【速報】米原万里さん死去　５６歳　ロシア語通訳から作家に転身

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=FLASH

ロシア語通訳の体験をつづった軽妙なエッセーで知られる作家の米原万里さんが
死去していたことが２９日分かった。５６歳。東京都出身。





お悔やみ申し上げます。

2なら朝鮮半島にメテオ

よくわからんが

合掌

年金払い損

>>1
たしか、生年月日を10年間違った、満州虐殺捏造インタビューのおっさんを、週刊文春か週刊朝日かで、
本物認定してたやつだよな。
あの、銃機関銃を腰だめでうつとか、無理なことほざいてたおっさんを。

この人まだ若いじゃないか。
癌だろうか。
ロシアだか東欧でお世話になった人達を
訪ねる話が面白かった。
合掌

よくブロードキャスターに出てたよな・・・
なんで死んだんやろ


合掌

この人顔色悪かったよねえ。やっぱ病気だったのか

文春の書評のとこで闘病のこと少し書いてたよね

安らかにお眠りください　（-人-）

紺谷典子、田中真紀子と同様のデブッチョ体型。
高血圧がもたらす脳溢血での死亡が濃厚か。

よくブロードキャスターにでていたような

一瞬海原千里万里かと思ったじゃないか

著書おもしろかったよ。５６歳なんてまだ早いよな…


ご冥福をお祈りします

久々に悪党が早死にしてすっきりするニュースだな。

共産党の娘だから特待生だったのか。

橋のない川の娘はまだ生きてるのか？

卵巣癌の治療中だったみたいだな。

親は真赤のエリートだけど
この人はあまりそんな感じしなかった。

wiki更新がまだだったのが意外ｗ

上沼恵美子？

卵巣癌らしいよ。
お悔やみ申し上げます。

亡くなったのか。
なんだったか忘れたが、この方が翻訳された本を読んだような気がする。
南無阿弥陀仏。

これはちょっとショック
何冊か本読んで面白かったのに

ロシア語通訳だけじゃ食えないからエッセイやテレビ出演で食えるように
なったのに、若死にしてかわいそう　（-人-） ﾅﾑｰ

上沼恵美子の元相方だっけか？

御冥福お祈り申し上げます(つд｀)

また貴重な中古マンコ資源が消えました｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

米原千里・万理？

この人の本で１番印象に残ったのは・・・・

モスクワの日本大使館移設する時に最初の候補地が、地名がヤバ過ぎということで

キャンセルになった話。

その地名とは・・・モスクワ市ヤキマンコ通り・・・本当か？

そんなに面白い本を出していたの？
お勧めの書籍を教えて。

この人独身？

若い頃はロシアで仕込まれたジジイ殺しのテクを発揮してたのに。

うわあーーー、これはショック…
尊敬する作家の一人でした…なんか悔しい…

>>27
嘘つきアーニャの真っ赤な真実

これはすげー面白かった。オススメだ

「英語の通訳は不勉強」などと発言して顰蹙を買ったこともあったね、この人。
憎まれっ子世にはばかるというのに、早く逝かれたのは残念だな。合掌。

かつて人間は犬と普通に性交渉があったという話を聞いたのが最後だった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾟ人ﾟ)

>>15
>橋のない川の娘

毎日の記者やってた人だっけ？
朝日が冷戦終焉頃から急に橋のない川の作者を誹謗し始めて朝日と対立してたことがあったな。

週刊文春の連載、いつも読んでました。
色々な坑癌治療を試してたっけ。
ご冥福をお祈りします。

>>1
ロシアがらみってところで、ニューステ出演の南京虐殺当時１１歳の日本兵、
腰だめ重機関銃乱射発言を真実認定したのは、ああこいつはアカなんだなとわかったよ。
雑誌には名前と一緒に、ロシア語通訳って書いてあったからな。
なんなんだかな、この共産売国奴。

海原千里万里禁止

>>14
君のときも誰かがそう言ってるかもよ。
わざわざ貶めるために書き込むなよ、不感症。

よっしゃー遂に死んだか！！今日はいい日だなｗ

バンキシャで、プラモデルファンの紹介のあと
「兵器のプラモデルを作るなんて、いい気持ちしない」
と発言

井上ひさしの元嫁だな

大阪ラブソティー

共産主義終焉のひとこまがまたひとつ増えたな。

50代で逝っちゃうのは早いよね
生きよう生きようと懸命だっただろうに無念だろうな

信じられない・・・残念。
ご冥福を祈ります。

若いなー、ただテレビで見たとき顔色悪かったもんな

>>40
仕方がないよ。

親がマッカカなんだものさ。
小さい頃からエリート教育だ。
北朝鮮でマンセーって言ってる子供を責めることはできないのと
同じレベル。

でも作品は面白かった。

>>27
嘘つきアーニャ

週刊文春で、11歳帰還兵の発言を笑顔の写真付きで正当化

ご冥福を祈ります

>>50
こいつは共産主義者だから、冥福ってないだろ。宗教を否定する立場なんだからなｗ
皮肉なもんだｗ

驚いた、早すぎるよ… ご冥福をお祈り致します。

海原万里

>>39

お前は人間のくずだよ。
自分と意見の合わない相手であれ
追悼の意を表すのが
伝統的日本人のメンタリティーだよ。
死者をののしるとはお前はキム・ジョンイルかよ。

えーあの人か！
まだ若いのに・・・

犬三匹と猫4匹いるんだっけ
どうなるんだろ

>>41
結婚してない
ショック
書籍ほとんど持ってる・・・
ＴＶどこも言ってないよ
本当？

>>38
>>14 が逝くときは、誰にも知られずに寂しく行くに決まっているよ。
誰ひとり、喜びも悲しみもしない…

TBSに出てた売国ばばあでしょ。
死んで当然。

亡くなった人を貶めるのがν速＋クオリティ？
少なくともそれは日本人の感性じゃないような気がするけど

妹が上沼恵美子か｡昭和上方演芸の一時代を築いたものでした｡合掌｡

TBSの朝の番組で変な発言して叩かれてなかったか？

ご冥福をお祈りします。
マスコミって文春も含めてアカなんだな、とこの人を見て悟った。

>>41
井上ひさしの元嫁ではありません。

父親は共産党の国会議員

売国奴が死んで、今日は気分がいい。こいつはアカなんだろ？
社交儀礼として当然の弔意を表す必要もないしな。
本人の生前の生き方を尊重するなら、売国発言を撒き散らす物体がひとつ止まったってだけのことだ。
俺は故人を大切にあつかっとるよ。むやみやたらに、合掌だの冥福だの、
故人の意に背くあつかいをする、おまえらよりずっとな。

>>27
個人的には、
『不実な美女か貞淑な醜女か』
『魔女の1ダース』
『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』
あたりがオススメ。

共産主義者の家庭で育ちながら、共産主義者たちにありがちな「私は絶対に正しい」的主張を冷ややかに、
しかし実に人間臭い眼で生々しく観察しているところが面白い。

惜しい人を亡くしました。。合掌

>>1
お悔やみ申し上げますって、早く申し上げろよ。

しかしようやく有名になったというのに、本人はさぞご無念だろうな。
お悔やみ申し上げます。此岸で我々に愛されたように、彼岸で神様に愛されますよう。

外語大から東大の露文院に進学、博士には進めなかったので通訳のほうに
いったのだった。
そのとき果たせなかった文学への思いを、最初はエッセー、のちに小説を
書いて、少しずつ実現していたのだが・・・

