【海外/ルーマニア】ドラキュラ城として知られる:「ブラン城」 元王族のハプスブルグさんに返還
1 :
なべ式φ ★:
2 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 09:55:42 ID:uV+dGXBx0
このまえNHKで見た。呪われたお城らしい。
3 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 09:57:46 ID:AqlTcD4O0
ロドルフ殿下は?
4 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 09:58:19 ID:VdXVUapP0
ハプスブルグ家てまだあったんだ。
6 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 09:58:32 ID:djtDAlYC0
5なら鞭もってその城に撮影しにいく
( ´_ゝ`)そんなことはどうでもいい
8 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 10:01:08 ID:ZVpJ6PIj0
ハプスブルグ家の
末えいで、ニューヨーク在住の建築家ドミニク・フォン・ハプスブルグ氏。
教科書にものってる貴族の家名がまだ残ってるんだ
テラカッコヨス
マリーアントワネットの実家だっけ!
9 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 10:04:52 ID:UiBBf00x0
そういえばAC移植版悪魔城ドラキュラの発売日だったな
10 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 10:05:31 ID:lZ32UQAk0
ハプスブルク家ってまだ続いてたのか・・ スゲー
11 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 10:06:35 ID:KIWbST0d0
いくら呪われた城でも
貧乏人には住めないわな
日本じゃ歴史の舞台から家名消えたら、一家が無くなったと思いがちだけど、
ひっそりと続くんだよな。
13 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 10:16:31 ID:895OKicg0
ようし皆、鞭を片手に突入だ。
片っ端からロウソクとか壁を鞭で叩くんだ!
14 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 10:17:18 ID:/I+AyjS50
>>4 ドイツ・オーストリア語とルーマニア語の違いだろw
スペイン王家はフランス・ブルボン系だけど
スペイン語で「ボルボン家」といっている。
15 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 10:18:40 ID:NoeW5dA00
新宿のルーマニアパブを思い出した。
維持するのが大変だからな
17 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 10:19:53 ID:/I+AyjS50
>>5-10 オーストリア家の親戚筋だろ。
ロシア革命のように王族皆殺しじゃないよ。
ドイツ王家だって王位は継承してないが存続はしている。
18 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 10:20:16 ID:b2hcmbLa0
マリアテレジアが、バコバコ生みまくったからな。
ハプスブルグ家の子孫には事欠かないだろう。
19 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 10:21:28 ID:u22CWMSQ0
ロシア皇帝の末裔もひっそりご健在だよ
ニコライの弟のほうとか。
あの人たちの中には今でも本気で
「いつかロシアには皇帝が(自分達が)復帰する」って思い込んでる人がいる。
その日のために宮廷作法などを教育中だとか。
>>15 ルーマニア風の店内なの?
スタッフがルーマニア風の衣装なの?
料理がルーマニア料理なの?
オーナーがルーマニア人なの?
20 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 10:22:30 ID:wLApbncq0
維持費いくらなんだ・・・
21 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 10:22:31 ID:gXpC2e1h0
22 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 10:23:10 ID:B3wtP9Jf0
_へ---v--メニ 、____ _,ィ
冫/ \ハ/ ヽヽ ̄ ノ
ト ヽ ゚̄ ̄r入 ゚̄ ̄ ノ`i' /|7
!、| `'ー// \--'" / r'ィ|
. | | | //./| |
|. └--` く/.ノフ/
. | // ̄ ̄\ヽ /iー' もう練馬に引っ越しますた
ヽ`' ⌒ ''′/|
丶______,..−''"_____|、
//\ ̄ ̄ ̄ / /\
>>21 お前こんなとこにいたのか。
たまには帰ってこい。
お袋が寂しがってるぞ。
24 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 10:24:38 ID:b2hcmbLa0
うちのオヤジの友人には、トルコのスルタンの末裔がいる。
普通のでっぷりしたおばちゃんだた。
ハプスブルクみたいな糞王家に支配されるくらいなら
共産政権の方がマシだったな
26 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 10:28:04 ID:/I+AyjS50
日本人の大部分も天皇の子孫w
>>12 武田さんとか上杉さんの子孫がちゃんといて、
鎧コスプレでオセロ対決していたのはワロタ。
トリビアで、だけどさ。orz
28 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 10:29:47 ID:Qafv6UmNO
世界史を感じるなあ
29 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 10:32:02 ID:asKJyjt10
でも、ブラン城じゃなく本物のドラキュラ城はとんでもなく辺鄙な土地にあって
近付くことそのものが危険なんだよな。
30 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 10:32:32 ID:620NRdT20
世界史選択者ホイホイスレだなw 日本史じゃハプスブルクなんか知らんだろ
ロマノフ家の人も生きてるんだよね。皇帝の親戚。
イタリアかなんかに住んでて、娘が金髪美人でパリで社交界デビューしたとか
前にテレビで見た。
メディチ家も知らないだろうな。
つかまあ現存する欧州の王家でメディチ家やハプスブルク家の血が全く入ってない家ってのは無いだろうな。
34 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 10:40:51 ID:/I+AyjS50
35 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 10:44:19 ID:u22CWMSQ0
イギリスの血もヨーロッパの王家に入ってそう。
ビクトリア女王が我が子や孫をヨーロッパ中の王家に嫁がせたんじゃなかったっけ。
ロマノフの皇太子のアレクセイの血友病って
ビクトリア女王からの遺伝だったとか・・・・・
>>31 ロマノフ系の子孫は自称が多いと聞いたけど。
>34
ハノーヴァー家の祖ジョージTは元ドイツ選帝侯だから
ハプスブルクと関係あると思うが。
スウェーデンは・・・どうだろ?
39 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 10:54:13 ID:gXpC2e1h0
>>23 深夜バスって結構、高くてね。そうしょっちゅうは、帰省できないんだよ〜。
>>32 ごめん、それ、オカンの実家
おれは吉野家の血を引いてる
41 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 11:04:12 ID:KIWbST0d0
アメリカ牛かよ
42 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 11:05:19 ID:Om4tOBX30
かっこいいお城やのう
ええのうええのう
ホテルに改装したら大儲けできそうだ
44 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 11:08:12 ID:KtxywqQK0
徳川さんとか織田さんみたいなもんだろ。
ホテル「ドラキュラ城」か。地下でヴィクトルが悪魔合体を…
46 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 11:09:57 ID:IwKjY12E0
藤原道長の血がいまだに続いてることを知ったときには驚いた
スウェーデンかノルウェーがナポレオンの部下が創った王家じゃなかったっけ
48 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 11:22:20 ID:VdXVUapP0
49 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 11:23:53 ID:hSCN/dV+0
>>38 >>47 そうだよ。
そのあとにハプスブルグの血が
入ったかどうかだな。
50 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 11:25:50 ID:eZw+kBYM0
お菓子を食べればいいじゃない
51 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 11:27:52 ID:aFx8zpIe0
>>19 王家というのは末裔を残しておくと、いつの日か
その末裔をかついで王に復帰させ、権力を握ろうとする連中が出てくるからな。
だから王族は皆殺しにされるパターンが多い。
52 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 11:29:56 ID:qzfm5S6j0
やっぱりスーファミのが一番好き
53 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 11:30:06 ID:aFx8zpIe0
で、地下にはまだドラキュラが住んでいるのか?
