【訃報】「不確実性の時代」などの著作で知られる経済学者、ガルブレイス氏が死去

　米国を代表する経済学者で「不確実性の時代」などの著作で知られる
米ハーバード大名誉教授ジョン・ガルブレイス氏が２９日夜、老衰のため
米マサチューセッツ州の病院で死去した。９７歳。

　大企業中心の経済システムに警鐘を鳴らし「真の民主主義があれば、
よい社会は間違いなく存続する」と、健全な社会構築に向けたさまざまな
提言を行い、政治、社会、外交など幅広い分野に影響を与えた。

　１９０８年１０月、カナダ・オンタリオ州生まれ。米カリフォルニア大で
学んだ後、３７年に米国籍を取得。第２次世界大戦中の４０年代には
ニューディール政策に参画、物価統制局でインフレ対策に取り組んだ。
４８年からハーバード大で教えた。

　経済、政治思想の歴史を追った「不確実性の時代」は日本でも翻訳
され、ベストセラーとなった。「ゆたかな時代」「新しい産業国家」などの
著作では米国型資本主義の在り方を批判、公共サービスの充実や
政府による規制の必要性を説いた。

　６１〜６３年にはケネディ元大統領に任命されインド大使を務めた。
米政府勤務時代にドイツへの爆撃の評価を担当した経験から戦争の
悲惨さを訴え、ベトナム戦争、イラク戦争に反対した。

ソース（nikkansports）　http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20060430-25837.html

2

ぬるぴ

ガブスレイ禁止

あれ〜〜〜ついになくなったか・・・

まだフリードマンなんかは生きてるはずだが・・・

なんで日本の法学経済学は海外に進出しないのかな？

まだ生きていたことに驚き

>>3
ｺﾞｯ！

最近　経済学者が　よく　死ぬね

９７歳にもなっていたのか。
一世を風靡した経済学者だった。

サミュエルソンなんかもまだご存命
経済学者は長生きだ

日本に移民受け入れを勧めてたじじいって印象しかないな

えっ、１０年前に死んだとｵﾓﾃﾀ。

>>6
賢い奴はまず法学部に行くから、経済学は根本的にダメ。
日本の法学も政策もほとんどが海外のパクリで、オリジナルのところは海外で使いようがないから。

戦後最大の経済学者










身長２メートルｗ

経済学の巨人、ってマジで大きい人だっけ。

あすの聖教新聞の一面はこれだな

日本の経済学部は、日本のGDPさえ言えずに卒業していくやつばっか・・・
絶望した〜〜〜！！

>>13
賢い奴は法学部とかいうよりも、そもそも日本の教育制度に問題がある気がする。
近代経済学は数理的素養がかなり要求されるので
文系にカテゴライズされている日本の経済学部は世界的に見ると不利。

ガルブレイス先生死んだの。

この人とサミュエルソン先生の本は大学の外書購読という講義でやったよ。

(´-`).｡ｏＯ（大往生・・・）

巨人症っていうのはどの辺までを境にして短命になるんだろうか
欧米だと2m10くらいまでは大丈夫なのかな

外書でも割合読みやすかったな

しらんがな(´･ω･｀)

なんだか時代の終わりを感じるが、いったい何の時代だろう？ｗ

>>17

受験問題だけに重点おいてるから　そうなる

遅いな。大ニュースだと思うけどメディアがあんまり扱わないのが気になる。

まあ、まだスティグリッツ先生がいるから、いいや

２チャンネラーでもガルブレイスを知っているのか？

知らんカッタ。

>>28
ニュー即は、アカデミックの色濃いスレは伸びないよｗ
ドラッカー死去のスレも盛り上がらずにすぐ落ちた。

Zにやられた

経済学というより、
社会評論といったほうが正しいが、

こんなに硬派で、弱い庶民への目線が暖かい人は
他には皆無だと思った。

人は皆いづれ死ぬ
遅いか早いかだけだ

カミーユ、貴様は俺の・・・

>>17
× 日本の経済学部は、日本のGDPさえ言えずに卒業していくやつばっか・・・
○ 日本大学経済学部は、日本のGDPさえ言えずに卒業していくやつばっか・・・

