【滋賀】中学生に読書の楽しさを 興味別に冊子で紹介 戦争と平和について考えさせる本をそろえる
1 :
シガテラな本屋さんφ ★:
◇心のページ開く180冊
湖南市教委は、中学生に読書の楽しさを知ってもらおうと、興味別に本を紹介する
冊子「本がいっぱい 楽しさいっぱい(中学生版)」(カラー、30ページ)を発行
し、県内の中学校や公立図書館などに配布した。中学生に読書について聞いたアン
ケート結果を反映し、話題になったり、悩みや興味に応える本約180冊を紹介。読
書への意欲を呼び起こす内容を目指した。
同市は読書推進に取り組んでおり、文部科学省事業の予算で作成した。昨年7月に
市立中学生に面白かった本、おすすめの本などについてのアンケートを実施。結果を
分析して、中学生が読みたいと思うものや、悩みに答えるものを選んだ。項目も、▽
家族大好き! でも、ちょっと不満があるひとに▽からだや心について考えたいひと
に▽平和な世の中を願うひとに――などの目的ごとに分類した。
からだや心について、では「14歳からの哲学」(池田晶子著)、「どうすれば天
才になれるか」(ジョナサン・ハンコック著)などを紹介。
平和な世の中を願う、では、01年の米同時多発テロを題材にした「9月のバラ」
(ジャネット・ウィンター著)▽「イラスト図解 世界情勢の地図帳 日本はどうなる」(池上彰)
などを挙げ、近年の社会情勢から過去の戦争もふまえ、戦争と平和について考えさせる本を
そろえた。
いずれも本のカラー写真に解説を添えている。4000部発行。【岡村恵子】
(毎日新聞) - 5月25日14時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060525-00000169-mailo-l25
.r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
ヽ.__乂__乂__乂__乂__乂__ノ ⊂(。Д。)
3 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:32:31 ID:MrdtIpBk0
グラハムハンコック?
また左翼の活動か・・・・
5 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:32:56 ID:yfTVjsKz0
嫌韓流2
6 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:33:22 ID:bNc3W6580
人と同じ本を読んでも人と同じにしかならないぞっと
7 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:33:26 ID:7rslKJET0
新しい拷問
8 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:35:34 ID:Rv4s2xJ20
戦争とか平和とか今時流行らねーし
9 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:37:15 ID:MrdtIpBk0
勧めても誰も読まん
10 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:38:58 ID:JSPOTiC10
今読んでる本や、やってる遊びにに関連のある本を
読書家がすすめる。このくらいしかできない。
余計な誘導を加えると読書家は減るよ。
興味がなくなるんじゃなくて嫌いになるw
つまんねえ本ばっか進めんな。
光人社のノンフィクション戦争ものだとか、ハヤカワの青背あたり進めれ。
12 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:39:42 ID:XNCvjd3u0
中学生が読む本はSF小説とかミステリーとかがいい。
それもできるだけ古いやつ。H・G・ウェルズやコナン・ドイルで十分。
図鑑や民話やおとぎ話でもいい。
イデオロギー的な本や哲学書は大学生ぐらいからでいい。
あまり精神的に成長していないときから訳分からん本を読むのはお勧めしない。
13 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:41:40 ID:MamX98lU0
思想書は若いうちに読んどいた方がいいだろ、時間のあるうちに読ませろ
よく分からなくてもいいから、読ませろ。読書百遍だ
14 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:43:37 ID:g4Ep6rwF0
本は行間を読んだり、
妄想(と言ったら聞こえが悪いがそれに近いもの)を膨らませて読むのが楽しいからな
いまの子供は自分が動かず娯楽が動いてくれる現代社会に生きているから、
知的な行動は苦手だろう
15 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:44:36 ID:Y74eIfPj0
はだしのゲンでも読んどけ
池田晶子(笑)
17 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:46:09 ID:MrdtIpBk0
変態の時代嫁
18 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:46:17 ID:JSPOTiC10
>>13 興味わいてからで良いよ。
むしろ若いうちは何が書いてあるかどころか、
著者が何をいいたいのかすら解からんだろ。
19 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:46:24 ID:9jIyTPJDO
20 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:47:08 ID:bosRd1s8O
読むやつは放置してても読むよw
とりあえず、平和について考えようコーナーにバトロワとキングも置いとけw
21 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:47:31 ID:f6mB5OhH0
漫画で良くね?
