【国際】イタリア旧王家当主が犯罪組織の元締め? ウンベルト2世の息子が逮捕される
2だったら
・2006W杯F組
日本代表 0 - 3 クロアチア代表
取消・変更不可
3 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 20:54:04 ID:agMW1Rob0
以下、ウンコ禁止
4 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 20:54:13 ID:0pktaSfs0
流石893の国イタリア
5 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 20:55:27 ID:O14knLqh0
サボイア、軽薄な赤だぜ
あーあ
王位復活は露と消えました
最近、左派が政権取ったんだろ。
まあ狙い通り。
お城の地下には偽札工場が
9 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 20:57:15 ID:b5IBbV4BO
アズーリの色のもとになったサボイア家
10 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 20:58:19 ID:bw8Tl9L30
こんなところに偽造紙幣が(棒
12 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 21:00:22 ID:o3hD+ZKK0
ヴィルヘルム2世の子孫はどこで何をしているのか。
日本の皇族の場合は天皇制が廃止されたとしても
「団体役員」とかになるんだろうけどな。
13 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 21:00:51 ID:4Y1xrNE4O
ルパンを追っていたらとんでもないものを見つけてしまった。
どうしよう(超棒読み)
14 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 21:02:08 ID:d7qa+8P70
エーコだと思った
15 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 21:03:36 ID:PRABLYRR0
韓国も李王朝の子孫は入国禁止だっけか。
そのくせ日帝が李朝を滅ぼしたとか言ってんだろ?
半島ってどこも似てるのな。
16 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 21:06:04 ID:WFksaioo0
日本でも三笠宮が書類送検されたことがあるから
あまり他国のことはいえなんいぞw
しかも元ではなく現役皇族だしなwwwww
17 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 21:06:25 ID:Ja6d0bZT0
>2
氏ね、腹着れ、クピ吊れ
18 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 21:06:52 ID:SLmVS1V00
サヴォイア家はイタリア旧王家というよりフランススイス国境にある神聖ローマ帝国内の一諸侯
19 :
アフリカーンス ◆ld0Zr.wEsk :2006/06/17(土) 21:13:17 ID:Kb9/d5qg0
共和派の陰謀じゃねーの?
あるいはダビンチコードの秘密を喋ろうとしたとか。
20 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 21:15:40 ID:o3hD+ZKK0
>>15 戦前の日本も李氏や琉球王族の尚氏を事実上東京に閉じ込めてたじゃないかよ。
21 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 21:16:17 ID:B2yaw3kL0
第2次世界大戦後に国民投票によって僅
差で王政廃止となり亡命したサヴォイア王家の帰国が2002年に認められました。
これだけでしたら、旧王家復権ということで王家にとって祝すべきものだったのですが、
この帰国にはイタリア政府からある条件が付けれていました。
それはイタリアの共和制の承認、つまりは事実上の王位放棄を意味していました。
そして、
サヴォイア王家の当主である最後のイタリア王太子ヴィットリオ・エマヌエレ4世は、
帰国のためにこれを受け入れたのです。
旧王家の共和制承認と帰国というのは今日では自然に行われていることですが、
王政廃止から半世紀程しか過ぎていないイタリアにおいては少数ながら王政支持者もおり、
これらの人々にとっては王家の裏切りに見えたようです。
ごく僅かな報道からですので詳細は分かりませんが、
少なくとも一部の王政支持者は彼等の国王の行為に抗議するだけでなく、
王位請求者の廃位と新たな王位請求者の認定へと事態を進めて行きました。
つまり王政支持者の団体がヴィットリオ・エマヌエレ4世を廃位し、
