【詳報:裁判】園児割りばし死亡事故の判決要旨

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75名無しさん@6周年:2006/03/29(水) 06:18:04 ID:n2PfHSqI0
この医者に命を預ける場合になったら、
「任せるしかないか」と、覚悟を決めるが、

この先生に子供を預ける場合がきたら、
「ふざけるな」と断固拒否するな。
76名無しさん@6周年:2006/03/29(水) 06:21:06 ID:x5uAqBtC0
ここにも母親が来てたので良かったら書き込みしまくって下さい
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30723935
しかもこの母親リサイクルとかに興味があるみたいです…ゴミみたいな本出しているのに
ココにゴミの先生って自分で書いています…
http://www.tokyo-np.co.jp/event/kyoiku/01/1-10.html
77名無しさん@6周年:2006/03/29(水) 06:26:15 ID:Dfw7yluy0
奴隷医のおまいら、これからは末期がんで死んでも、交通事故で死んでも、
適切な治療を怠った医者のせいで死んだと訴えるからなw
m9(^Д^)
78名無しさん@6周年:2006/03/29(水) 06:30:12 ID:QW/awsOw0
確かに過失はあるがそれは本人と親にある
状況把握ができてない状態で割り箸が脳に刺さるなど考えないのが普通
医者は神ではなく同じ人間 正しい情報がなくては誤診につながる
マスゴミは得意の結果論展開で非難しているが常識を疑う
頭痛や咳などのありふれた症状で全て検査入院させて最悪の可能性を
疑わなくてはならなくなる
裁判長は初診で人間ドック並みの検査を義務付けるつもり
79名無しさん@6周年:2006/03/29(水) 07:07:47 ID:xUR0uOqq0
医療上の過失は有ったが、それは死亡の原因では無いので過失致死の嫌疑については無罪って判決ね。
両親に対する賠償は無いだろうけど、医療上の過失の方の処分は無いのかな?
80名無しさん@6周年:2006/03/29(水) 08:00:12 ID:7HiJYy8J0
上げます
81名無しさん@6周年:2006/03/29(水) 08:22:37 ID:7HiJYy8J0
火のないところに煙は立たず
カルテ改ざんは行われただろうね。
82名無しさん@6周年:2006/03/29(水) 08:47:38 ID:LVStqiCm0
弁護士によると、
カルテ改ざんを、被告はやっていないと主張しているそうだ。
検察側もカルテ改ざんを主張していないそうだ。

それなのに突然、裁判官が意見を述べたそうだ。
なんか不自然な話だ。
検察も弁護士も主張していないことを、
裁判官が取り上げるという事がありえるのか?
83名無しさん@6周年:2006/03/29(水) 08:58:26 ID:gq5WjCfE0
このお医者さんが見逃したのは

割り箸じゃなくて、子供の意識レベルが低いのを「疲れて眠い」と思い
こんだところじゃないの?
84名無しさん@6周年:2006/03/29(水) 14:17:33 ID:EG8VIaqe0
救急隊の記録:意識清明
カルテの記録:JCS I-2(刺激しないでも覚醒している状態で見当識障害がある)
母親の行動:子供を放置して祭りの打ち上げ飲み会参加

普通に考えて医者が意識レベルが低いのを見逃したとか言う次元の話ではない

85名無しさん@6周年:2006/03/29(水) 14:22:27 ID:BqzOhehg0
>>941

意識ははっきりとしていないし、「のどに刺さった」といっているよう読めるのだが。


ttp://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1143549983/

【前提事実】
 検察側が主張する
(1)4歳児の杉野隼三ちゃんが割りばしをくわえたまま転倒し、のどにけがをした
(2)その後、頻繁に嘔吐(おうと)を繰り返した
(3)意識レベルが低下してぐったりした状態だった−の事実をほぼ認定できる。

【被告の過失】
 担当医の根本英樹被告は転倒で割りばしがのどに刺さったことを聞けば、体勢などに
よっては割りばしの先が頭蓋(ずがい)内に届いたことも想定できた。頭蓋内損傷は
患者の死に直結する極めて危険なものだが、のどの単なる裂傷にすぎないと軽信し、
傷口に消毒薬を塗り、抗生剤を処方しただけで帰宅させた。
86名無しさん@6周年:2006/03/29(水) 14:52:27 ID:DCGrOM1c0
「あの、とても苦しんでるんですが」
「あ〜、大丈夫ですよ」
「でも…」
「大丈夫ですって! 次〜」