哲学書なんてこの年でも読んだことは無いよ。
22 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:48:07 ID:ueYUD2BDO
エルンスト・ユンガーの『鋼鉄の嵐の中で』
を読ませれば戦争賛美するか戦争反対するか
あぶないやつになるか…
まぁ読んでおいて損はないな
思想本ばっかり読んでるとロクな大人にならないぞw
24 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:48:29 ID:cdAXylvM0
マンガばかり読んでるとバカになるよ。
もっと活字の本も読まないと駄目だ。
ハルヒとかドクロちゃんとか。
推薦図書のマークが貼ってあるだけで読む気が失せた本の数々
26 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:49:43 ID:bosRd1s8O
小学校に置いとけ
「完全覇道マニュアル〜はじめてのマキャベリズム」
たいしょうねんれい:6さい
27 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:50:11 ID:KU8mIjAb0
思想本て面白くないんだよな
28 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:50:19 ID:yn+5vmc80
しーそうがあーかい♪
29 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:50:40 ID:xZFOuxqQ0
教育委員会屋が薦める本が面白い訳が無いだろ。
糞詰まらない「推薦図書」の読書感想文を教師に押し付けられて、どんだけ苦労したことか。
30 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:51:36 ID:n0DNPgi80
つまらん本を読まされるのは苦痛だな。
31 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:52:01 ID:g4Ep6rwF0
>>16 あいつ先週号の週刊新潮で電波飛ばしていたような
32 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:52:32 ID:MrdtIpBk0
マキャベリは早くから読ませてもいいけど他の思想書って?
33 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:53:46 ID:wvS04n7I0
バカヤロウ!そんなものより食人植物の恐怖とか置けよ!
34 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:54:44 ID:zrIN62BG0
思想書はきちんと批判しながら読めるようになってからでいいと思うんだよね。
あまりにも背伸びしすぎた本に影響受けると、逆にモノを考える習慣が
つかないんじゃないかと。
>「推薦図書」の読書感想文
毎回ノンフィクションもので書いてた覚えがある
他の「教育的な小説」よりまだ面白かったから
たいがい高学年向けの分厚い本だったから読むのが大変で書く時間がほとんど無かったが
ミステリで良いじゃん。ハサミ男とか殺戮に至る病とか読ませようぜ。
37 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:55:29 ID:1sojjZOp0
女子中学生向け:BL小説
男子中学生向け:フランス書院
で、読書嫌いなんか無くなるんじゃないか?
38 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:56:40 ID:ueYUD2BDO
教育勅語を毎日暗唱させるとかな
ガキによる変な事件はへるかもよ
>>38 意味を理解しないで暗記だけしちゃうから無意味
40 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:57:23 ID:IOO5KYBR0 BE:128038853-#
バタイユの眼球譚はすべての女子中学生に読ませるべき
41 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:57:33 ID:MrdtIpBk0
42 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:59:05 ID:et6jx2DX0
トルストイを読ませるんですか?
将来の、他人との共通話題の為に、推薦図書は読んでおいた方がいい。
慣れればきちんと読んでも一冊3〜4時間だし。
思想系は…「異星の客」でも読んでおけ。 分厚いが、ストーリーテラーの天才が
書いてるから読みやすい。
そんで、無理矢理指定図書を読ませて感想文書かせて、本嫌いを量産するわけですね。
45 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:00:19 ID:LFHAXXAs0
x51.orgでいいじゃん。
46 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:00:28 ID:wvS04n7I0
官能小説並べとけば読書好きになるよ
思想本なら五味康祐の「五味マージャン教室」
「牌の誘惑にのるな」
「断固 NO!と言い切れる勇気が勝利を決定する」
「カンチャンを食ったら、となりが危険牌」
人生において役に立つ教訓の宝庫だが絶対推薦図書にはならないな
49 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:01:41 ID:JSPOTiC10
読ませたい本なぁ…。
漫画なら「はだしのげん」、「じみへん」、「最強伝説黒沢」あたりか。
軽いのなら「スレイヤーズ( の前に適当なファンタジー )」、
「ネバーエンディングストーリー」、「モモ」。
代わりになるものがあればそれでいいが「新約聖書」。
読めるなら「論語」。訳本あるからそっちでいいか。
社会科が終わった歳の子には「反社会学講座」。
すぐにはパッパと思い出せないな。ま、本そんなに読まないけど。
んー、じゃあ岩波ジュニア新書の「ナウなヤング」きぼん
一人暮しマニュアルっぽくて普通に面白かったよ
51 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:02:34 ID:616JVrkd0
反社会学講座でいいじゃん。将来日本を担う人材になれるぜ。
52 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:03:28 ID:gCTC1s2U0
思想書を子供の頃から読ませると、
屁理屈ばっかり言う使えない大人になります
生活できない人作ってどうするの?
