【医療】認知症:高松でシンポジウム 県内の高齢化率は全国より7年先行 香川[05/21]

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1原子心母φ ★
認知症:高松でシンポジウム 県内の高齢化率は全国より7年先行 /香川

 ◇医療者ら400人参加
 認知症について理解を深めるシンポジウム「認知症と介護保険」(財団法人ぼけ予防協会、毎日新聞社など主
催)が20日、高松市サンポートの「かがわ国際会議場」で開かれ、医療・福祉従事者や高齢者を介護する家族
ら約400人が参加した。
 基調講演で、筑波大学人間総合科学研究科の朝田隆教授が「認知症の介護予防」と題して講演。スライドを使
いながら、認知症の初期症状や進行状況などを説明し「30分以内の昼寝はアルツハイマー病の進行を遅らせる
というテスト結果もある。有酸素運動も効果的」などと具体的な予防法を紹介した。
 パネルディスカッションも行なわれ、県長寿社会対策課長の滝口正志氏や特別養護老人ホーム「逅里苑」(高
松市)施設長の松木香代子氏ら4人のパネリストが意見交換をした。パネリストらは県内の高齢化率は全国平均
よりも約7年先行している現状や、老人介護施設での高齢者の生活の様子などを報告。認知症の患者との接し方
については「忘れたことを思い出してもらう努力よりも、新しいものとの出会いを大切にしてほしい」などと、
呼びかけた。【矢島弓枝】
毎日新聞 2006年5月21日

ソース:
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kagawa/news/20060521ddlk37040188000c.html
2名無しさん@6周年:2006/05/21(日) 22:16:35 ID:Ln9qUzcH0
kagawa
3名無しさん@6周年:2006/05/21(日) 22:44:54 ID:F3d6fje30
どのケツが悪いケツじゃあ
4名無しさん@6周年
30分以内の昼寝はアルツハイマー病の進行を遅らせる
なるほど・・・・