ついに逝ったか。。


（−人−）ﾅﾑﾅﾑ

最近の経済学部ではガルブレイスとかフリードマンって読まないのか？

日経「私の履歴書」に載ると、しばらくして訃報があるのがパターン。
（−人−）

真の民主主義ってなに？
衆愚政治のことですか？

>>37
宮沢御大・・・

カミーユ！！お前は俺のっ！！

レヴィ・ストロース先生は全然お元気ですよ^^

がびすれい

>>41
同い年かな。
１９０８年生まれと言えば、まずカラヤンが思い浮かぶが。

今日のガブスレはここですねカミーユ

人殺しの宮本賢治君も同い年で健在

創価の機関紙に載ってたことがあるが…。

まあ多分対談内容歪曲しまくりで
本人にとってもめーわくな話だろうがな。

ケインズ以外の経済学者知りません

ガルブレイス読むと、ケインズの評論に似た感じがした。

ケインズ学派の社会思想家版みたいな感じ？

南無・・・・今夜はまじめに本を読み返すか

お通夜はいつ？

米経済学者のガルブレイス氏死去＝「不確実性の時代」などベストセラー

　【ニューヨーク30日時事】現代資本主義の病理に鋭い分析を加えたことで知られる米国の代表的
経済学者ジョン・ケネス・ガルブレイス氏（ハーバード大名誉教授）が29日、マサチューセッツ州
ケンブリッジの病院で死去した。97歳だった。
　カナダ生まれ。「不確実性の時代」や「大恐慌」などベストセラーを多数著し、日本でも広く知
られた。主要著書の「ゆたかな社会」（1958年）では、企業の広告・宣伝で物を買っても買っても
満たされない精神的欠乏がかつての貧困に取って代わるという「依存効果」理論を提起するなど、
「現代資本主義の病理」を鋭くえぐった。（時事通信）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060430-00000034-jij-int

ソースがnikkansports
ww

去年はドラッカーが亡くなって、今年はガルブレイスか。
一つの時代が確実に終わったね。

>>41
長生きだな

惜しい人を亡くしたものだ…orz

要するに貧乏人には、不自由で不公正な社会

弱肉強食で、金持ちだけ得をする。
そんなアメリカでいいのかね？　

とみんなに問いかけたのがガルブレイス。

ハエのようなモビルアーマーに変形

マウアーのガブスレイがぁぁぁ

トフラーとガルフレイズは大学の授業で
読まされたよ。

著書の（違法）コピープリントをねｗ

トフラーじゃねえドラッガーだったorz

学生時代に生産工学の授業で使った教科書の中に
この人の名前が出てきた気がする・・・。

あまりなじみがないけど、ご冥福を・・・。(-∧-；)　ﾅﾑﾅﾑ

>>34
MARCHも早慶もそうだよ

やたら若くてきれいな嫁さんとの2ショット見た記憶があるのだが
人違いかな

97歳、老衰か。大往生だな。
ナムナム。

ガルブレイスのような大物が亡くなったのに、N速+はあまり盛り上がらないな。
理論的には支持できないけど、死ねば皆仏。ご冥福をお祈りします。

>>37
あれは、天国に行く前に自分の人生を振り返るための企画だからな。
ちなみに今日までは、宮沢喜一氏だった。

>>67
え！？それじゃあ・・・。（；´Д`）

http://www.asahi.com/

朝日はトップで報道

制度学派経済学、歴史学派経済学の巨匠

２ちゃんねらの一人として、ご冥福をお祈りいたします。
（-人-）

>>66
俺は好きだったけどなガルブレイス
ただ、定式化できないようなアイディアが多かったから後進に受け継がれなかった感がある
突っ込んで研究してみる価値はある学者だと思うよ

僕は新自由主義者であり、彼は制度学派。水と油だよ。
しかしまあ、マルキストの八木紀一郎もオーストリー学派の研究をしているし、
僕も敵を知る意味でガルブレイスを研究する価値はあるのかも。

不確実性の時代を翻訳していたのが都留重人だったけど、このひとも今年に入って
亡くなったな。
この訳書、かなり読みにくくて誤訳・悪訳を扱った翻訳雑誌のコラムの第一回目で
とりあげられたほどだった。