人としての本質の部分が出来てない餓鬼に読ませるもんじゃねーダロ
本当に思想を求めるようなヤツは、自分で探す
ショーペンハウエル「読書について」
54 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:06:02 ID:ueYUD2BDO
学校で読書してるヤツってのは
ライトノベルばかり読んでた記憶が…
正直ひくんだよなぁ
学校にも置いてあったからなぁラノベ…
55 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:06:32 ID:03dgKBAZ0
思想書は早めに読んどいたほうがいいな。
偉人哲人は、早くから読書に目覚めるもんだ。
少年老い易く学成り難し
56 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:06:54 ID:oLNUUYra0
これ、提唱している団体の人、
日頃、読書していないだろうな。
57 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:07:18 ID:uylKGgYc0
加藤諦三なんていいんじゃない?
58 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:07:49 ID:MrdtIpBk0
59 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:07:52 ID:grWiMd4w0
戦争と平和なら機動戦士ガンダム第08MS小隊マジオススメ
60 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:08:13 ID:bosRd1s8O
マキャベリズムは笑えるのでおすすめなんだがなぁw
自分の子どもを社長にしたいなら読ませなきゃね
61 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:09:31 ID:XNCvjd3u0
中学の頃に読んだ本
・シャーロック・ホームズ
・芥川龍之介全集
・シートン動物記
・JOJOの奇妙な冒険
62 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:10:20 ID:l/2+bvL30
>戦争と平和について考えさせる本をそろえる
読書好きも、一気に本嫌いになりそうだ(w
戦争と平和について考えるなら
「海上護衛戦」は必読
64 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:10:32 ID:JSPOTiC10
解説書なのかコラムなのかよく解からん書籍だが、
「直感でわかる数学」と「続・直感でわかる数学」は
楽しむ事もできた。続編は中学生くらいから、最初
のは高校3年生くらいから充分に読めて笑えると思う。
著者は畑村洋太郎。
>>53 あと「知性について」とか。
65 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:10:42 ID:grWiMd4w0
つか中学生はラノベでいい
66 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:11:48 ID:QWI9+vlh0
>>54 もともとラノベの想定読者層が学生なんだからその光景は当たり前だべ
むしろ社会人が電車で読んでたりしたら頭を抱えるべき
67 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:11:56 ID:cBFPndcv0
リア厨なら
名作ゲームブックを一つ渡すだけでOK
68 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:13:28 ID:MrdtIpBk0
>>66 おばはんになっても読んでる奴最近フエタヨ
69 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:13:59 ID:JSPOTiC10
戦争と平和について考えさせる「本」じゃないけど
ガンダムシリーズは良さそうだな。
Gしか興味ないけど。
70 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:14:15 ID:grWiMd4w0
ラノベでまず読む週間と面白さを知ってもらえば他の本も勝手に読むようになるよ。
71 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:15:57 ID:ueYUD2BDO
中学ではなく高校にあったべ…
マンガもあって
スラムダンク
陰陽師
三国志
手塚作品
とかな
ラノベは文字で書かれたマンガだから
ラノベ読みはラノベしか読まない
73 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:18:14 ID:MrdtIpBk0
ブラックジャックは必読に
俺が通った高校『世界の重火器』てタイトルの本があって、迫撃砲やら無反動砲やら
載っていて休み時間読みふけったな・・・
ん?普通科高校だったよ?
75 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:18:55 ID:CzfPbJuP0
電車の中で漫画読んでるリーマンかこわるす
ラノベの挿絵を見てハァハァしてるヲタって素敵だよねw
>>35 良いなあ、まだ選択の余地があって。
俺、「ガラスのうさぎ」でしたよ・・・orz
現国教師が授業の最中にいきなり俺の机に本を置いて、「これの感想文、火曜日まで」とか言いやがんの。
もちろん、有無を言わせず。もうね(ry
78 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:21:56 ID:QWI9+vlh0
作家買いしてたりするとラノベから一般小説に移行できる場合もあるよな
79 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:23:24 ID:JSPOTiC10
ああ、戦争と平和について考えるのに
すんごく大切な書をあげるのを忘れてた。
孫子。
宇宙の戦士と月は無慈悲な夜の女王>戦争と平和
戦争と平和を考えるなら、入門書としては、コレだな。
「第二次世界大戦 回顧録」W.チャーチル
82 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:24:57 ID:wmO8ZZFtO
現代文のテストの長文問題にいい作品が引用されてると嬉しいね。
問題を解くためによく読むから印象に残る。
本を期限決めて読ませられると、酷くつまらなくなる
中学生くらいには「銀河英雄伝説」も意外といいかも。
作者はアレだが・・・・・・・
85 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:28:02 ID:VmdwJKXm0
「天才たちの私生活」は文庫本だが久々にアタリだった。
最後まで楽しんで読めたよ。
・・・105円で買ったけどね。
クラウゼヴィッツの「戦争論」は読ませない方がいい
旧日本軍のやった間違いが賛美されてるから
・兵器の質より精神力
・負けても嘘ついて勝ってると言え
・とにかく奇襲で出鼻を叩け
やっぱSFでしょ。
>>84 創竜伝はクソだがそっちはよいかも。
俺は洗脳から抜け出せたし。
「戦争論」と言えば、小室直樹の『新戦争論』は、目からウロコが落ちたなぁ。
90 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:32:52 ID:QWI9+vlh0
>>84 昔はヲタが必ず通る道だったっけ、懐かしいな
91 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:33:38 ID:Pv4/ksVA0
ラヴクラフト読んどきゃいいんじゃね?
