な仕事をした兵器は、潜水艦だった。
日本は戦争中に約900万tの船舶を失った。
そのうち半分以上は、アメリカの潜水艦によるものだった。
戦争中、米潜水艦は太平洋の巡航に、のべ31,571日を費した。
日本の支配下の商船4,112隻に、魚雷14,748発を発射して攻撃した。
この結果、1,304.5隻が沈没、その総トン数は530万tで、
魚雷一発当りの平均沈没トン数は359.4tだった。
沈没隻数の数字にある0.5隻とは、空爆と合同で沈没させたための按分による。
【文春文庫『第二次世界大戦あんな話こんな話』より】
664 :
名無しさん@6周年:2006/06/27(火) 23:32:06 ID:rWEQOqKc0
>>661 要はバランスの問題だろう。
大戦中、南洋で米軍のブルを押収した際に、そのパワーに皆驚愕したとか
笑えない話が多い。
665 :
643:2006/06/27(火) 23:43:28 ID:/PTC3ZSW0
>>644-646 なるほどね。
それでちょっと質問なんだけど、
この前ね日露戦争物語って漫画読んだんです。
そしたら秋山なんとかって人が
「脳内戦争したらアメリカに勝てたぞ」とか言ってるの。
これって本当に可能だったの?
まーでも、阪神大震災後視察に来た欧州の調査団が、神戸に集まったとてつもない数の重機と、信じられないようなスピードで進む復興に驚嘆したというからな。
現代の土建国家日本は伊達じゃない。
ところでニューディール事業のフーバーダム建設の映像を見たことがある。
とても1930年代の工事とは信じられない映像だよ。物凄い数のブルドーザーとダンプカーが終結し、人間ではなく機械が蟻のように動いている遠景。
1930年代のアメリカというより、1960年代の高度成長期の日本のプロジェクトXみたいな映像だ。
当時の日本の工事というと、冗談じゃ無くツルハシとショベルとモッコと猫車の世界だ。日米には30年近い技術力の差があった。
しかもフーバーダム建設に使用されたコンクリートは、アメリカ大陸を横断する高速道路(ドイツ自慢のアウトバーン以上の規模)を全て舗装できるだけの量。
日本に持ってきたら、主要国道を舗装できた量だろう。
そのフーバーダムひとつの貯水量は現在の日本の全ダムの貯水量に匹敵し(当時の日本ではない。現代日本)、ダムが生み出す膨大な電力はアメリカ西海岸工業地帯とニューメキシコ州のマンハッタン計画に使用された。
どんな兵器の映像やデータよりも、フーバーダムの映像と解説に打ちのめされたね。
これは勝てん。
667 :
名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 00:20:05 ID:QrnY/ITO0
>>665 無理だ。ひとたび凶作になれば餓死者が出るような国じゃ勝てないよ。
>>667 「怒りの葡萄」嫁。アメリカだって凶作になると餓死者出てるよ。
というか今ですらアメリカには飢餓(貧困による栄養失調)がある。先進国だとは信じられない規模で。
アメリカの真のおそろしさは、国内の飢餓も餓死もシステムとしてあらかじめ織り込んでなお小揺るぎもしない「国体」だな。
東北地方で飢餓が発生すると首都でクーデターが起こる政情不安定な国とは桁が違う。
日本の問題点は、農村の若者を数百万単位で徴兵して海外に送り込んじゃうと、それだけで耕作人口が不足して飢餓が発生するような前近代的な農業形態でもあった。
農業の集約性が中世のレベルだった。というより、稲作に関しては古代からあまり変わっていなかったと言ってよい。
農業が集約化されていたアメリカやソ連とは異なり、農繁期に戦争をやるだけで凶作になってしまう。その点は古代中国や古代エジプトの戦争と変わらん。大日本帝国はまさに文字通りの世界最後の古代帝国だったんだなw
669 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2006/06/28(水) 00:35:21 ID:N0+0g6Rm0
>>665 ∧∧
( =゚-゚)<秋山の時代の戦争の勝利は、戦闘に勝ってそこで終了
で、賠償金や領土の割譲だから・・・
太平洋戦争も、もともと艦隊戦に勝利して
ロシアの仲介の元、有利な条件で講和が目的だろ・・・?
国土焼きつくされて、無条件降伏なんて・・・・想定外・・・
670 :
名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 01:04:55 ID:hrAKhla60
日本を含む世界各国は、ユダヤ人にまんまと嵌められたのです。
>>665 なにやっても無理です。
あきらめて下さい。
ちゅうか第二次世界大戦は世界中が金出して戦争やっている。異常だよこんなの。
当時の日本は矢面に立てるだけの技術力も資源も国力もない。建国以来最大の窮地に立たされてしまった。
運がいいのか時代の流れがそうさせたか占領統治下を経て日本国は現存しており、今や世界屈指の大国となった。
敵味方問わず亡くなった人たちに敬礼だ。
WW2は歴史上最後の「戦争」かも知らんね。世界史的な意味では。
それ以降の「戦争」は強者によるただ圧倒的で一方的な暴力と、弱者によるテロの応酬に過ぎない。非対称戦争の時代だ。
あるいは弱小国同士や弱小国内部での貧乏たらしい「戦争」や内戦に過ぎない。
「戦争」の名には値しない。大戦&冷戦後のアメリカが作り上げた巨大なシステム内部での「反乱」と「鎮圧」と「騒乱」と呼ぶ方が正しいかも知れない。
675 :
名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 02:33:48 ID:1UVKZRHTO
>>668 怒りの葡萄ってそういう話じゃないよ。
急激な人口増加で大正昭和には米すら自給できなくなって
東南アジアから輸入していた日本と凶作地帯を離れれば
実り過ぎた葡萄を収穫せずに腐らせているアメリカ
の食料問題を一緒にするべきじゃない。
>>675 ん?オクラホマの大飢饉のくだりを読んでないの?
