【教育】図書館などでの絵本の「読み聞かせ」に細かい注文…著作権めぐり作家ら
1 :
ままかりφ ★:
子どもを本に親しませようと図書館や幼稚園などで活発になっている
絵本の「読み聞かせ」や「お話会」について、作者や出版社の団体が、
著作権者への許諾の要・不要を分類したガイドラインを作成した。
だが、規定は細部にわたるため、「現場を萎縮(いしゅく)させる
のではないか」という疑問の声も出ている。
作成したのは日本児童文芸家協会、日本書籍出版協会など4団体で、
12日に公表した。A3判の裏表に、読み聞かせの形態ごとに許諾の
要・不要を規定している。
営利の場合はすべて著作権者の許諾が必要だとしたうえで、非営利でも
OHP(投影機)などを使って絵本を拡大したり、紙芝居に改変したりする
場合は「許諾を要す」。表紙をホームページにのせる場合も「確認が必要」
とした。また、非営利の定義も、「読み聞かせをする人に報酬・謝金を
支払うのは×」「観客に配るお菓子・ジュース代を徴収するのは○」など
細かく示した。
作成した4団体は「絵本は完成された造形。勝手な改変で、著作者が不快感を
もつこともある。細かい規定は、読み聞かせる側の不安解消を狙った」と話す。
作成の過程で日本図書館協会は「分かりづらい内容で、読み聞かせは
法的に問題というイメージが広がり、規制につながりかねない」と
申し入れたが、大筋は変わらなかった。作成に加わった読み聞かせ
団体の親子読書地域文庫全国連絡会は一定の評価をした上で
「あれもダメ、これもダメと煩雑さから現場が萎縮するのは心配だ」と話す。
日本図書館協会の03年度の調査では、2248の市区町村立図書館で
ボランティアなどによる「お話会」が開かれていた。最近は小学校でも
読み聞かせは盛んという。
http://www.asahi.com/life/update/0513/006.html
へー
3 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:17:06 ID:vpOqT8260
もうエロ本読み聞かせにしようぜ
4 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:18:14 ID:LQ67EMW00
また気違いか
5 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:18:31 ID:yGPPRvD50
第二のヨハンを生み出すつもりか
はぁ
7 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:19:52 ID:ES36oEoo0
強欲な連中が増えたな。情けないよ。
8 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:20:43 ID:XOufv7B+0
止めちゃえばいいじゃん。金の亡者どもめ。
誘導から洗脳へ
10 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:22:07 ID:Z2qj0kbw0
だんだんと米化してきたな
読み聞かされ権のガイドラインも作れよ
著作権ゴロの著作が目に入ったら1万円徴収とか
12 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:22:33 ID:3YLMv3xh0
せこいなw
お前らこの読み聞かせで中には買う人間もいるだろうに
この強欲作家が!!
13 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:24:04 ID:+MmtdZP/0
そんなに大事なら誰にも見せるな。www
14 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:24:04 ID:UAhMI0ev0
やっぱ著作権者の濫用は音楽も文学も同じだ
制限をきちんとしないと利権化が進む
15 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:24:19 ID:uv+8x83w0
16 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:26:49 ID:1wRk9i0k0
著作権法改正して、公立図書館内での読み聞かせその他の使用については
著作権法の適用対象から外すとか、やればいいじゃん。
>絵本は完成された造形。勝手な改変で、著作者が不快感を
>もつこともある
こんなことで不快に感じるような繊細な奴が、餓鬼向けの絵本なんかよく書けるな
絵本なんて普通、落書きされまくりだろw
18 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:27:53 ID:AtCz6eb/O
ちょい待てや。これって私的使用の範囲内じゃないのか?
たとえ読み聞かせが「複製」にあたっても、料金取らなきゃ少なくとも道義的には問題ないはずだ。
>>12のいう通り、時分では選びもしなかった本を買おうと思うきっかけにもなりうるのに。
なんなんだよ、いったい
何というか、無粋だよな…
21 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:29:11 ID:IKmdBlDE0
ばかじゃないの。
子供が気に入った本があれば買うことだってあるのに。
読み聞かせしてるとこが、それで暴利むさぼってるわけでもあるまいに。
まあ、アジア人の感覚からするとそれぞれに勝手に工夫を加えた
二次創作物を共有するのは当たり前なんだろうな。
金の問題じゃないんだが多分説明してもアジア人にはわからない。
23 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:29:29 ID:mQ40fb7x0
本が売れなくなってるのに拍車をかけて
どうするのかね。
表紙がうpできないって、アマゾンや陳列してる書店はどうなるんだ...
25 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:32:25 ID:bIoDtswO0
>>日本図書館協会
そんな強欲な奴らの絵本は今後一切買ってやるな。
リクエストがあっても「作者が強欲で何を要求されるかわからないので入れません」
と説明してやれよ。
26 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:32:42 ID:Fnh+8oUb0
>表紙をホームページにのせる場合も「確認が必要」
amazon大変すね。
>23
だから著作権料で(ry
ビデオでいうなら、一時停止するな、巻き戻しするな、コマ送りするな、
音量は常に一定にしろ、
と注文つけているようなもんだぞ、これ。
28 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:33:43 ID:/llQfAry0
絵本なんて図書館がお客なのに、敵に回すような事して頭悪いんじゃないの
29 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:34:08 ID:4xS76t/q0
別に不利益なことは書いてないと思うのだが。
スクリーンの拡大なんか無許可でやるほうがおかしいよ。
今時分アングラ劇団だって著者に挨拶してるのに。
著作権は確かに大事だが著作権ゴロというか、なんというか
それとも以前によほどひどい事例でもあったのか
31 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:35:51 ID:jJDCmijDO
なんだこれ…呆れるな
カスラックと同じ臭いがする
32 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:36:43 ID:GySyR6Hf0
今、著作権延長を求めているから、うるさいんだな。
33 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:37:19 ID:1jLwkvJ80
こういう感じでがんじがらめにしてるからオンライン販売が出来ねーんだよ
音楽しかり、書籍データ販売しかり
34 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:37:22 ID:eqs7NwRt0
絵本の表紙をWebにのせるのは宣伝にしかならないと思うが。
そんなに宣伝されるのが不快なのか。
今時のガキが読み聞かせなんか行くのか知らないけど
少なくとも本離れを防ごうとこういう事をやってる図書館とか大事にしなきゃいかんぞ
何でもかんでも著作権著作権って縮小を繰り返すばかりじゃないのか?
>>27 自宅で一人で見る人じゃなくて、映画館にな。どこらへんに問題があるんだ?
つか、そんなに著作者をないがしろにしたいのか?
本離れを起こさせる愚民化政策の一環じゃねぇの?
作家連中はインテリのはずなのに、CIAに騙されたんだな
38 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:42:23 ID:4xS76t/q0
文化的用途の貸与のルールをはっきりさせただけで
どうしてamazon大変ですねって話になったり
金を取るとは言ってないのに
承諾を求めるだけで強欲だと文句を言ったり。
おまいらはスレタイだけ読んで脊髄反射してるのか?
39 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:43:24 ID:VErmj9oj0
自由が一番不安解消に繋がると思うのだが?
40 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:44:27 ID:Fu0f0G9tO
読み聞かせ=害悪
ってこった。
調子こいて悦に入ってるババァどもに対する
著作者からの戒めだなこりゃ
41 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:45:31 ID:N7ec75t80
ガタガタ言うなら本を使わない教育に切り替えろ
著作者人格権をこんなふうに使うのは濫用だけどな。
>絵本は完成された造形。勝手な改変で、著作者が不快感を もつこともある。
43 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:50:18 ID:/9vt/bhM0
>非営利でも OHP(投影機)などを使って絵本を拡大したり、
紙芝居に改変したりする 場合は「許諾を要す」。
これはおかしいと思う
どうしようが使う人の勝手
絵本を作っているのってこんな腐った連中なのか。ヨーロッパ系を買う事にする。
45 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:51:49 ID:aXkdLuXK0
音楽の店内放送(1つのデータを同時に複数人が使用する)と同じこと?
理屈は分かるが、つまんねぇ奴らの考えそうなことだな。
>>36 そうだな、書き方が悪かった。
んじゃ聞くが、著作者は販売したあと一体何処までコントロールできるんだ?
「完成された造形」ならば、一切改変を加えちゃいけないと?
そもそも「読み聞かせ」という段階で、絵本はすでに「素材」だ。
ジャスラックみたいに絵本の内容を語ったら逮捕・罰金されるようになるのか?
48 :
:2006/05/13(土) 18:52:23 ID:aARvrA72O
著作者を守るってより嫌悪感を誘うなあ。
アマゾンで表紙も出てない本なぞ買わんよ。
どんなタッチかわからん「絵」本に誰が金出すか。
画像の出てない本は買わない。
著作権は金をとるため権利じゃなくて創造を守るための権利。
対価はあくまでそれに付随するものに過ぎないのに。
図書館での読み聞かせから金を取るのはこの精神に完全に逆行する。
50 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:54:26 ID:EYgFddRm0
もう絵本なんか図書館から全部無くせば〜
>>38 だから、カネの問題じゃねーって。
文化をどう利用するか、の問題だ。
どうせなら、これに賛同している絵本作家を全て挙げて欲しいな。
其奴らの高尚な作品とやらは絶対に買わないから
53 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:56:53 ID:03zL2IMY0
これって言い出したのは著作者か?
「日本児童文芸家協会、日本書籍出版協会など4団体」の利権ビジネスなんじゃねーの?
54 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:57:12 ID:1jLwkvJ80
どうせなら図書館共同でこの本は駄目、この本は有料の一覧を作って公開しろよ
文句言っている一覧を作って晒せばいいじゃん
55 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:58:50 ID:4xS76t/q0
多分出版社がやらせてるんだろう。
漫画喫茶のときもそうだった。
56 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:59:27 ID:1aVoZpgAO
世の中がなんか変な方向へ向かってる
57 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 18:59:33 ID:KFvUBQmWO
けつの穴が小さい
58 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:00:50 ID:rBi6yiBm0
>54
そんなんより成年コミックの自主規制マーク作ってさ、「自主的に」掲示して
いただこうじゃんよ、こーゆー下種の「作品」はさ(プゲラ
本好きの風上にも置けんクソ作家。読む価値なし。
59 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:00:52 ID:BhWNQ4m70
著作権ゴロは氏ね
>>55 漫画喫茶とかは著作権者に入るお金がへるから、まずいと思うけど。
これなんか読書の啓蒙活動だよね。
むしろ絵本を読むこどもが増えると思うんだけど。
61 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:02:05 ID:vH+ct/07O
>>57同意
絵本なんていたいけな子供が読むものなのに
給料を貰ってる図書館員が業務時間内に読み聞かせするのは○?×?
幼稚園の先生が読み聞かせするのは対価が発生すると見なすの?
誰かテキスト化してクレ
と他力本願な事を言う
63 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:04:10 ID:rBi6yiBm0
×自主規制マーク作って
○自主規制マークみたいなの作って
ここもbeだたのか。
朗読会減る→本と接する機会減る→本離れ加速→出版業界ピンチのコンボ。
子供にいい話を読み聞かせたら次は「自分で読みたい」となるんだけどな。
65 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:05:21 ID:4xS76t/q0
だからどうしてこの記事でアマゾンが出てくるのかと。
読み聴かせの告知をネットで行う際の図版の使用の話であって、
書店での目録的な図版の利用に言及してるわけではないのに。
66 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:06:33 ID:cc7hS1J70
>>38 文化っていうのはキッチリした枠にはめると停滞しちゃうんだな
適当に泳がせておいてあまりに非道いのを取り締まればよい
それなら世間だって叩きはしない
コイツらは己の欲望だけを肥大化させて
自分達の活動を支えてくれる世間様への視点があまりに欠けている
JASRACや漫画家の連中などみな同じ
67 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:07:56 ID:XFa28HPo0
谷川俊太郎がこいつらの側にいない事を祈っている。
つまり読み聞かせをネットで告知する場合、
自前で素材を用意せずにアマゾンにリンクしろということですかw
70 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:09:10 ID:hRmEaNtc0
本屋に陳列してある本の表紙の閲覧を有料化して著作権者に還元してはどうか?
72 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:10:03 ID:4xS76t/q0
承諾を求めようとしてはいるが、
著作権者達がそれを有償にしようとしてる
という記事はどこか別にソースがあるのか?
劣化ウラン弾の絵本でも作ってろw
74 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:12:46 ID:4xS76t/q0
>>69出版社や著者のサイトにリンクさせたいんだろうね
75 :
猫煎餅:2006/05/13(土) 19:13:35 ID:/QrdDGz+0 BE:82854634-
つうか絵本書くなよ・・・。
音楽だけ厳しく管理されてるのは納得いかないから
いいんじゃない
77 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:14:52 ID:nE6VyLGOO
勝手に名前使われるのって怖いから仕方ないと思うけど。
勝手に使えたら「読み聞かせ」という手段を使えば何にでも利用できる。
イベント屋が著名人の名前を勝手に使って公演したり、
新興宗教や政治団体が活動に利用したり。
主人公の性別や職業を理由に、曲解するような事もある。
名前や作品使われるだけでイメージダウンになることあるじゃん。
教育に関係する部分も多いから使われ方を気にするのは当然だと思う。
78 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:17:03 ID:yXWv37Cs0
まったく、呆れた事だ。
直接、こんなバカげた要求をしている連中は、欲に目がくらんだだけだろう。
しかし、連中に「やらせている」黒幕の狙いは何だ?
79 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:17:10 ID:4xS76t/q0
著作物の朗読会って変な団体が資金源にしてたりするから
無許可のまま放置しておかないほうがいいんだよ。
80 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:17:50 ID:7w4OXfx50
気分悪いなあ
81 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:18:26 ID:YcK2fOZz0
ディズニーみたいなもんだな。夢と希望みたいな事を言いながら、結局は
金、金、金なんだよな。笑顔で寄って来る子供達を、金を持ってる子と、
そうでない子に分別して、金の無い子は足蹴にする。
って言うか、ブツブツ言ってる作者の名前出せよ!
82 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:18:38 ID:N6hG+wg20
営利なら許諾が必要なんて当たり前だろ。
83 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:20:18 ID:yXWv37Cs0
全国各地で積み重ねられてきた、「読み聞かせ」という文化への正面きった攻撃。
しかも、笑える程あからさまな工作員の集団発生。どうなってんの?
84 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:22:29 ID:4xS76t/q0
児童書って曲解されやすいからな。
わざと著作者の意図と違う解釈をするヤツがいる。
反戦の意図がないのに無理矢理反戦キャンペーンに使ったり。
85 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:22:57 ID:eNqZ12a90
>>68 >"船橋市立図書館、つくる会著者の図書大量廃棄"訴訟で、「つくる会」側が逆転勝訴
そんな事件もあったなぁ。
たしかその司書、自分の描いた絵本を何冊も仕入れてたんだっけ。
政治的に「修正」されて紙芝居化とかされたら嫌だろうな。
87 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:24:10 ID:QyZLUCYQ0
むかしむかし あるところに ちょさくけんごろう というおとこがおったそうな
ごろうは えをかくのが だいすきで そのえを みんなにみせてくらしていました
ところが いつのひからか ごろうは えのみかたにちゅうもんを つけはじめたのです
えを みるまえには てをあらえ おもしろければ かねをだせ
かってにひとに おしえるな めがわるいやつは みるんじゃねえ
さんかいまわって わんといえ おれを あがめ たてまつれ
やあ みるのがそんなにたいへんならみなくてもいいや
みんなは ごろうのえをみなくなりました
ごろうは いっしょうけんめい えを かいたのに
えも ごろうのことも みんなにわすれさられ ひっそりときえてしまったそうな
どっとはらい
88 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:24:42 ID:9BJCR34/0
>>40 読み聞かせ=害悪
ってのが良く判らん・・。ナンデ?
今日も地元の図書館で「読み聞かせ」をやっていたが、何でそんなに目くじらを立てるのか判んなーい!
>>77 そこまで考えたら何もできませんがな・・。
なんか「都会のヒト」の論理みたいだな。
89 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:25:02 ID:4xS76t/q0
もう工作員認定されたのか。
少しは記事を読めよ。
90 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:26:19 ID:8g4sE4HrO
だからコビーとかされたくないなら最初から売るなよ
営利でなければ金は取れれないんだろ?
何に吠えているんだ
多分金とって無ければ無許可でもお咎めなしだろ
93 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:27:35 ID:yXWv37Cs0
94 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:27:58 ID:ws+jEGWA0
小さいころ、なんかいろんなドジを連発する主人公の絵本が好きだった。
題名がわからないのだが、ヘボい絵で、感電したりへマをやらかす主人公に
〜な、まぬけ のような表現をしていたような気がする。
誰か、この謎を解ける人はいないか?
つーかさ、読むのが下手なくせに、自分の子に読んでやるだけであき足らず、
「子どもたちに読み聞かせをしたいんですが」とか言ってくるおばちゃんが困ると、
図書館でバイトしてる友達が言ってるよ。
96 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:28:54 ID:MPc5bqzM0
これはもう似顔絵も禁止されるかもしれんね。
さらに異常な国になりそう。日本終わったな。
読み聞かせで金取る本は買えませんでいいじゃん
98 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:31:26 ID:yXWv37Cs0
>>91 読み聞かせを、オマイの家の近所の図書館じゃやってないの?
すこしでも知っていたら、そんな発言は出ない。
ある意図を以て、印象操作を図っているのか、と思えるよ。
読み聞かせ運動が公明党と深い関連が
あるって本当?
100 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:33:12 ID:4xS76t/q0
関係者に一言挨拶しろよって話だ。
ちなみに手元にある漫画本の奥付けの下にも
同じようなことが書いてある。
児童書の業界の対応が遅かっただけ。
昔オレが高校生の頃部活動のポスターに漫画作品の図版を
使わせて貰おうと出版社に連絡したら、特例として許された。
出版社側にしてみれば金を取る取らないの問題ではないらしい。
101 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:34:30 ID:7EGxN8i8O
うちのお袋は小学校から依頼されて読み聞かせをしてるが、絵本そのものだと後ろの子まで挿し絵が見えないそうだ。
で、自己負担で手書きで紙芝居みたいなのを作ってる。なるべくイメージを崩さないようにと苦労してる。しかも報酬なしのボランティア。小学生はみんな楽しみにしてるそうだ。
そんなお袋には聞かせられないニュースだな。なんか世の中が厭になってきた。
102 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:39:49 ID:yXWv37Cs0
読み聞かせ運動が共産党と深い関連が
あるって本当?
読み聞かせ運動が自民党と深い関連が
あるって本当?
読み聞かせ運動が民主党と深い関連が
あるって本当?
操作がホント下手だね、99ってw
君には書き込みは、まだ速すぎるのでは?
103 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:40:14 ID:uO8/WG5SO
現場が萎縮って?
守るべきものを守るだけのこと
ワイドショー見てるバアサンみたいな感想をいい大人がするな
104 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:41:51 ID:wX5KRVTl0
まあ連絡さえすれば非営利ならすぐ許可くれるだろ。
しかし謝礼が出来ないんじゃプロの俳優さんとか呼んでやるのはほとんど駄目だな。
お客さんから金取らなきゃ良いことに出来ないのかな?
話のモチーフだけ残して完全にオリジナルなキャラと設定で
絵本を紙芝居にしたらどうなるんだろう?
(なんか今のTVドラマみたいだけど)
著作権が切れた絵本はどうなんだ?
というか、著作権が未だに残ってる絵本で有名なのって何よ?
106 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:42:16 ID:ONettMHc0
非営利なら無許可でいいってのも
キチガイじゃん、これ
108 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:42:53 ID:fLIoOViG0
じゃあ売るなやハゲ
ある程度売れたら手のひらサイズのを作ったり、超巨大絵本を作ったりするじゃん
少なくともあれを作っている出版社とつくることを了解している作家はこだわりなんてないと思うな
110 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:43:30 ID:S1gVmZsyO
協会の意見は分かったけど、五味太郎とか実際に絵本を描いてる作家の意見を聞いてみたいな。
111 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:43:41 ID:yXWv37Cs0
>> 守るべきものを守るだけのこと
ワイドショー見てるバアサンみたいな感想をいい大人がするな
選民意識丸出し発言乙
112 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:44:48 ID:wX5KRVTl0
>>105 町の皆にパンを配る仕事を定職とし、頭を挿げ替えれば元気になる
リセット感覚あふれるヒーローが悪者をパンチで懲らしめるやつ
113 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:46:54 ID:Vjuv/8Xx0
読み聞かせ反対派の作家の名前と作品を出すべき。
114 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:47:19 ID:xyPdUw+80
目の不自由な人向けなら音読サービスもアリだろうが
子供とはいえ健常者だろ?自力で読めよ。
だいたいだな、そんなことばっかりしてるから活字離れを起こすんだ。
115 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:48:15 ID:yXWv37Cs0
こんなケツの穴の小さい事を考える作家は、いない。
子供たちのために描いているのだから。
カラオケとは全然違う。子守唄を子供に聞かせてやることに、許可が必要か?
ボランティア活動から搾取してやろう、と企むイカレタ輩がいる。
116 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:48:21 ID:ONettMHc0
案外フランクに返事くれるもんだよ。
>>101みたいなやつががっかりするような話じゃない。
117 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:48:49 ID:Uk9nMdjl0
わざわざガイドライン作らんでも著作権知ってれば
判断できる内容だよな。
つうか、どうせ著作権は親告罪なんだし、営利は論外だが
あとはほっといてもいいんじゃ…
どっかの図書館が映写機で拡大して読み聞かせやって、
タイトル・作者名も語るのに、図書館オリジナルとか勘違いする人いないだろ…
それとも、読み聞かせなんざさせないで、各自買って個人で読めってことか。
118 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:49:06 ID:0we6FAZK0
こんなことに文句付ける奴は童話とか書くなよ。
不愉快だ。
119 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:49:41 ID:GdoHNAjq0
そんなに著作権が大事ならタンスにでもしまっておけよばか
120 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:50:00 ID:PXnrRuAZO
反対作家の名前まだ?
121 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:50:03 ID:CVkLVEQN0
はいはい著作権ゴロ。
122 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:50:48 ID:H6U9RQX60
つーか、なんで投影機で拡大するのが著作権の侵害なわけ?
123 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:51:31 ID:uV+8D8eV0
著作権は大事だが、これを盾に取る団体はロクなのがないな
戦時中の話を書いただけの作品が、変な団体に勝手に反戦ネタとして使われたりしたら嫌じゃん
125 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:51:44 ID:X/IEEkmrO
先にブック○フとかシナの海賊版とかやらにゃならんことがあるだろうに。
絵本のイメージなんて読む人それぞれで違うのに、ホントにケツの穴が小さい。
文句があるなら、絵本作者が全国行脚でもしてればいい。
出版などするな。
127 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:52:04 ID:X/dRKhlj0
読み聞かせに自分が書いた本が取り上げられるのなら
これほど作家冥利なことはないと思う。
128 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:52:04 ID:Uk9nMdjl0
>>122 予想だけど、OHPへのコピーが無断複製に当たるからだろう
今すぐ読み聞かせは止めた方がいい。
将来著作権を盾に何百万も請求してくる。
ジャスラックと言う、前例があるからな。
130 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:53:44 ID:S1gVmZsyO
想像だが協会と実際に絵本描いてる作家の意識はかけ離れてる気がするな。
131 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:53:58 ID:hUdTlGNXO
すげえ不愉快だな
名前さらせよ
二度と子供によません
132 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:54:25 ID:Pdi7wh3K0
がちがちに規制すればよろしい。
そうすりゃ、著作権フリーの絵本が出版されて、新ビジネスができるんじゃねえの?
133 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:55:00 ID:ZP9XCkxeO
>>114 読み聞かせは言語獲得にかなり効果があるんだぞ。
なにが活字離れだよw昔のほうが読み聞かせは多くて親子コミュニケーションが取れてたんだ
お前なんでもゆとり教育が〜とか言ってそうだな
134 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:56:02 ID:9+ninOpwO
絵本美希復活かとおもた
教育機関がやる場合には著作権法33条の範疇で許されていることではある。
図書館の「読み聞かせ」は解釈上その範囲には入らないから作家団体がこんな主張をするのも正当な権利のうちではあるんだけど、
ただ、何が気に入らなくて名指しで潰すようなやり方をするのかな。
親が読みきかせればいい
137 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:57:46 ID:jpGRetRt0
じゃあ絵本読み聞かせなんかやめてガキにはゲームだのアニメのDVDだの
じゃんじゃん与えよーぜ
そのうち絵本離れがすすんで、そしたらあん時やめときゃ良かったって悟るだろ
138 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:57:50 ID:wX5KRVTl0
>>135 公立図書館と公民館以外でやる場合は駄目って話ならまだ分かるのにな。
139 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:58:17 ID:BpjRV2yT0
本当に良い話で子供が感動したら、
子供の家で購入してもらうチャンスなのにな。
このような制限をくわえると、だれも絵本を広めこと
なくなるぞ
>>122>>128 著作者人格権のひとつ、同一性保持権
ただ、紙芝居にするのはともかく、拡大表示はこの権利には常識的には触れないはずだと思う。
141 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:59:09 ID:EWbrLJqQ0
こうやって紙メディアが衰退していくんだろな
まあ、これからはネットの時代だからいいんでない?
142 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 19:59:15 ID:ouAr1b4K0
金になれば何でも有りなんだな
>>135 この件をまるで多くの著作者が主張してるがごとく振る舞う団体がおかしいんだよ。
障害児のために布の絵本製作されることも、本音をいうとやだ(あらゆる改変はして欲しくない)
と言ってた絵本作家がいたな、そういえば。
少なくとも、その人にとっては金の問題ではない、というのはわかるんだが・・・。
145 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:03:23 ID:6JXbMXB9O
そんなに「自分が作ったもの」に固執するなら、
商品化しなきゃいい。
「与えてやってる」って意識なのか?
本を読め・子供に読ませろ、って言うくせに、
自分達で楽しみ方・親しみ方を奪ってどうしたいんだ?
146 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:05:34 ID:ONettMHc0
ネットのコンテンツを
オフラインで二次利用しようとしたら
もっと面倒なんだけどなw
147 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:07:07 ID:bxpWBpbU0
>日本児童文芸家協会、日本書籍出版協会など4団体
天下り団体必死だなwwwwwwwwww
148 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:09:22 ID:G0lciU6m0
カネカネカネカネ…
149 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:09:27 ID:Zq7KFwY+O
HPに表紙掲載するのもダメって
アタマがカチカチ山だな。
150 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:10:41 ID:1+Pz4n6X0
嫌な時代になったなー
カスラックの影響か?
151 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:10:43 ID:S1gVmZsyO
>144
絵本作家じゃないが赤塚不二夫は前に全盲の子どもにも分かるようにって、自分の漫画に凹凸をつけて出版して、実際に全盲の子どもたちがそれを指でたどって読むのを見てニコニコ笑って喜んでたぞ。それと比べるとなんと器の小さい絵本作家なんだ。
文化を育てようって気概はないのかね?
153 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:12:46 ID:ONettMHc0
>>1の、内容についての記述を見る限りでは結構まともでそ。
OHPでの拡大投影に許可が要るってのはよく分からんが。
紙芝居に改変したりするのに作家の許可が要るのは当然。
いちいち言われるのが嫌ならオリジナルのお話作りなよって話でそ。
飯の心配をしてるような俗物は、作家なんかやめてサラリーマンになれよ
156 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:15:09 ID:sdZoEr+j0
ちびくろさんぼを絶版に追い込んだ団体みたいなものかね。
>営利の場合はすべて著作権者の許諾が必要だとしたうえで
今までやってなかったのが不思議
158 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:17:28 ID:S1gVmZsyO
ちびくろさんぼ、好きだったな〜
159 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:17:30 ID:AfJ2N5e10
>>154 まあ、対象が子供なんだから、いろいろな楽しみ方があるでしょ、絵本て。
そういうのを規制しようとすること事態に違和感を感じるな。
「絵本はこういう風に楽しめ。他は許さんよ。」
つーのは、いかにも狭量と思われ。(読み聞かせは大人がするってのは関係なしね。
160 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:17:31 ID:ONettMHc0
この記事読むかぎり、著作者側が金をたかってるわけではないはずなのに
へんな権利ゴロとごっちゃにして叩いてる馬鹿がいる。
>>154 「絵本は完成された造形」とかいう主張を見る限り、
作家としては、「読者は作者の希望する通りの読み方をしなくてはならない」という感情を主張したいんだと思う。
162 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:20:50 ID:dkXg2WqV0
逆に、読み聞かせ賛同作家グループみたいなのを作ればいいんじゃね?
営利以外OK作家・拡大OK作家みたいな枠ごとに参加を募るとか。
読み聞かせ賛同によって売り上げもイメージもあがるし、使うほうも気が楽になるし
>1のように注文というイメージで宣伝するより印象良いと思うんだが。
163 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:21:15 ID:ONettMHc0
ちびくろさんぼの抗議は京都の市民団体一家。
あの一家が著作物を曲解したせいで(泣)
164 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:22:18 ID:cCK56+rD0
こんな一方的な規定に従う必要があるのか?
著作権法には利用する側の権利も書いてあるよな
自分の作品なんだから、利用方法を細かく規定する権利はあるような気がする
それが煩わしいと思うのなら、利用しなければいいのでは?
絵本の数はほんと多いよ
166 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:25:36 ID:sdZoEr+j0
さんぼも最近復刊されたようだけどね
167 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:25:38 ID:v6maGFxL0
>表紙をホームページにのせる場合も「確認が必要」
アマゾンみたいなネット上の書店に行くと、
だいたいは本の表紙が掲載されている。
こういうのからも、いちいち確認を取るのか?
今回のは権利の乱用としか思えんな。
168 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:26:11 ID:ONettMHc0
読み聴かせに賛同してる作家たちは
家庭での話は別にして、公の場での読み聴かせには
他人を任せながらない。まあ申し込めば大抵OKするけどw
169 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:28:31 ID:ONettMHc0
また167みたいなヤツが
170 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:31:58 ID:IdPg4v1H0
「違うッ!そこは喜びと同時にもっと悲しみを前に押し出すんだ!!」
「何度言ったらわかるんだッ!もう一度最初からだッ!」
「いいかげんにしろ三流役者!私はもう帰るッッッ!!!」
スレタイでそんな読み聞かせを想像した。
>>163 それは半分違う
元々あの問題の震源地はイギリスなんだよ
皇太子の息子たちのどっちかが幼稚園に入るときにイギリスの市民から
王子が通う幼稚園にかような絵本があるのはいかがなものか、と・・・。
それと原著の挿絵のちびくろ君一家は確かに醜く描かれているのは事実
サンボという名称がまずい、というのもあるんだけど
172 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:34:05 ID:ONettMHc0
金欲に満ちた童話だな
174 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:36:20 ID:N6hG+wg20
オウムはエヴァの絵を使って上映会しますってチラシ配ってたよ。
こういう使い方は許さないのは当たり前だろ。噛み付いている奴は何がしたいんだか
まぁ作家陣もある程度余裕が出来たなら
文化振興の意味でもフェアユースおっけーな素材を提供して欲しいもんだけどね。
176 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:41:09 ID:LqZE0St30
読み聞かせ、くらいでこんなごちゃごちゃ言われたら
だれも読もうなんてのがいなくなるよ。。。アホしかないな('A`)
177 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:41:22 ID:ONettMHc0
著作者の意図を無視して読み聴かせを強行するのも
気持ちの悪い話だよね。
偶然通りかかって、自分の意図と違うムードになってたら
著者はすごく嫌がるだろうw
178 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:41:22 ID:S1gVmZsyO
ドラえもんに限り無く近いうまか棒のアイツはOKなの?
