【海外/ルーマニア】ドラキュラ城として知られる:「ブラン城」 元王族のハプスブルグさんに返還

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227名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 21:59:13 ID:a/Mc1+v00
>>222 ユーゴの王位継承者は、ユーゴ内戦の頃、内戦の解決のための一つのオプションとして
マスコミに登場していたな。まあ、モンテネグロすら独立した今となっては・・・という感じだが。
228名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:01:04 ID:a/Mc1+v00
>>225 そう。肛門から背中に向けて串を刺す。これにより、串刺しにされたものは、
すぐには死なず、苦しむことになる。ヴラド3世トゥペシュはルーマニアでは、反トルコの英雄だがな。
229名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:06:35 ID:a/Mc1+v00
>>221 この汎ヨーロッパ・ピクニックについては、NHKが以前特集を組んでいた。今も時折
再放送があるようだ。汎ヨーロッパ・ピクニックを後押ししたハンガリー内務省の動きなど
面白い内容だったと記憶している。興味がある方は、機会があれば是非見ることをお勧めします。
230名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:07:12 ID:11sKmaPv0
シモン・ベルモント
231名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:07:54 ID:aOma237O0
ギリシア王室はイギリスに亡命して優雅な暮らししてますよ。
イギリスにはヨーロッパの亡命王室が住んでる地域があって、
イギリス政府から援助されて何不自由ない生活をなさってるとか。

ギリシア王室公式サイト
http://www.kingkonstantinos.org/index.cfm


そのギリシア王族の一人がイギリスの軍隊に入ってたとき、
軍隊閲兵式かなんかでエリザベス女王に見初められ(マッチョ好き)
婿入りしてエジンバラ公となったことは周知のとおり。
232名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:09:19 ID:a/Mc1+v00
>>185 ユダヤ・キリスト・イスラム教なんて、全人類遡れば、神JHVH・YHWH・アッラーの子孫ですからw
233名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:10:22 ID:OShRaPdL0
ハプスブルグなんて豪華な苗字だな。
234名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:12:39 ID:aOma237O0
孔子の子孫といえば有名な「孔府」ですな。世界遺産にもなってる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%94%E5%BA%9C
いまは台湾に亡命。
235名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:18:38 ID:a/Mc1+v00
既出かもしれんが、ドラキュラというのはドラゴンの子という意味。いわゆるドラキュラ公の
父ヴラド2世ドラクルがドイツのドラゴン騎士団に入っていたため。トランシルバニア地方には
モンゴルの侵入・撤退後、ハンガリー王国がドイツ人を辺境防衛のために積極的に入植させた。
その関係でドイツとのつながりが実は深く、例えば中心都市ブラショフはクロンシュタットという
ドイツ名も持っている。うんちく垂れ流しスマソ。
236名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:25:19 ID:nxTASRDH0
孔家系図
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AE%B7
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%AE%E5%AD%90%E5%95%93
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%94%E5%AD%90

>>232
神の子孫じゃなくて、神が土捏ねて造った人形の子孫だろ?
中東やヨーロッパの名門には、
アダムとイヴまでさかのぼる家系図を伝えるところもあるらしいが。
237名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:27:14 ID:1K3RkUKK0
エチオピア王家も2000年だか続いてたはずだけど
子孫は生きているんだろうか
エチオピアにいるユダヤ人というのが本来のユダヤ人らしいが
(ユダヤ教への改宗でユダヤ人になった訳でなく)
238名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:27:45 ID:B+zWe70g0
>>142
>将軍が事実上の皇帝

ダウト。
将軍職の権威では武家しか統合できない。
故に武士を特殊化した上で、
封建制度で領民を縛り付けておく必要があった。
239名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:36:17 ID:mBzUAiKeO
フォン・ハプスブルク…
かっこいい。憧れる

ブルクとかシュタインとかいう名字がいいなあ。それぞれの意味は城と石だっけ。
ヴァイセンブルクという人を聞いた事があるが、これはロマン溢れる名だ…
240名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:39:39 ID:wX789LzS0
>239

シュタインはユダヤ系の名前だぞ

神聖ローマ帝国時代、ユダヤ人は名字に応じた人頭税を払っていた時のなごり

-stein, -berg (ベルク、ブルクではない)などは、典型的なドイツ系ユダヤ人の名前。
241名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:40:26 ID:a/Mc1+v00
>>236 神の子孫じゃなくて、神が土捏ねて造った人形の子孫だろ?

