【医療】「患者が治療法選択」　性同一性障害で指針改訂　日本精神神経学会[04/01]

「患者が治療法選択」　性同一性障害で指針改訂

　心と体の性が一致しない性同一性障害の治療について、日本精神神経学会は３１日、当事者が「自己決定と自
己責任の理念のもとに治療を選択できる」と患者の権利を尊重、医療機関に柔軟な対応を求めることを盛り込み
指針を改訂した。
　ホルモン療法、性別適合手術などの身体的治療は「いずれの治療法をどのような順序でも選択できる」とし、
診断と精神科領域の治療は省略できないとした。
　現在指針に基づく診断、治療は、精神科を除き限られた病院で一貫して行われているが、改訂指針では「別の
医療機関に性別適合手術を依頼することもできる」と事実上、患者が手術を受ける病院を選べるようにした。手
術中に患者を死なせた医師もいたため、依頼先は設備が整い指針に沿った治療を行う病院や医師を想定している。
（共同通信） - 3月31日17時42分更新

ソース：
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060331-00000193-kyodo-soci

うれしいわ

治療後の実態調査して欲しいとこだな。

性同一性障害ってどう考えても奇奇怪怪な病名だよね

どうみても同性愛の一種(男装、女装趣味の挙句)にしか
見えないのだが、この病名の誕生にはいろいろあったらしい。

ずいぶん前にICDとかDSMとか精神病の基準決める団体が、同性愛者の
圧力受けて「同性愛はビョウキではありません」･･･てことに
されてしまったそうな。僕らの春はこれからだ･･･と思った人も
いるけど、性転換手術を希望する人たちはハタと困った
ビョウキでないのに手術しなくちゃいかん。

ここでムリヤリ考え出した定義が性同一性障害
「体は男だが脳が女・・・」とかワケワカな説明が
ありますが科学的には根拠ない。

そもそも病気の定義って医者の仕事、製薬会社の商品
のネタになればそれが定義なんです。科学は不要

>>4
精神科領域の「病気」ってものは「社会適応が困難かどうか」って問題が
前提条件。
それをどのように適応させるかは社会の状況によって変わる。

大体愛情の対象と自己認知の問題を混同している段階で脳味噌スポンジだろ。

ペドもスカトロマニアも一緒。

アッー

>>5
ちがうちがう、精神科領域のビョウキってものは
「定義に反対する圧力団体」がいないことが最優先の前提条件

＞どうみても同性愛の一種(男装、女装趣味の挙句)

子供造った挙げ句言い出す奴がいるから、ややこしくなるんだよ。

>大体愛情の対象と自己認知の問題を混同している段階で脳味噌スポンジだろ。

こういうのって当事者の自己申告で区別がつくかもしれないけど
ハタから見ると区別つかんもんね。質問する気にもならんし

必要なかったら、自己申告なんてしたくないよ。

>>10
普通の夫婦みてこいつらはうまくいってるのかどうか判断するのも無理だな

やっぱどう考えてもヘンな話なんだよね

例えば自分の体に、たとえば「鼻が違和感あるから手術して取っちゃえ」
て言う人がいて、医者が「はいそうですか」と手術したら
やっぱおかふいよ。　落語じゃないんだってば

それを「脳内の自己像には鼻がなかった」とか主張するの(w

>>13
義手や義足と同じには考えられんのか？

>>14
なるほどそうだね

「脳内の自己像では足が４本・・・違和感が・・・苦しい」

>>15
アンタの主体は、脳に有るのか？身体にあるのか？
人間の発生的に鼻が無いと言う状態があるか？
性分化とはワケが違うぞ。

>4
性自認は全く別の問題なんだが。

だから、「性同一性障害の同性愛者」なんて人もいる。
(身体的には男性、戸籍上も男性なんだが、性自認は女性、
なおかつ「同じ」女性が好き、というケースも実際にある。
ちなみに、小説だが村上春樹の「海辺のカフカ」には
上の例の逆パターンの登場人物が出てくる)