>>61
つりか？

父親が共産党員だからといって娘も「アカ」と呼ぶような短絡的な書き込みは
いかがなものかと

どっかの賞もらってから、よくコメンテーターで出てたよね・・
まだ若いはず　　　子供時代の話もおもしろかった。
エリツインの酔っ払いの話も記憶にある。まだ、若かろうに、惜しいねえ

wiki更新してた
あっと言う間だったｗ

>>54
昔の人だって嫌な野郎がくたばったらな罰が当たったんだって
言ってたよ。必ずしも万人の死を悼むということはない。

>>70
おいおい、左翼必死だな。過去ログ読んで、こいつの内面を汲み取れ。

祖父が貴族院議員
親は坊ちゃん育ちで共産党員なんだよな＞この人
現実のソ連共産党が腐敗していることは知っていたが
やっぱり子供の頃からの思想教育が抜けないって所
いわゆる現実を知っている分、主義者とか運動家って感じはしない
一昔前はこのぐらいのサヨクは進歩的文化人の標準仕様じゃまいか

　 　_, ,ｿﾚﾊ海原万里だ!!
　(´･ω･`)
　　⊂彡☆))Д´）>>61

ちょっとショック・・・ご冥福をお祈りします
残されたワンコと猫たちは大丈夫だろうか

右翼の人たちって、自分が敬愛する人が亡くなったとき左翼から「ざまあみろ」
みたいな書き込みされたらどう思うのかね。へらへらと笑っているのかな。

顔色は悪かったが体格は良かったよなぁ、この人
肝硬変かな？

なんにせよ、50代じゃ逝くには早すぎるね
ご冥福をお祈り致します　合掌

秋山さんのソユーズ生中継のときの通訳だったな、1990年。

>26
モスクワ、クレムリンの少し南側になります。
一番大きな通りが大ヤキマンコ通り
一本東側が小ヤキマンコ通り
その上の川沿いの道がヤキマンスカヤ通りです。

「生年月日を10年間違えただけで、発言を否定するのはおかしなことだ」
って、週刊文春に書いてたな。

杉浦日向子さんが亡くなったときと同じぐらいショック・・。

ご冥福をお祈りします。

他人なのに悲しくてたまらねえ....
週刊文春のリレー書評で病気の事を知ってからは、米原さんの番がまわ
ってくると、ほっとしてたのに。
ご冥福をお祈りするとしか言いようがないが、もっと生きていて欲しかった。

前々回の文春の連載『癌治療本を我が身を以て検証　その三』に書いてあった
『奇跡が起こる爪もみ療法』で奇跡は起こらなかったんだな。(・ω・`)

>>78
自分が言われたら悔しいから人には言わないって思考はちょっと違うんじゃないか？それよりもその発言に正当性があるかどうかではかろうよ。

ロシア語講座の人か。文法の煩雑さにすぐ挫折したが。

>>75
左翼の典型だと思う。
日本の特権階級に生まれたから、自分を特別なエリートとみなして、外国の「進歩的な思想」に傾倒する。

もうひとつ書いておこうかな。亡くなったのは気の毒だけど、この人が
テレビに出ていたときのコメント、あまり好きではなかった。文章は上手
だと思うけど、書いていることはなんか嫌味があって、これも嫌いだった。

それでも、憎まれ口を利くこういうキャラクターは貴重な存在だと思う。
そういう意味で、早く逝かれたのは残念だな。

>>85
ツメ揉み療法なんてインチキやってたのか・・
理性的に見えるひとでも
ガンとなると必死に頼ってしまうものなのだな。

日本語が堪能だった。
英語よりもロシア語のほうが翻訳辞書が多いのを知った。
共産国だから儲け無視でやれたことだって知った。
マイノリティの言語を学ぼうとすると
ロシア語が必須だと。

>>85
まともに治療してたら助かったんでないの？

この人のエッセー好きだった。
もう新しいのが読めないと思うと残念。
お悔やみ申し上げます。

右か左かでしか物事を判断できない人ってかわいそう。

抗癌剤治療拒否してふざけた治療色々やってそのたびに
医者に難癖つけて医者から「金は返すからもう来るな」
って確か言はれてたな。無茶苦茶だったなｗ

飲んだくれのエリツィンの話とかルーブル美術館の話おもしろかった
頭のいい人はどうして早世なんだろうな

>>88
親はまさにそんな感じのサヨクだよな
本人は書いているもの読むとそんな左翼的な気はしないんだが
親の理想主義を否定しきれないところが残っているんだろうね

うう、ショックだ。
この人のエッセイで、ロシアや旧共産圏諸国の人々を身近に感じたよ。
ロシアの酒飲みの話とかジョークとか、いろんな国の食べ物の話とか面白かった。
ご冥福をお祈りします。

合掌・・・　「ブロードキャスター」よく見てました。

読売に載ってたエッセイがおもしろかった。「真昼の星」だっけか？

>>１００
私も日曜日が楽しみだった

卵巣癌だったのか・・・

おまいらも精巣癌の定期検診行けよ？
精巣癌も２０歳から定期で受診した方がいいみたいだからな
(　･ω･)っω　ﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐ

「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」はなかなか興味深かったな・・・
父親が共産党員で共産主義の思想の方が正しいと信じてる時期もあったようだけど
共産主義体制をことさら美化したり、体制の中での矛盾を誤摩化して描こうとはしてなかったし。

共産主義を標榜する国家も、資本主義を標榜する国家も
実質的に変わらないよね。
国家の要職などの一部の人間に富が集中するという点で。
完成した共産主義も資本主義もこの世には存在しない。

何はともあれ、ご冥福をお祈りします。

>>95
なまじエリート家庭に育つと、「特別」な医療じゃないと受け付けないんじゃないかな？
彼女が育ったソ連だと、エリートのためだけの特別な医療が受けられたんだろうし。

微妙に誰？

この人の話は面白かった
合掌

>>102
定期検診っつか、あれって発症して数日でヤバくなるんじゃなかったっけか？

何にしろ、怖えが

爪揉み療法やった直後、腫瘍マーカーが上がるなどして、やめたと書い
てあった。理性的すぎるほどの闘病記だった。
杉浦さん、ナンシーさん、米原さんと、ほんとに惜しい女性が早く亡く
なるなあ....
追悼スレで悪態つくような人間の屑はひとやまいくらで残ってるのにな。

思想的には真っ赤だったけど本はおもしろかった
なんにせよこんなに早く亡くなったのは残念

ttp://storage.kanshin.com/free/img_7/79535/1831016136.jpg

デンパおばさんがいなくなったか。ホッ。

テレビで、通訳として知った要人の暴露話をしてたので、いいんだろうかと思ったけど、
話はおもしろかった。
また、ＴＢＳ朝の情報番組で、朝鮮半島の分断は日本のせいと言った。ロシアの専門家だろうに。
それでこの人の考え方が嫌いになった。その後、すぐにテレビで見なくなったと思ったら・・・

でも、早すぎる死に合掌・・・

>>100
あ、やっぱり読売日曜版の人か。
結構面白くて読んでた記憶がある。
どんな方であれ、早死には悲しいです。
ご冥福をお祈りいたします

この人の目つきが・・・・。

将棋の元名人だっけ？

ﾊﾙｳﾞｧ

えええええええええええええええええええええええええええええええええええええ

す

凄いショックなんですけど・・・
誰か嘘だと言ってくれ・・・！！
「貞淑な醜女か不貞な美女か」「ガセネッタ＆シモネッタ」「ロシアは今日も荒れ模様」とか・・・
通訳の面白さ、アクシデントから、体験談から発生する物事の体系的な分析・・・
それを秀逸かつユーモア溢れる文体で書いてて、本当に本当に大ファンだったのに・・・！！