179 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:43:35 ID:tq6vayTk0
絵本ってオナニーなのか
180 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:43:58 ID:jVj2CO6Q0
>>174 その場合は、直接的に金をとってないから1の制限に引っかかんねーよ。
君が何をしたいのかよっぽど分からんw
これが外堀で、次は幼稚園だという話も考えられるけどな。
いまの著作権法で私的使用を越えて許されるのは「学校教育」の、しかも厳密には授業目的に限るらしいから。
183 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:45:16 ID:ONettMHc0
184 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:45:40 ID:dkXg2WqV0
>>177 そこまで意図とかけ離れる読み聞かせってどんな状態を指すのよ
185 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:46:54 ID:G+mIAQRf0
宿題一個できた♪
186 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:46:56 ID:6fa5eeG30
今後はTVでの中継でも
レポーター以外モザイクが必要だな
あっ、マイクと服も駄目だな。
187 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:48:17 ID:S1gVmZsyO
182
じゃあ、保育園や学童保育、障害児施設なんかにも及ぶってことか?
189 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:50:04 ID:u4usn8m80
でもこれ自分の絵本と違う意図に曲解されて広められたりすれば不快感を持つだろう。
特に変な思想入ってる団体なんか、無意識にやってそうだ。
ガイドラインを作ることは悪いことじゃないぞ。
出席者から何らかの費用を徴収したりする会なら、一応作者か出版社に一言連絡入れるぐらいは常識だと思ってるんだけど。
意外とそういうこともやってないから、不満がでてるんだろうな
190 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:53:49 ID:u4usn8m80
>>184 >>177じゃないが、「情けは人のためならず」の諺なんか、全く違う意味で覚えている人いるよね?
同じ話だって、感じ方は人それぞれだし。
「本当は怖いグリム童話」なんて、グリム兄弟はどう思っていることやら。
191 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:53:50 ID:SMgBqe0f0
ネットの有志たちよ!!
いつも作っているエログロナンセンスはちょっと忘れて、
読み聞かせに使えるCCなできの良い絵本を作るのだ!!
192 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:54:10 ID:ONettMHc0
>184
オレが昔親に連れていかれた宮沢賢治の朗読会では
最後に河川の水質を云々(笑)。ちなみに「やまなし」。
そもそも図書館で絵本の読み聞かせっちゅう状況ってあんまなくないか?
自分の子供の頃を思い返してもねぇぞw
194 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:54:48 ID:dkXg2WqV0
>>190 通常、読み聞かせでは、内容の解釈までしないけど。
195 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:56:52 ID:ONettMHc0
>>193今いっぱいやってるよ。
保母のバイトまで募集してる。
>>193 最近は読み聞かせがブームなんだよ。
幼稚園は先生が、小学校ではボランティアの親たちが、図書館でも有志でよくやってる。
とっても情操教育にいいという触れ込みでね。
197 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:57:30 ID:SMgBqe0f0
198 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:57:32 ID:7T2r4OTU0
よく思うんだけど、芸能人スキャンダルで週刊誌が売れた場合
販売部数が上がったら芸能人に謝礼を払うべきなんじゃないの?
意味不明な「有名税」というモンゴンがあるけどさ。
199 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 20:57:36 ID:f2j2hnvb0
いくら自分の持ち物でも、人に売ったら、金をもらった瞬間に人のものになるの。
その人のものを、もとは自分の持ち物だったからといって勝手にもっていったら泥棒になるの。
著作権、著作権いうやつはそうゆう基本的な社会性も持ち合わせていない。
いやなら売るな!金もらうな!
なんのために絵本作家やってんだか
202 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:01:59 ID:D50J4NI70
子どもがいない若者はあまり無知を晒さないようにw
203 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:02:22 ID:or5mRHLo0
ヘタクソなヤツが読んで読み間違えたりしたら
「同一性保持権の侵害」にでもなるのかな。
204 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:04:25 ID:OcvOhfNl0
図書館に置いてある本を、読者がどのよに読もうと、
いくら作者といえども、つべこべ言うすじあいは無いんじゃない?
言いがかりだとしか思えないが、、、
205 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:06:44 ID:ONettMHc0
個人で読むのと第三者が朗読するのは別の話だよ
>>204 「読み聞かせする人間」は鑑賞者じゃなくて表現者の範疇に入るんでないかい。
受け手の解釈は自由だけど、歪められて伝えられるのは困るって事じゃまいか。
207 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:07:24 ID:607gWP4T0
>194
いや、それがそうでもないんだ。
読み聞かせやってる団体によっては、「より子どもにとって好ましい形
にしているだけ」とか言いながら、内容を改変して読み聞かせやってるこ
とがあるようなんだ。
先日、うちの近所の図書館でも、最初は普通の童話から始まったはず
の読み聞かせ会が、最終的にプルサーマル導入に反対しないと、国中が
「こわいこわいこわーーいものでおおわれて、みんなしんじゃうんですよー」
とか聞かせていて、子どもが大泣きしていた。俺もさすがにひいた。
208 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:07:52 ID:L2vE6QsA0
>>203 これは笑えない冗談だな。
著作権保護という大義名分でルートキットを平気で埋め込むようなやつとさして変わりはない。
著作権の悪用。
210 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:10:14 ID:607gWP4T0
いや、しかし、マジな話、読み聞かせで金取ったら、そりゃ著作権者に
挨拶の一つもないのはおかしくないか?
普通のボランティアのお話会ならともかくさ、どういう名目で金取ってい
るかはしらんけど、入場料とかそういった名目で金取っているなら、立派
な営利事業だし、それこそ他人のふんどしで相撲とっているようなもん。
>表紙をホームページにのせる場合も「確認が必要」
いっそみんなで一斉に確認を取りに行けばいいんだよ。
曲解とか意味わかんない。
読み聞かせってただ声に出して読むだけじゃないの?
213 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:13:20 ID:DTN1mc4K0
カスラックのような著作者をダシにした営利団体ということが良くわかった
214 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:14:04 ID:ONettMHc0
タダだとしても勝手に演じるのはおかしいよ。
215 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:15:17 ID:70sEVZHN0
>>211 顔に向けて四方八方からマイクを向けられてインタビューされる横山弁護士を思い出した
216 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:17:16 ID:xW3FkSyQ0
って、捏造曲解、世論操作で有名な朝日の記事じゃねーか。
この記事、大事な部分カットしてるだろ。
写真の文も変な煽りかたしてるし。
この記事もそうだし、普段から会社ぐるみで意図的改変してるから反発してるんだろ。
日本書籍出版協会のサイトで内容見たけどそんなにおかしくない。ごく当たり前のこと。
どう見ても営利目的でルールを守らない団体への規制なのに、
一般事例と混同させるような記事の書き方。
文章で飯食ってるくせに、こういう記事を書く人間がすごくうさんくさい。
お前ら、まず実際のアサヒ記事と日本書籍出版協会の比べてみろ。
アサヒの一方的な記事に嫌悪感感じるはず。
217 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:17:22 ID:P79ExMFp0
今時の子供は自分で本を読むことすら出来ないのか、
せもまつだな。
218 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:17:22 ID:dkXg2WqV0
>>207 妙なプロパガンダの道具にされるのは困るよね。
自分の意見としては
>>162なわけなんだけど、
そういう図書館の場合は、許可とってやっても同じ結果になるだろうとは思う。
→作者側「図書館なら安心だからOK」
→実際には207の状態。
まあ、使用者・団体を把握できるだけいいかなあ。
>1は著作権知っていれば当たり前の内容しか書いてないんだけど
広報の仕方に失敗してるかなと思う。
戦争ネタで一本書いた作家が
自分の意図と関係なく反戦作家としてそのテの団体に祭り上げられてしまって
すったもんだやらかしたって事例があったような
つーか絵本で洗脳されてる感じがしてやな印象受けるな>読み聞かせ
自分で好きな本読みたいだろ普通。
子供って結構そういうプロパガンダに敏感だと思うんだけど。
221 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:22:21 ID:ONettMHc0
捨て台詞吐いて叩いてるやつらは
もう少し記事をちゃんと読むべきだよ。
承諾を求めていることに営利的意図とがない。
222 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:23:37 ID:xW3FkSyQ0
ちなみにガイドラインには、わざわざ
「人権団体」
という言葉が使われている。
ようするに、そういうところで今まで不適切な利用をされてきたってことだろ。
別に一般利用を制限するための規制じゃないと思うがな。
抜け道的な方法でズルする糞団体があるから、細かい条項がついてるだけ。
223 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:25:00 ID:r3H37FFn0
著作物に関する規定はややこしすぎるぞ。音楽にしてもそうだが。
著作者は商業のために書いてるのか?芸術家が少なくなったもんだ。
224 :
_:2006/05/13(土) 21:25:16 ID:q4XyIYic0
N速+名物ウンコスレを読み聞かせるなら面倒な手続きいらんだろ。
225 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:25:43 ID:dkXg2WqV0
なるほど、ソースが朝日なのね…見逃してた OTZ
あ、やっとまともなスレになって来た。よかった、よかった。
227 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:26:36 ID:aVt8vQq90
目先の金のことしか見えない愚か者だな
市場を育てようという発想はないのかね
228 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:26:51 ID:XOufv7B+0
子供に本を親しませようとしている活動に”許諾を要す”なんて言い出すんなら止めればいいじゃん。
229 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:26:52 ID:3tscSo+R0
著作者が直接主張する著作権はいいよ。
ムカツクのは搾取してる流通業者が勝手にハッスルするタイプ。
レコード業界とか出版社とかな
230 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:28:10 ID:rQb4IaxgO
読んでもらいたくなかったら書くなよww
231 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:28:33 ID:lISeyl7g0
もはや誰のための絵本だか忘れているらしいな
つーか逆にこのガイドラインによって
不当に金を徴収してる読み聞かせ会とかが無くなるのは良い事なのかもだぜ?
233 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:29:28 ID:ZRZlBQb+0
権利=金じゃないからな
234 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:29:52 ID:HdoxzSGg0
子供の世界にまで
大人のどろどろとした汚い世界観を持ち込むなよ・・・
子供はそういう大人の二枚舌に敏感だよ
235 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:29:53 ID:rg7skPga0
こんなんじゃ、文部科学省で囲い込みする以外無いね(´∀` )
百万回死んだ猫
237 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:31:18 ID:bRuLgXIq0
とりあえず、字が読めるようになったら読み聞かせは止めるべきだな。
238 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:31:53 ID:JMVvtBUQ0
次回は、このガイドラインの読み聞かせ会に変更になります
漫画喫茶のほうが問題なんじゃないの
240 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:33:33 ID:M29+abwR0
絵本を排斥すればいいんでは
241 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:33:52 ID:AtCz6eb/0
読み聞かせに、ジェンフリとか反戦とか、勝手に解釈した説明をつけたりする連中もいたりするからかね
242 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/13(土) 21:34:08 ID:ZCNzQT7T0
な、なんじゃコリャ?
>>1 はぁ?
絵本、売れなくなるぞ。
今井クンの絵本ならきっと許してくれるはず
244 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:36:00 ID:R75jvY1I0
中韓のパクリ強盗にはやたら寛大なのに、日本人に対しては相手が子供や非営利団体でも強気だな。
246 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:36:19 ID:RlS6bRf10
最近聴いたNHKラジオドラマで、本来なら作中で「やまのうちかずとよ」とされているのが
作者の計らいで「やまうちかずとよ」と読み替えていた。
粋な作家だなと思ったよ、大河ドラマのことまで気が回るとはね。
著作権切れの童話だってたくさんあるだろうし、
そういうのを使えばいい。
使って欲しくないんだろうから、そんな絵本は買わなきゃいいんだ。
248 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:38:17 ID:HdoxzSGg0
大体絵本として価値があるのは
読み次がれて20年以上たったものと推奨されてるから
価値のある絵本=著作権は切れてるって図式なんだけどな
>>1 本を読むのになんで許可をとらんといかんのだ。読書は万人に認められた自由な権利です!
250 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:38:58 ID:xW3FkSyQ0
お前らがアホだと思うのは
絵本 を 読み聞かせる ということに疑問を感じないことだ。
なんで絵がついてるんだ?
お前らは音声無しでテレビ見たり、映像の無い映画とか楽しめるのか?
文章ストーリーも作品なら、絵もまた作品だろ。
挿絵変えればまったく別の作品に作り変えることも可能。
意図するしないに関わらずね。
そういうコラージュはお笑いの人がよくやってるじゃん。
アートでもよく使う手法。
でも、パロディじゃなくマジでやるなら、作者に対するかなりの侮辱行為。
>>228 絵画に親しむための名目で、美術館に贋作を飾るようなもんだぞ。
レプリカじゃなくて贋作な。しかも素人が作った。
252 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/13(土) 21:39:17 ID:ZCNzQT7T0
>>233 いや、日本の場合は著作権=既得権益だから。
こうなると、間違いなく幼稚園や保育所は著作権の切れたイソップなんかに
全て移行するよ。
そうすると、子供が絵本に触れる場が縮小し、親が子供に新しい絵本を買う機会も
縮小する。
別に、最新の絵本なんてのは幼稚園や保育園がサービスとして揃えていただけで、
先生が園児に読み聞かせするのも違法となると、そういう著作権料の出費を考慮してまで
教材の購入はありえない。
厳格に法を運用するのは勝手だけど、自分たちで自分たちの首をしめるだけだよ。
実はアンパンマンは絵本。
254 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:42:09 ID:RlS6bRf10
>>250 >OHP(投影機)などを使って絵本を拡大したり、紙芝居に改変したりする
>場合は「許諾を要す」。
現場も工夫しておる。
255 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:42:16 ID:HdoxzSGg0
格付けランキングで
絵本作ってる福音館書店って
5時に帰れて平均年収が1500万って書いてあった
256 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:43:29 ID:dkXg2WqV0
>>250 いや、読み聞かせって普通「絵本を見せながら」読むんだけど…
朗読会と勘違いしてないか。
>>18 私的使用ってのは本人と家族もしくはそれに等しい人間が相手よ
>>46 同一化保持権ってのがあって、基本的に一切改変を加えちゃいけないのよ
自分が一生懸命描いた絵に落書きされたら嫌でしょ?
それと、「素材」になったとしても著作物は著作物
うは、作家達って金の亡者?
なんで子供達への読み聞かせまで金取ろうとしてんの?
最悪ぅぅぅぅ市ね市ね
と思ったのだが、
>>207、
>>216あたりを読んで納得。
上文は取り消し。
またプロ市民とアカピのせいなのね。
259 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:45:50 ID:XJi4KTkV0
260 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/13(土) 21:46:54 ID:ZCNzQT7T0
それに。
この手の著作権の適用範囲に図書館や学校、幼稚園なんかを含めてしまうのは、
かなり問題があると思うのだけど。
明確にパブリックドメインとして法で定義しないと、
著作権を管理して儲けようとするキチガイとか、そこに投資するファンドとかの餌食になって、
逆に場が狭まり、音楽なんかと同じくもっと出版業界が縮小する。
今回は明らかな暴走。余計な基準を作りすぎ。
>>256 「絵本の読み聞かせ会」に非合理性を感じる人間は結構いると思うよw
絵本は読めて見れりゃ十分だろw
聞かせる必要ナッシングw
262 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:47:04 ID:XOufv7B+0
263 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:47:22 ID:bRuLgXIq0
最初絵本の読み聞かせってのが出てきた頃は、親が絵本を読み聞かせる事で、
親子の積極的な交流を持ちましょうって感じだったのに、
いつの間に読み聞かせる事自体が目的になっちゃったんだ?
著作物をどんな風に利用するかは消費者の権利です。
本ならさかさまに読んでもいいし、途中から二ページとばしで読んでもいいし、めちゃくちゃな解釈をしてもいい。
書籍を買ったのなら、燃やしてもいいし、ページで折り紙をつくるのも自由。
こんなのは作者が口出しすることじゃない。むしろ、あたらしい利用法を思いついてくれたんだから感謝すべき。
265 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:48:56 ID:HdoxzSGg0
読み聞かせすればわかるけど
自分の読み方って親が読んでくれたそのままを受け継いでるんだよね
とても懐かしい気持ちになる
同じ絵本でも読む人が変わればもちろん違うし
その読んでる人の親まで見えてくるから面白い
>>222 読み聞かせのところじゃないじゃん。
またそうやって、2ちゃんの「人権嫌い」で煽ろうとするし。
267 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:50:29 ID:paREu1IUO
作家が不快にならないようにって何だよ。
私はこの程度では不快にならないって表明する作家は居ないのか。糞だな。
268 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:50:49 ID:dkXg2WqV0
>>261 お話聞いて楽しもうというだけでなく
見る(視覚)聞く(聴覚)考えるという、多方面の感覚を働かせることにより
単純な情操教育だけでなく子供の能力を育てようという意図もあるようだから
聞かせる必要ないという意見はあんまり関係ないと思うよ。
進んだところだと上に加えて「自分で読む(話す)」が加わる。
269 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:50:54 ID:bdBpHJQM0
>>261 >「絵本の読み聞かせ会」に非合理性を感じる人間は結構いると思うよw
そういう人は参加しない、もしくはさせないと思うけど。
もう君このスレに書き込むのやめたら?見ていて恥ずかしいから。
読み聞かせやるよって言うと、
世間に疎い親子集めに便利なんだよなー
>>210 >読み聞かせで金取ったら、そりゃ著作権者に
>挨拶の一つもないのはおかしくないか?
しかしかね取る読み聞かせ会なんか聞いた事もないよ。
あんの?
272 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:54:23 ID:9JWTipPb0
>>252 > いや、日本の場合は著作権=既得権益だから。
著作権なんて既得権益と既得権益のぶつかりあいだろ?
273 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:54:47 ID:yXWv37Cs0
>>270 君が世間に疎くて読み聞かせを全然知らない、ということは判るんだなー
274 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:56:26 ID:bdBpHJQM0
>>264 こういうこと言い出す作家って大体たいしたこと無いんだよね。
自らの作品をどう読まれようと本来なら作家には関わりのないことなのに。
275 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/13(土) 21:56:26 ID:ZCNzQT7T0
更にこれはまったく現場をしらない人が作った規定でしょ。
幼稚園や保育園の関係者と少しでも話をしたことがあるなら、
こんなことしたらどうなるかすぐにわかる。
たとえば、お遊戯会にアンパンマンやしまじろーのお面とか使えないってことで解釈もできる
>>1 子供が慣れ親しんでいるキャラクターを工作によって表現するのがダメなると、
幼稚園では最初からトラブルを避けるために最初から著作権にうるさいものは
置かないよ。
そういうことがまったくわかってない。
愚行そのもの。
天下りキチガイはいい加減にしとかないと、業界そのものを自滅させちゃうよ?
ベネッセとか、これどう考えてるンだろ?
>>254 その段階で改変してるわけだろ。
OHPを知ってる?多彩な絵の具の模様とか淡い色鉛筆のラインなんて絶対出せない。
紙芝居でスキャンや拡大コピーしたって質感はだいぶ変わるぞ。
絵本見れば分かるけど、紙質から彩色、文字フォントまでかなり拘ってるものが多い。
ページの構成や表紙から裏表紙、背表紙までいろんな工夫をしている。
それ自体が作品だろ。
それを再編集しちゃったら本来の味は無くなるんじゃないか?
中身が同じでも、高級レストランの料理がタッパーで出てきたら嫌だろ。
>>259 そうかも。
でも絵本を読むのと読み聞かせは違う感じがするんだよ。
本のページを開くワクワク感と言うかなんと言うか。
277 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:56:56 ID:yXWv37Cs0
金を取る読み聞かせ会なんて、聞いた事無いな。
図書館や公民館じゃ、ありえないだろ、そんなこと。
278 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:57:20 ID:VkomGt/I0
>>87 うまいね〜。感心した!
漏れがこのスレに来たのは著作権とかの前にさ、読み聞かせのイントネーションに
時々違和感があるからなんだよね。マジ詳しく書いたら、やったヤシに殴りこみ掛けられそうだから、
別の言葉に置き換えさせてもらうけど、聞いてくれるかな?
親向けのある読み聞かせの会(「読み聞かせ」の普及を目論んでる)があったんだ。
地元の有力者やお年寄り達が嬉々として読み手になって、本を読み聞かせた。
ある本の中に「田中太郎」という登場人物がいた。(本当は違う言葉だったけど
読んだヤシが根性悪で怖いから違う単語にさせて下さい。)
作者も「たなかたろう」として書いていたし、誰が見ても「たなかたろう」と読むだろうと
思ってたら、あるオバハンやオッサンが、堂々と「でん なかたろう」と読んだんだ。
漏れ、その作品読んでたから「アチャー」と頭抱えちまったよ。
作者がたまたま同じ学区に住んでいて、参加してた人からそれを聞いて、
「読んで下さったのは本当にありがたいのですが、あの〜、あれは『たなかたろう』
なんです。違う読み方をされるとイメージや変わってしまうので、すみませんが
これからは、『たなかたろう』と読んでいただけませんでしょうか?」と
丁寧に頼んだんだ。(本当は、「このもの知らずどもっ!!」って怒ってもよかったのに。)
でも、そのオバハンやオッサンの返答が凄かった!!
279 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:58:25 ID:D7MHPOGj0
>>1 全般的にはまともじゃないの?
プロジェクターによる拡大はどうかと思うけど、それ以外はもっとも
アマゾンだって書影を掲載するときには
出版社の許可をもらっているはずだしね
もっと言えば、「読み聞かせ」でなんでウェブに掲載する必要があるのか
>>275 「こんなことしたら」っていうけど、この「注文」で金を取らない
教育現場における読み聞かせにどんな制限が加わると思ってるんだ?
つーか
>>1のを読んでも、
「著作権者の許可が必要」とは書いてあるが
「著作権者に金の支払いが必要」とはどこにも書いてないんだが。
搾取云々言ってる奴はなんなの?
アホなの?
282 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 21:59:56 ID:dkXg2WqV0
283 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/13(土) 22:00:34 ID:ZCNzQT7T0
>>276 机上の空論でそんなこと考えてると、ほんとに新作絵本のニーズが終了するよ?
絵本ってのは幼稚園や保育所で親が先生や子供に進められて
いいものを選んで買うものなんだと覚えておかないと。
子供じたいが少なくなっているのに、こんなことしたら即死するよ。
なんでそうなるかは
>>275を読んでね。
友人が図書館で働いてて、読み聞かせの読み役を頼まれてチョイスしたのが「ねないこだれだ」
ものすごい怖い感じを出しておどろおどろしく読んだら、子供たち、阿鼻叫喚の地獄絵図に・・・
ちょっとおこられた
285 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:01:17 ID:ESi4z4iy0
アーチストってねこういう細かいこと気にしてちゃいけないのよ
絵本読んで聞かせてもらった子供がまた大人になって結婚して子供ができて
またその絵本を買って読ませて聞かすかもしれないじゃない?w
真のアーチストって常にアイデアを放出したりしていないと駄目なのよ
それが枯れたら死ねってことだからね
まぁこういう細かいこと気にしてるアーチストの絵本なんて絶対に読みたくないけどねw
たしかにうまいかもしれないけれど余裕がないのが作品からも必ず伝わってくるだろうしねw
286 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:02:50 ID:dYLWH5j20
>>275 教育機関といえども基本的には許諾を得て使うべきだと思うが
どこかの学校図書館は許諾を得てディズニーキャラを使っているわけだしね
「教育機関での使用は著作権の適用外にしろ」という意見は
個人的には甘え根性が抜けていないんだなと思う
287 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/13(土) 22:03:02 ID:ZCNzQT7T0
>>280 >>1は一次利用だけではなく、2次利用にまで言及しているだろ?
これは現場で対応するのは無理。
こどもが「しまじろー、しまじろー」って慣れ親しんでいたものを
いきなり学校では2次利用できないとなると、
最初から使わない方針でなければトラブルの元。
子供はそんなもの理解できないから。
>>284 おしいれのぼうけんとか、さんまいのおふだとかも
子供の頃は怖かったもんなww
でも、鼻で笑ったり興味も持たない子より、泣く子はまともだと思うよ。乙。
289 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:03:53 ID:VkomGt/I0
>>278の続き
「『でん』も『なかたろう』も辞書に載っている読み方だからいいじゃないか!
間違いやすいのに文句を言うなんて信じられない。それに、そんなに間違えられたくない名前なら、
振りがなをふっとけばいいものを! この私達に楯突くなんて!」と、
マジ文句つけやがった!!
その上、その人のHPに変な書き込みをしたり、夜中の12時に話をしようって
呼び出そうとしたり、すごい嫌がらせの数々をしたんだ。
でも実際そのオバハンやオッサンの読み方は、イントネーションも文の切り方も無茶苦茶だった。
「あれじゃ、作品が可哀想。」とそこに居合わせた誰もが思ったくらいだった。
そのくせオバハンやオッサンからは、「このお偉い私が読んであげました!」臭プンプン!!
だから、漏れ、このスレタイを読んだ時、絶対この実話を書き込もうと思った。
漏れ、その作品好きだし、作者が嫌がっている読み方を「ボランティアだからいいでしょ!」
「辞書に有るからいいでしょ!」という理由で平気で押し付けられ、芸術を踏みにじられてしまう
作者も、本物とはまったく違うものを聞かせられる子供達も可哀想だから・・・。
漏れの幼稚園の時のミホ先生は、ムーミンを河馬、なんか弱虫のヤツをカンガルーと
教えた張本人。 漏れ、ミホセンセーのせいで小学校で笑い者になったんだぞ〜〜!!
>>286 いちいち許諾が必要だとは俺は思わないけど
著作者への敬意というのはセットで教育すべきものだとは思うな
>>283 絵本を買うのは子供とその親だけだと思ってるの?
292 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:04:49 ID:s9vc/MGj0
国語の授業で小説とかの一部を使って
授業料をとるのはいけないってことにならないか
今作り出されてる(創り出されてるじゃない!!)、こういう物は
、、、、。
>>283 子供や親自身が選ぶって発想が無いところが浅はかだな。
まあベストセラーとか他人の評価を気にする日本人らしい意見だね。
本気で教育考えてたら親が自分で選ぶ。
立ち読みしてもまず怒られないしな。
295 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:05:12 ID:a6ktm8Xv0
大体、著作権云々と主張するような奴が書いた子供の絵本など、どれだけの価値があるのだろう。
そうした絵本にはぜひとも、読み聞かせをする際は金を支払ってくださいと大書しておいてほしい。
それで一気に読み聞かせする気も失せるというものだ。
296 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:05:12 ID:0ZORS74LO
>>284 自分の子にはおどろおどろしく読むよ。
早く寝ろ〜〜〜という絵本だもんなw。
>>286 何が甘えなのかよく分からん。
著作権法と言うのは、必ずしも著作者を守るためだけに存在するわけではない。
文化のためでもあるわけ。
なんでもかんでもただで使わせろと言うのは当然極論。
同じく、なんでもかんでも規制しろというのも極論。
教育のために使うというのは、かなり立派な理由だと思うね。
299 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:06:04 ID:HdoxzSGg0
>>284 寝ない子だれだは
女性より男性が読んだほうが
子供の食いつきがいいってNHKで実験してたよ
300 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:06:07 ID:zKDgiMta0
めんどくさいなー
こうやって絵本離れがすすむんだな。
301 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:06:25 ID:DhTzt9d3O
漏れは、ジョン・バーニンガム氏の作品が好きです。
302 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:06:36 ID:RmITSGsr0
>>1 めんどくさいなぁ
だったら絵本は焚書でいいよ
置いてるだけで不正使用を疑われるわけだろ?
読み聞かすならゴーリーの絵本だな
じゅうたんのしたじき
304 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/13(土) 22:08:09 ID:ZCNzQT7T0
>>286 日本においてそういう金の亡者の観点がパブリックドメインである限り、
著作物に触れる場はどんどん縮小し、音楽文化の二の舞になると覚えておいたほうがよいよ。
しかも、場そのものが少子化で縮小している中で、アホかと思うよ?
>>291絵本を一番買うのは、幼稚園や保育園です。その次に子供の親同士のつながりが
幼稚園や保育園を中心に形成されます。つまり子供に関する話題は全てが
幼稚園や保育園を中心に形成されると言い切っていいです。
これを否定するのは無理。
で、おじさんやおばさん、おじいちゃんおばあちゃんも絵本などを買うときは
まず親に聞いてバッティングしないように買うものなんですよ。
もしくは図書券です。
305 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:08:52 ID:eTws6Jlg0
>>298 ただで使わせるかどうかを決めるのは、権利者の権利だと思うよ
第三者があれこれ言うことではないよ
>>305 どこまでが権利として主張できるかを法律で決めるわけなんだが…。
変な人ですね。
>>287 「キャラクターのお面の使用が出来なくなる」だけが答えでいいのかな?w
子供が絵を書く事も許されなくなるとかとんでもない思い込みをしてたりはしないよな?
308 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:10:02 ID:W85RjZWb0
こども向け絵本の作者がカネに執着しとるわけだな。
こどもに何と伝えればいいんでしょう。
309 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:10:24 ID:hyq6bYOO0
>>260 図書館は含まれてるけど学校は含まれてないんじゃない?
記事の最初に図書館や幼稚園と入ってるだけで
学校は元から結構自由に使えたはずだよ
>>292 学校の授業で使う教科書に載せるのはOKよ
その教科書を学校の授業で使ったりするのもOK
>>305 消費者ってのは俺たち全員が対象なんだから、第三者なんて存在せんだろ。
311 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:11:23 ID:IqYdt5hD0
いい加減、著作権の法整備しろよ
著作権ゴロに暴利を貪らせるな
312 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:11:40 ID:9v4uQRaD0
はぁ
そんな本はよまなけりゃいいじゃん。
金の亡者が書いた話なんて、子供の教育に悪い。
314 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/13(土) 22:13:03 ID:ZCNzQT7T0
>>307 もちろん幼稚園側が著作物を教材として2次使用することを禁じているのが
>>1 のOHPの項目だとは理解してますね?
