【JASRAC】「補償金もDRMも必要ない」音楽家 平沢進氏の提言★2
平沢進も99年頃に当時まだJASRAC管理下にあった自分の古い曲を新録して
無料配信したことがあった。
しかしそのままではJASRACに楽曲利用料を収めなくてはいけない。
そこで、歌詞や曲の一部をちょっとだけ変えて新曲ですよと言張った。
他人がやれば盗作だがなにせ作者本人が新曲と言ってるんだからもう管理曲とは別の曲。
そういうわけで晴れて正々堂々と無料配信をやってのけた。
「トラブルが起こったときには解決してくれません」てのを逆手にとって完全にJASRACを
おちょくった面白い出来事だった。