女が住むと、夜中に血を吸われるのか。
55 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 11:31:16 ID:FbXYZ5EM0
さいさき(313年)のよいミラノ勅令
を思い出した。
56 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 11:33:18 ID:CzfPbJuP0
ハプスブルグ「さん」って違和感がある・・・
57 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 11:38:21 ID:r1VbgnVsO
トスカーナ大公位を継承したハプスブルクさんか。
58 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 11:47:06 ID:hSCN/dV+0
ドイツ・トルコの王家は影が薄いな・・・
>>30 日本史専攻でもハプスブルクくらい知ってる
アートコミュニケーションという詐欺会社を思い出した
61 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 11:49:08 ID:5I/Qx0p00
巨額の維持費がガツンとのしかかって来ます(><)
62 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 11:53:47 ID:hSCN/dV+0
>>61 ハコモノだからなw
それに観光スポットだったら、
人が出入りしてて家族は住めないかも。
結局は国か市に寄付するのかな.....
国も「返した」という事実は残るしwwwww
ハプスブルク家出身の欧州議会議員もいたよ
東欧の民主化のときにけっこう活躍したそうだ。
64 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 11:56:16 ID:hSCN/dV+0
>>51 オーストリアはハプスブルグ家入国禁止だしな。
ドイツでは子孫がのうのうと大地主をやっているし、
フランスでも子孫王党から祭り上げられている。
えらい違いだ。
65 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 11:57:26 ID:VYUDXrNb0
何処のお城だったか、城全体をホテルとかホールにして、
観光客とか結婚式場とかで儲けを出してるとか聞いたことがある。
日本人がお得意さんだと言ってた。
66 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 11:57:44 ID:SNpY0R9a0
http://sakuratan.ddo.jp/imgboard/img-box/img20060525111608.jpg / /. / //! | , ヽ | i. i | .| ! ! !ヽ
// i ./ //--{´ ヽ}、} ! | i l } ヽ
{ { .l / / i lィ7j:丁 7アトi、 !. |. i |ヽ } な…
.∧', .l / //.ハ C_ソ 辷ソ', ', i i 'ヽヽ なんなんですか?
ノ jヽl./ //_ハ"" _'_ """"ィヽ__ヽ. i !\ヽヽ ノ ここどこですか?
__´ /.ノ /f´ `.ヽ、 丶 ` ィ´ | i `ヽ ! ヽ `ー`、---- ´ー‐‐- なんであたしすり潰されるんですか?
-ー`_/ / { \` ´ / |. i }ヽ ヽ ` ヽ ヽ___ -__‐ ヽ、
/ .//f⊂ ̄ `ヽ i .i ./} ヽ ヽ、 ヽ, }`j ヽ-
/ //. | {- } j i i ./ .} }ヽ \ ', }
ノ // / j、`フ_ \ / / ii /,-、|.j }、 } ', |
//´ / { / } ヽヽ ヽ. \{ / ii. / ̄ `_ヽ}ヽ .j ヽ `=-´ヽ、
{ヽ / ヽ/ j ヽヽ ヽ \/ ii、 ヽj | ヽ /
ヽ} { ヽ, / }ヽヽ ヽ `ヽ ./ーヽ__ .l j .| /j iヽ,
ヽ、 ノノ ヽ j.j{ / ヽ.j、 ヽ / \ /、ヽ i / ! |ヽヽ-、
/ヽ´´ , --,´ィ' { { / ヽー ´\ _./ ヽ ヽヽ i/ ヽ {
{ / ヽヽ ./ ヽ ヽ、/ ` ヽ ヽ
{ { >> { } ヽ{ ヽヽ
ヽ {{ { ヽ、_ } jヽ、 ヽヽ
\ } ', | j / 丶_-、 } }
67 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 11:58:50 ID:8soo/9WX0
ハプスブルグ家の末裔
うはー。まだ家系が続いてるとかさすが王族、何千年家系続いているんだ?
68 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 12:00:44 ID:hSCN/dV+0
>>67 家名は残っているけど、婿養子をとったことがあるから
女系になっているよ。
69 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 12:01:18 ID:Y/iD3h+G0
70 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 12:01:28 ID:VYUDXrNb0
>>67 珍しくはないんじゃ?
日本にも千年以上続く家柄はあるじゃんよ。
71 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 12:01:43 ID:pth9wahv0
>>67 たかだか数百年だろ。それくらい続いている家系は多いと思うよ。
どこぞには2000年続いている王族もいるわけで。
ところで、中国だと劉備や関羽の末裔とか自称者がいるらしいが、
本当ならこれらも2000年クラスだなw
フラン県こわい城
73 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 12:03:30 ID:0Kb/X3P2O
それでいつベルモンド家の子孫が、鞭を持ってこの城に
殴り込むのかね?
74 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 12:03:52 ID:1ztr3hFT0
>>4 >×ハプスブルグ
>○ハプスブルク
クロマティ高校の荻原みたいだなw
75 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 12:04:07 ID:Y/iD3h+G0
76 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 12:08:29 ID:f8egv6O50
葛城氏や物部氏や蘇我氏の子孫はいずこ
77 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 12:09:02 ID:h4UPzrih0
隣の国には「半万年前」の世界の支配者「檀君」の子孫と称するヤシがいっぱいいるね
78 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 12:09:14 ID:0s6CWnEbO
ちなみにこの城ではチャウシェスク大統領が処刑された。
>>64 そうだったんだけど、なし崩し的にOKになった。
極右ハイダーの自由党から選挙に出る奴まで現れるくらい。
本来なら敗戦国として裁かれてもいいオーストリアが東西分割も免れて、
永世中立国なんてのになれたのもハプスブルク家のによる必死の外交努力があったからなんだってね。
財宝やら美術品やらをあっちこっちに配りまくって根回しした。
80 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 12:10:22 ID:hSCN/dV+0
>>71 >>75 王家ではないけど...
時々TVに出てくる諸葛亮の子孫は三国から数えても1800年。
孔子の子孫なんかは2500年だ。後漢末期の孔融も子孫の1人。
81 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 12:11:08 ID:/WYSQ7Sb0
>>19 なんか喜劇だな。
勉強するならもうちっと違うものをさ。
82 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 12:13:51 ID:hSCN/dV+0
>>79 そんなに活躍してたのになぜ最近まで国外追放されたの?
