【社会】 「ドイツでは、『卍』(まんじ)やめます」 阿波踊り協会、"ナチス連想"トラブル回避★2

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390名無しさん@6周年
>>362 >>364 >>377 >>382
四国の壇ノ浦の伝説「耳なし芳一」にあてはめてみたら、意外としっくりくるんだな。ただ単に名前とかちょいと変えただけなのに。

ベルリンの協会にホッファーという盲人の魂のラッパーが見習いで住んでいた。ラップの名手であり、特にナチス物語の弾き語りが得意であった。
ある夜、神父の留守の時、突然一人の武士が現われ、ホッファーは請われて「高貴なお方」の屋敷にラップをシャウトしに行く。
そこにには、多くの人がおり、ホッファーの演奏に皆聴き入り>>377 参照、涙を流して感動した。ホッファーは七日七晩のラップを頼まれ、
夜ごと出かけるようになる。

神父は毎夜出かけていくホッファーを不思議に思い、教会の者たちに後を付けさせた。するとホッファーは一人、ナチス幹部の墓の前で、
鬼火に囲まれ、ラップをシャウトしていた。教会の者たちは慌ててホッファーを連れ帰り、問い詰められてホッファーが事情を話すと、
教会は、これは危ない、このままではホッファーがナチスの怨霊に殺されてしまうと、教会の美少年と共にホッファーの全身に聖書を書きつづり、
ホッファーに今夜は将校が迎えに来ても返事をするな、と堅く言い含めた。

その夜、ホッファーが一人で座っていると、いつものように将校がホッファーを迎えに来た。ホッファーが呼ばれても返事をしないでいると、
「声も聞こえない、姿も見えない。さてホッファーはどこへ行ったのか……。」という声が聞こえる。そして怨霊は、ティムポだけが闇に浮いているのを見つけ、
「ホッファーがいないなら仕方がない。ティムポだけでも持って帰ろう。」と、ホッファーのティムポをもぎ取って去った。

神父たちが芳一の身体に聖書を書きつづった際、美少年はティムポへのフェラに熱中するあまりそこだけ書き漏らしてしまったからであった。
しかし、この不思議な事件が世間に広まり、彼は「ティムポ無しホッファー」と呼ばれるようになった。バイトでチーママやってるゲイバーは大繁盛
したそうな。「…フッ…あたいもさ…色々あったわよ…」