【社会】逗子市長「横須賀市議に暴行受けた」と入院&被害届 市議「突然男が突進」

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1 ◆Robo.gBH9M @ロボ-7c7cφ ★
神奈川県、逗子市の長島一由市長は二十三日、逗子市議選(二十六日投票)の
応援演説をめぐり、横須賀市の男性市議(60)から暴行されてけがをしたとして
入院するとともに既に逗子署に被害届を提出した、と文書で発表した。

文書によると、二十一日午後三時ごろ、JR逗子駅前で、市議選の候補者の
応援に来ていた横須賀の男性市議が、市議選に立候補している長島市長の妻の
選挙カーについて公選法違反であると発言した。同市長がこの発言に抗議したところ、
男性市議から「手を出された」といい、首や肩を痛め、病院で二週間の診断を受けたと
している。

これについて男性市議は「支持候補の応援演説を済ませて路上に立っていたら
突然、大声を上げて突進して来たワイシャツの男性の腕を押さえたのは事実。
その後、男性は暴行、暴行、おまわりさんと叫んだ。まさか市長とは思わなかったし
私自身がビックリしている」と話している。

逗子署は「暴行の事実があったのかどうか双方から事情を聴き慎重に調べている」と
している。