まだいたのかハプスブルグ!
84 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 12:15:54 ID:h4UPzrih0
>>80 孔子は確か死後「王号」を贈られているので、「王家の子孫」といえなくはないかも
足利家の正当継承者と自称する爺さんが、金閣寺は足利家のものだから
当然ワシは自由に入れる、ついてこい!って言って入ろうとして、
あっさり管理者に制止されてたのを思い出した。しかも、テレビで。
86 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 12:16:41 ID:hSCN/dV+0
月下の夜想曲は名作
というレスはもうでたのか?
>>86 旧宮家は今でも天皇家と親戚づきあいがあるから
宮廷作法は必須なんじゃね?
>>82 そりゃ革命が起これば王家が追放されるのは世の習いだからさ。
日本の天皇・皇族も中国に抑留するっていうプランがあったくらいだしな。
ルーズベルトが生きてたらそうなってたかもしれん。
イタリアじゃサボイア家の直系男子は今でも入国不可だしな。
91 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 12:32:36 ID:Hvk/L7bi0
>>79 ハプスブルグ家の美術品!!!
俺なら食器一つでも籠絡されるな。
>>71 >>80 学者達が同一地域の異なる時代(前漢末期2000年前、春秋戦国時代中期2500年前)の
人骨資料のミトコンドリアDNA分析を行なった結果ですが
前者は東アジアではなく中央アジア集団に近く、後者はさらにヨーロッパ集団に近いことが分かった。
古代中国ではこのように人種が錯綜してまして、秦〜晋時代の古代漢民族も地球寒冷化と戦乱で
疲弊したところに北西騎馬民族が流入して五胡十六国時代になり再び民族が変わり・・・
自称諸葛亮の子孫をテレビで見ましたが「これは孔明の罠だ」としか思えませんて。
>>82 確か、直系かそれに近い傍系子孫のEC議会かなんかの議員さんが、オーストリア皇帝位だっけの継承権を主張していたから、じゃなかったかな
帰国が許されたのは、それを放棄したから、じゃなかったかなぁ
妄想かも・・・
94 :
名無しさん@6周年 :2006/05/25(木) 12:40:15 ID:/ZCwUGy70
たしか言い伝えによると、ワラキア公の血筋の者には美少年が多かったらしい。
ブラド三世の弟も美少年だったらしい。
それで当時のオスマン・トルコの皇帝が、ブラド三世の弟を気に入って、傍におくようになった・・・。
キリスト教では男色はもっての他だったから、若い頃のブラド三世も悩んだ事と思われる。
結局、弟は皇帝にたらしこまれてオスマン・トルコ側につくようになったらしい。
だから、戦のたびにトルコ兵を串刺しにしてアヒャヒャヒャヒャ!な人になったらしいが・・・。
昔の「知ってるつもり」っていう番組で見たから、うろおぼえだけど。
ハプスブルグ「さん」か、耳に馴染まんな
日本にも徳川さんがいますね
ハプスブルク家の治世って、どうだったの?
と一言で聞いても答えようがないだろうけど、全般的に見て。
主に治めてたドイツやオーストリアって、とても印象が良い国なんだけど。
民度も高そうだし。
97 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 12:46:06 ID:b6v1/er1O
ハプスブルク=ロートリンゲン家の現当主オットー・フランツ・ヨーゼフ氏(最後の皇帝カールの長男で元皇太子)はもう百歳近い。
確かご本人の公式サイトらしきものがあったはずだが(英語じゃないから私には読めないけど…)今携帯なのでアドレスわからん。帰ったら貼る。
98 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 13:03:55 ID:hSCN/dV+0
>>90 日本ではついに革命は起こらなかったけど、
ドイツは革命が起こったけど王族は退位しただけだぞ。
>>92 子孫はホンモノだけど、墓のホネのほうがニセモノだったりしてw
>>93 さんくす。
そうらしいです。
>>96 基本的には平穏だったのでは?
女帝や幼帝が出現すると因縁つけられて戦争をしかけられたけど、
ほぼ戦争せずに政略結婚で領土を増やしていったのだし。
「汝ら戦争して領土を増やせ。こっちは結婚して領土増やしまっさ。」
とかいう言い回しがあるじゃんw
>>90 サヴォイア家は数年前に退位したじーちゃんが入国したよ。
100 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 13:23:15 ID:yhFxDb7L0
>>98 因縁つけられる元凶はカトリックのハプスブルグ家が新教徒弾圧だのやり始めて
三十年戦争おっぱじめたことからだしなぁ、民衆にとって平穏な国家とはとてもとても
結局そこから一気に没落して、次々に戦争起こされて領土ぶん取られるようになったし
101 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 13:31:39 ID:BHl6VuJ80
鰐淵晴子の母親ってハプスブルク家の末裔って聞いたことあるけど。
102 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 13:44:30 ID:AmCfn/Ic0
ここでマリー・アントワネットの生まれ変わりである深田恭子さんから一言 ↓
1ヶ月ぐらい前に同じようなスレがたっていたような気がするが
104 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 13:52:55 ID:hSCN/dV+0
>>103 それはボナパルト家(ナポレオン)じゃねーのw
105 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 13:53:56 ID:ekxw8LOb0
「ハプスブルグさん」てなんかかわいい言い方だな。
106 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 13:56:16 ID:VDXIgLb70
この前NHKの地球ドキュメントとの話とは違うね。
あの方が面白かった
>96
いいところだけ見ると、音楽絵画その他文化活動の発展に重きを置き
積極的な婚姻政策で各王家と友好的に力を伸ばした一族、って感じ。
108 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 14:03:40 ID:yhFxDb7L0
音楽絵画やらは帝室の趣味だしな。臣民から搾り取った税金で芸術家囲って。
民衆の芸術家たらしめたのはベートーベン以降だ。
三十年戦争で人口を半分以下に減らしてドイツを200年後退させた一家だしのう
109 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 14:20:14 ID:hSCN/dV+0
>>98>>100>>107 レスthx。なるほど。
中世の欧州の文化発展を牽引した平和的な名君とも呼べそうなんだけど。
新教徒弾圧から戦渦広げ→没落ってのは、要は戦争に弱い君主だったのかな?
新興の教徒を抑え切れずに国内を混乱させてしまった。
日本に例えると「農民一揆に徳川が負けて戦国時代に戻ってしまったとする」
って感じなのかな。となると、名君とは呼び難いよな。
もっとしっかりしてれば平穏な治世を継続出来たろうに。
でもプロテスタントって農民の不満から生じたもんなら、
やっぱり民衆にとっては悪政だったのか?
外交、政略婚には長けてたけど統治、政治はいまいちだった。
徳川って言うより、藤原氏とか平氏の方が妥当かな。
112 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 15:05:40 ID:UayC59co0
キャッチャーの後ろに立っている審判員か?