その上で子供が著作権物を教材として2次使用することににかかわることはスルーするの?
「今日はみなさん、絵本でよんだしまじろーをお絵かきしましょう」
これ、2次使用だよね?
315 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:13:17 ID:4M5+N+Aq0
>>309 保育園だったらアレだったが
幼稚園は学校教育法に定められた学校ですぜ
316 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:13:38 ID:9eq9p44b0
>>308 許諾を受けろと書いているわけで、
金を払えとは主張してないよ
317 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:14:26 ID:sNOoo0160
せめて2つに分類でとどめろよ
お金が欲しいので、読むなら金払え派
作品が子供たちに広がることが大事なので、どうぞ読んでください派
の2つでいいだろ
しかしこれだけ分かりやすく金目当てでないことが
>>1に書いてるにも関わらずこの脊髄反射レスの多さ^^;
こいつらにこそ
>>1の読み聞かせが必要なんじゃねぇのか^^:
どうしてもそうして欲しいなら、
「私の本はこの読みきかせ方法でお願いします」と書いとけばいいね。(正当かどうかは別として。)
で、作者によっては「自由に読みきかせてください」と書くこともあるだろう。
で、どっちを選ぶかは図書館だのが決めればいい。
>>311 むしろ逆で、著作権法に明記されている事なのに、著作権者を無視して
やりたい放題やる図々しい人達がいるからこうなったんだったりしないのかな。
この「注文」て音楽とか他の分野では当たり前に守られてる事だろ。
音楽みたいに金を回収する仕組みまで作り始めたなら反発するのもわかるが、
「許諾が必要」って、権利者がわざわざ言わなくても当たり前の事だろ。
321 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:15:06 ID:HdoxzSGg0
初孫が出来たら
家庭保育園の第一教室でもプレゼントしろってこった
>>314 >>1を読むと許諾をとれば使用できるんだろ?
それが嫌ならグリムでもイソップでもいいじゃん
授業外での学校での読み聞かせは?
許可取るのやっぱり?
何日前までに?
母親文庫委員会や家庭教育学級委員会でも対応策考えないとあかんのか。
こういうのさすがにアメリカはしっかりしてるんだよな。
フェアユースといって、個人がある程度勝手に使うのが権利として認められてる。
おかげでウィキペディアに気兼ねなく写真を載せられてうらやましい。
デジタル放送から録画した映像はアナログと同じでちゃんとコピーできるし・・・。
326 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:16:34 ID:hyq6bYOO0
>>315 いやいや、そうなんだけど
>>1の中で最初の1段落目に幼稚園が出ているだけで
その後のガイドラインの内容が書いてある3段落目には、営利、非営利としか書いてないから
幼稚園での使用に対しては直接言及していないように読み取れ内科医?
ストーリーテリングしかないな
>>314 この件はあくまで「読み聞かせ」に関してであって、
授業云々はまた別の話なのではないかなあ
>>325 そうだね。フェアユースを認めるのが一番いい気がする。
330 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:18:47 ID:sNOoo0160
思いついた
あゆって人みたいに
先生がたまたま似た話を思いついて
それを作って読んであげればいいんじゃないか
331 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:19:15 ID:hyq6bYOO0
>>325 黙れフェアユース厨
六法全書の角で頭打って氏ね
フェアユース厨じゃ無かったらごめん
332 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:20:19 ID:4M5+N+Aq0
>>326 非営利にもいろいろ難癖つけてるようにしか見えないけどな
非営利がなんかやったところでそんなにダメージが来るのか?
333 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:20:28 ID:8QzdctAw0
>>325 何がフェアユースに当たるかを判断するのは裁判所なんだけどね
別に個人使用の権利が認められているわけではなく
個々のケースで裁判所が判断するのがフェアユース
わざわざ出版社等も含む「著作権者」って言い方してるのに
作者だけ「反対してる奴の名前出せよ」とか言われるのは可哀想だな
335 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/13(土) 22:21:44 ID:ZCNzQT7T0
>>309 ジャスラックですら学校は徴収対象から除外してますけど?
いつから法律がかわったんですかw
>>320 一生いってろ
>>323 いちいち許諾を取る手続きをとらないとお遊戯会ですら二次使用できないとなると、
最初から使わないよ。
幼稚園は著作権管理団体じゃないから。
子供を教育、保育する場所なんで。
それはね、例えば音大とか高校の吹奏楽部でも同じ。
許可取る手間とるのがめんどくさいから、スコアはセンセが一枚持って、
それを生徒は手書きでコピーするのが今では当たり前。
それでも著作権の亡者にいわせるとギリギリらしいけどな。
しかし、絵本は最初に書いたようにあくまでも幼稚園がサービスで置いているもの。
それがトラブルのもとなら、著作権の切れたイソップでも実はまったく問題ない。
新作絵本作家がいなくなるだろうな。
つかこれ、サラたんはベネッセがどう思っているのか一番知りたい。
下手すると、しまじろー終了のお知らせかも。
ほな
>>333 法律に明示的に許される事例を列記するのでなく
個々の事例で判断する方がよい、と私は思う。
>>314 「学校の授業で描いて先生に見せる」が個人的な利用の範囲を超えていて
今後はそれが出来なくなると考えているのか。すげーね。
>>317,332
ほんとに「作品がなるべく意図した通りの状態で
伝わる事を純粋に希望する作者」は眼中にないのな。。。
>>335 楽譜に関しては逆に手描きでも複製権の侵害になるぞ。。。
子供並みの知識で何を語ってるんだお前は。
>>325 > デジタル放送から録画した映像はアナログと同じでちゃんとコピーできるし・・・。
基本的には、フェアユースとは無関係のはず
>>335 スコアを手書きで書くからセーフって根本的に違うだろ…
>>332 OHPの件は作者の心情を意図したことで
HPに表紙を載せるのは、宣伝になるから出版者が文句を言わないだけで、厳密には違法だし
読み聞かせをする人に報酬を払ったら非営利じゃなくなっちゃう
って事だと思う
341 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/13(土) 22:28:30 ID:ZCNzQT7T0
なんだコイツw
>>337 手書きでも違法w
そうだね、
>>335 >それでも著作権の亡者にいわせるとギリギリらしいけどな。
いったとおりだね。
そしてその学校などでのスコア手書きコピーの実態は今や常識で、
「スコアは売れない」
こうなったんだよ。
絵本は、それどころか、めんどくさいことになり、子供を違法であるかもしれないことに
巻き込むことはできないから、著作権が切れてないもの意外はぜーんぶ撤去だろ。
一生、机上の空論で著作権の亡者やって、
文化を衰退させてたら?
ほななー
342 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:30:16 ID:4M5+N+Aq0
>>337 ならこいつぐらいにやらないとな>そこまでの意識があるのであればだが
なるべく楽しく絵本を読んでもらう作者を眼中にないのな・・・
>>341 ギリギリじゃない。完全にクロだ。お前は無責任だ。
つか、吹奏楽の楽譜はパート譜が付いてる。写してるのはそれだろ。
必要な部数だけ買えば著作権の処理など必要ない。お前は適当だ。
>一生、机上の空論で著作権の亡者やって、
>文化を衰退させてたら?
むしろ、自分達が利用する分の金すら払わない金の亡者こそが……。
346 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:32:22 ID:4M5+N+Aq0
なんか自分の利益ばっかで著作権法の本来の目的を
忘れている気がする。
この法律は、著作物並びに実演、レコード、放送及び有線放送に関し著作者の
権利及びこれに隣接する権利を定め、これらの文化的所産の公正な利用に
留意しつつ、著作者等の権利の保護を図り、もつて文化の発展に寄与することを目的とする。
著作者の権利よりも後半の「文化の発展に寄与」することが重要だ。
これが漫画本だったら、勝手にアニメ化して作者の許可無く上演するなってことでしょ。
当たり前のこと。
吹奏楽がいちいち楽譜買ってるのを見てジャズ研が笑ってたのを思い出したよ
>>340 >OHPの件は作者の心情を意図したことで
他は概ね法律に照らして無難だけれど、ここだけは感情論の範疇であって同列に扱うべきではないと思う。
>>332 AさんとBさんは親友同士でした。
ある大雨の午後、Aさんは、Bさんの傘を黙ってもっていきました。傘がなかったので、
親友のBさんの傘を借りて学校から帰りました。
次の朝は晴れていたので、Aさんは傘を学校に持っていき、Bさんに傘を返しました。
すると、Bさんは言いました。「おい、A。傘を借りるのは構わないけど、一言断ってから借りるべきだろ」
すると、Aさんは怒り出しました。「うるさい。傘はきちんと返したじゃないか。ごちゃごちゃ言うな」
傘を著作物に置き換えれば、問題の本質が分かってくるでしょうね。
352 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:37:12 ID:4M5+N+Aq0
>>351 なるほど作者から絵本を借りたのか
シラナカッタヨ
>>351 本質が見えなくなるから、互いに意味のない(都合のよい)置き換えはやめようや…。
当方、絵本作家の嫁を持つ者です。
絵本を作ってる現場の人から見たら「バカかとアh」ってハナシだ。
このガイドラインを考えた人は間違いなく現場とは無関係の人だと思う。
図書館で読み聞かせに使ってくれるのなら、たくさんの子供たちに見てもらえる
のだし、気に入って買ってくれることもあるのだし、嬉しいことだらけなのだが。
ウチの子もそうだけど、子供は作者の思ったように読んでくれないし、落書きし
たり破ったりシールはったりして楽しんでる。
子供も減ってるし、一家庭で無制限に絵本を買えるわけではないから、どうして
も「古典」から売れる。でも作家にしても編集者にしても、日々いい絵本を世に
出そうと努力している人はいっぱいいるし、実際にいい絵本はどんどん生まれて
いる。
今絵本の現場にいる人たちが最も望んでいるのは、こうした子供が絵本に接する
「きっかけ」なんだ。バカが口を出さないでほしい。
世の中、タダより高いものはない。
358 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:39:57 ID:hyq6bYOO0
>>350 うん、そう思う
でも著作人格権ってのは、そう言う感情論部分を保護する物だからさ
著作物自体が、感情や思想によって創作された物だから
その著作物を崩すのは、著作者の感情や思想を否定する事になるんじゃないかな?
読み聞かせるときの、抑揚や発声なども制限されるんだろうな。
破れば著作物改変で訴えられるの?
>>354 アメリカでビデオの録画が認められているのは知っているが、
それは「私的使用のための複製」という概念が存在するからではない。
まさにあなたが書いているようにその利用が「フェアユース」と認められたから。
で、元の話であるが、
「デジタル放送から録画した映像はアナログと同じでちゃんとコピーできる」
というのは、そのように技術的に制限をしなかったということであって
フェアユースとは関係ない。
ということです。
361 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:42:02 ID:VkomGt/I0
>>309 教科書に採用された作品も中間テストや期末テストに出されるから、
教科書ガイドとか出るよね?
何年か前に作者自身がその問題を解いたら、半分も正解できなかったとか。
つまり、問題作成者が作者の書きたいテーマや思いをくみとらず、
勝手に解釈している例がいかに多いかが分かるとのこと。
「読み聞かせ」では「あんまり感情込めるな」って指導されるって知ってる?
漏れは、怖い話はおどろおどろしく、可愛い話は乙女チックになりきって
読んでやるのが好きなんだけど、「読み聞かせ」の世界では、
「子どもさんの想像力を育てる為に」とかいう理由で抑揚禁止なんだよ。
かしこまって読んでも面白くないし、作者の意図も伝わらないと思うんだけどな。
また、蛇足の最後っ屁。あるお気楽子育てマンガの中にあった作者の実話。
『もっと読んで〜』『それから?それから?』とねだられるので、
寝る前の本読みを嫌がって押し付けあうが、ダンナの技に奥様完敗!
それは、「昔昔あるところに・・・」を、間延びしたり変なところで切って、
意味をなさなくする作戦。「むううううかああああし〜〜〜〜〜〜、
ぁ〜〜〜、るとこ〜〜〜ろおおおおおおに〜〜〜〜〜い・・・」
こいつらの子ども達に同情しました。将来立派なDQNになって恩返し
(犯罪しまくり、親殺しetc.)してやってな、とマジおもた。
ああっ、今、「きざし↑」って番組で、曽我町子さんのことを
「特撮の女王」として取り上げてくれてました!!
362 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:42:42 ID:kSlKe8TK0
363 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:43:34 ID:FPELmiLM0
朝日の意図的な煽り記事で踊るスレはここですか?
364 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:45:43 ID:l6AMqzs60
世も末だな
365 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:46:08 ID:r7aSrl710
読み聞かせなんかこの際やめたらいいのに?
ガキがうるさいし、呼び込みのための館内放送もうるさい
それに、どっちが困るかっていうと作家の方じゃないの?
図書館は無駄な絵本を仕入れる必要がなくなるんだから
>>358 それが行き過ぎると、著作物の否定的な紹介もできないし、
正座して手を洗ってから40度の角度で読めとか、
そういうところまでいくわけで、(もちろんこれは極端な話)
「感情論部分は否定できない」と一蹴するのではなくて、
どの程度まで保護するべきかということになるよね。
もちろん、
>>358さんも、そういう意図で書いているのだと思うけど、一応。
367 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:47:10 ID:aUhwab8i0
視覚障害者の団体が抗議しそうだな
クソ利権同士潰しあってくれ
著作権を教える絵本でも書いたら?
たとえばよ、明るい話とかを、稲川淳二が読んだりするじゃん?
作者的にはまったく意図していない物語になりそうじゃん。
著作権の理念はあくまで国民の文化の発展・振興ということがわかってない馬鹿。
個人の利益は文化発展のために保障してるに過ぎないことがわからんのか。
大体非営利だと著作権法上も著作権の範囲外で合法だろカスども。
371 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:49:24 ID:sMuogrbp0
320に同感だな
372 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:50:07 ID:FYNdbuBW0
>>77 それは一理ある。
性善説で法体系を作った結果がいまの日本のザマだ。
性悪説に基づいて使用条件を明確にするのは
必要なことだと思うぞ。
特に図書館は「私的利用」には相当しないからな。
>>370 > 大体非営利だと著作権法上も著作権の範囲外で合法だろカスども。
いや、そんなことはない…。
>>360 過程録画が「フェアユース」と認められたのは私的な使用のための複製だからだろ。「私的使用のための複製」という
著作権法の言葉で言ってるわけではない。
技術的な制限をしなかったのは、この高裁が認めたようにフェアユースになっちゃうからだろ。関係ある。
ということです。
375 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:50:45 ID:qeSCmkoS0
また図書館情報大学か
376 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:50:59 ID:aUhwab8i0
377 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:51:03 ID:bC8zWDgy0
378 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:51:31 ID:sMuogrbp0
第三者の利用に営利非営利ってあんまり関係ないよ
>絵本は完成された造形。勝手な改変で、著作者が不快感をもつこともある。
なんとなく無防備マンと、その改変版の関係が頭をよぎった。
380 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:52:02 ID:Gxh/dvm30
>>1 くだらないこといってないで、作家なら本くらい自由に読ませろ。
読み手の自由だろが。
読まれない本なんて、残らないってこともわからんのか。クソが。
381 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/13(土) 22:52:13 ID:ZCNzQT7T0
あ、そっか。
わかった。
コレさ、徹底的にジャスラック法じゃなかった著作権法を遵守させる監視行動を
2ちゃんねるでやればいいんじゃないの?
それこそ鬼女板でスレ立てて幼稚園から学校から図書館まで監視。
少しでも違法行為に見える行為があれば、一斉に警告と共に関係団体に通報。
実際に関係している主婦がてんこもりなのが2ちゃんるでもあるんで
可能だよ。
で、一気に絵本業界を潰してしまおう。
そのほうがジャスラックみたいにならずにスッキリするし、
文化衰退のいい前例になる。
>>374 >「私的使用のための複製」という著作権法の言葉で言ってるわけではない。
まあ、そういうことにしておきましょう。話の流れは変ですが。
>技術的な制限をしなかったのは、この高裁が認めたようにフェアユースになっちゃうからだろ。
違います。
著作権法で認められる複製でも、技術的に制限はできます。
コピー制限など、いくらでもなされていますね。
384 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:53:53 ID:HdoxzSGg0
どうせ読み聞かせするんだったら
外人に外国の絵本読んで欲しいけどな
日本の絵本を日本人が読むって
そりゃ親でも出来るだろつー話
385 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:55:10 ID:Gxh/dvm30
「作家」を志した時点で、自分の名前が死んだあとにも残るものを目指せよな。
名を重んじなければ、作家なんてやる意味ないじゃん。
みなに読まれなければ、名など残るはずもないだろ。歴史的に明らかでしょ。
金だけ稼ぎたいなら、自転車操業のライターやってればいいじゃん。
>>373 つ著作権法38条
公表された著作物は、営利を目的とせず、
かつ、聴衆又は観衆から料金を受けない場合には、
公に上演し、演奏し、上映し、又は口述することができる。
ただし、当該上演、演奏、上映又は口述について
実演家又は口述を行う者に対し報酬が支払われる場合は、この限りでない。
本嫌いを増やしたいんですか
388 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/13(土) 22:55:31 ID:ZCNzQT7T0
>>1のガイドラインってどこにあるのかワカメ。
もっと具体的にして、頒布するなら2ちゃんねるは使えるよ。
さあ、どこだ?
>>382 消費者の公正な使用(フェアユース)を規制するのはFCCの権限の範囲を超えていますね。
法律の用語だけで考えるのはやめようよ。裁判所にいるんじゃないんだし。
390 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:56:21 ID:HdoxzSGg0
>>385 いい事言った!
絵本作家の創作物って
笑顔あふれる子供たちだろ!っていい貸与ね
>>356 ようやく落としてきた。
どのような状況で許諾が必要なのか、どのような状況ならば許諾が必要ではないのか
分かりやすく書いてあって、いいガイドラインだと思う。
392 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:57:15 ID:r7aSrl710
>>372 著作権者に限らず、関係者の希望を最大限に聞いていたら
図書館自体成り立たないんじゃない?
例えば公開捜査で実名報道されたレイプ被害者が
『新聞の縮刷版を閲覧禁止にしてくれ』っていっても通らないだろ。
393 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:57:35 ID:qXpKQWvt0
日本図書館協会=左
394 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/13(土) 22:57:57 ID:ZCNzQT7T0
>>386 ああ、一般論として「非営利は範囲外」といっているのかと思ったが
その38条の範囲についてはその通りだね。
396 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 22:58:38 ID:zmilz3i90
こりゃ絵本は2500年までに消滅しそうですね。
ていうか、もうしてもかまわないや。
>>355 私も絵本作家にしてみれば、「読み聞かせ会」はありがたいことだと思います。
金の話をするなら
見ようによっては無償のセールスマンな訳で、むしろ出版界が補助金を出すべき。
子供にしてみれば「絵本」って、ゲームと違ってTVや雑誌で特集やるわけで無し、
ホント触れるチャンスって少ないと思います。
それを声に出して読み、興味を持ってもらおうと真剣に取り組んでいるわけだから
こうゆう人たちは国宝ものですよ。
本当にいい本なら何度でも読みたいので、触れる機会さえあれば買います。
「絵本は完成された造形。勝手な改変で、著作者が不快感をもつこともある。」
読まれず、売れなければもっと不快でしょ?目にしなきゃ誰も買わないですよ。
知らないもの。ゲームの方が刺激的だもの。
電池で動く「脳を鍛える」シリーズにいってしまいますよ。
情感を育てるにはやはり絵本の読み聞かせが一番ですよ。
これだって昔は各家庭でやっていた。それが少なくなって読み聞かせ会が
立ち上がった。
もう絵本は風前の灯。それが業界団体にこうゆう事をいわせる原因になったとも
言えるけど、それはお門違いだと思います。
名前を出して悪いが「福音館」なんかは特に最近は粗製濫造で
あれでは買う気がしなくなる。ひどい内容です。
業界団体のレベルと出版内容の低さが問題なんです。
読み聞かせが問題ではない。お門違いです。
>>395 スレタイに脊髄反射で書き込んだんで。
スレ読まずに「読み聞かせ」ってとこに対して書き込んだ。
頭の悪い話だ
400 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:01:41 ID:Gxh/dvm30
>>77 解釈するのは、人それぞれの自由でしょ。
作家であってもそこまで制限するのはやりすぎに思えるんだけど。
おバカさんが読んだり、解釈すればバカなりにしかできない。
そういう人たちは、お互いに多様なコミュニティーを作って
それに終わるだけだよ。社会的にはたいした力も持てないよ。
そういうのって。
そもそも正しい解釈なんてあるの?
作家以上に作家を読み解ける批評家がいることで、逆説的に
作家のポジションが守られているのが現実なのにさ。
しかも、正しい批評なんてモノもありえないのに。
五味太郎やせなけいこ等などの絵本作家の大御所達はコメント出さないのかね?
実際の作家達のインタビューとかは図書館の読み聞かせを推奨してるし
そうやって本にまずは触れて欲しいと言ってたけど、ああいうのは嘘かと思われるよね。
日本児童文芸家協会 川村たかし
日本書籍出版協会 朝倉邦造
残り2団体ってどこなんだろ?
やっぱ載せるとやばい団体なのかね・・・・
403 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:03:17 ID:zmilz3i90
イラク戦争には反対。
そして、子供が本に触れる自由にも反対。
ほんと、本に関わる人たちって馬鹿ばっかしだよなあ。
>>398 読み聞かせそのものに文句言っている訳じゃないんだよね
・絵本の改変
・ホームページでの使用
・転載
に対してルールを決めようって訳だから、これに関してはある意味当然だとは思うけどね
拡大使用だけは腑に落ちないけど、後は概ねもっともな主張だと思う
受け取り方の問題じゃないかな
権利者の意識=ルール作り
利用者の意識=規制
個人的にはルール作りだと思っているんで、そんなに反発はしないな
405 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:04:17 ID:r7aSrl710
図書館自身、自主規制なのか法律の規制なのか、著作権者の要請なのか
を明確にしないでルール作りをしてる部分もあるけどな。
例えばコピーの一日30枚制限(法律ではそこまで規制してない)や
住宅地図の見開きコピー禁止(ある館では法律の規制としているが
ある館ではゼンリン(最大手)の要請として要請文のコピーを出している。
×そういう人たちは、お互いに多様なコミュニティーを作って
○そういう人たちは、お互い似たようなコミュニティーを作って
スマンソ。
407 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:04:44 ID:FYNdbuBW0
>>397 まあ、基本的には著者より
出版社が文句言ってる状態なんだろうな。
っつーかそう思う著者が居ても
行動しないんじゃ意味がないな。
出版社の思い通りダスよ。
408 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:05:08 ID:ZFCp3ste0
>>1の内容は、著作権法で認められている範囲にとどまっているだろう?
で、その範囲をどういう場合逸脱したと考え、法律上の権限を行使するかを
示したものでしょ?
それのどこが問題なの?
団体に文句言うべきじゃなくて、法律に文句言えば?
そんなに日本の法律外野なら日本から出て行けよ。
知的財産権の概念の理解できないチョソどもが。
>>398 ちなみに、非営利に原則的に許可が要らないのはさすがにみんな認識していて、
あとはその際に、同一性保持権を侵害する可能性があるもの(と著作権者が認識するもの)について
許諾が必要という主張がなされていて、
それが議論になっております。
読んで欲しくないなら書くなよっ
411 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/13(土) 23:06:19 ID:ZCNzQT7T0
まず、全国の幼稚園と保育園をリストアップして、
>>394を片っ端から送りつけ、違法行為の有無をただして回るとこからはじめるのがいいかな。
特に2次使用に関しては、もっとジャスラック法に則した厳格な法の遵守を
お願いした一文をつけたいね。
今日はここまで。
412 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:07:06 ID:hyq6bYOO0
>>366 そうなんだけど一応
否定的な紹介は著作権法の引用と言う事で、権者の権利が制限(自由に使える)されてて
正座して手を洗ってから40度の角度で読めと言うのは、そもそも著作権法に明記されてないから
日本では著作権が云々と言う事じゃないんじゃない?
これは極論だって分かってて揚げ足を取りましたごめんなさい
―――――ここからどうでも言いこと――――
本の表紙に
「この本は正座して手を洗ってから40度の角度で読め、じゃ無きゃ買うな
買った場合は同意したと判断する」
と書いてあるなら別だけどね
もし、そうならそれは本自体が芸術ではなくて
「その本を正座して手を洗ってから40度の角度で読む読者」
と言う部分が芸術に当たるからシナリオの著作物になるのかな?
現代アートってヤツはややこしい
あと、このガイドラインが権利の濫用にあたると思う場合、普通に裁判起こせばいいんじゃないの?
単なるガイドラインだから、いくらでも変更できるよね
>>407 出版社は基本的に著作権を持ってないんで、著作者が声を上げない限りは、
手のだしようはないんだよね
>>411 もう引っ込み付かなくなってるなw
幼稚園で園児が絵本にインスパイヤされた絵を描けなくなる
という予言が当たるのを楽しみに待ってるよw
415 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:07:24 ID:zkWwR0330
>>407 作者は本作りにだけ専念してれば良いという状況じゃなくしてるのは誰なんだって話になるなw
416 :
409:2006/05/13(土) 23:07:50 ID:vDrIQP5m0
>>409 あ、同一性保持権じゃなくて、著作者人格権を主張してるんだっけ。
まあ、どっちか忘れたけどそういうことだ。
417 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:08:50 ID:75ZlTsX10
サラたんワロス
418 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/13(土) 23:09:27 ID:ZCNzQT7T0
>>414 え?
法律は守ってくださいよ。
先生の指導の下、園児がしまじろーなどの著作権を有するキャラクターを見ながら
手書きでコピーしたら違法じゃないですか!!!!
この非国民w
420 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:09:49 ID:4XchgKzT0
幼児の頃から著作権を厳しく教え込む事は素晴らしい事だと思う。
日本のこれからを担う世代だからこそソフトパワーが強まるこれからの
日本のために厳格な著作権概念を叩き込むスパルタ教育は国策として必要。
421 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:10:10 ID:Gxh/dvm30
上野にある「国際子ども図書館」のような施設を日本全国の自治体に
義務付けることくらいのことをやったらいいでしょ。
それだと、作家の懐にも金が入る。ぜひやれ。
>>411 想像してたものと違ってただろ。
自分の主張が間違ってたからってジャスラックまで持ち出すなよ。
ジャスラック関係ないじゃん。
何が今日はここまでだ
>>411,418
こう書きながら、吹奏楽部が部活の時間に他人が作った曲をどれだけ演奏しても
JASRACが文句を言って来ないのはなんでだろう?って疑問が浮かばない脳がすごい。
読み聞かせで同一性保持権っていうとあれか?
関西弁や熊本弁で読むなってことか?
426 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:12:44 ID:Gxh/dvm30
というかさ、物事を自分の都合で制限して金儲けしようとする発想をまず捨てろ、と。
金は、人々に支持されたらついてくるもんだろが。
どうしたら支持されるのか、この国に生きている人たちの
感受性をどうやって豊かにすれば、もっとよりよい生活空間を得られるのか、
そういう方向から考えようよ。
日本人の顔は、以前と比べて貧相になったと、諸外国から言われているのは
腹立たしいんだよね。
>>404 確かに、
言っていることはものすごくまともだね。
権利の主張が童話という世界にそぐわないから
違和感があるだけでさ。
特に利己的な主張はしていないし、
支持する必要はないしても、
罵倒する理由は全くないな。
それよりも国語の学習ワークに対する
版権料のふっかけのほうがよっぽど深刻だよ。
428 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:13:45 ID:HdoxzSGg0
読み聞かせの一番の目的は
親子のふれあいだろ
読み方云々は二の次だ
絵本は親の教育本なんだよ!
429 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/13(土) 23:14:44 ID:ZCNzQT7T0
>>422 えええ?
文化の天下りを長年にわたって受け入れたジャスラック主導により
徹底的に固められてきた著作権法、通称ジャスラック法を持ち出し
過度の著作権益保護による文化衰退の実例をつくるのになにか問題でも?
想像通りのジャスラック法遵守しか書いてなかったしな。
これを広めることを助けてやるっていってんだから、文句言うなよ。
430 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:15:07 ID:FYNdbuBW0
>>413 > 出版社は基本的に著作権を持ってないんで、著作者が声を上げない限りは、
> 手のだしようはないんだよね
そうでもない。
著作権買い切りの場合もあるし、編集権を盾にやらずぶったくり勝手改変も多々。
出版権さえ押さえてしまえば、著者はそこの出版社に頭を下げるしかない。
「嫌なら他社に行かれてもいいんですよ?」
「重版やめましょうか?」
つまり立場的には 出版社>>>>>>>著者。 余程大御所でないかぎり。
出版社の方針に逆らっちゃうとおまんま食い上げだぁね。
431 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:17:02 ID:FtFxcYHSO
まさに著作利権だな
432 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:17:37 ID:r7aSrl710
>>423 でも地元交響楽団のコンサートを中継しようとした某ローカル局は
放送の著作権は包括契約で問題ないのに、
楽譜の放送用の使用料を30万も請求されたらしいが?
地方のテレビ局にはかなり厳しい金額だぞ。
特にサスプロ(提供なしで出やるのはまず無理になる。
>>428 私的な状況ではどんな読み聞かせしてもOKよ。
結局読み聞かせがあることで、
出版社が受けるデメリットってなんなの?
435 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:18:24 ID:0ZORS74LO
読み聞かせは何歳児くらいまで?
小二でやられた時は、うざかった。
436 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/13(土) 23:19:19 ID:ZCNzQT7T0
>>423 JASRACが文句をいったから、複写教材から、こそこそと手書きコピーになったのですよ?
ガッコのセンセの知り合いとかいないの?
とにかくコレ、推進サンセー。
徹底的にジャスラック法の遵守を。
法を守れと啓蒙するだけではなく、実際に監視し通報する体制までできたらいいな。
で、過度の著作権益保護による文化衰退の実例をつくりましょう。
愚行のいい見本になる。
鬼女板のみなさんよろしくね。
437 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:19:34 ID:6h7FkmEy0
読み聞かせても自分で読んでも内容を知ると言う点でそんなに違わないだろ。
図書館に置いた以上どう使われてもいいじゃん。コピーとかも平気でやら
せてるわけだし。
438 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:20:22 ID:aUhwab8i0
>433
例えば、家で雇った家政婦さんが雇い主の子供によみきかせをした場合は?