サヴォイア王家傍系であるアオスタ公家の当主アメデオ王子を新たな王位請求者に指名したのです。
これでアメデオ王子が辞退すれば、単なる一時的混乱で収まったのでしょうが、
王子が王位請求者への就任を受諾してしまったため、
サヴォイア王家は直系とアオスタ公家の2家系に分裂へと進むことになりました。
22 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 21:18:28 ID:xWcNqZeP0
23 :
PC表示・文字のサイズ[中]推奨:2006/06/17(土) 21:23:02 ID:B2yaw3kL0
>>21 ●サヴォイア王家略系図
初代イタリア国王
ヴィットリオ・エマヌエレ2世
|
+----------------------+
| |
2代イタリア国王 初代アオスタ公、スペイン国王
ウンベルト1世 アメデオ王子(アマデオ1世)
| (一時期スペイン国王として即位)
| |
3代イタリア国王 2代アオスタ公
ヴィットリオ・エマヌエレ3世 エマヌエレ・フィリベルト王子
| |
| +---------------+
| | |
4代イタリア国王 3代アオスタ公 4代アオスタ公、クロアチア国王
ウンベルト2世 アメデオ王子 アイモネ王子(トミスラフ2世)
| (一時期クロアチア国王として即位)
| |
現サヴォイア王家当主 5代アオスタ公(現アオスタ公家当主)
ヴィットリオ・エマヌエレ4世 アメデオ王子
(最後のイタリア王太子、ナポリ公) A |
| |
エマヌエレ・フィリベルト王子(ベニス公) アイモネ王子(アプリア公)
@ B
24 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 21:23:51 ID:PRABLYRR0
>>20 言ってる意味がワカンネ。
大日本帝国の一部地方の旧王族を華族扱いで首都に移住させるのと
子 孫 を 入 国 禁 止 に す る こ と
のどこに共通性が?
25 :
:2006/06/17(土) 21:26:52 ID:H/ECqhPS0
26 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 21:27:35 ID:Ngto4Sfx0
俺にとって「ウンベルト」と言えば
ウンベルト・スマイラだな・・・・
あーコルポグロッソ見てぇ〜
27 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 21:28:08 ID:KKcBjSpp0
日本の捜査も、陰のもとじめに入ってくれ
あれか? 仕事を憶えたいからと格安で仕事に入って、その下で銀行に通じる
地下道を掘ってたって事件だろ?
29 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 21:37:34 ID:o3hD+ZKK0
>>24 地元の人間に担がれないようにするため、という点では同じだろ。
旧大名、旧王族の東京在住義務付けも入国禁止も。
事実上、地元には戻れないんだし。
30 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 21:38:34 ID:kaZETiJz0
ウンベルトD とおう映画があったが カンケーある。
世界史でやった記憶が・・・
32 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 21:41:53 ID:w4ubVAgB0
同胞者側に追放された奴と
敵対勢力側に軟禁されてるんじゃ180度逆じゃねぇ^か
>>29 ヴァカかコイツ
33 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 21:42:24 ID:PRABLYRR0
>>29 だから、
>子 孫 を 入 国 禁 止 に す る こ と
>のどこに共通性が?
って書いてるだろ。
子孫が地元で立候補するのも禁止か?
立派な民主国家だな。
34 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 21:45:05 ID:w4ubVAgB0
江戸幕府が大名に要求した参勤交代と
徳川の江戸城明け渡しと云う180度反対な事態を同列語るぐらいのアフォwwwwww
35 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 21:45:47 ID:lgszd2D40
>>15 李王朝の最後の王太子は、戦後、李承晩大統領に入国を拒否され、
朴大統領時代にようやく帰国したがすぐ死去。
その息子は韓国と日本を行き来する暮らしをしていたが
昨年、東京で死去。
36 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 21:50:24 ID:PRABLYRR0
>>35 今現在アメリカに李朝の旧皇族がいて、この前日本非難するコメントしてたろ。
そのとき、自分は未だに韓国に入国することもできないのに、って非難され
てたが、彼は帰国できるのかい?