というか、誰もヴラド・ツェペシュにはふれないんだね。
114 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 15:28:47 ID:IiVEAF+U0
ホーエンツォレルン家
フランスブルボン家
清朝
これらの王家の子孫ってまだいるの?
115 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 15:32:08 ID:r7cUTbw80
>>114 >ホーエンツォレルン家
ドイツだよな。直系がいる。
>フランスブルボン家
分家のオルレアン家が残っている。
>清朝
宮家の子孫がいるのでは?
「男装の麗人」もその子孫だし。
116 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 15:36:01 ID:r7cUTbw80
>>114 ご近所の心配をしろよw
琉球王家は華族になったが、
朝鮮王朝はどうなったの?
117 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 15:38:25 ID:p2AB4OZg0
悪魔城ネタがないな・・・
118 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 15:41:37 ID:+/EJzFDRO
>>113 こないだ「ブラド」ってDVD見たよ。面白かった。
やっぱハプスブルクの名前が出ちゃうと、
吸血鬼関係のネタは控えめになっちゃうね。
ヴァチカンの時はほど良く出るがw
>>110 たしかハプスブルク家は代々物凄く戦争に弱く
戦っては負け戦っては負けまくってたはず
マリアテレジアとかプロイセン相手に負けまくってるし
それで政略結婚とかして徹底的に血縁外交をしまくって
そのおかげでヨーロッパの雄にまでのし上がったんだよなぁ
そういや誰かマリアテレジアの幼女時代の画像もってない??
たしかびっくりするくらいの美少女だったはず
121 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 16:01:10 ID:o/hS6Yp10
建築家か・・・
活動場所がニューヨークじゃ面白建築の方面だろうな・・・
匠の技を駆使して絶対ひどいリフォームするよね・・・
トランシルバニアって、第一次大戦でオーストリア=ハンガリーが負けるまではハンガリーの領土だったんだよね。
だからハプスブルク家のものなんか?
共産政権時代にボッシュートされてたのを返還だとしたら、戦前のルーマニア王国時代はどういう扱いになってたんだろう。
124 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 16:58:44 ID:iy4ozE490
税金が払えなくて、また国に没収されないか心配。
>>120 でも、「ハプスブルク家の受け口」っつって
代々みんなシャクレだったんじゃなかったっけ。
126 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 18:42:34 ID:IAW44I0v0
127 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 18:53:13 ID:g8PF1nNw0
よし!俺も江戸城を国から返してもらおう。
128 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 18:55:53 ID:flIoEQQZ0
>>125 この肖像画も受け口に見えなくもない。
>>126 受け口が特にひどかったのはスペイン系だな。カルロス二世なんてもう奇形。
もっとも口だけじゃなくて近親婚をやり過ぎたせいのカタワモノで、スペイン系はそこで直系が途絶えた。
129 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 18:58:32 ID:/bIepzaI0
ここで、Underworld 3部作を上演して欲しいな。
Blood+をやったら殴られちまうかも〜
130 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 19:02:54 ID:JEabmV/t0
131 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 19:10:33 ID:JEabmV/t0
>>84 系図上では五帝の時代の契(セツ)を祖とし、
殷〜宋(春秋時代)の王家を継承していることになってるからな。
ガチでも2500年はさかのぼれる世界最古の家系としてギネスブックにも記録されている。
132 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 19:31:02 ID:aFx8zpIe0
>>90,98
ロシア革命……皇帝一族皆殺し
辛亥革命……皇帝退位、ただし処刑されず宮廷に住んだまま
フランス革命……国王処刑
ついでに
明治維新……徳川家大政奉還
と、国と条件によって処刑されたり退位しただけだったりするな。
そういや、ナポレオンは追放だったな。
ハプスブルクさん、て何か馴々しい感じがするのは何故だろう
>>130 早速、トラブルになってるなww。
おかしな気質だよな朝鮮人って。
135 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:52:01 ID:JEabmV/t0
>>134 日本の皇室は現役王家で既にお家騒動が始まってますが…。
南北朝よりはマシだ。
日本は皇室に限らず武家筋なら結構長いとこ多いよなぁ。
鎌倉時代から続いてたって珍しくもないし。
138 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 20:59:14 ID:XNCvjd3u0
予想通りコナミの「悪魔城ドラキュラ」スレになって・・・・あれ?
139 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:02:32 ID:cFShoFH10
本物のドラキュラ城立てるとしたらどれくらい金かかるのかな?
相当でかかったら3000億ぐらい?
140 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:03:12 ID:QZdYh4nX0
>>130 愛新覚羅彗世じゃないだろなw
「知ってるつもり」なら愛新覚羅顕紓(川島芳子)だよ。
1950前後に中国で銃殺刑になったけどw
それ以外なら1990前後に日中(中国?)書道協会の幹部に
愛新覚羅某がいたな。
>>134 やれやれ.....
しかし直系とかは5年ほど喪に服さないと
いけないらしいから大変だなw
>>135 ワロタw
141 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:10:58 ID:naFqb3GE0
>>137 鎌倉からなら名を名乗っても、まあ許されるレベルだからねぇ。
ウチは分家で500年、1万石あったがザコ扱い。
武士と堂々と言えるのは源や源氏の時代から名が通ってないと。。。
これが貴族になると平安以前からになる。
ただし貴族に平安以降はザコとか言われると、下克上すんぞコラ
という気持ちにはなる。
142 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:16:36 ID:aFx8zpIe0
>>141 でも、戦国時代以後の武家・大名って事実上の「貴族」なんだよね。
大名などは、西洋なら王・公爵・伯爵あたりに相当する。
これに対して、日本で言う貴族は、平安時代以前のものを指す。
つまり実は日本というのは、戦国時代以前と以後の二重構造をしていて
支配層や貴族も二重構造にになっているんだな。
徳川将軍が健在の時代は、将軍が事実上の皇帝だった。
143 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:17:30 ID:Q+75H0pE0
いつになったらドラキュラのテーマパークはできるんだ
144 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:17:31 ID:OKIj7GFF0
高校の世界史に出てくるあのハプスブルグ家?
>>137 知り合いの神主のところは、
平安時代から家計図が続いているそうだ。
そういや、今年亡くなった作曲家の伊福部さんって
出雲の神職の家系だとかで、
古代まで先祖が遡れるって話を聞いたような。
146 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:25:10 ID:Nj04LEXXO
ブルク?ブルグ?
