【社会】 「南京大虐殺は事実」「やった人が言っていた」元陸軍特務機関員が語る ★3

このエントリーをはてなブックマークに追加
444名無しさん@6周年

興味深い記事を拾いますた!!(3月24日日付)


WR2267日中戦争の問題点を検証する66号060324岡崎
http://world-reader.ne.jp/renasci/history/okazaki-060324.html

1937年(昭和12)7月29日午前4時、冀東(きとう)保安隊による日本人虐殺事件が発生した。

(中略)

非戦闘員の日本人男女を対象とした虐殺はすざまじいものなので、
私は真実を知らせるために書きますが、以下は心臓の悪い人は読まないで下さい。

(中略)

三千人の通州保安隊が日本軍守備隊兵営を包囲し、日本人商店、旅館、民家を急襲した。
当時、第2連隊が出発したあとの通州の日本軍兵力は、藤尾心一中尉指揮の
守備隊約40人、兵站司令官・辻村憲吉中佐が指揮する自動車中隊(
山田正大尉)約50人、そのほか憲兵、兵器部員など約20人、計約110人にすぎなかった。

(中略)

通州の日本人385名のうち、幼児12人を含む223人が殺され、そのうち34人は
性別不明なまでに惨殺されていた。ようやく難を免れたのは、教会に逃げ込み、
支那服で変装し、例外的な日本に好意的な支那人にかくまわれた、162名だけであった。
このなかには朝鮮人もいた。当時は朝鮮半島出身者も日本人としてカウントされていたので、
中国側も朝鮮半島出身者は日本人同様に見なしていた。そして、体力のある人たちは逃走した。