37 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 21:51:52 ID:lgszd2D40
イタリア王家というと、19世紀に一地方の支配者がなりあがって
国家統一した存在だから、日本で言えば、天皇家ではなく
徳川家あたりのイメージだよ。
イタリアで戦後、わりと簡単に王政廃止がなされたのも、
それこそ100年弱の王家でしかなく、イタリア各地域や都市が
もっと前から(古代末期や中世から)独立して自治してきた歴史があったので
伝統の根付いてない近代のにわか作りの王国だったから。
>>36 李家は王家が一つと公家が二つだったと思うが、どの系統だろう。
庶流がおもいっきり「皇族だ!」とか自称しちゃうのでよくわからん。
39 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 22:00:35 ID:lgszd2D40
ヴィットーリオエマヌエーレ2世の子孫か
>>36 韓国には李王家の子孫が住んでた気がするけど
41 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 22:04:24 ID:PRABLYRR0
>>36に付け加えて
現在韓国内には「自分の先祖は李朝の旧皇族だ」と主張する人が
少なからず存在しているが、李朝皇族の末裔は現在韓国入国禁止
のはずだから国内にいるのは全員ニセモノとも聞いたが。。。。
42 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 22:08:34 ID:dkWT2br20
日本で言えば、皇太子がシノギの胴元だったってオチか?
43 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 22:10:11 ID:UttzMdfI0
王族は住んでるんじゃなかったか?>朝鮮王家
当主がなくなって誰が「宗家」格になるかでもめてたと聞いたが
{大院君〜高宗〜純宗+こんどドラマになる人}の家系は絶えたんでしょ
それにしても併合条約は無効とか言いながら
無効なら続いているはずの王家を排除しようとは
さすがチョン 無茶しやがるw
44 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 22:10:57 ID:lgszd2D40
>>41 おそらくそれは、
>>39の記事にあるように、戦後しばらく
李王家の王太子とその一家が韓国の李承晩政権時代に
入国拒否されていたというエピソードが誇張されて伝わった
ガセ情報だと思われる。
李王家の一族の伝統を伝える「全州李氏宗親会」とかいうのが
存在していて、
>>39の記事の人が亡くなったあと、現在では
傍系子孫のサラリーマンをやっている人が当主に選ばれたという話までは
ニュースで読んだので事実。
>>41 どいうのが末裔なのかわからないけど
李方子さんと結婚した皇太子も韓国に帰ったし、日本で死んだその息子も
韓国に住んでた事あるよ。
47 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 22:12:44 ID:PRABLYRR0
>>39 実はさっきから捜してるのだが、、、見つからん。
李朝の映画を日本で作ることになったよね。
それを「日本が自分に断りも無しに李朝の映画を作るのは許せん」
と朝鮮日報だか中央日報だかにコメントしてた。
アメリカにいる○○氏に電話でインタビューした、と書いてあった。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ・・・証拠隠滅 |
\ /
 ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄
/^X´⌒`Xヘ
i i lノリ))))〉i i ズドゥーン ビシッ
ノ从l ゚ ヮ(ニ((ニC__凵Q___ ,, '''"´"''';;;- __ ヽ (`Д・∵゚;’
《 ノ ]つ1-l__l---A'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ ´"''''-''''" (ビットリオ),
~"゙"""""""""""""""""
49 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 22:20:04 ID:UttzMdfI0
>>21 >>23 というわけで、
これで王制復古を目指す王党派の君主は、
誰の目にも明らかにアオスタ王家に絞られたともいえるわけです。
王党派にとってもある意味すっきりしていいことなのかも知れません。
51 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 22:23:28 ID:z07pI5d00
>>20 李家の皇族のうち、1名が長崎で原爆により戦死している。
52 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 22:25:45 ID:PRABLYRR0
>>52 その人が間違ってたんだよ
2chソースで語らない方がいいよ
54 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 22:29:41 ID:4Q10BkY10
日本の元皇族でも、仁侠系右翼と組んで、あやしいビジネスをカネで顕彰する
インチキ財団やっているヤシがいるけどね。
「日本文化振興会 伏見」でぐぐってみそ。
55 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 22:30:20 ID:ZLjs7Fxb0
>>22 フリードリヒ大王の子孫
かっこいい、友達になりたい
57 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 22:36:18 ID:PRABLYRR0
>>53 うむ、お恥ずかしい。。
元記事にも
>1963年に帰国した後、二人は身体障害者リハビリセンターを運営した
と書いてあるのに、なんであんな書き込みを信用したんだか・・・・
あの部分が印象が強かったんだな。
「へー、そうなのかあ」って。
58 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 22:41:21 ID:6kfKvKt80
これなんてカリオストロ伯爵?