147 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:27:18 ID:dqgPpXqH0
148 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:28:17 ID:QZdYh4nX0
>>146 ルーマニア語ではブルグが正しい。
金大中に「キンダイチュー(日本語)」といったら
「キムデジュンじゃボケ!!!(カンコック)」といわれるのと一緒w
149 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:32:21 ID:oyQHiBj20
〜burgは英語圏だと〜ブルグで
ドイツ語圏とかだとブルクだな。gは後ろに子音が無い時は濁らない。
150 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:32:54 ID:qLEGKsij0
こういう人たちが本物のセレブなんだよな。
でもまあ、結構質素な暮らしおくってらっしゃるらしい。
(そりゃ着飾れば凄い格好なさるらしいが)
田舎の医者夫人みたいなのが威張り腐ってるイエローモンキーセレブとは
格が違う。
ドラキュラといえば、月詠です。 おにいさま。
152 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:36:55 ID:dqgPpXqH0
153 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:45:11 ID:QZdYh4nX0
>>148 ルーマニアはラテン語系だろ。
gはグとなるか発音しないかだろ。
154 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 21:49:05 ID:Gm0TaBTZO
イラン革命で追われた王族のその後が気になる。
あんまり華麗しすぎで、臣民の怒りが爆発したという。
>153
スラブ語圏だと思う……
157 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 22:13:45 ID:QZdYh4nX0
>>155 国名の語源がローマニア(ローマ人の国)の訛りだから
そのままずばりラテン系だよ。
158 :
:2006/05/25(木) 22:15:07 ID:bnk+NSdL0
20年前にオヤジが中国から手紙をもらって、
内容がわからないので市役所に翻訳してくれる
ボランティアの人がいないかと問い合わせたら、
北九州大学の中国語学科の先生が来てくれた。
内容の話をしたあと、爺さんが元満州鉄道にいたと
話したらその先生、
「私は愛新覚羅家の一族の一人です」
「もう正統の満州語の読み書き、会話を出来る満州人は2〜3人
しかいません」「中国政府は満州語を絶滅させるようです・・」
「自分達はラテン系で字もラテン文字、東欧つっても糞スラブやアジア系の血が入ってる他の国とは違うぜ!」
というような変なプライドを持ってるようだしな。
ハンガリーやブルガリアやセルビアの方がずっと豊かな歴史を持ってるのだが。
160 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 22:29:29 ID:QZdYh4nX0
>>159 お隣のモルドバ(マイヤヒ〜)もラテン系だけどなw
向こうは永らくソ連の直轄支配下でしたがwwwww
161 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 22:31:33 ID:sWslydGj0
トルコとの戦争で
兵士をクシザシにして
ビビらせた王様だっけ?
162 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 22:34:09 ID:zICqi0bZ0
吸血鬼っていうと「ギムナジウム」「薔薇」「美少年」しか連想できない漏れは逝ってよしでつか?
ドラキュラランド行きたい
164 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 22:36:12 ID:V4HRcF4nO
逃げて〜!シモン・ベルモンドが来る前に逃げて〜!
「ハアッ!ハアッ!」って言いながら鞭振り回してる俺が来ましたよ
レオナルド・メディチ・ブンドル
>>145 そういや声優の肝付兼太も薩摩の肝付氏の末裔で、本名は兼正っていう立派な名前なんだよな。
「肝付」でぐぐると何人か「兼」の名がついた人が出てくるけど、皆この一族みたいだね。
>>166 ちなみにメディチ家の「Medici」はMedicineと同じ意味で、この姓を名乗ったのは先祖が薬屋か医者だったかららしい。
169 :
97:2006/05/25(木) 23:18:25 ID:nQ65zLb40
170 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 23:21:04 ID:uul8JosJ0
ホーエンツォレルン家は続いてるの?
ヴィルヘルム2世がオランダに逃亡してから、子孫はいるんかい?
171 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 23:22:03 ID:ZdPauULU0
徳川家も近衛家も普通に続いてるからな。
日本赤十字社の社長って近衛家の当主だろ?
この人はたしか細川元首相の弟で、お母さんの実家である近衛家に養子で入った。
奥さんは元皇族。
近衛家と細川家、元をたどれば明智光秀の血まで引いてるというわけだ。
やっぱり貴族ってまだいるんですね。
172 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 23:23:58 ID:uul8JosJ0
>>157 カラカラ帝の時、征服して移住した土地だな。 > ゲピテ(ルーマニア)
パンノニア(ハンガリー)はマジャール人に取られたがw
オーストリアの実家を早く返してやれよ
平安貴族の末裔といっても今は普通の家に住んでる人が殆ど。
冷泉家(藤原定家の子孫)みたいなのは稀だな。
>>46 今続いてる公家の家柄なんて全員道長の血を引いてると思う。もちろん皇室も。
系図上の直系の男系男子となると知らないけど。
175 :
山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/05/25(木) 23:32:14 ID:Vf+ns4zt0
>>30 そうでもないと思いますが。
この方、父方のお爺様がハプスブルク家(トスカーナ大公家)で、同お婆様がブルボン家、お母様
が旧ルーマニア王家の御出身だそうで・・・。
176 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 23:41:18 ID:DvuJ2Qbm0
夢小路サトルか
177 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 23:42:41 ID:fVkEv28L0
ハプスブルグさんって、いまも実在するんだな
当たり前っちゃ当たり前かも知らんが
178 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 23:48:10 ID:g6w5n9w20
いまさら城を個人所有ってのも凄いな
日本だと徳川の末裔に名古屋城とか大坂城が返還されるようなもんだろw
180 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 23:49:58 ID:eN0nM35HO
アメリカでもヒトラー家は存続してるしな
181 :
山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/05/25(木) 23:53:00 ID:Vf+ns4zt0
>>46 中世以降、教科書に出て来る様な貴族はどこかで血を引いていますよ。
>>178 犬山城は最近まで旧城主成瀬家による個人所有の城でしたが、二年前に管理
が面倒過ぎてとうとう財団のものになりましたね(旧持ち主は一員)。
戦前のルーマニア王家だったホーエンツォレルン家の分家が持ってた財産なんかは、今どうなってんのだろう。
183 :
名無しさん@6周年:2006/05/25(木) 23:56:10 ID:Po01gsL80
ハプスブルグとハプスブルク
ゲッペルスとゲッベルス
よく間違えるよね。
184 :
名無しさん@6周年:2006/05/26(金) 08:21:29 ID:bScGIdhwO
ウィリアム・パトリック・ヒトラー
185 :
名無しさん@6周年:2006/05/26(金) 09:27:39 ID:UWWByX21O
阿蘇神社の阿蘇家もずっと続いてる。
華族制度では男爵位。
阿蘇家の始祖は神?
