【通信　著作権】ＩＰ放送の著作権処理、ＣＡＴＶ並みに　文化審小委が、同法を改正するべきと報告書をまとめた

現行の著作権法では通信の一種として扱われ、テレビ放送、ケーブルテレビ（ＣＡＴＶ）放送に比べて
著作権処理が煩雑となっている「ＩＰ（インターネット・プロトコル）放送」について、文化審議会の
著作権分科会法制問題小委員会は３０日、著作権処理をＣＡＴＶ並みに簡単にするよう
同法を改正するべきだとする報告書骨子をまとめた。

法改正が実現すれば、地上波デジタルなどの「同時再送信」に限り、出演者や音楽家らの
事前許諾が不要となり、「放送と通信の融合」が一歩前進する。その一方、ＣＡＴＶ事業者には
強力なライバルとなるほか、著作権者にとっては権利後退となり、反発も予想される。

記事引用　2006年5月30日20時12分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060530it13.htm?from=top

ニダニダ

３ムソン

４サマ

遅すぎ。

録画・録音機器が無い時代なら「同時性」に何がしかの価値があったはずだが

天下りを大量に受け入れるか、第3セクター以外認めないっと。
んで１地域１業者と。

つまりはピアカス合法化？

＞地上波デジタルなどの「同時再送信」に限り

なんで限定するんだ？
これじゃあ日テレみたいな低質放送局が潰れないよ

在京キー局がネット放送になだれ込む悪寒
そしてネットインフラがオーバーロードになる悪寒

　テレビの視聴率は、日本国民が
（１）テレビを１００％所有していて
（２）家に引きこもって、働きもせず
（３）テレビに釘付けで
あることを前提にしている。現に視聴率３０％というと、日本国民の
３０％の人、約４，０００万人が見ているとされる。
　うそばっかり。

遅すぎ。　YouTubeみたいなサービスにすでに後れをとってる。

韓国から5年以上も遅れてるな日本のネット放送

>>11
微妙に間違ってないか？

>法改正が実現すれば、地上波デジタルなどの「同時再送信」に限り、
意味ねぇじゃん。
これじゃ結局放送免許の適用範囲が広くなっただけで、一般人がIP放送出来ない。
見られない地域の番組やラジオ放送を楽しむにはいいけどね。

結局、天下り先や政治家癒着が無いと政府は動かないのか。

IP放送を「通信」扱いから「放送」扱いにしようとしているらしいけど
もし放送扱いになったら、NHKが、
PCを持っているやつは受信料払えって言ってくるんじゃないか？

>>1
おまえの名前が気になって仕方ない。

>>9
話が逆でそれが目的だろう。
今回の話、如何にもネット放送に向けた法整備のように言っているが、とんでもない。
地デジのための法整備だと思う。
まんま旧来テレビ局のデジタル化での生き残りのためだろう。

つまり、地上波デジタルTVは全く普及しそうにないので、ネット放送で同時再送信を認めて、
ワンクッション置くと。そう言う事？
まあそれでも今のガチガチ体制よりは良いや、一歩前進だけでも評価しないと。

んで、これでどう変わるの？ワケワカラン。
今の地上波の番組がネット配信で見られるって事？それなら歓迎かなー。