あ、いかんいかん、そうじゃった。

>>239 フォン・シュトロハイムとか?w
242名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:47:56 ID:wRoRJX3A0
>>237
エチオピア王家はソロモン王とシバの女王の末裔を称しているから約2900年。
1974年に皇帝が廃位されるまでは、約2600年の歴史をもつ日本の天皇家を超える世界最古の王朝だった。
243名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:50:41 ID:wX789LzS0
今、ルーマニア語の綴りと発音を調べたが、
Habsburgは、ルーマニア語でもHabsburgと綴る。
そしてルーマニア語読みは、「ハブスブルグ」。


つまり>>1の「ハプスブルグ」は、中途半端にドイツ語よみかつルーマニア語読み。

ちなみに英語読みだと「ハプスバーグ」
244名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:55:13 ID:nxTASRDH0
>>237
エチオピア帝国は自称では三千年続いたことになってるけど、
王朝交代はたびたび繰り返してきたらしい。それと、
ヨーロッパにもインドにも中国にも拡散していった他のユダヤ人を差し置いて、
何を持ってエチオピアのユダヤ人のみを「本来のユダヤ人」とするのか。
245山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/05/28(日) 22:59:01 ID:uKSZ3HrW0
>>238
『歴史評論』249号でも論じられていたと思いますが、近世ならダウトでもないでしょう。
246名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 23:00:33 ID:7UfMQrK00
李朝の末裔は確か去年か一昨年死んで途絶えたんだよな。
247名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 23:06:14 ID:ixfwq+hM0
五斗米道の張魯の子孫もまだ台湾で健在だな。
漢の系統は山陽公(献帝)の子孫は確か家系断絶してたはず。
エチオピアの皇帝家は、軍事クーデターで軟禁されて結局絶えたんだっけかな?
248名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 23:09:12 ID:1K3RkUKK0
>>242,244
子孫が残ってるかどうかはわかりませんかね?
(ざっと検索してみたけどわからなかったorz)

>>244
国丸ごと改宗してユダヤ人になったとこありましたよね?
アシュケナジー・ユダヤだっけかうろ覚えですが。
エチオピアには古いユダヤ人の血筋が残っているとなんかで聞き齧ったのです。
エチオピアのユダヤ人「のみ」が本来のユダヤ人と書いたつもりはないですが
そう取れたんならごめんなさい。
249名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 23:14:27 ID:wX789LzS0
>>238

西洋史における「皇帝」Imperatorとは、統率する(impero)者という意味だからな。
そういう意味では日本の近世史では、将軍こそが皇帝と呼ばれるにふさわしい立場であったともいえる。

てか、ペリー提督も、日本には将軍と天皇という二つの権威が居るとは知らなかったから、
急遽天皇をemperor、将軍をtycoonと呼称して区別したのが、公式における天皇=emperorの始まりじゃなかったっけ?

それ以前は、文書を書く人によってking (rex)だったり、emperor (imperator)だったり、mikadoだったり、
かなり流動的だったと聞く。

>>247
エチオピアの皇帝は、軟禁されて一年後に、首を絞められて処刑されたらしいね。
もっともエチオピアの皇帝の自体、かなり怪しげらしいからな。少なくとも万世一系とは呼べない
(日本の継体天皇以前の問題や、南北朝を考慮しても)。
250名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 23:23:41 ID:wRoRJX3A0
>>249
「大君」を称したのは幕府側からじゃなかったか?
その英訳がtycoonな訳で…
251名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 23:24:18 ID:aOma237O0
>>246
最後の皇太子の息子さんがなくなったけど、
そのあと一族の男子が養子となり、跡を継ぎますた。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/07/24/20050724000002.html
252名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 23:29:54 ID:wX789LzS0
>>250
だから、幕府側の呼称をもとに、海外との「公式文書」における訳語として
tycoonが採用され、正式に天皇との区別がされるようになったんだよ。
253名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 23:32:44 ID:W9VuQxAl0
あれ?ロッテ・フォン・ミュンヒハウゼンでしょ?
254名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 23:37:02 ID:Dr4PrO9b0
こういう話題が出ても悪魔城スレにならないところが、
ゲームの知名度の低さを物語ってるんだよな。
255名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 23:37:27 ID:UpMoj+cn0
>>190
詳しく!>諏訪大社の諏訪家が数年前に途絶えた

