【医療】心臓のバイパス手術後、腸管壊死で死亡、医師の過失認める 最高裁が差し戻し 福岡・久留米市[4/19]
1 :
原子心母φ ★:
腸管壊死で死亡、医師の過失認める…最高裁が差し戻し
心臓のバイパス手術後、腸管壊死(えし)を起こして死亡したのは、医師が適切な処置を怠ったためだとして、
福岡市の男性患者(当時61歳)の遺族が、福岡県久留米市の私立病院の経営者側に9500万円の損害賠償を
求めた訴訟の上告審判決が18日、最高裁第3小法廷であった。
藤田宙靖裁判長は「腸管壊死の可能性が高いと診断した時点でただちに開腹手術を実施すべきだった」と述べ、
医師の過失を認めた。その上で、遺族敗訴の2審・福岡高裁判決を破棄し、過失と死亡との因果関係を審理させ
るため、同高裁に差し戻した。
判決によると、男性は1991年2月、久留米市の「古賀病院」(当時)で心臓手術を受け、翌日から激しい
腹痛を訴えた。医師は約1日経過を観察した後、開腹手術を行ったが、男性は回復せず死亡した。1審・福岡地
裁は経営者側に約4500万円の支払いを命じたが、2審は請求を棄却していた。
(2006年4月19日0時2分��読売新聞)
ソース:
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060418i219.htm
2
3 :
名無しさん@6周年:2006/04/19(水) 06:34:31 ID:Z5FJTaJf0
>翌日から激しい 腹痛
なんで心臓手術後に腹痛が・・・
4 :
名無しさん@6周年:2006/04/19(水) 06:43:22 ID:UZf5H/bcO
開腹したのに回復しなかったのか
5 :
名無しさん@6周年:2006/04/19(水) 06:53:12 ID:0Nlz/DyK0
医師:test
6 :
名無しさん@6周年:2006/04/19(水) 06:53:28 ID:6nqAkc410
医師の過失・・・
7 :
名無しさん@6周年:2006/04/19(水) 06:55:44 ID:0Nlz/DyK0
医師:朝刊絵師
8 :
名無しさん@6周年:2006/04/19(水) 06:58:43 ID:TTa41t6Y0
線引きが微妙だが、間違っていない判断だと思う。
手術後翌日に異常を訴えたって素人でも何か変だと思うだろうからね
9 :
名無しさん@6周年:2006/04/19(水) 07:11:57 ID:WFtlLb0O0
10 :
名無しさん@6周年:2006/04/19(水) 07:32:33 ID:0Nlz/DyK0
医師:しまった、漢字を間違えた!
11 :
名無しさん@6周年:2006/04/19(水) 07:33:36 ID:fYA9ncz90
>>3 バイパス用の血管をその辺から取ったんじゃね?
詳しい話わからないと判断できん、今の裁判所は医者に神業もとめているからな
手術だって、ノーリスクじゃないから、ほいほい出来るわけでは、ないからなあ
13 :
名無しさん@6周年:2006/04/19(水) 07:42:55 ID:0Nlz/DyK0
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「医師」が退室しました。
血栓ができて飛んだの?
>>8 なにかあるとは思うが、経過措置をとることが絶対ダメとは思わんが
手術の直後にもう一回手術ってだけでもリスク高いと思うし
まあ、詳しい事情もしらんし、俺も素人だからなんともいえんが
最近の「〜すれば助かったはず」って常にベストチョイスを求められるのは流石に辟易するな
酷いミスは注意すれば回避できると思うが、常に最良の選択をしろってのはどんなに訓練されていても無理だろ
16 :
名無しさん@6周年:2006/04/19(水) 08:14:39 ID:Gy6CrCv30
9500万ちょっと多すぎじゃない。61歳だよ 生きても 生涯それだけ稼げるかだね。
17 :
名無しさん@6周年:2006/04/19(水) 08:24:00 ID:n3jgE/lQ0
このケースの是非はわからないが
こういう判決が続くようなら