(家政婦には報酬が出ている。子供の世話が契約内容に含まれるものとして)
>>427 日本の音楽業界、映画業界は著作権優先で
エンドユーザーを広げる努力をしなくて結局、アメリカに
駆逐されたと言っていい。
外食なんかもそうかな。
マクドナルドの藤田田社長なんかは
「人間は3歳までに食べたものをうまいと思う」と主張して
ハッピーセットに注力した。採算性ギリギリでとにかくガキに食わせる。
ディズニーもとにかく幼児のウチにキャッチすることを最大目的にしている。
「ストーリーは1〜2行で書けなければダメ」とまで言い切っている。
絵本も質の良いものを幼児のウチから体験させることが
業界にとっても最大限のプラスになる。ランキングは見ていないが
大人が買い与えているのは間違いなく自分の子供の時に読んだ本だ。
図書館にやられるのがやなら、自分たちでどんどん主宰してはどうか?
440 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/13(土) 23:22:07 ID:ZCNzQT7T0
>>438 違法です。
営利目的の家政婦が違法に上演してます。
逮捕です。
441 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:22:48 ID:HdoxzSGg0
>>437 俺的には息子を灘中に入れましたって
母親の読み聞かせ会があれば
ぜひ金をだしてでも行きたい
東大理V合格者のメッセージって本があるけど
あの母親版が欲しいな
いくら頭がよくても4歳ぐらいまでの
母親にしてもらった教育の記憶なんて無いだろうしね
以下のケースでは許諾が必要という趣旨のガイドラインな訳だけど
1. 絵本・紙芝居の拡大使用(弱視者用も同じ)
2.ペープサート
3.紙芝居
4.さわる絵本
5.布の絵本
6.エプロンシアター
7.パネルシアター
8.パワーポイント
9.OHP
10.その他、いかなる形態においても絵本の絵や文章 を変形して使用する場合
1.はともかく、2〜9は「読み聞かせ」の範疇を越えているように思うのだが
だから、このガイドラインをもって「読み聞かせ」に注文というのは間違っているんじゃないかな
「読み聞かせ」以上の事をする場合、許諾が必要ですと言っているんだと思うんだけどね
443 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:25:00 ID:/9vt/bhM0
>日本児童文芸家協会、日本書籍出版協会など4団体
こいつらAVEXとあんまかわらないなw
444 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:25:03 ID:hyq6bYOO0
>>425 逆にわざと田舎っぽい言葉で書いて雰囲気出してる話を
標準語で話されたらどうだろうか
>>428 親が子供に読み聞かせてあげれば一番なんだけどね
図書館の読み聞かせコーナーを託児所代わりに使う親も居るんだよね
>>430 基本的にお金持ってるほうが強いのよね
どこぞの定年契約なんて本当に奴隷扱いだよね
でも売れてるから文句言えない
>>434 非営利の読み聞かせ自体は否定してないよ
>>437 図書館でのピーコは1部ならOK
>>438 家政婦さんは親が居ない時に、親からの指示の一環として読んだと解釈されるから
違法性は無いと解釈するんじゃない?
445 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:26:17 ID:bC8zWDgy0
>>437 子供に読み聞かせするのは情操教育にいいらしいよ
>>436 絵を描いても誰も文句を言わない。演奏をしても誰も文句を言わない。
絵本をコピーして持って帰ったら文句を言われる。楽譜をコピーをして人数分揃えたら文句を言われる。
区別が付かないわけではあるまい?極論を言ってみる遊びだったら勝手にやってくれ。
447 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/13(土) 23:28:17 ID:ZCNzQT7T0
>>442 >10.その他、いかなる形態においても絵本の絵や文章 を変形して使用する場合
この10はより具体的にケースをあげて、合法的な2次使用を厳格に守らせなければいけませんね。
いかなる形態においても2次使用はダメなんです。
ダメなものはダメ。
著作権のあるキャラクターを幼稚園で許可なく使ったら絶対にダメ。
工作の時間は拘束の時間にしましょう。
うんどうかいでもお遊戯会でも絵本のキャラクタを許可なく使用すると、
通報です。
こうして著作権という暴力のもとに文化か弾圧されていくわけですね
449 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:30:32 ID:VkomGt/I0
>>435 漏れの学区では中3まで。図書館では小6まで。
どっかの高校では「絵本」を「朝の読書」に読ませ始めたら、
優しい子が増えたって言ってたよ。
450 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:30:48 ID:Kb3VBFoQ0
いっそ読書を全面禁止にしろ
451 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:31:19 ID:2Ytgz6h/O
公教育、私教育に関わらず、教育の範疇において知的財産の所有権を主張する企業、作家は嫌いだ
452 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:32:14 ID:r7aSrl710
>>442 1がいいなら9で実物が投影できるタイプも問題ないと思うが?
著作権者はもともと本を置かれること自体には拒否権がないんだから
使用されることにも拒否権を持たないって考え方もありだと思うけど。
453 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/13(土) 23:32:16 ID:ZCNzQT7T0
>>446 極論?どこが極論なんだ?
>10.その他、いかなる形態においても絵本の絵や文章を変形して使用する場合
書いてあるのだけど?
これは嘘なのか?
法律を守ってくださいよ。
454 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:32:32 ID:XS5pEBShO
しかし、いろんな利権ってのが出てくるもんだな。
ある意味感心する。
>>452 あぁ、確かにそうだね
それと、置くのと、改変するというのはかなり意味合いが違っているように思う
456 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:34:25 ID:aUhwab8i0
>>453 網膜に写してパルス信号に変えて視神経を伝わらせて脳に送る、というのも
絵を変形してると思うんですがどうですか
457 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:34:48 ID:cA13I+KvO
ああ
どっかの業界に似てきたな
458 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:35:10 ID:zkWwR0330
つーか、昔から子育ての一環として当たり前に行われてたことにわざわざ「読み聞かせ」などという名前を付けて、
さも「良いこと」のように祭り上げる姿勢が胡散臭いと言えば胡散臭いw
>>361にあるように、読み聞かせ方にマニュアルがあるってのも変な話だよなあ
459 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:35:54 ID:bC8zWDgy0
日本の著作権法は文化振興という名目とは正反対に
権利者の利益ばかり尊重しているからな
同一性保持権なんて元々は作品の改変を防ぎ正しく伝えるためのものだけど、
どう考えても今の情報化社会には即していないし、
文化の発展を考えれば作品の解釈は多様であるべき
こんな悪法、積極的に守ろうという方が馬鹿
461 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/13(土) 23:37:45 ID:ZCNzQT7T0
>>456 それは脳が自動的に情報を複写していますが、
個人の利用に限られているので私的使用となり対象から除外されます。
しかし、その著作権のある情報を元に絵を描いて公衆に公開しないでください。
ジャスラックが間違えて飛んできます。
462 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:38:43 ID:shzeL2af0
よくわからないけど、要するに絵本は焚書OKってことなのか?
>>460 目的が二つあるからな
・著作者の権利を守る
・文化の振興
両方とも目的なんだよなぁ
464 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:39:54 ID:JlsC5fET0
>絵本は完成された造形。勝手な改変で、著作者が不快感を
>もつこともある
こんなことで不快感をもつ作者の名前を公表してくれ。
そいつの本は買わないし読み聞かせないから。
465 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:39:58 ID:r7aSrl710
>>458 障害者向け朗読にはマニュアルがあるからその延長じゃないの?
『明らかな誤字・誤表現だと思っても(それが誤りか
意図されたものなのかが分からないので)そのまま読むこと』のように。
改変されたくないという作者の意思をくむ、って部分は
特に金の亡者だのなんだのと批判されるようなことじゃないと思うんだけどな。
>>461 なんで絵本の話でジャスラックが出てくるの?
>>462 本を焼こうが破ろうが切り刻もうが埋めようが所有者の勝手
著作権の及ぶところではない
468 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:40:55 ID:kpuqcVaC0
あんだよ
著作権著作権ウルセーな
おまいらうまい棒も小学かn(ry
なによりも著作者の権利を第一に尊重するべきではないな
あくまで一番優先されるべきなのは公益性であって
よみ聞かせってあれだろ?図書館のおはなし会のことだろ?
そんなところまで口を出すなよ 見苦しい・・・
子供が文化作品に親しむ機会を作ってくれてるんだから。
おはなし会の話す人がそれでボロ儲けしてるわけではあるまい
というかボロ儲けしてるのは作者の方だろ
470 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:41:37 ID:HdoxzSGg0
読み方とか内容とかより
子供が本に対して興味持ってくれれば
読み聞かせは大成功だと思うけどな
興味でりゃ自分で好きな本を好きなだけ
勝手に読んでるよ
471 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/13(土) 23:42:22 ID:ZCNzQT7T0
>>462 うん。
寄るな触るなかかわるな、その著作物に触れると
出版業界のジャスラックのようなものが飛んでくるってこと。
んで、気がついたら高額請求されていたり、
たいへん危険なので、あらかじめ絵本と関わる施設にはお知らせしましょう。
472 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:42:47 ID:srW+8SyF0
>>462 違う違う。図書館はガキの来る場所じゃない、って事
所詮は文化庁の天下り団体の考えることだからなぁ
権利者側の利益しか考えちゃいない
>>438 別にokかと。
特定人一人(or子供が複数でもあんま性質は変わらん)では公衆への実演とは言えんと思うよ。
社交ダンス教室ではアウトだったけどね。
475 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:43:40 ID:r7aSrl710
>>468 たしかに関係ないな…といいたいところだが
仮に本の中に許諾曲の歌詞が書いてれば、飛んでくるケースはありえる。
ジャスラックが間違えて飛んできます
・・・5分経過・・・
ジャスラックのようなものが飛んでくる
本に興味を持たせるとか、読書の習慣を広げるとか、そういう努力をしてこなかったから出版不況なんぞになるんだよ。
本離れに歯止めをかける努力を図書館が無償でしてくれてるっていうのに・・・・・・。
自ら市場を縮小させてますね。
じつにバカだな。
478 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/13(土) 23:44:46 ID:ZCNzQT7T0
>>466 ごめん、出版業界のジャスラックのようなものが来るはずが、
思わず、通称音楽警察ジャスラックが飛んできちまったってギャグだよ。
笑えない?
おーい、山田君w
>>466 まあ、金の亡者という話はあたらないな。
むしろルールを守れよという話をしている最中に「作者様の言うことを果てしなく聞け」という話が混じっているところに問題がある。
「改変されたくない」ということについては同一性保持権とその除外規定だけでとりあえず決着がつく話なんだし。
>>463 基本的に、
著作者の権利を護らないと発展的な表現を行う者がいなくなる
↓
文化振興のために著作者の権利も護る
という構造だと思うよ。
だから一番の目標は文化の振興。
そのための一助として著作者の権利保護。
著作権法1条
著作者等の権利の保護を図り、「もつて」文化の発展に寄与することを目的とする
からも分かるとおり。
これ本当に作者も言ってんの?
もし言ってたらバカだろ。そんな奴の絵本イラネ。
ものすごい団体臭するんだが。
483 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:48:40 ID:hyq6bYOO0
>>466 音楽を元に絵を書いたらジャスラックに怒られた
>>464 自分のレスを改変されて煽られて不快感を覚えた記憶はござらぬか?
>>476 間違えてジャスダックが来てしまいましたとさ
>>480 と言うかガイドラインに対して無駄に曲解してるのではないか?
484 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/13(土) 23:48:46 ID:ZCNzQT7T0
>>474 それは違いますよ。
家政婦は金もらって出張して上演してんだから。
それが違法でなかったら、ホームパーティーに演奏家を呼んで報酬渡して上演から
著作権料が取れなくなるから。
ジャスラックは厳格に法を守るのです。
485 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:50:31 ID:Ans6koRL0
>>414 幼稚園で園児が絵本にインスパイヤされた絵を描けなくなる。
↑
冗談みたいな話だけど↓
小学6年生の生徒が卒業記念にミッキーマウスの絵を描いて
ディズニーに消させられたことがあったし
ポケモンの同人誌を描いた人が逮捕されたってことがあったし
・・・・
何だかなあ・・・・・
486 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:51:48 ID:r7aSrl710
つーか、工作員出てきた?
>>480 お金の件は、金を取ろうとする行為に対して「金の亡者め!」って批判がつくってことで当然のことだろうと思うんだけど
改変に関する件はなんでここまで叩かれまくってるのかちょっと流れがわからなかった。
勝手に改変されない権利があるんじゃなかったっけ?
>勝手な改変で、著作者が不快感をもつ
作者名晒せ。
二度と買わない。
朝日の記事がアレなんで、ちょっと書き直してみた。だいぶ印象が変わると思う。
子どもを本に親しませようと図書館や幼稚園などで活発になっている
絵本の「読み聞かせ」や「お話会」について、作者や出版社の団体が上演にあたってのガイドラインを作成した。
( 著作権者への許諾の要・不要を分類し、必要な手続きを分かりやすく紹介したもの)
作成したのは日本児童文芸家協会、日本書籍出版協会など4団体で、
12日に公表した。A3判の裏表に、読み聞かせの形態ごとに許諾の 要・不要を紹介している。
非営利の場合(OHP(投影機)などを使って絵本を拡大したり、紙芝居に改変したりする場合を除く)は
許諾が要らないとした上で、営利の場合は著作権者の許諾を求めるというもの。
表紙を宣伝媒体に利用する場合は事前確認を取るよう求めた。
また、「読み聞かせをする人に報酬・謝金を 支払う」のは営利とみなす一方、
「観客に配るお菓子・ジュース代を徴収する」などの経費に関しては非営利とみなすなど、
細かい配慮も示した。
作成した4団体は「絵本は完成された造形。勝手な改変で、著作者が不快感を
もつこともある。ガイドラインを設けることで、読み聞かせる側の不安解消を狙った」と話す。
作成の過程で日本図書館協会は「内容が分かりづらく、読み聞かせは
法的に問題という誤解が広がらぬよう注意し、規制につながるようなものは避けて欲しい」
と 申し入れた。内容的には大筋変わらないものとなっている。
作成に加わった読み聞かせ 団体の親子読書地域文庫全国連絡会は
「許可を取る手間の煩雑さから現場が萎縮するのは心配だ」
と話す一方で一定の評価も示した。
日本図書館協会の03年度の調査では、2248の市区町村立図書館で
ボランティアなどによる「お話会」が開かれていた。最近は小学校でも
読み聞かせは盛んという。
今回のガイドライン制定により、さらに多くの場所で「読み聞かせ」が盛んになることだろう。
>>484 ジャスラックの話はスレ違いなんじゃない?
ジャスラックに関するスレですればいいのでは。
>>484はギャグで書いてるようには見えないよ。
うざいといえばうざい話だけど、
ガイドラインに従うことで簡単に著作権の問題に抵触せずにすむんだから、
むしろありがたい話だと思うけどなぁ。
どこまでOKかということについて、
今までみたいにいちいち気にする必要がなくなるわけやん。
今まで無視していたってわけでもないやろうし。
>>489 そこは作者よりもどんな改変をしたのか、の方が問題だと思うんだが
上にあったようにプルサーマルの話題に持ってくような話し手も居るということだし
494 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/13(土) 23:56:11 ID:ZCNzQT7T0
もー、今日はこんなスレにひっかかる予定じゃなかったのに。
とにかくさー。
最近、著作権管理に関わる投資ファンドまでできている有様じゃない。
でさー、ジャスラックによる締め付けで音楽の場が萎縮して業界は鮮度がガタガタ。
過去の著作権だけで食っていくのが日本の音楽業界のようになって、
もう文化の衰退なんて甚だしいでしょ?
特に創作の観点ってのが結果的に業界から消えちゃったのが音楽業界の顛末。
ほんで、ジャスラックをはじめとしてRIAJも目の堅きにしていたオンラインミュージックストア。
それでもどうにかはじまって、蓋をあけてみればiTMSとの相乗効果で
CDの売り上げ伸びてるじゃん。
iTMSに相乗効果があるのはイギリスの前例を見てもあきらかだよといっても、
著作権の亡者は反対。アップルのかるーいDRMなんて問題外、
ソニーの重DRMマンセーで強弁してただろ?
今度は絵本業界かよ。
潰れるよ?
どうせなら息の根止めるのに協力してやるよ。
495 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:56:40 ID:ehKi2kZD0
私は書店員だけど、読み聞かせはかなり効果あるよ。
その日に読んだ本は必ず売れるしね。
アニメの刺激には勝てないけど、読んで聞かせると、子供って真剣に聞いてくれる。記憶には残らなくても、本を自分から読みたいって思う子供が出てくると信じてるよ。
496 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:57:59 ID:HdoxzSGg0
あまり大規模の読み聞かせ会だと
人類ロボット化計画みたいな感じがして嫌だな
やはり親が子供に読み聞かせしてあげられる環境作りが大事
497 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:58:24 ID:pbGR4S210
子供への本の読み聞かせやめたらそれこそ本に触れない人間の大量生産だな。
もうどんどんやってやれ。
今に本まで売れなくなって泣き付いてくる。
>>490 「著作権者の許可をとるのが面倒だから、読み聞かせ会ができなかった」
こんな図書館や児童館が果たしてあったのだろうか??
ま、金とるのは非常識というか非日本人的だけどな。
499 :
名無しさん@6周年:2006/05/13(土) 23:58:27 ID:aUhwab8i0
>>491 ガイドラインに関する話はガ板でやれっていってるようなもんだなw
>>494 >どうせなら息の根止めるのに協力してやるよ。
予言があたらないと困るから自分で実行する教祖みたいだなw
自分の予測が正しいと考える人間はそんな事をする必要がない。
>>494 これは二次利用を認めるためのガイドラインだぞ。
作者が直接許諾するってことはきちんとした関係が出来てるって事だろ。
第三者の営利団体が勝手に規制してる糞音楽業界とは根本的に違う。
>>495 最近の子供は自分から本読みたいとは言わないの?
ずっこけ三人組とかエルマーシリーズなんか面白かったけどな。
親にせがんで電車で図書館まで行ったもんだ。
503 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:00:00 ID:17PRZoTT0
本のいい所って想像力をかきたてる所だと思う
アニメやTVな一方的な受身のメディアと違ってね
読み聞かせにルールを作ること自体
この法則から外れるから大反対だよ
504 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:01:30 ID:qPMeO2md0
AV嬢がエロ小説を朗読する深夜番組「読切美人」を思い出した。
>>502 親の世代が本読まないからな。
読書に対する環境が悪い。
DQNの子はDQNになっちゃうよ、どうしても。
ちゃんと許諾をとるべき
それで買わないならそれだけの作品だつー事だ
>>481 立法当時は以下のような解釈だったらしい
>この第一義的目的と申しますか、中心目的は著作者等の権利の保護をはかるべきである。
>しかしながら憲法にもございますように、「財産権の内容は、公共の福祉に適合するやうに、
>法律でこれを定める。」とあるわけでございまして、その「公共の福祉に適合するやうに」という内容を
>著作権法に即して言いますると、「文化的所産の公正な利用に」ということになる。
>>494 なんでここで音楽業界のことを語るの?
音楽業界と出版業界では状況が違うのではないでしょうか。
出版業界にジャスラックは無いわけだし。
出版に関する話をしたほうがよいのでは?
>>498 OHPで拡大投影するのまでいちいち「許可が必要」となると大変なんじゃないだろうか。
いままでナアナアで済んでたところにいきなりガイドライン的なものが出てきたら逆に戸惑うこともある、という話だと思う。
つまんないから図書館ぐらいにしか売れないんだと思うよ
アニメ化されるぐらいおもしろい本を書けばいいのに馬鹿だよな
つうか絵本なんか書いてる時点で馬鹿だよ
マンガを描く画力も無い
長編小説を書く文才も無い
そういう無脳の馬鹿が絵本書いて
そのあげく図書館にしか売れない
図書館で読み聞かせに使うと文句を言う
じゃあ最初から絵本なんか書くな、作家をやめれ!と
510 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:02:52 ID:3N5Aeyhp0
まあ、地図とか報道記事とか行政出版物とか、
著作権がグレーなものは結構あるからねえ・・・。
まして著作隣接権(公衆送信、上映、翻案等)になると、わけわかめだ。
511 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:04:07 ID:KrulwCrc0
>>502 何事も知るきっかけがなければ始まらないからな
最近増えたきっかけの一つが読み聞かせということなんだろう
512 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 00:04:14 ID:NZj7dUHX0
>>500 あ、勘違いしてない?
サラたんはアップルのフェアプレイは軽くて、ソニーの糞重DRMなんかより
はるかに利便性が高く、著作物の利用を窮屈にしないから早く始めろと
何年もいってきた人。イギリスの前例もあったしCDの売り上げも伸びるからと。
それでもiTMSを目の堅きにしてきたのがジャスラック、RIAJ、そしてソニーのコンビでしょうが。
で、iTMSがその後やっとこさスタートした。
ほんだら予測通りにCD売り上げUPで相乗効果がでた。
今回の絵本はね、この相乗効果の場を自ら萎縮させる愚行ですよ。
だから文化衰退が容易に予測できるという話?
わかる、ボク?
>>508 なあなあで済ませた方がいいのか、ガイドラインできっちり決めた方がいいのかは議論するべきだな
個人的には、なあなあで済ませると後々色々な問題点が噴出しかねないので、
ガイドラインを作るべきだと思うけどね。
>>511 図書館での読み聞かせが盛んになるというのは、
家庭で子どもに本を読み聞かせることをしてない親が多いんでしょうね。
515 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:07:11 ID:0YeLebnB0
>>487 ほんの内容を読み解くのは、個人の裁量でしょ。
自分でもわかっている嘘を、それと知りながら書いたような
あまりにもひどい本で、身勝手な読み解き方が社会に実害を与えるようなら、
さすがに軌道修正する人たちが必要だろうけどさ。似非占い然りで。
そんな極端なことでもない限り、まじめに考えていることを
正直に書いた「作家」の本に関しては、読み方を制限するべきじゃないよ。
516 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:07:15 ID:17PRZoTT0
>>514 核家族化だからね
昔は村社会で語りべとか居たし
517 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:07:17 ID:3SCWCuJm0
>>490 普通にそんなに暇じゃない図書館も多いだろ?
『許可の返事が来るまで日程を確定できない』と考えれば
『じゃあ面倒くさいからやめよう』って話になると思うが。
518 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 00:07:25 ID:NZj7dUHX0
>>508 はい、読んでね
>>512 君ね、著作権管理団体ってのがこれまで文化を推進することに
貢献したと本気で思ってますか?
ジャスラックと同じことしたいんでしょ、
>>1の団体は?
業界つぶし手伝ってやるよ。
絵本業界はオレ、関係ないんでw
>>507 それはしらんかった。
さんくす勉強になった。
でもまあ明文を文理解釈すればそんな風には読めないよな。
立法過程なんか考慮する余地もないほど言い切った形になってる・・・
単純読み聞かせは無料、申請の必要もなし、か。
JASRACとはえらい違いだ・・・
521 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:08:26 ID:MxKBMfpqO
昔、エルマーの冒険を保育園で読み聞かせもらって、親に全巻そろえて貰った。
もう聞いたから買わないなんて幼児なんざ居ないと思うんだかな。
一緒に見れば漢字の多い本だって読めるし、漢字や日本語の理解にも繋がるだろう。
そんなチャンスをこんな小汚い利権で潰すなんてな。
もの書く前に人生やり直してこいや
522 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 00:10:40 ID:NZj7dUHX0
>>518 ジャスラックと同じことをし始めてから文句言えば?
いまのところは、あいまいなままになっている部分を明確にしただけで、
実施する側が著作権のことをいちいち気にする手間が省けていいと思うよ。
>>519 こんな事も言っているから、個人的にはこれはやはり著作者の権利を保護するのが
目的なのかとは思う。で、それだけだと著作者の権利が強すぎるので、バランスを取る意味で
「文化の振興」があるのかなと。
-------------------------------------
第一段は、「この法律は、著作物並びに実演、レコード及び放送に関し著作者の権利及び
これに隣接する権利を定め、」ということで、この法律は著作者とか著作隣接権者の権利を
定めることであるという内容を言っておるわけでございます。
その次に、それではその定める目的ということは何であるかというと、その「著作者等の権利の保護を
図り、もって文化の発展に寄与することを目的とする。」、したがって、その次は著作者等の権利の
保護をはかるわけである。そしてその際には、著作者等の権利の保護をはかる場合において、
その著作者等の権利の内容を定めるについては「文化的所産の公正な利用に留意し」なければならない。
その著作者等の権利の保護をはかる内容において「公正な利用に留意しつつ、」定めるということが、
それがそういうことによってこの法律は文化の発展に寄与するという最高目的になる、こういう三段構造に
なっておるわけでございます。
525 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:12:28 ID:3SCWCuJm0
>>510 個人情報保護法がらみで自主規制をしはじめてる図書館もある
うちの県には大学〜幼稚園までの全職員の所属と名前を書いた本が
毎年出てるが、某図書館では今年からこれがコピー禁止になった。
>>518 放送の包括契約制度についてだけは評価してるけどな。
個々に許可取ってたら地方局が音楽を使うことは不可能だし。
著作権ゴロは死ねよ
527 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 00:13:27 ID:NZj7dUHX0
>>523 文句?
とんでもない。
喜んで推進に協力するよ。
もっと明確に定義してなw
文化を衰退させた著作権益のいい前例がまた一つできるよ。
528 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:13:31 ID:rG+Non/J0
ま、お前らも作者の立場になれるやついないだろうからなぁ。
わからんだろうな。
本なんか慈善事業でつくってないし。
ガイドラインがあれば揉めなくて済むならそれでいいじゃないか
OHPについては「注文」してるけど、他の点に関しては著作権法の確認にすぎないんだよな。
「それじゃお菓子が出せなくなる!」とか言い出す人がいないように細かく配慮されてるし。
今まで黙認してきた事についてお願いを始めた人達に、ジャスラックと同じ守銭奴の
ような振る舞いをはじめるに違いない!→これは文化を破壊する行為だ!ってちょっと……
531 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:15:15 ID:rdbSLSx80
犬作物語の絵本の読み聞かせとかジャンジャンやったらいいじゃん
532 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:15:27 ID:MapuEssR0
>>484 主人がメイドを手足のごとく使わせて居る場合はOK
メイドの意思ではなく純粋に命令されたと解釈できる
>>485 ポケモンはエロ同人だったから
ネズミは消すだけで良くて、賠償金求められなかったのは一般だったら奇跡に近い
両社とも子供に対しては最大限の譲歩を普段からしてるよ
>>502 ズッコケの作者はずっと「むずかしい」を「むつかしい」と書いていて
テストで「難しい」を読む時に「むつかしい」と書き、古風だなと言われた記憶がある
>>509 それは、小児科が採算に合わないから辞めろというのと同じか?
>>510 ν速+で転載する事自体違法性があるしね
>>513 日本人の必殺技
「ガイドラインを作ったうえでなあなあにする」と言うのもありますな
人間の目的ってのは責任を最小限に
影響力を最大限にすることだからな
534 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:16:07 ID:WWCw5CEf0
なんでこんなことするかなあ。
今まで手続きなし->これから許諾の手続きが必要。
つまり一つ余計な作業が追加されるわけだ。
つまりこれから
>>490のいう通り、減ることはあっても増えることは無い。
わざわざただで宣伝してくれてるのに。。。本当にバカなんですか?
535 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:16:09 ID:IzYL/BJD0
536 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:16:12 ID:v/bfVemZ0
つまりリストにある本は全部捨てればOK?
今までが出版物に対して著作権が重視されてなさすぎ
>>1ぐらいなら問題なし
538 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 00:17:26 ID:NZj7dUHX0
>>528 おい。
出版社の奴隷社員と創作者を一緒にすんなよ?
>>525 >放送の包括契約制度
あれはすばやかったな。
ライブドアがいいだしてすぐだったからびっくりした。
もう、ジャスラックに椅子取りゲームさせたら世界一じゃないの?
>>532 > 「ガイドラインを作ったうえでなあなあにする」と言うのもありますな
無理じゃないかなあ
今後は意味で訴訟が当たり前になる時代だろうしね
ガイドラインがあるかないか、ガイドラインをきちんと守ったかどうかで
判決の結果が大きく左右されそうな
540 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:19:24 ID:LOO0uZFL0
このガイドラインが著作権者側の団体が自ら著作権者の権利が最大になるように作られているから
反発されてるんじゃないかな。
541 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:20:01 ID:v/bfVemZ0
>>532 白黒版ネズミーは、実は平成元年5月ごろに著作権が切れてるんだよね。日本では(ディズニー社に著作権がある場合)
ウォルトディズニー本人にある場合は平成40年ごろになるけど
図書館にある本を読んであげるだけなんだからそんなこと決めなくても・・・
と思ったけど、営利とか紙芝居に勝手にしたりする場合があるのか
想像してたのと違う。
普通の読み聞かせなら問題ないんじゃないの?
543 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:21:40 ID:cWOlZTgx0
図書館で読み聞かせさせたくないような絵本なら作るのやめろ。
金の亡者に絵本なんか作ってもらいたくないよ。
>>534 「いつも宣伝ありがとうございます。図々しいお願いなんですが、なるべく
作者の意図通りに伝えられるようにご協力いただきたい事がございまして……」
ぐらい言わないと当たり前の配慮がしてもらえないんだな。
>>540 著作権法そのまんまなんだけどなあ。今まで「権利なんてどうでも
いいの。子供達にお話を伝えられるなら……」って言ってたのが
「出来ればもう少しちゃんと伝えて欲しいし、商売にしている人とは
大人の話し合いがしたいわ」って言い出しただけの話で。
545 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:22:14 ID:Vy684/3Q0
>>510 > まあ、地図とか報道記事とか行政出版物とか、
> 著作権がグレーなものは結構あるからねえ・・・。
グレーでもなんでもないと思うぞ
「地図には著作権はありますかあ?」
とかいう間抜けな質問をする人間がいるだけで
あえて答えれば
「著作物である地図には著作権はあり、
そうでない地図には無い」
だけど、
権利に五月蠅いやつはうっとうしいが、
権利に無頓着なやつも困りもの。
そんな感じ。
547 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:23:40 ID:5ojroHT20
図書館に毎日(?)来て本を読み聞かせてくれるおばぁちゃん思い出した。
子供は図書館で暴れるからな。
簡易託児所みたいになって部屋の端の方で子供集めて読み聞かせてた。
あれから30年。もういないだろうな・・・
548 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:24:13 ID:MpzVz16r0
金出して買った本をどう使おうが勝手だろふざけんな
549 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:26:41 ID:17PRZoTT0
>>547 そうやって思い出してる
受け継いでくれる人が育っただけで
そのおばぁちゃんが存在した価値があるんだよ
550 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:27:49 ID:MapuEssR0
>>530 お菓子を出せなくなるんじゃなくて
紙芝居屋さんを配慮してるんだと思う
>>538 包装の包括契約制度って
ジャスラックの定めるブランケット契約の事だと思うけど
あれってライブドア関係有ったの?
>>541 ネズミ自体はW氏個人の著作物であり、職務著作じゃないんじゃなかった?
