自動車のF1世界選手権第4戦サンマリノGPは23日、
イタリアのイモラ・サーキットで決勝(62周)が行われ、
予選首位のミヒャエル・シューマッハー(フェラーリ)が優勝、最多勝記録を85に伸ばした。
昨年の第9戦米国GP以来の勝利で、15年連続のGP優勝。
フェルナンド・アロンソ(ルノー)が2位。
フアン・モントーヤ(マクラーレン・メルセデス)が3位。
ホンダはジェンソン・バトンが7位入賞。
トヨタはラルフ・シューマッハーの9位が最高だった。
アグリ・ホンダの佐藤琢磨、井出有治はともにリタイアした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060423-00000415-yom-spo