訴えられたときの保険をアメリカなみに充実させることと
医師がみてあまりにもひどい場合以外は刑事免責にするしかない。
アメリカの保険は医師一人で年間2000万円とかなるだろうから
当然手術費用は患者に上乗せしないとオペなんかやってられないだろう。
これが認められないなら外科も産科や小児科と同じでなり手がいなくてすぐに崩壊する。
また、このスレも人道から外れた暇なヤブ石が暴言を書き散らすことになるのかな。
19 :
名無しさん@6周年:2006/04/19(水) 08:44:59 ID:M06SLUaI0
藤田宙靖裁判長
↑
バカ確定
胸部切開した直後に開腹手術に耐えれる体力がジジイにある訳ねーだろボケ
うちの爺ちゃんは50の時ペースメーカー入れたが、2ヶ月も入院してたっつうの。
手術してたら「体力がなかったジジイを手術したせいで死んだ」とか訴えるんだろ、
このゴミはよ。医者だって神じゃねえんだから文句いうなら自分で医学を学んで手術しろっつうの
21 :
名無しさん@6周年:2006/04/19(水) 09:15:11 ID:L3PHEqgN0
心臓のバイパス手術後の翌日は、麻薬系鎮痛剤の使用や術中人工心肺による意識
障害などより、患者の腹部疼痛の訴えにどのように対応するかはむずかしい。
しかも、腸間壊死は開腹以外では診断が難しいが、バイパス手術翌日の不安定な循環・
凝固系のもと、外科医麻酔科医を集めて緊急手術をする決断は大学病院でも厳しいだろう。
緊急開腹手術して何も見つからなかった時の心外医の信用失墜を考えれば、現実を
無視した判決であり、医療界への影響は少ないだろう
無理な
22 :
名無しさん@6周年:2006/04/19(水) 09:57:10 ID:BVhdYJYc0
腸間膜動脈塞栓なら、助かるほうがよほどラッキーなケースだと思うけどね。
中略
要するに手術なんかするなってことだ。司法の意見は。
そもそも心臓手術の翌日になんで腸が壊死するの?
教えてエロい人
>>23 人工心肺回すときに血栓が飛んだ可能性が高いと思う。
もともと冠動脈をバイパスしないといけないような人だし、大動脈もボロボロだったんじゃないかな。
でも、開腹して、所見は何もなくって、でも開腹のダメージが元で死んでも訴えられるんだろうし、
日本では手術するなってことかね。
25 :
名無しさん@6周年:2006/04/19(水) 18:21:48 ID:4740H8Am0
このご時世になんで外科医なんてやってるの?
上手くいって当たり前、合併症がでればペナルティー。
期待値マイナスの仕事やるなんて馬鹿ですね。
26 :
名無しさん@6周年:2006/04/19(水) 18:29:27 ID:ZtytZGQQ0
>>25 が正解だな。「外科医であることの罪で、有罪」と言われているようなものだ
27 :
名無しさん@6周年:2006/04/19(水) 18:35:53 ID:8+qH1rXw0
話しがチト変わるけど、バイパス手術は『手術としては成功』しても、長生き出来ないんだよね。
患者は手術後、気が狂ったみたいになるからベッドに拘束されて完全に固定される。
みんなも心臓を長持ちさせたいなら、まずタバコを止めた方がいいよ。
28 :
名無しさん@6周年:2006/04/19(水) 18:37:22 ID:GDLvmI190
上腸間膜動脈血栓症かな?
以前同じような症例に当たったことがある.
(俺のは術後4日目くらいだったけど)
腹部外科,放射線科のDr交えてかなり長いこと議論した結果
「よー分からんけど,開けてみる?」って感じで(それでも外科の先生はかなり渋っていたが),
開けたら腸管壊死していた.
結局助かったけど,「腸管壊死の可能性が高い」なんてどうやったら断言できるのか,
裁判官に教えてもらいたいものだ.
>>27 何でそうなるんだろう?痛いんだろうか?
人生の最後がそんなんだったら嫌だなあ。
タバコは吸わないけど、副流煙はたっぷり吸わされてる。
30 :
名無しさん@6周年:2006/04/19(水) 19:16:58 ID:KLvBhvZs0
腸間膜動脈塞栓起こして腹痛起こしたら
当日ただちに開腹すべきだったってこと?