いやだああああああああああああああ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

理性的すぎるほどの闘病記？はなから抗癌剤治療拒否してんだよ？
とにかく死ぬまでアホだった。

親が共産党だとか、テレビのコメントが酷かったとか、批判されてしまう面はあるにせよ。
たぶんこれが福島みず●ぽや辻元●清美だったら、悼む声は皆無だろうな。

早いな。
思想的にはソリあわないけど、エッセイは面白かった。

合掌

すべての病気、症状が治る爪もみ☆２
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/body/1094742194/

>東京外国語大学ロシア語科に入学して共産党入党。
>同大卒業後は東京大学大学院に進学しロシア語・ロシア文学を専攻。
>大学院在学中に「東大大学院支部伊里一智事件」に連座して党から除籍処分を受けた。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E5%8E%9F%E4%B8%87%E9%87%8C
この人自身も共産党員だったんだね。
「東大大学院支部伊里一智事件」て何？

あー、ブロキャに出てた人か。

合掌。

一人の人が居なくなった事は悲しみ、一人のアカが減った事は喜ぼう。

確かに、思想的にアレな部分はあった。
発言も闘病記もアレな部分は多大にあった。

でもエッセイは面白かった……俺も読売日曜版読んでたクチ。
合掌。

エッセイは面白かった。思想的に合わない面もあるが、許容範囲。

合掌

最近の文春、面白かったんだけどなぁ。。。合掌

>>118
えっ？！って感じでショック。おいらも驚いた。還暦前。素直に惜しい人だと思う。

オレのロシア感を少しではあるが変えてくれた人。
合掌

妹は、料理研究家。井上ひさしの今の嫁。

なもなも

>>123
ぐぐったところ
〈伊里一智〉のペンネームで活動した東大大学院生党員による党中央への批判
みたいですね

共産党お家芸の内部抗争？

>>129
本当に惜しい人をなくしてしまった・・・
思想は知らんが、著書は面白かった・・・新作楽しみにしてたのに・・・
合唱・・・。

飼い主に先立たれた犬や猫もかわいそうになあ

ちょっとショック
本は面白いよ
呼んでミソ

左翼女夭逝祝いだ。損覚悟で証券をいくらか売り払ってきたぞ。
日本に経済的・領土的、その他もろもろの害悪を与え続けやがって。これで遊ぶとしよう。

通訳って癌とか病人、多いよな。
ストレスだな。

般　波 羯 即 実 呪 多 三 般 倒 掛 般 無 無 明 法 眼 是 不 亦 色 厄 多 観　 摩
若　羅 諦 説 不 是 是 藐 若 夢 礙 若 得 老 亦 無 耳 故 生 復 即 舎 時 自　 訶
心　僧 羯 呪 虚 無 大 三 波 想 故 波 以 死 無 眼 鼻 空 不 如 是 利 照 在　 般
経　羯 諦 曰 故 等 神 菩 羅 究 無 羅 無 盡 無 界 舌 中 滅 是 空 子 見 菩　 若
　　 諦　 　 　 説 等 呪 提 蜜 竟 有 蜜 所 無 明 乃 身 無 不 舎 空 色 五 薩　 波
　 　 　 波　　 般 呪 是 故 多 涅 恐 多 得 苦 盡 至 意 色 垢 利 即 不 蘊 行　 羅
　　 菩 羅　　 若 能 大 知 故 槃 怖 故 故 集 乃 無 無 無 不 子 是 異 皆 深　 蜜
　　 提 羯　　 波 除 明 般 得 三 遠 心 菩 滅 至 意 色 受 浄 是 色 空 空 般　 多
　　 薩 提　　 羅 一 呪 若 阿 世 離 無 提 道 無 識 聲 想 不 諸 受 空 度 若　 心
　　 婆　　　　 蜜 切 是 波 耨 諸 一 掛 薩 無 老 界 香 行 増 法 想 不 一 波　 経
　　 訶　　　　 多 苦 無 羅 多 佛 切 礙 陀 智 死 無 味 識 不 空 行 異 切 羅
　　　　　 　 　 呪 真 上 蜜 羅 依 顛 無 依 亦 亦 無 觸 無 減 相 識 色 苦 蜜

こいつは宗教を否定しているから、合掌なんかされても迷惑だろ。
なんだか、こいつの信者を自称してる奴の書き込みが多いが、結局、死に際して
常識人ぶりたいだけみたいだな。
信者を気取るなら作家先生の思想・信条を最優先するのが優秀な信者ってもんだろ。

確かに偏りは感じられるが小森 陽一よりはいい。

>>103
>>104
でました。共産圏お得意の同士英雄化。おまけに言ってることむちゃくちゃだし。
妄説詭弁をを並べ立てないと擁護できないわけだから、とんでもねえ売国奴だったって事が一目瞭然。

>>140
死に対して
あなたは
どうするの？

このスレ見てると、中国に洗脳される政治家もアカ女崇拝者もかわらんってことがよくわかるな。

米原章三の孫だな。由谷義治とも親戚だったような。

>>142
>>104はおかしなこと書いてあるけど、>>103は無問題だろ？

>>146
「共産」って書いてあるだけで、何でも脊髄反射的に叩きたくなるんじゃないのｗ
こんなスレで国士気どって、バカみたいｗ

サンデー毎日のエッセイは憎悪丸出しで大嫌いだったんだけど
普通のエッセイとか嘘吐きアーニャの話は面白かったなあ。うーん…

あのような環境で育ったら自分の中で折り合いつけるのが難しそうだ。
小森 陽一みたいに逝ってしまえば楽なのかもしれんが。

卵巣癌かぁ
早期発見なら助かる確率も高いのに・・

お悔やみもうしあげます

「昆虫の社会」を出版してパクった戦前の馬鹿特高みたいな香具師がいるなｗ

以前週刊文春の読書コラム連載陣の一人でしたね。
選ぶ本や文章は面白いけれど、レビューの合間の政府批判や左翼視点の話
がなんとなくいやになって、いつのまにかページを飛ばすようになった。
その後、文春事態がいやになって買うのをやめた。
癌のことも、抗がん剤などの西洋医療を拒否することもコラムに書いていたっけ。
まだまだおわかくて、残念なことだと思う。合掌。

ロシア通訳といえば、ソ連崩壊の時ニュースステーションに現地レポートで
出た中年日本人女性が、久米の「結局共産主義という手法が間違っていたのでしょうか」
との質問に「共産主義は間違っていない。ソ連がその実現に失敗しただけ」
とこたえて久米もポカーン・・・、というシーンが忘れられない。
リアルでトロッキストというのをみた初めての経験でした。

政治の場にも触れていて、それなりにリアリズムをわかっている人だと思うが、
ロシア問題を離れるとかなり観念的感情的というかナイーヴな印象が強かった。
しかしロシア関係の、この人だからこそかけるエッセーを読むぶんには面白かった

ソ連崩壊の頃はよく同時通訳で出てたよなぁ

え！　(ﾟДﾟ;)　若いのに。びっくり。

>>152
ソ連崩壊のころはロシア語通訳がひっぱりだこだったみたいだね。

ああ、逝ってしまったんですね。
文春のコラムではうさんくさい癌の最新治療を身をもって体験されて、効果なしって書いてました。
それでも前向きに新たな治療法を探してたのに。。。

ご冥福をお祈りします。

「ガセネッタ＆シモネッタ」「ロシアは今日も荒れ模様」「パンツの面目、ふんどしの沽券」
僕が読んだ中ではこれが面白かったなぁ。
特にパンツ〜では共産圏（主にソ連）の驚愕的な習慣が明らかにされてるし（笑）
終戦後ソ連に捕虜となった日本人の↑の習慣との悪戦苦闘とか書いてあって面白いよ。
一応、そのあとがきで病気のことにも触れていて、乳がん→切除→全身転移って書いてあった。

