>>314 >野球って背後に何かあるのか?
球団企業の特殊性ですね?
球団それ自体は、普通の企業です。ちょっとハイリスクな経営かな?
問題は、野球が娯楽の王様だった時代が長かったため、球団をスポンサードする企業が安定したことです。
安定して悪いかというとそうではなく、野球という閉じた世界が、財界のサロン的な役割を果たしてる事が、問題の根元なんです。
社会的に認められる事のない、反社会的な企業が財産の安定を求めると、さぁ、どうなるでしょう?
野球の球団を運営するというのは、財界においても社会的なステータスであり、その存在が公認されたことになる・・・と、古い世代は考えるのです。
また、興行がチーム成績に依存するため、リスク投資は、闇社会との接点としても便利なのです。
さて、昨年5月に韓国である法案が可決されました。外交企業の保有株式に対する申告義務です。
北朝鮮の麻薬資金など、韓国財界への違法資金汚染は深刻で、これを徹底排除する法律を、官僚サイドが押し切ったのです。
課税はありませんが、違法資金と判明すれば没収されますから、資金はタックスヘイブンや投資ファンドを経由して日本へ流入しました。
これがライブドア事件の背景です。
ライブドアは真っ先に球団買収を試みましたね?これは資金を寝かせる場所を欲しがったからです。
安定的で社会的評価の高い、野球球団を暗黙の担保にすれば、後続の資金も運用しやすくなります。
明確なソースはありませんが、ライブドアの資金洗浄に絡み、村上ファンドや創価学会、
そして創価ファミリー企業群の住宅偽装関連会社が連なっています。あと、のま猫事件関連企業グループもw
北朝鮮をめぐる、グローバルな資金洗浄は、個別の企業や団体の思惑を超えて、
既に破滅へ向かってひた走っているのではないでしょうか。
それで結論です。
球団は資金洗浄に使われる恐れがあり、財界の自浄作用によって、悪意ある参入企業は排除された。