それで、そろそろ保護期間が切れるから、保護期間を伸ばそうとしてるらしいね
>>542 図書館でも、図書館の人が複製以外のサービスをする場合は、許可が必要なのよ
>>547 今度はおまいがそのおばあちゃんの代わりになって読み聞かせてあげるんだ
きちんとした管理団体とガイドラインはあった方がいい。
そうしないとカスラックみたいな当事者と関係ないヤツラが首を突っ込んでくる。
キャラクター業界もそこが甘かったためにモメっぱなし。
海外のウルトラマンの権利とか、クレヨンしんちゃんの件とか。
なあなあにしてるからノマ猫程度で火がつくんだよ。
予め合法的なガイドラインがあって、その通り適正に運用されてれば問題は最小限で収まる。
モメるのは、なあなあにしておいて後から判断する場合。(カスラックもそう)
552 :
名無しさん@:2006/05/14(日) 00:29:14 ID:srgpLuu40
絵本禁止にすれば何の問題もない。
553 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:30:32 ID:LOO0uZFL0
>>544 不思議なのは、なんで
”全ての創作者”が著作権法の厳守を希望している。
と勝手に決め付けのかって事。全員に聞いて回ったわけじゃないでしょ?
団体飛び越えて著作権者に直接許諾を求めるって
権利者の方がかなりうっとおしくないか
嫌がらせの電話かけほうだいじゃん
>>553 法律となっている以上、希望しようとしまいと厳守されるのは当然なのでは
>>524 いやあくまで著作権法なんだから、
著作権者の権利を定めてるってことはわかってるつもりよ。
でもその法文上に、最終目的が、
文化の発展に寄与するという最高目的になる
って規定しているところが肝だと思うわけですよ。
その目的規定がある以上、解釈はその目的に引きずられる。
557 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:34:29 ID:LOO0uZFL0
>>555 宇宙にぽっかり浮かんでるわけじゃ無いんだから、著作権法だけが他の法律に優先して
厳守されるわけがない。
そんな事もわからないから社会性が無いなんておもわれちゃうんですよ。
>>487 改変っても色々あるじゃん・・・
蜂蜜探して森の中を歩いてるぷ〜さんが、途中で北斗の拳ばりに虐殺しまくり最後は宇宙の神にしても改変。
広い部屋で後ろの子供達にも見えるように拡大しただけでも改変。
>>556 >第一義的目的と申しますか、中心目的は著作者等の権利の保護をはかるべき
とあるからねえ
「著作権者の権利を保護することが、最終的には文化の発展に寄与する」
と言う解釈だと思うわけですよ
>>557 著作権法は親告罪だから公訴されることは少ないが
違法行為は違法行為でしょ
当然守られる「べき」ですよ
>>558 もともと無断複写・複製は駄目だろ
絵本だけ例外?
562 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:42:14 ID:LOO0uZFL0
>>560 作者の権利と同様に、読者の権利も
当然守られる「べき」ですよ
>>559 いやそれは俺も同意ですよ・・・
最終目的は文化発展、そのための著作権保護、ってのは。
>>558 DVD版に限り映像の色味が赤っぽい改変とか〜
そういえばディズニーの「クマのプーさん」、原作版の主人公のクリストファーはもう出なくなってるらしいね。
565 :
(;-;):2006/05/14(日) 00:43:31 ID:XY7x1ZoJ0 BE:163750447-#
狭い作家らに「注文の多い料理店」でも読み聞かせてやりたい
>>562 読者の権利を明記してる法律ってどの法律の何条か教えてくれるとありがたい
>>562 どんな権利が守られなくなると考えているのかさっぱりわからない。
拡大して見せる権利?「許諾を要する」だけで権利の侵害?
568 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:45:22 ID:MapuEssR0
>>557 言ってる意味が良く分からないけど、法律は守るものじゃないの?
親告罪だから、権者が別に良いと思えば訴えないってだけでしょ
569 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:49:30 ID:LOO0uZFL0
>>566 ほぉら、読者の権利を明記してある法律なんて、パッとは思いつかないでしょ?
すくなくとも著作権法の中にあるとは思えない。
だから、著作権法だけを厳守しただけのガイドラインを作っちゃまずい事わかりました?
571 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:50:30 ID:yNRhuyz2O
馬鹿じゃねえの?音楽にしても
みんなに読んで(聴いて)ほしくて本(曲)書いてんだろ?
営利じゃなかったら広めてもらうだけ感謝しろよ
>>569 …………??
>>571 この国で物を作る人は「広めていただいて感謝してます。一生懸命書いたんで内容が
そのまま伝わるようにしていただけたらもっと感謝しちゃいます」と言う事すら許されないのか。
574 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:54:30 ID:MapuEssR0
>>569 黙れフェアユース厨
さっさと六法全書で頭打って氏ね
少なくとも日本の法律では読者の権利は明文化されていない
もしされているとするならそれを抜粋して来い
もしくは判例なら引っ張って来い
法律板の著作権スレで肖像権を引っ張ってきた理由を早く述べよ
言うなれば憲法13条か・・・
著作者が騒いでるように言ってるが、実際は出版社だけで騒いでるんだろうな・・・
そりゃ売れっ子以外は意見いえないってw
しかも協会とか団体だし・・・干されちゃうよw
577 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:57:06 ID:LOO0uZFL0
>>574 あっ悪いオレ別人。六法全書持ってません。
>>512 どうして絵本の著作権を巡るスレで音楽業界のことを事細かに書いているの?
「絵本業界もこうなるからだ!」という例として出したというにしてはあまりにも音楽業界に関する知識が足りないと思うよ。
けどそれをこのスレで突き詰めて話すのはそれこそスレ違いなので
ジャスラックに関するスレできちんと話すことをおすすめします。
579 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:59:01 ID:MapuEssR0
>>577 それはすまんかった
でも六法全書は持っておいたほうが良いよ
580 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:59:38 ID:EGzT8UhD0
>>532 ポケモン同人誌の逮捕理由はあくまでも著作権法だよ。
エロかどうかは関係ないよ。
まあ私が子供の時に何日もかけて一生懸命描いた絵を消させられたら
トラウマになるけどね。最大限の譲歩してくださってありがたいね。
581 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 00:59:41 ID:xiwJirC20
表紙をホームページに載せるのにも確認がいるのかー
表紙って、読者が手に取りたくなるような効果をねらって付けてあるもんじゃないのかな。中身はともあれ、表紙に確認なんてアホだな。何見て買えばいいんだよ。死ね。
582 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 01:00:38 ID:LgE2QLzJ0
読んでほしくないってことだろ。
全国的にやめちゃえば?
各団体で自由に使える絵本作ればいいよ。
583 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 01:01:06 ID:kKDhTwvL0
>>573 >内容がそのまま伝わるようにしていただけたらもっと感謝しちゃいます
ってそのまま言う分には誰も叩かないと思うが?
読者って、えらいんだなぁ
強い弱者ってやつ?
>>573 拡大や紙芝居にすることが作品の同一性を著しく損なうかと言われれば
そんなことはないだろうというのが一般的な考え方じゃないの?
って話でもめてるとスレ読まずに言ってみる
営利活動には許諾を求めるべきだと思うよ。
586 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 01:04:22 ID:W/wUZuLy0
母親が購入して自分の子供に読み聞かせろって事でしょ
もちろん母親同士で貸し借りするのはNGで
>>584 読者というより、
著作物の複製物の所有権に基づく利用がどこまで及ぶか、という問題だあな。
著作権との関係で。
>>585 OHPで拡大したところで同一性を著しく損なうとは考えにくいよね。
紙芝居の場合はなんともいえないな。
あまりにもヘタクソな絵でかかれたり、登場キャラクターを別のものに置き換えられたりしたら嫌かも。
どちらにしろ毎回許諾を求めるのはけっこう億劫だし
かといってなんでも自由にってわけにもいかないし、
どこにラインを引くかは難しそうだね。
589 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 01:06:48 ID:O613mEbrO
なんで反対派は絵本作家やってるのかわからん
本読んでほしくないならやめちまえ
堂々と名前出せよ。買わないから
創作絵本っておよそ特定の道徳観念の押し付けか非現実世界への誘いじゃん。
それを純心無垢な子供に呼んで聞かせるなんて、それってなんていう情操洗脳?
俺は恐ろしくて自分の子供には参加させられないなぁ・・・
>>514 どーなんでしょうね
共働きでそんな余裕も少ない人もいるかも
592 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 01:08:28 ID:NZj7dUHX0
>>550 ホリエモンがフジ買収のときにテレビコンテンツのネット利用を
デモンストレーションしまくったでしょ?
あれを契機にそこらじゅうを巻き込んでいっきに動いたんだよ。
だからGyaoとかも少しはやりやすくなってる。
つか君さ、いつまでやってんの?
法律法律って著作権法だけを自分たちの利益のためだけに声高に叫ぶことを奇異だと
思わない感覚ってのがないと、ズレたままで人生終わるよ。
593 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 01:09:22 ID:1DN2kx1D0
絵本作家ってこんな程度なのか
>>585 紙で拡大するのはおそらく問題ないんだろうけど、
OHPだと元を再現するのは難しいから確認したいと思うのも無理はない気が。
紙芝居は無理でしょ。小林よしのりの裁判でも
レイアウトを変えたものだけは認められなかったし。
なんにしろ一方的に禁止したわけでないものに過剰に反発する理由はわからん。
>>581 「確認を経て掲載された表紙画像」を見て買えばいいんでないかなw
載せるのは「手に取りたくなるような効果」がなくなっていない
画像だけにして欲しいと思うのは当然な気がするんだが?
営利目的はnoに賛成だよ。
純粋なボランティアなら大きな問題は起こさないだろうし。
お菓子、ジュース代は駄目だと思うね。
飲食可ってだけでいいと思う。
596 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 01:12:06 ID:NZj7dUHX0
>>592あ、間違えたw
法律法律って著作権法だけを自分たちの利益のためだけに声高に叫ぶことを奇異だと
思「う」感覚ってのがないと、ズレたままで人生終わるよ。
ま、今回はそういう著作権法を既得権益のために声高に叫ぶ馬鹿を
強調するために一緒に叫んであげよーかな、とかw
つかさ、こんな
>>1こと入れ知恵したの、どこの知財族議員か官僚よ?
飲み食いの必要性がわからん。
>>589 なぜこれを「読み聞かせ反対」だと思い込んだのか、解説希望。
>>595 営利もnoじゃないでしょ。許諾が必要なだけ。
「許諾が必要」「確認が必要」を「禁止」と受け止める人が多過ぎて面白い。
599 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 01:16:25 ID:mqsONoFI0
村元寅次に戻ってきてもらおうぜ!
あいつは著作権はびこる腐った社会に喧嘩売った勇者だ
600 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 01:18:17 ID:MapuEssR0
>>580 ポケモンエロ同人は同人界への見せしめ
エロかどうかは著作権上は関係ないけど、訴える側が訴えた方が良いと思ったから訴えただけ
ネズミの件は
もし一般企業がやったら消された上に億単位の請求が来るんだから
消されてトラウマになるくらいですんで良かったと考えよう
>>592 なるほど、ありがとう
利益だけを変だとは思うけど、逆にフェアユースを叫びまくるのも変だと思うだけだよ
今回のは特に利益を守ることを目的としてなくて、ただ著作権法に則ったガイドラインを作っただけだし
601 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 01:19:36 ID:kKDhTwvL0
>>598 営利の場合は許諾等が当然必要だが、図書館での読み聞かせに一々許諾が必要
と考える思考が理解不能ってことだろ。
>>597を釣るわけじゃないんだからw
甘い物を餌に子供を図書館に連れてくフィッシング。
>>599 うむ
やりすぎたけどなw
>>601 一々必要なんじゃなくて
>OHP(投影機)などを使って絵本を拡大したり、紙芝居に改変したりする
という場合に必要、ということであってこれは営利非営利の問題じゃなく同一性保持の問題からなのでは?
違ってたらごめんなさい。
図書館は飲食不可じゃぁ…
>>601 単純に直接読み聞かせるなら許可は要らないよ
例えば、ボランティアさんが本を広げてその周りに子供が集まって読む
なら無許可でも問題ない
606 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 01:25:23 ID:APtg5mqy0
>>600 だからさ。
なんでもさ、そこに触るとダメよ?
ってのあるやん?
法律守れっていうのは簡単だし、もちろん当たり前なんだけど、
そこを弄ると不具合が出るよってのあるでしょ?
夏目漱石の草枕冒頭をよんでおいで。
このスレにコピペすると訴えられそうだからしないw
>>601 1を読むと読み聞かせる人に報酬、謝礼を払わなければOKだろ
読み聞かせるだけなら
>>605 申請書の
2.利用形態
と
出版社からの回答部分見ると、
非営利でも原文朗読だけでも
申請は必要なんじゃない?
ち、違??
610 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 01:29:04 ID:kKDhTwvL0
>>605 >単純に直接読み聞かせるなら許可は要らないよ
ってのを前面に押し出して、許可云々を後付するような発表にすればあまり
叩かれなかったのでは?と言いたいだけです。
本業界のカスラックですか?
>>600 ポケモン同人誌事件は結果的に見せしめになったけど、
最初は海賊版関係と疑われたんだそうだ
なんにせよ、エロが逮捕理由ではないのは確か
>>610 どういう形で発表しても、記事にする側がアレだったら同じ事だとオモ
>>603 例のガイドラインの3ページ目から
___
下記の場合は、非営利でも著作権者の許諾が必要です。
1. 絵本・紙芝居の拡大使用(弱視者用も同じ)2.ペープサート 3.紙芝居
4.さわる絵本 5.布の絵本 6.エプロンシアター 7.パネルシアター
8.パワーポイント 9.OHP
10.その他、いかなる形態においても絵本の絵や文章を変形して使用する場合
●これらは全て原本に改変を加えて制作(二次的使用)するもので、
著作者人格権(同一性保持権、名誉・声望を害されない等)に抵触。
著作者の許諾を要す。
●絵本等の拡大使用は、出版権に抵触することもあり、
出版元の許諾を要する場合がある。
(以下略)
ってことで同一性保持権と出版権を問題にしてるみたい。
あと、例のガイドラインがここにもうpされてる。重くてDLできない人向け。
ttp://beyond.cocolog-nifty.com/akutoku/2006/05/post_2047.html
614 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 01:31:30 ID:APtg5mqy0
>>609 ああね、著作権切れてるの知ってたんだ。
で、あなたによめといった覚えはないから別によまなくていいよ。
>>600人は読んだらわかるとおもうけど、君は君の文章から伝わってくるものを
考えると無理。
だから草枕は読まなくていい。
615 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 01:32:42 ID:kKDhTwvL0
>>612 著作者の意思には敏感だが、自分らの意思には鈍感って事ですか?
同一性保持権でも大丈夫そうだけどな・・・
元を弄らず拡大縮小だけなら・・・
切り取ったりして加工すれば駄目なんじゃないかな。
びっくりしたぷ〜さんのコマを拡大して強調とかw
今思ったんだが図書館の職員がやったら報酬が給料の中に含まれてることにならんの?
これはめんどくさいぞかなり
>>614 面白い奴だなあ。被害妄想が強いというか。
お前さん触れてもいない所に「触れた!いや、触れようとしてる!」
て騒いでるだけじゃん。妄想じゃなくてまともな根拠のある事言えよ。
>>606 分かっっちゃいるけど、それを言ったらお終いですな
>>617 特別手当のような物が出ないなら給料貰っててもOK
620 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 01:37:34 ID:TcZg5oZG0
ある意味、まっとうな請求だ。
特に他人の著作物を読むだけでギャラ取ろう、しかも
作者には秘密のまんまなんて奴はしょーもないからな。
【社会】"市立図書館、つくる会著者の図書大量廃棄"訴訟で、「つくる会」側が逆転勝訴★3
news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1121453087/
土橋司書も船橋市も井沢氏ら上告人に一言の謝罪もないと言う。
言論弾圧の確信犯であることの証左ではないだろうか?
この裁判が重要なのは、実は、「つくる会」への反対運動の本質を暴露したことにある。
「つくる会」や「つくる会」を支持する人は多様な教科書の存在を認めているが(現法律制度でも当たり前のこと)、
「つくる会」に反対する勢力は「つくる会」の教科書の存在自体を認められない、
極めて危険なファシズムの信奉者が多い。
最高裁の判決は画期的で評価できるが、ここまで来たことに危機感はないか?と質問すると、両氏とも「危機感がある」と答えてくれた。
西尾氏は「焚書防衛権ができた」と言っていたが、「最高裁まで来たことに危機感を感じる」と付け加えることも忘れなかった。
最高裁まで行ったのは、6月2日に書いたように、一審、二審の判決が異常であるからだ。
http://nishimura-voice.seesaa.net/article/5164311.html 【図書館職員】作る会を弾圧した司書が公金横領疑惑【土橋悦子】☆4
news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1121853521/
自分が勤める船橋市立図書館の「作る会」関連の蔵書を勝手に廃棄した土橋悦子氏ですが、
彼女の書いた童話絵本「ぬい針だんなとまち針おくさん」を、彼女の勤める船橋市立図書館が
35冊も購入していることが蔵書検索で判明しました。「35種類の作品を」ではありません。
「同じ本を35冊も」です。税金で。
www2.lib.city.funabashi.chiba.jp/cgi-bin/detail?biblioid=250183217&type=0&count=10&before=select
童話絵本「ぬい針だんなとまち針おくさん」
www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834016218/qid%3D1121685706/249-0106450-6801165 土橋悦子 JBBY(日本国際児童図書評議会)理事
www.jbby.org/jbby/member02.html
「子どものほんとの出会いの会」加盟団体
・(社)日本国際児童図書評議会・(社)日本図書館協会
www015.upp.so-net.ne.jp/kodomodokusho/deainohon50.2000.htm
2001の選考委員
土橋 悦子 (日本図書館協会青少年委員会)
www015.upp.so-net.ne.jp/kodomodokusho/deainohon2001.htm
>>615 そんな難しいことは考えてなくて
同じネタでもどういう記事にするかで印象は変わるやろ、ってこと
>1の記事だって違う所が書いてたら違った切り口になってただろうし
>>619 それはソースあり?
明記してあるとか?
624 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 01:39:56 ID:APtg5mqy0
>>1の4団体とは、
日本児童出版美術家連盟
日本児童文学者協会
日本児童文芸家協会
日本書籍出版協会児童書部
で、代表の電話が日本書籍出版協会であって、
HPアドレスもあると。
ほんで、ココを開くとなーんかもーw
なんなんだろうなこれw
日本書籍出版協会
ttp://www.jbpa.or.jp/ 文壇ともまったく別だし、こういう動きするのってドイツの作家関係の団体以来のような。
なんか、よほど金に困って、漬け込まれたとかなんか?
>>613 詳しくありがとう!
同一性保持だけじゃなくて出版権の問題もあるわけですか。
626 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 01:43:14 ID:APtg5mqy0
>>619 まあねw
こういうので生活している人がいるのも事実だし。
ただし、
>>1はぶっちゃけちょっと出すぎのような。
ジャスラックもさ、最近やっとこさ著作権関連の見直しが国会ではじまってるでしょ?
あそこはさ、イノシシみたいなもんで、あーするしかないような状況の団体だってのも
わかるわけ。
で、それは天下りとかを受け入れてうまくやりすぎた結果だというのもわかるわけw
むずかしいよね。
627 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 01:43:36 ID:4qcA7dIg0
そんな考えで絵本書いてたんだな。
子供には見せたくないな。
>>616 「著作物の性質並びにその利用の目的及び態様に照らしやむを得ないと認められる改変」については、同一性保持権に関する規定を適用しないことになってる。
OHPについてはたぶんこの範疇でOKにすべきところだと思う。
というか、同一性保持権の主なターゲットは出版社(編集部)による改竄らしいんだけどなw
629 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 01:45:44 ID:gEp1eG8C0
>>613のうpされてるガイドライン読んだけど、
そんなに大変だとか分かりづらいというほどの事もないだろ。
分からない事があったら、許諾を取るついでに聞けばすむだろうし。
630 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 01:45:46 ID:tUHVDhiV0
ちわ〜
JASRACですが著作権取り立てのご用はございませんか?
631 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 01:47:52 ID:kKDhTwvL0
>>622 自分らが意図していないような記事になっているならそれに抗議する必要があるのでは?
2chの記事なんぞはどうでも良いが
632 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 01:48:01 ID:APtg5mqy0
まーさ。
正直にさ、少子化で絵本業界死にそうなんで助けてくださいってやったほうがいいような
気がする。
そうなると、既得権益ではなく作家の保護が最優先となるけど。
で、HPを見るとさ、IT化が絶望的に進んでないね。
これは国策でどうにかしてあげてもいいんでないの?
633 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 01:50:14 ID:APtg5mqy0
>>630 身障者用音楽CDとレコード喫茶用音楽CD、それと焼酎を一升瓶でおながい。
買って親が読んでやれ
635 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 01:50:40 ID:Y3z7lXCi0
作家への批判しているのは、世間知らずのガキばかりだな。
第一、原文読んだことあんのか。
仕事しているなら当然の内容ばかりだよ。
というか優しい部類だ。
636 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 01:53:57 ID:APtg5mqy0
>>635 ま、しかしね。
漫画家がマンガ喫茶に対してこういうことはやらないわけ。
レンタル本に関しては国会でもちょっとやったけどね。
まー、それでも音楽関連に比べたら質疑の時間の少ないこと少ないことw
だからよほど経済的に追い込まれているのかなーとか。
617の話なんだけどガイドライン呼んだ限りでは給料ってアウトじゃないの?
ボランティアの人をわざわざ用意する必要があると思うんだが
しかしこのガイドライン文書、最終ページの許可申請書の左肩に、文化庁の「自由利用マーク」をつけてあるのが味わい深いな。
>>632 まだ言ってんの?
既得権益なんて最初から関係ないのに、お前みたいのが話をややこしくしてるんだよ。
ぶっ潰すとか言ってたのに、今度は国策で助ける?
言ってることが支離滅裂だな。
助けて欲しいのはお前じゃないのか?
640 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 01:57:33 ID:APtg5mqy0
あ、頭悪い…というのが第一印象。
馬鹿かこいつら?と思うのが普通だろ。
古本規制の時だっけ?
ゴルゴ13とかを描いてるさいとうつかさ(だっけ?)が
「新書が売れなくなったと思ったら、すぐに古本に売られるのが原因だった。」
みたいなコメントを出してて、
とうの昔に飽きられた、とは思わんのかねぇ…と思ったのをふと思い出した。
>>636 その死にそうな絵本業界の中の絵本読み聞かせ業界(笑)が
ジャスラックなみの守銭奴がでばってくる程の市場だと思ってるのか?
ジャスラックなみの事を考えているんならなんで一元管理じゃなくて
各出版社に個別に申請なんてコストがかかるだけの方法なんだ?
どうにもお前の考えている事が理解できないんだが。
643 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 01:59:35 ID:APtg5mqy0
>>639 そこまで真に受けて混乱したレスしなくてもいいじゃないかw
そんな空気コテにマジになんなよ。
正直ワロタ
644 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 02:01:15 ID:MapuEssR0
>>623 ソースは明記されてないけど
この場合で言う報酬はその朗読すると言う事への対価だから
通常業務の延長で読む場合は含まれない
とするのが通説
判例かなんかあったかもしれない
>>626 カスラックはプラーゲ氏の事があって他業界より敏感になってるんじゃない?
>>630 ついでに向かいのダンススクールもお願いね〜
645 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 02:03:49 ID:APtg5mqy0
>>642 それほどの団体じゃないなら、なお更のこと申請書をネットダウンロード可能にしたりして
波風立てないほうがいいんでないの?
今のママさん達ってこわいよぉ?
コレ、幼稚園なんかではスゴイ負担になるから、まず申請の時間は取れないと思うから、
。。。。。。。。。結果、どうなるかってことだって。
ママさんたちに幼稚園が協力してもらって申請作業しても、
まず続かないから結局はめんどくさいものは使うなで終わるのが目に見えてるよ。
ってか、今時FAXで申請ってw
ガイドラインとしてはまあまあなんだけど、申請先がすべて出版社。
小さいところは業務が煩雑になるんじゃないかなあ。
どれくらい日数がかかるか読み切れないし。
現場で対応するの結構大変かも。
普通に読み聞かせやってる身からすれば、突然何だって感じ。
どういう流れでこれが決まったのかイマイチ分からないから、なんか気持ち悪い。
>>645 話をすり替えるな。お前の論拠に関わる問題だぞw
……まあ、いいか。
>コレ、幼稚園なんかではスゴイ負担になるから、まず申請の時間は取れないと思うから、
幼稚園ではそんなに頻繁に申請が必要な読み聞かせをやってるんかい?
やっていたとしても「めんどくさいから使うな」じゃなくて
「めんどくさいから普通に読み聞かせるだけにしよう」になるんでないかい?
なんで敢えて不自然な思考をするんだ?
>>644 おそらくだけど一方的に突きつけたガイドラインに
これほど重要なことが書かれてないのは予防線だと考えた方がいいね。
入館者の増加により書籍の購入費、人件費の増加っていう利権もありえるし
俺ならこのロジックを使うが
649 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 02:10:27 ID:APtg5mqy0
>>647 やってるよ。
幼稚園っていっても、パートみたいな先生は多いよ。
つまり今より労働コストを上げて幼稚園側が申請の負担を引き受けるかどうかという問題だよ。
もういいって、現状しらないのはよくわかったから。
>>646 上演するのに会場借りる手間に比べればたいしたこと無いような。
書類送るだけなら楽な方だぞ。
舞台公演だと消防署への届出とか結構手続きある。
>>649 俺は「読み聞かせをやってるのか?」と聞いたんじゃなくて
「申請が必要な読み聞かせをやってるのか?」と聞いたんだ。
申請が必要な読み聞かせには準備の時間がかかる。
お前によれば幼稚園のスタッフにはそんな時間はないらしいがw
652 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 02:14:04 ID:APtg5mqy0
>>650 申請がラクってw
消防署の申請とかは、一般企業ならそれなりの部署がやるよね?
弱小でも年に一度か二度。
でもコレって毎日の仕事になっちゃうようなコトでしょ?
園長センセがやるの?
かなり無謀な話。
まー、いーんじゃないの。
今のところは朝日のこの記事だけでしょ?
多分という間違いなく無視されるから。
まとめて申請するのはNGなのかな?
>>649 幼稚園では「どんな」読み聞かせをしているのか、ということでは?
おいおい申請の負担って
どれほど大変な申請なんだよw
655 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 02:14:59 ID:kKDhTwvL0
>>650 あなたにとっては楽なんだろうな。
舞台公演と比較されてもなー。
許諾手続代行業って成り立つかな?
>>652 まとめて申請したらダメなの?
>>655 アリだと思いますが、突き詰めていくとジャスラックみたいになるんじゃないですかね。
658 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 02:19:17 ID:APtg5mqy0
>>651 やってるとおもうよw
1〜10項目のどれかには毎日何かが抵触してるって。
>>654 え?
だってこれ、上演回数とか使用期間とか色んな項目があるよ?
バラ組さんとすすらん組さんでやってることが違って、
それが日々カリキュラム変更とかだったら当然手間がかかるでしょ?
そんなんだったら最初からフリー使えってなると思うよ〜。
デジカメからデジタル録画保証金を取る日も近いな。
660 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 02:22:35 ID:APtg5mqy0
それとさ。
ジャスラックでもそうだったけど、管理著作物とそうでない著作物ってのを調べるのが
ものすごく大変。ま、音楽の場合は道を歩けばジャスラックだからいいけど、
絵本の著作ってこの4団体でどれぐらい網羅してんの?
それもよくわからない。
そんなのも幼稚園が調べることになるんじゃないの?
>>658 >おもうよ
現状を知っている人かと思ったら妄想かよ。
お前は「幼稚園の先生は忙しいんだ!毎日読み聞かせのための
準備なんかしてるわけないだろ!」って言わなきゃだめだろ。なんていったって
申請書を書いて発送する事も出来ないぐらい忙しいんだぞ?幼稚園の先生は!
「申請が大変だから、読み聞かせはやめよう」じゃなくて普通は
「申請が大変だから、今度からは申請が必要じゃない読み聞かせにしよう」
という思考になるはずだという指摘についても答えておいてくれよ。
あと保守も頼むな。後で読んで笑いたいから。
>そんなんだったら最初からフリー使えってなると思うよ〜。
いや、基本フリーだから。なんつーかもう……。
662 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 02:26:19 ID:kKDhTwvL0
そもそもガイドラインを作らなければいけないほどの酷い著作権侵害が横行しているのか?
暇だからとりあえず作ってみたって話だったりしてw
>>652 物知らないならいちいち絡んでくるなよ。
舞台公演する場合、事前に申請するんだよ。
素人団体だろうがプロだろうが同じ。
その他にも手続きや打ち合わせが山ほどある。
メインの演目に対して書類一枚で許可取れるなんて、他のジャンルではまず無い。
素人相手には交渉すらしてくれないところもある。
>>655 用紙に書いてfax送るぐらい1分で出来るが。
申請用紙見れば分かると思うけど、「主催者」「会場」「上演予定期間」「使用期間」と
そもそも上演が対象だから、学芸会レベルじゃなきゃ必要ないでしょ。
>>656 使用期間の欄を長めにしたらダメなのかどうかが気になりますな。
あと、そもそも権利者ときちんと連絡がつくものなのか、そこが一番気になります。
出版社がすでにその作家さんとの連絡手段を失ってる場合とかどうなるんでしょう?
>>658 それほど手間だろうか?
上演回数は考えられる最大数で登録しておけばいいし、組名ではなく幼稚園名で登録すればよいかと。
そもそも使用期間の欄に「一週間」とか「一ヶ月」とか「一年」とかいうのが許されるなら、もっと楽になるわけで。
そうじゃないにしても書籍名や日時に関する部分以外はだいたい使いまわし出来そうですよ。
665 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 02:27:38 ID:cOBDT1TJ0
ここまでのまとめ
1.プロ市民が悪用してきた絵本が使えなくなる恐れが出てきた
2.プロ市民の新聞、朝日新聞がそれを防ぐ目的で、いつもの偏向報道手法を使って
絵本作家を悪者に仕立て上げる記事を書いた
3.それにつられた人たちがいたが時間の経過かとともに、その朝日の意図に気づく
4.また朝日か! 朝日の捏造、偏向報道体質がよく分かる事件として記憶されるべし
大きいことより確認が取りやすいこと小さいことを使って訓練しよう
参考書き込み
>>216
666 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 02:28:01 ID:ysmH5Ev80
申請して返事がくるまでに何日かかるんだ?
667 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 02:29:33 ID:P/n3qZfo0
ネットの進歩によって、“著作権ビジネス”は衰退していくわな
音楽、映像はオリジナルと同クオリティの完全コピーが可能になった
次は本だ!
