【対中円借款凍結解除】小泉首相「総合的な判断だ。必要な支援を中国が望む限りやっていった方がよい」★2

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★対中円借款凍結解除、首相「総合的な判断」

 小泉純一郎首相は6日、2005年度分の対中円借款の凍結解除について
「総合的な判断だ。中国の発展は日本にとっても望ましい。中国も日本の支援、
協力を望んでいる」と語った。円借款は08年までに終了することで両国が
合意済みであることにも触れ、「(中国は)了解している。それまでに
必要な支援を中国が望む限りやっていった方がよい」と説明した。
首相官邸で記者団に語った。

 安倍晋三官房長官は記者会見で、政府・与党内に円借款供与への反対論が
あることに関して「援助は国民の税金を原資としており、国民の信頼がなければ
持続的な支援は難しい。意義などを国民に説明していく」と理解を求めた。

 【北京=桃井裕理】中国外務省の劉建超報道局長は6日の記者会見で、
日本が2005年度の対中円借款を前年度より120億円減らしたことについて
「中日関係の積極的要素だった円借款が一部の人たちによって敏感な問題に
仕立て上げられたのは遺憾」と述べた。

日経新聞 http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20060607AT3S0601U06062006.html
前スレ http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1149632982/