ひろゆきの講演のおしらせが来た
[講 師]
弁護士・弁理士・米国弁護士(芝綜合法律事務所)
大宮法科大学院大学教授 牧野 和夫 氏
(元アップルコンピュータ(株) 法務部長)
[特別ゲスト]
2ちゃんねる 管理人 西村 博之 氏
[日 時]
2006年7月28日(金) 午後1時〜4時
[会 場]
明治記念館 東京都港区元赤坂2−2−23
新たなガイシュツ(なぜかryみたいなもんか。
>>206 結局さ、のまネコ騒動とか電車男とかで持ち上がった著作権云々の〆って、
ひろゆきが一人で本を出したり講演会開いたりして纏めてるのね。
サラたんなんていいっ放しの茶々入れ小僧でしかないもんなぁ。
[重点講義内容]
今日では、インターネットの世界は質的、量的に急成長しています。
一般企業を含めて、今やインターネットと無縁で暮らしている人は居ないでしょう。
インターネットの世界の最大の特徴は、
インターアクティブ(Interactive)=双方向の通信が可能なことです。
今まで、情報の発信はメディアや企業、一部の人に限られていましたが、
インターネットの世界では、誰でも情報の発信者=作者になれます。
とくに匿名でフランクな情報発信や意見交換ができることから利用者が急増しました。
そうしたインターネットの世界では、今までになかった問題が多く発生しています。
例えば、気が付かないうちに他人の著作物を拝借して著作権侵害に問われたり、
あるいは、議論が過熱して書き込み者同士の誹謗中傷になってしまい他人の名誉を
侵害して発言の削除を求められたりといった法律問題が発生しているのです。
過去には、東芝ホームページ事件の例は記憶に新しいでしょう。
こうした問題意識の中で、最近急成長しつつある
「SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)」の中で発生する
多くの法律問題について、その企業対応について分かりやすく解説するために
本セミナーを特別に企画しました。
本セミナーでは、2ちゃんねる管理人として著名な西村博之氏をお招きして、
2ちゃんねるの掲示板に関連する法律問題について問題提起していただき、
つぎに牧野和夫弁護士により対応策の検討を致します。
インターネット上の著作権その他の法律問題で
企業に日常発生する問題を分かりやすく解説します。
ご参加者には、西村博之氏と牧野和夫氏の著書
「2ちゃんねるで学ぶ著作権」アスキー刊(2006年7月3日発刊予定)を
テキストとして配布いたします。この機会に奮ってご参加ください。
1.2ちゃんねるの掲示板に関連する法律問題
〜2ちゃんねる管理人・西村博之氏
(牧野氏との対談形式を採ります)
(1)2ちゃんねるの管理方針
(2)2ちゃんねるの具体的問題例と日常の問題意識
(3)2ちゃんねるの今後について
2.東芝ホームページ事件の教訓
(1)東芝ホームページ事件の概要
(2)法的な問題点
(3)東芝ホームページ事件の教訓
3.プロバイダー責任制限法と企業対応
(1)プロバイダー責任制限法の概要
(2)企業対応
4.著作権管理の重要性
(1)コンテンツ管理ガイドライン
(2)外注戦略
(3)ソフトウェアの管理(違法使用の防止)
5.ビジネスモデル特許の現状と企業対応
(1)ビジネスモデル特許の現状
(2)企業対応
6.データベースの法的保護
(1)データベースの法的保護の現状
(2)企業対応
7.ネットオークションへの対応
8.質疑応答
ひろゆきってさ、のまねこのときはメンドクサイとかいって法改正を待つとかそういうニュアンスの態度で、
クールを装ってたけど、
実はサラたんも含めて2chで熱くなっていた人々のほうがよほどクールでいい加減だったってことだね。
●受講料
1名につき29,800円(消費税込)
●お支払い方法
原則として、開催日までに銀行振込でお願いします。
みずほ銀行 新橋支店 普通口座 253****