嘘つき〜は確かにいい話が多いんだけど、ちょっと読む人選ぶかも？
結構米原さんが『いいひと』として書かれてるからちょっと…
「理想に燃えて戦った私の父と一緒にしないで」的な思想的なものも出てくるしね。
それでも国民学校のこととか描写が丁寧で面白かったよ。
個人的にはエッセイ、自伝小説風のフィクション作品として捉えてます。

松井やよりの時とは大違いだな。
２ちゃんがウヨの巣窟だってレッテル貼ってる奴らに
このスレを見せてやりたいよ。
バランス感覚を持ったまともな人間が沢山いることを。

>>123
衆議院選挙で敗北した議長おろしをした伊里一智。
伊里一智を追い詰めたのが志位和夫。
ダメダメな共産党に抗議し連座したのが真里さん。

日本では、どんな人でも死んだら神様

不実な美女か貞淑な醜女か　読んだ
面白かった
正直、惜しい人を亡くした
徹子の部屋　再放送してくれないかな

>>161
本人が望まなければその限りではあるまい。

眉間に陰が漂った貌してたよな。ネガティブにしか世間がみれなくなると貌まで暗く
なるのかと思ったよ。抗ガン剤を否定して使用しなかったのか、最後まで疑い
ながらの人生だったとは哀れだな。でも親がばりばりの共産主義者であったにも
かかわらず真っ赤というわけではなかったか。

>>161
は？神道でまつられれば、みことと名は付くが、神とはならんぞ。わかったか共産主義者。

ロシアのどっかの美術館は、その美術品の素晴らしさに反比例して
トイレがめちゃめちゃ汚いとか何とかいう話を覚えている
どこだったっけ

>>159
そりゃ単に、松井やよりほど悪事を大げさに働いてないってこったろ。

>>166
エルミタージュ？

あれ？
なぜか上沼恵美子のお姉さんと間違えたｗ

どっかのサービスエリアで山菜買ったら
それが中身中国製で・・・ってホラーな話が印象的だった

それ以来山菜水煮食えなくなったぞ

死ぬの早いな。確か共産主義者だったよな。

俺は杉浦日向子が死んだ時のがショックでかかった

テレビのドキュメンタリーでチェコ時代の友人を探しにいくのを見た。
当時の粛正の嵐の後が痛々しかったよ。

>>168
>>168
そうそうそう
あれ読んで一気に夢がさめたｗ

最後のほう、イラク関係で毒吐く喋りをするようになってからちょっと遠ざかっていたけど
他のやつは好きだった

抗がん剤拒否したの？　
ご冥福をお祈りします

キチガイ左翼の売国奴にお悔やみはいらねえよ

え！？あの米原まりか！？全部持ってるが・・

ちょっと今は何も考えられん。御冥福をお祈りします

とんでもない有能な人材が亡くなってしまった――

漫才師？
海原千里万里？ｗ

ありゃりゃ。

米原を追悼することは米原が犯してきた歴史歪曲を
肯定することにつながるから追悼反対

>>181
まーなんだ、そこまで言うなよｗ
あのアマに罰があたったんだｱﾊﾊﾊって書き込んだほうが品があると思うぞｗ

大阪ラプソディーは名曲だった　( ﾟДﾟ)y─┛~~

(-∧-;) ﾅﾑﾅﾑ
この人が10年くらい前にPC翻訳について話していたのが面白かった
AIに関してはここ10年では碁と将棋が強くなった程度だろ

ご冥福をお祈りします

女性だけど、この人の書く文章、なんか気骨を感じるっていうか
好きだった。ご冥福をお祈りします。

ええええええ！！
いま寝る前に「必笑小咄の〜」読んでて
面白くて笑わせてもらって気持ちよく眠りについてたのに。。
まさかその人が・・笑えないよ。。

どうぞ安らかに。
私が印象に残っているのは、ロシアでは「才能」は
みんなのものだけど、合衆国ではそうじゃないって話。

>>165
まあその家の守り神にはなると考えられてるけどね

中国の言う南京大虐殺をそのまま信じてたな。
写真を検証した本を糾弾していた。

>>186
自分で自分のことは「女だけど」といえよ

NHk実況から誘導されてきた。
非常に惜しい才能だったと思う。
合掌。

>>191
「作者は女性だけど」
と言っていると思う。

>>191
米原真理の文章が、女性らしからぬ骨太だった、と言いたいのじゃないのか

料理研究家の妹・ユリさんは井上ひさし夫人。

海原万里じゃないよ〜

女性の文章は骨太じゃないというのが前提なら、それは非常識。

>>191
お前は低脳の童貞

２・３ヶ月前なんかでコメント痛かったんで検索して顔覚えた
とたん死んだので、おどろいた

そういえば、やきそば女ってどんな顔だっけ

独学だったのか

ほとんどの教育をソ連で受けた米原さんが、日本についてトンチンカンなことを書いているのは、
ほとんど東京でしか生活していない小林信彦氏が、地方についてトンチンカンなことを書くのと同じだと思っていた。

>>191
おまいﾊﾞｶだな

>>200
藤原正彦が、子供の教育や国体の護持については大変愛国的保守発言をしてるのだが
唯一太平洋戦争当時の中国（満州）のアレコレに関しては、中共の捏造を丸のみゴックン
してるのと似たようなもんかな

>>191

もっともっと面白い本書いてほしかったのにな。
残念です。杉浦さんが亡くなった時と同じくらい残念な気持ち。

義弟の井上ひさしのコメントは？

若いね、残念

ショックだ。。。

http://www.asahi.com/obituaries/update/0529/002.html

ガーン！
ロシア文化を分かりやすくひたしみやすく、日露交流の紹介人みたいな人で
これからももっと活躍して欲しいと思ったのに…。

えーーーーーーー　まだ若いのに・・・
ネコ好きの、面白い人だったのに・・・
謹んでお悔やみ申し上げます。　(-人-)ﾅﾑﾅﾑ

そうか〜。
亡くなってたのか。なんか凄い残念。
「ロシアは今日も荒れ模様」しか読んでないけど、
凄い好きでした。
ご冥福をお祈りします。

>>116
それは米長邦雄。

>>212
えらい遅い突っ込み乙

すでにネタ切れだったし、これ以上生きててもよい作品が書ける人じゃないよ。
この人が面白いんじゃなくて、パクりもとのロシア小話が面白いだけだろう。

>>213
今来たばっかりなもので、、、

合掌

文春の書評コラムが闘病記みたいになってから、少し読むのが辛かった。
ほんとに長生きしてほしいと思ってたのに、もう亡くなってしまったのか・・・
悲しいです。心からご冥福をお祈りします。

おもくそ左寄りの人だったがな

今年になってから、米原さんの本を読み漁っていたので、
非常に驚きました。残念です。
若い死で悔しいです。
心よりご冥福をお祈り致します。

文春の続きが気になってたんだよな

大江健三郎や筑紫哲也のほうがとっしょりで反日なのに
ピンピンしてるってのはヤリキレナイ

1週間に1回しか風呂に入らない人だよね。
「何か困ることはあるんですか？」
って真顔で言ってたな・・・・・・・・・・・

合掌

実家は鳥取の旧家(林業家)だよね。

>>41
あ、やっぱり離婚してたんだ。文春でちっとも井上に触れないから
訝ってたんだ。
頭よさそうと思ったけど、やっぱりサヨクな視点、意見を冷静に
受け入れられず、読むの止めてた。
文春は清野徹だとかヤンキー先生だの林真理子だのの連載やってるし、
時たまアカヒかと思うくらい変な記事混じるから、多分読まない。
冥福は祈らないよ、地獄へ行けとも思わないけど。