92 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:34:49 ID:Xn7J0+ye0
ハードボイルド作家の船戸与一が読書感想文で「スパルタカス」について書いたら担任の教師に
「こんな本は戦争を賛美してるからだめだ」とか言われてそれ以降すっかり読書嫌いになったっていう
エピソードを思い出した。
金持ち父さん貧乏父さん
>>88 銀英伝は、民主主義のダークサイドを描いているから評価している。
戦術とか戦略とかヤンの思想とかは、アレだけど。
エリアーデなんかは教養にもなる
読書力はもちろん大切だけど日本人は漫画で哲学も思考力も知識も養うから。
本なんぞ読ますより、太平洋戦争中の日米のニュースフィルムでも編集してみせた方が手っ取り早い。
本で読むより、兵士の死体や国民の悲惨さの映像は活字を超える。
>>96 だがマンガでは想像力というか情報をビジュアライズして再構築する能力が育たないのだ
99 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:47:04 ID:grWiMd4w0
小説が原作のマンガとかみせときゃいいんじゃね?
100 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:48:10 ID:QWI9+vlh0
とりあえずなんでも読んでおけばいいんだよ
>>98 前から思ってたんだがそれって必要なのか?漫画は絵が付いてるから想像力の発展を妨げるとかいうやつ今でも居るけど
実写映画なんて客の想像力の範囲ゼロだしなあ・・・
作者にとっては自分が読者に自由に演出できる範囲や情報量が増えるほどいいだろうし。
文章だけで物語を演出していくのもまた別の表現方法なんだろうけど小説読んで本当に想像力や創造力が豊かになるのかな
じゃあイスラム世界と十字軍ネタ
「ジハード」(定金伸治・集英社文庫)
銀英伝とのデジャヴは、まあ、気にすんなw
「傭兵の誇り」(高部正樹・小学館)
あたりもいかがかねw
「突入せよ!あさま山荘事件」(佐々淳行)
バランスとるためにもいれとけw
103 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:59:05 ID:m/LqWQsaO
軍記モノは無いの?
104 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:59:22 ID:UmJsqA5S0
読む本が多すぎる
最近十八史略読んでるけど面白いよ
ただ、講義と研究で読んでる時間が無いorz
誰か、孫子、呉子、旬子、韓非子あたりの平易な日本語でかいてる本教えて
106 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 22:06:17 ID:QWI9+vlh0
>>101 想像力が豊かになるから、とかいう目的で小説読んだって何も身に付かないし
楽しくも面白くもないべさ
忘れてた
「民間防衛」
これは暗唱させれw
108 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 22:08:32 ID:h/8FqZl30
プロ市民の推薦する本を読むと「鬱」になる
もっと面白い本がたくさんあるのに・・・
光人社NF文庫とか・・・
山田風太郎だな
>>101 ま、映画やらテレビやらばかり見てるやつは、顔付からして馬鹿だけどな。
111 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 22:11:12 ID:TDhpgF+HO
フランス書院文庫で保健体育の勉強
>>101 本を読んで創造力が豊かになるのかどうかは知らんが
想像力は何かものを創るには必要な能力だよ
「クリエイティブ系」の職種はもちろんだが科学でも使う
また作者が一から十まで演出してしまう事にも一長一短はある
でもまあ、小説読むのは訓練になるかも知れないけど
身に付くかどうかはその人次第だな
マンガや映画を見て基礎を知るのも決した無駄な事だとはいえないし
メディアワークスの図書館戦争もナカナカ良いぞ。
上で銀英伝の話が出てるけど、「民主主義国家の国民が、メディア統制を望んだら」
という社会主義寸前の日本での内紛が描かれてる。
んじゃマジレス
「悪者見参〜ユーゴスラビアサッカー戦記」
(集英社文庫・木村元彦)
サッカーをとっかかりにユーゴスラビア紛争を読み解く!