そのうち、自動でページをめくって本の内容をスキャンする機械が開発されるだろう
668 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 02:30:12 ID:jmIweWhK0
ヽ(`Д´)ノぜーーーーーーーーーーーーーー
669 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 02:30:49 ID:VLyUnNQn0
670 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 02:32:08 ID:APtg5mqy0
>>661 あの。
幼稚園のセンセの仕事って読み聞かせだけじゃないからw
それも日々の仕事、たとえばお休みタイムにあったりとかす、ん、のw
はーい、それがおわったらオルガンで一緒にうたいましょーねー。
はいはい、もういいって。
本は普通に、子供に読ませたら
訂正
×上演予定期間
○上演予定回数
>>662 絵本ではないが、詩の朗読は人権団体のイベントで結構ひどい使われ方してるのを見た。
客寄せで子供向け作品(映画、子供向けショー)を餌に、勧誘や活動費集めしてるのは良くある。
>>663 >学芸会レベルじゃなきゃ必要ない
ってどこにも書いてないよ。そういう基準はない。
日常的な、学童保育の一環としてのペープサート活動も立派に含まれるわけ。
図書館や児童館の「読み聞かせ」でも、活動が盛んなところなら、
今週の会は読み聞かせ、来週はペープサートっていうこともあったりするし。
学芸会って年1回でしょ。頻度が全然異なる。
申請が間に合うのとか心配になってくるし、
出版社がすぐに著作者と連絡してくれるかとかも分からない。
675 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 02:34:34 ID:APtg5mqy0
>>663 そうだね。
企業の消防関連は年に一回、消防訓練のときだね。
ライブハウスを企業というすどうか知らないけど、ライブハウスなんかでは
そのとおりだね。
で、幼稚園に事前にお遊戯カリキュラムを組んで、それに基づき事前申請しろと?
おまえ、馬鹿じゃないの?
676 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 02:35:34 ID:cOBDT1TJ0
>>654 子供相手の職業は精神的にきついよ
相手が馬鹿な子供だから(子供で賢かったら怖いけど)
親もそうだけど
で、どうなるかというと鬼軍曹みたいな女教師がが生き残るのさ
学校や保育の現場には
で、優しい先生にあったこと無いでしょ?
ダーウィンよろしく適者生存
空の女も精神的にタフなのが生き残る
>>656 時間が経てば整備されてくると思うけど保育所と幼稚園と小学校は何十万ってあるから
出版社の方が受付事務で最初に悲鳴を上げると思う
書類にして段ボール1000箱とかね(紙ベース)
677 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 02:35:58 ID:kKDhTwvL0
>>663 その1分の申請書を書く前に、ガイドライン読んで自分が行うことが該当するかどうか調べるって行為は無視ですか?
678 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 02:36:39 ID:wf1AA/dC0
ジャスラックとかわらんなw
つーか幼稚園の読み聞かせだけなら申請しなくていいんじゃ?
681 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 02:41:10 ID:cOBDT1TJ0
>>675 子供には子供相手の商売が分からないから無理だと思いますよ
>>679 幼稚園の業界団体でまとめて申請ってのはどうよ
でないととんでもない数の申請書が届くよ
それこそ営業妨害かってくらいの数
>>680 一応教育機関だから問題ない
株式会社の学校は問題ある
なぜこれ((株)学校)を認めようとしている(小泉改革)のかが分からないが
682 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 02:41:19 ID:KrulwCrc0
ろくにガイドラインを理解しないで煽るのが居るせいで変な方向に話が進んでるな…
683 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 02:41:35 ID:kKDhTwvL0
>>673 絵本ではないならこの件にはあまり関係が無いのでは?
それとも詩の朗読等であるのだから、絵本でもきっとあるはずって推測しているのですか?
684 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 02:43:22 ID:/tVvR1DS0
アホか
もう図書館や幼稚園ごとに絵本を作って共有しろ
>>680 読み聞かせを売りにして入園させれば営利になるのかな
著作権のなかでも例外もあるみたいだし
自分は読み聞かせ自体には賛成
2次使用は許諾を要してもいいと思う
686 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 02:45:32 ID:QlGcDSe30
子どもに読ませたくない童話 丘咲冨子(仙台市)
子どもに童話を読み聞かせているのですが、残酷な童話が多くて困っています。
本当に読み聞かせたい、そんな物語がありません。
かぐや姫は男にたかる物語ですし、金太郎は動物虐待を思い起こさせます。
特に「ももたろう」という童話は、日本の帝国主義を思わせるような恐ろしい童話です。
日本軍がアジアで行った悪事の数々を想起させます。
鬼を虐待し、略奪や暴力を正当化するような読み物は童話としてふさわしくありません。
何でも話し合いで解決するような物語の登場が待たれます。
687 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 02:47:05 ID:APtg5mqy0
>>681 これね、もしも同じようなことをシステム的に実現させたいのなら、
ジャスラックの録音保証金制度と同じコトを、図書館や教育施設にあらかじめかけちゃうのしかないと思う。
園児の数や利用者の数に応じて国で絵本の著作権料年間いくらと定めてもらって、それを管理団体が徴収するとか。
それぐらいしかまともな運用も現実的なシステムもありえない。
しかしそしても、幼稚園は反旗を翻すと思うけど。
だって少子化であっぷあっぷは幼稚園も同じだから。
むずかしいねー
過ぎたるは及ばざるがごとし
名言だな
読み聞かせを売りにして入園させれば営利つーのもなんか苦しい気もす
保育所は?
どうせ誰も守らんよ。バレやしないし。
>>675 すいません、私のレスは無視でしょうか?
ちょうどその件についてレスをしていると思うのですが。
>>686 おかざきさんの代表作は「いあんふ物語」だったかな
693 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 03:02:12 ID:APtg5mqy0
>>691 あー、ごめんな。
>>664 ほんと、音楽補償金システムと同じ、もしくはカラオケ徴収と同じ理屈。
書籍でこれが実現すると、マンガ喫茶にも応用できる。
ただなー。
あのカラオケのフロア単位徴収ってさ、ジャスラックの独断で決めている料金設定じゃん?
あれって代行業だから一応はスルーされているけど、厳密にいくと料金設定の法的な根拠って
かなり曖昧。
だからやっぱやるなら録音補償金制度のように法整備してじゃないとつらいし、
カラオケ方式だと徴収側の人件費だけでとんでもないことになるし。
ジャスラックみたいに雪だるまのように経費が膨らみ、暴走してそれを回収しようとする。
音楽業界は最近になって斜陽産業になって、昔はよかったからこんなムチャができたんだろうけど、
絵本業界は今、斜陽。斜陽の真っ只中に足かせを投入したらそりゃ自殺行為だ。
つーことで、やっぱ文化保護政策の補助金を作者単位とかのほうで、なんとかしたがいいとおもうなー。
694 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 03:02:21 ID:kKDhTwvL0
>>686 >何でも話し合いで解決するような物語
それって物語になるのか?
695 :
"(,, ゚×゚)"剃毛侍 ◆XS/KJrDy4Q :2006/05/14(日) 03:03:58 ID:6gQU8T9T0
むしろ、この話を子供に聞かせちゃったらどうだ?
大人の階段を登れるぞ。
696 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 03:09:46 ID:APtg5mqy0
かなり文章が乱れてきたけどつづける。
それかさ。
録音補償金ってCDRとかプレイヤーとかにかかるものでしょ?
それを販売するときに上乗せして店ではなくメーカー徴収。
これなら絵本業界でも可能だけど?
つまり、絵本の代金に予め著作権物使用料を上乗せし、消費者に払わせる。
その上乗せ分を出版社から団体が徴収する。
後で作者と出版社に分配する。
このだましだましの方法ぐらいしかない。
もしくは、原作者に支払う著作権物使用料としてのみ設定する。
これなら革命的。
697 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 03:09:53 ID:MapuEssR0
>>689 幼稚園も保育園も学校法人、社会福祉法人がやる分には
営利目的にならないんじゃない?
そもそも各法人自体が必要な収益以上を儲けちゃいけないはずだし
>>693 すいません、なんでカラオケの徴収の話になってしまったのか良くわからなかった。
申請出すのがメンドクサイ、という話に対して
「使用期間」の欄の使い道によってはそれほどめんどくさくなくなるのではないか、
もし長期で出すことが認められなかったとしても、使用日時、書籍名などに関する欄以外はほとんど使いまわし出来るのではないか?
というレスをしたつもりだったのですが。
頻度と申請数が問題の一つだから、ちょっと推定計算してみる。
元の新聞記事に依れば
「日本図書館協会の03年度の調査では、2248の市区町村立図書館で
ボランティアなどによる「お話会」が開かれていた」
と。で、月1回が二次的著作物利用(ペープサートとか)だったとして、
2248×12=26976回/年は申請が発生すると。
日本書籍出版協会に所属しているのは479社。
もちろんすべてが児童書を出しているわけじゃないので、
仮に80社くらいと仮定すると、年間1社あたり337回っていう推定値が出てくる。
ほぼ毎日1回くらいはどこかしらから来る程度?
このたびに作者に連絡をし、社内の処理を行うわけなんだが。
出版社の人間じゃないから多いか少ないかはよく分からない。
古い絵本だった場合の対応もあるだろうし、出版社と作者の契約上の問題も出てくるかも。
スムーズに返答できる作品ばかりじゃないと思う。
700 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 03:17:54 ID:APtg5mqy0
>>698 え?
そういう申請書類でどうのことのって事務作業を出版社と各施設に頼る発想なら
やめたほうがいいと思うよ。
>>699 うごーーーーーーー
うーん。想像以上の数値。
ちょっとシンキングタイム。
701 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 03:18:46 ID:hA0vqsaXO
絵本も本の内、読み聞かせて貰うのではなく、
自分で読め。
申請する方もメドイだろうけど
審査する方も毎日大量の申請書が来そうだけど大丈夫なのかね。
権利保護じゃなくて権益拡大とかなお話なのかなやっぱり。
ケチくさっ
704 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 03:22:24 ID:kKDhTwvL0
>>700 あれ、すいませんマジで意味がわからないんだけど
>>658あたりであなたが「申請はとても手間だ、幼稚園の先生にはそんな暇はない」的な内容のレスをしていたので
それに対して「使用期間の欄を長期間で出せるなら楽なのでは?」「そうでなくても多くの項目が共用可能なのでは?」
というレスをしたのですが・・・。
どうして申請書類でどうのこうのと頼る・・・、というような話になってしまったのでしょうか?
あとさきほどカラオケの話が出てきた意味もまったくわからなくて。
もしかしてそろそろ酔っ払ってきたとか?
706 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 03:24:46 ID:nYqu1Oyw0
これ肝心の著作者はどう思ってるんだろうか。
生活が安定していいやくらいに考えてるのだろうか。
707 :
699:2006/05/14(日) 03:26:00 ID:y+CYL73c0
ついでに見つけたので書いておくと、今回のガイドラインを決めた
日本児童出版美術家連盟、(社)日本児童文学者協会、
(社)日本児童文芸家協会、(社)日本書籍出版協会児童書部会
って、1994年に児童書出版用の出版契約書のテンプレ作ってるみたい。
ttp://www.dobiren.org/keiyakusho.htm だから、今回のガイドラインに関わる作家さんはこの契約条項で契約している
可能性が高いといえそうなんだけど、著作物の二次利用については第22条で、
基本的には出版社に委任できる感じ。
非営利の申請の場合は、この契約に基づいている作家さんなら返答が早いかもしれない。
94年以前の作品だったらどうだか分からないけど。
708 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 03:27:26 ID:LA+zzaUl0
煩雑になるかどうかは表のまとめ方にもよるけど、著作関連だし萎縮することもないのでは?
要はその要領を守り、分からないことは事前に実施要綱を伝えて確認すれば良いだけのことだろ。
ただ問い合わせが殺到した時に対応できるかまでは、業界団体は考えていない懸念はあるけど。
記事を読む限り、学校や図書館で職員が本を読んで聞かせる程度は問題なさそうだが。
709 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 03:29:12 ID:APtg5mqy0
・酒やタバコを値上げして絵本税→確実にジャスラックに負けてカッさらわれるから×
・斜陽文化保護法税(仮)→基準があいまいだとやっぱりジャスラックにカッさらわれるから×
・絵本IT化推進普及法案→予算つきそう
とにかくさ、書籍の著作権関連ってのは、ま、今では一番売り上げがある漫画、
これは2次利用に関して寛容であるから裾野が広がったという側面があるワケ。
だから、芸術と文学の間にあるような絵本とは相対する存在。
文壇も、この手の動きには冷たいと思うよ。
絵本は確かに宙ぶらりんで少子化のあおりをモロに受けているから可愛そうってのはある。
しかしそれでも再販制度にまもられて尚、この状況なワケでしょ?
保護政策をもう一つ追加するためには、やっぱそれなりの声がないと。
その声を上げてもらうはずの消費者にケンカ売ったらよくないよ。
ねる
710 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 03:30:21 ID:DyCqXr3B0
俺だったら読み聞かせやめるわ。
>>706 協会に従わないと「ぬいぐるみ派」「涙派」などに分類されて批判の的にされるので逆らえない
712 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 03:31:58 ID:APtg5mqy0
>>705 あー、君とボクの脳みその射程の違いだから気にしないで。
おやすみー
713 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 03:33:01 ID:DyCqXr3B0
この分だと、読み聞くほうにも注文がきそうだな。
714 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 03:34:52 ID:nRsevp7c0
図書館が独自に絵本作りゃいいじゃん
専属の作家を雇って
715 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 03:39:53 ID:LA+zzaUl0
>>714 しかしそうすると「ぬい針だんなとまち針おくさん」が市立船橋図書館で読まれることになるぞ。
このガイドライン、幼稚園はまったく対象外だと思うぞ。
そもそも想定してたらこんなシステムにしない。幼稚園対象じゃ機能しないのは分かってる。
カスラックのことで過敏になりすぎ。
逆に裁判にでもなれば不買されかねない状況で、子供施設敵にまわすわけが無い。
今回の問題点は絵本を別の目的に使う人たち。
表現の自由を叫び勝手に作品の内容を書き換える奴ら。
日本は国内だけを見たぬるい考えだから、ジャングル大帝もナディアもパクられたんだよ。
国内の話だけ考えたら規制は少ない方がいい。でも、海外も考えたら最低限の法整備は必要。
タイ企業にウルトラマンの国外使用権をとられてるって知ってる。
で、円谷の許可無く勝手にウルトラマンを作れる。
権利とられるだけならいいけど、クレヨンしんちゃんみたいにオリジナルが排除される事だってある。
もし絵本業界自由にしてたら、それを原作に海外で映画化されて
原作絵本が逆に著作権侵害で訴えられるかもしれない。
ノマネコ騒動のときは現実にそういう心配してたじゃん。
作曲者だって自分が演奏するときはカスラックに金払うんだろ?
そんなアホなことがまれに起こるのが権利ビジネス。
くまプーが頭に寿司乗せてたり、ウサ耳つけてたりするのを見ると悲しくなる。
原作者はそんなこと望んで無いでしょ。
著作者の権利ぐらい認めてやら無いと、文化はそれこそ企業の商品になってしまいますよ。
717 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 03:45:17 ID:APtg5mqy0
うわ、ちょっと
>>714 おま天才。
それだよ。
芸術ってのはパトロンで花開いた歴史があるんだから、その発想は王道だよっ。
もうげんかいマジおやすみー
718 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 03:53:22 ID:O0F1LJ4n0
>>716 >くまプーが頭に寿司乗せてたり、ウサ耳つけてたりするのを見ると悲しくなる。
>原作者はそんなこと望んで無いでしょ。
亡くなっている上にディスニーに著作そのものをケチョンケチョンにされていますが何か?
ディズニーってジャイアニズムまんまだよなー
あの企業を見ると著作権の意味がわからなくなる
719 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 03:58:00 ID:nYqu1Oyw0
>>711 なにそれ?
批判とかなんか派閥みたいなものとかあるの?
なんかバカ臭えなあ。
720 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 04:08:06 ID:kKDhTwvL0
>>716 このガイドラインって海外にも適用されるのか?
>著作者の権利ぐらい認めてやら無いと、文化はそれこそ企業の商品になってしまいますよ。
まさにそれを心配して叩かれているのでは?
本当に著作者の権利を重視してるだけなら問題ないのかも知れないですね。
722 :
699:2006/05/14(日) 04:12:58 ID:y+CYL73c0
まあ、ともかくも、実際に申請してみたら意外に寛容で早く返事が来るかも、
ということは実は現場には関係がない。(過去の実績が無いことだし)
「著作権法」だけを考えた場合は、このガイドラインはかなり適正に出来てると思う。
ただし、運用とか申請を出す側に立ってみると、極めてザルだし雑だといえる。
さっきから話が続いているまとめて申請する方法とかも、
この票のフォーマットでは難しいし、そういったことが可能かどうかは分からない。
いちいち全部、申請の方法から出版社に聞かなくてはならない。
だから、ちゃっちゃと書いてポンとFAXすればいいってことには現実的になり得ないと思う。
たとえば、有料とかプロを招くとか、交通費や食事代以外の謝礼が出る場合などには、
いくらくらいの謝礼だったら、申請料金いくらとか、そういう基準がないから、
本来は作品の質だけで今月のおはなし会のお題を決めたくても、申請のしやすさや費用などが、
作品選択の要素として関わって来てしまう。
こういうのはクラシック音楽で実例があって、一時期のR.シュトラウスの曲なんか、
遺族の意向で著作権的な許可が下りにくいからという理由で演奏会で使いにくいことがあった。
曲が優れていることとは全く別の話だ。
今回のガイドラインって、
絵本や児童文学の世界に大人の事情を持ち込むのはそぐわないと、個人的には思うな。
図書館や幼稚園の職員が読む場合は
給料が報酬に含まれるという解釈でいいんでしょうか?
ガイドラインを読む限りではボランティアだけですよね読み聞かせられるのは
725 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 04:34:54 ID:1SY+z1zC0
>>722 >絵本や児童文学の世界に大人の事情を持ち込むのはそぐわないと、個人的には思うな。
絵本や児童文学だってその他の出版物と作る過程は同じですが?
メルヘン思考だねー
726 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 04:38:27 ID:SglHWk0r0
出版不況だっつーに良くまあ将来のお客さんを門前払いするような真似を…
727 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 04:46:14 ID:wKuIF7uF0
もう、うるさいこと言う作家や団体の作品は
買ったり利用したりしないようにすればいい。
著作権の寄生虫は氏んでほしい。
728 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 05:14:35 ID:8VyIY2RbO
なんだそりゃ
読み聞かせってそんなに収益減るもんなのか?
730 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 05:26:49 ID:+7WZiZMeO
しかしドラゴン桜の絵はヘタクソだな。厨房かよ
試飲試食みたいなもんだろ?
読み聞かせで本の良さを分かってもらって、
本を読ませようという趣旨ではないのかい
売上に繋がるもんをケチるなよ…
732 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 08:13:00 ID:LOO0uZFL0
大量に届く申請書を処理する組織出版社とは別に必要になって、その組織が天下り先になるってだけの話でしょ。
みんな日本の役人が、書類を作るのが仕事で、新しい書類を創る能力にたけている事をわすれちゃいけない。
733 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 08:14:32 ID:UCj+f/B70
734 :
グリグラ:2006/05/14(日) 08:23:05 ID:7qR28N+a0
>>723 学校や幼稚園のカリキュラム及び、催しでの読み聞かせについては、「著作権者に不利益を耐える程度の複製
及び変形・改変・拡大等の二次使用」が行われない限り、著作権者の承諾はいらないですよ。
例えば、絵本の相当ページを相当部数コピーして配ったり、スクリーンに拡大したりした場合、紙芝居などに変形
し、内容(絵・文章)を改編・改変した場合のみ承諾を要するのです。
スクリーンに拡大するのは、出版権に抵触することもあり、著作権者ではなく、「出版社」の許可が要る「場合」
があるということで、原則的には承諾の必要はありません。
通常行われる学校や幼稚園での読み聞かせは、規制の対象には入っていません。
気になさらなくても大丈夫ですよ。
このガイドラインは、著作権者を保護する為に作られたものですので、この板で指摘されている、本の宣伝販売や、
購読促進に繋がる使用に関しても、常識の範囲内で未承諾で行っても問題は無いでしょう。
規制の対象になるのは、営利目的で行われる読み聞かせに於いての絵本の無断使用、著作権者の意図にそぐわな
い若しくは反する内容の改変、本の販売に影響する複製、絵・文章の著作権者及び出版社の明示をしない無断使用
です。
そもそも、このガイドラインは、本来著作権保護法で既定されている範囲を明確に線引きして説明しているだけで、新しく
規制を厳しくしている訳ではありません。
それを朝日は何を勘違いしているのか・・・。
ただ、このガイドラインの文章も、そのような背景の説明や詳細の説明に怠慢がありますね。
誤解を生むような書き方ではあります。もっと誰にでもわかりやすく書くべきでしょうね。
735 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 08:26:11 ID:/ATbNV3EO
最低な人たちだ。
人類史上最低
736 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 08:31:37 ID:Hl3W/CLx0
「作者や出版社の団体」 = 天下り団体
>通常行われる学校や幼稚園での読み聞かせ
この場合で父母ボランティアにあくまで「お礼」というかたちで
年間通して一度でも図書券一枚とか渡すのは×?
738 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 08:47:12 ID:KrulwCrc0
>>738 そういう名目で出すところがあるから聞いてみたかったんだよ
>>725 > 絵本や児童文学だってその他の出版物と作る過程は同じですが?
> メルヘン思考だねー
そうね。
絵本や児童文学だけ、不景気や社会情勢や人情に左右されない訳がないよね。
自分達の主張だけが思い通りに実現する… と思ったら、大間違いだと思うよ。
わざわざ面倒な思いまでして行動するお人好しが、一体どれだけ残る事やら…
声高に叫べば叫ぶ程、却ってその存在を疎まれ、忘却される様になるだろうね。
741 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 11:03:52 ID:KrulwCrc0
なんでそんなに嫌味な言い方しかできないんだか分からん
>>672 なら、出来るだけ業務が手間取らない方法(ないし対象物)へと
偏向する様になるだろうね。
業務なんだから、、仕事の効率落ちるような事なんて続けていられないから。
>>725 > 絵本や児童文学だってその他の出版物と作る過程は同じですが?
製造過程は一緒でも、権利配分はほかの出版物とちと違うんだよねー。商慣行も。
それが文芸家協会と児童文学団体が別れている理由の一つ。
今回の一件を想像するに、問い合わせが多くてガイドラインを作った方が良いような
状況にあったんだろう。
で、法に沿って きちんと 作ってみたらシャレになんなかった、と。
むしろ著作権法の問題じゃね?
# 文化庁監督下の公益法人が著作権法をぶっちぎったガイドラインなんか出せる
# わけないし。
表向き中韓を否定しながら
誰もが中韓のようになれと願う
745 :
グリグラ:2006/05/14(日) 11:53:00 ID:620iOJmYO
>>737 あくまでも著作権を保護する目的ですので、常識的な、お礼の意味の範囲ならば何も問題はありません。
この板で見られる異常に過敏な反応と理解力の無さには、少々驚かされますが、単純に考えて、絵本の作者及び、出版社に無断で行って良いことと、そうでないことを常識的に考えれば判るはずです。
746 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 11:56:08 ID:3qAktZQu0
著作権ってパイを狭める事にしか活用されていないな
747 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 12:16:13 ID:yOpEUmW70
関連PDFをみてきたのだが、どうして図書館のデータベースに登録するために承諾が必要なのか。
たいしてJAS○ACとやっていることは変わらん。
このような団体がのさばっているのか、全く理解できない。
以前のJAZZ喫茶の件ではないが、こういった事例がある以上控えるべき。
748 :
グリグラ:2006/05/14(日) 15:44:36 ID:7qR28N+a0
本当に解りづらいなあ・・・。
>>747 この件に関しての文章を読むと、「引用にあたる場合を除き」とあるね。
この意味が曖昧なので誤解を招いてるんだろうな。
引用するってことは、作品自体の紹介や書評を伴うことを指しているのだと思うよ。
要は、「引用にあたらない場合」ってのは図書館内の紹介パンフレット上に、館内紹介とは無関係
な、著作物である挿絵や文章を使用するってことだよね。
なんの注釈も付けず作者・作品の明記もされずに、無関係な紙面やHPに無断で掲載することに対しての
規制なのだよなこれって。
イメージ的には肖像権にも通ずるけど、これはれっきとした著作権法上の正当な権利なわけだし、
それ以前に、他人の作品を使用する上で当たり前の礼儀だよね。
作者や作品の明記もされず、勝手に図書館のパンフの挿絵にされてりゃ、どんな寛大な作家だ
って気持ちよくないでしょう?無名だとしたって、自分の絵や文が、自分の作品とわからないよう
な形で勝手に掲載されていたら、気分よくないでしょう?
礼儀ですよ最低限の・・・常識で考えればわかるはずでしょうに。
749 :
グリグラ:2006/05/14(日) 15:49:14 ID:7qR28N+a0
データベース云々などと言うことは一行も触れていませんよ。
拡大解釈も程々に。
でも確かに解りづれーなこの書面・・・。
とっとと書き直せよ・・・文章扱ってる奴が書く書面じゃねーぞこれ。
750 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 15:51:32 ID:kYGu2eyD0
今に読み聞かせできる人も免許制になるかもな。
それも作者ごとに専門化していく。
作者が気に入った人、読み方の人にしか認めませんってw
絵本じゃないけど作家ってモンは印刷の色にまで注意を払って何度も刷りだし確認するもんだ。
改変されちゃたまらん。
漏れ的には
文字のみの作品>無料なら無許可で読み聞かせOK
(出来ればよけいな感情は入れずに読んでほしい)
絵が主体の作品>子供たちを周りに集めて本をのぞき込んで+上記の条件でOK
(物理的に数人に限られてしまうけど)
有料はその都度契約。
表現改悪はマジ勘弁、命削って作ってるんだからさ。
>>749 > でも確かに解りづれーなこの書面・・・。
> とっとと書き直せよ・・・文章扱ってる奴が書く書面じゃねーぞこれ。
基本的には分かりやすいと思ったけど
あなたが書き直したものを是非とも拝見させて欲しいところですね
755 :
グリグラ:2006/05/14(日) 16:58:20 ID:7qR28N+a0
>>752 とんでもないところから爆撃食らってしまったが・・・。
おいおい勘違いしなさんな。
解りづらいのは、件のPDFの書面についてさ。
あんたの説明はわかり易いよ。
おおむね俺とあんたの意見の相違はない、と観るがね。
756 :
グリグラ:2006/05/14(日) 17:20:32 ID:7qR28N+a0
なんだ?それともあんたもPDFの書面について言っとるのか?
解りやすけりゃ、こんなに誤解・誤読による批判や過剰な拒否反応、妄想的な拡大解釈による疑問は起きんだろう?
こんな誤解や疑問に、いちいち説明する手間を考えれば、確りと具体的な内容を克明に記すべきだと思うな。
怠慢だよ。批判食らうのも自業自得だな。
ただ、批判者側の見識と、感情的で短絡的な物事の捉え方には閉口するがね。
おいら、全文書き直すほど奇特な人間じゃないので、失礼。
特定の質問になら答えてもいいけどね。
正誤を問わなければwww
757 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 17:28:29 ID:T6QNMF8P0
確かに絵本を模写して巨大絵本作ってた(る?)団体を知っているが、許諾
とか一切とってなかったと思う。本人たちは子供(「子ども」って書かない
と怒る人たちもこの手は一杯)のためにいいことをしているんだからって
気にしてないみたいだったが、最低限の許諾は必要だわな。意見しようもの
なら不機嫌になるのは目に見えてるし、なんかの形で著作物を扱うんだから
注意しましょうってアピールが出てきたのはいいことなのかもしれん。(ゴロ
な連中は嫌だが)
本来は県レベルの読書連絡会とかが、著作権についても意識を持たす方向で
活動してればいかったんだけど、あの人たち読み聞かせの方法論と思想的なこと
ばかりだしなぁ。図書館はボランティア「してもらってる」から強くいえないし。
758 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 17:29:56 ID:liiOQAMI0
宣伝してもらってラッキーって考えるのがまっとうな頭の持ち主
もう何と言うか。情けない。呆れた。
760 :
グリグラ:2006/05/14(日) 18:30:13 ID:7qR28N+a0
>>754 ああ、こういったものもちゃんとあるのね。
>確りと具体的な内容を克明に記すべきだと思うな。
これは失言、撤回するわ、失礼。
これを読む限りでは何も問題ないね。
おおむね俺の解釈で良いようだ。
著作物と言うよりも「作品」というものに対する、無神経で無秩序な認識と行為に歯止めをかける
には、必要なことなのだろうな。
しかしそう考えると、更に朝日の記事のいい加減さには頭に来るなあ!
報道の何たるかをまるで解ってない、最悪な取材と記事だな。
投書して抗議したる。
本離れが進んでるからこういう形で親しんでもらおうとがんばってるんじゃないの??
つーか、文句言う奴の本なんか使わなくていいじゃん
金いらないから読んでやってくれって作家は絶対いるだろうし
762 :
グリグラ:2006/05/14(日) 18:47:41 ID:7qR28N+a0
>>758-759>>761 おまえらなあ・・・。
いい加減にしろや。
文句言う前にちゃんと
>>1と
>>754のPDF全部読んで理解しろや。
その上で文句があるなら言え。
お前らはの今の論点は完全にずれてるぜ、恥を知りな。
763 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/14(日) 18:51:00 ID:APtg5mqy0
>>722 綺麗にまとまってる。
それ以下の人は蛇足が多すぎ。
いじょ
764 :
699:2006/05/14(日) 19:04:17 ID:+OVx44TG0
これができた流れとか背景について、もっと具体的な報道とかは無いのかな?
1晩明けて冷静になって読み直してみれば、それなりの礼儀と著作権法の範疇でおさまってて、
まあまあ適正だと思ったけど、(例えばペープサートへの規制じゃなくて申請&許可だから)
現場で読み聞かせてる人にしたら「いきなり何?」だと思うので。
実際、読み聞かせの知人にも話をふったら、突然の話でびっくりしてた。
著者・出版者サイドと図書館や親地連とかで何かあったのかなあ? 全然分からん。
それに朝日の報道、写真に添えられた文章が煽りっぽく見える。
んなことどこにも書いてないでしょうに。ガイドラインについて教えてくれたことには感謝するけど。
この記事を教える時はその辺に注意しないとね。
765 :
94:2006/05/14(日) 19:08:28 ID:cFaRi2AO0
>181
神。早速図書館行ってくる。
この表紙の熱いシャワーを浴びてる絵だけでハァハァできます。
766 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 19:09:34 ID:PdUFWt8z0
本をコピーしたりソフトをコピーしたりしているわけではなく
そしてこれによって暴利をむさぼっているわけではないし、
普通の著作権法違反とはまるで性質が違う。
読み聞かせによって本をよんでもらおうとやっている運動の一環だろ?
