【感染症】大阪C型肝炎訴訟:被告の国側、「HCVの感染力は極めて弱い」と評価一転 [06/18/2006]

このエントリーをはてなブックマークに追加
63名無しさん@6周年
大阪のマスコミ(特に、よみうり)と東京ではフジTVが熱心に取り組んでた。
それにしてもHCVの旧 厚生省研究班の班長のI野先生は長きに渡り班長しれたけど、
どうして問題にしなかったのかな〜wwwwww
で、今は国の批判側って、HIVの安部なみだな。

どう考えても血液製剤をここまで問題にするなら(そりゃ問題だが)、
輸血のほうがもっと大きい問題。で、後者は国の責任は不問。

HCVは予防接種からの感染が多いし、過去の資料から「親からの感染以外に、予防接種歴があり、
今、HCV感染者」というなら、予防接種からの感染が濃厚。
よって、彼らが「またもや訴訟を起こせば」、こんな調子じゃ勝てるぞ、左翼系弁護士ども。
現場や国はえらいことになるがな。

なお、東京地裁だけは、矛盾のない、まともな判決をしてくれよ。