【将棋】毎日→共催→朝日…３段階で交渉　将棋名人戦問題で理事会案

　将棋名人戦の主催社変更問題で日本将棋連盟の理事会は２５日、毎日新聞社単独案、
毎日・朝日新聞社共催案、朝日単独の３段階で交渉を進める理事会案をまとめた。２６日に
開かれる通常総会に提出し、１９６人の棋士が表決する。

　理事会案が可決されれば、６月に第６４期名人戦が終わり次第、先に朝日新聞社が提示
した契約金額を参照しながら毎日新聞社と契約金アップについて交渉。折り合いがつか
なければ、連盟が提案した両社共催案を朝日を交えた３者で協議。この２つの案が不調に
終わった場合、朝日単独主催で交渉する。朝日単独になった場合は「契約金も提示され
ており、一気に契約まで進むこともあり得る」と西村一義専務理は話し、「あくまでもこの
３段階の手順を踏み外さない条件で理事会にまかせてもらいたい、という案だ」と述べた。

引用元
http://www.sankei.co.jp/news/060525/bun090.htm

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【将棋】毎日→共催→朝日…３段階で交渉　将棋名人戦問題で理事会案

1 ：サルモφ ★ ：2006/05/25(木) 20:37:00 ID:???0
　将棋名人戦の主催社変更問題で日本将棋連盟の理事会は２５日、毎日新聞社単独案、
毎日・朝日新聞社共催案、朝日単独の３段階で交渉を進める理事会案をまとめた。２６日に
開かれる通常総会に提出し、１９６人の棋士が表決する。

　理事会案が可決されれば、６月に第６４期名人戦が終わり次第、先に朝日新聞社が提示
した契約金額を参照しながら毎日新聞社と契約金アップについて交渉。折り合いがつか
なければ、連盟が提案した両社共催案を朝日を交えた３者で協議。この２つの案が不調に
終わった場合、朝日単独主催で交渉する。朝日単独になった場合は「契約金も提示され
ており、一気に契約まで進むこともあり得る」と西村一義専務理は話し、「あくまでもこの
３段階の手順を踏み外さない条件で理事会にまかせてもらいたい、という案だ」と述べた。

引用元
http://www.sankei.co.jp/news/060525/bun090.htm

常々申し上げておりますが、
将棋の起源は韓国です。
本当にカムサハムニダ

もう勝手にすれば？
将棋界のドロドロした部分がこれだけ露呈したんだから、もう興味を失ったよ。

この際、朝日と毎日が合併すればいいじゃん

何はともあれ米長は首ということで・・・

毎日は、米長にちゃんと…してなかったのかなw

一番の原因はｺﾞﾐｳﾘだろ
竜王の賞金を名人以上にしたために竜王ー名人ー棋聖…の順に書かざるを得なくなった
で、毎日には金がない。そこに虎視眈々と何十年も狙っていた朝日が〜と。
連盟としては数百年続いている特別なタイトルだから、注目度の低い十段位ー竜王ごときに
下になっている現状を早く変えたいんだろう
賞金あげても若手か藤井みたいな二流棋士しか本腰入れない竜王戦をなんとかしろ

今更ながら、米長って本当に馬鹿だな。
以前、こんな人が人生相談してたっけ。

誰か林葉直子の処女を奪ったんだろう？

（略）
棋士として云々とかあったら、金が欲しいと読んだ方が早くことの真相を知ることが出来るだろう。
それほど、皆お金が好きなのである。
（略）
当たり前のことをくどく書いたのは、B2クラス以下は抽選で十局戦い、上位二名は上るが
成績不良者は下のクラスヘ落ちないのである。名人からB1クラスまでは一年で動くのに、
B2クラス以下は一年ではいくら負けても落ちないのである。
だから、B2以下の人数はドンドン膨れ上がり醜い腹ボテ状態になった。
この制度を順位戦と言うのであるが、何とスッキリしたわかり易い
”勝負師”らしいものであったか、と懐かしむことしきりである。
今のやり方は勝ちについては褒美はあるが、負けについては軽い罰しかないのである。
名人戦を戦う名人、負けても関係ないとしたら、ファンはその棋譜を見ないだろう。
世間の目に晒され、厳しい勝負をするから、ファンは声援し高額な金を出してくれるのである。
十余年前、”知恵者”がいた。その者は言ったのである。
「負けて落ちて食えなくなる仲間を見るのは忍びない。下の方は落ちないようにしようではないか」
仲間が食えなくなることは辛いことである。誰もこの”正論”には反対出来ない。
反対すればその者は人の情をわからぬ人非人になるのである。
かつて国会で正義の女性議員が赤線廃止を叫んだ。これも正論であるから誰も反対出来なかった。
今、行革国会で福祉問題で正論を言う。これも人非人になるのが厭だから誰も反対出来ない。
”正論”には反対出来ないのである。一人として反対出来ないものは”悪”である。
依って以上あげたことは悪である。

