【行政減量・効率化】公務員5%純減　5省が中間報告で事実上ゼロ回答　首相任期にらみ抵抗

★公務員５％純減　５省、事実上ゼロ回答　中間報告　首相任期にらみ抵抗

　小泉純一郎首相が後半国会の最重要法案に位置づける行政改革推進関連法案の
審議が近く本格化するが、“出血”を強いられる官僚たちの抵抗が強まっている。
政府の行政減量・効率化有識者会議（座長・飯田亮セコム最高顧問）は３０日に
法案の根幹である「５年間で国家公務員を５％以上純減する」目標達成に不可欠
な重点１５分野の検討状況の中間報告をまとめるが、所管五省が２８日までに
示した削減案は事実上のゼロ回答だった。６月までに予定している純減計画策定は
予断を許さない情勢で、首相の任期切れをにらんだ官庁の巧妙な「引き延ばし策」が
目立っている。　
　純減計画の策定について中馬弘毅行革担当相は２８日、小泉首相に
「厳しい状況だが、６月までに何とかまとめたい」と報告。首相は「ちゃんとやってくれ」
と強い口調で指示した。
　国家公務員の定員（約３３万人）を５％純減する枠組みは、ＩＴ（情報技術）化など
従来の削減計画による「従来計画枠」の１・５ポイント分（約５０００人）と、
民間委託や独立行政法人化による「抜本改革枠」の３・５ポイント分（約１万２０００人）に
分けられる。この「抜本改革枠」の目標達成に向けて有識者会議が照準を合わせたのが、
農水、国土交通、厚生労働、法務、財務の５省の重点１５分野だ。
　有識者会議は一月末以降、九分野の純減策について財務省を除く４省からヒアリングしたが、
“合格点”だったのは独立行政法人化を打ち出した「国立高度専門医療センター」だけ。
刑務所などについては受刑者が増大していることから事実上、純減の対象から除外したことも
影響し、各省は「配置転換の円滑化策がなければ検討できない」として抵抗する姿勢を鮮明にした。

産經新聞　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060329-00000005-san-pol

関連リンク
・行政減量・効率化有識者会議
　http://www.gyoukaku.go.jp/genryoukourituka/index.html

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は？死ねよ（^ ^）
寄生虫どもが。（=^ ^=）
いや･･･ウイルスかな（*^ ^*）

国民参加型の裁判員制度よりも、
行政改革推進委員会に参加したい
国民が多いと思う。

じゃあ一律給料10%カットで

まあ政治家は民衆の代弁者でありガス抜き。

本当の権力は首にならず任期もない官僚が握ってるから
やり過ごすのは当然の戦術だな。

糞役人に大ナタ振るわない限り自民も次の選挙はダメポ、省庁もいい加減に
国の事を思えよ、お前らばかり高給でどうする？

人は減らさなくていい
人件費減らせ

派遣職員や契約職員を増やせよ

予算八十兆円の内、三十兆円が公務員給与。で、他に三十兆円が医療費。で、三十兆円が赤字国債。だな。

要らない役人はバンバン首切れ
さんざん「赤字だ、赤字だ」言ってんだから
まずコストカット。人員整理、給与削減、予算縮小
資産売却、天下りに５兆５千億も使うんじゃねーよ
人件費１割削減で４兆、他にも削ろうと思えば
いくらでも削られるだろ