>>200
ソ連じゃなくてチェコスロバキアのソビエト学校。
中学からは日本の学校に行ってるよ。

>>223、41
井上ひさしは義弟だ。

ここぞとばかりにサヨ2ちゃんねらのジジイとババアが湧いて出てるのが笑える

ルサンチマンが癌の原因。ルサンチマンの状態になるような
人間関係を築くべきではない

さっき知って驚いた。
うちの親と同い年だったのにも驚き。
美人だったな。
まだ書きたいことはあったでしょうね。
お悔やみ申し上げます。

「ブロードキャスター」とか「番記者」でよくでてらした。
確かに顔色というか目の下にひとめでお疲れとわかる黒いクマさんがありました・・・
あれがいわゆる死相というやつだったんでしょうね　合掌。

お悔やみ申し上げます。
C型肝炎の漏れの母が一日でも長生きできるように頑張ります。

これからの日本には不要な人だったと思います。
お悔やみ言う気にはなれません。悪いけど。サヨナラ。
共産党の血塗れの天国へ行ってね。

文春の闘病記ずっと読んでてとてもそんなに悪いように思えなかったがなぁ
最後のには腫瘍マーカーが悪いとはあったが

冥福をお祈りします

十年前ぐらいに復党してます
妹はずっと党員でした

毎日新聞社だったかが出してた「大黒屋コウダユウ」の本で
まだソ連だった当時のシベリアで取材活動する時に
通訳で同行した話が結構面白かったなー

ついたあだなが「マリノビッチ」だったか「マリノスキー」だったか

しかし共産党員でブサヨだったのか
しらんかった

作品を読むと、稀有の才能があり、しかも人間が大きかった。
本質をずばりとつかむこの人の文章がもう読めないのはつらい。
ご冥福をお祈りします。

戦艦や戦車のプラモを否定してたって点だけで
おいら的にはクソババアです。死んでせいせいした。
墓参り行ってションベンでもかけてきてやるか。

本は面白かったが、知人にはなりたくないタイプではあるな

これだけ惜しむ声と憎悪の分かれる書き手も、珍しいかもしれないね。
それほど社会的な影響力のある人ではなかったと思うが、亡くなったいま、
その存在の大きさが感じられるね。これをもって手向けの言葉とする。合掌

もったいない。

>>237
思想がどっち側であっても女にはわからん趣味だ。
私もプラモはよくわからなかったが、戦闘機と戦車はカッコイイと思ったなぁ
特にジオラマっていうの？ああゆう状況設定モデルは従兄がよく作ってたけどね。

文春が掲載していたってことは、このひとBなのね
鳥取なら、なるほどね

エッセイがおもしろかったな
合掌

作家・米原万里さん死去
ロシア語通訳の体験、エッセーに
http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20060529/eve_____sya_____014.shtml

また一人、ソビエトの残党が死んだか

信じられない、ショックだ。
ロシアや東欧の裏話が楽しみだったのに・・・合掌。

掲載誌によっては左掛かった作品もあるけれど、
それでも面白い作品もあったな。

「パンツの面目、フンドシの沽券」が絶筆になるのか・・・
（タイトルはアホくさいけど、中身は博覧強記、思わず絶句するエピソードが沢山）

合掌

通訳としては見たこと無い？？　でも、この人の、小説全部読んだ　おもろかった。　「人のオスは買わないの．．．」

合掌

『オリガ・モリソヴナの反語法』が面白くて、
次の長編を楽しみにしてたのに。
結構ショックだ。残念だ。

「ロシアは今日も荒れ模様」が好きでした。

エーとこの人は通称コメちゃん。
最近ドラマなんかにも出てるカリスマモデルだよね。

コメちゃんＯＬとか増えてるそうじゃない？

エッセイどれも面白かったなあ。
もっと読みたかった。
ご冥福をお祈りします。

確か父親は東京２区選出の代議士だったはず
井上ひさしの離婚騒動のとき代議士令嬢と交際という目次で
大田か品川区に米原家は在住と書かれていた
それにしても今月は吉行和子・曽我町子・松山恵子と
女性の死人が多い

＞それにしても今月は吉行和子・

和子は生きとるがな！！

本は抜群に面白いんだけど、テレビでのコメントがＤＱＮだったらしい。

テレビに出ていたこの人の声に、聞き覚えがあると思った。通訳の声の人だった。
なにか存在感のある女性のように見えた。
ご冥福をお祈りします。

>>252
亡くなったのは妹の理恵さんだよ。

>>92
卵巣がんって病気が分かった時には大抵手遅れ。

>>94
はげどう

>>200
> ほとんどの教育をソ連で受けた米原さん
プラハのソビエト人学校には行ってたけど、ソ連で勉強してたわけではない

最近本読んだが、結構楽しかった。
亡くなられたとは残念だ。

ＴＢＳのウォッチ火曜日でコメンテーターやってたが問題発言ばっか。
ゲストの志方教授や森本敏教授が呆れた目で見ていた。

日本の国を愛せない売国奴など追悼してはならない。
愚か者は地獄で惨めな思いをするがいい。

死んだら地獄も天国もないじゃん。
あと、国も、主義もなーんもない。
生きてるうちが花なのよん。

書き手、語り手の偉さを自分のそれと勘違いしてしまう
出版業界で言うところの典型的な「訳者あがり」でしたな。

うぇ…ショック。。っていうか56歳にびっくりやわ。

>>263
著書一冊もよまずによくいうわ

スレが伸びなくて逆ギレ

妹の方がおもしろいから別にかまわないな
料理上手だし
２人で歌った大阪ラプソデイーは名曲
東京でももっと番組を持つべき

こいつはひどい反日左翼だな
↓
ID:WDcCmqLT0
こいつらも反日左翼だ
↓
ID:JOJcUQVK0
ID:5ni1/S3n0
ID:MoVi6Flq0
ID:eRINSEbZ0
ID:Ure0AmAY0

>>265
263が一冊も読んでないというソースキボンヌ

著書、テレビ、週刊文春のコラム、どれを見たかでイメージが違うのかな？
ちなみに俺は、テレビ、週刊文春のコラムで見ただけなので、イメージ最悪ｗ

TBSでクル

TBS観ようよ
news23でやるよ　まもなく

奥にいたのは金平じゃないか

>>270
そう？
私は文春おもしろかった


合掌

「うそつきアーニャの真っ赤な真実」とか大好きでしたよ。

ご冥福をお祈り申し上げます。

この人のじいさんは大物

エッセイは純粋に面白かったな。もう新作が読めないと思うと、
寂しいものがあるな。冥福を祈るか

引越しババアに似てたと思ったが人違いか？

米原さんの文章は好きじゃなかった。あまりに脂っこくて。

>>278
体型は似てる

共産党幹部だったのは、父親だ。
本人は、そうゆう政治的なことはかかわらなかった。

>>78
つ http://d.hatena.ne.jp/SAGISAWA/20051217

客観的に見て、歴史に残るような人物ではなかったな…
一年後には忘れられている。
自由主義諸国に住んでいながら、
共産主義にあこがれる彼女の人生観も全く理解できなかった。
テレビのコメントにも的外れのものが多く、もっとインテリなのかと
思っていただけに意外な印象を受けた。
死者に鞭打つ気持ちはないものの、
この人のガンの治療に、相当な日本の医療費が費やされたのも事実。
北朝鮮で無料の医療でも受けていれば良かったのに。

