【ペルー】ウビナス山が噴火、しかし地域住民は「生活に困る」と避難せず立ち退き拒否

　南米ペルー南部、チリとの国境に近いウビナス山（標高５６７２メートル）
が２０日、噴火した。噴煙が上空１キロ以上に噴き上がり、広い地域に
火山灰が降り注いでいる。ペルー当局は近隣住民に避難するよう指導
しているが、多くの農民は生活に困るとして、立ち退きを拒否している。

　ウビナス山は首都リマの南東約９００キロにある火山。残っている記録
によると、１５５０年から１９６９年までに、１７回の噴火が確認されている。
今月に入ってから活動が活発化し、当局は注意を呼び掛けていた。

　しかし、地域住民の多くは貧しい農民で、家畜の牛や羊、リャマが
いなければ生活できないと主張。一緒に連れて行けない場合は、避難
できないと主張している。

　ロイター通信によると、火山灰で汚染された草を食べたリャマ２０頭が
すでに死んだほか、住民にも呼吸が困難になるといった症状が出ている
という。

　ペルーの災害対策当局は、避難を拒否している農民約１６０人に対し、
強制退去命令を検討している。

ソース（CNN）　http://www.cnn.co.jp/science/CNN200604210032.html
写真（噴煙を上げるウビナス山）
http://www.cnn.co.jp/science/images/CNN200604210030.jpg
写真（火山灰の影響で家畜のアルパカを失い、悲しむ女性）
http://www.cnn.co.jp/science/images/CNN200604210031.jpg

オフッ

意味知らないけど、バッチファイル気に入ってる

噴煙がブーンに見えた

どっちも滅びてほしい国だな

アルパカよりやっぱユニクロしょ

これをいかにしてフジモリ元大統領の責任に持っていくかがペルー当局の腕の見せ所

リャマ飼ってる様な素朴な人が被害を受けてるのは可哀想だな

標高５６７２メートルって凄杉

生活のためには命を懸けなくては

アﾘｬﾏ

♪マーマの 温かいこころが
お口の中に 染み通るよ
ウービナス♪