イギリスの王家も系図をずうっと辿ってノルマン王朝やその前のサクソン諸王家まで遡ると、その先祖は北欧神話の主神オーディンってことになってる。
>>155 欧州は戦争に次ぐ戦争の歴史で民族が結構分散している。
たぶん世界の全ての民族の系統が揃っているのではないかと言われているくらい。
もっとも、航空機の発達のおかげで今では世界中がそうなりつつあるけど・・・
皇帝の末裔とか色々とググってたらさ、
トンデモハップンって、大泉滉が生み出した言葉だって。知らなかったよ。
189 :
名無しさん@6周年:2006/05/26(金) 18:18:23 ID:bScGIdhwO
>>184 長男はアドルフなんだよね
もちろん存命中
190 :
名無しさん@6周年:2006/05/26(金) 18:37:24 ID:ghEBUtIE0
>>185 そそそ。日本で現在遡れる血統で古いのは
皇室・出雲大社の千家・阿蘇神社の阿蘇。
諏訪大社の諏訪は数年前に絶えた。
あとどこだっけ?こんなもんだと思うけど・・・
191 :
名無しさん@6周年:2006/05/26(金) 18:41:43 ID:ghEBUtIE0
>>181 犬山城は成瀬家が犬山市に貸し出していたけど、
入場者減少で赤字になったため持ち主に返還。
成瀬家も返されても困るからやむなく財団設立。
たしかこんないきさつだったと思う。
192 :
名無しさん@6周年:2006/05/26(金) 18:48:10 ID:SmMfFXcDO
阿蘇家って戦国時代に華の慶次にでた子ども君主のモデルがいるんだよな
193 :
名無しさん@6周年:2006/05/26(金) 18:58:48 ID:kjrKFy0c0
ブラン城、何度も行ったことがある。
修復されてテーマパークの城みたいだった。ロマンは別に感じなかったね。
古城はどこも似たようなもんだ。日本の古城と桜の配合の方が情緒がある。
串刺し公の逸話とチャウシエスク独裁打破くらいしか語るべき歴史がない。
人間は、貧しいからか依存心強い。
貧乏でショボい国だけど国民は美男美女ぞろいだよ>ルーマニア
金持ちで先進国で華麗な歴史を誇るのにルックスがショボすぎる某島国や、
あらゆる面で何もかもがショボい某半島国と比べると複雑な気分になる。
195 :
名無しさん@6周年:2006/05/27(土) 01:04:52 ID:k64Q6AGa0
依存心が強いのは旧共産圏だからじゃないか?
196 :
名無しさん@6周年:2006/05/27(土) 13:51:49 ID:+uLGJeZJ0
>>130 愛新覚羅だったら、溥儀の孫っちゅー人が、北京の故宮博物館で
観光客相手に書を売っているよ。なんでも書家としては有名人らしい。
197 :
名無しさん@6周年:2006/05/27(土) 14:02:17 ID:XhYVz4RaO
ハプスブルクさん
ホーエンツォレルンちゃん
愛新覚羅君
ロマノフタン
不思議な気分
198 :
名無しさん@6周年:2006/05/27(土) 14:39:40 ID:LnVnTv870
しゃくれと言えば村主家も14代続いてるらしいな
199 :
名無しさん@6周年:2006/05/27(土) 21:33:11 ID:LUGt3/Xk0
18代
愛新覚羅溥儀の弟がNHKドキュメンタリーの「古都」で出てたよ
201 :
名無しさん@6周年:2006/05/27(土) 21:45:29 ID:ula5+7zU0
城なんか返されても観光業かホテルでもやらない限り維持修理の費用さえおぼつかないと
思うが。農民から税金取り立てる時代じゃないからなあ。まさか周辺の地域の農地もすべて
所有権与えるというなら別だが。
202 :
名無しさん@6周年:2006/05/27(土) 22:22:22 ID:d9ugtA6i0
フランケンと混同してしまうな
203 :
名無しさん@6周年:2006/05/27(土) 22:28:02 ID:FPsdScmd0
>>193 よくあんな城なんて見に行くよな。
あの城で何があったか知ってて行ったのか?
204 :
名無しさん@6周年:2006/05/27(土) 22:31:28 ID:hy3mdMpk0
つか、あんなもの貰っても維持するだけでお金がかかるだけだろ。
売ろうにも売れないし。
維持しながら観光用として細々とやっていくしかない。
大変だよ。
205 :
名無しさん@6周年:2006/05/27(土) 22:33:00 ID:n1CaO8tv0
ルーマニア出身の有名人:ドラキュラ、チャウシェスク…ろくな国じゃないな
206 :
名無しさん@6周年:2006/05/27(土) 22:35:29 ID:j0EsphJY0
難攻不落のウォルヒテンシュタイン城に行きたいです。
208 :
名無しさん@6周年:2006/05/27(土) 22:45:17 ID:9q94r00qO
お嬢さん、美しいお嬢さん、それは愚問というものだ
209 :
名無しさん@6周年:2006/05/27(土) 23:24:13 ID:2oPmnU8J0
ハプスブルク家の皇位継承権を主張してる人は確かメキシコ在住だった希ガス。
スペイン系とオーストリア系に別れる前のカール五世の時代からメキシコはハプスブルク家の植民地だったからな。
んで、フランツ=ヨーゼフ1世の弟はメキシコ皇帝を名乗ってたが、現地で銃殺されてる。
いっそドラキュラとして生活すればいいと思う
気に入らない有名人をころして血を飲みにいったり。
くいを刺してまわったり。観光地でいきなり日の光に苦しむごっこで
雰囲気をぶちこわしにしたり。(トレビの泉とかで)でもデイライトウォーカー
なので大丈夫とかいう俺設定で悦にいったりしてキモがられたり。
最後はやっぱりアメリカ大使館で自
211 :
名無しさん@6周年:2006/05/27(土) 23:36:12 ID:TFSzbByf0
五摂家とか清華家って残ってんの?
212 :
名無しさん@6周年:2006/05/27(土) 23:55:44 ID:LV6bBO0o0
>>207 ゲオルグ・ハジを抜かすとは、サッカーファンが黙ってないぞ。
213 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 00:01:17 ID:6LUucgPB0
>>185 出雲の宮司はそのまま先祖が神だな。家格も凄まじく高いぞ。
神々の後裔たる氏族は神別氏族っていうけど、阿蘇は山自体がご神体のはずだからどうなのか。
バートリ家の系図ってないですね?
215 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 09:56:33 ID:a/Mc1+v00
>>193 >>203 あの城で何があったか知ってて行ったのか?
何もなかったよ。そもそも実在したブラド・トゥペシュ(ドラキュラ)とはほとんど関係のない
城だし。ブラド・トゥペシュの居城は、いまブクレシュチで発掘中。
216 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 10:02:32 ID:a/Mc1+v00
217 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 10:07:21 ID:a/Mc1+v00
>>214 東洋書林の世界王朝王名事典にちょこっとだけ載っていたような
218 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 10:17:10 ID:BMvmCAzzO
アイシンカクラの末裔が今女真族の文字の研究とかしてる。
大学で中国語教えながらね。
219 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 10:22:18 ID:tAVT3tVq0
>>218 孔子の子孫とか
漢の劉邦の子孫とか
何してるんだろ?
