【北海道】帯広市にある旧国鉄・広尾線の「幸福駅」でカップルの幸せを願う催し

　帯広市にある旧国鉄・広尾線の幸福駅で、カップルがウエディングドレス
などを着て鐘を鳴らし、幸せを願う催しが行われました。「ハッピーセレモニー」
というこの催しは、今は廃線となっている広尾線の幸福駅を使って、帯広市
が４年前から春から秋にかけての観光シーズンに行っています。

　今シーズン初日の３０日は、札幌市などから２組のカップルが参加して
セレモニーが行われました。帯広市の砂川敏文市長の立ち会いのもと、
２組のカップルは、それぞれお互いの名前や誓いの言葉を紙に書きこんだ
あと、幸福の鐘を鳴らして幸せを願っていました。参加した夫婦は、「婚姻届
は出しましたが、結婚式を挙げていなかったので、とてもうれしかったです」
と喜んでいました。幸福駅は、国鉄が走っていた時代には、近くの愛国駅
とともに「愛の国から幸福へ」というキャッチフレースで年間３０万人が
訪れていましたが、現在訪れる観光客は３分の１ほどです。帯広市では
こうした催しで観光客を呼び戻したいとしています。「ハッピーセレモニー」は、
ことしも１０月１日まで毎日行われます。

ソース（NHKニュース）
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/04/30/k20060430000071.html
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/04/30/d20060430000071.html

不幸にな〜れ

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そのうち、別れるための催し物になること間違い無し。

これからは「愛国心で幸福に」のキャッチフレーズはどうかな

幸福行きを二枚下さぁーい

>>6

つ　　→半家　

帯広市内から空港までの鉄道としてなぜ残さなかったのかねえ。

>>5　ﾊｲｾﾝによって消滅しますた

♪幸福行きを２枚くださーい〜

行くときは、当然幸福に近づく
到着すると、幸福にたどり着く

帰りは、どんどん幸福から遠ざかる

1人で帯広行った時
タクシーの運転手が親切に幸福駅を案内してくれたなー

切符買ったけど幸福とは程遠い

それにしても　愛の国から幸福へ　って上手いもんだな

そもそも廃線の駅に頼る時点でアウト！

新郎新婦の映像見たけど、残り物って感じ

愛冠のことも忘れないで下さい

　必要以上の縁起は、逆に不幸を招く。幸福駅は逆に不幸になる可能性が高いと、
直感で感じる。単純に不幸になりそうだと感じるから「幸福駅」を目指すんだよ。
人間の行動的にまず間違いない。
　ちなみに、永遠の誓いとかいいながら、電波塔とかで鍵をかけたりするけれども、
逆にその鍵はそれ以上の「いいこと」を得られなくする「閉じる鍵」でしかない。
この辺の縁起は、すべて逆に働く。
　ただし、長野の○光寺と京都の地○神社は間違いがないと思う。

ちなみになんで幸福になったかというと
旧称「幸震（さちない）村」で福井県からの入植者が多かったから

瀬棚線
胆振線
岩内線
富内線
万字線
幌内線
歌志内線
深名線
羽幌線
天北線
美幸線
興浜北線
興浜南線
渚滑線
名寄本線
士幌線
広尾線
池北線
白糠線
相生線
湧網線
標津線
根北線

売国駅

帯広市南部の田園の中に、昭和五十年代切符が有名になった広尾線幸福の駅が、
線路が廃止になった今でも残っています。 その「幸福」の由来です。

この集落そばを流れる札内川の地名由来はアイヌ語で乾いた川、と言う意味の
「サツナイ」です。明治になって開拓が始まってから川には「札内」の字が当てられ、
そばに作られた村には「幸震村」と命名されました。
古代日本語で地震を「ない」「なえ」と言うことを知っていた命名者はよほど学が有ったのでしょう。
しかしやはり部外者が即座に「さつない」と詠めるはずがない。そこで次第に「こうしん」と読まれるようになりました。
ところで、この「幸震」の住人は福井県からの移民が大半でした。そこで、それにちなんで「幸福」となったのです。
幸福になるには紆余曲折が伴うものです。

なお、同じ広尾線の「愛国」駅。この愛は男女の愛でも同性愛でもなく、「愛国心」の愛。
愛国ナントカという団体がこの一帯を開拓したことからの地名です。
北教組や北海道新聞がもっとも嫌う「愛」なのだ。

>>10
ﾃﾗﾅﾂｶｼｽ

空港までの鉄道敷けよ

路線みたいに愛も廃止になったりして

浮かれてやって来るカップルを煽ってといて、帰りに市長は彼らに呟くのだ。
「今感じている愛も幸福も、だんだん遠ざかりやがて見えなくなるもんですよ」って
やるじゃねえか帯広市長