文春の最近の読書日記はすさまじかった。
がん関係の本を次々俎板にのせてなで斬りにしてて。
本人自ら実験台になって「効かなかった」とやるんだから、
著者も出版社もｶﾞｸﾌﾞﾙだったんだろうな。

納得いくまでとことん調べて明日に備える姿勢は、
さすが一級の通訳だと思った。合掌。

今日は岡田スターリンも亡くなったね・・・

>>237
「恨」の精神ですか？
日本敗戦判明直後の朝鮮人みたいですよ。

奇しくも今日、スターリンも亡くなったな…

好きな作家の一人でした。

ご冥福を祈ります。

知的で目が魅力的な人だった

合掌

左巻きの思想は苦手だったが、文章は大好きだった。
文春で癌だということは知っていたが、亡くなられるとは・・・
残念だなあ。

何となくこの人がやってたロシア語講座みてたなあ。
全然わかんなかったけど何となく話がおもしろかった。
ブロードキャスターで初めて肩書知ったっけな。まだ若いじゃないか。
本も読んだことないけどご冥福お祈りします…。　

1週間で3人もご冥福をお祈りするはめになるとは…。
この時期気候が変わりやすいせいか体に負担いくのかね。

剛胆な中に繊細なところのある人だった。
ロシアのシモネタジョークが大好きだった万里さん、さようなら。

確かまだ、地方気味のお母さんがいるんじゃなかったっけ？　　妹さんは元気なのかな？

早いよ・・・。
なんか変な人だったけどエッセイはとても面白かった。
こういう人もう出てこないだろうなあ。
冥福をお祈りします。

>>276
最期の言葉が「駅弁は八角弁当にしなさい」

>>293
お母さんは二年前に看取った。その時、自分がガン発病。

朝鮮からロシアに亡命した学者が、日本総督府は朝鮮語を禁じたなどと
大嘘こいてるのをそのまま事実として書いていたのがまだ気になってる。

ヤキマンコ通りを日本に広めた功績は大きい。モスクワでタクシー運ちゃんに
大うけだった。おサルのかごやとか恵比寿とかも。佐藤優をどう思うか
聞いてみたかったな。 ロシア人を少し身近にしてくれた人だった。

このひとが師匠から言われた「通訳とは」の定義は
爆笑モノだった。全身が駄洒落と辛いひねりで出来ていた。
ああ〜〜もう毒舌に接することはできないのか・・合掌。

>>200
米原さんはチェコスロバキアのプラハの旧ソ連大使館付の学校へ
少女時代に通ってたんで、ロシアで教育を受けたわけじゃないよ。
ちなみにその学校の3年下？くらいにいたのが小森陽一氏。

しかし小森氏なんかが未だに共産主義に理想を見てるような感じなのと全然違って、
共産主義の間違いをちゃんと見つめて総括しようとしてた。
「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」っていう本と、そのタイトルに、その姿勢がよく現れてる。

芸スポ＋より転載

131 名前：名無しさん＠恐縮です[] 投稿日：2006/05/29(月) 22:44:21 ID:pZQPgYac0
鳥取の旧家(山林王)だった万里の祖父は激動の明治維新の体験から、
世の中がどう変動しても"家"が残るようにと、
二人の息子のうち、長男は資本主義の道に、
次男は真反対の共産主義者に進ませた。
この次男が万里の父親。
長男は家業の山林管理に加え、山陰有数のバス会社を興すなど
資本家としてしっかりと"家"を守り、その息子(万里の従兄弟)は
バス会社社長、デパート社長、鳥取商工会議所会頭等を歴任している。

米原万里個人の遺伝子が途切れるのが哀しい。

テレビでコメンテイターなんぞやって堕落した
通訳だけやってりゃ良かった

>>300
真田一族のようだな

46 ：名無しさん＠６周年：2006/05/29(月) 19:24:25 ID:o/TOGSW20
共産党のポスターを見ると、「まもろう憲法９条」としか書いておらず、
「まもろう日本国憲法」とはどこにも書いていない。
裏を返せば、１９条（思想・良心の自由）、２０条（信教の自由）などは守らないということか。
以前、サンプロで、自民党の安倍さんと共産党の志井が対決した。
安倍さんが、志井に「共産党は、信教の自由や良心の自由を認めないんですよね」などと、
問い詰めると、志井は押し黙ったまま否定しなかった。
そのときの志井のものすごい形相を思い出すたびに、共産党の怖さを思い出す。

ショックだ
受け入れられない思想の部分も多々あるけど
ロシアおよびロシア人と生身で接してきた経験に基づいたエッセイは
おもしろくて好きだったのに

>>257
おっしゃる通りだが、卵巣がんは抗がん剤が効きやすいガンでもあるんだよね。
完治は無理でも、いい状態でそれなりの期間を過ごせる可能性も多々あったはず。

何も拒否しなくてもなぁ…
もし二度目の抗がん剤治療を拒否したのだったなら、それもまた選択の一つとしてありだと思うが。

うーん。久々に好きになった作家だけにそういう亡くなり方というのはショックだな…

『ロシアは今日も荒れ模様』おもしろかったなぁ。ショックです。御冥福をお祈りします。

週間文春の読書コーナーで爪揉めば癌が治るというのにも体験記事書いてたね。
結構この人の読書の幅が広くて楽しかったから、もう読めないのは残念だ。

通訳の端くれです。
ＮＨＫのニュースで知ってショックです。
通訳の裏話を書いて叩かれてたけど、
同業者から見ても面白い著書が多かった。

ご冥福をお祈りします。

>>48
どんでん返しだっけ？
どのエッセイもおもろかったけど

この人とﾌｼﾞｺ・ﾍﾐﾝｸﾞと草間弥生が脳裏でｺﾞｯﾁｬになる。

御冥福をお祈り致します(ｰ人ｰ)

>>309
同業から見ると、この人はどこが通訳者としてすごい？

>>312
何か問題があったの?
ロシアの政治家にご指名の通訳さんでしょ？

>>312
日本語。
私は逐次なので同通とはちょっと違いますが、
あなたは同通の訳で意味がわかりますか？
特に英⇔日はお年寄りには分かりにくい英語からの外来語が多すぎ。
帰国子女は業界では半端者と呼ばれたりします。

余談ですが、通訳は守秘義務があるのにこんな事まで書いても大丈夫かと思うところは多々ありました。
読んでいてスリリングでした。（Ｗ

東大の小森とプラハの学校で同窓じゃなかったか
どちらも左翼的個人主義者だな

>>313
いや、そうじゃなくて
同業から見るとどういうスキルに優れてるから
一流通訳と呼ばれていたのか、具体的なことを知りたかったんよ

>>314
返事ありがと。

確かに、「通訳の資質は外国語の語学力よりも日本語の能力が重要」って
聞いたことあるな

よくCNNの同時通訳でも意味不明な言葉があるし

つまり、米原さんは同通でありながら
瞬時に理解できる自然な日本語で訳せる能力が高かったってことですな

そうです。
内容を熟知していないとこなれた日本語は出にくいです。
内容を熟知していると言うことはよく下調べしているということでもあります。
下手な同通の英→訳は具体的に英語での表現が大体分かる場合が多いです。

日本語がうまい、それはこの人の書いたもの見たらわかる。
米原さん自身、エッセイで他の通訳の人の日本語訳のうまさについて
語ってたな。その例見て、俺もすごいなと思った記憶がある。

