【鳥取人権条例】人権救済条例 廃止求め署名5703人分提出 有志の会 総数1万人超、県外7割

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県人権救済条例をめぐり、インターネットを通して集まった若者らで作る「真の人権を考えるインターネット有志の会」は
20日、条例廃止を求める5703人分の署名を県や県議会に提出した。先月20日に提出済みの署名(5206人)と合わ
せて、条例が制定された昨年10月から約5か月間で集めた署名の総数は計1万909人に達した。

今回提出した署名は先月20日〜3月20日に、街頭活動やインターネットを通じて集めたという。この日、有志の会県代表
の吉田将志さん(26)(鳥取市)ら3人が県庁を訪れ、「条例を廃止してほしい」とする申し入れ書を添えて、前田宏・県議会
議長らに提出した。

有志の会はメンバー10数人。条例制定直後の昨年10月22日からJR鳥取駅前などで署名活動を続けてきた。1万909人
の内訳は、県内3670人、県外7239人。また、街頭で集めたのが6247人、ネットで集めたのが4662人。署名活動はこれ
で一端終了し、県議会での議論を見守ることにしている。

吉田さんは「メンバーは素人ばかりで署名集めなど初めてだった。最初はあまり関心を持ってもらえなかったが、よく集まったと
思う。県が提案している凍結案は市民には分かりにくく、条例を廃止して一から出直すべき」と話している。

(2006年3月21日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/news004.htm

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