こうして聞いた本をもう1回といって買うことすらあるとおもうのだが
なんでこんなに絵本作家は狭量なんだろう・・・
正直この幼児への読み聞かせについては一般的な
著作権を当てはめるのはとても理解できない
767 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 19:15:48 ID:8pFFeq0UO
ID:yOpEUmW70
こいつキモいな
さっさと死ねば良いのに
キモいね、だから子連れってヤだな…
769 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 19:39:49 ID:8pFFeq0UO
771 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 23:27:58 ID:kmv2jimT0
>>751 釣りだとおもうが。
糞作品のくせにもったいぶったこというな。
印刷物は、単なる複製。厳密な指示通りのし上がりなぞ望のは困難。
また、優れた作品は、トポロジー的同一性を持つ。
いじられたところで、価値は不変。
糞作品程、くだらんもったいをつけて、自称価値を高めようとするげろげろ。
772 :
名無しさん@6周年:2006/05/14(日) 23:54:53 ID:u6b1qCv+0
著作権者様が規制したいていうんだし、読み聞かせは全面廃止でいいだろ
へたに読み聞かせとかして、あとで訴訟とか起こされて、
税金で賠償金を払う羽目になったら困るし。
早く公共貸与権つくれよ
774 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 05:27:31 ID:/KrEsM5y0
ガイドラインはいたって普通だけど、気持ち的な面でいまいちついて行けないって感じかな。
逆に広告費を払ってもいいくらいでは?
776 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 06:49:55 ID:C1ai1qDv0
その内、図書の貸し出し制限とか、一般書店での立ち読み規制のガイドラインとかだしそうだな。
777 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 06:52:52 ID:Vs+f3T1Y0
これは著作物を加工して2次著作物を作成する権利を侵害してますね
778 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 07:02:19 ID:Vs+f3T1Y0
自分の書いた童話を大量に購入してもらうために司書になった人がいます
著作権が切れたのだけを朗読すればいい。
780 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 07:06:30 ID:Vs+f3T1Y0
土橋悦子でぐぐってみましょう
782 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 14:02:42 ID:1DQWtqqc0
>>779 別に著作権切れて無くても無償で朗読するのに問題はないと思います。
783 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 14:06:57 ID:2OirjXwT0
また著作権の濫用か
784 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 14:11:20 ID:BGkSGjUU0
絵本の読み聴かせに規制かけて絵本が売れると思ってるのかね?w
785 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 14:21:46 ID:Jjxt0iol0
自分で自分の首を絞めてどうするよw
786 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 14:22:49 ID:qveZAypZO
栗林みな美たんに「ほんとうのたからもの」を朗読してほしい
787 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 14:24:17 ID:TTNC8Jcj0
最近は創価がいっぱい読み聞かせの会を主催してるらしいな
788 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 14:26:04 ID:0jXHu8Kz0
チビッコはなんどでもおなじはなしをききたがるから
ママゴンは本を買って読み聞かせることになる。
売り上げ貢献するだろに。
カスラックの仲間かよ
790 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 14:28:07 ID:1DQWtqqc0
二次使用の制限、改変の制限などは
お金の問題ではなくて作者の心情の問題なのでは?
791 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 14:31:02 ID:0oRpHfCm0
これって新たな天下り先の創設への布石?
792 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 14:32:12 ID:5MLVZ2o9O
自分で市場の拡大を阻害してどうすんだろうね
793 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 14:35:16 ID:sI8iSX/K0
アニメや漫画は、ほぼ二次創作放置だけどな。
法的に問題あっても、宣伝、利益につながるので
過剰に取り締まるような馬鹿な真似はしてない。
中には、二次創作やブログに掲載するための素材提供しているところすらある。
絵本業界は目先の利益追求の度が過ぎて、マーケット拡大放棄してるな。
少子化で取れるとこから搾り取らなきゃと、焦ってるんだろうが、どう見ても自殺行為。
そういや、俺が幼稚園の時、見知らぬおっさんが勝手に自作のアンパンマンの紙芝居を披露してたなwwww
あのグロさときたら、アニメのアンパンマンなんて目じゃねぇwww。
ま、本人だったから別に権利関係は問題にはならんかったのらしいけど。
795 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 14:40:10 ID:hsy967RX0
新しいJASRACか
>>722 大人の事情ってw、図に乗って悪用する奴の方がよっぽどそぐわないと思うが。
それを防ぐためのガイドラインはいるだろ
世の中金じゃないとか言っときながら金の亡者が多すぎwwwwwwwwww
>>788 チビッコとかママゴンとか、なんか懐かしいフレーズだ
>>797 そりゃどっちにもあてはまるんじゃないの?
金じゃないといいながら、チャージする方
金じゃないといいながら、少額の使用料も回避しようとする方
800 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 15:35:37 ID:5OMnqsPL0
はいはい銭ゲバ銭ゲバ
801 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 16:42:46 ID:R3OkZz+N0
批判については
一般の大人と
子供を持つ主婦を同列に考えるの
がそもそもの間違いのような気がする
子供を全面に出すと何でも許されると思っている
一部の母親の集団がいる事を知るべき
下手すれば良いから買うという構図ではなく
コピーして配布というのが何の疑問も無く行われる場合すらある
802 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 17:00:15 ID:EApaLY4I0
803 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 17:09:28 ID:4EZC1gij0
なんでPDFを1ページ単位でファイルにしてるんだ?
このへんからしてバカさ全開だ
ったくめんどくせ...
どれどれ
承諾が必要で支払いも発生する事がある?
で、いくら??
個別交渉で吹っ掛けられる所には吹っかける。と...
P3のBがよくわからんな
慣行上はOKなのにHPだと許可が必要?
どっちなんだよ
804 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 17:22:45 ID:EApaLY4I0
>>803 商品としての陳列を想定して「慣行上」と記載しているんじゃ?
全国の本屋から、表紙提示のために許可の連絡が入ったら・・・
協会はたまったもんじゃないだろうし (w
図書館内のお知らせって、書店の新刊案内とは違うように感じられるんだけど。
これに課金の可能性があるような文・・・?
よーーーーーーーくわかんねーーーーー
誰かすっぱり解釈よろしく。
806 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 17:37:19 ID:4EZC1gij0
>>804 陳列を『そのまま使用』って言わないっしょw
全部の本にカバーされた図書館(本屋)なんてゾっとしないね
「私的使用の範囲内」と文科省が見解を出せばいいのか?
私的使用というよりは、学校での教育目的に準じる扱いだとしたほうがすっきりするな。
809 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 19:40:58 ID:cfQMLgAj0
これからは地元の民話や伝説でも聞かせればいいんじゃない?
絵本が出回らなかった時代に回帰。
天狗に汽車の線路をひくのを手伝ってもらったとか村中で火の玉を追いかけたとか
戦で落ちぶれたお姫様をかくまったとかファンタジーの宝庫だよ
810 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 20:22:01 ID:QA+Oqil90
811 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 20:23:25 ID:hNbFw6ZQ0
なんじゃこりゃ
>>809 それだ!
民話や伝説には大切な警告や戒めが含まれているしそこらの最近創作された物よりよっぽどいい。
著作権問題も当然ないし。
藻前頭いいなぁ。
>作成した4団体
なんとも怪しげな団体そうですね
権利主張するのも結構だけど、えげつない事する気なら
再販その他の特権放棄してからにしてね
トンでもない、わたしゃ神様じゃよ
817 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 21:32:33 ID:Vs+f3T1Y0
ぬい針だんなとまち針おくさん (単行本)
船橋市立図書館の蔵書を自分の思想にもとづいて勝手に廃棄した土橋
悦子司書ですが、船橋市立図書館が彼女のこの著書を35冊も買ってい
ることが蔵書検索でわかりました。確かに市立図書館が9ヵ所あるとは
いえ、同じ本35冊を税金で買うのは、よほどの良書なのでしょう。中央図
書館には8冊配本されています。北図書館の10冊は共同書庫や閉架書
庫に収蔵されており、閲覧するには職員に申し出る必要があります。
818 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 21:57:21 ID:C074X5C80
このタイミングで、自分の作品は自由に使っていいという作家が現われればヒーローになれるぞ!
819 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 22:01:04 ID:JonqOoL/0
場を殺伐とさせてでも暴利をむさぼるような奴が絵本書くなよw
820 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 22:09:59 ID:TjrlmvIZ0
権利を守りたいのはわかるが、出版不況といわれるようになったのも仕方ないような
普通の読み聞かせ異常の事をする時は許可とれってことでいいのかなあ
822 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 22:17:49 ID:zy5aTw2k0
弁護士任せで作ったガイドラインとしか思えない。
自分たちの読者を減らしてどうする。
うざっ
824 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 22:19:41 ID:+Tu0oWrTO
著作権フリーの絵本を出版
読み聞かせ用にある程度は売れるのでその印税を稼ぐ
著作権フリー絵本の一人者として講演で稼ぐ
825 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 22:21:14 ID:7ShcujMp0
>>819 ワロスwwwwwwwwwwwwwwwww
こんな銭ゲバどもが童話だの書いてるなんてブラックジョークとしか思えんwww
826 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 22:21:24 ID:Uls/q2Qa0
別に普通の読み聞かせなら問題ないのに。
なんで騒ぐの?
やっぱ、勝手に絵本を思想誘導しようとする人たち?
827 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 22:22:02 ID:O6TTMn7H0
まあ、これも現場の声を聴いてないで作ったもんなんだろうなあ。
天下りの人間とそのコネで入った社員と、一部の大御所作家だけで決めて、
下っ端あたりは文句も言えない状態で発表とか何だろうなあ。
>>754の上のファイルの六頁目の
著作権法第35条ガイドライン協議会のメンバーテラスゴス
829 :
木:2006/05/15(月) 23:10:39 ID:beL8/elj0
紙とか私の著作物ですから、勝手に使わないでください。
>>814 m9(^Д^)プギャー
>829
紙はどっちかってーと製紙工場のだな。
831 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 23:16:57 ID:1DQWtqqc0
普通に読み聞かせする分には問題ないと思うのだが
なんでこんなに批判されてるんだろう?
832 :
名無しさん@6周年:2006/05/15(月) 23:30:50 ID:PadNJcZw0
そういえばニフティが盛んだったころ
にたよな騒ぎがあったなあ
もっともそのときは絵本ではなく
テレビのお話
耳の不自由な人向けに
今でいうチャット機能で
該当番組の字幕機能的なものを
つけるということをやってたら
放送作家の皆さんからクレームがついた
「著作権違反」であると
まあ、そのときは放送作家さんでもある
フォーラムの主催者さんがある意味大活躍して
結構な騒ぎになったのを憶えている。
833 :
699:2006/05/16(火) 01:29:17 ID:6CP5z+jb0
今日見たらガイドライン、4ページを分けて配信してるね。
最初は全ページで2.6MBだったからDLに時間がかかってしょうがなかったよ。
それにしても、法は法だから守んなくちゃいけないってのはあるけど、論拠がそれだけ。
法律違反だから、だけではなく、なんでその法律を守って欲しいかまでガイドラインで踏み込んでほしい。
ルール違反だからって取り締まるだけじゃ、人はルールを守ろうと思わない。
赤信号をわたらないのは、赤信号状態が危険だってみんな知っているから。
同じように、出版側、著者側が抱えている事情をもう少し説明してもいいんじゃないか?
読み聞かせ用に勝手に大型本やペープサートにする事等はけっこうあるのだけれど、
作品を大人数に紹介するのに寄与していると読み聞かせサイドは考えている。
出版サイドは出版物の改変に当たると考えている。だからひと言連絡しろってことだろうけど。
だったら、人気作品だけでも大型本やペープサートを出版社側が作って売ればいいのに。
最近は読み聞かせ需要があるからうまくやれば商売になると思うけど、こういうのって全然ないみたいだ。
>>831 「普通に読む」以上のことを普通に行っている団体が多いから問題になっているのでしょ。
紙芝居にせよ、エプロンシアターにせよ。
834 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 01:39:02 ID:tFFqJJNS0
>>833 普通に読む以上のことをするならそれなりの対価を払うなり許可を取るなりしましょうね、っていうことだよね?
それほど問題のあることとも思えないが、なんでこんなに叩かれてるんだろうか。
ひでーーーーーーーーーー
この国に文化はあるのかい?
836 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 01:51:52 ID:73TcSW2t0
>>833 > 法律違反だから、だけではなく、なんでその法律を守って欲しいかまでガイドラインで踏み込んでほしい。
このガイドラインって単に法解釈したものじゃないのかな。そこまで踏み込む必要があるとは思わないけど。
ガイドラインがあったとしてもなかったとしても、訴訟リスクは変わらないでしょ。
訴訟リスクを明示しただけの話なのに、なんでみんな過剰反応するんだろ。
>最近は読み聞かせ需要があるからうまくやれば商売になると思うけど
商売になるほどはないという話じゃない?
図書館の予算なんて限られているだろうから、大型本が増えたとすると
通常の本が売れなくなるだけだろうし。
>>833 > それにしても、法は法だから守んなくちゃいけないってのはあるけど、論拠がそれだけ。
二次使用の過程でさ、ストーリーが変えられてしまったり、
登場人物が変えられたらまずいでしょ
台詞もはしょられたり、追加されたりすることもあると思う
だから、どこかで線引きをする必要があるんじゃないの?
朗読団体の方で、「○○はするけど、○○はしない」とか、
妥協点を明確にする努力も必要なのではないかな
838 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 06:58:53 ID:8uJwJ8jB0
>>837 改変ってのは2次利用する側の権利だったりするんだな
自分の子供を楽しませる目的で改変したときなんて
どんな著作者でもそれを制限する権限ないよ
839 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/16(火) 07:18:53 ID:BXE4Kihe0
>>837 そういうレス読むと、モモに出てくる「灰色の男たち」を思い出すわ。
840 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 07:25:06 ID:fvYJOQ7n0
法解釈は他の法律も考慮して、(当事者じゃなくて)裁判所が決める事。
判決が確定する前から、自分達の権利が最大になるようなガイドラインを
出しておいて、それを守れっていってるのはおかしい。
確定した権利を明示したガイドラインじゃなくて、まさに
>>836の言うように
起訴リスクを明示した今回のガイドラインを発表した事は”読者”に脅しを
かけてるのに等しい行為。
841 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 07:30:02 ID:C+Npy1tB0
いちいちうるさい団体だな。
こんな香具師らが作る本に夢なんて感じられないな、金の亡者が量産されそうだ。
せいぜい自己満足の絵本を作って自滅してください。
842 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 07:33:41 ID:DomxUQQj0
焚書坑儒でもしたらいいよ
843 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 07:34:38 ID:+5+eAkzl0
文句を言って来た本(著者)は排除されます。
こんな事も想像できないのかな?w
読み聞かせに「著作権」?
そもそも本を購入している地点で1回は払われている。
本を読む人間に報酬を払うと違法?w
本を読み聞かせるのにも「技術」が必要であること理解してるのかな?
交通費も払うと違法ですか?
844 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 07:44:24 ID:cop1GuH3O
要は、絵本読む人だけでなく、聞き手(例えば園児)なら一人一人一冊ずつ配って話をしろって事だろ?たくさん絵本買えよってか?そんな事より、もっと他にやることあるだろ?と、いいたい。
845 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 07:47:42 ID:BrpiX27h0
>文句を言って来た本(著者)は排除
これグッドアイデアなヨカン!!!
846 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 07:52:23 ID:DK7TEhUZO
なるほど
色々な印刷物がwebで閲覧できる様になって印刷屋としては商売あがったりだと
だが絵本だけはならない。幼児相手の物だからね
それで最後の聖域を守る為にはどんなあこぎな事でもするって事か
努力する方向がずれてんじゃねぇの
847 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 07:52:52 ID:kldo8mPK0
>>838 著作権法と日本語をよく理解してから書いた方がいいよ。
848 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 07:54:46 ID:jnu22VUC0
>>797 それはお前だろ。お前が金の亡者じゃないんなら、ぐだぐだいわずに
とっとと金払えよ。
849 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 08:00:10 ID:EjD9ALks0
>>65 > 営利の場合はすべて著作権者の許諾が必要だとしたうえで、
> 表紙をホームページにのせる場合も「確認が必要」とした。
アマゾンも営利目的だろが。
850 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 08:06:01 ID:kldo8mPK0
著作権云々は横に置いとくとして、
絵本は子供自身が「よむ」「みる」為に作られてる。
最初のページからストーリーを追わなくてもいいんだ。子供が自由に「みる」事が大事なんだ。
そして親が自分の子供に「よんであげる」為に存在してる。
これは非常に重要な絵本の存在意義。
これを十分わかった上で読み聞かせは行わなければならない。
また子供の非常に重要な時期に(チョイスも含めて)思想のコントロールを行う事も不可能とはいえない。
851 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 10:51:25 ID:73TcSW2t0
>>849 アマゾンは許諾取っているからねえ
て言うか、アマゾンの書影を使えばいいだけのお話
おまえら、必死になって反論してるが、ただ文句言いたいだけだろ?
楽して金をもうける連中を妬んでいるだけだろ?
国民年金も払ってないニートの分際くせにww
853 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 14:23:33 ID:tFFqJJNS0
>>840 「法解釈はこうなっています」ということを具体例を伴って明示したガイドライン、なんじゃないの?
違うんだとしたらそれこそ法の場で争うべきなのでは。
>>841 改変を巡る話しなどに関しては「金の亡者」という言葉はあたらないのでは?
>>843 本を買ったからといってその本の内容物をどのように扱っても構わない権利を買ったわけではない、ということだと思います。
>>837 普通に登場人物の差し替えは行うよ。
子供は知ってる名前がでるだけで物語をもっと楽しめる。
また「さんびきのくま」という絵本はトルストイ原作になってたが
くまの名前がミハイル・イワノフビッチとか言われてもなw
(実際に絵本はそういう名前になってる)
855 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 15:09:38 ID:tFFqJJNS0
>>854 登場人物の差し替えなどを行うならやはり著作者に許諾を求めるべきでは?
世知辛いな
>>855 俺の改変により著作者に不利益が生じているのなら請求していただけば
支払いますよ。いまのところ請求はきていないようです。
858 :
699:2006/05/16(火) 15:17:57 ID:i4dCWfCL0
>>836 ガイドラインは法解釈のみ示してるのは、まだ情報として足りないと思った。
このガイドラインをボランティアに守って欲しいならば、
このいい機会に、どういう現状があって出版社としてはそれは具体的にどうマズいっていうのを
具体例を引くとか数値を見せるとかもっと書けば説得力があったのにって思っただけ。
出版社は必要ないと思ったかもしれないが、新しくこの問題を知った人への説得力の問題だと思う。
ルールがあるから守れってだけで押し付けてる感じがする。
(そのルールが妥当かどうかはまた別の問題)
>>837 このガイドラインを見て、どのくらいまではOK、とか、これ以上はマズい、とかの線引きって、
読み聞かせやってる他の人たちはどう認識してるのかな?
著作権法の立場に立つと、口述や上演っていうのに読み聞かせって引っ掛かりそうだけど、
今回は無償で普通に読み聞かせる場合は全面的にスルーにしてくれてるんだよね。
(普通の読み聞かせでも、あくまで棒読みじゃないとダメとか言ってないのはいいことだ。
抑揚をつけたら上演になるとかの難癖を付けてないのはいいと思った)
その意味で読み聞かせ側の現状を理解してくれているとは思うんだけど、
いかんせん説明不足で説得力が無いのが問題。
あと、こういうのの策定って、出版サイドだけではなく、
利用者である図書館とか親地連(読み聞かせ団体)も連名にしないとまずいんでない?
朝日の報道がホントなら会議に加わってたはずなのに、名前が無いのが疑問。
ガイドラインだけでは一方的な命令書にも見えるんだな。
ってことは、決めるには決まったけど、実情として読み聞かせ側は納得してないのかも。
859 :
699:2006/05/16(火) 15:43:23 ID:i4dCWfCL0
とりあえず、バレなきゃ無問題ってのは無しの方向で。
このガイドラインに申請書類までつけているんだったら、
出版社に連絡してから何日くらいで返事を出してくれるのか、目安があるべきなのに全然無い。
有料で行う時は収益の何パーセントくらいが支払いの目安だとかもない。
出版社内部で現状として無理な期間を設定してたり、ぼったくられたらどうする?
出版社の都合で6ヶ月前までに連絡しないと許諾できないとか、
収益の9割出せとか言われたらやってられない。
極端に書いたけどそういう可能性もある。
そういう細部はケースバイケースにしても、これじゃ守る人いないと思う。
利用者側の声も反映しているとかの証拠も書くべきなのに、全然そういうのが見えない。
やり方が下手すぎる。
うまいやり方とは、公平である必要は無いが公平感は持たせなくてはならない、の例の通りだ。
出版社への反感とか突如押し付けられた、みたいな印象を持たれても仕方が無いよね。
860 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 15:50:46 ID:tFFqJJNS0
>>859 有料で行う場合、権利者と個別にコンタクトをとりパーセンテージなどをどうするのか話しあうのは
お仕事としては当然なような。
一律でどうこうする、という状態になっていないからといってそれほど問題があるとは思えないです。
無料で行う場合のほうは「こういう場合は無許諾で使っていい」というラインが示されている点は評価できるかと。
ただ、OHPへの投影にも許可がいるというほど厳しいものなのに
いざ許可をとろうとしたらどれくらい期間がかかるのかがわからない、というのは問題ですね。
>>858 >著作権法の立場に立つと、口述や上演っていうのに読み聞かせって引っ掛かりそうだけど、
>今回は無償で普通に読み聞かせる場合は全面的にスルーにしてくれてるんだよね。
上演、口述であろうとも無償で行う(=上演者が報酬をとらない)場合は著作権法上で
利用が認められています。(三十八条)
スルーしてくれてるんでなくて制限することが違法です。
862 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 16:03:08 ID:+QM/inwa0
>>360 子供会のうちあげに、回る寿司にはいったら、突然寿司屋のおやじが”どの絵皿もみんな時価です。”と言い出したようなもんか。
>絵本の「読み聞かせ」や「お話会」
一種の宣伝広報活動なんだから
作者や出版社の団体こそが積極的に行うのがスジではなかろうか
864 :
699:2006/05/16(火) 18:58:42 ID:i4dCWfCL0
>>861 そうでしたね。どうも。ちょっと勘違いしてました。
ところで、多人数向けに勝手に大型本制作するのって、
出版して売るわけでもないのに出版権侵害になるの? 同一性保持権侵害は分からなくもないが。
ガイドライン3Pより↓
「●絵本等の拡大使用は、出版権に抵触することもあり、出版元の許諾を要する場合がある」
どんな場合に必要なんだろう?
どうも、禁止とか許可取れってことばかりがどうしても鼻についてしまう。
ガイドラインではもちろん、無許諾利用の可能条項についても書いているけれど。
出版元の会社が既につぶれてる場合はどうなるの?
作者に許可を求めればいいの?
子供相手の読み聞かせなんてものに杓子定規な規制をすることはないだろうに・・・
別に実害が出てたわけでもあるまいし
867 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 21:56:25 ID:73TcSW2t0
>>864 いままで著作権に無関心すぎたからな
今後、許可を取って使うのが自然となるだろう
>>866 子供相手って一言に言ってもなあ
子供って何歳から何歳までとも思うし、
さらに突き詰めると、大人はなぜダメなんだという気もする
大人相手の読み聞かせは、やはり許諾が必要なわけなのかね
やさしい絵本はお母さんの声で
怖い絵本はお父さんの声で聞かせるといいらしいよ
869 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/16(火) 22:06:53 ID:S4s7pLG90
>>867 ここまで、このスレを読んでペーパーをたったの4枚ネット公開しても
実質的に意味がないってこと、わかんなかったの?
それとも、ではシステムとして有効に働くように利権団体を増強して肥え太とらせるの?
今にも死にそうな絵本業界で?
871 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/16(火) 22:10:38 ID:S4s7pLG90
>>870 ここまでのスレを読んで、
>>1の利権団体が頒布した、4枚のペーパーの実質効力があると本気で思えるのかと
聞いているのですが?
>>871 あると考えるのが自然じゃない?
ここまでの過剰反応を観ているとね。
あると考えているからこそサラたんもここまで必死なんだろw
873 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 22:24:57 ID:R+gk8NzP0
めんどくさいから、絵本は禁止でいいよ
874 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 22:27:04 ID:UaQiWX/I0
もう図書館は絵本買うな
>>874 それなら、他の著作権を主張している本も買わない方がいいだろうな
結論:図書館は本を買うな
876 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 22:28:14 ID:eQVJaW9v0
2ちゃんねら推奨の読み聞かせ本を作ればいいw
877 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/16(火) 22:28:16 ID:S4s7pLG90
>>872 え?
サラたんが怒っているのは、書籍出版関係がジャスラックみたいなことをいいだしたことに
対してですよ?途中であきれ返ったりして遊んでますけど。
で、本気でこんな4枚のペーパーで効力を発揮すると思ってるの?
あ、コレは逆効果だなってわかんなかった?
>>877 >サラたんが怒っているのは、書籍出版関係がジャスラックみたいなことをいいだしたことに
よく分からんね。JASRACみたいな事と言うのが特によく分からない。
二次使用に関してうるさく言うのはどこの権利者も同じだろうしね。
> で、本気でこんな4枚のペーパーで効力を発揮すると思ってるの?
普通に発揮すると思うよ。朝日新聞に取り上げられちゃったしね。
知らなきゃ知らないで済んだのに、知ってしまった以上は、許諾を取ることになるだろうね。
あ、萎縮するというのもあるか。ともあれ、効力は発揮する。
ところで、逆効果だという根拠はなに?
879 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 22:35:24 ID:UaQiWX/I0
>>875 絵本作家には変な人多い
イラク3馬鹿のひとりは劣化ウラン弾の絵本作るとか言ってたしな
じゃ、これで
図書館は絵本の作家をよく精査してから買え!!!
880 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/16(火) 22:36:44 ID:S4s7pLG90
>>878 >二次使用に関してうるさく言うのはどこの権利者も同じだろうしね。
コミケとかで2次使用関係を発行しているヤツラが、出版社に許可もらってパロとか
エロパロやってるの?
は?
>普通に発揮すると思うよ。
ここまで、いろんな実際に申請するとこんなにめんどくさいと指摘されていて、
またもとに戻すの?
そのめんどくささが、場を縮小することに繋がるとは感じなかったンだ。
へー。
>>867 著作権って何か利点あるの?
現状は文化の衰退にしかなってないような気がするんだが
例えばMIDIとか
>>880 > コミケとかで2次使用関係を発行しているヤツラが、出版社に許可もらってパロとか
> エロパロやってるの?
訴訟リスクを負ってやってる以上、他人が口を挟むことではないな。
読み聞かせのガイドラインもこれと同じで、訴訟リスクを負いたくないのなら許諾すればいいし、
訴訟リスクを覚悟して行うのなら、好きにすればいい。ただそれだけ。
でもまあ、反応を見る限りおびえているみたいだし、萎縮するか許諾するかどちらかでしょうね。
市場が縮小するかどうか、そんな事は知ったことではないけど、改変するのは避けられるかな。
>>881 利点ねえ。作家や漫画家は著作権で生活しているわけだし、メリットはあるんじゃないのかな。
メリットがないと思えば法改正に持ち込めばいいんじゃない?
884 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/16(火) 22:52:33 ID:S4s7pLG90
>>882 >訴訟リスクを負ってやってる以上、他人が口を挟むことではないな。
そんなリスクを今にも死にそうな業界が背負うってことと
>>1は同じだと思いますけど?
怯えてるって、幻聴か幻覚?
エクリチュールの狭間からネットを通じて人の心を読む能力か。。。。
狂ってるNa
885 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/16(火) 22:55:02 ID:S4s7pLG90
>>883 ねーねー。
ある業界が瀕死の状態だ。
よし、ではと諸刃の剣を取り出した勇者はどうなるか?
それこそ絵本でも書いたら。
JASRACのようなシステムを作ってから文句いやいいのに、何を過剰反応してるんだか。
今まで尊重して来なかった事の方が異常なんだよ。
>>867 >>子供相手って一言に言ってもなあ
って言われても、絵本を読み聞かせする対象なんて、まだあまり字が読めない年齢の子供しかいないだろ。
大人の視覚障害者相手に読み聞かせするなら、普通は題材にされるのは一般文芸で、絵本なんて使わないだろうし。
>>885 んーと、諸刃の剣って、何が。
読み聞かせのガイドラインを制定したからって、大した利益に繋がるわけないだろ。
ただし、権利がある以上は主張するべき事ではあるな。
著作物を利用するときには許諾を得て使うのが当たり前だからね。
ただ、さっきも言ったとおり、訴訟リスクを冒す分には自由だと思う。
>>887 >絵本を読み聞かせする対象なんて、まだあまり字が読めない年齢の子供
小学生以降は対象外というわけだな
889 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 23:00:48 ID:zo00qqDr0
最終的に自分達の首を締めることになるんだけどな。
890 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/16(火) 23:01:23 ID:S4s7pLG90
>>886 余計なお世話だけど、ジャスラックみたいなことを今の絵本業界がやっても、
そこまでの体制じゃなくても、瀕死の業界が今までと違うこと、
それこそ「灰色の男たち」が時間ばかりではなく、その貯めた「絵本」の時間にまで
現れたら、どーなるかとかわかんない?
子供に絵本を読み聞かせようとしたら、子供の一人が顔色変えて
「絵本業界のものですが、著作権まもってくださいねぇ〜」
実質、こういうことと同じ状況をつくるんだよ?
891 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 23:02:59 ID:fvYJOQ7n0
>>882 >市場が縮小するかどうか、そんな事は知ったことではないけど
まぁ、これがジャズラックを含め著作権屋さん達の本音だね。
892 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/16(火) 23:03:29 ID:S4s7pLG90
>>888 対した利益に繋がらず、場を縮小することに繋がり死期を早めるだけだろうね。
愚かだなって思う。
>>890 さっきから言っているけど、日本語でおk
895 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 23:07:25 ID:lUTOpvP10
>>890 15年前、当時小学生の俺は同級生に「レンタルCDをテープに録音するのは禁止されてるんだよ!