てな感じでいかが?
あと、ベタなとこで「白い牙」とか。
「ゲド戦記」はちょうど流行りモノだし読みやすいし、よくね?
それはさておき、トルストイ読ませるの?
116 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 22:13:56 ID:eLIaM+bH0
>>86 「よくわかる戦争論」っていう解説本なら、よく読んでるよ。先輩も持ってるし。
そのうち、元本も読まないと…。
117 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 22:15:23 ID:cRudocJO0
漫画→ライトノベル→流行の小説→小説→本
ライトノベルで道を踏み外さなければ、
段階的に本にのめりこめる。
>ライトノベルで道を踏み外さなければ
そこが問題なんだ
119 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 22:18:56 ID:UmJsqA5S0
>>114 リトバルスキーの自伝もなかなか質はいいよ
>>101 俺は幼稚園から中学卒業まで小説漬け、それから漫画・アニメ漬けだが、
小説を読んでいる時の臨場感・想像の世界に勝る体験は漫画や実写では味わえないと思う。
想像の世界は無限なんだ。
121 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 22:22:17 ID:J28KHuMk0
教育委員会が音頭とってるということで既につまらなくなる。
本屋のオヤジがやったやつとは、別物なのがミエミエ。
122 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 22:25:47 ID:sWslydGj0
はだしのげんなら漏れが小学校の時に学校の図書館で読めたけどなー
123 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 22:28:29 ID:JSPOTiC10
>>101 ついでにいうと知らない物は創造できないので文学はそこが弱い。
で、映像の発達する前は読者の想像力だけでなく、美術家とか
図学者が今以上に活躍してたわけ。絵がないから駄目とか、
絵が付いてるから駄目とか言ってる人の主張は具体的に
どういう事を言ってるのかいまいち解かりにくいよ。
124 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 22:30:14 ID:J28KHuMk0
吉川英治「三国志」
浅田次郎「天切り松闇語り」
安倍譲二「殴り殴られ」(もう廃版かも)
ジェフリーアーチャー「百万ドルを取り返せ」
俺の少ない読書量で厨房に勧められそうなのはこのくらい
しか思い浮かばん。
125 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 22:40:42 ID:JSPOTiC10
俺は
>>123であのように書いたが知らないから思い起こそうとする
楽しみもあるな。封神演義はだれの訳が良いだろう。安能務氏のを読んだ。
戦争と平和は関係ないけど見た事もない兵器を想像する楽しみの例として。
藤崎竜のデザインも好きだけど。
>>105 徳間書店から出てる「中国の思想」がいいと思う。
全訳じゃないけど面白いところがピックアップされてる。(孫子、呉子は全訳)
ありがと。
早速アマゾンあたりで注文するよ
>>1 >戦争と平和について考えさせる本をそろえた。
一方的にある思想に染め上げるような本は
戦争と平和について考えさせる本じゃないぞ。
戦争と平和について思考停止させる本じゃないのか?
教科書で教えることと違うことが書いてある本は結構刺激的でいいんじゃないかと思う。
例えば小林よしのりの戦争論とか。
正しいかどうかは別として、戦争と平和について考える機会にはなりそうだと思うがどうだろう?
ケンカの仕方教えます
なんて本もありましたな。
戦国武将モノは軒並よろしいのではないか。
戦争と平和については…
「カラシニコフ」とかどうよw
131 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 23:37:13 ID:JSPOTiC10
>>129 劣化したと聞いたが相変わらずいい漫画家だと思う。
が仲間が増えすぎたんだろな。で、自分も立場を明確にする必要があった。
以前は愛国者を容認する考えしか表明してなかった。
自虐にまみれた史観を粉砕しようとギャグも交えて面白おかしく描いてくれてた。
これは小林氏も解かってた事だと思うけど、読者の多くは彼の考えではなく
考え方と語り方に魅せられた。今同じ事をやろうとしたら、今の仲間を裏切る事になる。
著者も読者も望まないうちに小林よしのりはただの反米作家へと転身して行った。
一匹狼には居場所はないのだろうか。オームと戦った英雄の一人だぜ?
