【国際】ブッシュ大統領「圧政に対する自由の勝利」…ソ連侵攻のハンガリー動乱50周年

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1諸君、私はニュースが好きだφ ★:2006/06/23(金) 21:40:24 ID:???0
 ブッシュ米大統領は22日、訪問先のブダペストでハンガリー動乱
50周年を記念して演説し、同国の民主化への道のりをたたえるとともに、
イラクもこれに倣うよう期待を表明した。

 大統領は「ハンガリーは、圧政に対する自由の勝利を代表している」と
宣言。1956年のハンガリー動乱でソ連軍の武力介入によって多数の
犠牲者を出しながらも、同国が自由への渇望を持ち続け、89年に民主化
を達成した歴史を振り返った。そのうえで「ハンガリーはいまや北大西洋
条約機構(NATO)と欧州連合(EU)の重要なメンバーだ」と称賛した。

 イラクについては「56年や(東欧が民主化された)89年に民主化への
理想がハンガリーの愛国者たちを動かしたように、マリキ首相も民主主義
の理想を目指している」と述べた。一方、イラクの若い民主主義はまだ
暴力の脅威と強硬な敵に直面しているとして「ハンガリーの人々が56年
以降見せたのと同じように忍耐が必要だ」と語った。

ソース(朝日新聞) http://www.asahi.com/international/update/0623/007.html?ref=rss
別ソース(日経新聞) http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060622AT2M2201Z22062006.html
別ソース(AFP BB News)※ソース元に写真あり
http://www.afpbb.com/article/669067
299のニーと:2006/06/23(金) 21:40:52 ID:bYSHpAi90
2−とが2です
3諸君、私はニュースが好きだφ ★:2006/06/23(金) 21:42:40 ID:???0
朝日でも「ソ連が侵攻した」ハンガリー事変、とちゃんと書かれるように
なったのが、時代の移り変わりっすねぇ。

かつてハンガリー事変が起きた当時、「ソ連は武力反乱を鎮圧した
正義の軍隊」というような事を言ってた人、大量にいましたからねぇ。
4名無しさん@6周年:2006/06/23(金) 21:44:00 ID:PfMMhgL30
>>3
その時何歳だった?
5名無しさん@6周年:2006/06/23(金) 21:44:10 ID:4W67odjN0
ナジ・イムレまんせー
6名無しさん@6周年:2006/06/23(金) 21:44:14 ID:92AHSb1Y0
大きなならず者。

7諸君、私はニュースが好きだφ ★:2006/06/23(金) 21:48:09 ID:???0
>>4
まだ精子と卵子どころか、父と母が全然縁もゆかりもない頃のお話(・∀・)
8名無しさん@6周年:2006/06/23(金) 21:49:27 ID:mArIM3G40
でも「動乱」なんだよね
チベットの独立運動を人民解放軍が武装弾圧したのも「動乱」って言われてる。



動乱:(1)社会秩序が乱れ、騒ぎや争い事などが起きること。また引き起こされた騒ぎや争い。
9名無しさん@6周年:2006/06/23(金) 21:49:35 ID:0hGcSv9w0
十 | ̄| | ̄ ̄| 立 ノ  日 日 
日 | ̄| |──| 十.|┬ |   |  労働貴族のサヨク特権剥奪!
十ノ ̄| |__| 个ノ |.  | 耳 | 極東に1989年の東欧革命の息吹を!


日本のマスコミ不人気投票
http://www.amiva.com/an/vote002/tvote.cgi?event=002&show=all

「日本版のプラウダ(ソ連の新聞)」と呼ばれていたのはムダにサヨクな朝日新聞。
東欧革命・ベルリンの壁崩壊・ソ連解体という歴史の流れを読むこともできず、
今度は人権抑圧大国中国を手本にむなしい夢を追おうとしている朝日新聞。
「格差社会」が最近のお気に入りのテーマのようですが、
「社会主義のネ申」マルクスもエンゲルスもレーニンもトロツキーも
何を改善したというのですか。何が改善されたというのですか。成果はどこにありますか。
結局、美辞麗句並べて「共産貴族」に成り果てて、また社会主義の礼賛ですか、頭おかしいんじゃない?
何が「労働者の天国」ですか。何が「労働者の祖国」ですか。何が「労働者が主人公」ですか。
革命が起きたらすべてがバラ色だなんて、「心のすきまの空いた人間」のわめく妄想ですよ。
ソ連や東欧の夢の残骸を見るにつけ、それでも非合理な理想に現実をたわめ、地獄を作るつもりですか。
社員の給与が年間1000万を超えるのならば貧者に「喜捨」でもなさったらいかがですか朝日新聞。
きれいごと並べて正義を口にしながら裏側では金貸し武富士とつるんでいる朝日新聞。
本社の脱税額はパチ屋より悪質な11億8000万円の朝日新聞。
世界に冠たる朝日の首位を継続させましょう。