59 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 22:42:34 ID:UttzMdfI0
韓国は禁止じゃなくて
当時の政権が
「帰ってきて欲しいとも思わないが帰って来たいんならこれば?」
みたいな態度だったんでしょ
日本によって無理やり併合されたとか言ってるなら
もっとちゃんと迎え入れるべきだったのに
どうしようもない国だよ、ホント
60 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 22:43:18 ID:a7cpy4pC0
>>16 それは車を運転していた時の3重の衝突事故でしょう。青山の。
たいしたけが人もでなかったらしいし、いいんじゃねえの別に。
イタリア共和国憲法
経過規定および最終規定
13. サヴォイア家の構成員およびその子孫は、選挙権を有せず、公職または選挙に基づく職業に就くことができない。
サヴォイア家の以前の国王、その配偶者およびその男子孫に対しては、国の領土に入り、およびそこに滞在することは禁止される。
サヴォイア家の以前の国王、その配偶者およびその男子孫の財産で、領土無いに有るものは、これを国に接収する。
一九四六年六月二日以後になされたそれらの財産に関する物権の移転および設定は、これを無効とする。
62 :
名無しさん@6周年:2006/06/17(土) 23:39:47 ID:G7/ZyWvv0
サボイア王家はヴァチカンとなにげに反目してたから
担がれたんだよね。まあ昔のイタリア諸侯は荒くれ者=傭兵
の元締めみたいなモンだったから後裔がマフィア化すんのも
しょうがねんじゃね?お国柄だろ。
>>52 昭和にいた李王妃は「日本の宮家=結婚前に皇室養女(昭和天皇の妹君)として
内親王」つまり日本人。このひとは最近亡くなる前まで韓国で慈善事業してた
とオモタ。朴元大統領にも会ってる。韓国政府は日本以上に李王家の扱いが悪いから
ドラマ化を嫌がるのだと思う。李王邸の場所は今の赤プリ。
63 :
名無しさん@6周年:2006/06/18(日) 02:14:23 ID:ou7YKZnV0
伊のマフィア事情が気になる
>>22 オットーさん、数年前ウィーンの王宮で誕生日式典の後、
出てくるのを見たことがあるよ。
追っかけも数人いた。
親族も呼ばれて、孫?らしき背の高い10代の子供も数人いた。
なんか、故昭和天皇を見ている気分だったよ。
ヨーロッパの王族・皇族の家系は、ホント背が高いよね。
65 :
名無しさん@6周年:2006/06/18(日) 03:42:43 ID:sqoVsNDC0
>>64 そういう旧王族とかみるとあほらしくみえるんだよなあ
庶民だからわからないってのはあるけど
自分たちは尊い、いつか担がれる日がまた来るとか思ってんだろうなあ
66 :
名無しさん@6周年:2006/06/18(日) 03:46:15 ID:VI8RIaGX0
これって日本で言うと、今の皇室の方々がどこかに亡命してて
やっと帰って来れたと思ったら、秋篠宮あたりがやらかしたって感じ?
もしかして逮捕されたのはクロチルド・クロの義理父かな?