220 :
山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/05/28(日) 10:33:44 ID:KGueqZor0
>>211 近代まで残ったものが、突然死滅する事も無いと思いますが。
五摂家は確か養子を入れた家があった筈ですが、家名は健在です。
旧華族はそれ系の本があって、読めば近年までの家系から勤め先まで分かる。
直接手元で確認した訳ではないのですが、記憶の中では↑です。
221 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 11:13:25 ID:14tI1Svy0
>>216 これは知りませんでした。勉強になります。
まるで、ハプスブルク家とは、今もなお、
歴史の節目には必ず動き出す、フィクサーのような存在ですね。
222 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 11:41:19 ID:4zuVGTdG0
戦前のユーゴスラヴィア王国とギリシア王国の王家って今、何してんだろ?
ブルガリアは元皇太子が帰国して、つい最近まで首相だった。
>>190 諏訪大社、筆頭神官の守矢(漏屋)家の方はまだ続いてるはずだけど。
神様直系とされている方が絶えたってこと?
古くからその土地にいた、という点では守矢の方が先なわけだが。
224 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 19:09:38 ID:yfcs0Zry0
>>220 確か、五摂家筆頭の近衛家の現当主は婿ですね。
WWUさえなければ男子が継ぐ事叶ったかもしれませんが…
串刺し王だったけ?
226 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 19:44:24 ID:SGsMCgqO0
>224
当代は細川元首相の弟さん。(養子に入ったのね)
で、近衛家は文隆氏がソ連抑留中に死亡しましたが、
妾腹の子供(男子)が東ナニガシの芸名で俳優やってて
一時ロマンポルノ(ピンク?)にも出演した経験あり
まだ存命かな?
(で、ロマンポルノのスタッフが東氏の血筋を知って
遠慮がちになってしまったら「そんなの関係ないです」
と言って進んで機材運びもやってたとのこと)
227 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 21:59:13 ID:a/Mc1+v00
>>222 ユーゴの王位継承者は、ユーゴ内戦の頃、内戦の解決のための一つのオプションとして
マスコミに登場していたな。まあ、モンテネグロすら独立した今となっては・・・という感じだが。
228 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:01:04 ID:a/Mc1+v00
>>225 そう。肛門から背中に向けて串を刺す。これにより、串刺しにされたものは、
すぐには死なず、苦しむことになる。ヴラド3世トゥペシュはルーマニアでは、反トルコの英雄だがな。
229 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:06:35 ID:a/Mc1+v00
>>221 この汎ヨーロッパ・ピクニックについては、NHKが以前特集を組んでいた。今も時折
再放送があるようだ。汎ヨーロッパ・ピクニックを後押ししたハンガリー内務省の動きなど
面白い内容だったと記憶している。興味がある方は、機会があれば是非見ることをお勧めします。
シモン・ベルモント
231 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:07:54 ID:aOma237O0
ギリシア王室はイギリスに亡命して優雅な暮らししてますよ。
イギリスにはヨーロッパの亡命王室が住んでる地域があって、
イギリス政府から援助されて何不自由ない生活をなさってるとか。
ギリシア王室公式サイト
http://www.kingkonstantinos.org/index.cfm そのギリシア王族の一人がイギリスの軍隊に入ってたとき、
軍隊閲兵式かなんかでエリザベス女王に見初められ(マッチョ好き)
婿入りしてエジンバラ公となったことは周知のとおり。
232 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:09:19 ID:a/Mc1+v00
>>185 ユダヤ・キリスト・イスラム教なんて、全人類遡れば、神JHVH・YHWH・アッラーの子孫ですからw
233 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:10:22 ID:OShRaPdL0
ハプスブルグなんて豪華な苗字だな。
234 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:12:39 ID:aOma237O0
235 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:18:38 ID:a/Mc1+v00
既出かもしれんが、ドラキュラというのはドラゴンの子という意味。いわゆるドラキュラ公の
父ヴラド2世ドラクルがドイツのドラゴン騎士団に入っていたため。トランシルバニア地方には
モンゴルの侵入・撤退後、ハンガリー王国がドイツ人を辺境防衛のために積極的に入植させた。
その関係でドイツとのつながりが実は深く、例えば中心都市ブラショフはクロンシュタットという
ドイツ名も持っている。うんちく垂れ流しスマソ。
236 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:25:19 ID:nxTASRDH0
エチオピア王家も2000年だか続いてたはずだけど
子孫は生きているんだろうか
エチオピアにいるユダヤ人というのが本来のユダヤ人らしいが
(ユダヤ教への改宗でユダヤ人になった訳でなく)
238 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:27:45 ID:B+zWe70g0
>>142 >将軍が事実上の皇帝
ダウト。
将軍職の権威では武家しか統合できない。
故に武士を特殊化した上で、
封建制度で領民を縛り付けておく必要があった。
239 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:36:17 ID:mBzUAiKeO
フォン・ハプスブルク…
かっこいい。憧れる
ブルクとかシュタインとかいう名字がいいなあ。それぞれの意味は城と石だっけ。
ヴァイセンブルクという人を聞いた事があるが、これはロマン溢れる名だ…
240 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:39:39 ID:wX789LzS0
>239
シュタインはユダヤ系の名前だぞ
神聖ローマ帝国時代、ユダヤ人は名字に応じた人頭税を払っていた時のなごり
-stein, -berg (ベルク、ブルクではない)などは、典型的なドイツ系ユダヤ人の名前。
241 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:40:26 ID:a/Mc1+v00
>>236 神の子孫じゃなくて、神が土捏ねて造った人形の子孫だろ?
あ、いかんいかん、そうじゃった。
>>239 フォン・シュトロハイムとか?w
242 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:47:56 ID:wRoRJX3A0
>>237 エチオピア王家はソロモン王とシバの女王の末裔を称しているから約2900年。
1974年に皇帝が廃位されるまでは、約2600年の歴史をもつ日本の天皇家を超える世界最古の王朝だった。
243 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:50:41 ID:wX789LzS0
今、ルーマニア語の綴りと発音を調べたが、
Habsburgは、ルーマニア語でもHabsburgと綴る。
そしてルーマニア語読みは、「ハブスブルグ」。
つまり
>>1の「ハプスブルグ」は、中途半端にドイツ語よみかつルーマニア語読み。
ちなみに英語読みだと「ハプスバーグ」
244 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 22:55:13 ID:nxTASRDH0
>>237 エチオピア帝国は自称では三千年続いたことになってるけど、
王朝交代はたびたび繰り返してきたらしい。それと、
ヨーロッパにもインドにも中国にも拡散していった他のユダヤ人を差し置いて、
何を持ってエチオピアのユダヤ人のみを「本来のユダヤ人」とするのか。
245 :
山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2006/05/28(日) 22:59:01 ID:uKSZ3HrW0
>>238 『歴史評論』249号でも論じられていたと思いますが、近世ならダウトでもないでしょう。
246 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 23:00:33 ID:7UfMQrK00
李朝の末裔は確か去年か一昨年死んで途絶えたんだよな。
五斗米道の張魯の子孫もまだ台湾で健在だな。
漢の系統は山陽公(献帝)の子孫は確か家系断絶してたはず。
エチオピアの皇帝家は、軍事クーデターで軟禁されて結局絶えたんだっけかな?