十余年前、仲間が食えなくなるから……に反対すると、
「お前は仲間を殺そうというのか」と言われた。
　そうではなく、仲間も生きる、そしてその世界の筋を通す方法を考えるべきだと言うと、
「それならお前が一人でやってみろ」と言われた。”悪魔の論理”である。
生活に苦しい人に金の分配方法で考慮するのは出来ることであろうが、
その恩恵に浴した者は、それは当然の権利だと受け止めてはいけないと思う。
感謝しつつ受けるものかと思う。ところが、この権利者達はまだ少ない、もっと寄こせと言う。
十分に食え、週に一度ぐらいはゴルフに行けて、夕方からは酒を飲めて、
他の遊びなどもして、本職は軽く切り上げている者達がこの権利者なのである。
その者達は言う。「上の者は収入があるのだからそれを無い者に廻せ」と。
仕事をすればと言うと仕事がないと言う。ないのではない、選り好みしているだけである。
楽で賃金よく、格好いい仕事だけやりたいのである。割りのいい仕事などたまにしかない。
それも普段から真面目に仕事をしている者にご褒美のようにあるだけである。
しかし権利書達はご褒美だけみる。
将棋は日本の大衆文化の一つと思うのであるが、権利者達は将棋連盟のものだと言う。
連盟に所属するプロがあらゆる権利を持つと言う。
駒形の付いたものからは上納金を取る方法はないかと真顔で相談したこともある。
何とか金にするためには長く現役にいなければと考えたのであろう、
昨年までは、じょじよにではあったが、陥落していった制度を一気に変え、
六十歳定年制を作ったのである。
何とありがたい制度であろうか。あまりのありがたさに涙がこばれる。
生きて来た大半を傾けた対象がこんなものであったのかと思うと、
心の支えが崩れて行くのがわかる。地獄へも堕ちれぬ者達、
”誇られもせず、誉れもなく生きゆく者達”、何とも恐ろしいことをしてくれたものである。
自分達は六十歳までは現役、三段から四段の一人前になるには厳しき関門を設ける。
どこからこのような素晴らしい着想が生まれるのであろうか、先行き暗い将棋連盟である。

しかし一棲の光明はある。
若手の中にこの制度を非とする者達がいることである。己れに有利な権利を、将棋界の前途
を思い捨てようとする者が少数でもいる。いつかこれが多数になるか上位者になり、本当の正
論を吐き、皆で討議すれば光は増してくると思う。
将棋指しの精神はいびつである。プロの精神はいびつである。頭の中に八〇パーセント以上
も”駒”が入っていれば、普通人から見て精神はいびつである。弟子達にこの”精神いびつ論”
を説き、すべきことは己のいびつを知ること、いびつ故に皆に迷惑をかけるのであろうから、
皆にお世話になっておりますと、感謝の気持ちを持つことと教えているが、どの程度いびつな
頭でわかっているのだろうか。


以上　芹沢博文著『王より飛車が好き』（サンケイ出版）1984年12月15日発行より

将棋オタって暗いよな

毎日は王将戦も撤退すれば良い。

>>11
＞誰か林葉直子の処女を奪ったんだろう？

誰かとは11歳の天才美少女林葉さんを同居させ、将棋より淫乱の道を仕込んだ、
泥沼流※汚泥会長。弟子との全裸同衾を愚妻が発見、内弟子直子からの誘いと嘯
ぶき、直子の訴えで上京の実父警察官にはメディアも要人らも味方だお前らどう
なるか分かってるなと恫喝し、父子涙をのんで帰郷後、父子相姦の不肖の弟子だ
ったので破門とメディア等で喧伝、淫乱にした弟子との不倫の対戦相手中原の弱み
を最大限に利用しささやき続け、当然ながら出ると負けの生涯で８回のうちその
１回だけ幸運にも名人に！の嘘の大天才

そんなに新聞の売り上げに影響するのか？
毎日も撤退してその分を囲碁にまわしたほうがええんちゃうか？

手打ちで読売がかっさらうという動きがあるらしいな

毎日は王将戦をやめて名人戦１本にすればすべてが解決する。
将棋連盟は王将戦の新たなスポンサーを見つければこの騒動の
決着ということになる。

共催ってか、売国通し合併すればいいのに

>>20
＞毎日は王将戦をやめて名人戦１本にすれば

ごもっともだが、70年前名跡を買い取って将棋連盟に寄贈し（戦後の混乱期に朝
日が横取り後数年で放り出し）た名人位は江戸初期幕府公認の伝統と格式を誇る。
王将、王位以下の戦後発生棋戦は最後発の竜王位含め、残念ながらよそが欲しが
る代物じゃない。

村上ファンドが朝日の株を買い占めて毎日に売れば解決

>>23
＞村上ファンドが朝日の株を買い占めて毎日に売れば解決

なら村上は一転して神！なんだが、朝日の株は残念ながら非公開で手が出せず。

＜名人戦問題＞毎日新聞と単独交渉　棋士総会で承認
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060526-00000152-mai-soci
名人戦主催者問題、結論は先送り…将棋連盟
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060526-00000015-yom-soci

捉え方が毎日と読売ではかなり違うように思う。

単独・共催、毎日新聞に「選択を」　名人戦で将棋連盟
http://www.asahi.com/shougi/news/TKY200605260358.html