「サプライサイド幻想経済学」って書いたのは、ガルブレイスだったかな？

>>72
自由主義と制度学派って最終的に目指すところはあんまりかわんない気もするが
まさかあらゆる規制や制度が悪であると思ってるわけではないんだろ？

不確実性の時代は、テレビでわくわく観ながら単行本も愛読してたな
さてと、
アダム・スミスでも読むかな
ミルもシュンペーターも読み物としては面白いし

ミルと言えば、今の日本は、ミルの描いた状態に近くないかい？

>>73
僕がはじめて経済学という学問に触れたのは、
都留重人が翻訳したサミュエルソンの『経済学』だった。
政経もまだ授業にない中学校時代のことだったから、読み進めるのに時間がかかったけど、
少しずつ難解な良書を解き明かしていくのは、経済学的な思考を身につけるきっかけになったし、
なによりとても刺激的だった。

ガルブレイスを知ったのは高校時代。フリードマンの敵役としてだったな。
それだけに今でもあまりいい印象がないが……ヴェブレンの『有閑階級の理論』を最近読んで、
若干興味がわいてきたところの訃報だった。

都留先生、ガルブレイス教授両名のご冥福をお祈りします。

えええええええええ！！！！

>>78
漏れも最初は、経済学とは合理主義経済学のみこそと
思ってたけど、
結局、
制度学派も合理主義学派もイデオロギー学派もそれぞれ
言ってる事には説得力があるから、
結局、幅広く社会のためになること、人類のためになること、日本国民の
ためになることを目的として、幅広く勉強すべきだと最近は達観した。

(´･ω･`)

池田大作が対談したことになっているが
どんな内容？

ラブスレイブ氏？

ガルブレイス先生がなくなったか・・・・。
戦後の知の巨人達が次々と去っていくなぁ・・・
ご冥福をお祈りします。

>>78
新自由主義者というのは、ｹｹ中のように心の狭い人間とばかり思っていたが、
革新の都留氏（社共統一候補として都知事選出馬の話もあった）と論敵のガルブレイス氏の
冥福を祈れるとは、あなたは人間としての幅がありそうだね。

>>80
合理主義学派とか合理主義経済学というのは、合理的期待形成学派のこと？
イデオロギー学派というのもよくわからんが……。

国のために、人類のためになることを、幅広く勉強すべきというのは同意できる。
経済学は経世済民の学。それを忘れるべきではないね。
そういう意味では、自由主義を信奉したオーストリー学派やシカゴ学派の経済学者よりも、
ガルブレイスら制度学派やケンブリッジ学派の経済学者のほうが「経済」を深く学んでいたといえるかもしれない。

この板見てると、昔の学生はよく勉強したこと分かるね

数学的アプローチが定着した現代の経済学だからこそたまに制度主義的な見方で
理論を振り返ってみないとほんとに机上の空論になっちゃうからな
まあ制度主義が数学的アプローチを放棄してるわけでは全く無いんだが

グレアムの証券分析のほうが為になった

>>85
んりゃ。
合理主義派はメインストリームの経済学。
イデオロギー学派は、政治経済学（政治も経済学にとりこんじゃうブキャナンみたいな感じ）や、
サプライドサイド経済学（構造を改革して経済発展！みたいな）や、
社会選択論経済学（まず価値判断してそれから経済理論くみたてるみたいな）みたいな・・

そのくらいの意味で区別してみますた。
(´･ω･`)

>>86
僕は今の学生だけどね。経済学部二回生。

>>89
なるほど。
政治経済学というとマル経みたいで、これまで敬遠してきたけど。

まだ生きてたのか！！

受験勉強で名前だけ知ってた
本は一冊も読んだことないし、俺が読んでも理解できんだろうなぁ

あれ、最近死んでしまったのでは？と思った。どうも、都留重人とゴッチャにしていたらしい。
どっちも巨人だったからな…。人は必ず世を去るものとは言え、なんとも言えず寂しい。