ってな感じだったんだろう。
87名無しさん@6周年:2006/03/29(水) 15:06:20 ID:pebuN0u80
はっきり言ってもう頭蓋の裏っかわの穴なんか、一々覚えていません。
でもね、この子尋常じゃないって、そういう臨床屋としての勘所は、
身につけてなきゃいけなかったんじゃないの?
88名無しさん@6周年:2006/03/29(水) 15:18:11 ID:EOeDYZsM0
母親の証言と他の人間(この種の場合の所見を拾うプロ)の記録が全く食い違っている
母親の証言自体二転三転、かつ要所要所で動転していた、記憶が曖昧であると主張

普通こういう場合多数派かつより客観性のある方を採用すべきなのに母親一人の記憶で過失認定してるわけだ
89名無しさん@6周年:2006/03/29(水) 16:30:36 ID:69ojFFSl0
> 次の段階には、2つの選択肢がある。1つは専門分野の範囲内で情報を集める。
>具体的には、ファイバースコープで観察し傷の深さや方向を調べる。もう1つは直ちに
>頭部のCT撮影を行う。

咽頭部の穿通創にファイバー突っ込むなんてバカな事誰が吹き込んだんだ。
公判中弁護側は誰も否定しなかったのか。
そんな事したって何も見えないし、場合によっちゃ視野を得るため注入する
エアや生食が粘膜下に多量に貯留して、気道閉塞のリスクもあるんじゃないのか?
90名無しさん@6周年:2006/03/29(水) 16:43:27 ID:HWYGcWJ70
ニュー速より
>過去の報道やまとめサイトから
>[1] 母親(教師)が仕事絡みで祭りに行く
>[2] 我が子は他人にまかせっきり、自分は仕事
  (引率の仕事があるのに4歳児を連れてきた)
>[3] 「子供がこけて喉に割り箸が刺さった」と他人から聞く
>[4] 救急車で搬送(喉に薬を塗られる)
>[5] 父親に子を引き取りに来させて、自分は飲み会(祭り打ち上げ)
>[6] 酔っ払ってグースカ中に容態急変 → 死亡
>[7] 死亡後の解剖により脳から割り箸

>医師に診せた後、母親は4歳の子供を父親に預けて祭りの打ち上げ。

>最も子供を知っているはずの母親さえ
>生命の危機に気付かなかった。
>放って飲みに行ってもOKレベルの軽い怪我だと思った。
>親でさえ【大丈夫】と判断した怪我を
>初診の医師が見抜けなかったのは仕方ないような気がする。
91名無しさん@6周年:2006/03/29(水) 16:59:53 ID:4kAGzZ1p0
子供から目離して割り箸突き立てるまではまだ同情できても放置して飲み会までいっちゃいかんだろ……
92名無しさん@6周年:2006/03/29(水) 17:04:00 ID:Fl8wzSBR0
飲み会から飛んで帰ってきた、なら普通なんだけど。
行っちゃ駄目だよな。
93名無しさん@6周年:2006/03/29(水) 18:56:07 ID:eYGSQwdM0
94名無しさん@6周年:2006/03/30(木) 02:13:10 ID:XTt9o4U30
>>90
そうか。つまり
母親の判断>医師の診断な訳か。
怪我の程度の判断は親がしなきゃいけないんだな。
つまり医者が大丈夫といっても信じてはいけない訳か。
医者は初診だと、意識レベルの程度なんて判断は出来ないものなんだな。
知らなかった。勉強になったよ。


95名無しさん@6周年:2006/03/30(木) 02:38:56 ID:q+cUWdwm0
>>94
救急隊員が意識レベルに問題ないように報告しているが?
96名無しさん@6周年:2006/03/30(木) 02:40:59 ID:L7vOelus0
>>94
歩いて診察室に入って来られて頭に割り箸が刺さっているとは思わんよ。
97名無しさん@6周年:2006/03/30(木) 02:44:59 ID:q+cUWdwm0
一応医者側の主張も読んでみて
http://erjapan.ddo.jp/details2.html#monsinji
98名無しさん@6周年:2006/03/30(木) 19:46:33 ID:HvYTspT60
>>94
医者も救急隊も意識レベルの程度をはっきり判断している。
母親の行動(子供おいて飲み会参加)もそれに基づいて考えれば妥当。
99名無しさん@6周年:2006/03/31(金) 01:07:57 ID:rE3o3DGE0
114 名前:かわち[] 投稿日:2006/03/25(土) 23:48:17
私が気になっている点を書きます。