1日様子みただけでしょこれ
これで有罪になるようだったら
手術後に腹痛起こしたら便秘だろうが何だろうがただちに開腹手術が義務かなー
31 :
名無しさん@6周年:2006/04/19(水) 20:12:58 ID:f+P9i0H00
まあとにかく、今まで患者取り違えとか明らかなミス以外は免責されてたものが、何故か急に
「結果悪ければ全て医療側の責任とする」となったわけだ
医者がどんなに抵抗しても社会のこの流れは既に出来上がったもの、決して変らない
そこで、医療者側ができる自衛手段は2つ
ひとつはできるだけリスクのある手技から手を引くこと
例え1000人中999人が自分の治療で助かっても、残りの1人が死ねば医者人生は終わる
そしてもうひとつは、どうしてもリスクのある手技をせざるを得ない状況にある者は
とにかく事前に「どうすれば悪い結果となっても責任を問われないか」予め対策を立てておくこと
とにかく医療業界はここが甘すぎる、現代社会はゲームひとつダウンロードするにも
ながーい説明読んで「同意する」をクリックしなきゃいけない時代
命に関わるリスクがあるのに、A4一枚の汚い手書きの同意書で済ませようって方が無理
最低でもあらゆるリスクを書いたPCの説明書くらいの同意書を予め手渡しとく必要があるだろ
読むかどうかは患者側の問題として、責任の所在を明らかにする意味でな
32 :
名無しさん@6周年:2006/04/19(水) 20:16:27 ID:GDLvmI190
分厚い説明書渡しても,「患者に理解できるように説明しなかった」ってことで
無効になるんじゃなかったっけ?
ゲームのDLでも不動産でも,それこそ裁判の判決でも,
普通のトーシロにはとうてい理解できないと思うのだが,
なぜかそれらは「サイン一つで全て理解したことになる」のに,
医療だけはそうならない不思議‥‥というか裁判官がアホなのか
シリツは成功すますたが患者はs
の典型
インターベンション無理な病変だったのかな
34 :
名無しさん@6周年:2006/04/19(水) 21:23:13 ID:HAB3mOYtO
また貴重な医者が……
また貴重な医者が
と思うがミスがあったのがはっきりしてるなら罰しないと名
最近、「こうすると失敗した」という学会発表がめっきり姿を消して、勉強に
ならなくなってきた。どこに地雷があるのか分からず歩いている感じ。院内
でも昔は症例検討会で失敗した症例も当然のように議論して、2度と失敗
しないようにしていたのだけど、割り箸事件以後は行われなくなった。若手
にとっては成功談より失敗談の方が勉強になるとは思うのだけど・・・
人間の寿命はここらで打ち止めでいいって、社会全体の意思じゃないの?
医療が発展する必要はなくなったんだよ
今の医師には今まで培った知識で、無難にこなすことを求められています、たぶん
38 :
名無しさん@6周年:2006/04/19(水) 23:50:02 ID:Gy6CrCv30
21さん、同意見です.裁判官も わかってるのかね。もう 医者がいなくなるよ、こんな判決ばっかりじゃ。この訴訟起こした家族、今 どんな気持ち..患者の名前出してよね
なんだか最近、医師敗訴でも民事なら冷静な気分でいられるようになってるよ。
飼い慣らされてきてるかな?
40 :
名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 01:16:55 ID:3N3CDSynO
話しは逸れるが、
手術や検査の「同意書」或いは「承諾書」って言い方おかしいよな
医者が検査・手術したくて、それを患者が許可してやってる風な言い方でしょ
本来、検査や手術は患者が医者に依頼している訳だから
「依頼書」とか「願書」とかに変更すべきだと思うな
41 :
http://kago-friday.tripod.com/naisupo/index.html:2006/04/20(木) 01:16:59 ID:Wj6BpRmH0
加.護.自.殺.危.機.と.ス.ポ.ー.ツ.新.聞.
42 :
名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 04:12:24 ID:uFYpih8u0
40おかしくないよ。ま確かに依頼書もいいかもしれないけど...あとで同意してなかったって..言いそうじゃない。医者も命がけなんだよ。治してくれれば、お礼の言葉.ダメだったら、医者なのに..っていわれる。または医療訴訟
43 :
名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 04:17:06 ID:uFYpih8u0
それと 高齢者やリスクの高い患者には 手を出したくないよね。医者人生が終わる。
44 :
名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 06:46:20 ID:6mv3ytKo0
まああれだわなあ、シンガポールみたいに手術に関して、公的補助で安くできる手術は待機待ち3ヶ月、
執刀医も選べて早くやれる手術はめちゃ高いぐらいにしないと医者がますます逃げ出すなあ。
移民社会が来て、貧乏な移民で手術の練習して実績つんで、公立の大きな病院で安月給の中
症例を積んで、混合診療で金持ち相手から治療費をぼったくれる大手の民間病院で高いギャラを
手に入れて救急当直なんて絶対しないで優雅に医者をするというのが今後の医師としての
サクセスストーリーになるだろうね。
45 :
名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 06:57:24 ID:bYieVLG/O
開腹して何もなかったら傷害罪ですよ
46 :
名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 07:13:50 ID:2lEemI5sO
昔、外科の教授が手術は予測出来ないことやリスクがある。
それで訴訟されてたら外科医はいなくなり、若手も育たない。
小児科や産科、救急もリスクある科はなくなる。