>>315
同窓じゃなくて、米原さんのほうが3歳くらい上だよ。
左翼も何も、二人ともお父さんが共産党で、党が出している雑誌の編集に携わるために
プラハに住んだんだよ。

>>145　これか
ttp://chizu.nihonkai.net/kankou/tiku.asp?shori=kiji&view=36&KEYWORD=%E6%AD%A9%E3%81%8F
ttp://www1.kcn.ne.jp/~adachit/sub1151-2.html
ttp://www.newotani.co.jp/tottori/restaurant/yurinso/index.html
おじいさん（故人）が鳥取市の名誉市民
>>300　しかしすごい戦略的な家だな
長男次男を資本主義と共産主義にと教育か…
それで家族としては反目し合わないように仕向けたんだろうけど、発想がおもしろい

恵まれた教育環境が羨ましいですな。
いくら金を積んでも、コネがなければ得られない境遇です。

>>321
二子山部屋は両方横綱にしてしまったのが敗因なんだね
最終的には商売人と電波人になったけどさ

この女は国賊だ。

薬物っていうのは人それぞれに利く利かないがあるんだよ。
毒性も人それぞれ。
それもわからず批判ばっかり。こういうアホは死んでも放置プレーに限る。

家制度に破滅させられた親と娘ということか。横溝正史のミステリーさながらだな。

>>325
抗癌剤が効かないのを寿命って言うんだよ阿保先生

>>325
もう一言。それにこの人ハナから抗癌剤治療受けないで
インチキ治療ばっかり受けてたでしょ。分からず屋は米原の方だよ。
結局、馬鹿は死ぬまで治らないってことだよ〜んｗ

久世さんが亡くなったときのほうがショックだったな

読売新聞日曜版で文章読んでおもしろいと思った。
本は買ったことなかったけど好感持ってた。

うわ、すげーショック
この人が週刊文春で月１連載してた
「私の読書日記　癌治療本を我が身をもって検証」
これの大ファンだった

巷の癌治療本の著者や医師を次々にまわり
その治療法を全部、自分の体で試してゆくシリーズ
医師とのやりとりや自分の体でだした結果が
ストレートにズバズバと書かれていて
この人の真剣さ、必死さ、正直さがもろに伝わってきた

自分の命を削りながら冷静に綴られた「読書日記」
あんなすごい「書評」（癌治療法体験記）を漏れは他に知りません
全3回分、全部切り抜いてあるよ

御冥福をお祈りしまつ

存在の耐えられない軽さ

結局、いくら自由でも戻っちゃう訳よ。
共産主義者は。
エロティックな面からいくと、SMみたいなもんで。
自由主義を享受しながら、共産主義の窮屈に傾倒って
最高の気持ちよさな訳よ。
際限ない快楽って、実はこれほど退屈はないからね。

いいかげん釣りはやめれ
いくらでも釣り場はあるだろうに
どれほど相手が憎かろうが
死者にまでムチうつのはシナチョンだけだぞ
日本人のすることではない

宮崎アニメみた子達が
アカに大量になる気がする。

>>331
過去3回の掲載日教えてくれませんか？
図書館で読みたいです・・。

好きでした。
御冥福を祈ります

どうにもならない闘病の状況の様子に覚悟してましたが、最後まで明るい文章でした

４年前のワールドカップの最中にナンシー関が死んだ。
今度は米原さん

まともに痛烈に文章を書ける人が若くして死んでしまう

さよなら米原さん

自己解決しますた

そういえば、最近テレビに出ていなかったですね
個人的にはエッセイが好きでした

ご冥福を祈ります

ご冥福をお祈りします

汚物が逝って（･∀･）ｽｯｷﾘﾝｺ！！

階段に一つづつエサ皿を置いて、ネコが一段一匹でごはん食べてた写真が
かわいかった。
残念ナリ。

>>336
ナンシー関サマと同列に語らんでくれ。
こんな型紙通りに切り抜かれた、日共シンパとは比較にならん。

残念です！米原さんのものの見方は興味深くておもしろかった！シモ話が多かったけど、著作を通して外国文化に触れることができた！御冥福を祈ります！

>>342
死者にムチうつエセ日本人発見
迷惑だからネトウヨのふりしないでくれんか？

…orz

あなたの本のおかけでロシアに興味を持ちました。
楽しい文章を沢山、本当にありがとうございました。
御冥福をお祈りします。

好きだったなぁ…
なんでこんなすばらしい方が…

ご冥福をお祈り致します

わくわくﾗｼﾞｵで村上ｱﾅ、話すのが辛そうだったなぁ…。

>>347
漏れもいま、わくわくラジオ聴いてたよ
そういえば、米原さん毎月でてたっけなあー
やっぱり書評コメンテーターだった記憶
いつも時間ぎりぎりまで話が終わらなくて
きいててハラハラしたっけ

スターリンの息子の岡田眞澄も死んだな。
因みにコペンハーゲンの人魚姫像のモデルは、岡田氏の伯母さんだそうです。

この人才能あったのにまじで残念。

嘘吐きアーニャ〜
で知ったばかりなのにすぐ逝っちゃった

ご冥福

>>348
「あと1分でまとめて貰えますか？」ってねw
言いたいことが次から次へと溢れてくるんだなあと思ったな。
ﾌﾞｯｸｺﾗﾑが終わっちゃって残念だった…。

>>342
>こんな型紙通りに切り抜かれた、日共シンパ
それは間違い。
米原万里は日本共産党員。

ナンシー関が亡くなった時以来のショックだ。
政治思想はともかく、書くものは面白かった。

>>353
とても同感。思想はこの際関係ない。
米原さんの文章も、ナンシーさんの文章も、おもしろい！と思った。好きだった。

ご冥福をお祈りいたします。

本を読んで、基本的に頭がいいわけではないなと思った。
でも書かれた内容は面白くて、そこそこ読んでいた。
東欧の魔女みたいなメイクをしているのはギャグなのかと思った。
ご冥福をお祈りします。

あらま亡くなっちゃったのか…
共産党員に合掌（‐人‐）ﾅﾑﾅﾑ

もうパンチの利いた辛口批評を読むことができなくて
残念でなりません。がんは本当に憎い。合掌

てすと

共産党員が死ぬのはめでたい事だ。
もっと能動的に共産党員は抹殺すべき。

>>359
解同乙

ロシアは今日も荒れ模様、以来のファン。
このスレで思想的に・・・・・・って知ってショック。

でも未だ未だ若いのに、合掌

56歳とは知らなかった。もう少し年配かと思っていた。

別に好きでも嫌いでも無いけど
「私が体重50kgだと言って誰が信じてくれると思います？」と
体張ったギャグ言ってたのは良かった。
でも真っ赤だよね・・・・・・・

エッセーも読み応えあったが
小説『オリガ・モリソヴナの反語法』が面白かった。
これからもっと小説も書いてほしいと思っていた。
とても残念です。

40〜60歳の間に亡くなる方が増えたような気する
気のせいなのかもしれないけど

>>355
そういえば、アダムスファミリーにでても違和感ない顔してたわ。

５６歳　癌で死亡
最近は５０歳代で癌が原因で亡くなる人が多い

漫画家の中善寺えつ子？　悦子？
４０歳代だったか？　
有名人で癌で亡くなる人が目立つ今日この頃

数年前にも「世にも華麗なダイエット」っていう本を出版して内蔵多機能不全で
なくなった40代の女性がおられました・・・

>>152
以前ではなく、現役の週刊文春「私の読書日記」連載陣。
５月１８日号にも執筆している。
　　↓　　　↓　　　↓
http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/shukanbunshun060518.htm