68 :
名無しさん@6周年:2006/06/18(日) 04:48:02 ID:sIlKZQ7g0
69 :
名無しさん@6周年:2006/06/18(日) 09:39:27 ID:J+MtGTDK0
>>62 たしかにミラノ公国のスフォルツァ家や教皇領の僭主たちなど
多くのイタリア諸侯はそうだったけど、
サヴォイア家は西暦1000年に神聖ローマ皇帝からサヴォイア伯領を
拝領したことからはじまった、れっきとした封建諸侯だよ。
まぁ、素性を疑われても仕方が無いほど随分落ちぶれたものだけど。
>>65 スペインで1975年にフランコ総統が死んだ後に、旧王家のボルボン王朝
(スペイン・ブルボン家)が復活している例もあるからねぇ。
ボルボン家の当主のフアン・カルロス1世は非常に英明な立憲君主になったけど
こんな犯罪で捕まるような旧王家当主ではもともと高潔さや気概が欠けていたの
だろう。それは王党派に見放されるても仕方ないわな。
>>59 いや、李承晩は自分の子孫で、韓国の大統領職を独占するつもりだった
から、日本で華族になっていた李王家の帰国を徹頭徹尾拒否した。
あと重要なことは、李朝末期の悲惨な生活を覚えている韓国人も結構
いたから、李王家を支持する韓国人もほとんどいなかった。
>>70 >李承晩は自分の子孫で、韓国の大統領職を独占するつもりだった
ったくどうしようもねぇな、チョンは
>李王家を支持する韓国人もほとんどいなかった
そのくせ葬式ではアイゴーアイゴーだもんな
あの国は救いようなし よく李王朝500年以上続いたな
72 :
名無しさん@6周年:2006/06/18(日) 10:19:48 ID:p/Mw6VBp0
インポテンツァ地方のウンベルト2世か
73 :
名無しさん@6周年:2006/06/18(日) 10:49:56 ID:br0fE+g/O
>>64 ゲルマン系は180以上がデフォ
HELLOWEENなんか190以上が3人もいるから178cmあるヴォーカリストが小さく見える
74 :
名無しさん@6周年:2006/06/18(日) 11:22:20 ID:gP/fjoZJ0
日本のお公家さんも、困窮していた時代には、屋敷で賭博場を開帳して銭稼いでたって言うからなあ
75 :
名無しさん@6周年:2006/06/18(日) 11:23:48 ID:bA+Mh2rQ0
岩倉か
76 :
名無しさん@6周年:2006/06/18(日) 11:47:33 ID:/Nn4pc1+0
イタリア王家といえば聞こえはいいが、
ピエモンテなんてイタリア扱いしていいんだか?って感じの場所だもんな。
ほとんどのイタリア人にとってはサヴォイア家はフランス人なんじゃないの?
王になったのもサルジニア取ったからだし。
77 :
名無しさん@6周年:2006/06/18(日) 12:05:44 ID:Dd34J1cL0
第二次大戦中、アフリカ戦線で戦死した王族いたよね?
78 :
名無しさん@6周年:2006/06/18(日) 12:06:51 ID:HnXKOl4v0
メディチ家の子孫は健在?