ファンの一人として彼にはピエロらしい事ができるポジションに返してやりたい。
今の彼は集英社の社員なみに不自由じゃないか。
「読書の楽しさ」を叫ぶ人ほど読書の楽しさを理解しているとは
到底思えない本を薦める法則はまだ生きていたか。
133 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 23:59:59 ID:gyUC6tO/0
漏れが小学校の時、図書室で一番人気のあった本
’世界の拷問’
マジな話。
134 :
名無しさん@6周年:2006/05/26(金) 00:01:22 ID:/P+/+xvw0
トンデモ理論の話の方が内容を信じない分考えるかも。
そんなわけねーだろ!むしろこうだろ!
みたいな
本当に読書が好きな人は、読書が趣味とは言わない気がする。
「趣味は『呼吸』です!」なんて誰もわざわざ言わないしw
本当に呼吸が好きな奴も珍しいなw
137 :
名無しさん@6周年:2006/05/26(金) 00:05:20 ID:Z93axBh60
>>114 素直に同じ著者で推薦図書の
オシムの言葉
でいいんじゃまいか
138 :
名無しさん@6周年:2006/05/26(金) 00:06:29 ID:qTC/jdOA0
さりげなく大空のサムライでも混ざっていれば
139 :
名無しさん@6周年:2006/05/26(金) 00:09:55 ID:HSuxCdKK0
だめじゃん 旅のラゴスとかメルヘンちっくなやつにしとけよ
140 :
名無しさん@6周年:2006/05/26(金) 06:44:51 ID:7qkPq/XEO
んじゃ、真面目に
「9・11ジェネレーション
〜米国留学中の女子高生が学んだ『戦争』〜」
(岡崎玲子/集英社新書)
著者は左巻き連中が一番手を焼きそうなタイプだがなw
札幌の本屋のオヤジがまとめた中学生向け選書でいいんじゃね?
つい最近復刊された補給戦マジオススメ
143 :
名無しさん@6周年:2006/05/26(金) 08:49:57 ID:CRUw0Q4I0
左巻きの連中が薦める本は中学生に読ませたくない
ますます読書嫌いになるだろう。
その上、日本嫌いになんて最悪だ
144 :
名無しさん@6周年:2006/05/26(金) 08:59:17 ID:Z8inHH3Y0
阿川弘之氏の海軍ものとか。
娘・阿川佐和子氏のエッセイは読んだ事ないが
145 :
名無しさん@6周年:2006/05/26(金) 09:03:49 ID:u3Da5AVX0
オーウェルの「1984」とか「火星年代記」とか、ディックの「高い城の男」とか、
日本では佐藤亜紀の「戦争の法」とか村上龍の「5分後の世界」とか、
戦争を教えるにしても、別の切り口から書いた面白い本は沢山ある。
中学生あたりはこういう本から入ったほうがいいと思うな。
146 :
白兎 ◆3.61668012 :2006/05/26(金) 09:06:22 ID:mARkZ6n80
想像力を育てることと歴史を知ることを一緒に語るでない。
漫画も本も読めるだけ読めばよろしい。
ちなみに『俺は想像力あるよ〜ん』と言うちゃねらーをよく見るが、
もまえらにあるのは往々にして“妄想力”で想像力ぢゃあない。
147 :
名無しさん@6周年:2006/05/26(金) 09:11:02 ID:PnScBxnUO
余計読書が嫌いになりそうだな
148 :
名無しさん@6周年:2006/05/26(金) 09:14:12 ID:t19bROXiO
無能な上司とはかくも害悪なものかをひしひしと感じることができる「泥の中の虎」(邦題はティーガー戦車隊)はお勧めだ。
作為的なスレタイだな。というかこのスレタイつけるためにスレ立てた、と言った方が正しいかな。
やっぱ海軍めしたき物語だろ。
151 :
名無しさん@6周年:2006/05/26(金) 13:15:26 ID:L8QukknW0
>>145 戦争の法はクソだろ。他の作品は超おもろいけど
毛沢東語録を読ませるアルよ
153 :
