【麻疹(はしか)】茨城と千葉で集団感染…連休で全国に広まる?

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25帰社倶楽部@( ´`ω´)φ ★
【【国立感染症研究所 感染症情報センター】
http://idsc.nih.go.jp/index-j.html

【関東における麻しんの集団発生】
http://idsc.nih.go.jp/disease/measles/idwr0616.html
>麻しんは非常に感染力が強く、患者との直接対面接触がなくても、同じ空間を共有する
>ことで感染する「空気感染」を起こしうる。麻しんに対する免疫の無い者が発病すると重症度が高く、
>約40%が入院し、患者1000人に対し1人の割合で死亡することがある。乳児、妊婦、免疫能低下者など
>では特に重症化しやすい。発病した後の特異的な治療法は無く、ワクチンによって予防することが対策上
>最も重要である。麻しんに対する免疫を持たない者が麻しん患者と接触した場合、接触から3日以内なら
>ワクチン接種で、6日以内なら血液製剤の一種であるガンマグロブリン投与によって発病を予防することができる事がある。
【感染症発生動向調査 週報 2006年16週】
http://idsc.nih.go.jp/idwr/douko/2006d/16douko.html#meas16
>麻しんは麻しんウイルス(measles virus)の初感染によって生じる急性の伝染性疾患である。
>感染経路は空気感染(飛沫核感染)、飛沫感染、接触感染と様々であり、感染力は極めて強い。
>また、免疫を保有していない者が感染した場合の発症率は、ほぼ100%である。症状としては、
> 10日間前後の潜伏期を経て、カタル期(2〜4日間)、発疹期(3〜5日間)、回復期へと移行していく。
> 38〜40℃の高熱が1週間前後持続するが、未だに合併症発生率は30%以上、入院率も40%に達する]
>疾患である。特異的な治療方法はない。


26帰社倶楽部@( ´`ω´)φ ★:2006/05/16(火) 17:18:43 ID:???0 BE:143697762-#
【家庭の医学 - 概説 / 症状〜麻疹(はしか)】
http://katei.health.yahoo.co.jp/katei/bin/detail?sc=ST110080&dn=2
>発熱とともに咳、鼻汁、めやにがみられるようになります。発熱は典型的な場合は二峰性、つまり途中で
>短期間解熱する時期があります。最初の発熱は軽度から中程度(38〜39℃)のことが多く、3〜5日間続きます。
>最初の発熱が下がってくる頃、口腔内(頬の内側)に細かな白色の発疹がみられコプリック斑と呼ばれます。
>このあと熱が上昇し始めるのとほぼ同時に発疹がでてきます。2度目の発熱はさらに高く40℃を超えることもあります。
>発疹ははじめ首や耳の後ろに小さな紅斑としてでてきます。そして次第に顔からからだ、手足へと広がるとともに、
>個々の発疹はやや盛り上がった感じでやがて大きくなり、徐々に癒合していき、色は濃くなっていきます。発疹が
>全身に広がった頃には熱は下がることが多いようです。

【はしか】
http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/hasika.htm