【裁判】 「僕は生きたまま埋められるのかな」が最後の言葉…栃木リンチ殺人、勝訴の父「息子・妻に"やった!"と言いたい」★12

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1☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2006/04/14(金) 12:57:13 ID:???0
★リンチ殺人 父「心の中で、やったな!」…妻の遺影前に

・「心の中で、正和や洋子に『やったな!』という感じ」。5年の長い闘いの末、父の訴えは
 実った。しかし、一緒に判決を聞くはずだった母洋子さんの姿はない。栃木県上三川町の
 会社員、須藤正和さん(当時19歳)が少年グループのリンチで殺害された事件をめぐる
 民事訴訟の判決。宇都宮地裁は12日、父光男さん(55)らが訴えた「捜査怠慢と長男の
 死亡の因果関係」をほぼ全面的に認めた。
 判決後、宇都宮市内の弁護士事務所で会見に臨んだ須藤さんは、正和さん、妻の洋子さん
 (当時50歳)、昨年亡くなった主任弁護士だった小野瀬芳男さん(同54歳)の3人の遺影を
 自分の前の机に並べた。「判決をどうしても確認してほしかった」。

 会見の冒頭、須藤さんは用意した紙を読み上げた。
 「生きたまま埋められるのかな。残酷だな」。正和さんの最後の言葉を須藤さんは裁判で知り
 「ふびんでしょうがなかった」と読み上げると、これまで、判決を聞いた後も崩さなかった冷静さを
 失い、言葉を詰まらせ、涙声を抑えることができなかった。(一部略)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060412-00000022-maip-soci

※事件概要・抜粋
・至近距離から火炎放射、「熱湯コマーシャル(最高温度の熱湯かけ)」…皮膚はただれ、腐敗。
 容赦ない暴行。金を引き出させて犯人らは豪遊。リーダー格は殺害など仲間にやらせる。
・犯人たちは「15年逃げきれば時効になる」とビールで乾杯。
・警察は父親に「息子はおもしろおかしく遊んでるんじゃないの?」と言って動かなかった。
・リーダー格の父親は栃木県警の係長。
・犯人たちは、被害者が父にかけた電話に出た警官の言葉がもとで、殺意を持った。
・裁判で「彼女と一緒に、須藤君の分まで長生きしたいです」発言。
 ttp://gonta13.at.infoseek.co.jp/newpage272.htm
 ttp://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/totigilynch.htm
 ttp://www.akuroki.jp/w-asahi/article1.html

※前:http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1144954444/