イタリアの歴史からして大してありがたみないよな 王家
イタリアの王は実質バチカンにいる。
王や大統領なんて飾りですよ。
>>76 日本人と違って欧州人は余りそういう事は気にしない。英国王家だって
ドイツからやって来て、第一次大戦までハノーバー朝って言ってたんだから。
>>77 オルレアン公ルイ・フィリップの直系の子孫のパリ伯アンリ6世とか、
ナポレオン・ボナパルトの子孫プリンス・ナポレオン等の王族の子孫達が、
第二次大戦でフランス外人部隊に入隊し、一兵卒として北アフリカ戦線で
ドイツ軍と勇敢に戦ったのは有名な話だけどね。
ただ、パリ伯もプリンス・ナポレオンも生還している。
>>78 でもイタリアは貴族制度ががっちり残っているからなあ。
当然、王家に対する関心度は高いよ。ウンベルト2世が
余命幾ばくも無い時に「イタリアで死にたい」と言って、
イタリア中が、帰国を認めるかどうかで凄まじい大論争になった。
81 :
名無しさん@6周年:2006/06/18(日) 13:35:24 ID:/Nn4pc1+0
>>80 王位継承者を外から連れてくるのと隣の国に半強制的に征服されるのとでは違うと思うがな。
それに加えて、わりと単純な構成の王国であるイングランド-スコットランドとイタリアを比べるのもどうかと思うが。
ナポリ-シチリアなんかはずっと別の国だし、ベネチアも別の国だし、北部はそれこそバラバラだし。
>>81 バラバラのイタリアを統一したエマヌエーレ2世は、
日本で言えば明治天皇に当たる。
ガリバルディと共に今でも評価は非常に高い。
もし統一されなければ、
プロイセンかオーストリアの植民地になっていたのは
確実だからな。
これがイタリアの政党だ! 〜輝かしき美名〜
議会勢力 (2006年5月現在)
◎ 与党・中道左派連合
「オリーブの木」 ←ファンタスティックw
「左翼民主主義者」 ←自分でサヨクてww
「マルゲリータ」 ←ちゃんと訳せ
「共産主義再建党」
「バラを握りしめて」 ←テラロマンスwww
「価値あるイタリア」 ←www
「イタリア共産主義者」
「『連合』と共に」 ←スローガン!?www
「緑」 ←オサレw
その他
◎ 野党・中道右派連合
「がんばれイタリア」 ←wwwwww
「国民同盟」
「キリスト教民主・中道民主主義者連合」 ←長杉w
「北部同盟」 ←反タリバン!?
「DC/新社会党」
その他
◎ その他
「南米伊人協会」
偽札つくりの総本山だったのかーーーーーーー!!
>>76 サヴォア・ニースの割譲はナポレオン3世時代
伊仏国境付近はむしろフランス側のサヴォア・ニース周辺が
フランス人から見てフランスではなくイタリアという感じ
>>83 日本と左翼右翼のイメージは違うから、左翼と名乗っても別に変ではない
旧共産党がイメージを変える為に左翼党と改名したスウェーデンなんかもある。
あとバラは社会民主主義のシンボルじゃなかったっけ。
フランス社会党のマークがバラを握ってる手だし。
86 :
名無しさん@6周年:2006/06/18(日) 17:19:29 ID:HnXKOl4v0
マルゲリータは人名だった気が
ウンコ弁当
88 :
名無しさん@6周年:2006/06/18(日) 18:40:06 ID:+J7bqqz90
>>81 サルデーニャが統一する前、両シチリア王国とトスカーナ大公国、モデナ公国はオーストリアのハプスブルク家の分家が統治していて、ヴェネツィアとロンバルディア(ミラノ)はオーストリアの領土で、
パルマ公国はスペインのブルボン家の分家が統治していた。
残るはローマ教皇領だけだが、ここには革命鎮圧のためフランス軍が駐留していた。
ヨーロッパ人は王侯の出身地より貴種かどうかを重視するきらいがあるが、それでも19世紀イタリア人は「外国に支配されている」という意識が強かったようだ。
フランス革命以前も大半がブルボン家の支配下にあったから、ナポレオンが解放者として歓迎されたりしたわけだ。
>>79 別にローマ法王はイタリアに何の権限は無かったんだけど。
だからバチカンが国に成るときに、イタリアの教会領は没収された。
当時は法王のが飾りの度合いは高かった。
王が飾りならローマ法王が独立の為に教会領を放棄しなくちゃならなくなるなんて事には成らなかった。
オーストリアやポーランドの王制支持率が4割に成ってるらしい。
フランスの「国王」兄弟は貸しアパートに住んでるって昔ドキュメンタリーでやってたな。
でもドイツとかの「王侯貴族」の結婚式なんかには、
いまでも「フランス国王陛下」宛で招待状がくるらしい。
92 :
名無しさん@6周年:2006/06/19(月) 19:57:58 ID:qe1EVTZJ0
結局、前法王が偉大過ぎたんだな。
共産国をぶちのめしまくったし。
93 :
名無しさん@6周年:2006/06/20(火) 00:23:11 ID:fNvtB7Tx0
ん〜世界史でやったなぁ、イタリア統一の時期って結構面白くてよく覚えたな。
リソルジメントとか、カヴール、マッツィーニ、ガリバルディとか。
>>85 >日本と左翼右翼のイメージは違うから、左翼と名乗っても別に変ではない
日本で左翼と言うのは変なのか?