そうCDに書いてあるし、パパが言ってたもん!」って言われてあきれたもんだが。
洗脳しておけば本当にそんなこと言う子供は出てくるよなあ。
これって児童養護施設での読み聞かせも含まれるのかなぁ
子どもたち楽しみにしているんだがな
許諾を取ればいいといっても,
図書館の人件費なんて削減されまくりですから。
>>897 ボランティア団体の方にお願いしてるんだけど
一応謝礼と言う形で交通費代は出してる
900 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/16(火) 23:11:33 ID:S4s7pLG90
>>891 そこは、突っ込んであげるとあまりにもかわいそうだと思いました。
なんつーかさ、どこの業界も、ジジイがあまって受け入れ先に苦慮してるワケじゃん?
だからってさ、過去にしがみつくジジイを優先しちゃうと、そのシテスムは棺桶に片足突っ込んだのと
同じでさ。
著作権管理団体関係はホント余計なことし杉。
>>893 はいはい。
ごめんなさいねー。
「灰色の男たち」これは児童文学関係の問題を語りたいなら、名称を聞いただけで
ピンとこないと単なるアホ。
ああいう概念のような存在、それだけでも大変なのに、それが更に暴走する。
しかも瀕死の業界で著作権を叫び暴走する。
「お昼寝タイムにごめんなさーい、絵本業界のものですが、著作権まもってくださいねぇ〜」
そんなことしたら、ホントに業界が終了しちゃうよ?
>>883 でも著作権の概念がない時代でも作家や漫画家は生活できてたはずだよな?
>>890 だから、現れてから言えよ。このガイドラインは常識の範囲の事を確認しただけだろ。
どこまで妄想拡げてんだよ。
>>895 15年前ねえ……。時期を特定してなきゃ後で言い訳も出来ただろうになあw
903 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/16(火) 23:14:31 ID:S4s7pLG90
>>895 そだそだ。
レンタルCDはダビングOK。
そのために音楽補償金制度があるといってもいい。
ま、それでも私的使用においては、そんな音楽補償金がかかったメディアを用いなくとも
レンタルCDはダビングOK。
それがいつのまにやら、CDコピーは犯罪だみたいなことになってる。
それも恐ろしいね。
904 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/16(火) 23:17:03 ID:S4s7pLG90
>>902 「灰色の男たち」ってのは物語の中では具現化されてるけど、
実は概念のようなもので誰もが持っている、もしくは社会が抱えているものなんです。
灰色の男たちが著作権を叫びだすということは、そういう概念が場を支配しますよ?
場が萎縮しますよ?
って意味で書きました。
>>899 交通費なら問題ないとガイドラインにはあるけどなぁ
>>900 >ああいう概念のような存在、それだけでも大変なのに、それが更に暴走する。
>しかも瀕死の業界で著作権を叫び暴走する。
妄想の中で何かと戦っているのか?
何がなんだか分からないが、貴君の努力には敬服する。
906 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/16(火) 23:20:04 ID:S4s7pLG90
>>905 メタファーもわかんないんだ。
ここまで噛み砕いたら理解できた?
>>904 参考までに教えて。
それと君さ、、、
>>891さんに指摘されたこと、、、、ま、いいや。なんでもない。
908 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/16(火) 23:23:23 ID:S4s7pLG90
>>907 ストレートにいうと、場を萎縮させる心理効果を考えずに
>>1のようなことをするとは
愚かである。
ってこと。
>>906 比喩を使う必要性が全くない事は分かった
だいたい、絵本や児童文学は他のジャンルと違って、読み聞かせなどの子供の情操教育の為のツールと
して使われることはある程度前提として作られているはずだし、
作家もそういうジャンルだってことは承知の上でこの業界に入ったんじゃないの?
OHP(投影機)などを使って絵本を拡大したり、紙芝居に改変したり、登場人物の名前を変えたりするのは
大人数の子供相手に読み聞かせする時に、子供達の興味を引きつけておくための工夫だろう。
この業界の人間が、そういうのにいちいち許諾を求めて、気軽に「読み聞かせ」や「お話会」が出来ない状況を
作るのって本末転倒もいいところじゃないの。
暇な教育委員会のエロどもに一覧つくらせて
無印のやつだけ読み聞かせすればいい
あれがこれがいうのを選んで読もうとするからダメなんだって
グリム童話だけでもいいだろうが。
問題は読み手が読んだ後にこれはどういうお話かって教訓を説明できる知識がないことだが。
>>908 JASRACのような事をしはじめると言ってたはずが、随分後退したんだな。
萎縮って、記事にも書いてある誰でも思いつく事じゃないかw
つか、なんで普通に「今後JASRACのようになるんじゃないだろうな?
それはいかんぞ!?」って普通に可能性の話として議論できないんだ?
お前の妄想に基づく決め付けになんの意味があると?
913 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/16(火) 23:29:09 ID:S4s7pLG90
>>909 そお?
引用否定?
引用ってさ短いセンテンスの中で表現を深めるために使うのだけど、
引用も2次利用だからね。
ミヒャエルエンデに許可取らなかったのが気に入らなかったのかなという妄想は
「やめ」にして、
とりあえずさ、児童文学に関係する有名な書籍から引用されたら
引用で切り返すぐらいのことはできるようになろうよ。
>>910 ただ、それを無許可でどの辺まで行うかっていうのが野放しだと、
自分の意図したところと違った使われ方をする可能性があるのと、
個人が行う、という名目でも規模はいろいろあるだろうし。
どうでもいいと思ってる作者もいれば、そういうのが気に食わない作者もいるんだから、
教材みたいな使い方するなら作者や出版社にお伺いをたてるってのもいるんじゃないかと思うけどね。
915 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 23:31:07 ID:JMtPoSIG0
エロ本読み聞かせでアゴなしゲン思い出した
916 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/16(火) 23:31:28 ID:S4s7pLG90
>>912 え?
こういう心理効果はジャスラックでも予測できるし、
>>1のようなことでも予測できるよ?
なんでそういう反論になるの??
著作権法第 35 条ガイドライン協議会
有限責任中間法人 学術著作権協会
社団法人 コンヒ ゚ ュータソフトウェア著作権協会
社団法人 日本映像ソフト協会
社団法人 日本音楽著作権協会
社団法人 日本雑誌協会
社団法人 日本書籍出版協会
社団法人 日本新聞協会
社団法人 日本文藝家協会
日本レコード協会
>>913 「灰色の男と言う表現を使う俺、格好いい?」とか
「児童文学から引用できる俺、格好いい?」と自分酔いしている奴には
付き合い切れないからね。
比喩を使うのなら適切な使い方をしようよ。
不必要なときに比喩を使うのはみっともないだけだよ。
920 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/16(火) 23:34:44 ID:S4s7pLG90
>>920 >>912を全部で一塊だと思って読んじゃったんだな。
残念なお知らせだが、お前は正真正銘の馬鹿だ。
922 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/16(火) 23:36:52 ID:S4s7pLG90
>>920 間違えた。
>
>>912は
> そのなかからAの事象だけを抜き出したものであり反論にあたらない。
なんかもう、最近の粘着って程度が落ちたなってのはよくわかるなw
>>919 へー。
齟齬は人それぞれだからねw
924 :
名無しさん@6周年:2006/05/16(火) 23:41:34 ID:midZRSZJ0
読み聞かせの自由を奪う事は、音楽でいうと演奏の自由を奪う事だ。
ま、読まれない本など、いずれ淘汰されるだけの事だが。w
925 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/16(火) 23:41:58 ID:S4s7pLG90
ま、とりあえずまとめとこうか。
わかったこと
1・著作権管理団体は市場が縮小しようがどうなろうが関係なく存在する
2・著作権管理団体は著作権を行使することで市場に影響があっても関係ない
あ、同じことかw
とりあえず3
3・絵本業界は少子化で業績が悪化している
4・それでも市場を意識せず著作権管理団体はやってくる
そして5
5・
>>1の手法は現実に即しておらず市場を混乱させる原因となる
>>922 > 齟齬は人それぞれだからねw
齟齬の使い方が間違っているんじゃないのかなぁ
「受け取り方は人それぞれだからねw」って使うべきかと
サラたんは意図的に変な日本語を使って、
受け手をとまどわせるお茶目なところがあるね
>>914 だからさ、いちいちお伺いを立てなきゃいけないなら、気軽に読み聞かせとかお話会とか出来ないじゃない。
よく、世界の名作文学を児童向けにリライトして児童書のシリーズなんかがあるけど、ああいうのが、今まで
著作権違反とか言われずに普通に受け入れられてきたのは、児童文学というジャンルが、
子供に受け入れられやすくするための改変は当たり前っていう前提があったからじゃないの?
「自分の意図通りの使われ方をされなきゃ嫌、絵本は完成された造形。勝手な改変は許さない」
なんて言う奴は、そもそも、自分のいるジャンルがどういう所かっていう自覚が足りないんじゃないの。
そんなことを気にするなら一般文芸行けばいいじゃない。
928 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/16(火) 23:46:46 ID:S4s7pLG90
>>923 え?
だから反論になってないじゃん。
>>1にかんしてもジャスラックに関してもいえることをいったのに
>>912はジャスラックだけをとりあげてファビョってるんだもん
どうせ、つーの、こんなのw
>>926 なんか、どんどん本筋から外れていってるの自分で気がついてる?
齟齬ってのは読み手の問題ってこと、
つまりあなたは読み手として齟齬を引き起こしたんだよって私は思っただけ。
わからないなら、それまでってことだよ。
それにしても、「灰色の男たち」を
>>1みたいな児童文学関連のスレで出されて
なにも反応しないってことにサラたん驚きでしたね。
ほいほい。
>>925 まとめ方としては特に問題ないが、読み聞かせ問題に関しては
「著作権管理団体」が存在しないのが玉に致命傷だな
結果的に3,5だけがあっているけどね。
サラたんは無理矢理ジャスラックと絡ませているのが悪い点だな。
>>925 お前さんの当初の主張「絵本業界はJASRACの様に
著作権料を取り始める。子供はお絵描きも出来なくなる」
現在の主張「こんなガイドラインを出したら読み聞かせをしている人達が萎縮する」
>>912の一行目は当初の主張と現在の主張に大きな開きがある事の揶揄。
二行目は現在の主張が記事でも触れられている事で
改めて大げさに言うような事ではないという指摘。
三行目以降は決め付けを元に議論をする事は無意味なので
普通に懸念を表明したらどうか?という提案のようなものだ。
一行目の頭ぐらいしか読めない人に粘着(笑)して悪かった。
931 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/16(火) 23:53:00 ID:S4s7pLG90
>>929 え?
>>925 のどこにジャスラックって書いたの?
あっそっか、
6・著作権管理団体がやってくるかも知れないという心理効果は場を縮小する
これも追加ね。
>>930 え?
ペーパーって出版社に申請しろって書いてあるけど?
ジャスラックみたいなことをはじめたって思うのは、あたりまえでしょ?
ジャスラックもさ、強権をふるうところと、泳がせているところとある。
もちろん泳がせているところにも、監視の目は光らせている、
そんな存在ですよ?
>>928 > つまりあなたは読み手として齟齬を引き起こしたんだよって私は思っただけ。
> わからないなら、それまでってことだよ。
あぁサラたんの悪いくせだ。
またまた間違った日本語を使っちゃったりして、悪い子だねえ。
>>929 現時点ではJASRACのようなふるまいをする事が技術的に不可能なんだという事が
本当に理解出来ていないんだと思うぞ。
俺も個人的には絵本業界がJASRACの様になったらいやだが、
まだその片鱗も見せていないのに妄想を爆発させる人はもっといやだw
>>931 著作権(版権と言われるものも含む)を持っている人にお伺いを立てるのは
言われなくても元々当たり前の事なんだよ……。
やってなかった奴が非常識なだけ。
それをガイドラインにしただけでなぜそう判断できる?
普通に論理立てて説明してごらん。
>>931 >ジャスラックみたいなことをはじめたって思うのは、あたりまえでしょ?
>ジャスラックもさ、強権をふるうところと、泳がせているところとある。
わざと一行目と二行目の関連が分からない文章を書いているサラたんは
本当にお茶目だと思います。
つーか,「読み聞かせ」って言葉そのものがきらいだし
936 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/16(火) 23:56:57 ID:S4s7pLG90
>>932 粘着?
あなたの齟齬にまで私は感知できないんですよ。
だからあなたがどんな齟齬を引き起こそうが、あなたの勝手ですよw
議論したくないなら、どうぞご自由に。
>>933 元々あたりまえのこと、、、はあ、そうですか。
その当たり前のことを、斜陽絵本業界が始めるのもあたりまえのことで、
その結果どうなろうが著作権管理団体はしったこっちゃないと。
あー、こりゃこりゃw
>>936 精神的に弱い奴だな。逃げないでちゃんと説明してみろよ。
俺は想像力を披露しろと言ってるんじゃないぞ?
普通に誰にでも通じる論理を展開するだけでいいんだ。簡単だろ?
>>936 > あなたの齟齬にまで私は感知できないんですよ。
> だからあなたがどんな齟齬を引き起こそうが、あなたの勝手ですよw
だからもういい加減にしてくれって。
腹が痛くなってしまうではないか。俺は普通に議論がしたいんだけど。
わざと笑わせて議論ができない状況に追い込むなんてちょっとズルイ。
939 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/16(火) 23:59:22 ID:S4s7pLG90
>>937 そうだね。
あたりまえのことをあたりまえにいうのは大切だね。
死にそうな人に足かせか、、、、
へー
>>936 > その結果どうなろうが著作権管理団体はしったこっちゃないと。
この著作権管理団体は、どの著作権管理団体なのかな。
わざと具体的な名を挙げないで、相手を考え込ませるのもちょっとズルイ。
941 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/17(水) 00:02:00 ID:p/3D11Kc0
>>938 どうぞ。笑うのもあなたの勝手だよっ♪
つか、議論する気あるの、ないの?
あるかないか?
>>939 「斜陽絵本業界」「死にそう」だからなんなのか、主張がなくては議論にならない。
論理がなくては議論にならない。主張するとつっこまれるからほのめかすだけになったかw
>>941 なんで笑っているか未だに分からないのか。
ま、受け取り方は人それぞれだからな。
流れがよめないけどこのまま二スレ目に入ってくれればいいなあと。
>>944 2スレ目に行ったところで無意味じゃないかな
傍観者は訳の分からない罵り合いに辟易しているだろうし
946 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/17(水) 00:07:54 ID:p/3D11Kc0
>>940 んとねー。
今回は4団体が共謀、もとい、共同で、ペーパーを発行し、
中でも日本書籍出版協会児童書部会が中心になっています。
ここは、HPをみてもわかるとおり著作権権利関連をラジカルに主張する団体。
書いてあることはジャスラックの丸写しに近いものですわ。
その上でお決まりの再販制度廃止反対ね。
で、実質、たった4枚のペーパーで、絵本の使用は出版社の許可をいちいち求めなさいといいだした。
こんな紙切れだけを現場に送っても、どうなるかなんてのは目に見えている。
それはここまで散々やってきたので今更です。
で?
原作を尊重しろ、変な改ざんはするな
これだけでいいのに、何で現場レベルの工夫を統制するような文書になってるんだか。
協調と敬意を促すんじゃなくて恫喝に走ってしまってるのは、頭の悪い弁護士がついてるってことだろうな。
>>946 日本書籍出版協会が児童文学の著作権全般を管理しているという認識でおk?
949 :
名無しさん@6周年:2006/05/17(水) 00:14:35 ID:wGLwnGvE0
>>946 > で、実質、たった4枚のペーパーで、絵本の使用は出版社の許可をいちいち求めなさいといいだした。
要求はしていないように思うんだけどね。
でも、サラたんの脳内では「ガイドライン策定=絵本の使用を要求」なのかも知れない。
その意見は尊重しよう。
950 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/17(水) 00:16:04 ID:p/3D11Kc0
>>948 それすらも4枚のペーパーからはよくわからないのが現状では?
これも現場に混乱をもたらすひとつの原因というのはこのスレで既に指摘されていますね。
単に現行のジャスラック法、もとい、著作権法をそのまま主張し、
大上段に絵本に関しての著作権を叫び場を混乱に導く。
著作権管理団体なのか、著作権啓蒙団体なのかすらよくわからない。
どの著作権者を代弁してこのような行為に及んだのかも不明。
というのが現状では?
深夜に入ったんでいいかげんに言葉遊びはやめましょうね。
951 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/17(水) 00:18:48 ID:p/3D11Kc0
>>949 申請書=要求じゃないんですか?
じゃ、これはいったい、なんなんですか?
なんら効力もない、単なる紙切れですか?
申請に従わなければ、そのうち突然訴訟されて、申請書類頒布からその時点までの
膨大な使用料が請求される可能性とかありえないと断言できますか?
>>950 >それすらも4枚のペーパーからはよくわからないのが現状では?
許可申請書の宛先を見ればすぐ分かる問題だけどね
> 著作権管理団体なのか、著作権啓蒙団体なのかすらよくわからない。
よく分からないというのなら、安易に著作権管理団体という言葉を使うべきではなかったね
>>950 >それすらも4枚のペーパーからはよくわからない
いや、陰謀論を語ってる奴が裏を取れよw
なんつー無責任な。
つか、申請書の送り先どこになってると思ってるんだよ。
一般常識ないんかい。
>>951 別にこんなガイドラインがなくても、突然訴訟を起こす事は出来たと思うが。
だからこそ、ガイドラインを出して来た事は陰謀論の根拠にはならんと
……こんな事言っても無駄か。
955 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/17(水) 00:24:21 ID:p/3D11Kc0
>>952 では、これは管理団体ではなく、啓蒙団体ですか?
それを名無しのあなたの責任で断言などできるはずもなく、
もとめることがお笑い沙汰ですからやめますが、
もしも今度は著作権「啓蒙」団体だとすれば、
一次著作権者、もしくは出版社等の著作権者のどの範囲において、
このような申請行為を「著作権者に委託され」行っているのかという
大きな問題がでてくるのですが、答えられますか?
956 :
名無しさん@6周年:2006/05/17(水) 00:24:54 ID:wGLwnGvE0
根本的なところで俺とサラたんとは齟齬があるな
>>951 > なんら効力もない、単なる紙切れですか?
俺は紙切れだという認識だけど。罰則規定も特にないし。
「これこれの場合、著作権者への許諾が必要です」
「許諾を得たい場合、この申請書を使っても良いですよ」
ってだけの話かと。
> 申請に従わなければ、そのうち突然訴訟されて、申請書類頒布からその時点までの
> 膨大な使用料が請求される可能性とかありえないと断言できますか?
単なるガイドラインだから、その可能性はあり得ないと思うけど。
訴訟を起こされるとしても、あくまで著作権法に基づいた訴訟でしょ。
ガイドラインがあろうがなかろうが、結果は変わらないと思うけど。
957 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/17(水) 00:27:04 ID:p/3D11Kc0
>>956 >>955 はい、答えて。
この委託問題なしで、勝手に絵本著作全般な関しての申請手続きを始めたってことで
認識していいですか?
つか、あーめんどくせー。コイツバカジャネ←ココ無視してください
>>957 > この委託問題なしで、勝手に絵本著作全般な関しての申請手続きを始めたってことで
> 認識していいですか?
認識するのは勝手だと思うけど。俺も答えられないし。
作家側が著作権の管理を出版社に委任している可能性は考えられるけど、
あくまで妄想の域を出ないしな。
>>955 間違いなく管理団体ではない。
>>957 この協会は申請手続きを受け付けてはいない。
どうしたらこんな勘違いを出来るのか。。。
妄想を乱暴に垂れ流しにして「そうではない事を証明する」事を他人に強いるのではなく
主張を丁寧に論理的な破綻なしに書けるようになれよ。
960 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/17(水) 00:39:29 ID:p/3D11Kc0
>>958 はい、答えられない。
つまり、
>>1は著作権者の意向を反映してなされているものか、
そこに委託の行程があるのかすらわからないわけです。
著作権を持っている人が今後の権利主張のためにすすめた申請書頒布行為なのかどうかすら
よくわからない。
そんなことを著作権者を勝手に代理して進めて、しかも申請書まで送りつけている。
この問題ってわかりますね?
そして更にあなたは、勝手に
>>956において、
>その可能性はあり得ないと思うけど。
とまで代弁している。
わからないのに。
では、確認。
これは
>>1よくわからない団体と著作権者との関係において問題をはらんでいる行為ですね?
961 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/17(水) 00:42:03 ID:p/3D11Kc0
>>960 修正
×しかも申請書まで送りつけている。
○しかも申請書まで公衆に公開している。
962 :
名無しさん@6周年:2006/05/17(水) 00:43:22 ID:OoRe8FZz0
セコい大人が増えたな
最近のニュースを見るとつくづくそう思う
>>960 > そんなことを著作権者を勝手に代理して進めて、しかも申請書まで送りつけている。
勝手に代理して進めているというソースは?
サラたんも実際の所は分からないんだろうし、墓穴を掘ることもないと思うんだけどね。
まぁ、少なくとも
>日本児童出版美術家連盟
>日本児童文学者協会
>日本児童文芸家協会
に所属している著作者の合意は取っているんだろうけどね。
964 :
名無しさん@6周年:2006/05/17(水) 00:44:37 ID:kfgQ704s0
OHPで拡大投影するのは、OHPを作る時点で複製権にひっ
かかるが、OHCで拡大投影したらどうなんだろうか。
やはり複製しているのかな。
965 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/17(水) 00:45:34 ID:p/3D11Kc0
>>963 はい、では、そこに所属している出版社や著作権者が
この申請書に同意しているという連名の証拠を上げてください。
>>965 PDFの1ページ目
児童書四者懇談会/参加団体
日本児童出版美術家連盟
日本児童文学者協会
日本児童文芸家協会
日本書籍出版協会児童書部会
さ、こっちは証拠を挙げたんだから、次はサラたんの方の証拠を見させてもらおうか
>>960 普通の人は自己完結する命題で何故お前さんだけ
「これが否定されない内は陰謀の可能性は消えない!」
みたいな事言ってるんだよ。
出版社に申請するんだから、団体が依託されてる必要はない、
というか依託されてたらおかしいんだよ。
て、教えてやってもお前さんは話を変えて電波飛ばし続けるんかい?
>>965 ここにはなんの陰謀もないよ!陰謀があるっていうんだったら証拠を上げて下さい!
幼稚園児だ……。
968 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/17(水) 00:49:55 ID:p/3D11Kc0
>>966 それは著作権者名ではありません。
著作権者が今回の動き、特にこの申請書に同意しているという連名の証拠を上げてください。
著作権法に詳しいのなら、私のいっている意味、わかるでしょ?
つか、もう、ほんとめんどくさいのだけど←無視してね♪
969 :
名無しさん@6周年:2006/05/17(水) 00:51:50 ID:/447DDwi0
がたがた言わずに作者がテープに吹き込んで配布すればいいじゃない(w
>>968 > それは著作権者名ではありません。
それは見解の相違だとしか言いようがないな。
さて、サラたんはまだ証拠を出さないのかな。
971 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/17(水) 00:54:07 ID:p/3D11Kc0
>>970 著作権者名って、いってるのだけど?
ここを摩り替えると、たとえばジャスラックなんかの徴収行為なんて委託業務の
根幹にかかわるよ。
著作権法を遵守し、申請書を発布した。
で、その著作者とは誰なのかって聞いてるんです。
つか、本気で著作権管理団体だと思い込んで「絵本の世界はボクが守る!」
ぐらいの勢いで頑張ってたんだな。涙が出て来る……。
973 :
名無しさん@6周年:2006/05/17(水) 00:56:45 ID:+fra/rt70
よい子に読み聞かせ隊の志茂田景樹のコメントが聞きたい
>>971 著作権者である作家の団体が連名している以上、作家が同意しているのが当然と考えるがね
もちろん、考えないのも自由だと思う。説得しようとする気はさらさらない。
> ここを摩り替えると、たとえばジャスラックなんかの徴収行為なんて委託業務の
なんでいちいちジャスラックを引き合いに出すんだろうね
ジャスラックの場合、委托している間はジャスラックに著作権(財産権)が移転しているだろう
つまり、著作権を持っているジャスラックが徴収するのは当然だと言うことだ。
975 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/17(水) 00:59:42 ID:p/3D11Kc0
>>974 はい、早く作者が同意したという証拠を挙げて。
この4団体の「申請書発布」に絵本業界の出版社が同意したという証拠でもいいよ。
ね、これでは現場はわかんないよ。
どうすんの?
>>975 > はい、早く作者が同意したという証拠を挙げて。
> この4団体の「申請書発布」に絵本業界の出版社が同意したという証拠でもいいよ。
俺の方は証拠は出したはずだけどなあ。証拠だと思わないのなら構わないけど。
それより、サラたんの方の証拠はまだぁ?
反論できないのなら引っ込んでいればいいのにね。粘着につきまとわれた俺カワイソス
今は塾の教材にも使えないんだよなあ
青空文庫から使ってたけどさ
978 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/17(水) 01:06:11 ID:p/3D11Kc0
>>976 君が出したのは、出版社等が関係している団体名。
著作権という権利においてまで、この関連4団体が統括しているという証拠ではないの。
ジャスラックですらそのへんはしっかりしているよ。
しかし、この4団体は著作権料徴収代行業ではない。
いわばACCSのような存在。
そのACCSですら、こんな申請書は作ったことがない。
あそこは基本的に啓蒙しかしてないよ。
申請書というものが権利を主張する書面である限り、
では、その権利が誰に代行され申請書という形になっているのかはっきりしなさいといってるの。
それがわからない限り、
>>1は問題大有り。
現場がこんなもの見たら、ワケもわからず混乱。
979 :
名無しさん@6周年:2006/05/17(水) 01:12:21 ID:wGLwnGvE0
>>978 > 君が出したのは、出版社等が関係している団体名。
関係している?
そうか、それは俺の勘違いだった。俺は、出版社が「所属」している団体だと思ってたんでな。
つまり、あの団体は出版社は無関係で、出版社の意図とは関係なく申請を受け付けたって事だな。
>申請書というものが権利を主張する書面である限り、
権利を主張? 何言ってるんだろ。申請書はあくまで許諾を得るものだろうし。
別にあの申請書の中で一言も権利を主張するような言葉は入ってなかったと思うしな
具体的にどの辺りで権利を主張していたのかな。ちょっと質問する。
>その権利が誰に代行され申請書という形になっているのかはっきりしなさいといってるの。
出版社が窓口となり、各作家に質問されるって事じゃないの?
フォーマットを観る限り、そう受け取らざるを得ないのだが。
980 :
名無しさん@6周年:2006/05/17(水) 01:13:21 ID:8vT2AJVE0
著作権法は海賊版の処罰のみに限定するべき。
981 :
名無しさん@6周年:2006/05/17(水) 01:13:46 ID:IWwcZwFI0
>>978 この4団体って別に法律作ったわけじゃなくて
現在ある法律がどのようなものか具体例をあげたガイドラインを作って啓蒙活動をしている、というだけなんじゃないの?
著作者がどう思うが出版社がどう思おうが、日本国の法律を遵守する意思はもっているはずなので
それでいいんじゃないのか?
それ以上なにが問題なのかイマイチわからないのだが。
「ガイドラインが法律にのっとっていない!」というのなら守らなければいいし、その結果裁判になったら結果がわかるだけのことでしょ。
法によらないのならば強制力なんてないんだから。
>>978 >しかし、この4団体は著作権料徴収代行業ではない。
>いわばACCSのような存在。
今までの発言はなかったかのようだな。。。恥ずかしい子だ。
>申請書というものが権利を主張する書面である限り、
ただの「申請書用紙のデータ」がいつから権利を主張する書面になった?
申請書は利用者が権利者に送る物で
団体や権利者が誰かに何かを伝えるものではあり得ないだろ。
>>1には馬鹿の脊髄反射を誘発する以外に特に問題はないが
>>978は問題大有り。
常識人がこんなもの見たら、ワケもわからず混乱。
ちゅうか、なんでサラたんが団体にこだわるのかがよく分からない
該当PDFには
>各出版社へファックスでお送りください
ってあるのにねぇ。
出版社を問題にすると言うのなら分かるけど、なんで団体を執拗なまでに敵視するのかがさっぱり分からん。
984 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/17(水) 01:17:29 ID:p/3D11Kc0
>>979 絵本全般にあける著作権という権利について、書面を頒布し申請を促している。
これを実行している著作権者は誰?
それに対して君は、なんか出版社と関係している団体、所属している団体だから
著作権もこの団体が代行して意思を反映することになっているに違いないという
憶測でしかレスしてないのです。
件に関して著作権者との契約があるかないか、コレ以上君に聞いてもムダだとおもうけど、
YESかNOかで答えて。
あなたは、絵本著作権者と
>>1の団体が著作権の権利に関しての申請書を発布することに
関する契約が存在することを知っていますか?
>>983 もしかしてPDFを見てないんじゃなかろうか?
PDFの見方がわからないとか……あるいは
度々の開き直りを見るに「めんどくさいから読んでない」だけだったり。
>>984 > 憶測でしかレスしてないのです。
つ鏡
987 :
名無しさん@6周年:2006/05/17(水) 01:20:19 ID:IWwcZwFI0
>>983 サラたんが拘ってるのはこの4団体じゃなくてJASRACです。
そのためにN速+などで著作権に関するスレが建つと颯爽と現れ、
なんとかしてJASRACと絡めた話しにもっていってJASRACを叩こうとします。
JASRACを叩くためには「著作権者の権利」よりも「使用者の権利」に重きを置こうとするし
著作権管理団体(もしくはそれに順ずるとサラたんが感じるもの)と、著作者自身というものをなるべく分離させようとします。
こういった論理のパターンは基本的にずっと共通しているように見えます。
主張が終始一貫しているともいえますが、この「著作権を管理しようとするものを叩く」という態度を一貫させるためなら
他の主張が支離滅裂になっても一向に構わない、という性質ももっているようです。
私の分析が正しいかどうかは過去ログを漁るか、今後のサラたんのレスを見ていけばわかるかな、と思います。
>>984 サラたんさぁ。人に証拠を求めるのは構わないけど。
いい加減自分の方も証拠を出そうよ。
証拠が出せないから必死になっているとしか思えないんだけどね、正直。
989 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/17(水) 01:21:42 ID:p/3D11Kc0
>>981 よくない。
啓蒙をしているだけなら、申請書という著作権を利用するにあたっての権利書を
著作権者の許可なく勝手に発布していいわけない。
申請書は削るのが当然。
>>983 その行為を申請書によって促しているのでしょ?
では、その著作権者とは誰ですか、といっているのに、よくわかんない団体名しかあげられなかったのが
あなた。
>>987 ジャスラックは嫌いです。それだけ。で?
990 :
サラたん ◆SALA/cCkcU :2006/05/17(水) 01:23:46 ID:p/3D11Kc0
>>988 日本語が通じてないのか?
行為における著作権者は誰なのか?聞いてんのに。
犯人は誰?聞いたら日本人だって答えているのと同じなのが君だよ。
991 :
名無しさん@6周年:
長新太さんとかならこんなこと言わないだろうなあ