ノーメンクラツーラ(労働貴族)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%B4%E5%83%8D%E8%B2%B4%E6%97%8F
10名無しさん@6周年:2006/06/23(金) 21:50:30 ID:BUFx2OcT0
>>3
販売部数減ってるからじゃね。
11名無しさん@6周年:2006/06/23(金) 21:51:58 ID:BnGGTRS70
8月15日に武道館と靖国にщ(゚д゚щ)カモーン > 藪
演説内容によっては米みんすに大ダメージを与える上に教科書に載るぞ。
12&rlo;!!ー゙スマ &rle;J('A& ◆XayDDWbew2 :2006/06/23(金) 21:52:49 ID:+L0GBVQpP
これ西側がクーデター煽って、市民が最後まで西側の支援を期待してたのに
結局助けが来なくてソ連に潰されたんじゃなかったか。

他の話だっけ?
13名無しさん@6周年:2006/06/23(金) 22:00:42 ID:5ochXW2m0
ハングリー精神
14名無しさん@6周年:2006/06/23(金) 22:02:06 ID:pIFT99ii0

戦前からの朝日の営業方針は「かもしれない」「国民の先入観」を記事にすること。

ゴミは死ね。捏造なんかくそ食らえ。
15名無しさん@6周年:2006/06/23(金) 22:06:09 ID:5ochXW2m0
>>3 現在のチェチェンも同じだよ。
16名無しさん@6周年:2006/06/23(金) 22:07:41 ID:7ZYj72dP0
キュートでセクシーなハンガリーの方々には本当にお世話になってます。
17名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 01:02:56 ID:eaOsKHDn0
左翼の「名」発言集

・大内兵衛【法政大学総長:故人】
「ハンガリアの国の場合は、われわれよりももっと…(笑)。われわれもどうだか分からないが、われわれよりももっと
(引用者注:政治的成熟度の)程度が低かったということがあると思う。」
「ハンガリアはあまり着実に進歩をしている国ではない。あるいはデモクラシーが発達している国ではない。元来は百
姓国ですからね。」
出典元:1957年4月号『世界』より

・野上弥生子【作家】
「しかしこの腕力沙汰(引用者注:ハンガリー動乱のこと)も、英仏がスエズで振るった暴力(引用者注:スエズ動乱の
こと)とは別だという考え方を、私は変えようとはいたしません。彼らはなんと弁解しようともエジプトをあらたに植民地
化して、一世紀にわたって握ったスエズ運河の利権を手放すまいとするのであり、片方のロシアといえば、第二次戦
争の後漸くできあがったハンガリアの人民民主政体(引用者注:共産党一党独裁体制のこと)がもう一度独占資本家、
地主、ファッシズムと民族主義をいっしょくたにしている軍人(引用者注:戦前のハンガリー王国摂政のホルティ・ミクロ
ーシュ提督のこと)の支配に―私たちだってそんな目にあうのは御免ですが―逆転しようとするのを、少々粗暴に引き
戻そうとしたわけで、同じく動乱の名で呼ばれてもエジプトのは後ろ向き、ハンガリアのは前向きといわれましょう。」
出典元:1957年1月号『世界』より
http://haniwa82.hp.infoseek.co.jp/meigen/index.html
18名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 02:19:36 ID:dnlba9PL0 BE:63106027-
岩波が電通だった頃だね。
19名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 02:37:59 ID:8TMYR+lM0
昔テレビで見たハンガリー動乱の映画があったな。
アメリカ人旅行者が巻き込まれる話。

ユル・ブリンナーがソ連将校役で、
はじめは悪役かと思ったら実はいい人で
みんなを逃がしてくれる
が、パルチザンに撃たれて死亡
20名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 04:06:01 ID:hW6wJDqj0
>>17
ほんと左翼って基地外だな。
リンク先読んでて吐き気がした・・・
21名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 04:27:44 ID:hW6wJDqj0
>>8
ハンガリーでは「ハンガリー革命」と言っている。
1975年のサイゴン陥落も当時の日本メディアは「サイゴン開放」と報道していた。
同じ年にカンボジアで政権を握ったポルポトを「アジア的優しさ」と絶賛した某紙もありましたな。
22名無しさん@6周年:2006/06/24(土) 06:06:43 ID:GZInTlkt0
>>21
その取って代わられたほうの政権が圧政敷いていると、その崩壊時点で新政権が不必要に持ち上げられるのはいつものこと。
ついでに、取って代わったほうの政権の化けの皮がはがれるまでの期間が長いほど神話は浸透するのもいつものこと。

さて、イラクはどっちにころぶか……
23名無しさん@6周年
>>3
コメントするのはいいけど、朝日とかサヨにたいしては厳しいけど
保守系には優しいよね君って。