立花隆、鹿島茂と米原さんの回が好きだった。
他の人の回はスルー。

惜しい方を無くしました。
ご冥福をお祈り致します。

>>368
ゆつこ

>>371
「ゆつこ」か
７０歳の岡田真澄さんは食道癌
これは酒の飲み過ぎかいな原因は

７０歳なら、しょうがない
酒を飲み過ぎる人はだいたい６０歳後半から７０歳代に癌になる

同時通訳をしている間はジェットコースターに乗ってるみたいなもの、とか
書いてたし、凄まじい集中力が必要で、緊張感、ストレスもすごそう。
政府要人と接するので、1年間に服飾費が1000万もかかっていた時期も
あったそうで。

> 政府要人と接するので、1年間に服飾費が1000万もかかっていた時期もあったそうで。

通訳さんて地味で目立たない服装のイメージだが（黒とかグレー）パーティ用とかでしょうね

共産党員の子供のブサヨばばあが死んでくれてマジうれしいw ﾌﾟﾌﾟｯ
喪主が妹ってことは独りモンだろ。
出産経験ないから卵巣癌なんかになるんだよ、馬鹿フェミ

>>375
こいつは死者にむちうつエセ日本人
おそらくシナチョン

>>373
１６年前ソ連にツアーで行った時、ロシア語通訳ナンバー２って人が添乗員だった。
「ベルリンの壁崩壊１０周年記念」のゴルバチョフ演説の前半を同時通訳。（後半は米原さん）
凄く地味な人だったよ、服装も人柄も。
洋服代がかかるのは米原さんが着道楽だからでは？

>>375
> 出産経験ないから卵巣癌なんかになるんだよ、馬鹿フェミ
子供生んでてもかかるよ。

権威が大嫌いで、本当のことをずけずけ言うところが格好よかった。
ブロキャスで、福留に返せないコメント投げて、福留が何度も絶句してたのが忘れられない。
ああいう人は、もう出ないだろうな。

ゴルビー、ライサ、米原さん、あの瞬間輝いていたね。ライサさんも素敵な
人だった。また、惜しい人が無くなった。色んな世界を体験できて幸運な人。

米原万里の実家については『土着権力』鳥取県編に出ている
何しろ米原家は鳥取県一の大金持ちだからな。
http://www.nkt-tv.co.jp/　も米原一族が創業

>>377　基本的には裏方のお仕事だけど、人と接する仕事だから、服装にはそれなりに気遣いが求められるんじゃないかな。
知り合いが日本にある某国の大使館で働いていたけど、下っ端事務員だったにもかかわらず服飾費がかかって大変だと言っていた。
同じ靴を2日続けて履いてきただけでも叱られたりしたそうな。特に政府要人が来る場でのドレスコードは厳しくて大変だったって。
まぁ国にもよるらしいけどね。

>>380
名家に生まれたが、米原万里さんの父親は、質実剛健の人だった。
万里さんも、国際政治の最前線で修羅場くぐって来た人だけに、肝が座ってたな。
でも、幾つになってもかわいい少女の面影がある人だった。
ご冥福を祈ります。

児童向けの『マイナス50°Cの世界 寒極の生活』を出版（1986年）

これ、おもしろそうだ。誰か読んだ人いる？

ちょっと前まで2chのあちこちによく貼られてた、
「適当な条件下で、大きさが通常の6倍になる体の器官」のコピペって、
この人の本が元ネタだったよね。

>>300
すごい！　なんか衝撃受けた

>>381
そうそう、そんな感じ。
通訳能力もそうだけど、外見とか着てるものの印象が悪かったら
次からお声がかからない、って感じだったらしいから。
裏方でも接する人相応のものを求められてたんでしょうね。
色が地味でも安いってわけじゃないでしょう。ま、添乗員としていくなら
安物でも構わないでしょうけど。

美味しいもの食べるのが大好きなんだよね。
食のエッセーも読みたかった。

『オリガ・モリソヴナの反語法』

　これにつきるだろう。

　後、数冊同じレベルの小説書いたら、大作家の仲間入りも夢じゃなかったのにな。

左翼が死ぬとニヤける俺が居る

エッセイ随筆って、すぐに読めなくなってしまう。
青木雨彦なんてもう新刊書店では手に入らない。
盛んに読まれてるのって、向田邦子ぐらいでしょ。
やっぱり時事モノがからむと、というのはあるにしても、ちょっと残念。
どうか末永く、彼女の著作が愛されますよう。

抗がん剤拒否したのが早死にの原因だったんだろな。
残念な部分もあるけど、この人の考えや発言には共感は出来ない
部分が多い。

サンドイッチの韓国語
「ハムハサムニダ」を俺に教えてくれた人だった…合掌。

モスクワの某所で日本の政府要人のために
コサックダンスショーやるはずが舞踊団の手配ミスで
そのへんの市場のおっちゃんや兄ちゃんたち捕まえて
踊ってくれって頼んでなんとかなった話にはぶっ飛んだ。

この方のお母さんって 長らく地方気味だったのですか？

「湯川れい子」に似てなくもない？？

>>383
米原万里の本は全て読破した私が来ましたよ。
NHKの特集でシベリアに数ヶ月滞在した体験記を子供向けに書いたものです。
かなり薄いけど、そこそこ大きい図書館の子供本コーナーに行けばあると思う。

でもまあ、この本の内容は他の本でカバーできると思います。

しかし、レッテルだけで判断して、この人の発言の真意を汲み取れない人が多いのが残念。
決してアカってわけじゃないんだけどね。

思想のバックボーンはそんなに気ならないけどな。。。
物事の視点が独特で鋭く面白かった。

赤赤言うけど、文春で連載してたり読売文学賞もらってたり
するんだよな……

> 1年間に服飾費が1000万もかかっていた時期もあったそうで。
共産主義者なのにまさにブルジョア階級ですね。

そうしなきゃ通訳の仕事が来ないなら、そうするしかない。
ていうか、日ごとに全く違う専門分野の通訳するのが仕事だから
すさまじい勉強量だったんだよね。だから博覧強記。
へまして契約おじゃんになったら重大問題だし労働時間も
かかる経費も推して知るべし。

>>396
ありがとう。絶版なんだけど、姪っ子への贈り物にどうかなと思って。

アカじゃないよね。
なんか短絡な解釈の人が大杉

ロシアのアホさをも笑い飛ばす人。

>>353
めちゃ同意！
ナンシーさんも好きだったし米原さんも好きだった。
お2人とも「強いモノに擦り寄っていかない、本当に強い人」だったとｵﾓ
心からご冥福をお祈りいたします。

彼女が亡くなるなんて考えもしなかった。
ガンのことも全然知らなかった。
同世代なので呆然としている。

蛯原友里さん死去


かと思った

ageます

牽強付会を解釈と言いくるめて日本の出版バブルを支える連中

そんなに服装には気を使うのに風呂は1週間に1回なのか。
ロシア人は体臭にはおおらかなのか？

アカじゃないならファザコンだな。
スターリンの代わりに自分の父親が統治したら
理想の共産主義国家が誕生したと思ってそうだ。

共産党は間違っているけど共産主義の考え方は間違ってない
って感じの人だった

文春の読書日記は癌治療記と化していたがこんなに酷くなっていたとは思わなかったなあ


何はともあれご冥福をお祈りします・・・(-∧-）

>>407
風呂に関しては、通訳業を隠遁して作家になってから。
調べ物、原稿書きのほうを優先ってことだったらしい。

>>409
言いえて妙。
基本的に政治体質（？）の人では無かったと思います。

この人、チョンの「東海」ネタを叩いてたよ