名無しさん@6周年:2006/05/26(金) 14:47:17 ID:u3Da5AVX0
>>151 そうか・・・、俺はあの不思議な世界観が大好きなんだが。
154 :
101:2006/05/26(金) 17:14:51 ID:Vay76h/M0
>>123 大人になってからノンフィクション以外読んだ記憶が殆どない。そのノンフィクションも図解がない場合検索して風景や人物を
調べながら読んでますよ。
155 :
名無しさん@6周年:2006/05/26(金) 23:01:50 ID:kBRLF6Tm0
地震モノは大抵おもろい
御嶽山あたりでの地震を扱った30年くらい前の文部省推薦図書
「大地震が学校を襲った」て本は恐いけど面白かったよ。
平和ネタなら漫画だけど沈黙の艦隊とか駄目かいな。
あれ読み切る根性あるなら読書なんて余裕だ。
157 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2006/05/27(土) 01:39:02 ID:QC1R96wg0 BE:407390099-#
、
) |
( ノノ
, --" - 、
スチャ / 〃.,、 ヽ
∧、 l ノ ノハヽ、 i
/⌒ヽ\ i | l'┃ ┃〈リ 我々の要求は、皇室関係の放送禁止コードの全解除だ。
|( ● )| i\从|l、 _ヮ/从 明日インチキニュースを捏造した琉球朝日放送を爆破する。
\_ノ ^i |ハ ∀ \
|_|,-''iつl/ †/ ̄ ̄ ̄ ̄/
[__|_|/〉 .__/ 魔 法 /__
[ニニ〉\/____/
■■■■■■■■■■■■■■■■■ネタバレ■■■■■■■■■■■■■■■■■
■琉球民族差別という伝統が失われると、伝統という重みに立脚して存続してきた天皇 ■
■制そのものが揺らぎかねない。日米の沖縄支配は、薩摩藩の決定した一方的な軍事 ■
■侵略を単に踏襲したものに過ぎず、両国家思想の権威を維持するための生贄であり続■
■けることを拒否し、徹底的に似非民主主義者を告発するものである。 ■
■■■■■■■■■■■■■■■■■ネタバレ■■■■■■■■■■■■■■■■■
地震ものって・・・wwww
159 :
名無しさん@6周年:2006/05/27(土) 20:05:25 ID:H3kDEDrf0
>戦争と平和について考えさせる本
トルストイのあの小説を読ませれば(・∀・)イイ!!
小説=事実として鵜呑みにしちゃう奴って結構いるよな・・・
161 :
名無しさん@6周年:2006/05/27(土) 20:17:26 ID:lu9GseOB0
>>160 ガンダムで戦争を語るバカとかが特に多いですね
162 :
名無しさん@6周年:2006/05/27(土) 20:38:33 ID:knDjFEX5O
>>160 テレビ番組を鵜呑みにする奴よりはましだと思われw
163 :
名無しさん@6周年:2006/05/27(土) 20:50:22 ID:5n6MKNfS0
漏れは中学生時代はヘッセを「ウホッ!いい少年愛」とか思いながら読んでたな。
あとは北杜夫をゲラゲラ笑いながら読んでたせいで現国の校内偏差値70超えてますたwww
164 :
名無しさん@6周年:2006/05/27(土) 21:03:14 ID:knDjFEX5O
>>163 車輪の下か?
確かにホモ純愛小説だなぁ。
キスシーンあるしw
北杜夫は青春記と航海記が必読だな。
中学生でも普通に面白いはずだ。
165 :
名無しさん@6周年:2006/05/27(土) 21:15:37 ID:E3AjT3v40
『田宮模型の仕事』
こそ戦争と平和について考えさせる本
ガンダムはそもそも日本皇国対アメリカ連邦の話を元にしてるだろ
167 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 01:24:46 ID:7Mz2pmQs0
こういうのでつまんないゴミみたいな本勧めるから
読書離れが進むっていい加減理解しろよな
こういう本勧めている奴って読書が好きじゃないだろ?
