【静岡】県弁護士会が金利規制考えるシンポ 「業界側は政界への働き強め油断できず」
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道民雑誌('A`) φ ★:
多重債務破産防ごう 県弁護士会が「金利規制」シンポ
消費者金融からの貸し付けで多重債務に陥る破産者の増加を防ごうと、
県弁護士会主催の「金利規制を考えるシンポジウム」が二十三日、
静岡市葵区の静岡市民文化会館で開かれ、約四百人が耳を傾けた。
金利をめぐっては利息制限法の上限金利(15−20%)と出資法の上限(29・2%)の間の「グレーゾーン金利」について
政府が見直しを検討中。日弁連などは「高金利での貸し付けの基になっている」としてグレーゾーンの解消を求めている。
シンポには、元日弁連消費者問題対策委員長の宇都宮健児弁護士ら六人が参加。
宇都宮弁護士は「アイフルの行政処分という突風が吹いたこともあり、法の見直しは消費者側に追い風になっている」と説明。
「司法と行政は金利引き下げの方向を明確に示している。後は国会の取り組みを期待したい」とした。
しかし「大変な利益を失うことになる業界側は政界への働きかけを強めている。
金利自由化を求めるアメリカからの外圧もあり、油断はできない」と話した。
東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/00/siz/20060424/lcl_____siz_____002.shtml
うんこ
3 :
http://live22x.2ch.net/test/read.cgi/news/1145546802/:2006/04/24(月) 11:59:50 ID:LsD7GV5Y0
"駒猫"とかいう問題記者、なんとかしてよw
4 :
名無しさん@6周年:2006/04/24(月) 12:03:00 ID:NGahszc60
>金利自由化を求めるアメリカからの外圧
ちゃんと朝鮮利権と書いてから触れろよクソ新聞。
5 :
名無しさん@6周年:2006/04/24(月) 12:11:33 ID:dd96rXRt0
どこの政治家だ!
こんな高利貸の口聞きやってるのは!
こんなあくどい商売が許されて言い訳が無い
グレーゾーン廃止に反対している議員一覧とかないの?
その議員が受けている献金元も併せて。
7 :
名無しさん@6周年:2006/04/24(月) 12:30:55 ID:JV5kDMnj0
金利規制考えるチンポ
8 :
名無しさん@6周年:2006/04/24(月) 13:07:41 ID:3xSx149t0
「借金も財産の内」というのは融資を受けて滞りなく返済して得られる
「信用」が財産なのであって、遊ぶ金や生活資金のために借金してる
ような人間が信用など得られるわけがない。
「今月ピンチ→気軽にキャッシング」と銀行までこんなCMを流して
いるが、こんなだらしない奴にはまとまった融資などしないのが銀行
なのだ。
そこであぶれた奴らがサラ金という高利貸しに流れる、その高利貸しに
出資しているのは銀行であり自分の手を汚さず利を得る。
財産となり得ない借金は恥でしかない。その個人情報は貸し手側に
よって共有され、プライバシーがさらされるどころかその情報が悪用
されることもめずらしい事ではない。
「いいカモ」であるという烙印を押された人間はその社会的信用を著しく
貶められ、一生取り返しがつかなくなることさえあるのだ。