まあ「学者」を標傍する竹中は、さっさとどこかに行って欲しいが。

>>83
> 戦後の知の巨人達が次々と去っていくなぁ・・・

ガルブレイスと都留重人などは、戦後と言わず 20 世紀を代表する知の巨人だと思う。

まあ、しばらくの間はあげておこうじゃないか。

ガブスレイ？

今，今日の出来事で知った．
ビックリした・・・

米経済学者ガルブレイス氏が死去/日経
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060430AT2M3000630042006.html
ジョン・ケネス・ガルブレイス氏＝米の経済学者/読売
http://www.yomiuri.co.jp/national/obit/news/20060430zz32.htm
米経済学者、ガルブレイス氏が死去　「不確実性の時代」/産経
http://www.sankei.co.jp/news/060430/kei051.htm
資本主義の暴走に警鐘、経済学者のガルブレイス氏が死去/朝日
http://www.asahi.com/obituaries/update/0430/003.html
訃報：ジョン・ガルブレイスさん９７歳＝経済学者/毎日
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060501k0000m060050000c.html
　http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/images/20060501k0000m060052000p_size6.jpg
経済学者のガルブレイス氏が死去、97歳/Reuters
http://today.reuters.co.jp/news/articlenews.aspx?type=topNews&storyid=2006-04-30T180625Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-211804-1.xml
　http://i.today.reuters.com/misc/genImage.aspx?uri=2006-04-30T180625Z_01_NOOTR_RTRJONP_2_JAPAN-211804-1-pic0.jpg&resize=w192

御冥福をお祈りします（−人ー）

しかし知識人・学者としての義務を果した人だよな〜

オレが行ってた大学の
経済学の講義で、この人の話しばっかりしてる教授がいたな｡
教科書までこの人の本だった

微妙に関係するのかしないのか、ボードリヤールって何してんだろ

>>58
>>59
>>95

戦後最大の経済学者ガルブレイスの身長は203cm
ラルクのhydeは身長156cm

訃報は残念だが、９７歳だったいうことにびっくり。

冥福をお祈りしますというより、大往生でお喜び申し上げますと言った方がいいかも。

都留重人さんに続きか・・・
ガルブレイスさんのご冥福をお祈りいたします

ガルブレイズを何段階かスケールダウンさせると宇沢弘文になります

おまえら見栄張らずにいつもの調子で

誰？

ってやっていいんだよ。

自意識過剰な金髪リーゼント野郎を庇ってお亡くなりになったマウアーさんのご冥福をお祈りします。

久しぶりに読んでみようか＞不確実性の時代
同じ本でも歳いってから読み返すと感じ方違うんだよな〜

エアガイツには誰も触れんのか・・・･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･

あのでかさで100近くまで生きるなんて驚異的だな。

なんですかこの知的なスレは？

>>105
ﾊﾞﾛｽ（w．

だが，ある意味事実だ．

事象の内側にいるものに真の民主主義を構築する事は不可能だと思う。

N速+は案外盛り上がるのね。
経済板とかは過疎ってるのに。

大物経済学者がまた一人、この世から姿を消したか…

経済学者って響きがカッコいい

>>114
> N速+は案外盛り上がるのね。
> 経済板とかは過疎ってるのに。

経済板は人が少ないからな。ガルブレイスといえども、単独スレを立てるほどにはならない。

ご冥福をお祈りいたします

堺屋太一がガルブレイスの著作の監訳してたのが興味不快。

「あなたについていくつもりで来たのよ。死にはしないわ、あなたが守ってくれるから」

俺、経済学部卒業でガルブレイスさんの著書も読んだ。

でもガルさんって歴史上の人だと思ってた。
とっくの昔に死んでるものだと・・・

失礼しました。

ここ最近、森嶋さんとか都留さんとか…
そろそろ宇沢さんや青木さんもやばそうだし
若手は、数式トリックオタクばっかみたいなのしかいないし、次の世代が育ってないなぁ(T_T)


そういえば、物理でもジョン・ホイーラー先生まだご存命ですよね

ウチの知ったかバカ社長が今朝の朝礼で言ってました。（マジ話）
「ガルブレイスという経済学者が亡くなりましてね、
　昔読みましたよ、「不確実性の時代」とか「第三の波」とか・・・

＞「第三の波」とか・・・
（ ´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

>>117
N速+を馬鹿にしている割には、アカデミックな内容のスレッドが伸びないんだな、と。

彼らは小泉と新自由主義と構造改革を叩きたいだけで、経済学には興味ないんじゃないか？
経済板よりももっと過疎の経済学板はわりと伸びてるのに。
まあ、いいんだけどさ。