>>242,244
子孫が残ってるかどうかはわかりませんかね?
(ざっと検索してみたけどわからなかったorz)
>>244 国丸ごと改宗してユダヤ人になったとこありましたよね?
アシュケナジー・ユダヤだっけかうろ覚えですが。
エチオピアには古いユダヤ人の血筋が残っているとなんかで聞き齧ったのです。
エチオピアのユダヤ人「のみ」が本来のユダヤ人と書いたつもりはないですが
そう取れたんならごめんなさい。
249 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 23:14:27 ID:wX789LzS0
>>238 西洋史における「皇帝」Imperatorとは、統率する(impero)者という意味だからな。
そういう意味では日本の近世史では、将軍こそが皇帝と呼ばれるにふさわしい立場であったともいえる。
てか、ペリー提督も、日本には将軍と天皇という二つの権威が居るとは知らなかったから、
急遽天皇をemperor、将軍をtycoonと呼称して区別したのが、公式における天皇=emperorの始まりじゃなかったっけ?
それ以前は、文書を書く人によってking (rex)だったり、emperor (imperator)だったり、mikadoだったり、
かなり流動的だったと聞く。
>>247 エチオピアの皇帝は、軟禁されて一年後に、首を絞められて処刑されたらしいね。
もっともエチオピアの皇帝の自体、かなり怪しげらしいからな。少なくとも万世一系とは呼べない
(日本の継体天皇以前の問題や、南北朝を考慮しても)。
250 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 23:23:41 ID:wRoRJX3A0
>>249 「大君」を称したのは幕府側からじゃなかったか?
その英訳がtycoonな訳で…
251 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 23:24:18 ID:aOma237O0
252 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 23:29:54 ID:wX789LzS0
>>250 だから、幕府側の呼称をもとに、海外との「公式文書」における訳語として
tycoonが採用され、正式に天皇との区別がされるようになったんだよ。
253 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 23:32:44 ID:W9VuQxAl0
あれ?ロッテ・フォン・ミュンヒハウゼンでしょ?
254 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 23:37:02 ID:Dr4PrO9b0
こういう話題が出ても悪魔城スレにならないところが、
ゲームの知名度の低さを物語ってるんだよな。
255 :
名無しさん@6周年:2006/05/28(日) 23:37:27 ID:UpMoj+cn0
>>190 詳しく!>諏訪大社の諏訪家が数年前に途絶えた
もったいないなぁ・・・。詳しく知りたいです。
>>216 てか、日本人はすべからく神の子孫ってことになってるんでないっけ?
↓すべからくは違うというレス
258 :
名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 00:09:09 ID:hQYrdnE10
F91でいうロナ家みたいなもんだな!
259 :
名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 00:12:21 ID:YuKFeCzj0
260 :
名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 00:13:34 ID:UBXMoiHI0
>>248 アシュケナジムは中・東欧やアメリカに移住して、
現地のスラヴ民族やゲルマン民族と混血していったユダヤ人の子孫。
ユダヤ人は世界中に離散していったんだから、
古いユダヤ人の血筋が残っているのもエチオピアに限った話じゃないだろう?
>>248 隣国に攻められるのをさけるため、ユダヤ教に回教したハザール汗国。
宗教的にユダヤ国家になっているため、聖書のアブラハムとは何の関係もない。
にも拘らずアシュケナジーはイスラエルをむりやり建国したため、現在まで
争いが絶えないのは当たり前の話。
アンネフランク、オッペンハイマー、ユング、アインシュタイン等はアシュケナジー
262 :
名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 02:03:14 ID:xJdmE/6x0
いまだにハザールネタかよ。
勘弁してくれ。
263 :
名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 02:16:10 ID:KOLCtk/40
本物のユダヤ人はアラブ人と見分けつかないだろ。
元々アラブ人の一部族で宗教が違うだけやん。
安息日や、食えないものもほぼ同じだから
平和的に共存し、お互いに結婚してたやないか。
白人のハザールはあれは、偽ユダヤやね。
ユダヤ人って血統や出生に関係なく、ユダヤ教を信仰している人の事なんだけどな
今ならトート閣下がついてきます
266 :
名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 02:37:14 ID:xJdmE/6x0
>>263 ハザールネタなんて日猶同祖論並のトンデモだぞ。
ユダヤ人はローマ時代からヨーロッパ中に広がってんだから混血してんのも当然だろが。
267 :
名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 02:41:17 ID:iKuBXTON0
ドミニク・フォン・ハプスブルグ氏の顎が見たいなぁ
268 :
名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 02:51:11 ID:YIqoTBTwO
アントワネットの実家の家系?
269 :
名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 03:38:34 ID:pdFYKmLA0
>>264 ユダヤ教ってユダヤ人だけのもの、じゃなかったのか
270 :
名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 04:09:22 ID:KNDZbqSg0
>>268 そう
ところでハプスブルグ家ってのはカエサルの一族の末裔と称していたんだな……これ根拠あるの?
そして 戦慄 の 夜 が キタ━(゚∀゚)━ !!
272 :
名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 06:07:00 ID:9ooY62qu0
>>264 血統や出生に関係なくって・・・
ユダヤ人の母親から生まれた子供はユダヤ教徒であるという考え方からして
血統や出生はユダヤ教にとっては切っても切れない関係があるのですが。
しかもユダヤ教とは血統や出生において全く関係のない赤の他人が
ユダヤ教を信仰してユダヤ教徒になりたいと言ってもまず絶対に認められない。
たいていはユダヤ教徒との婚姻関係にある場合などの特殊な状況で
さらにラビによる厳しい審査を通らないとユダヤ教徒にはなれない。
273 :
名無しさん@6周年:2006/05/29(月) 06:25:06 ID:UBXMoiHI0
>>266 そのハザール人ももともとはブリヤートやモンゴル方面から来たテュルク民族だしな。
容姿なんて移住と混血でコロコロ変わる。
>>267 昨日の新聞にちっちゃく写真付きで国際面に載ってた。
その新聞には、推定資産価値2500万ユーロ(36億円)って載ってた。まあ、(-@∀@)だけど・・・。
ルーマニア#203 ドミニク・フォン・ハプスブルグ
276 :
名無しさん@6周年:
>>76 蘇我氏の子孫は天皇家、源氏、平家、その他諸々の名家、じゃないか?
天智天皇の先祖が蘇我稲目だから。