結局困るのは患者であるから国はなんとかしてほしいと訴えていた。
これでは手術受けられなくなるよ。
医者がいなくなるから。
47 :
名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 07:29:18 ID:2lEemI5sO
>>17 アメリカは日本より訴訟大国のため、
医者が支払う保険料や賠償額が高すぎて
医者が逃げ出したところもあり患者は医療が受けられなくなった地域があります。
また金持ち患者しか医療は受けられなくなり貧乏患者は死ねと
いう階級社会でもあります。
それを進めているのが、日本では政府や参入狙う日本企業や外資。
裁判官や検事。警察や弁護士、被害者意識強い患者など日本もそうなってきています。
48 :
名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 10:54:35 ID:uFYpih8u0
この裁判官の言う”ただちに開腹して”..はたして助かったのだろーか?心臓手術のあと すぐ開腹手術に耐えられるのかしらね。確率として何%。すぐ手術して、亡くなっても訴えただろーよ
49 :
名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 11:06:54 ID:D++XN8em0
腸間膜動脈塞栓の診断の難しさを全く解ってないな このバカ裁判官
ただでさえ難しいのに、心臓バイパス術の翌日という所見や検査データにバイアス
かかりまくってる状況で碓診をしろと?そりゃはっきり言って不可能だ
診断出来たところで救命できる可能性は0に近いぞ
50 :
名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 11:11:02 ID:J/nqKyNCO
支那医者導入するためだからな
>藤田宙靖裁判長は「腸管壊死の可能性が高いと診断した時点で
>ただちに開腹手術を実施すべきだった」と述べ、医師の過失を認めた。
この判断は実際の現場では非常に難しいよね。
医者なんてあてにならないから難しい病気の場合は
裁判所で治療方針を判断してもらわないと安心できないよね。
52 :
名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 12:52:45 ID:3N3CDSynO
そうそう
今後、急性腹症を診たら
夜中だろうが、休日だろうが この藤田宙靖裁判官に連絡とって
開腹手術の適応かの判断をしてもらわなきゃな
そうしなきゃ訴えられて医師生命アボンだから
53 :
名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 19:35:41 ID:E+Y3SjoJ0
差し戻しになったのだから、高裁での判決がどうなることやら
1審の約4500万円の支払い命令より、高くなりそうですね。
54 :
名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 20:21:19 ID:XI4Zs7xe0
>>36 CPCの資料を裁判に引っ張り出してきて、「臨床の誤診」を認めさせよう
というご時世ですから。
成功も失敗も含めて全てが貴重なのに、そういう患者さんの転機に
真摯に向き合うことすら、許されなくなってきてるんでしょうか。
55 :
名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 20:26:08 ID:G3nO0dTw0
昔なら医師だけの情報共有だったから
遺族はハイハイとしか聞けなかった。
きっと「手術自体は成功→容態急変→死亡」で終わったんだろうな・・・
56 :
名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 20:28:40 ID:v5S/cjvoO
わたしここ勤めてたあるよ
藤田宙靖裁判長を1年365日24時間監視して
ちょっとでも「腹が痛い」といえば即開腹
「頭が痛い」といえば即開頭
で、いいですね?
59 :
名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 20:40:02 ID:v5S/cjvoO
そうね。出入り激しいあるね。
>>15 >常に最良の選択
しかも「結果論として」だ。
その判断をした時の最良の選択が「続けて手術をすればリスクが高いから開腹せず経過観察」
だったとしても、それは全く考慮されないようだし。
急いで手術して死んでたら「リスクを軽視し手術を強行するという判断ミスの結果死亡した」とか言われ
ちゃうんだよ。どっちにしても、死んだら医者のせいになる。
61 :
名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 20:58:00 ID:hojJPH/zO
基地外は人を殺す可能性があるので
隔離すべき
>>59 久留米でナンバー3の病院なのに、もっとしっかりしてもらわんとな。
おたく中国の方?
>>60 麻雀で待ち牌を山に多く残っている方にしたら、たまたま裏目って
「こっちで待つべきだった」っていうようなもんか
こんな話をすると、「流れを読むべきだった」とか言われそうだがw
64 :
名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 22:41:43 ID:XgQLiUmH0
>>17 アメリカだろうが、日本だろうが、訴訟で嫌になっていますよ。
>>47 外国人医師受け入れ賛成派いるよね。
既に中国から入って来る。
韓国とは交渉中。
65 :
名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 23:11:37 ID:uFYpih8u0
57番 あなたの言うとおり。この裁判官が病気したときは、すぐ 開頭.開腹その他何でも すぐ手術ですな。こんな医療に詳しくない人が..どうして判決を出すの?