>>16 >日本でも三笠宮が書類送検されたことがある
詳しく
>>52 お前は福島瑞穂コピペを信じている人間だろw
>>94 海外はもちろん日本でも本来は左翼右翼は単に「革新」「保守」の意味だが、
日本では「過激派」「非民主的」のイメージが付け加えられている傾向があるだろ。
多分
>>83が「左翼党」を笑ったのもそういう考えがあるからだろう。コピペかもしれんが。
これだけじゃつまらんのでいらんトリビア
フランスでは「貴族はバカ、役立たず」という偏見があるので、
貴族の末裔の失業率・リストラ率・貧困率は一般市民より高い。
そのため、貧困貴族の為の互助組織が存在している。
出自が本当に貴族でなくても、名字に冠詞がついているだけで
リストラ対象になりやすいらしい。
>>95 昭和40年に交通事故起こして書類送検らしい
大きなけが人は出なかった、とのこと
昔、どこかの宮家の妃が、スピード違反で白バイかなんかに止められたって話も聞いた事がある。
今の皇室を見てると、ちょっと信じられない話だよね。
昔はおおらかというか、普通にドライブとかしてたんだねぇ。
秋篠宮は運転免許持っていて、独身時代は普通に運転してた。今は知らん。
雅子さんももちろん免許持っていて、御用邸に逝った時なんかは
運転している。
101 :
名無しさん@6周年:2006/06/20(火) 14:33:35 ID:4zA4dQ9u0
悪魔アンドレ
102 :
名無しさん@6周年:2006/06/20(火) 14:36:15 ID:lk5NWQtQO
黄金体験
103 :
名無しさん@6周年:2006/06/20(火) 14:38:44 ID:fDV7mPp30
初代の銅像ってイタリア中にあるからな、いまでも。
日本の華族でも終戦直後売春に関与してたひといたけどな。
104 :
名無しさん@6周年:2006/06/20(火) 14:57:20 ID:k/4KlCLg0
それでは、チンチンガールズの登場です
105 :
名無しさん@6周年:2006/06/20(火) 15:30:28 ID:9mKFkzaM0
>>88 すごい人だと思う。2ちゃんには天才が集う(つどう)
王室がなく、貴族制度も本来は存在しないはずの仏・伊・独で
貴族制度ががっちりと維持されている反面、
戦後も皇室が残ったのに、華族が一瞬にして四散した日本の違いが面白い。
戦前の日本の華族が余りにも無知・無用・無能の存在で、
だらしなさ過ぎたのが華族が消えた最大の原因、と言われているが、
それだけが原因だろうか?
