【社会】”占領していいから戦争に巻き込むな”の「無防備平和条例」、直接請求へ…沖縄・竹富町★2

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(つづき)
 何故無防備宣言が無責任なのかくらいはすでにわかっているでしょう。戦場で味方でない者は
敵ですから。そもそもその宣言事態が国家間の紛争を誘発する恐れさえあるのです。
 すくなくとも中国は常に相手の隙をうかがっている国家です。日本政府の対応がいままでどおり
府抜けたものになるだろう、米軍も積極介入してこないだろうと見たらすかさず占領部隊を送り込んできます。
中国政府は甘言を弄してあなたたちを誘惑するでしょうが竹富町には防御施設が築かれ最後にはあなたたちは
中国進駐軍の「人間の盾」となります。あなたたちが望むと望まざるとにかかわらずです。中国は自分のやってることは棚に上げて
反撃に出る日米連合軍の非道性を訴えるでしょう。しかしそのような事態になったらもう日本もアメリカも遠慮はしません。
人質に気を使いながら勝てるほど中国軍は弱体ではないからです。また祖国を裏切った者達を巻き添えにしたからといって
中国を除く全世界から非難の声が上がることは無いでしょう。裏切り者が軽蔑されるのは世界の常識だからです。
竹富町がやろうとしていることはままごとでは済まされないのです。自分達が戦争の引き金になるかもしれないということは考えて置いてください。