【政治】小泉総理「戦争に駆り立てる法は曲解」　教育基本法改正審議

　教育基本法改正案をめぐる衆院特別委員会の質疑が２４日始まり、小泉首相は答弁で
「我々は第２次世界大戦の戦争の反省を踏まえて平和国家として発展してきた。（改正案
でも）他国との協調姿勢をはっきりと打ち出している。戦争に駆り立てようという法律だ
というのは誤解というより曲解ではないか」と述べた。
　また、小坂文部科学相は「教育の目標」に新たに掲げられた「我が国と郷土を愛する態度」
に関する児童生徒の評価について、「我が国の伝統や文化などについて進んで調べたり、
学んだことを生活に生かそうとする関心、意欲、そういった態度を総合的に評価する。子供
たちの内心に立ち入って評価するようなものではない」と述べた。河村建夫氏（自民）の
質問に答えた。
■ソース（朝日新聞）
http://www.asahi.com/politics/update/0524/007.html
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http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1148347513/