107 :
名無しさん@6周年:2006/06/20(火) 23:55:28 ID:sHn2WHu80
フランスは王制復古して欲しいな
パリ伯は三色旗と民主政治支持だったろ 確か
もし復活してくれるなら
ブルボンの船の模様が入ったチョコビスケット持ってくよ
>>106 欧州はほんとに階級社会だからなあ。
日本の皇室支持派は戦前から一君万民思想が主流になってたからね。
皇族以外は全員平等な平民という事実上の無階級社会。マルクス主義への対抗思想でもあった。
そして戦後において国民総中流化を実現し、その理想がほぼ現実化した。
でもまた階級社会化しつつあるけどね。日本。
109 :
名無しさん@6周年:2006/06/21(水) 00:15:16 ID:k2ynGzhN0
社会福祉公社が動いたか……
>>107 フィリップ・エガリテは自分が偉くなりたかっただけだし、
息子が王位に就いて評判落としたからね。
まあ「共和国」って言葉が日本でいう「愛国心」以上に強調される国だから
立憲君主制だとしても君主制に戻すのは無理だと思う。
つか君主イラネ。同じ金の無駄遣いなら大統領のがまだマシ。
111 :
名無しさん@6周年:2006/06/21(水) 00:44:33 ID:FTDZSjU90
>>107 仏人がせっかく勝ち取った共和制を今さら手放すわけがない
112 :
名無しさん@6周年:2006/06/21(水) 01:44:36 ID:5Ho8XBb80
あれ、王制廃止したのやり過ぎだったと思ってたんでナイカ?
反動でナポレオンを皇帝にしてまったとか・・・
ナポレオンが皇帝になったのは別に反動じゃないだろ。反動は王政復古のほう。
対外的に元首・政治体制が安定している必要があっただけで。
それから今の共和国は一応名目上は革命をルーツにしているが、
思想的なルーツは完全に第三共和国のもの。
第三共和国ではフリーメーソン(無神論者)、ユダヤ、プロテスタントの影響が強かった。
フランスにおける政体的な断絶は革命より第三共和制期の改革によるものの方が大きい。
第三共和国時代にはすでにユダヤ人の首相(レオン・ブルム)もいるくらいだしな。
ベルルスコーニが負けてからイタリアは遠慮なくやってんなあ
セリエの八百賭博の次はこれか
でもちょっと急過ぎやしないかい
115 :
名無しさん@6周年:2006/06/21(水) 02:12:31 ID:cqIhuoZ50
ジュゼッペ・ガリバルディがこのニュースに対して痛烈な一言↓
116 :
名無しさん@6周年:2006/06/21(水) 06:01:25 ID:0DAhAbo/0
「山猫」で爆睡
117 :
名無しさん@6周年:2006/06/21(水) 06:54:37 ID:VHFnp09G0
>>113 メーソンは無神論じゃなくてむしろ逆なんだが。もうすこし勉強汁。
118 :
名無しさん@6周年:2006/06/21(水) 06:57:49 ID:T/dRB+2F0
知ったかすると恥かくわなw
>>117 フランスのメーソン、特に第3共和国に影響を与えたのは無神論派メーソンなの。
無神論だった為に本家から破門されたくらい。
第三共和国史を軽くやるとすぐ出てくるよ。というかフランスでは常識。
>>118はそのままあなた方二人にお返ししよう。
120 :
名無しさん@6周年:2006/06/21(水) 07:19:57 ID:BAIfVEpQO
つか、俺は歴史に無知だけど、得意気に語ってる奴。
まるで自分が見てきたように語ってんのが見てて痛いよw
いや、フランスにいてフランス人の共和主義への愛情を見てるから
フランスに王政でもなんて暴言聞くとつい熱くなっちゃって。
それって日本に幕府を復活させるより国民感情的にあり得ないと思うよ。
フランス人からすると「イタリアはデタラメ放題な国」だからこんなニュース何も驚かないんだろうけど。
122 :
名無しさん@6周年:2006/06/21(水) 07:55:17 ID:hy2p+F400
>>74 漫画「風雲児たち」に出て来るヤクザより怖い貧乏公家は笑える
>>121 いや、マジになられてもw
というわけでフランス王政復古
共和主義への愛情なんて怪しいもんだ 知らん知らん
124 :
名無しさん@6周年:2006/06/21(水) 12:59:20 ID:DzXX7nyj0
初代は敬愛されてても
その血筋までありがたがるとこまでは到達してまい
125 :
アフリカーンス ◆ld0Zr.wEsk :
>>99 高松宮妃殿下
自伝に書いてあった お咎めなしだったけど、
侍従にたしなめられたとある