>>122
経済学そのものが数学トリック化してるからねえ。
今、伸びしろがある分野って何があるんだろう。
複雑系、進化系、応用ミクロ、実験……みんな数学っぽい。

>>124
工学の時代じゃないでしょうかね。
人文科学も背景にあるのは工学ですし。

20世紀｢最大｣の経済学者John Kenneth Galbraith
http://cache.boston.com/bonzai-fba/Third_Party_Photo/2005/06/06/1118046535_9335.jpg
http://www.iop.harvard.edu/images/archives/1980/3.jpg

※ケネディ大統領の身長＝183cm

http://p03.fileseek.net/cgi-bin/p.cgi?uR=http%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%25E7%25B5%258C%25E6%25B8%2588%25E5%25AD%25A6&sZ=40
経済学も奥が深いな

>106
おｋ


誰？

>>123
アルビン＆ハイディ・トフラー夫妻
奥さんの方が学歴あるんじゃなかったけ？
なんか尻に敷かれてるイメージ。
あるいは奥さんがゴーストライ(ry

「ゆたかな時代」も読んだし、「バブル」も読んだし
まだ、SAPIOがファナティックな誌面構成になる前、
ロベール・ボワイエその他と一緒にコラム対談なんかもやってた
時期が懐かしい。

晩年は創価の捨扶持を食らうようになったせいで思いっきり俺の中では晩節汚しまくり。

依存効果しか知らねえや(´･ω･`)

ガブスレイは変形がダサい
色もウンコ色だし
赤かったらまだ許せるんだが・・・

同時期のＭＳなら、イカデビルとか森の熊さんがいいよね

ガルブレイスドラゴン

>>124
> 彼らは小泉と新自由主義と構造改革を叩きたいだけで、経済学には興味ないんじゃないか？
> 経済板よりももっと過疎の経済学板はわりと伸びてるのに。

以前は、そういう学問的に詰める雰囲気もあったが、経済学板と分かれて以降、減ったのは
事実だな。というか、経済について議論するのと経済学を議論するのは違うだろうということで
経済学板が出来たという経緯を考えれば、そうなるのも必然だと思うが。

ちなみに、国民経済という概念を軸に考えれば、構造改革と新自由主義を叩くのは、ある意味
必然だと個人的には思っている。貧乏物語が書かれた20世紀始めに比べて経済に関する知恵は
大きく積上げられたのに、何故それ以前の考え方をしようとするのか、理解に苦しむ。

ガル氏のうまれたカナダ・アメリカ国境地帯で、紙幣が不足する時がよく
あった。それで代替として、ある印刷物が使われた。
　追悼クイズ　それは何でしょう。

不確実性の時代、本棚にあるよ
歴史的な記述がよくできてるとおもう

ボブスレー氏が死んだと聞いてすっ飛んできました

>>132
ジェリドくんじゃカミーユに勝てないよ。ｗ
個人的にはメッサーラがいいな〜。

名前を知ってるLinuxハッカーの訃報を聞くと
「えっ，亡くなったのか……」

名前を知ってる経済学者の訃報を聞くと
「えっ，ご存命だったのか……」

>>130
>晩年は創価の捨扶持を食らうようになったせいで思いっきり俺の中では晩節汚しまくり。
まぁ広告塔に使われたって程度のことだから
あんな思想も脈略もない（与党になるのが目的）連中だからまだマシだったかも
カラーが良く解んないから汚れも少ないと

ガルブレイス死んだのか…大往生だな
にしても、この板には小泉・竹中を批判するやつが腐るほどいるハズなのに
フリードマンと一番対立したガルブレイスに触れる人が少ないのに驚いた。
どういうこと？

>>141
ヒント：創価

マウアッー！！！

中大の中村達也ゼミだったが、ガルブレイスは名前だけしか記憶にない。

あぁ、モリガンの必殺技か

学生のとき「経済学の歴史」読んだよ。
全部わすれちゃったけど・・・
（ウェブレンの名前だけは覚えているが）

また読んでみようっと。

何はともあれ、合掌。

有名な人らしいが、創価学会の機関紙に載っている所しか見たことがない。

層化だろ

>>148
違う。