169 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 01:42:29 ID:giMv+5h50
戦いに目的はいらない。戦いそのものが目的なのだ。
疫病が広がるとき、あるいは野火が燃えるとき、お前たちは何故とは問うまい。
我も同じ。戦う意味を問うなかれ。
これを言葉を読んだ時、戦いってそーゆーものかもと素直に思った。
Love will give wish
to all the people
171 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2006/05/28(日) 02:42:16 ID:s8FOkAwC0 BE:90530892-#
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■日米の文明中枢と沖縄■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
琉球民族差別という伝統が失われると、伝統という重みに立脚して存続してきた天皇制そのものが揺らぎかねない。
また、日米の沖縄支配は、薩摩藩の決定した一方的な軍事侵略を単に踏襲したものに過ぎず、両国家の思想統制に
おける(国家権力の権威を具現化するための)生贄としての決定が1世紀近く前に下された状態のまま日米両国は発展
してきたのである。今の沖縄が有する地域格差は、この決定を反映したものであり、決して沖縄人が日本人と等価の
人権を有するため、或いは米国と同等の民主主義の恩恵を受けるための支配ではない。(つまり、沖縄人に対する
本土並みの人権、及び、民主化は、両国の国益にはならない。)その内容は、両国家の思想統制において、民族差別
による国家権力のための権威を維持するための生贄であり続けることを意味している。沖縄人は両国の国家機密に
触れるような洗脳の最中にあるため、不当逮捕や財産没収、或いは琉球差別のような境遇を強いられる場合が多い
だけではなく、常に大衆心理の監視下に置かれているのである。
p.s.通常、このような国家機密の内容は軍の最高司令部、或いは国会議員の右派幹部レベルで維持しているもので
あり、決して地方の沖縄人が知りえるようなものではない。文明の中枢を成す知識である。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■日米の文明中枢と沖縄■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
172 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 13:29:25 ID:QoKBAtq9O
もまいらのオススメ教えてチョ
173 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 13:41:36 ID:Rchx8cpJO
ただ今の個人的ヒット→酒見賢一の泣き虫弱虫諸葛孔明
中学の頃は司馬の竜馬がゆくとか燃えよ剣とか読んでたわ。
あと八犬伝を原著で。結構普通に読みやすいんだよな江戸文学は。
174 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 13:43:39 ID:x/IXWouYO
175 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 13:48:23 ID:Rchx8cpJO
哲学書は西田幾多朗とハイデガーくらいは置いておいてやってほしいな。読む奴は読むだろうし。
ニーチェよりも躍動があるから中学生にはぴったりだと思う。
176 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 14:11:02 ID:8ijqbHBc0
林房雄の『大東亜戦争肯定論』を寄贈したい!
プラトン「パイドン」「メノン」「国家」
デカルト「方法序説」「省察」
カント「純粋理性批判」
ショーペンハウアー「意思と表象としての世界」
ひたすらデカンショを読むと良い。
178 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 17:46:10 ID:mBamfGP20
哲学書?読まん読まん。
そもそも中高の図書室は閑古鳥が鳴いてるのが昨今ですよ・・
近所のブクオフの影響もあるけどね
179 :
名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 12:28:28 ID:3lowcE6/0
宮部みゆきでいいよ
180 :
名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 12:40:26 ID:GCu7ORUX0
>177より>175じゃないかな?
でも、さすがにちょっと難しすぎると思うよ。
対象、中学生だぜ?
知識世界の端っこ知るにはいいと思うけど。
いずれにせよ、<<1の推薦図書はクソ杉。
181 :
名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 12:42:31 ID:pWjQEuV+O
内田百鬼園は面白い。
この人のエッセイは大好き
182 :
名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 12:54:27 ID:bTNOh8kB0
戦争関係のもんより、易しい哲学とか心理学の本の方が
絶対ウケるって!
あれ?既出かよ。
本への興味と、戦争や平和への関心という二足のわらじをはかせようとするから
本はつまらんと思われちゃうのに…
183 :
名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 13:29:52 ID:+dgz+1P00
もうこの国に思想など必要ないよ
184 :
名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 13:52:04 ID:5o6LIO5q0
東海林さだおのエッセイとか、
文書がよくて本当に面白いのを読ませろよ。
185 :
名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 13:58:26 ID:dC3FPu7R0
無防備マンの無料配布はまだか
186 :
名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 14:05:31 ID:ZUoEAnmT0
筆坂秀世の本なんか学生もおもしろく読めると思うけどな。
187 :
名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 14:06:00 ID:eVoaZakn0
/ ̄ ̄ ヽ,
/ ',
.l {0} /¨`ヽ}0}, <俺が国を愛したように、国も俺を愛してくれ!
.l ヽ._.ノ ',
リ `ー'′/ ̄/ ̄/
( 二二つ / と)
| /メニュー/
|  ̄ ̄| ̄
188 :
名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 14:07:14 ID:+dgz+1P00
教育委員会の連中にまず本を読ませろよ!
189 :
名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 14:10:18 ID:4WQjpjiX0
もっと読み応えのあるワクワク小説を紹介してあげてほしい。
うちの親父たちが岩窟王や次郎物語にワクワクしたみたいに。
宮本輝の優駿とか浅田次郎の蒼穹の昴とか、
物語仕立てでカタルシスがあって人生も考えられて量もたっぷりあって、
という本でいいじゃないか。難しく考えることないのに。
高校の頃、現国の教科書に芥川の或る阿呆の一生が載ってて、
何度も何度も読み返してたな。
それまで司馬遼太郎やら藤沢周平やら親父が持ってた時代小説
は読んでたけど、これがホントの文学なんだと凄い衝撃受けた
のを今でも覚えてる。
項羽と劉邦だな。
子供のうちはチンマリした話よりも、
大きい舞台の話のほうが楽しめるし為にもなる。
小難しい本は大人になってから読めばいいんだよ。