守被告人は自白を強要されるもなにも、逮捕2日後の勾留質問の際に裁判官に犯行を認めています。
これは通常の長期取り調べによる、自白の強要主張事案とは明白に違うと思われますが。

また勾留中に同房者に具体的な犯行を告白しています。その男性は裁判で証言済みです。

さらに弁護側はボーリックさんが書かれていた植物状態になった少女について、
自家中毒(アセトン血性嘔吐)による症状だと主張していますが、自分で歩いて
腹痛を訴えていた少女が、点滴後突然呼吸と心臓が停止するものでしょうか。

その際被害者の父親は守被告人に「息、してないよ」と言われ、「いったい何をしたんだ」と
詰め寄ったと証言していますが、守被告人には全くその事実は無いと否定しています。

もし守被告人の発言が正しいならば、この父親は偽証罪に問われます。
被告人の無罪を主張する弁護団や親族は、なぜ告訴しないのでしょうか。

弁護側は元院長夫妻の批判ばかりしていますが、これは世間受けするからであり
重大な証言であっても、世論が後押ししないと思われる証人には触れないように
していると感じざるを得ません。
100名無しさん@6周年:2006/03/31(金) 15:41:31 ID:o6NhB8V+0
>>96
疑えよ
101名無しさん@6周年:2006/03/31(金) 23:30:15 ID:e88yz9Mh0
子供の頃、立ったままものを食べてはいけないと躾けられました。
必ず座って食べろと。
今でもアイスクリームとかを食べながら歩くのはちょっと苦手です。
102名無しさん@6周年:2006/03/32(土) 13:11:15 ID:16h8nCSn0
この裁判官、翌日の村岡氏の裁判でも仕事していたな。
103名無しさん@6周年:2006/03/32(土) 14:01:44 ID:0nGzW56/0
>>94
医者が大丈夫と言っても納得しないで
医者のハシゴする人なんか,山ほど居るけどな。w
そういうのも行き過ぎと思えるが、
キミが今まで医者マンセーで来たのなら、勉強になって良かったな。
(別にイヤミで言ってるわけじゃないよ)
まあ、あんまり神経質になるのも良くないが
医者=万能とは思わない事だ。
104名無しさん@6周年:2006/03/32(土) 14:37:04 ID:UxpmbFAN0
今回の事件のおかげで、医者のネットワークがいかに人道を外れた連中で構成されているかよくわかった。
ドラマ以上の酷さだな。
今回の無罪判決でも、まったく反省・改革がなされないなら、この生命を弄ぶ強欲な下衆にさらなる社会的制裁が下されることを望む。

被害にあわれて泣き寝入りしなかった家族の勇気を称える。

105ぴこぴこ:2006/03/32(土) 14:56:59 ID:XlRj5dwn0
>>1
 不当判決だな。裁判官は自分の子供がそうなったときを想定してみて、それから判決を書くべき。
心の痛みを知らない、人間が裁判官になるからこうなってしまう。

 問題は、「過失があったが、死亡との因果関係には合理的な疑いが残る」というところ、
救命の可能性がないから因果関係がないというのはおかしくないか?どうせ死んだんだよってこと?
治療を受ける権利を途中で剥奪された、と考えればどうか
 ここは、裁判官の心証だけなので、争うほうが良い。必要な治療を受けるべきところで、
受けられなかったということで、最高裁まで十分争える。

 付言は戯言、小学校の作文か、たぶんに付言は不要だな。。
106名無しさん@6周年:2006/03/32(土) 14:58:02 ID:mm6Q+a5I0
ぐったりしてたっちゅうのを採用しておいて
「周りが見てなくて状況がわからんのなら
本人に問診すれば良かったんだよバーカバーカ」って、
この裁判官は真性馬鹿だな
107名無しさん@6周年:2006/03/32(土) 15:04:13 ID:E5eIjq1y0
>>105
お前がいかに法律を知らないかだけはよくわかる文章だな
付言不要ってのは同意だが
108名無しさん@6周年:2006/03/32(土) 15:08:43 ID:chrF84+D0
要は「医者に過失はあったけど、状況や環境を考えれば見抜けないのもやむを得ない」
ってことだろ。それでいいんじゃないの。見舞金や民事で金取ればそれで十分だと思うが。
109名無しさん@6周年:2006/03/32(土) 15:09:21 ID:jgfC+Xit0
医師に過失はあったが適切に治療できていても死亡してたと思われる。
このため、医師の過失が死亡の原因ではなく、事故そのものが死亡の原因。
110名無しさん@6周年:2006/03/32(土) 15:12:22 ID:chrF84+D0
>>109
そだね。そこ読み飛ばしてた。
それも入るだろうね。

