【社会】有川靖夫都大田区議(62)が公明党離党 長女にヒューザー側が援助[03/22]

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東京・大田区議が公明党離党 長女にヒューザー側が援助
2006年03月22日00時20分

 耐震強度偽装事件にからみ、ヒューザー側との関係で誤解を与えた責任をとるとして、公明党の有川靖夫・東
京都大田区議(62)が20日付で同党を離党した。有川区議の長女が音楽家で、音楽活動を支援する目的で同
社側が03年ごろから資金援助していたという。有川区議は「やましいところはないが、家族に関することであ
り、党や支持者にご迷惑をおかけした」と説明している。

 有川区議によると、資金援助は長女がドイツに留学していた際、ヒューザーの小嶋進社長が長女に会って申し
出た。「将来ある若手音楽家の活動を援助したい」と小嶋社長は話し、資金は長女の口座に直接振り込まれたと
いう。

ソース:
http://www.asahi.com/national/update/0322/TKY200603210331.html