66 :
名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 23:21:31 ID:vlDn5vJM0
宮崎勤の最高裁、この人が裁判官だったよね。
67 :
名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 23:22:37 ID:+83OXQrT0
医師も保険くらい入っとけや。
68 :
名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 23:23:11 ID:w8RmnZ+G0
>>31 そーいうことやな
同意書を徹底させるべき
70 :
名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 23:26:18 ID:+83OXQrT0
>>60 >その判断をした時の最良の選択が「続けて手術をすればリスクが高いから開腹せず経過観察」
>だったとしても、それは全く考慮されないようだし
んなことをちゃんと医者側が主張立証したって裁判傍聴でもして確認したのか?
71 :
名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 23:31:59 ID:cuTgqUnJ0
久留米市の「古賀病院」(当時) ←←なんこれ?今は違うと?
72 :
名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 23:46:07 ID:5RCCyzp50
俺35歳だけど最近80過ぎの半ボケ婆との
二人暮しストレスのせいか心臓のあたりが
息苦しい、もともと未熟児で体弱かったが
ボケとはいえ婆も最後まで見ること出来んのか、
この世に対して未練はないが病院いって入院もイヤだし
どうしたものか。
73 :
名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 23:48:00 ID:8EOrsHn60
難解な手術なんでしょ?署名したんでしょ?何で訴えるのかわからん。
74 :
名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 23:52:33 ID:7fR/qUg40
>>51 なるほどね。
うまく診断できないときは裁判所に電話すりゃいいのか。
75 :
名無しさん@6周年:2006/04/20(木) 23:59:41 ID:QxkVpUAZ0
裁判長がいうには、腸間膜動脈閉塞って診断がとっても簡単だったんですね。
76 :
名無しさん@6周年:2006/04/21(金) 00:03:46 ID:yTInREvD0
>>73 事前にどんなにリスクについて説明して同意書頂いても「結果が悪ければ全て病院、医者のせい」
が現代日本のマスコミにリードされた世論&司法のスタンダードですから。
で、その結果特に訴訟リスクが高く、また賠償金が高額になりやすい
小児科・産婦人科・外科あたりから医師が次々逃げ出してるが
マスコミさんはその関係については一切認めず、医師不足のニュースの最後は必ず
「医師は奉仕の精神を忘れず頑張って欲しい」ときたもんだ。
割に合わなくなるような社会を自分達で作っといて、従事者が減るのは個人の努力の問題ですかそうですか。
77 :
名無しさん@6周年:2006/04/21(金) 00:04:06 ID:kSdXooTS0
>>71 古賀病院は
古賀病院/新古賀病院/古賀病院21と3つに分裂した。
兄弟仲が原因とか聞くけどホント?
78 :
名無しさん@6周年:2006/04/21(金) 00:12:57 ID:iFZfyK6J0
>>31 >そこで、医療者側ができる自衛手段は2つ
>ひとつはできるだけリスクのある手技から手を引くこと
それだ!
つまり、健康保険の負担が大きくなりそうな病人は、手術させずにさっさと死なせるようにしろという
政府の意思が働いているんだな。
79 :
名無しさん@6周年:2006/04/21(金) 00:16:52 ID:kvIH8V0AO
最高裁判事も不信任する時が来たな
今まで不信任されたことがないなんて独裁国家並じゃないのか!?
2ちゃんねる700万人の力で日本史上初の最高裁判事不信任を出そうぜ!
しかし保険金に賠償金で遺族うはうはだな
81 :
名無しさん@6周年:2006/04/21(金) 00:58:32 ID:TKvcsphCO
もう手術の際は同意書じゃ無理
きちんと契約書にするべき
これからは、手術保険とか入ってないと手術しません。ってことになりそうんだな。
83 :
名無しさん@6周年:2006/04/21(金) 06:55:22 ID:127EQmyM0
80さん あなたのいうとおり..もう裁判のやり直し できないんだな。ほんと裁判官の一言で決まるよね。あ〜ちゃんと してほしいよ。今から 患者.家族には 死ぬかもしれないけど、手術しますか?という契約書が必要
84 :
名無しさん@6周年:2006/04/21(金) 18:37:14 ID:hpQiVjsC0
結局、賠償金は4500万円ということか
85 :
名無しさん@6周年:
よぼよぼじじいを無理に手術させて死んだら大金に生まれ変わるなんてなんて素敵