医者に過失はあったけど、
・適切に治療できていても死亡
・状況や環境を考えれば見抜けないのもやむを得ない
→なので、今後はこういうこと起こらないようにしようね

って感じか。
111名無しさん@6周年:2006/03/32(土) 15:17:52 ID:C/MaNTjJ0
結果回避可能性をきちんと詰めておかなかった検察のミスだな。
112名無しさん@6周年:2006/03/32(土) 15:23:17 ID:frt+qKlK0
>>1
>【被告の過失】
> 担当医の根本英樹被告は転倒で割りばしがのどに刺さったことを聞けば、体勢などに
>よっては割りばしの先が頭蓋(ずがい)内に届いたことも想定できた。頭蓋内損傷は

「転倒」も「刺さった」も聞いてないのではなかった?
「喉を突いた」だけなら想定は難しいだろ。
113名無しさん@6周年:2006/03/32(土) 15:25:30 ID:CmolqTElO
>>105
コテまで付けて恥ずかしいヤツだな。
114名無しさん@6周年:2006/03/32(土) 15:49:31 ID:2nj8CMMlO
裁判の結果がどうというよりは、この医者がもっと正確な予見、判断して、出来る限りの施しをしてたら
同じ結果であっても恨まれて裁判沙汰になることもなかったって事だね^^
115名無しさん@6周年:2006/03/32(土) 16:02:43 ID:OmjBkvOLO
業務上の過失はあったが、それと死に致った事故とは無関係
つまり「業務上過失」はあったが「致死」ではない
よって業務上過失致死罪としての罪には問えない
116名無しさん@6周年:2006/03/32(土) 16:11:19 ID:lIicf9to0

この医者は判決後、弁護人に「無罪となったのは満足だが、過失が認定された点は残念」と話しています。

「今回は助からなかった症例だったから無罪になっただけ」ってことを分かっているのでしょうか?
過失を認めず今後もこのような診察を繰り返すそうです。



もう、治療しても助からない病気だけを診てろ!!!

117名無しさん@6周年:2006/03/32(土) 16:16:40 ID:lb5yEVQa0
>>19
入院後、どのくらいして皮疹が出たのか気になるところ。
20日以内なら、持込み風疹という可能性が高いしね。
時々、訴えてやると言うと医者が飛んできたとか言う方が居られますが、以降の対応が
良くなったのは、心から治そう・介護しようと医師・看護士が思ったからではないよ。
「そういうことをする人」と認識され、要注意人物と思われただけです。

普通の人ならいきなり、訴えてやるとか言わないでしょ? そういうことを言うのは
普通の人じゃないのですよ。
118名無しさん@6周年:2006/03/32(土) 16:21:40 ID:AUD8QlfI0
>>117
成人の場合は、既に水痘ウイルスに感染していて、
体力落ちた時に発病するのがほとんどだそうで。
119名無しさん@6周年:2006/03/32(土) 16:24:47 ID:v6Xt3AShO
水の入った容器に割箸を入れてCTスキャンしても割箸は写らない、てどこかのスレで読んだぞ。
写真付きで。
120名無しさん@6周年:2006/03/32(土) 16:26:17 ID:lb5yEVQa0
>>118
言われてみれば、そりゃそのとうり
寝るノシ
121名無しさん@6周年:2006/03/32(土) 16:29:38 ID:RZxUDOmF0
基本的な質問ですまないが、どうして割り箸を縦にくわえたまま転倒したんだ??
綿菓子を食べる時、手でつまんで食べろと親に怒られなかったか?

裁判以前の問題のような気がする
まさか、親の虐待(ネグレクト)じゃないよな?
122名無しさん@6周年:2006/03/32(土) 16:31:28 ID:7go07a8B0
確か、死後のCTスキャンでも割り箸は見えなくて、解剖でやっと見つかったんじゃなかったか?
123名無しさん@6周年:2006/03/32(土) 16:37:30 ID:c6Q8YmyrO
頻繁に嘔吐、って3回じゃなかったっけ。
124名無しさん@6周年
>>121
綿菓子を手でつまんで食べるなんて聞いたことねーよ。
どこの国の話?それとも今考えついたのかな?
普通に考えて手でつまんだらベタつくじゃん。
綿菓子食べたことないのかな。

そこらの縁日に行って見てごらん、大概は割り箸咥えて食べながら歩いてるから。
ただし、日本の縁日だよ。

親の虐待にまで話が飛ぶとは、すごい想像力ですね。