677 :
名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 03:42:28 ID:1UVKZRHTO
>>676 そのオクラホマの大飢饉で政情不安になる程
パンの値段が上がったんですか?
678 :
名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 06:40:59 ID:IKXwFtJm0
>>663 それにひきかえ、日本の海軍は!
米国太平洋艦隊司令長官ニミッツ曰く、「古今の戦史において主要な武器がその真の潜在能力
を少しも把握されずに使用されたと言う稀有の例を求めるとすれば、それは正に第二次大戦にお
ける日本潜水艦の場合である。」
679 :
名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 06:47:31 ID:L3LE+gD40
>>675,677
>>668も、アメリカと日本の食糧事情を同一視はしていない。
>>668が言ってるのは、
アメリカでも地方で餓死者が出るような状況が発生するが、
国体を揺るがす事態にはならないのが日本との違いだってことでしょ。
680 :
名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 06:57:28 ID:FeUg7rnM0
決起
681 :
名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 07:04:01 ID:6TSe5KtAO
百姓一揆
682 :
名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 07:10:21 ID:vTLCHaML0
>>666 日本じゃ昭和30年代後半まで国道も未舗装なとこあったしな
大戦前なんて一国ですら・・・
スレと関係ない話ばかりですね…
684 :
( ´・ω・`)つ〃☆ ショボーン:2006/06/28(水) 07:31:40 ID:XC4HsDjNO
BSで『ザッツ☆エンターテインメント1・2』を観たが、
大戦前からアンナスゲー映画を制作していたのは、
やはりアメリカの実力だな。
1941『☆ハリウード♪』
油飢饉で戦争おっ始め、いざ油を運ぶ段になって運ぶ手段が用意
出来て無いなんて何の冗談だと思うよ。
>682
国産トラックを運転していた兵隊が鹵獲したフォードとかの外国
製トラックを受領して「故障しない車に乗れる」と泣いて喜んだ
なんて話も有ったね。
>>686 軍板では
「日本軍最強の戦車は?」
「鹵獲した、M-3スチュアート戦車」
って噺もあるな
688 :
名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 10:26:34 ID:zMv/AP6F0
>>661 >満州維持に軍事費を使いすぎ、また多くの他国の批判を受け、
(軍事費はソ連、中共、国民党の挑発に備える必要があった。他国から批判を受け
ようともソ連との緩衝地帯を造らねば日本本土が対共産国の戦場になっていた)
>ブロック経済下でも満州より貿易額が遥かに多かった英米こそが真の生命線。
(英米の貿易は相手の機嫌次第で因縁付けられ即、首を締め上げられる不安。
自前の経済圏の確立は当時の日本の生命線。)
>当時の日本軍は脅威に比して明らかに規模が大きすぎる。
軍事費を削り、経済に注力する事こそ当時必要だった事。
(今も昔も加工貿易で成り立つ日本。貿易規模も世界規模。国防圏も世界規模。
【現在の自衛隊のシーレーン防衛規模も半地球規模】
【敗戦後は米軍が日本の身代わりに共産主義の火の粉を浴び続けた・・】
大正期景気が良く日本は経済に特化した。しかし世界不況、ブロック経済、
世界に拡散する共産主義の政治工作、列強の黄色人種への差別、
遂に真綿で日本の首が絞まり始めた。)
689 :
名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 14:29:27 ID:87s2FbcX0
チハタンに勝てる戦車などいません
>>688 >軍事費はソ連、中共、国民党の挑発に備える必要があった。
それにしても当時の国際法を犯して満州建国なんて手段はあまりに下手すぎる。
ソ連中共国民党の挑発に対抗する為に英米仏その他多くの国を敵に回してどうするか。
>ソ連との緩衝地帯を造らねば日本本土が対共産国の戦場になっていた
ならない。
当時の共産主義国に海を越える力は無い。
>英米の貿易は相手の機嫌次第で因縁付けられ即、首を締め上げられる不安。
それが日本の避け得ない立地条件。
>自前の経済圏の確立は当時の日本の生命線。
だからそんな事は不可能。
オーストラリア人が雪のクリスマスを求めるのと一緒。
やるだけ無駄だし、むしろ害悪。
>今も昔も加工貿易で成り立つ日本。(中略)遂に真綿で日本の首が絞まり始めた。
少々締められた位でいきなり逆上して電車の前に飛び出したのが当時の日本。
>>691 読み難いんだよ。
改行ぐらい出来ねえのか。
693 :
名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 17:08:08 ID:Da5/wn1a0
694 :
名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 17:16:53 ID:7+TFqgID0
695 :
名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 17:20:53 ID:lvEBHoHk0
敷設艦で撃沈ってすごいな。どうやったんだろ。機雷を当てたのか?
>>114 いろいろ事情も有るけど、半分ぐらいはトルコとのモントルー条約のせい。
確か15,000トン以上の軍艦の海峡通航には制限(空母はダメ)とかあるので
「航空重巡洋艦」「水中巡洋艦」なる珍妙な公式名称が横行しとります。
697 :
名無しさん@6周年:2006/06/28(水) 17:29:35 ID:s3URhuFl0
帝國海軍GJ!!
このスレのコテハンは、統一教会関係者しか居ませんwww
ABCテレビでみた
行方不明だったらしいよ