【広島】「パジャマの下から手を入れられ、乳首を触られる」 児童養護施設の職員、女児にセクハラ

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1ままかりφ ★
広島県にある児童養護施設で、職員が女子児童へのセクハラを繰り返していた
疑いがあるとして、県がこの職員を児童と接触する仕事から外すよう文書で
指導していたことがJNNの取材でわかりました。

この児童養護施設は家庭で虐待を受けていたなどの事情で親と一緒に暮らせない
子供たちが生活している施設で、5歳から17歳までの30人が入所しています。

「子供たちの話ではパジャマの下から手を入れられ、乳首を触られる」(施設の内情を知る人)

「この施設に住み込みで勤務している施設長の夫が女子児童へのセクハラを
繰り返している」とした情報が先月、広島県に寄せられました。入所している
女子児童の1人は「いきなりキスされそうになったり、お尻を触られたりして・・・。
その人が自分の前からいなくなってほしいと思う」と話し、2年ほど前から何度も
セクハラを受けていたということです。

事実関係について調査を進めている広島県は複数の児童へのセクハラ行為が疑われるとして、
問題の職員を児童と接触する仕事から外すよう、今月7日に文書で指導。施設側は
「指導に従う」と回答しました。県はさらに詳しく調査し、対応を決めることにしています。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20060412/20060412-00000061-jnn-soci.html

※動画:http://meta.cdn.yahoo-streaming.jp/cgi-bin/yahoo/news.asx?cid=20060412-00000061-jnn-soci-movie-001&media=wm300k