もったいないなぁ・・・。詳しく知りたいです。
256名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 23:39:09 ID:xyGdhlTb0
>>216
てか、日本人はすべからく神の子孫ってことになってるんでないっけ?
257名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 23:44:26 ID:8lc3Hwz00
↓すべからくは違うというレス
258名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 00:09:09 ID:hQYrdnE10
F91でいうロナ家みたいなもんだな!
259名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 00:12:21 ID:YuKFeCzj0
誰かすべからく>>256の日本語を訂正すべし。
260名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 00:13:34 ID:UBXMoiHI0
>>248
アシュケナジムは中・東欧やアメリカに移住して、
現地のスラヴ民族やゲルマン民族と混血していったユダヤ人の子孫。
ユダヤ人は世界中に離散していったんだから、
古いユダヤ人の血筋が残っているのもエチオピアに限った話じゃないだろう?
261名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 00:33:08 ID:Tnw86EXM0
>>248
隣国に攻められるのをさけるため、ユダヤ教に回教したハザール汗国。
宗教的にユダヤ国家になっているため、聖書のアブラハムとは何の関係もない。
にも拘らずアシュケナジーはイスラエルをむりやり建国したため、現在まで
争いが絶えないのは当たり前の話。
アンネフランク、オッペンハイマー、ユング、アインシュタイン等はアシュケナジー
262名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 02:03:14 ID:xJdmE/6x0
いまだにハザールネタかよ。
勘弁してくれ。
263名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 02:16:10 ID:KOLCtk/40
本物のユダヤ人はアラブ人と見分けつかないだろ。
元々アラブ人の一部族で宗教が違うだけやん。
安息日や、食えないものもほぼ同じだから
平和的に共存し、お互いに結婚してたやないか。

白人のハザールはあれは、偽ユダヤやね。

264名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 02:23:08 ID:RntqeDon0
ユダヤ人って血統や出生に関係なく、ユダヤ教を信仰している人の事なんだけどな
265名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 02:26:51 ID:rrWs0ciC0
今ならトート閣下がついてきます
266名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 02:37:14 ID:xJdmE/6x0
>>263
ハザールネタなんて日猶同祖論並のトンデモだぞ。
ユダヤ人はローマ時代からヨーロッパ中に広がってんだから混血してんのも当然だろが。
267名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 02:41:17 ID:iKuBXTON0
ドミニク・フォン・ハプスブルグ氏の顎が見たいなぁ
268名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 02:51:11 ID:YIqoTBTwO
アントワネットの実家の家系?
269名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 03:38:34 ID:pdFYKmLA0
>>264
ユダヤ教ってユダヤ人だけのもの、じゃなかったのか
270名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 04:09:22 ID:KNDZbqSg0
>>268
そう

ところでハプスブルグ家ってのはカエサルの一族の末裔と称していたんだな……これ根拠あるの?
271名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 04:15:04 ID:H9uGtHXS0
そして 戦慄 の 夜 が キタ━(゚∀゚)━ !!
272名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 06:07:00 ID:9ooY62qu0
>>264
血統や出生に関係なくって・・・
ユダヤ人の母親から生まれた子供はユダヤ教徒であるという考え方からして
血統や出生はユダヤ教にとっては切っても切れない関係があるのですが。

しかもユダヤ教とは血統や出生において全く関係のない赤の他人が
ユダヤ教を信仰してユダヤ教徒になりたいと言ってもまず絶対に認められない。
たいていはユダヤ教徒との婚姻関係にある場合などの特殊な状況で
さらにラビによる厳しい審査を通らないとユダヤ教徒にはなれない。
273名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 06:25:06 ID:UBXMoiHI0
>>266
そのハザール人ももともとはブリヤートやモンゴル方面から来たテュルク民族だしな。
容姿なんて移住と混血でコロコロ変わる。
274名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 10:01:03 ID:w2l1IuO50
>>267
昨日の新聞にちっちゃく写真付きで国際面に載ってた。
その新聞には、推定資産価値2500万ユーロ(36億円)って載ってた。まあ、(-@∀@)だけど・・・。
275名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 10:25:21 ID:5JzL4RmY0
ルーマニア#203 ドミニク・フォン・ハプスブルグ
276名無しさん@6周年
>>76
蘇我氏の子孫は天皇家、源氏、平家、その他諸々の名家、じゃないか?
天智天皇の先祖が蘇我稲目だから。